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tarpin翁のスローライフ https://blog.goo.ne.jp/tarpin2005

福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。

この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。

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勝山市
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勝山市
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2014/07/21

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  • 突然のご案内「某行の支店長氏送別会」。

    世の中GWですが、高齢者の我が家にはご縁の無い時間です、市内の人出もさほど感じられなく、限られた観光地がにぎわっているのかもしれません。早や、「関西大阪万博行った」と、知人からお土産が届きました。大阪には子供達2家が有り、宿泊は出来るのでと誘いが来ているのですが、歩くのに制限が有り?もう無理と、今のところお断りしていますが、お土産話とtvの放映を見ていると行ってみたいな思いも、さぁどうなる。さて、現役サラリーマン氏達には、「転勤」という節目がある、会社の辞令は背くわけにはいかないのが勤め人、ましてや栄転ともなればなおさら。友の会でお世話になっている支店長氏の転勤、2年余になるらしい。送別会に出ろとのご案内。こうした宴会は、少なくなる年齢でもあり、悲しい見送りでないだけに喜び参加してきました。料理は田舎の宴...突然のご案内「某行の支店長氏送別会」。

  • 春の主役が終わると、次はつつじ類の開花です「牡丹ツツジ」。

    季節は、ずんずん進みます。早咲きの「つつじ類」が、花咲かせています。庭で一番のつつじは「牡丹つつじ」です。パープル、そして牡丹の様な「八重の花びら」は豪華で高貴。山つつじの種類でしょうか、枝は起立して横には広がりません。今年は少し、花数が少ないのかもしれません。「チョウセン山ツツジ」の1種。鉢植えも、一輪開花。春の主役が終わると、次はつつじ類の開花です「牡丹ツツジ」。

  • こちら「庭桜」です。

    純白の高貴な色合い、よく見ると少しピンクが混じったところもあります。「桜の名前」になっていますが、桜族ではありません。中国原産の落葉低木、「庭うめ」の変種といわれています。樹高1.0m、庭にはかなり古くから有る花ですが、この花名を知ったのは数年前。今、各所で咲いている「小でまり」の花かと思っていました。こちら「庭桜」です。

  • 七重八重、花は咲けども「ヤマブキ」の、実(蓑)の一つだに無きぞ悲しき・・・。

    鷹狩りで雨にあい、村娘に雨具の蓑を借りに来た「太田道灌公」、この時のやり取りが印象に残る場面でした。その「ヤマブキ」、庭の物は「八重のヤマブキ」です。今、にぎやかに満開しています。当地の山の畦畔に黄色の「一重のヤマブキ」が満開していますが、これは原種。八重は、栽培物といわれています。花達の栽培物は、近代の物と思っていましたが、江戸時代にそんなもの(八重のヤマブキ)が有ったことに驚いています。また、庭の物は一切「実」がなりません。七重八重、花は咲けども「ヤマブキ」の、実(蓑)の一つだに無きぞ悲しき・・・。

  • 「ハナミズキ」その下では「モクレン」も満開。

    桜が終わりにぎやかな庭の花達、少し目をそらせていると、我が先にと春を競います。「あめりかはなみつき」です。下方の枝2本が折損、そんな中でも少し残っているのか水分が取れるのでしょうか、良く咲きました。その下で「モクレン」です。花期の短い事、開花の進みが早すぎ。「満開を迎えています」。樹高2.5m。大木のモクレンの木を見ることが有るのですが、庭の物は大きくなりません、幹は1.5cm位で、幾本にも分かれ林立、これでも、古木の1本です。春の花卉、開花は裏切らないのは嬉しい。「ハナミズキ」その下では「モクレン」も満開。

  • ♪「咲いた咲いたチュウリップの花」が・・・。

    春の花壇の主役はこの花「チュウリップ」です。夕刻にはこのように花ビラを閉じ、明日また開きます昨年まで300球ほど植え付けをしていたのですが、掘り起こしてからの乾燥しすぎて全部だめになりました。今年は、わずか100球と、20球くらいの自採り球。それでも、賑やかに咲いてくれました。咲き始めは「白色」からでした。花後の管理で球根をダメにしたのは初めてで無いので、やはり管理が悪いのでしょう。これらは昨年掘り起こし忘れ、あちこちから芽を出し開花、こんな様子を見ると堀起こさないことも1案かと今年の花後ば掘り起こしをしないで、1年そのままにして来春を待つ方向で検討しています。♪「咲いた咲いたチュウリップの花」が・・・。

