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  • 日常

    日なたを見つけるのが得意です。...

  • 町田康/著 ヒグチユウコ/イラスト『猫のエルは』読了

    数多くの猫たちと共に暮らし、作家の眼と深い愛情とで彼らを見つめ続けてきた町田康さんだからこそ書けた、五つの猫の物語。作中の愛すべきユニークな猫たちをヒグチユウコさんがイラストに描き起こした、猫を愛するすべての人に贈る珠玉の作品集。内容(出版社内容紹介より)童話や童謡みたい。本書は愛猫家の著者による五つの猫の物語。猫が決して愛玩動物ではない様子がありました。ここからは一言感想を。『諧和会議』食べて直...

  • I want to be your friend.

    最近、この公園でみかける子。友達になりたいな。...

  • コタツしまいました。

    コタツをしまいました。でも、電気タオルは継続です。...

  • 日常

    える坊。名残惜しいけれど、いまからコタツしまうよ。...

  • 換毛期

    そろそろコタツをしまわなくちゃ。大変なことになる(笑)...

  • 断酒会 2023/4/19

    多くの懐かしい顔に会えた。しかし、みんなは僕に1ミリも優しくなく、オモチャみたいにからかわれ続けた。嬉しかった。開始:2023/3/26断酒25日目...

  • 逮捕

    手が抑え込まれて、父ちゃん動けません。...

  • ヘニング・マンケル/著 柳沢由実子/訳『北京から来た男(上)(下)』読了

    凍てつくような寒さの未明、スウェーデンの小さな谷間の村でその惨劇は起きた。ほぼ全ての村人が惨殺されていたのだ。ほとんど老人ばかりの過疎の村が、なぜ?休暇中のヘルシングボリの女性裁判官ビルギッタは、亡くなった母親が事件の村の出身であったことを知り、ひとり現場に向かう。事件現場に落ちていた近くの中国料理店の赤いリボン、ホテルの防犯ビデオに映っていた謎の人影…。事件はビルギッタを世界の反対側へ、さらに過去...

  • 日常

    ...

  • 入間人間『安達としまむら(11)』読了

    安達としまむら、二十二歳。私は今、真っ赤になった安達の右足を掴んで眺めていた。次はどこにキスするのがいいかな。 なんでこんなことになってるんだっけ。夏の暑さで常識が脱水症状を起こしてるのかもしれない。……あ、旅行の計画を立てるはずだったんだ。「ところで、安達は旅行楽しみ?」「ほほふぇ? りょほー?」 小学生、中学生、高校生。夏は毎年違う顔を見せる。こうして同じ人と、同じ時間を、二人で過ごしていたとし...

  • ハイウェイに乗る前に

    レンタカー。車を運転するのはおよそ20年ぶり。それでも。WOO WOO WOO だからハイウェイに乗る前にWOO WOO WOO せめて思い出を消しおまけ:BGM: BOOWY / ハイウェイに乗る前に...

  • 牙まで愛して

    勿論、愛していますよ。...

  • 寺地はるな『白(しら)ゆき紅(べに)ばら』読了

    行き場のない母子を守る「のばらのいえ」は、大学のボランティア活動で知り合った志道さんと実奈子さんが、「かわいそうな子どもを救いたい」と理想を掲げ同志となって立ち上げ運営する家。そこに暮らす祐希は、束縛され未来のない現実から高校卒業と同時に逃げ出した。十年後のある日、志道さんが突然迎えに来る。しらゆきちゃん、べにばらちゃんと呼ばれ、幼少のころから一心同体だった紘果を置いてきたことをずっと後悔してきた...

  • 頭の匂い

    お姉ちゃんが妹さんの頭の匂いをクンクン。わかるぅ~(ギャル風に)僕も君たちの頭の匂い嗅いじゃうもん。で、嗅がれる娘さんは、いつもこんな顔。...

