地植えの「擬宝珠の花」が咲きました、かすかに1株のみ花。宿根草。この花の葉、「橋の欄干に有る擬宝珠」とよく似ています。花が先か橋が先か、どちらがこの名前を付けたのでしょう。とにかく似た葉と、欄干でした。さて、「鉢植え2鉢が擬宝珠」として有ります、こちらは葉はまったく違いますが、花が似ているのでしょう、今蕾、またご報告出来ると思います。「擬宝珠の花」です、2種目類の一つ。
福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。
この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。
今朝1輪開花を発見、地植え8年にもなります。また鉢植え3鉢あり蕾を膨らませていますがこれからです。「加賀友禅つばき」は、大輪、うす赤色に白い模様が入ります。椿の栽培加工は比較的容易なのか沢山の種類があります。この花は、石川県金沢市の市で購入、値札に書かれた「加賀友禅つばき」の花名、その大きさと色の美しさ、優雅さにひかれ入手。鉢植えなど、今ある我が家のものはすべて「挿し木」で増やしたものです。樹齢は全部同じの筈ですが゜、地面に植えたものが早く咲いたようです。つつじの陰に有ったので、開花の経過を見ることはできませんでした。「加賀友禅つばき」、1輪開花、直径10cm。
こんなに実っています。低木で樹高1.5m、これでも古木、毎年秋には結実します。我が家では利用価値が無く、「生け花」代り。この実を焼酎につけて「ぼけ酒」にする人もあると聞きます。アルコールにご縁の無い私には、作ったことがありません。大きなものは、直径8mmにもなり、一見「リンゴのよう」。晩秋の風情の一つです。晩秋に入ろうとしています、爛漫「ぼけの実」。
わが「元禄老友会」年中行事の一つ。区内寺院の「報恩講」(真宗の場合、開祖親鸞上人)に合わせ、会員物故者のお軸への「記載披露」と、「生前を偲ぶ会」として実施。実際は開祖親鸞上人への豊作御礼をする行事らしい、これに、仲間を偲ぶ企画を組み合わせ、お世話になっての実施。僧侶9名の豪華な法要、「40分の法要」のあと「説教師による仏話」、なかなかの内容で聞きいった一時でした。法要の後は、「おとき」と称する、手作り「精進料理」の接待を頂き解散。今時「手つくりの精進料理のもてなしは当地でも珍しく、「大きな唐いも・厚揚げ、大根の煮物」、開祖が好まれたという、なぜか「あずきの煮物」などが付き、こんな機会は老人会で有ればこそかとも、だんだん無くなる伝承行事の一つかもしれない。「物故会員しのぶ会」法要に参加「元禄老友会」。
「ツワブキ」は、海沿いの草原や崖、林の縁に見られる常緑の多年草です。葉は革質でつやがあるのが特徴。黄色の花は、菊咲きで美しい。この時期開花です>庭の物は、雑草の中に有るのでいつも葉は、虫たちの食料となり、穴空きが多い、管理すると美しい植物です。また、春の食材として、九州地方を中心として、若芽が好まれる、我が家では、食べたことはありませんがどんなお味でしょうか。ツワブキには、「ピロリシンアルカロイドという毒性のある成分があり、食用とする際には必ずアク抜きを行ってください。」とある。「花言葉」には、「愛よ甦れ」失われた愛を取り戻すという切ない願い。なぜか少し怖いのかも・・・・・。常緑の葉が美しい「ツワブキ」開花。
区内の年中行事の一つ、「防災訓練」に参加。このヘルメットかぶり避難「要援護者の確認」と、避難状況報告、その後、市、防災監からの「地震時の避難と日ごろの対策」、続いて消防署担当から「倒れた人がいる時の対処法」、特にADEの扱い方。参加してよかったのは、昔習った「心臓マッサージ」という言葉はつかわず、「胸部圧迫」と呼称が変わった事。倒れた人の移動方法等。最近の交通状況から救急車119が到着までの平均時間は9分とか、この間、続ける必要のある胸部圧迫等。具体方法を知ることが出来ました、こうした非常事態は、平時から繰り返してやらないと身につかない事自覚。年一回とは言え、意義ある参加でした。元禄区「防災訓練」に参加。
年齢を重ね、よく見ていないと見過ごす昆虫「イトトンボ」「体長3cmの超小型とんぼ」。庭にきました。「トンボ」は、現存する昆虫類では一番古くから生存しているといわれています。発生起源は2億年前、3度の絶目と6度の天候異変にも耐え抜いた昆虫だとの学者説におどろき。「イトトンボ」は、トンボ目・イトトンボ亜目に分類される昆虫の総称。イトトンボ科、モノサシトンボ科、アオイトトンボ科など多くの科を含むが、日本で「イトトンボ」と呼んだ場合は、比較的大型のカワトンボ類(ハグロトンボ等)を除くことが多い。「イトトンボと普通トンボの違い」?多くのトンボは翅(はね)を広げて止まりますが、「糸トンボは、4枚の翅をピタっとくっ付けるよう立てて」止まります。イトトンボの仲間は、糸のように体が細いので、水辺の草むらなどに生息するようで...「イトトンボ」発見
