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tarpin翁のスローライフ https://blog.goo.ne.jp/tarpin2005

福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。

この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。

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勝山市
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勝山市
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2014/07/21

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  • 「加賀友禅つばき」、1輪開花、直径10cm。

    今朝1輪開花を発見、地植え8年にもなります。また鉢植え3鉢あり蕾を膨らませていますがこれからです。「加賀友禅つばき」は、大輪、うす赤色に白い模様が入ります。椿の栽培加工は比較的容易なのか沢山の種類があります。この花は、石川県金沢市の市で購入、値札に書かれた「加賀友禅つばき」の花名、その大きさと色の美しさ、優雅さにひかれ入手。鉢植えなど、今ある我が家のものはすべて「挿し木」で増やしたものです。樹齢は全部同じの筈ですが゜、地面に植えたものが早く咲いたようです。つつじの陰に有ったので、開花の経過を見ることはできませんでした。「加賀友禅つばき」、1輪開花、直径10cm。

  • 晩秋に入ろうとしています、爛漫「ぼけの実」。

    こんなに実っています。低木で樹高1.5m、これでも古木、毎年秋には結実します。我が家では利用価値が無く、「生け花」代り。この実を焼酎につけて「ぼけ酒」にする人もあると聞きます。アルコールにご縁の無い私には、作ったことがありません。大きなものは、直径8mmにもなり、一見「リンゴのよう」。晩秋の風情の一つです。晩秋に入ろうとしています、爛漫「ぼけの実」。

  • 「物故会員しのぶ会」法要に参加「元禄老友会」。

    わが「元禄老友会」年中行事の一つ。区内寺院の「報恩講」(真宗の場合、開祖親鸞上人)に合わせ、会員物故者のお軸への「記載披露」と、「生前を偲ぶ会」として実施。実際は開祖親鸞上人への豊作御礼をする行事らしい、これに、仲間を偲ぶ企画を組み合わせ、お世話になっての実施。僧侶9名の豪華な法要、「40分の法要」のあと「説教師による仏話」、なかなかの内容で聞きいった一時でした。法要の後は、「おとき」と称する、手作り「精進料理」の接待を頂き解散。今時「手つくりの精進料理のもてなしは当地でも珍しく、「大きな唐いも・厚揚げ、大根の煮物」、開祖が好まれたという、なぜか「あずきの煮物」などが付き、こんな機会は老人会で有ればこそかとも、だんだん無くなる伝承行事の一つかもしれない。「物故会員しのぶ会」法要に参加「元禄老友会」。

  • 常緑の葉が美しい「ツワブキ」開花。

    「ツワブキ」は、海沿いの草原や崖、林の縁に見られる常緑の多年草です。葉は革質でつやがあるのが特徴。黄色の花は、菊咲きで美しい。この時期開花です>庭の物は、雑草の中に有るのでいつも葉は、虫たちの食料となり、穴空きが多い、管理すると美しい植物です。また、春の食材として、九州地方を中心として、若芽が好まれる、我が家では、食べたことはありませんがどんなお味でしょうか。ツワブキには、「ピロリシンアルカロイドという毒性のある成分があり、食用とする際には必ずアク抜きを行ってください。」とある。「花言葉」には、「愛よ甦れ」失われた愛を取り戻すという切ない願い。なぜか少し怖いのかも・・・・・。常緑の葉が美しい「ツワブキ」開花。

  • 元禄区「防災訓練」に参加。

    区内の年中行事の一つ、「防災訓練」に参加。このヘルメットかぶり避難「要援護者の確認」と、避難状況報告、その後、市、防災監からの「地震時の避難と日ごろの対策」、続いて消防署担当から「倒れた人がいる時の対処法」、特にADEの扱い方。参加してよかったのは、昔習った「心臓マッサージ」という言葉はつかわず、「胸部圧迫」と呼称が変わった事。倒れた人の移動方法等。最近の交通状況から救急車119が到着までの平均時間は9分とか、この間、続ける必要のある胸部圧迫等。具体方法を知ることが出来ました、こうした非常事態は、平時から繰り返してやらないと身につかない事自覚。年一回とは言え、意義ある参加でした。元禄区「防災訓練」に参加。