  • 暁佳奈『春夏秋冬代行者 暁の射手』読了

    「彼の者の名を『花矢』と言う」季節は、如何にして齎されるのか?その問いに人の子らはこう答える。「四季の代行者」が神々より賜りし権能で春夏秋冬を大地に巡らせるからだと。では朝と夜は?同じく人は告げる。「巫の射手」が空に矢を放ち、その矢が朝と夜の天蓋を切り裂くのだと。内容(出版社内容紹介より)ハリネズミのジレンマ。本書は『春夏秋冬代行者』シリーズの第二弾(春の舞 上、下 夏の舞 上、下 暁の射手)。大和...

  • 断酒会 2023/4/10

    今日は断酒から離れた話題が多かった(脱線)。でもそれもまた(語弊を恐れずに言えば)楽しかったし、為になった。開始:2023/3/26断酒16日目...

  • 京極夏彦『書楼弔堂 待宵』読了

    扠、本日はどのようなご本をご所望でしょうー日露戦争の足音が聞こえる明治三〇年代後半。古今東西の書物が集う書舗に、迷える者達が訪れる。内容(「BOOK」データベースより)知ったことではない。本書は『書楼弔堂』シリーズの第3弾(1,2,3)。従前と同じく、お客の悩みや哀しみや心の矛盾。それは主人が差し出すのは本でも(結局は)解決出来ません。それでも、お客様は本の売買をキッカケに、自分なりの「気づき(≒折り合い)...

  • 見たコトも無い

    あれからも500円硬貨は増えているのだけれど、新しいモノは見たコトも無い。本当にあるの?...

  • ふう助さんのお尻

    おっきい。...

  • 断酒会 2023/4/6

    ちょっと遠い例会場。でも今はがむしゃらに。開始:2023/3/26断酒12日目...

  • かゆいところは

    ここですか?...

  • 直島翔『警察医のコード』読了

    犯罪都市NYの検視局でキャリアを積んだ法医学者が、神奈川県警と警察医契約を結び、横浜に戻ってきた。すべては死者のためにー。死者と語り、どこまでも真実に執着する警察医である法医学者。多様化する性を取り巻く犯罪に立ち向かうジェンダー班の刑事たち。死に隠れた謎を解き明かす、新たなドラマの幕が上がる!内容紹介(「BOOK」データベースより)いっそ狂えたら。本書は神奈川県警の警察医を中心とした三つの連作短編集。...

  • 日常

    ...

  • 道尾秀介『N』読了

    全六章。読む順番で、世界が変わる。すべての始まりは何だったのか。結末はいったいどこにあるのか。あなた自身がつくる720通りの物語。内容紹介(「BOOK」データベースより)スピン(本についているヒモ)だけが不便。本書は章に順番がなく、読者が自由に選ぶ短編集。数々の人物やアイテムが繋がる様子に一喜一憂しました。佳作。ここからは一言感想を。『名のない毒液と花』二人にとって吉岡は良いパートナでした。また江添に...

  • える坊が22歳になりました。

    今日はおめでたい日だ。余計なコトは言うまい。ただ一秒でも長く、彼女と一緒にすごしたい。...

  • 断酒会 2023/3/31

    長年、お互いを励まし合ってきた断酒会の仲間達。今回、僕は再飲酒で恩を仇で返してしまった。だから数年ぶりにもなる今夜の例会。恥ずかしいし、情けなかった。何より仲間達には申し訳ない気持ちで一杯で、発言では声が震えてしまった。開始:2023/3/26断酒6日目...

  • 自業自得 3

    アルコール依存症あるあるの睡眠障害。けれど外がほんのり明るくなれば、少しだけホッとする。今日も乗り切った。今は寝不足で頭も身体もフラフラだけれど、もう少しだけ頑張ってみよう。開始:2023/3/26断酒4日目...

  • 自業自得 2

    やった。朝が来た。苦しかったけれど、二日目の夜をなんとか超えた。今日ももう少しだけ頑張ってみよう。...

  • 自業自得

    断酒2日目。苦しい。苦しすぎる。昨日よりももっと苦しい。こんなの僕に耐えられる訳がない。...

  • 断酒一日目

    やっと。本当にやっと一日断酒をするコトが出来た。実は今も苦しいのだけれど、もう一日だけ頑張ってみよう。...