  • 「大判草・芝ザクラ」が、一気に開花。

    気温上昇は、人間の体感だけでなく、花卉類にも同様変化を与えます。ここの処の暖気は、庭の「芝桜」と、落ち種から開花の「大判草」も一気に開花。2~3日の変化に驚ていています。他の花卉類の開花にも目が離せません、取材がおっっかな~い。同時に「雑草」も伸び伸び、おいでおいでをしています。「大判草・芝ザクラ」が、一気に開花。

  • 庭の「花桃」満開、そして「シャガ」も咲きはじめる。

    庭の花卉類も、我先きを狙って咲き競いました。昨日の勝原の花桃満開を紹介しましたが、庭でも満開です。下ではあちこちで「シャガ」が咲き始めています、こちらは少し早め金もしれません、平素は雑草なみの扱い、花を見て「切り花など」に世話になっています、勝手なものです。庭の「花桃」満開、そして「シャガ」も咲きはじめる。

  • 町のバスハイクの日「勝原の花桃の郷」探訪。

    比較的お天気の良い日になりましたが、空気は「黄砂の飛来」で、どんより。楽しい花見にも少し水を掛けることにもなりました。隣市の「勝原地区に有る花ももの郷」。もう満開を過ぎていました。それでも白・・赤ピンク、その混合等、花桃だけのうつくしい景色。1本の枝に、どうして違う色の花がつくのか?。平日のためか、園児の1団体はいらしたのですが、一般客の少なかった事。町のバスハイクの日「勝原の花桃の郷」探訪。

  • これも公職の一つ、最後の総会「老人会連合会」。

    いくつかの公職も一つずつ退任になっています。今日は、「勝山地区老人会連合会の定期総会」。閉会の挨拶が仕事として残っていますが、先月末で退任した「元禄老友会(区の老人会)」のこともあり、約10年間の役員に対する会長から永年功労?表彰を受けました。毎年実施側にいましたが、いざ自分が表象を受けるとなると感慨もひとしお。自宅に戻り、一つの役目が終わった事、妻ともどももホットしています。まだいくつかの仕事も残っていますが、高齢には諍えない。今後は1会員として続けたいと思っています。呆けない対処かもしれません。これも公職の一つ、最後の総会「老人会連合会」。

  • 似たもの同士「雪やなぎとしじみ花」。

    大蓮寺川の当家側土手に「生垣」として植えられている「雪柳」、もう満開を迎えています。今、1種類、同じ場所に並んで植えられている「しじみ花」。植えたころには、その違いが分かって植えらけれたものか疑問。似ていて、同じところは樹高・花の色とその大きさ等。開花時期は、雪柳が1週間くらい早くから咲き始めます。私もblogを書きかけた時は同じものと思っていました。違いは、「雪やなぎは一重の花」、しじみ花は八重の花」です。花径はいずれも8~10mm位。晩秋に強剪定をしていますので、柳の枝のように垂れていませんが、咲き誇るとそれなりに美しい。春一番の花達です。似たもの同士「雪やなぎとしじみ花」。

  • 「花すおう」は、葉の出る前に咲きだします。

    不思議な花の一つ「はなすおう」です。鮮やかな濃いピンクは、庭では目立つ花。そめいよしの桜が散り始めるころ、なにもない茶色の幹から突然の蕾が膨らみます。そして徐々に開花。花後は「豆のさやの様な種袋」をつけていきます。マメ科の落葉樹。中国原産、自生地では10mにもなるものらしいが、庭の物は樹高1.5~2.5mです。由来は、スオウの木から採った染料に花色が似ていることから、「ハナズオウ」と。また色は、ピンクの他、白花種や、葉が斑入りなどの品種もあります。木は直立して生長するので枝が広がらない。花言葉は「疑惑」、「裏切り」、「高貴」など。こんな故事からの花名由来、キリストに仕えていた「ユダ」は、キリストを裏切った後に自ら命を絶ちました。その場所に生えていたのがセイヨウハナズオウだった。「花すおう」は、葉の出る前に咲きだします。