  • 「イトトンボ」発見

    年齢を重ね、よく見ていないと見過ごす昆虫「イトトンボ」「体長3cmの超小型とんぼ」。庭にきました。「トンボ」は、現存する昆虫類では一番古くから生存しているといわれています。発生起源は2億年前、3度の絶目と6度の天候異変にも耐え抜いた昆虫だとの学者説におどろき。「イトトンボ」は、トンボ目・イトトンボ亜目に分類される昆虫の総称。イトトンボ科、モノサシトンボ科、アオイトトンボ科など多くの科を含むが、日本で「イトトンボ」と呼んだ場合は、比較的大型のカワトンボ類(ハグロトンボ等)を除くことが多い。「イトトンボと普通トンボの違い」?多くのトンボは翅(はね)を広げて止まりますが、「糸トンボは、4枚の翅をピタっとくっ付けるよう立てて」止まります。イトトンボの仲間は、糸のように体が細いので、水辺の草むらなどに生息するようで...「イトトンボ」発見

  • 季節外れの「ハナズオウ」美しい。

    花期は夏前の筈、いま「ハナズオウ」の大方は花後の豆殻の様な形で結実の時期。10月の最後だというのにこの美しさ。比較的若いこの木、頂上に8輪の開花。季節外れです。天候異変?は、こんなところにもか。まだ咲く「西洋朝顔」となぜか遅れの「冥加の花」。季節外れの「ハナズオウ」美しい。

  • 「さざんか」が咲きだしました、はやっ!。

    そうです、庭の「山茶花は早生種」、何処の物より早く咲きだします、正月前、普通種の最盛期には、もう終わっています。樹高3m、樹齢は祖母の代から有るので、太くはなりませんが、かなり古いものです、「さざんか」の寿命はどれくらいなのでしょう。いま沢山の蕾をつけ、これから晩秋迄いつ直線に咲き続けます。最盛期には、今一度upしたい花です。「さざんか」が咲きだしました、はやっ!。

  • 玄関の設え「菊の絵」に取り換え。

    庭花壇の「小菊たち」、蕾を膨らませ始めています、開花まではまだ時間がありそう。多忙により気もそぞろ、もうそんな季節かと、「玄関設えの絵を変え」ました。今年は早くから「PL学園の花火」の絵がかかり、季節を忘れていたようです。「菊」図です、作者は「山口蓬春」画伯、少し格調高すぎで不似合いかも、それでも満開の大輪菊そのものです。27色擦りカラーリトグラフ、111/200です。山口画伯の記念美術館は、葉山に有ります。季節の菊の絵に変わりますと、雰囲気も変わります。玄関の設え「菊の絵」に取り換え。

  • 今年も「トンボ学校」始まって居ます。

    かつてのスズメが電線に寄り添った「雀の学校♪」今、我が家の庭を横断する電線(控え戦、支線)に「とんぼの学校」が連日始まって居ます。夕刻からと飛び始めた「赤とんぼたち」、例年より集団での出現は少なく、遅い。それでも、ここ10日間やってます、やってます。電線上に整列するのが基本、そして上になり下になり、交尾行動等見られませんが、遊んでいるだけでは無いようです。庭のこの時期の風物詩、見ていると時間を忘れ癒されます。今年も「トンボ学校」始まって居ます。

  • 庭端「大蓮寺川護岸」の除草、一日がかり。

    2か月前、約1/3を済ませ、年内には(春・秋の2回実施)残りを実施の目標。ようやく暑さもこえ、心地よい風、昨日、ほぼ1日かかりとなりました。対岸から見た2か月前の場所、川面はもう青々と庭木の方は業者任せ、我が家側の護岸は、我が家の仕事と・・自覚?。この川、川幅6mと小さいのですが「一級河川」、本当は県や市が管理する場所の筈。除草とはいえ草だけでなく雪柳などの木迄あり、放置すると昔ながらの「繰り石積の護岸」、大水が出て、これが崩れると庭を含め一たまりもない。そのため自分のこととして実施しています。ここから右側の作業でした水面に足をつけ(ゴム長靴、手の届かない場所は梯子段に上っての作業。高齢でもありいつまで続けられるのか、今年は妻殿も声援で参加、それでも出来上がりは上々、美しくなりました。今年の年内仕事の一つ...庭端「大蓮寺川護岸」の除草、一日がかり。