  • 娘達の話をしたい。

    朝起きると、直ぐに娘達が僕の足元にすがりつく。この時間に、一日一回の特別なご飯(ちょっと高級なレトルト)をあげるから。ふうは毛質(と体質)なのだろう、割とよくコポッをする。なので、彼女達がご飯を食べている間、前夜のふうのコポッを探し出して掃除をし、トイレの掃除もして、水を取り替える。カリカリご飯も追加する。でも食事を終えた彼女達はすぐ綺麗にしたトイレで催し、またコポッをする。そうして満足?した後、...

  • 僕はいまも飲んでいる。

    自業自得だし、正直これ以上の僕の近況を報告するのは恥ずかしい。ただ、えるがまだ頑張っていてくれているコト。ふうが相変わらず傍若無人なコト(それさえも愛おしいコトを判って貰えるでしょうか)。もし彼女達を少しでも心配してくれている人が居るのならと思い、ココに駄文を記しました。結論から申し上げますとどうぞご安心ください。僕に何があっても、彼女達は僕が全力で守ります。(実は既に実質的な用意は出来ているし、...

  • えるとふうの近況報告

    えるは今日も僕を舐めてくれました。おまけ:ふうは僕を舐めてくれません。...

  • 断酒一日目で失敗。

    僕は断酒を10年続けてきた。今回はその禁を破ってしまった。理由はまたの機会があれば書きたいと思う。僕の状況は客観的に言って酷い状況だ。身体的にも精神的にもおそらく人生で二番目に苦しい。飲酒を再開した後、僕は古い友人に助けて貰った。遠方からわざわざ僕が在籍していた断酒会の会長に連絡をしていただき、近在の昔からの仲間からサポートを受けられるようになった。話を中断してしまうが、信じられない様な彼女の献身と...

  • 続・えるの話をしたい。

    えるは僕を嫌っている。理由は三つ。一つ目は彼女を病院に連れて行くコト。彼女の通院のストレスは尋常じゃない。 暴れるって言葉じゃ全然足りない。二つ目は僕が薬を飲ませるコト。彼女の為なら僕は何でもする。それでも愛する娘の悲鳴を聞く時、僕は心を鬼にするしかない。三つ目は僕がえるの要求を満たせないコト。仕事と言えるか判らないけれど、僕は家で作業をしている。その間、えるは僕に構って欲しくて泣く。怒る。暴れ...

  • えるの話をしたい。

    高齢の彼女は最近病院のお世話になるいコトが多い。それはまだしも彼女の精神面の不調がつらい。彼女は寝ている時以外はいつも泣いている。不満を発し、寂しさに震え、あらゆる要求をし、僕を責める。年老いた人間の介護を実際にしたことはないから比べるのは間違っていると思う。(恥ずかしいけれど、実父の世話は全部お金で贖った)けれど、える坊が起きている間中、僕を要求され、責められ続けるコト。本当に苦しい。DVは無いけ...

  • えるが入院と退院

    食欲がなくなり、ベッドから降りなくなった。きがついたらおしっこをしていない。病院に連れて行ったところ、即入院。カテーテルを入れて各種の検査を行った。6日して退院。各種数値に特段の問題は見られず、風邪(体力低下)かストレスによる一時的な(おしっこがでない)ではないかとのコト。正直、ストレスと言う言葉に僕は傷ついた。彼女の為、僕は出来る限りのことをしているつもりだ。それこそお金に糸目をつけず、部屋をガ...

  • 直島翔『恋する検事はわきまえない』読了

    現役新聞記者だから描けたリアル検察小説。見習い女性検事が異動先の鹿児島で一悶着を起こす「ジャンブルズ」、小倉支部の万年窓際検事が組織から孤立しながら凶悪暴力団に立ち向かう「海と殺意」ほか、全四話+αの連作短編集。内容紹介(「BOOK」データベースより)シュートを決めろ!本書は第3回警察小説大賞受賞作『転がる検事に苔むさず』の続編。今回も人に寄り添う、検事と警官の姿がありました。ここからは一言感想を。『シ...

  • 日常

    ...