花期は夏前の筈、いま「ハナズオウ」の大方は花後の豆殻の様な形で結実の時期。10月の最後だというのにこの美しさ。比較的若いこの木、頂上に8輪の開花。季節外れです。天候異変?は、こんなところにもか。まだ咲く「西洋朝顔」となぜか遅れの「冥加の花」。季節外れの「ハナズオウ」美しい。
そうです、庭の「山茶花は早生種」、何処の物より早く咲きだします、正月前、普通種の最盛期には、もう終わっています。樹高3m、樹齢は祖母の代から有るので、太くはなりませんが、かなり古いものです、「さざんか」の寿命はどれくらいなのでしょう。いま沢山の蕾をつけ、これから晩秋迄いつ直線に咲き続けます。最盛期には、今一度upしたい花です。「さざんか」が咲きだしました、はやっ!。
庭花壇の「小菊たち」、蕾を膨らませ始めています、開花まではまだ時間がありそう。多忙により気もそぞろ、もうそんな季節かと、「玄関設えの絵を変え」ました。今年は早くから「PL学園の花火」の絵がかかり、季節を忘れていたようです。「菊」図です、作者は「山口蓬春」画伯、少し格調高すぎで不似合いかも、それでも満開の大輪菊そのものです。27色擦りカラーリトグラフ、111/200です。山口画伯の記念美術館は、葉山に有ります。季節の菊の絵に変わりますと、雰囲気も変わります。玄関の設え「菊の絵」に取り換え。
かつてのスズメが電線に寄り添った「雀の学校♪」今、我が家の庭を横断する電線(控え戦、支線)に「とんぼの学校」が連日始まって居ます。夕刻からと飛び始めた「赤とんぼたち」、例年より集団での出現は少なく、遅い。それでも、ここ10日間やってます、やってます。電線上に整列するのが基本、そして上になり下になり、交尾行動等見られませんが、遊んでいるだけでは無いようです。庭のこの時期の風物詩、見ていると時間を忘れ癒されます。今年も「トンボ学校」始まって居ます。
2か月前、約1/3を済ませ、年内には(春・秋の2回実施)残りを実施の目標。ようやく暑さもこえ、心地よい風、昨日、ほぼ1日かかりとなりました。対岸から見た2か月前の場所、川面はもう青々と庭木の方は業者任せ、我が家側の護岸は、我が家の仕事と・・自覚?。この川、川幅6mと小さいのですが「一級河川」、本当は県や市が管理する場所の筈。除草とはいえ草だけでなく雪柳などの木迄あり、放置すると昔ながらの「繰り石積の護岸」、大水が出て、これが崩れると庭を含め一たまりもない。そのため自分のこととして実施しています。ここから右側の作業でした水面に足をつけ(ゴム長靴、手の届かない場所は梯子段に上っての作業。高齢でもありいつまで続けられるのか、今年は妻殿も声援で参加、それでも出来上がりは上々、美しくなりました。今年の年内仕事の一つ...庭端「大蓮寺川護岸」の除草、一日がかり。
晩秋へのいざないは、夕刻のつるべ落とし、虫たちも一生を終えたり、冬対策に忙しい。こんな中、葉を落としたボタンの枝に「10cmもある巨大カマキリ」、擬態というのでしょう、凝視しないとその姿の判別がむつかしい。ここへ、動作も遅くなりかけた「アキアカネ・赤とんぼ」、うっかり近ずく、この瞬間、大カマでガキッと捕獲。ああかわいそう、私の見ている前とはいえ一撃には取り付くしまもない、これが「弱肉強食」、自然界の食物連鎖のひとつ赤とんぼにとっては、他に食べられるのもの次の目的の一つなのでしょうか。人間には無い。「弱肉強食」は自然界の摂理、弱者は気の毒。
起床の午前5時、外は真っ暗。市内に「熊の出現」情報があり、今朝も禅堂迄は自家用車で。禅堂では、すでに老師と住職が座られ、沢山の参禅者も着座、私が座る頃「6時の梵鐘の音」、今朝は、坊守様が当番なのでしょう。ゴ~ン・ゴ~ンの3つの音の後、「小鐘3つ」の合図、正式の坐禅会の始まりです。そして老師のお話しが始まる。今朝は「いつもと違う初めてのお話しをします?」から始まった。「参禅の皆様は、禅堂に入る前から、お寺の設えに対して合掌をしてくださっているが、どういう気持ちと心での合掌でしょうか、私たちは今、人間という形で身と心を頂いていますが、いつの過去世からこの命が繋がっいるかは分からない、直前では、それぞれの先祖様から頂いた身があります、それが今です。「合掌」で拝まれるのは、仏像や御仏の姿でしょう。いま座って仏様の...10月「早朝坐禅会」に参加。
秋を謳う花は、沢山あります。早くから開花の「秋明菊」まだ花ビラを落とすことはありません。こちらは鉢植えいつもの年より沢山の花を付けたのは嬉しい。今一つの秋明菊、京都貴船地区に古くから咲いて居たと言われる「貴船菊」、わがやで秋明菊というと、この花「貴船菊」でした。今は店頭では、様化わりしています。庭の「貴船菊」は、祖母の時代から植えられています、きれいな土の花壇内でなく、砂利石のやせ地(今、川側の土地)に生え、放置するとドンドン地下茎で増えていました。この花を知る人から、「増えすぎて厄介な花、管理が必要」と教示いただきましたが、ここの処、放置ですが、だんだん減っています。この夏は、施水を欠かさなかったことが、今を迎えているようです。古い花、貴船菊、我が家の秋菜菊はこの「貴船菊」です。「貴船菊(秋明菊)」も見ごろ60%咲き。
