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2014/09/29

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  • 玉縄城址とその関連史跡の歴史散策(2023/1/26)

    16世紀初頭、北条早雲により関東攻略の拠点・小田原城の支城として築かれた山城である”玉縄城址”に出かけた。今は、女学院の敷地になっているので本丸跡などには近づけないが、近隣にはこの城に関係する神社仏閣が残っているので歩き周ることにした。JR大船駅から右手に大船観音を見ながら柏尾川沿いに歩き始めた。<<玉縄首塚>>柏尾川傍の道路脇に玉縄首塚。16世紀初頭、安房の国の里見軍が海を越えて攻め寄せてきた。この辺りで玉縄城の北条勢と合戦。両軍の戦死者の霊を弔うための塚。<<貞宗(ていそう)寺>>玉縄首塚から西へ1.5㎞ほど歩いて貞宗寺。この寺は、玉縄城との関係はなく、参道の左奥に御霊屋。徳川二代将軍秀忠の祖母貞宗尼が晩年過ごした場所に建てられた寺で、そのお墓が御霊屋。内部に宝篋印塔が安置。<<円光寺>>貞宗寺から歩...玉縄城址とその関連史跡の歴史散策(2023/1/26)

  • アナヌリ教会(ジョージア)(パステル画)

    コーカサスの国ジョージアの首都トビリシからジョージア軍用道路を、登っていくと右手にトビリシの水源のジンヴァリ貯水湖。その奥まった湖畔にあるのが城壁に囲まれたアナヌリ教会。17世紀後半の建造で、城壁に似合わず内部は暖かさを感じる。アナヌリ教会(ジョージア)(パステル画)

  • 東京古城址探索(2)新宿区神楽坂周辺 (2023/01/19)

    都内に残る城址の探索二回目。今回は神楽坂周辺の二か所。<<牛込城址(光照寺)>>JR飯田橋駅から、神楽坂を登り以前訪れた普國寺の先を左折し地蔵坂を上り詰めた辺りが牛込城址。上州からこの地に移り牛込氏と名乗った一族により造られたお城。北条氏滅亡後は徳川家に従った後廃城。城址を想像させる遺構は全く見当たらなきが、小高い丘の上でお城を作るによい場所であることが想像できる。光照寺は、17世紀中頃神田から移ってきたとのこと。境内には、所蔵する文化財などの説明板が多数見られた。そのうち、木造地蔵菩薩坐像(近江の三井寺、江戸の増上寺を経由してこの寺に)は、この辺りの地名「地蔵坂」に利用されている。境内の端に、松山藩(庄内藩の支藩)酒井家の墓が整然と並んでいた。<<筑土城址(筑土八幡神社)>>光照寺から約0.6㎞歩き、階...東京古城址探索(2)新宿区神楽坂周辺(2023/01/19)

  • シエキ(アゼルバイジャン)で見かけた教会(モスク?)(クレヨン画)

    シエキ(アゼルバイジャン)のハーン宮殿の前で見かけた建物。この辺りはイスラム教なのでモスクかと思ったが、ネットではジョージア風のキリスト教会だと紹介されているものもあった。詳細は不明。少し、興味を持った建物。シエキ(アゼルバイジャン)で見かけた教会(モスク?)(クレヨン画)

  • 山種美術館に出かけた(2023/1/11)

    コロナで控えていた美術館訪問。都内に出かけた序に、展示テーマに魅かれて山種美術館に。テーマは「日本の風景を描く」で、浮世絵(広重)、日本画(池大雅、川合玉堂、横山大観、東山魁夷等)、油絵(黒田清輝等)等山種美術館所蔵の風景画が中心。久し振りに大作を堪能できた。海外の美術館ではフラッシュを炊かなければ撮影可なのに、ここを始め国内の美術館では撮影禁止、何故?山種美術館に出かけた(2023/1/11)

  • ジワリ修道院(ジョージア)ー(クレパス画)

    BC4世紀からAC5世紀にイベリア王国(現在のジョージア南東部)の首都だったムツヘタの街(大相撲元大関栃ノ心の出身地)の近く、丘の上にある6世紀に建てられた教会。名称を直訳すると、”十字架の修道院”。上から見ると、十字架の形をしているとのこと。この場所からは、眼下のムツヘタの街の眺望がすばらしい。ジワリ修道院(ジョージア)ー(クレパス画)

  • アナヌリ教会(ジョージア)

    ジョージアの首都トビリシからジョージア軍用道路(18世紀帝政ロシアが建設、ロシアとコーカサスを結ぶ山岳道路)を登っていくと、トビリシの水源地ジンヴァリ貯水湖傍にある「アナヌリ教会」。17世紀後半に建てられた二つの教会で構成されているとのことだが、砦のような感じの建物構成。(パステル画)アナヌリ教会(ジョージア)

  • 鎌倉腰越地区寺社散策(2023年1月5日)

    新年最初の散策の場所として鎌倉腰越地区の寺社に出かけた。行程は、江ノ電江の島駅から、龍口寺とその関連の寺(片瀬龍口寺輪番ハヵ寺)三か所、鎌倉に入ることを禁じられた義経が滞在した寺、鎌倉攻めで新田義貞が戦勝祈願した神社などを巡った後、江ノ電腰越駅まで。<<瀧口寺>>江の島駅から出た電車が一般道を走り始める場所に、山門のある日蓮宗のお寺で、今回訪れた中では一番大きなお寺。階段を上がると本堂の裏右手に明治時代創建の五重塔が見えた。本堂の左の階段を登った先に純白の仏舎利塔。この辺りの樹の間から江の島、相模湾が望めた。<<法源寺>>瀧口寺横の坂道を登った先、左手に”法源寺・ぼたもち寺”の表示がある石塔。私道の坂を登りきったところに広場と本堂等の建物。山門等も見当たらないあっさりとした感じで、「竜の口処刑場」跡に建つ...鎌倉腰越地区寺社散策(2023年1月5日)

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