  • 「弱肉強食」は自然界の摂理、弱者は気の毒。

    晩秋へのいざないは、夕刻のつるべ落とし、虫たちも一生を終えたり、冬対策に忙しい。こんな中、葉を落としたボタンの枝に「10cmもある巨大カマキリ」、擬態というのでしょう、凝視しないとその姿の判別がむつかしい。ここへ、動作も遅くなりかけた「アキアカネ・赤とんぼ」、うっかり近ずく、この瞬間、大カマでガキッと捕獲。ああかわいそう、私の見ている前とはいえ一撃には取り付くしまもない、これが「弱肉強食」、自然界の食物連鎖のひとつ赤とんぼにとっては、他に食べられるのもの次の目的の一つなのでしょうか。人間には無い。「弱肉強食」は自然界の摂理、弱者は気の毒。

  • 10月「早朝坐禅会」に参加。

    起床の午前5時、外は真っ暗。市内に「熊の出現」情報があり、今朝も禅堂迄は自家用車で。禅堂では、すでに老師と住職が座られ、沢山の参禅者も着座、私が座る頃「6時の梵鐘の音」、今朝は、坊守様が当番なのでしょう。ゴ~ン・ゴ~ンの3つの音の後、「小鐘3つ」の合図、正式の坐禅会の始まりです。そして老師のお話しが始まる。今朝は「いつもと違う初めてのお話しをします?」から始まった。「参禅の皆様は、禅堂に入る前から、お寺の設えに対して合掌をしてくださっているが、どういう気持ちと心での合掌でしょうか、私たちは今、人間という形で身と心を頂いていますが、いつの過去世からこの命が繋がっいるかは分からない、直前では、それぞれの先祖様から頂いた身があります、それが今です。「合掌」で拝まれるのは、仏像や御仏の姿でしょう。いま座って仏様の...10月「早朝坐禅会」に参加。

  • 「貴船菊(秋明菊)」も見ごろ60%咲き。

    秋を謳う花は、沢山あります。早くから開花の「秋明菊」まだ花ビラを落とすことはありません。こちらは鉢植えいつもの年より沢山の花を付けたのは嬉しい。今一つの秋明菊、京都貴船地区に古くから咲いて居たと言われる「貴船菊」、わがやで秋明菊というと、この花「貴船菊」でした。今は店頭では、様化わりしています。庭の「貴船菊」は、祖母の時代から植えられています、きれいな土の花壇内でなく、砂利石のやせ地(今、川側の土地)に生え、放置するとドンドン地下茎で増えていました。この花を知る人から、「増えすぎて厄介な花、管理が必要」と教示いただきましたが、ここの処、放置ですが、だんだん減っています。この夏は、施水を欠かさなかったことが、今を迎えているようです。古い花、貴船菊、我が家の秋菜菊はこの「貴船菊」です。「貴船菊(秋明菊)」も見ごろ60%咲き。

  • 昨17日の勝山市中心部「熊騒動」と「妻の八十路」。

    午前6時から7時の間、市街中心部で数人の「熊の目撃情報」。後から市担当者に聞くと、九頭竜川に近い市街地から市役所横寺院、そして「我が家、地積の参渓橋と向かい寺院から少し北迄」。(我が家の前まで来ていたことになります)本当に市街地を1時間、駆け巡ったようです。今だ行方不明・・・。昨朝は、妻とも1泊で外出中で熊に出会うことも無くよかった。実は、我が妻K子さん、この15日で八十路に入りました。節目のお誕生日でした。子供2家から贈り物が届いていましたが、またまた「温泉招待?」、私は今年3度目にもなり・・・それでも「いいお風呂につかり馳走もそれなり」、遠景に大聖寺の大観音様節目の思い出として受け入れての不在でした。妻の八十路、「誕生日に熊騒動が重なり」、忘れることのない年になりそうでした。夕食の私のお勧め治部煮・寿...昨17日の勝山市中心部「熊騒動」と「妻の八十路」。