  • 直島翔『転がる検事に苔むさず』読了

    夏の夜、若い男が鉄道の高架から転落し、猛スピードで走る車に衝突した。自殺か、他殺か。戸惑う所轄署の刑事課長は、飲み仲間である検事・久我周平に手助けしてほしいと相談を持ちかける。自殺の線で遺書探しに専念するが、このセールスマンの周辺には灰色の影がちらついた。ペーパーカンパニーを利用した輸入外車取引、ロッカーから見つかった麻薬と現金ー死んだ男は何者なのか。交番巡査、新人の女性検事とともに真相に迫る。内...

  • 日常

    ...

  • 浅倉秋成『六人の噓つきな大学生』読了

    「犯人」が死んだとき、すべての動機が明かされる。成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。内容紹介(「BOOK」データベースより)笑わせないで欲しい。本書は最終選考に残った六人の就活生の物語。人を判断するコトの難しさ(≒ほぼ不可能)に、鋭いメスが入っていました。佳作。...

  • 朝日

    朝日をみるとため息がる。夕日ならば「ホッ」と息をつけるのに。...

  • 日常

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  • 五木寛之『人生のレシピ 孤独を越える生き方』読了

    孤独は人生を豊かにします。ひとりぼっちを嘆く必要はありません。内容紹介(出版社内容紹介より)together and alone.本書はNHK「ラジオ深夜便」で放送された内容を基に、加筆・修正し編集された一冊。孤独の有用性と必要性が説かれていました。内容はバッサリ略で一言、面白かったです。それは人生の先輩として大上段に構えるコトなく、リラックスした雰囲気の中で孤独が語られていたから。孤独は人間にとって必要な時間。孤独で...

  • 日常

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  • 村田沙耶香『信仰』読了

    なあ、俺と、新しくカルト始めない?現実こそ正義、好きな言葉は「原価いくら?」の私は、カルト商法を始めようと誘われてー。信じることの危うさと切実さに痺れる8篇。内容紹介(「BOOK」データベースより)不思議で、ちょっとヘンで、愛おしい。本書は6つの短編と2つのエッセイをまとめた一冊。いづれも個性的な人物が描かれているのですが、凡人オブ凡人の僕でも共感するトコロが沢山ありました。佳作。ここからは一言感想を。...

  • 日常

    ...

  • 田中芳樹『残照』読了

    中国史上ただひとり、陸路で地中海に達した武将がいた。男の名は郭侃。祖父の代からモンゴルに仕え、攻城戦と砲術に長けた漢人だった。1253年モンゴル帝国は、イスラム世界の征服とさらなる領土拡大のため「フラグの大西征」を開始。37歳の郭侃は、15万の蒙古軍部隊長として西方遠征の途についた。新兵器「回回砲」をひっさげ、瞬く間に各地を陥落させる。だがエジプトを前に、隻眼の猛将バイバルスが立ちはだかり…。歴史...

  • 富士山

    多摩川サイクリングロードから。...

  • 日常

    ...

  • 木内一裕『バッド・コップ・スクワッド』読了

    5人の刑事の最低な1日の最悪な選択。誰も見たことのない、衝撃の警察小説誕生!内容(「BOOK」データベースより)悪党はどいつだ?本書は警察小説であり、著者らしいピカレスクな一冊。展開が早く、スピード感が緊張感に繋がっていました。内容はバッサリ略で一言、面白かったです。それは裏切りも殺しも平気の平左な犯罪者と、規律や法律も無視するアウトローな警察官も。どっちもとんでもない悪党だったから。誤って容疑者を射...

  • 日常

    干した布団が大好きな日光浴の邪魔。ちょっぴり不満顔のふう助さん。※写真三枚目の「?」に該当する部分に、キモイおっさんの顔が写っていました。すわっ心霊写真か!ってよく見たら僕でした。...

