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2014/09/29

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  • 旧東海道”戸塚宿”から大船方向へ散策(2023/3/30)

    前回(2023/3/9)に引き続き”旧東海道戸塚宿”を散策。出発は”JR戸塚駅”。道案内にGoogleマップを利用しているが、駅前の道路が複雑でウロウロ。やっと、たどり着いた”清源院”。<<清源院>>旧東海道から少し離れた丘の上のお寺で、徳川家康の側室”お万の方”が、家康の死後、尼となり”清源院”と名乗りこの寺に入ったとのこと。この後、旧東海道を京都方向に戸塚宿を散策。<<内田本陣跡・澤邉本陣跡>>戸塚郵便局辺りが内田本陣跡らしいのだが痕跡は見つからなかった。更に東海道を登ると右手に、戸塚宿開設に尽力した澤邉家による「澤邉本陣跡」。さらにその先に、澤邉家代々。旅の途中でこの地で没した藩士・文人の墓のあるという海蔵寺。<<八坂神社>>この神社で毎年7月に行われる”お札まき”は横浜市の指定無形文化財。お札まき...旧東海道”戸塚宿”から大船方向へ散策(2023/3/30)

  • 「西山美術館」と「都立薬師池公園」散策(2023/3/16)

    ”ユトリロ”の風景画見たさに「西山美術館(町田市)」に。序に、近くで散策できる場所を探したら都立薬師池公園があるようなので出かけた。小田急線町田駅前のバス停(ネットで調べるとバスセンターにあるとのことだが、少し離れた場所で探すのに苦労した)から、約20分ほどで、鎌倉街道沿いのバス停「薬師池」で下車。近くの裏門から公園を散策。<<薬師池公園>>裏門から急な坂を降りた先に薬師池。説明看板によれば、この池は江戸時代の溜井(灌漑用水を溜めておく場所)で、この後参詣する丘の上の”福王寺薬師堂(野津田薬師)のほとりの池”という意味とのこと。池の周りには各種花壇(梅園、菖蒲園、アジサイ園、椿園、ハス田等)が設けられ、且つこの近隣には点々と花園(ダリア園、ぼたん園等)や小動物園(リス園)が配置されている。公園内には、古民...「西山美術館」と「都立薬師池公園」散策(2023/3/16)

  • JR東戸塚駅駅から戸塚駅まで歴史遺跡探索(2023/3/9)

    この駅間は、東海道保土ヶ谷宿と戸塚宿の間に位置する場所。東戸塚駅から、高層マンションの間の急坂を登り交通量の多い環状2号線を渡った場所が最初の訪問地。<境木地蔵尊・境木立場跡>難所「権太坂」(武蔵国)を登り詰め、相模国の高台にある「地蔵尊」。「立場」とは、宿場の間にある村(間の村)で馬を継いだり、人足や駕籠かき等が休息する場所とのこと。当時は富士山や江戸湾の眺望が良かったようだ。東海道は、この後、焼餅坂・品濃坂と下っていく。<品濃の一里塚>神奈川県内に残る一里塚の中では当時の姿を一番残しているそうで、道の両側に大きな木が残る丘が見られた、ここが日本橋から9案目の一里塚で約36㎞。あちっこちで、一里塚を見てきたが、ここの一里塚を見ると当時の一里塚の模様が理解できる。上方に向かって左側の丘は、少し住宅街を回る...JR東戸塚駅駅から戸塚駅まで歴史遺跡探索(2023/3/9)

  • 吉野石膏所蔵の絵画コレクション(練馬区立美術館)(2023/3/4)

    都内に出かけた序に、練馬区立美術館で開催中の「本と絵画の800年吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション」に。場所は、西武池袋線中村橋駅前。建材メーカーの吉野石膏の収集品と吉野石膏美術振興財団が有するコレクションより絵画と本との結びつきの観点で選ばれた200点のの展示。西洋絵画では、ピサロ、シャガール、ミレー、マティス、ピカソ、ミロなどの作品、日本絵画では、藤田嗣治、伊藤若冲、横山大観、上村松園、鏑木清方、棟方志功、東山魁夷、安井曾太郎、梅原龍三郎、向井潤吉等の作品。余り混んでなく、久し振りに有名画家の絵画を堪能できた。吉野石膏所蔵の絵画コレクション(練馬区立美術館)(2023/3/4)

  • 東海道「保土ヶ谷宿」散策(2023/03/02)

    出発は相鉄線「天王町駅」。旧東海道を少し江戸方向に戻り、「江戸方見附跡」から。商店街の駐車場の脇に看板のみ。ここが保土ヶ谷宿の始まり、大名等が通過するときには、宿場の名主等が御出迎え、お見送り等を行った場所。次に訪れたのは、「橘樹(たちばな)神社」。江戸時代には、牛頭(ごず)天王社といい、天王町名の由来の神社。何故か大正時代に現在の名前になったとのこと。再び天王町駅を抜けて、駅前公園の「旧帷子(かたびら)橋跡」に。広重の浮世絵にも描かれた場所。この後、道に迷いながら、東海道と相洲道の交差点に建つ庚申塔や、神明社や宿場町のお寺を訪ねて、保土ヶ谷宿の中心部へ。JR保土谷駅近くを抜けると、「問屋場跡」や、金沢や鎌倉への分岐点に残る「道案内の石碑4基」。中に、保土ヶ谷に住んだ俳人の句によって梅林への道案内があり、...東海道「保土ヶ谷宿」散策(2023/03/02)

  • トビリシ(ジョージアの首都)で見かけた教会(クレヨン画)

    コロナ前、最後の海外旅行で訪れたジョージアの首都トビリシで見かけた教会。民族紛争の絶えないコーカサスだが、訪れた時期は、ロシアによる南オセチア紛争と、今のウクライナ紛争間の比較的平和な時。市内には歴史的建造物が数多く見ることが出来、十分な市内観光はできなかったので、チャンスがあればもう一度ゆっくり訪れたい街。(オイルパステル画)トビリシ(ジョージアの首都)で見かけた教会(クレヨン画)

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