午前6時から7時の間、市街中心部で数人の「熊の目撃情報」。後から市担当者に聞くと、九頭竜川に近い市街地から市役所横寺院、そして「我が家、地積の参渓橋と向かい寺院から少し北迄」。(我が家の前まで来ていたことになります)本当に市街地を1時間、駆け巡ったようです。今だ行方不明・・・。昨朝は、妻とも1泊で外出中で熊に出会うことも無くよかった。実は、我が妻K子さん、この15日で八十路に入りました。節目のお誕生日でした。子供2家から贈り物が届いていましたが、またまた「温泉招待?」、私は今年3度目にもなり・・・それでも「いいお風呂につかり馳走もそれなり」、遠景に大聖寺の大観音様節目の思い出として受け入れての不在でした。妻の八十路、「誕生日に熊騒動が重なり」、忘れることのない年になりそうでした。夕食の私のお勧め治部煮・寿...昨17日の勝山市中心部「熊騒動」と「妻の八十路」。
「むらさきしきぶ」と似ていますが、こちらは「こむらさき」です。可憐な花の後、直系2mm位の玉、緑色から、この時期こんな美しい紫色になっています。樹形は広がりますが、樹高は50cmを少し超えるクライ。あまりまとまりません。「むらさきしきぶ」は、庭のかきね等で見ることがあります。「こむらさき」美しいパープル、宝石の様。
この花、植えたことないのに咲きだして数年。地下茎でふえるため群生しやすい。茎は細長く、倒れやすいがしばしば群生する。「ヨメナ・カントウヨメナ」とも呼ばれる。「ヨメナ(嫁菜)」は、若芽を食用とするこの種類中で最も美味といわれています。ヨメナの食べられる若菜は、「万葉集」にも2首詠まれているので古くからある植物。勝手の摘み草の代表「関東ヨメナ」が開花。
早朝の今朝当地。当地、街中を歩くと聞こえてくる「金木犀の香り」、どこの家に、この木があるのか、分ります。我が家の庭木、金木犀4本(過日3本とupしました)、樹高約3mの古木。なぜか造園やさんの遊びか、2本ずつ「樹形」を変えています。いま庭も爛漫、匂いも最盛期、2週間くらいは漂わせてくれます。そして満ラン「金木犀」、町中に香り。
この蝶のための植栽「フジバカマ」は、庭には12本があります、もう満開を過ぎ、今年は1頭も来てくれないのか?「アサギマダラ」。花壇の秋、コスモス等全部引き抜きました。残したのはフジバカマだけ。私の願いがかなった昨日、11時ころ、「来ました来ました1頭のアサギマダラ」、カメラ📷を持ち出しましたが、盛りを過ぎた花、もう彼らが望む蜜は無くなったのでしょうか、僅か5分間の滞在でした。何とかカメラに収まったのもありますが、飛来証明位の価値しかない。それでも10年来来ている個体は、わが家のDNAを持ったものが来てくれたのでしょう。今年は奇跡で有ったかもしれません。有難う、「アサギマダラとフジバカマ」。悲願のフジバカマ、「アサギマダラ」昨日1頭飛来。
おっ怖っ!やっぱり来ていました「スズメバチ」。毎年の事です、「細葉ヒイラギ南天の花」が開花を始めましたが、この花が開くと必ずのお客さま、スズメバチ。スズメバチは、この花に巣をつくるわけではありません。それでも蜜を吸いに来るのでしょう。この現象を知っている方から「スズメバチのおやつタイム?」と評したのを思いだしました。フジバカマに聞くるアサギマダラのように、虫たちも「特別に好きな花がある」のは不思議。「細葉ヒイラギ南天」は、庭木としては比較的珍しい花のようです、庭には2株がありますが、樹高1m、古木の一つ。中国から韓国に渡り日本に来た帰化植物一つ。「細葉ヒイラギ南天」大好き「スズメバチ」。
今朝、玄関を開けると来ました、「金木犀」の香り、まだわずかですから、開花はこれからなのでしょう。匂いがして開花を知る花「金木犀」、庭には樹高3mが3本あります。古木ですが、しっかり匂わせてくれます。これも「季節の匂い」始まりです。匂いがして開花を知る花「金木犀」、今朝我が家でも。
8・9・10月と各種団体の行事が続きます。昨日は市全体の老人会組織「市高連」こちらの運動会でした。「もう高齢者だから」と辞退していたのですが、あて職での役員、「準備作業は免除するから、ぜひ写真係を、2人います」との事。椅子に座ったママ記録作って?とは甘言、実際は私一人の記録係りでした。おまけにわが「元禄老友会」の参加者が少ないのでこれも役目柄、妻のK子さんも参加。「玉入れに出場」それなりに楽しかったとの事。老人会はこれだ!いやいやでも参加すると結構楽しめるのです(これが神髄かも)。今時は、コロナ禍の継続もあり、お酒・弁当は禁止、お茶のみ可、これでは、毎年参加者が減少する事免れない。行事が続きます、「市高齢者連合会運動会」で写真係。