  • グレッグ・ジラード、イアン・ランボット/著 尾原美保/訳 吉田一郎/監修『九龍城探訪 魔窟で暮らす人々』読了

    “City of Darkness”こと九龍城は、大都市香港の中心に紛れもなく存在した。この高層スラムには、33,000もの人々が住んでいた。九龍城はどのように生まれたのか?これほど多くの人々が、これほど過酷な環境で生活できたのはなぜだったのか?取り壊しを前に、2人のカメラマンが4年間をかけて九龍城の住人たちに取材をし、仕事をする姿や部屋でくつろぐ様子をカメラに収めた。320枚の写真に32人へのインタビュー、さらにその歴史を収め...

  • 日常

    える坊にご奉仕するとお返しに彼女は僕を舐めてくれます。...

  • 夏川草介『レッドゾーン』読了

    大反響を呼んだ『臨床の砦』続編!コロナ禍の最前線に立つ現役医師が自らの経験をもとに綴った、勇気の物語。内容紹介(「BOOK」データベースより)美しい。本書は『臨床の砦』の続編。コロナ第一波の混乱と恐怖と “美しさ” がありました。良作。ここからは一言感想を。『レッドゾーン』コロナ患者を診ることになった日進の妻の猛反対。そして彼女の日進の尊厳をも踏み踏みにじる様な態度に、なんとも言えぬ哀しみを覚えました。彼...

  • トイレのリモコン交換(TOTO ウォシュレット用リモコン組品 TCM1112R)

    去年から続いている壊れ物シリーズ。今回はトイレのリモコンです。不具合は『流す』ボタンの接触不良。時折、ボタンを押しても反応しないコトがあり。ただし、強く押し込めば普通に反応するので、まだまだ使えたと思いますが微妙にストレスではある。またストレスの軽減は僕の人生の指針なので、迷わずポチッとしました(トイレの『流す』ボタンじゃなくてAmazonの購入ボタン)。設置はただ既存のホルダーに新しいリモコンを差すだ...

  • 日常

    ...

  • いしいしんじ『トリツカレ男』読了

    ジュゼッペのあだ名は「トリツカレ男」。何かに夢中になると、寝ても覚めてもそればかり。オペラ、三段跳び、サングラス集め、潮干狩り、刺繍、ハツカネズミetc.そんな彼が、寒い国からやってきた風船売りに恋をした。無口な少女の名は「ペチカ」。悲しみに凍りついた彼女の心を、ジュゼッペは、もてる技のすべてを使ってあたためようとするのだが…。まぶしくピュアなラブストーリー。内容(「BOOK」データベースより)全部ではな...

  • えるの瞬膜

    えるの瞬膜(目頭の白い幕)が、たまに戻らない時があり、彼女を病院に連れて行きました。けれど、お医者さんが言うには「特に問題はありません。しばらく様子を見ましょう」でした。なので受診後もちょっと心配が続いていたのだけれど、今ではすっかり良くなりました(あれから再発していない)。理由は判らないのだけれど、とりあえず。ほっ。...

  • 奥田英朗『リバー』読了

    群馬県桐生市と栃木県足利市を流れる渡良瀬川の河川敷で相次いで女性の死体が発見!十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口が、街を凍らせていく。かつて容疑者だった男。取り調べをした元刑事。娘を殺され、執念深く犯人捜しを続ける父親。若手新聞記者。一風変わった犯罪心理学者。新たな容疑者たち。十年分の苦悩と悔恨は、真実を暴き出せるのかー。内容紹介(「BOOK」データベースより)判るはずがない。本書は連続婦女暴行...

  • 日常

    父ちゃんの股の間が好き。...

  • 桜庭一樹『少女には向かない職業』読了

    あたし、大西葵13歳は、人をふたり殺した…あたしはもうだめ。ぜんぜんだめ。少女の魂は殺人に向かない。誰か最初にそう教えてくれたらよかったのに。だけどあの夏はたまたま、あたしの近くにいたのは、あいつだけだったから―。これは、ふたりの少女の凄絶な“闘い”の記録。内容(「BOOK」データベースより)少年にも向かない。本書は二人の女子中学生、葵と静香の物語。ある種の交換殺人を描いており、そこまで追い込まれた彼女達の...