  • 「こむらさき」美しいパープル、宝石の様。

    「むらさきしきぶ」と似ていますが、こちらは「こむらさき」です。可憐な花の後、直系2mm位の玉、緑色から、この時期こんな美しい紫色になっています。樹形は広がりますが、樹高は50cmを少し超えるクライ。あまりまとまりません。「むらさきしきぶ」は、庭のかきね等で見ることがあります。「こむらさき」美しいパープル、宝石の様。

  • 勝手の摘み草の代表「関東ヨメナ」が開花。

    この花、植えたことないのに咲きだして数年。地下茎でふえるため群生しやすい。茎は細長く、倒れやすいがしばしば群生する。「ヨメナ・カントウヨメナ」とも呼ばれる。「ヨメナ(嫁菜)」は、若芽を食用とするこの種類中で最も美味といわれています。ヨメナの食べられる若菜は、「万葉集」にも2首詠まれているので古くからある植物。勝手の摘み草の代表「関東ヨメナ」が開花。

  • そして満ラン「金木犀」、町中に香り。

    早朝の今朝当地。当地、街中を歩くと聞こえてくる「金木犀の香り」、どこの家に、この木があるのか、分ります。我が家の庭木、金木犀4本(過日3本とupしました)、樹高約3mの古木。なぜか造園やさんの遊びか、2本ずつ「樹形」を変えています。いま庭も爛漫、匂いも最盛期、2週間くらいは漂わせてくれます。そして満ラン「金木犀」、町中に香り。

  • 悲願のフジバカマ、「アサギマダラ」昨日1頭飛来。

    この蝶のための植栽「フジバカマ」は、庭には12本があります、もう満開を過ぎ、今年は1頭も来てくれないのか?「アサギマダラ」。花壇の秋、コスモス等全部引き抜きました。残したのはフジバカマだけ。私の願いがかなった昨日、11時ころ、「来ました来ました1頭のアサギマダラ」、カメラ📷を持ち出しましたが、盛りを過ぎた花、もう彼らが望む蜜は無くなったのでしょうか、僅か5分間の滞在でした。何とかカメラに収まったのもありますが、飛来証明位の価値しかない。それでも10年来来ている個体は、わが家のDNAを持ったものが来てくれたのでしょう。今年は奇跡で有ったかもしれません。有難う、「アサギマダラとフジバカマ」。悲願のフジバカマ、「アサギマダラ」昨日1頭飛来。

  • 「細葉ヒイラギ南天」大好き「スズメバチ」。

    おっ怖っ!やっぱり来ていました「スズメバチ」。毎年の事です、「細葉ヒイラギ南天の花」が開花を始めましたが、この花が開くと必ずのお客さま、スズメバチ。スズメバチは、この花に巣をつくるわけではありません。それでも蜜を吸いに来るのでしょう。この現象を知っている方から「スズメバチのおやつタイム?」と評したのを思いだしました。フジバカマに聞くるアサギマダラのように、虫たちも「特別に好きな花がある」のは不思議。「細葉ヒイラギ南天」は、庭木としては比較的珍しい花のようです、庭には2株がありますが、樹高1m、古木の一つ。中国から韓国に渡り日本に来た帰化植物一つ。「細葉ヒイラギ南天」大好き「スズメバチ」。

  • 匂いがして開花を知る花「金木犀」、今朝我が家でも。

    今朝、玄関を開けると来ました、「金木犀」の香り、まだわずかですから、開花はこれからなのでしょう。匂いがして開花を知る花「金木犀」、庭には樹高3mが3本あります。古木ですが、しっかり匂わせてくれます。これも「季節の匂い」始まりです。匂いがして開花を知る花「金木犀」、今朝我が家でも。