福井県のアピール「恐竜王国」、スッカリ全国に知られるようになりました。新種恐竜発見7体、「福井の恐竜発掘地、勝山」。市民も、そんな気持ちになっています。私の恐竜博物館「年パス」購入も、その一つかもしれません。さて、当市の子供達、「恐竜の手作り展」、材料はダンボールが大半。良くできていますね。市民の関心を寄せました。場所は「勝山まちづくり会館」。恐竜王国福井「子供たちの手作り恐竜展」。
「彼岸花、曼殊沙華」などは、「リコリスの仲間」、「赤色・黄色の曼殊沙華」に、時同じく仲間の「リコリス」1本がにょっきり出てきました。季節は少しずれているようですが、やはり季節の花です。この花達は、「葉見ず花見ず、花見ず葉見ず」といわれ、花のシーズンには葉は見あたりません、一方、春先、花なしの葉だけが勢いよく出てきます。「黄色彼岸花にキアゲハ蝶」も飛来。♪赤い花なら曼殊沙華♪、キアゲハ蝶も似合います。彼岸花に「リコリス」1本にょっきり、キアゲハ蝶飛来。
高校2年生の孫娘、私立中・高校で学んでいます。過日長男から、娘が「イギリス短期留学」だとか。私立高校とは、なかなか入用なものです。イギリスの屋外に有る「〒ポスト型」の缶の中にキャラメルが入っています。無時、帰って来たとの報告から、お土産が届きました。子供らしいささやかな物ですが、じぃさん忘れずに、嬉しいものです。この次の出会いに、お土産話を聞きたい思い。外国迄行かなくとも、私が6年生の「伊勢1泊旅行」には、両親や、親戚から「お餞別」をもらい行った思い出があります、そして、なんと「自分の食べる米」を持参しての1泊でした。今回の孫の海外旅行には「お餞別」はあげなかったのでしたが、そんな風習は、今時無くなっているのでしょうか。大阪にいる孫娘から「イギリス土産」。
この時期、早くから庭の2箇所に「やきはぎ」が咲きます。白色とピンクがあるのですが、「今年はピンクは茂りだす前に切り取った」のかも、今年は「白色しか咲いて居ません」。春先に伸びる枝は「柔らかい草の茎の様」。ところがこの時期には、しっかりした木の枝になります。晩秋に切り落とすのには、残材が多くなりすぎ、夏前には、一株の半分位、強切りしています。それでもこんな茂り様。「山はぎ」は、茂ります。
例年は、お彼岸頃咲く「曼殊沙華(彼岸花。リコリス)」は、全国いずこでも咲いて居ないのか、ラジオのリスナーからも「御地は咲いていますか?」等よく聞きました。我が家も花壇の中に有るのですが、毎年咲くもので無かっただけに今年もあきらめていました。ところが、庭木剪定の残材拾いの中、「花壇の草引き」をしていましたら、にょっきりと出ていいるではありませんか「うれしいっ、彼岸花だ!」でした、そして4日目、こんなに咲きました、堪能。おまけに「黄色は、5年に一度くらい」しか咲かないものも、1本開花。庭の花壇で、「赤と黄色」が並ぶのは、珍しいことです。いい年になりそう。お彼岸から遅れること2週間「曼殊沙華」2色開花。
わが「老友会」からも2名の選手が出場、応援の為にもと参加。選手総勢40名、8レーンの装置の前での競い合い。個人の最高得点を争うもので、こうした競技には相手を突き落とすものなどありますが、輪投げは個人の得点のみで嫌味が無い。聞くと練習前から毎回300点(9つの輪にすべてが入る)の人がいるとか。面白い大会になりそう。場所は勝山教育会館ホール。そして「地区公式輪投げ」大会。
今年の「庭木剪定」、やはり6日(6人工)掛りましたが、何とか済みました。苦痛の「残材拾い」から解放されるだけでも安堵しています。この後、全部への「消毒」をして、年越しとなりそうです。スッキリ明るいい庭になったことと、美しくもなりました。祖母の時代から知っている庭木・花卉類、特にシンボルの松2本が生木のまま「白アリ」にむしばまれています。全部が古木になっている庭。次の代に引き継ぐのは心もとない、寿命も考えると庭管理に決断が迫られているのかもしれません。「終活」の必要な一つです。「庭木剪定6日目」、完了しました。
わが老友会の企画旅、連続の好天気でしたが、今日に限り台風余波での降雨。皮肉なものでしたが、楽しめる半日になりました。「ジォパーク勝山の一端」、野向き地区、石川県境「大日岳」のふもと。この地区に有る3つの滝の一つ「八反滝」、滝の落差、約八反(着物寸法)とか、八段の滝で有るとかでこの名前。雨のガス曇る滝の下?迄、徒歩、といっても50m下流からの展望、滝の下までは、過日大雨でのがけ崩れが残り、危険なことと雨天の足の悪さ。少し手前で集合写真。この地区のコミユニティセンター所長氏ガイドで、さらに事務所でビデオで滝探訪。帰途、「持ち帰りおベントウ」付で、勉強ができ、気持ちの良い時間となりました。残念だったのは、雨天、そして紅葉には約1か月早い場所のようでした。もう少し季節が進み、快晴のこの場所に再度来たい思いが残りま...勝山ジォパーク探訪「八反滝のバス旅」。