  • リップクリーム

    男がリップクリームなんて塗れるか!と言い続け、実践してきましたが、今冬でそれもおしまい。ひび割れからの出血には慣れているのだけれど、白のマスクが赤く染まっていると我ながらキモくて。生れてはじめてリップを塗っています。んちゅ んちゅ ぱっ。...

  • 日常

    ...

  • 彩瀬まる『新しい星』読了

    幸せな恋愛、結婚だった。これからも幸せな出産、子育てが続く…はずだった。順風満帆に「普通」の幸福を謳歌していた森崎青子に訪れた思いがけない転機ー娘の死から、彼女の人生は暗転した。離婚、職場での理不尽、「普通」からはみ出した者への周囲の無理解。「再生」を期し、もがけばもがくほど、亡くした者への愛は溢れ、「普通」は遠ざかり…。(表題作「新しい星」)美しく、静謐に佇む8つの物語。気鋭が放つ、新たな代表作。...

  • 日常

    ふう助さん、どいて下さい。...

  • 小島康平『サラ金の歴史 消費者金融と日本社会』読了

    利用したことはなくても、誰もが見聞きはしたサラ金や消費者金融。しかし、私たちが知る業態は、日本経済のうねりの中で大きく変化して現在の姿となったものだ。素人高利貸から団地金融、そしてサラ金、消費者金融へ……。好景気や金融技術の発展で躍進するも、バブル崩壊や社会問題化に翻弄されていった業態について、家計やジェンダーなど多様な視点から読み解き、日本経済の知られざる一面を照らす。内容(商品解説より)バッファ...

  • 日常

    ...

  • 原田ひ香『財布は踊る』読了

    月2万円の貯金。新しい洋服は買わず、食費を削り、節約を重ねてでも欲しいものがあったー。生活に根差す切実な想いと希望を描く傑作長編小説!内容紹介(「BOOK」データベースより)それでも運は必要。本書はお金に人生を左右される人達を描いた連作短編集。いくら真面目に働いても、生きても、報われない。そんな彼等の人生の転換点に一喜一憂しました。ここからは一言感想を。『財布は疑う』僕はブランドに疎いのだけれどルイ・...

  • 食品用ラップ

    非常に安かったので『無添加ラップ』を使ってみた。これが驚くほどお皿にひっつかない。食品をチンする前から、僕の頭の方から先に湯気が出る。食品用ラップはクレラップに限る。...

  • とは言っても

    先日、“コタツより電気タオル” と書きました。でも、えるは割とコタツにも入ります。ぷっぷくぷーのふうとは違い、えるはやせ細っているからだと思います(胸が痛い)おまけ:君も入る?...

  • 盛田隆二『二人静』読了

    困難を抱える男女が出会った。認知症の父親の世話と仕事に忙殺される町田周吾。他人との会話が困難な場面緘黙症の娘を女手一つで育てる乾あかり。介護施設での出会いを契機に二人は距離を縮めていく。しかし、彼らには幾多の苦難が待ち受けていた。真実の愛とは何かを問いかける第一回ツイッター文学賞受賞の傑作長編。内容(「BOOK」データベースより)それでも。本書はそれぞれ家庭に困難を抱える男女の物語。愛より前に可能性の...

  • コタツより電気タオル

    今年はガス代を気にせず、ガンガンに室内を温めています。そのせいなのかな?娘達はコタツの中より電気タオルの上に居るコトが多いです。...

  • レフ・トルストイ/著 北御門二郎/訳『人は何で生きるか』読了

    世界的大文豪トルストイの短編を集めた民話シリーズ。文豪だからと敬遠することはありません。100ページ前後で子どもから大人まで楽しめます。内容(「BOOK」データベースより)僕が決める。本書は文豪・トルストイの名著を若者にも手に取りやすくした一冊。僅か100ページ未満であり、気軽に手にするコトが出来ました。内容はバッサリ略で一言、面白かったです。それはダメ人間はやっぱりダメ人間だと言うコト(個人的な感想です)...

  • お稲荷さん

    断酒会の(本人ではなく)ご家族の方から頂いた。たまたま貰ったのではない。僕の健康を鑑み、わざわざ車で届けていただいた。この時の僕の心を顕す言葉が見つからない。けれど、これ以上の説明は不要だと思う。...