  • 「ボケの花」3色咲そろい踏み。

    春の比較的早くから開花を始めた[ボケの花」。色素の関係か同じ場所での開花ですが、赤色、そしてピンクと続きました、一番遅れは白色。一応咲き揃い踏み。咲き始めの頃昨日からその前に「ヤマブキの黄色」も加わり賑やか。「ボケの花」3色咲そろい踏み。

  • この報告は、抜かすわけにはいかないでしょう「ポケモン化石博物館」。

    「ポケモン化石博物館」ふくいツアー、とありますから、全国を回っている企画のようです。何時もより入館者の多い事、いずれも子供ずれ。内容はポケモンを詳しく知らない私には門外漢でしたが、「任天堂が企画している、ゲームやカード遊びなどの一つ」。子供達ばかりでなく若い人でも全国に張り巡らせたwevでスマホからキャッチできる仕掛けなど、それなりに知られたポケモンゲーム。ポケモンの種類は30あまりあるのですが、いずれも架空のもの、ただし「根は恐竜などにヒントを得ている」ことが分かります。すなわち、ポケモンの1頭1頭を恐竜から似せた形、それがこんな骨からできている空想を現代の科学的な恐竜化石に見たてての展示会。その形の発展型とか、子供達は良く知って両親に質問しているのが凄い。こんな子供たちが、架空世界のポケモンと、実際に...この報告は、抜かすわけにはいかないでしょう「ポケモン化石博物館」。

  • 早朝坐禅会は「放下(ほうげ)」講座。

    4月の今頃になると早朝も心地よい好季節、5時には、当地の朝も明けている。6時禅堂では、「小鐘3つ」、坐禅会のスタートです。坐中のお話が始まるかと思いきや、老師は後ろ立たれ、「検単?」かと思いきや、「放下」と書かれた、こんな紙切れを渡されました。こうして月1度の早朝坐禅会、20年もの人もいるわけです。話が始める時「毎度申し上げることですが」から始まり、この後を幾度聞かされたことでしょう、「坐禅の3要素、姿勢・心の持ち方・呼吸の方法。今日までは、身体で表された「心の在り方」を説いた。今回、配布した「放下」は、今迄とは違った心の整え方、「坐禅の修行の一つとして」学んで行きましょう。すなわち今後の3要素の一つ「心の在り方」は「調心」としてどうあるべきかの勉強です。坐禅途中だけでなく、日常の生活の中で、見たり聞いた...早朝坐禅会は「放下(ほうげ)」講座。

  • 一夜にして完全落花「エドヒカン桜」。

    昨夜半の「雷鳴と強風、降雨」。今朝庭を見て驚きこんな「風紋の花筏」。そして上を見上げると、昨夕までまだ残っていく春を惜しんでいた花びらが一気に落ちたのでしょう。ひとかけらの花びらも無い。三日見ぬ間の桜かな・・・でははありますが、雨風にして「強制的な花散らし」、是は気の毒。一つの季節のおわりを自覚した一瞬でもありました。また、来春も楽しませてもらおう。一夜にして完全落花「エドヒカン桜」。

  • 「雪柳」と残りの桜(ソメイヨシノ)。

    「雪柳」は、庭端の大蓮寺川の土手に生垣用にして植えてあります。今満開、沢山の花後は種子となり、庭や護岸から芽を出します。その始末等に苦労している花。一重の小さな花、花径は8mm位妻は、秋には樹形関係なしにぱっさばっさと切り落としていますが、春にはこんなに咲き揃います。強剪定をしないと柳の葉のように垂れ下がるのですが、イメージは違いますでしょう。借景色4の中央公園の「そめいよしの桜」は盛りを過ぎ、庭へ花びらを撒き散らします。それでも季節の花達、今春爛漫。それぞれが春を謳っているのでしょう。「雪柳」と残りの桜(ソメイヨシノ)。