恒例の「庭木剪定」、5日目となりました。6日間で終わるのが例年。今年はどうなるのでしょう、ここまでくると、きれいに剪定された庭木が目立ちます。そして終わりに近いことが分かります。変わった所は、庭全体が明るくなった感じ、そして今年の「残材の多い事」。この仕事、日事の終わった後、妻と拾い集めに頑張っています。こたえる高齢者の外仕事、いつまで続けられるのか。庭木の剪定が終わると、一年が終わるの?、かもしれません(まだまだ早すぎ、一杯の仕事が続きます)。「庭木剪定5日目」となると・・・・。
綺麗に咲き揃いました、庭端の「フジバカマ」、秋の七草のひとつです。この花10株ほどあります。2000kmもの距離を飛んでいる渡り蝶といわれる「アサギマダラ」の飛来を期待しての植栽です。まだ今年は来てくれません。今月中旬が限度、寒くなると南へ移動していくのです。一度は来てほしいものです。秋の七草「ふじばかま」も満開、・・・されど。
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地植えの「擬宝珠の花」が咲きました、かすかに1株のみ花。宿根草。この花の葉、「橋の欄干に有る擬宝珠」とよく似ています。花が先か橋が先か、どちらがこの名前を付けたのでしょう。とにかく似た葉と、欄干でした。さて、「鉢植え2鉢が擬宝珠」として有ります、こちらは葉はまったく違いますが、花が似ているのでしょう、今蕾、またご報告出来ると思います。「擬宝珠の花」です、2種目類の一つ。
数年前には10株以上の花たちでしたが、成長期の水枯れは致命的、昨年は1株もなくな開花はゼロでした。今年は新芽が見つかり、「絶やさないようにした施水」。ようやく1株、3本立になって開花です。この花の色、そして形は、子供達の格好の遊び道具になったとも。「コケッコウの花」ともいわれ、この花を顔にひっつろて、雄どりの真似。北海道の方の遊びと聞きました。今そんな子供たちもみませんが、この花にのこるエビソートは嬉しいものです。風で倒壊しない様、手を付けました、草丈1.2m。咲き始め夏の花「タチアオイ」も開花。
白い蝶が舞い飛んでいるような、少しの風にも揺れる花、「白蝶草」。繁り過ぎて困る花の一つですが、開花時はそのまま眺めていたい。この花、庭に来て20年くらい。毎年砂利の地面からの発芽です。草丈1m。(草というより木です)「白蝶草」は、多年草、アカバナ科の仲間。別名に「ガウラ」とも呼ばれている。色は白色都ピンクが多いのですが。庭の物1本に3年前「赤色が出来ました」。以来枯らさない様大事にしています、今年も開花しています。「白蝶なのに赤色とは・・・・です。」ガウラの種は発芽率が高いので、「種まき」から育てるのが容易です。先にも記しました通り、繁殖過ぎる花です。花期は晩秋迄、繰り返し開花します。花言葉には、「負けず嫌い」、「我慢できない」、「清楚」、「神秘」、「行きずりの恋」。「白蝶草」なのに赤色開花。3年目。
鳴子の様な連がり、風船様の花「鳴子ユリ」です。もちろん野草・雑草です。音は聞こえません。この時期の季節を知らせる植物。煮た花に、「アマドコロ」が有ります、その違いは茎の感触、ツルツルしているのがナルコユリで、引っ掛かりがあるのがアマドコロ。「ナルコユリ」は、「アマドコロ」の仲間で多年草。横へと広がる地下茎で増えていきます。花言葉には、・優雅・純粋・清純・あなたは偽れない・心の痛みがわかる人・元気をだし等。もう20年も前、「平泉金色堂」に行った時、参道の両側に沢山揺れていました、それが鳴子ユリ。我が家の庭にもあったことで花名と開花を知りました、以来、気をかけています。この季節の旅だったのですね。風に揺れる「鳴子ユリ」カラカラと音?。
梅雨のこの時期、似合う花は「アジサイ」、いずこの場所でもいろいろ色と形のアジサイが、映えています。一方「我が家のアジサイ」というと、地植えの「額アジサイ」。昨年は強剪定で大失敗、1輪の開花もありませんでした。こちらの「鉢植えは、鞠状の白色アジサイ」。知人宅からの挿し根を頂ただいての開花です。もう3年目、良く揃ってくれました。ここに4鉢すがあります。炎天での高温度、目を離すと午後あたりで花も葉もグッタリしおれる状態、急いで施水、10分後には生き返ってくれますが外出等で施水を忘れるとどうなるかとおもうと憂鬱。早くこいこい、梅雨のしとしと雨。我が家の「アジサイ」もようやく開花。
寸前の「つつじの花」も、少ししか花を見る事ができませんでした。そして今、最盛期を少し過ぎた「さつき」こちらも花付きがバラバラ。少し待つと咲揃いがと期待していましたが、もう最盛期を過ぎたようです。それでも少し待ちましたが、満足の行くものではありません。「さつきは、勝山市の市花」、それくらい各戸の庭や鉢物として育てられています。酸性土壌の当地、育てやすいことと、「挿し根」で増やせることなど容易。我が家の庭にも地面に10株以上が有ります。「鉢植え」の方は少し揃っていたのかもしれません。しばらくして、樹形整えのため、「自分の手で剪定(電動剪定器)」をします。遅れると来年の花芽を切り落とすことがあるようです、今年の花付きの悪さは、気候変調のせいにしていますが、本当は素人がする剪定に問題が有ったのかもしれません。何代...今年の「さつきの花付き」バラバラ。
