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おたまの未亡人日記2 https://nurebumi-2.cocolog-nifty.com/

この世は楽しいことだらけ。消化試合されどをかしき日々 2年ぶりに帰ってきました。当面は「俳句」中心で更新します。

おたま
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2014/07/27

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  • ふと消える

      「駅ひとつ過ぐる間に消え春の雪」 (エキヒトツスギルマニキエハルノユキ)季語/春の雪・三春 春の雪ってこんなも...

  • 懇親会は中止だってさ

        電柱に浸水線や春の川 (デンチュウニシンスイセンヤハルノカワ)季語/春の川・三春 〇年の大洪水の時、ココま...

  • 母って悲しい

      をんなとのみ書かれし系図春寒し (オンナトノミカカレシケイヅハルサムシ)季語/春寒し・初春   平凡氏の使いっパシ...

  • ある日のことでございます

       「早春の神輿庫のぞき池のぞき」 (ソウシュンノミコシコノゾキイケノゾキ)季語/早春・初春  陽暦では二月いっぱいくらい...

  • 思わぬ寒さ・・

    「鍬の音規則正しく冴え返る」 (クワノオトキソクタダシクサエカエル)季語/冴え返る・初春  写真は備中鍬と呼ば...

  • この機に乗じて

      「マスクして釣り勘定のはかどらず」   (季語/マスク・三冬)  (ふる里のお友達だい...

  • やっちゃいな!

    「ホームランボール見つかる蒲公英黄」 (季語/蒲公英・三春) 阪急電車が大好きで阪急電車の運転...

  • 梵字うるはし

      「春曙梵字美し厠札」 (ハルアケボノボンジウルハシカワヤフダ) (季語/春曙・三春)...

  • 王子さまの靴下のたたみ方

    イギリス王室でながらく執事をされていた男性に王子様の靴下の畳み方を習いました。直接、じゃないですよ。えへへ(〃´∪`〃)ゞEテレで見...

  • おそろしいことに

      「寒椿乾きて久し井戸釣瓶」 (季語/寒椿・春)もう・・・がっかりやわ。なんだか、「言いがかり...

  • はい。塗ってますねん

      「春遅し吹けばスウプの窪みをり」 (季語/遅春・初春) 穏やかな日差しの昨日今日で...

  • はうれんさう

        「やうやくに兄になりたる菠薐草」 (季語/菠薐草・初春) ほうれん草が缶の中に入ってい...

  • 化粧の起源は呪術らしい

         「シヨウケースに春の口紅となりあふ」 (季語/春・三春)  一ヶ月半実行でき...

  • 老婆心ながらレンタル着物のお嬢さんへ

       「田楽の味は三通り渡月橋」 (季語/田楽・仲春) 「田楽」は春の季語。知らんかったわあ。「...

  • テレビの無い暮し

    平凡家に行きました。テレビが見当たりません。今年からテレビのない生活に突入したそうです。  へ~~~。私ら、初めて家にテレビが来た...

  • 寒い日だった

       「役僧の作る箒目冴返る」 (季語/冴返る・春)「冴える」という言葉には、より緊張感というか透明感が...

  • 寒い絵をみてみたい

    「だまし絵の中に自画像ゐる余寒」 (季語/余寒・春) これはだまし絵と違いますよ。ゴ...

  • 余寒なほ

    「漣を鴉と見てゐる余寒かな」 (サザナミヲカラストミテイルヨカンカナ)季語/余寒・春 俳句で中八はできるだけ避けなさ...

  • やっぱりやんぴ

    「もう、お花取るのやめます」だって、あんまりやねんよ。アルストロメリア×2スイトピー ×5オーニソガラム ×3レザーファン ...

  • 総理大臣

    中曽根康弘氏の訃報が伝えられたとき新聞をひろげながら平凡氏が言った。「ボクな、一番最初に覚えた、そーり大臣の名前やねん」なんかね。平...

  • 節分の献立

    《鬼はらい》(鬼豆腐)とり肉ミンチ・たまねぎ・卵・ケチャップ・塩ふき昆布・煮出し汁*玉ねぎはこまかくみじん切りし、鶏肉と合わせて...

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