  • 勝山市の桜も満開「弁天桜(そめいよしの)」。

    いよいよ満開を迎えた勝山の桜、昨日は快晴、多くの市民が出ていました。また老人施設のバスが、お年寄りを連れての桜鑑賞。いい景色です。九頭竜川右岸、勝山橋を境に「延450本の桜並木」。今年は山々の冠雪も多かったのでしょう、この景色を楽しむ鑑賞の条件「とうとうと流れる大河(九頭竜川)・借景に冠雪の山・桜堤防には黄色の菜種の花」が最高の景色らしい。弁天桜の堤の歩道に黄色の「西洋水仙は」ありますが、菜種の満開が無いのが惜しい。それでも、こんな景色今年は最高でした。もう2~3日で、散り始める事でしょう。弁天桜の鑑賞は今ですよ。庭の借景、公園の桜と燐家のエドヒガン桜の花びら花筏。勝山市の桜も満開「弁天桜(そめいよしの)」。

  • 桜花満開の下では「乙女椿」も。

    昨日の強雨と寒気、当地の「そめいよしの」は満開を無負えたばかり、「花散らし」にはなりませんでした。開花の早かった「えどひかん・枝垂れ桜」などは、花を散らすことになりました。桜花満開の下では、「乙女椿」の花付きの多さはびっくり。幾十年も見続け、老木の進んでいるはず、それなのに嬉しい。「今年のこの花付きの多さ」をご覧ください。こんなの始めて・・・。古木で、樹高3mが2本あります。「乙女椿」の薄いピンク色、そして八重の花びら。知らぬ顔をして放置すると見過ごすかもしれない花です。控えめな花、例年はボツボツと1~2輪が、徐々に開花していきますが。今年は、一気です。桜花満開の下では「乙女椿」も。

  • 町中、桜花花盛り「桜・さくら」爛漫です。

    今、市内町中の「桜満開の様子」。過日から報告している桜は、主に長寿の「えどひかん桜」、そして各家の「屋敷木」」した。「桜並木」といいますから、10本以上は並んで植えられた場所をいうのでしょう。市内では450本の「勝山弁天桜」を筆頭に、なんと60余か所の桜並木があるのだそうです(市資料)。昨日の外出時にパチリ、数か所見て回りました、山手の開花遅れを除いて満開の桜たち「そめいよしの桜」です。いずれも50年を超えた「古木」に見えました。町中、桜花花盛り「桜・さくら」爛漫です。

  • 勝山も、ついに「桜開花始まる」。

    昨日までの桜開花状況、勝山は「つぼみ」でした。今朝「開花はじまる」です。この桜は、「ソメイヨシノさくら」です。当地には、かねてから開花の様子、upしていますように、屋敷木としての「エドヒガンさくら」が沢山有ります。もう大方満開を迎え賑やかです。引き続いて、一目千本といわれる「弁天桜450本」が花開き始めたのです。これは後日報告します。さて、かっては市民がござを持ちだし、家族からグループごとに花見をした場所「長山公園」。ここには「ソメイヨシノとエドヒカン」が入り混じっています。いずれも古木。む私が、会社務めを始めた当時から、もう60年もたっています。芸者さん(当時は、本物の芸者さんが25名もいて茶屋が有った)を呼び、仲間と花見宴会をして、もう何十年昔だったでしょう。昭和30年代の長山公園での花見、今は懐かし...勝山も、ついに「桜開花始まる」。

  • 九頭竜川に泳ぐ鯉(のばり)100匹。

    もう30年以上続く、恒例の行事。九頭竜川幅300mに泳ぐ「鯉のぼり」今年も100匹で出現。市民の使わなくなった鯉のぼりの提供によるものとか。「5月節句」子供たちの成長を祝う節句を見越した行事。丁度、これから開花する「弁天桜」と「借景の雪山」。良いコントラストになります。今日の処では、桜はまだ蕾。節句までには、満開を見せてくれる450本の「弁天桜(そめいよしの)」。今一度、ご覧に入れたい景色です。夜半の春雨に洗われた、隣家の「エドヒガン桜満開」です。明日には、都内在住の家主さん、この花を愛でるための帰郷との知らせ。いいタイミング。九頭竜川に泳ぐ鯉(のばり)100匹。