2日続きの34℃、この暑さの中やたらと放映される「5万本のユリ開花」。妻の勧めで炎天下の中、覚悟しての探訪。「福井県ユリの里公園」百合の花の種類は、あまり分かりませんが、大半は「スカシユリとオリエンタルリリー」らしい。色違いは沢山あり、一望する展望は素晴らしい。この施設、観光農園でないし、さりとて、百合の産地でもなく、どんな意図で開園されているのか・・・・。そんな理屈はいいとしょう、「ユリフェスター」と看板が出ており、6月末まで、中にはもう最盛期も過ぎたものも、まだ蕾のもの1種類だけのものも見られました。忘れてはいけないのですが、園内に入ると「その匂い」、かなりの物を感じました。また平日でもありますが、どこかの福祉施設の団体と、高齢の婦人ばかりの観光バスの到着等、時間によってはそれなりの人出、私どももそう...五万本のユリ各種開花「ユリの里公園」訪問。
「クジャクサボテン」の志部の様子は、花以上に魅力。花径15cm、大輪です。いろいろな花色が店頭には有りますが、我が家には、この種1色(4鉢あります)です。栽培は、比較的容易で、花期の間、月1度の遅効性化成肥料の施肥、乾燥してきたら、液肥を適宜施します。昨年は沢山咲かせすぎました、それでも多くの花がついています、少し花芽を間引いて少ない開花を楽しみたいと思っています。増やすのは、「肉質の暑い葉」を新しい土に挿しておくだけで育てることが出来ます。妖艶な花言葉には「花言葉」には、園妖艶な美しさ、花が咲く時期の短さに由来して多くの花言葉が有ります。・儚い美・幸せをつかむ・儚い美・儚い恋・一途な恋・快楽・艶やかな美人など。「朝顔」は、ここまで葉を伸ばしました。妖艶「クジャクサボテン」今朝2輪開花。
この花、「ノアザミ」、夏の初めに鮮やかな色、そして起立。20年程前、ウオーキングの途中、山から採取して庭に持ち込んだものです。驚くのは翌年からの繁殖の強さ、春先にタンポポの葉の様な新葉が出来る。定位置以外の物は根から掘り起こし、撤去します。毎年20本位見られます、春先の新葉はてんぷらになるようです、我が家では食した事はありません。「ノアザミ(野薊)」は、紅紫色の筒状花を咲かせるキク科の多年草。他のアザミの仲間は夏から秋に開花しますが、ノアザミは唯一春に咲く花です。「ノアザミの花ことば」触れないで・独立・素直になれない恋ここ何年か、忘れていた「あさかお」今年は<種子を植えつけました。かねてから有る「西洋朝顔」と「日本朝顔」の混撒きです。朝顔日記が、報告出来るかもしれません。出すぎ出間引きが必要少し遅いですが、「ノアザミ」です。そして今年は「朝顔」播種。
昨日は「父の日」でした、母の日ほど浸透?はしていないのですが、我が家では、私が幾歳の年からでしょう。「関西地方に住む、2人いる子供家からお祝いの品」が届く。今、子供家は孫の教育の真っ最中、一貫校入学や大学等、上限の無い「教育費の必要な時期」、(高齢になったじぃさんへの)お祝いなど・・・、ではないはず、そんなこんなで、お断りしていますが。昨日も、早朝坐禅会から帰宅すると、宅急やさんが届けていました。私が成人病で自粛している食生活、花より団子、考慮したお団子の方の贈り物になっています。お礼の電話を言ったついでに、「私の元気な間は気随い無用、もう幾年かしたら必ず来る「米寿」、その時盛大なお祝いをしてください、それまでは贈り物お休みに」と。TVで放映していたとか、佐賀の「温泉水付の湯豆腐セット」、今一家も、なぜか...もう○○ねん過ぎたら米寿の盛大なお祝いを、「父の日」考。
早朝よりの強い降雨の日、それでも半袖シャツで済むくらいの気温、合わせて緊張の時間は、また心地よい坐禅会でもありました。師家で老師の席小鐘三つでスタート。「毎度申し上げることですが」から、老師の坐中のお話が始まりました。「この早朝坐禅会が始まって25~26年になります、中にはお坊さんになって人、自己の理想の生活の中で禅のこころを極めようとした人、等いろいろな人が通り過ぎました。その間、一貫して私が伝えていることは、「坐禅の基本として、整身・整息・整心を極めることです」。(今日は、今後の「放下」実践のための基本の復習会として時間をかけ三つの要素あり方が語られました、内容略)。此処へきて、それぞれの坐禅の型は卒業、その一つの要素「整心」心の整え方の具体策が「放下」です、次回からはこのことを課題として学びましょう...六月坐禅会は「放下」実践前の坐禅基本の復習。
本当に美しい白色、というか「生の絹糸のような深い色」、「アスチルベ」です。アスチルベの品種は、世界中で25種類もあると言われています、ことに栽培物としての色の種類は数えきれない位に沢山有ります。我が家の、庭の物は白色1色、草丈30cm位ですが、赤色もあります、今年は、この時期まだ咲いて居ません、今年は咲かないのかもしれません。咲き始めの頃かっては、普通に山野に自生していた「山野草」でした。長い時間をかけ、現在の栽培物に築かれた、とあります。日本では別名「チダケサシやアワモリソウ」と呼ばれています。暑さや寒さに強く平素は放置、また独特の甘い香りがあり、人によっては臭いと感じる人もいるようです。花言葉は「恋の訪れ」や「自由」。白い妖精「アスチルベ」綺麗。