  • 行事が続きます、「市高齢者連合会運動会」で写真係。

    8・9・10月と各種団体の行事が続きます。昨日は市全体の老人会組織「市高連」こちらの運動会でした。「もう高齢者だから」と辞退していたのですが、あて職での役員、「準備作業は免除するから、ぜひ写真係を、2人います」との事。椅子に座ったママ記録作って?とは甘言、実際は私一人の記録係りでした。おまけにわが「元禄老友会」の参加者が少ないのでこれも役目柄、妻のK子さんも参加。「玉入れに出場」それなりに楽しかったとの事。老人会はこれだ!いやいやでも参加すると結構楽しめるのです(これが神髄かも)。今時は、コロナ禍の継続もあり、お酒・弁当は禁止、お茶のみ可、これでは、毎年参加者が減少する事免れない。行事が続きます、「市高齢者連合会運動会」で写真係。

  • 恐竜王国福井「子供たちの手作り恐竜展」。

    福井県のアピール「恐竜王国」、スッカリ全国に知られるようになりました。新種恐竜発見7体、「福井の恐竜発掘地、勝山」。市民も、そんな気持ちになっています。私の恐竜博物館「年パス」購入も、その一つかもしれません。さて、当市の子供達、「恐竜の手作り展」、材料はダンボールが大半。良くできていますね。市民の関心を寄せました。場所は「勝山まちづくり会館」。恐竜王国福井「子供たちの手作り恐竜展」。

  • 彼岸花に「リコリス」1本にょっきり、キアゲハ蝶飛来。

    「彼岸花、曼殊沙華」などは、「リコリスの仲間」、「赤色・黄色の曼殊沙華」に、時同じく仲間の「リコリス」1本がにょっきり出てきました。季節は少しずれているようですが、やはり季節の花です。この花達は、「葉見ず花見ず、花見ず葉見ず」といわれ、花のシーズンには葉は見あたりません、一方、春先、花なしの葉だけが勢いよく出てきます。「黄色彼岸花にキアゲハ蝶」も飛来。♪赤い花なら曼殊沙華♪、キアゲハ蝶も似合います。彼岸花に「リコリス」1本にょっきり、キアゲハ蝶飛来。

  • 大阪にいる孫娘から「イギリス土産」。

    高校2年生の孫娘、私立中・高校で学んでいます。過日長男から、娘が「イギリス短期留学」だとか。私立高校とは、なかなか入用なものです。イギリスの屋外に有る「〒ポスト型」の缶の中にキャラメルが入っています。無時、帰って来たとの報告から、お土産が届きました。子供らしいささやかな物ですが、じぃさん忘れずに、嬉しいものです。この次の出会いに、お土産話を聞きたい思い。外国迄行かなくとも、私が6年生の「伊勢1泊旅行」には、両親や、親戚から「お餞別」をもらい行った思い出があります、そして、なんと「自分の食べる米」を持参しての1泊でした。今回の孫の海外旅行には「お餞別」はあげなかったのでしたが、そんな風習は、今時無くなっているのでしょうか。大阪にいる孫娘から「イギリス土産」。

  • 「山はぎ」は、茂ります。

    この時期、早くから庭の2箇所に「やきはぎ」が咲きます。白色とピンクがあるのですが、「今年はピンクは茂りだす前に切り取った」のかも、今年は「白色しか咲いて居ません」。春先に伸びる枝は「柔らかい草の茎の様」。ところがこの時期には、しっかりした木の枝になります。晩秋に切り落とすのには、残材が多くなりすぎ、夏前には、一株の半分位、強切りしています。それでもこんな茂り様。「山はぎ」は、茂ります。