  • 春爛漫、お花の話題つきない、庭の「白梅も満開」。

    近隣の桜、華やかになっています。庭続き隣家の「エドヒガン桜」今朝もう5部咲きでしょう。80%くらい咲くと満開というのだそうです。近いちかい・・・。「枝垂れ桜」の夜桜、妖艶。そして庭の「古木白梅」、樹高4m、雪に大きな枝も折損しましたが、健在。大きな枝の1本が折損。こんな場所からの枝にも開花、根性です。今1本の若木、といっても15年、樹高2m、いずれも「満開」を迎えています。これぞ白梅・・・です。ウメと桜の共演、当地の今年です。春爛漫、お花の話題つきない、庭の「白梅も満開」。

  • 近隣の「屋敷桜も開花」始まっています。

    自宅から「10分以内の桜開花」、ご案内です。これらの桜は並木があるものでなく、各戸の「屋敷木」としての桜です。その種類は寿命の長い「えどひかん桜」・「しだれ桜」達です。今開花を始めたもの、もう30%開花の物、満開等いろいろ。「そめいよしの桜」は蕾を大きくしています、開花迄もうしばらくです。庭続き隣家の「えどひかん桜」。今朝30%開花迄進みました。向かいの寺院の「えどひかん桜」、こちらも似たような開花です。こんな山桜も酒造やの庭の「枝垂れ桜」、これは満開でしょう。そして、料亭花月の「枝垂れ桜」、ここは20%位の開花。それでも木の雰囲気は薄赤く色づき、満開近くを知らせています。庭の借景、中央公園の「そめいよしの桜」は、1%かな。居ながらにして桜鑑賞できる贅沢さ、今、こんな桜たちが町を明るくしています。近隣の「屋敷桜も開花」始まっています。

  • 庭の「和水仙2種」。

    雪の下からの復元開花、2種類の「和水仙」です。通称「越前水仙は冬水仙」の仲間。昨夏60球購入、初開花の物ですが、葉ばかり茂って花の開花は5軸位しか咲いて居ません、1茎に一重の4つの花を付けますので、沢山咲くと素晴らしいはずでしたが、今年は薬の選び方にミスったのでしょう。来年は沢山の花をつけさせたい思いです。こちらは幾代も前からの「和水仙」。八重の花を付けます。庭のあちこちに散逸、モグラ等が咥えて移動するからか?各所に芽を出しいています。こちらはこれからの開花が期待できます。遅れて「西洋水仙」、らっぱ水仙等も花開きますが、これからになります。庭の「和水仙2種」。

  • 勝山にも来た「えどひかん桜」開花、20輪。

    暖かくなり2日目、燐家との庭続き「えどひかん桜」20輪位開花始めました。昨夕との違いが分かります。木全体ではまだ10%の開花でしょう。瓦の上は太陽熱の反射(輻射熱)で早く咲きは始めるのは毎年。今冬、積雪1.5mもの雪国、随分開花は遅れたようですが、ようやく春です(昨年より10日くらい遅い)。「庭にいて、花見の出来るぜいたく」、借景の公園「ソメイヨシノ」など開花すると、賑やかになります。450本と称する「勝山弁天桜」九頭竜川護岸に咲く「そめいよしの桜はまだ蕾」です。勝山にも来た「えどひかん桜」開花、20輪。

  • 庭の「れんぎょう」も、突然の開花。

    大蓮寺川護岸に有る庭の「れんぎょう」、昨日までは気づきませんでしたが、突然の開花。幹から花が出て下向いて開花。鮮やかな黄色は、素晴らしい。一方、やたら彦枝を伸ばしおごりがひどく、家族は大嫌いな花。昨秋に強剪定で気の毒な樹形です。それでも春一番を謳う花「れんぎょう」。英名では「ゴールデンベルズ(金の鈴)」と呼ばれる。漢方薬にも利用され、平安時代の書物で見ることもできますから、日本でも古くから栽培されてきました、原産国中国。花言葉は、「希望」「期待」などポジティブな名前が付けられました。落葉性の低木。樹高は1.5~3mほどに生長し、繁殖力が旺盛でたくさんの枝を垂れ下げながら伸ばしていきます花後に実を付け解熱や消炎、利尿、鎮痛などの効果(漢方薬)があるとされています。庭の木では実がついたのを見たことがありません...庭の「れんぎょう」も、突然の開花。