今年「初蛍」です、庭端の大蓮寺川、午後8時過ぎでした。まだ撮影は出来ませんでしたが、10匹以上見られたら撮影します。花壇などでは「ビロード草」が満開になっています。ビロードは、かって布の生地「ふらんねる」とも、したがって「ふらんねる草」とも呼ばれます。別名「スイセンノウ」が一般的かも。鮮やかなえんじ色の花ビラ、葉は独特のシルバーリーフ、いずれにも綿毛が生えたように見えます。宿根草、放置でもまた翌年咲いて居ます。あちこちに「種からの発芽」が起こります、不要な場所は早めに雑草として引き抜いた方がよろしいのかも。1本の花でも、少しまとまった群れでも見られる夏の花です。花言葉は、「いつも愛して」。昨夜半、庭端で初蛍2匹、そして夏の花、「ビロード草」も満開。
この会の重い役は下ろしていただのですが、まだ研修部員、旅行等が仕事、今回募集チラシから「旅のしおり」が、何時も私の仕事。年一度のことでもあり、会員の年齢・行く先など、参加者は28名、それでも大型バスですからゆったりの座席、久々にお会いする人々の声、私も久しくお会いする人もいて、楽しい一日になりました。滋賀県近江八幡市。琵琶湖につながる葦の「水路を手漕ぎ船でめぐる」もの、手漕ぎ船4槽「よし」の群生天気は「大雨警報発令」の近江八幡、それでも小康の降雨の中、かえって雰囲気の有るものになりました。最後は「琵琶湖周航歌」を歌たってくれてのサ―ビスでした。展示内容物もさることながら、その建築物のすばらしさ、私の知る驚く美術館の一つ。「佐川美術館」。全館水の中に立っているようす、水の深さは12cm。特別展よりも常設され...(公法)勝山城博物館友の会「日帰りバス近江八幡の旅」参加。
この時期、高速道路を運転していますと。センターの植栽の下で鮮やかな黄色のグランドカバー、「キリン草」です。ベンケイ草、宿根草の仲間。キリンソウは、本来、海岸から亜高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える多肉質の野草です。なぜこの花の名前か疑問・・・・。大きく増殖するので、好きな量だけプランターで育てるのが良いとの事。今年は、雪で痛められながらも生きています。今年は少し少ない開花です。「キリン草」も最盛期。
もう終わった友の会の役員、と思っていましたら、まだ何かがついている様子でご案内。久々の越前大仏殿。期待していた大講堂横の「夏ツバキ」はまだ固い蕾で一輪の開花も見られませんでした。営業時間も終わって、人一人いない門前。午後6時からの会議で、門前一回り。此処に事務所がある1つの店舗事務所に電灯久々の越前大仏門前事務所へ「友の会役員会議」。
花壇の主役「シャクヤク」は、色と種類により、開花時期がずれていましたが、一番遅い大きな花「ピンク交じりの白色」、草丈1.0mと高く大きい。半分に「開けかけた蕾」に雨を含み、そのまま腐りかけてきました。この花、開花迄に時間がかかり完全に開いてくれるのは晴天が続かないとダメみたいです。今年は、半分はもうお見せできるような様ではない、醜い花になりかけました。何とかそれでも最後の主役を飾ってくれたのです。「花の女王しゃくやく」、草の種類(大きく育っても牡丹の様な木の仲間でない)だけに、雨を含んで重くなった時の対処方法には、もっと手の付け方に配慮がいる事を知りました。川沿い場所の物も、1本のみの開花、こちらもおしまいです。「花壇のシャクヤク」、終わりの映え。
少し前まで運営の役員の端くれでも有った「(公益法人)勝山城博物館」」、年次総会のご案内。私は、仲間の旅行委員会の仕事があり、役員で無くてもご縁の場所。「総会」から、過日行われた平泉寺、「お開帳とへ平泉寺の景色」と題する講演。旅行は来週に迫り、参加者はいろいろな情報交換、そして久々の方には安否確認等、組織の寄り合いはいろいろと効果があるものです。講演内容は、歴史のやお話で難しい。人により興味の範囲も異なり・・・・。それでもこんな企画への参加は、楽しいものです。「館内での展示」も新たな内容に変わっており、再度の勉強にもになる機会でした。まだご縁のある勝山城博物館「年次総会と講演会参加。
春に咲く葉の大きな「ヒマラヤユキノシタ」、という花が有りますが、こちらの、「雪の下」は全く無関係の「雪の下」です。「大」の字の様な花を開かせ、シベの部分が色づき、不思議な花。風が来ると茎から全体を揺らせて、涼し気なようす。この時期ピッタシです。この花の葉は、地面にへばりついていますが、「天ぷら」など山菜野草として食になります。「雪の下」も開花、風にそよぐ涼しげ。