  • お彼岸から遅れること2週間「曼殊沙華」2色開花。

    例年は、お彼岸頃咲く「曼殊沙華(彼岸花。リコリス)」は、全国いずこでも咲いて居ないのか、ラジオのリスナーからも「御地は咲いていますか?」等よく聞きました。我が家も花壇の中に有るのですが、毎年咲くもので無かっただけに今年もあきらめていました。ところが、庭木剪定の残材拾いの中、「花壇の草引き」をしていましたら、にょっきりと出ていいるではありませんか「うれしいっ、彼岸花だ!」でした、そして4日目、こんなに咲きました、堪能。おまけに「黄色は、5年に一度くらい」しか咲かないものも、1本開花。庭の花壇で、「赤と黄色」が並ぶのは、珍しいことです。いい年になりそう。お彼岸から遅れること2週間「曼殊沙華」2色開花。

  • そして「地区公式輪投げ」大会。

    わが「老友会」からも2名の選手が出場、応援の為にもと参加。選手総勢40名、8レーンの装置の前での競い合い。個人の最高得点を争うもので、こうした競技には相手を突き落とすものなどありますが、輪投げは個人の得点のみで嫌味が無い。聞くと練習前から毎回300点(9つの輪にすべてが入る)の人がいるとか。面白い大会になりそう。場所は勝山教育会館ホール。そして「地区公式輪投げ」大会。

  • 「庭木剪定6日目」、完了しました。

    今年の「庭木剪定」、やはり6日(6人工)掛りましたが、何とか済みました。苦痛の「残材拾い」から解放されるだけでも安堵しています。この後、全部への「消毒」をして、年越しとなりそうです。スッキリ明るいい庭になったことと、美しくもなりました。祖母の時代から知っている庭木・花卉類、特にシンボルの松2本が生木のまま「白アリ」にむしばまれています。全部が古木になっている庭。次の代に引き継ぐのは心もとない、寿命も考えると庭管理に決断が迫られているのかもしれません。「終活」の必要な一つです。「庭木剪定6日目」、完了しました。

  • 勝山ジォパーク探訪「八反滝のバス旅」。

    わが老友会の企画旅、連続の好天気でしたが、今日に限り台風余波での降雨。皮肉なものでしたが、楽しめる半日になりました。「ジォパーク勝山の一端」、野向き地区、石川県境「大日岳」のふもと。この地区に有る3つの滝の一つ「八反滝」、滝の落差、約八反(着物寸法)とか、八段の滝で有るとかでこの名前。雨のガス曇る滝の下?迄、徒歩、といっても50m下流からの展望、滝の下までは、過日大雨でのがけ崩れが残り、危険なことと雨天の足の悪さ。少し手前で集合写真。この地区のコミユニティセンター所長氏ガイドで、さらに事務所でビデオで滝探訪。帰途、「持ち帰りおベントウ」付で、勉強ができ、気持ちの良い時間となりました。残念だったのは、雨天、そして紅葉には約1か月早い場所のようでした。もう少し季節が進み、快晴のこの場所に再度来たい思いが残りま...勝山ジォパーク探訪「八反滝のバス旅」。

  • 「庭木剪定5日目」となると・・・・。

    恒例の「庭木剪定」、5日目となりました。6日間で終わるのが例年。今年はどうなるのでしょう、ここまでくると、きれいに剪定された庭木が目立ちます。そして終わりに近いことが分かります。変わった所は、庭全体が明るくなった感じ、そして今年の「残材の多い事」。この仕事、日事の終わった後、妻と拾い集めに頑張っています。こたえる高齢者の外仕事、いつまで続けられるのか。庭木の剪定が終わると、一年が終わるの?、かもしれません(まだまだ早すぎ、一杯の仕事が続きます)。「庭木剪定5日目」となると・・・・。

  • 秋の七草「ふじばかま」も満開、・・・されど。

    綺麗に咲き揃いました、庭端の「フジバカマ」、秋の七草のひとつです。この花10株ほどあります。2000kmもの距離を飛んでいる渡り蝶といわれる「アサギマダラ」の飛来を期待しての植栽です。まだ今年は来てくれません。今月中旬が限度、寒くなると南へ移動していくのです。一度は来てほしいものです。秋の七草「ふじばかま」も満開、・・・されど。

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