  • Soldiers Coming Home

    2023/1/1のコトひょんなことから、youtube で 『Soldiers Coming Home』(または『兵士帰還』等)でヒットする動画をザッピングをしました。結果、涙腺が決壊し、心が追い付かず、ぶっちゃけ丸一日動けなくなってしまいました。戦争には必ず偏見がついてしまうし、僕が自分を一番戒めるトコロであります。だからズルいけれど、これ以上の意見は控えさせてください。ただ、もし皆様が僕に一分だけ時間を頂けるのなら以下のビデオだ...

  • 青山文平『励み場』読了

    智恵は、勘定所で普請役を務める夫・信郎と、下谷稲荷裏でつましくも幸せに暮らしていた。信郎は若くして石澤郡の山花陣屋元締め手代まで登りつめたが、真の武家になるため、三年前に夫婦で江戸に出てきたのだ。そんなある日、三度目の離縁をし、十行半の女になった姉の多喜が江戸上がりしてきた。一方、その頃、信郎は旗本の勘定から直々に命を受け、上本条付にひとり出向いていたが…。内容(「BOOK」データベースより)愛なんだ...

  • 日常

    ...

  • 夏井睦『炭水化物が人類を滅ぼす【最終解答編】植物vsヒトの全人類史』読了

    ダイエットに革命をもたらしたあのベストセラーの発売から4年、待望の続編がついに登場! !2割の「冒険家遺伝子」が今、開始する糖質からの独立戦争「増えよ、地に満ちよ……」埋め込まれたプログラムのままに、生物としてのリミッターを外してしまった人類は、これからどこへ行こうとしているのか――。内容(出版社内容紹介より)でも食べたいなぁ。本書は炭水化物が人類に与える “悪” 影響を警鐘する一冊。データ的にも論理的にも強...

  • 日常

    ...

  • おせちはナポリタン

    生まれて初めて作りました。具はウィンナと玉ねぎだけしかないし、正直、(作業量の割には)そこまで美味しくはない。けれど、一年の計は元旦にあり。新しいコトにチャレンジできたコトが嬉しいです。...

  • 謹賀新年

    みんな仲良く、穏やかに。よろしくお願いします。...

  • 猫砂がとんでもなく高い。

    多くの(猫タンの)親御さんが感じていると思うのだけれど、最近の猫砂の値上げがエグすぎる。自分(人間)のコトなら我慢できるけれど、我慢できないトコロを狙い撃ちするなんて。メーカーも流石だなぁ。...

  • 桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』読了

    その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは序々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており...

  • 今年は色々なモノが壊れ(損なわれ)ました。

    家の関係ではガス給湯器、雨樋。エアコン、玄関のカギに今回のドアホン。呆れるくらい一気にモノが壊れました。一方で、ココには記さなかったけれど、える坊の健康が損なわれ、この身が引き裂かれる様な時期もありました(今は医師が驚く程の健康を保っています)。で、今年(僕はこんな歳にもなって)漸くわかったコト。それはモノなんかより、家族の健康が一番大切だと言うコト。(下世話なコトを言えば)金額的にもダメージは格...

  • ドアホン(インターホン)の故障と交換

    Subjectの通り。今回は親機と子機の両方の交換です。通販を利用する人(例えば僕)にとってドアホンの故障は致命的ですよね。なのでまたまたネットでポチっとな。ただし、取り付けはモノによっては第二種電気工事士の資格が必要だし、DIY 出来る場合でもそれなりに面倒ではありました。(個人的には今回ほど電動ドリルが欲しいと思ったコトはありません)まっ、これでまた遠慮なく、快適な通販生活を続けられます。※ 明日はちょこ...

  • 洗濯物

    洗濯物が呆れるほど溜まってしまった。今は毎日と言うより、毎時間天気予報をチェックする勢いだ。ちょっと足を延ばせばコインランドリィはある。けれど、僕には足(車)がないし、やっぱり天日干しが好き。...