  • 越冬の「加賀友禅椿」、見かけ悪いが健在。

    このツバキ、本当は晩秋寒前に開花したものは美しい、けれども、雪の中越冬した鉢物は、こんな様子です。してこんなに哀れ。葉の色も深緑で無く、花ビラも傷ついて開花しています。椿は本来「冬の花」の筈、ですがこの種の物は、厳寒には不向き。出来るだけ冬までに開花させてあげたい花です。雪囲いを外した「越前水仙」、ただ今の処3本が開花しています。越冬の「加賀友禅椿」、見かけ悪いが健在。

  • あかいろ「ボケ」数輪開花です。

    福井より北に有る石川県・富山県でも桜開花宣言が済んでいます。福井だけが寒いのでしょうか、4日今朝現在ではまだ開花宣言の無い福井県、福井気象台の標本木が変なのかな?。福井市でも、市内某公園でソメイヨシノ桜満開の場所もあるらしい。今日あたりは、開花宣言が欲しい福井です。庭では、春一番を競う花、「ボケ」の赤色のみ数輪の開花です。赤色・ピンク・白色と3色そろい踏みはまだ1週間くらいかかるでしょうか。次に開花のピンク色の蕾です。そろそろ庭でも春を謳う賑わいを見せてほしい4月です。あかいろ「ボケ」数輪開花です。

  • 「梅は咲いた」が桜はまだかいな・・・。

    遠出をしなくても、庭から出来る「花見」。そんななか、後れている「庭の梅が5輪開花」しました。古木の方は大枝の折損はありましたが、蕾はしっかりつい付いていますが、開花迄、まだ時間が必要のようです。また、庭からの早咲き「えどひかん桜」は、木全体が色づいて見えます、蕾が膨らんできたのでしょう。こちらは可憐な「乙女椿」、2輪開花。「梅は咲いた」が桜はまだかいな・・・。

  • 「丸岡城の新休息所」開設。

    「桜100選」というのが有ります。福井県では、この「丸岡城の桜」と「足羽川の桜」の2か所。古くから有る当地「勝山弁天桜」は残念ながら選ばれていません。そして、丸岡城の桜も開花迄まだ4~5日かかるのではないのか、蕾です。福井より、北の石川県の開花宣言は済んでいますが、2日の今日現在、「福井県はまだ開花宣言はありません」。気象台の標本木が有り、5~6輪が開花すると、その宣言になるのです。福井も寒いけれど、もう2~3日ではないでしょうか。こんな丸岡城を見上げる前にできた休息所「丸岡城マチヨリマーケット」がオープン。早速、お茶してきましたが、まだ完全ではありません、お茶しながら、丸岡城の天守閣を見上げる位置に有り、満開の桜と御城は似合いそう。まだ1週間かな?。「丸岡城の新休息所」開設。

  • 4月、いつまで続く低温「まだ寒い」

    当地の寒さは、尋常ではありません。4月に入りました。いつもは早いエドヒガン桜、またまだ蕾が固い、白梅さえ開花していません。幸い、遅咲きの「山茶花」が庭をにぎわせています。4月というと、新入社員、ワイシャツとスーツだけで出社したものです、今年の新入社員は、冬コートを着ていかないと風邪ひくようです。「エイプリルフール」は」もう死語になったのでしょうか何処のニュースでも扱われていません。世の中、益々変わっていくのでしょう。私は、残務を残して「公職」すべてお役御免にしていただきました。これからは庭の手入れや家族、友人たちとの交流をもっと密にしていけるのかもしれません。4月、いつまで続く低温「まだ寒い」

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