  • 大根おろしご飯

    鰹節もネギもあった方が良いけれど、無ければ無いで良い。冷蔵していたご飯をチンして、大根おろしと醤油をかけるだけ。最近、こればっかりを食べている。...

  • 仕事

    昨今、個人的な諸事情が重なり、続き。今後の危険率もあり。今の仕事を辞めざるを得なくなった。幸いなコトに、当面の金銭にあまり心配はない。でも僕は暇になったら、きっとお酒を飲んでしまうだろう。健康を取り戻して、早く仕事がしたい。...

  • 持ち帰り寿司

    チェーン店のそれだけれど、僕は普段から利用しまくっています。それは良いとして……。皆さま、持ち帰り寿司が一年で一番売れる日っていつだと思いますか?お正月?入学式?お盆?いえいえ、答えはクリスマス・イヴ。つまり本日です。これは実際に働いていた人から僕が直接聞いたお話。意外すぎてびっくりしたのだけれど、多くのカップルの賢さと幸せな様子に感心と妬みが 1:1 になりました(苦笑)...

  • お金の話

    今回、娘達には宿泊費やヘルパー代。さらに諸経費(例えばタクシー代)と驚くほどお金を使った。でもそんなのは、ちっとも惜しいとは思わない。ただ、今もこれからも。僕の治療費だけは抑えたい。そればっかりを考えている。# 品のない話でスミマセン。...

  • 日常

    ふうは最近ちょっと怠け者?です。# でもご飯はモリモリ食べます。...

  • 日常

    えるはメチャクチャ元気です。...

  • 前略で失礼します。

    えるとふうは元気です。姿は見ていないのだけれど、毎日写真付きの報告を頂いています。えるは少し太り、ふうは少しやせたようです。僕の体調については控えさせてください。えるとふうの未来をどうすのるか。大げさですが、僕なりに切迫した状況です(しかし今後の対応手段は限られている)娘達への責任と言う意味で、僕の健康がこんなにも大切だったなんて。実際にならないとホントウのトコロは判りませんでした。...

  • アーナルデュル・インドリダソン/著 柳沢由実子/訳『緑衣の女』読了

    住宅建設地で発見された、人間の肋骨の一部。事件にしろ、事故にしろ、どう見ても最近埋められたものではない。現場近くにはかつてサマーハウスがあり、付近にはイギリス軍やアメリカ軍のバラックもあったらしい。住民の証言の端々に現れる緑の服の女。数十年のあいだ封印されていた哀しい事件が、捜査官エーレンデュルの手で明らかになる。内容(「BOOK」データベースより)一緒に暮らす必要はない。本書は住宅建設地で発見された...

  • R.I.P. Funky・ Chorus(EX.MT.DELICIOUS.原始神母ラブリー・レイナ)

    https://simakiti.exblog.jp/12546446/最後に彼女を見たのはは2009年らしい。正直、スキャットにはそれほど感心せず、彼女のルックスばかり覚えていた。僕はシャケをずっと追いかけている。この瞬間をきりとるならから世界中でこれ程格好良いお男は居ない。あとは特に感想はない。ひとは死んでいく。たたそれだけだ。ただ、シャケがラブリーを程の悪い妹と愛していたコト。たまらなく感じるモノがあった。シャケが愛した妹が逝った...

  • Sugar 『ウエディング・ベル』

    https://www.youtube.com/watch?v=SLvbAMvnEZEもう何十年ぶりかも判らない。けれど、久しぶりに聴いてびっくりした。こんなにも心に訴える歌詞だったなんて。あの頃の僕に判る筈もない。...

  • 海部陽介『サピエンス日本上陸 3万年前の大航海』読了

    私たちの祖先は、なぜ日本を目指したのか?命がけの航海から見えてきた「新しい人類史」!3万年前の航海徹底再現プロジェクト。クラウドファンディングで約6000万円もの支援を受けて達成されたプロジェクトが、日本人誕生の物語と、祖先たちの「本当の姿」を浮かび上がらせる。内容(「BOOK」データベースより)止められない。本書はサピエンスが日本に渡ってきたルートの一つを検証したドキュメンタリ。未知なる航海の根底に...

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