この時期、苔の寺院としての「白山平泉寺」お開帳も無事済み、まれにみる多くの来客と人出で賑わいました。私も初めての経験、特に御神体の「河上御前」像を拝む事が出来た事を喜んでいます。民放tv画面からその様なご縁で、1300年もある歴史の史跡。すべての歴史を知るのに便利な本を持っています。歴史漫画「白山平泉寺物語」です。マンガといっても「漢字ルビ付きの漫画」で、子供達が喜ぶマンガとは大違い。2007年発行のものですから、時間が経っています。しかし、今回のお開帳行事を契機に、「もっと詳しく知る平泉寺」、これにはピッタリの本でした。2時間の派読、それなりに思いをはせ学習することが出来ました。著者は前宮司婦人「大庭桂」氏、前宮司氏の監修でもあり、いわゆる創作漫画ではないところが味噌。機会あれば「一気に知る平泉寺」とし...平泉寺の、令和のお開帳も終わり「歴史漫画再読」。
2夜の強い降雨は、猛暑続きで水枯れをしていた植物、とくに草花たちを一気に甦らせだけでなく、開花を進めました。こんな中、咲き始めた「白・紫の八重咲きききよう」、庭ではバージン花です。また、「グラジオラス」は、先に報告の通りなぜか一色こちらも開花を進めています。こちらは2鉢の「クチナシの花」でする。鉢もので放置していたものも回復してきました。こちらは終わりの「スカシユリ」、最後を謳っています。2夜の降雨は花達を一気に進め、「八重咲きキキョウ」も。
昨夜半の大雨は久々、当地も「大雨警報・洪水警報」が発令。庭端の大蓮寺川も水位を上げていましたが、危険を感ずるまでには至らず、安堵しています。さて、「グラジオラス」は花が重たく、開花と同時に倒れてしまう花、美しく立てたままにするには、「倒れない様に手」を作ることが必要な花。翌日には、もう開花を始めて倒れるのを防ぐことが出来ました。不思議なことが有ります、この花、幾種類もの花色があるのですが、何時も同じ種類ばかり開花を始めます。昨年は「深紅」でしたが、「今年はピンク」から始まって居ます。その気ままは何からなのでしょう、赤色のアントシオニン色素の関係とお教え頂く方も居ましたが、わかりません。いま花壇では端境期、その間の花壇の主役?。「グラジオラス」の手つくり、もう開花始まる。
ガラス戸を開けたまま庭にいて、入ろうとするとカーテンに留まっていました。せみの飛来は、この夏初めて。美しく体の一部が緑、あまり見たこともなくひょっとして「春蝉かと?」、図鑑を見ましら「ニイニイゼミ」でした。(「春蝉」は鳴き声は聞いたことありますが、見た事なし、羽根が透明羽根)。それにしても、もう蝉の季節にはいりました、よく聞くと「チィッ」と早朝から鳴き続けていました。他の蝉たちと異なり、その鳴き声は留まるところがありません、歳のせいで、耳鳴りかと勘違いするほどでした、保護色で「鳴き声はすれども姿は見えず」それがこんなに、身近で写真にとれたのは嬉しい。また、にいにいゼミは、なぜか土が体全体についているのが多いのですが、こやつは美しい個体でした。「はるせみ」かと思って見たら「にいにいゼミ」でした。
梅雨に似合う花「アジサイ」、白色の鉢植えはご紹介済みですが、今一つの「鉢植えアジサイ」、なかなか正円に咲かないのが不満ですが、色合いはそれなりです。さて、地植えのアジサイ「ガクアジサイ」直径2mにも広がり、今年はよく咲いてくれました、少し早いのか苞の方は良く咲いていますが、花はまだ一つ。昨年は、「剪定誤り」でこの大株でも1輪の開花もありませんでした、今年は樹形は変なっていますが、剪定しなく放置、それでこの咲きようです。今年も花後の剪定には気を付けて、そして樹形だけは整えたいと思っています。いま、「岡トラノヲ」満々開、多すぎ、花後を待ち2/3は根っこから引き抜きたいと思っています。この野草、放置すると限りなくどんどんと増える草です。当地も、昨「22日入梅」、似合う花「アジサイ」も。
この時期の鉢物は、施水管理が大切、朝夕に行います。放置すると一日で枯れてしまうこともあります。さて、「クチナシの花」、今年は葉も花も健在、それは、蝶の幼虫がこの鉢にいないからです。例年は、いくら消毒しても「ツマグロヒョウモン蝶」が、この木に卵を付けます。その幼虫、1日目を離すと1鉢全部の葉が無くなるくらい、今年は、この蝶、2度ほど来ていますが、まだ今の処幼虫はいないようです。純白の「白い花、お前の様な♪」、のまんま。美しく、お品の良い深い白色です。「クチナシの白い花♪」、2鉢開花しています。
真夏日つづきの連日、庭の剪定・管理や、老人会行事等、ストレスと多忙は体調不良、ここで一息つかないと、との思いで、石川県の「山代温泉」へ。かねてから行ってみたいと、話題の温泉旅館「山下屋」。勝手は、この地域では高級過ぎて、容易には行けない高級旅館でした。山代温泉街では一番高い建物。平日でもあり比較すいていましたので、ゆっくり昔の繁栄のかけらを探してみました。館内の「額な装飾品」、中でも「豊臣秀吉から配領の石灯籠」、500年弱の物らしい。今の圧巻は、13階屋上の屋根なし「大露天風呂」。食べ物は、バイキングでしたから自由に選べましたが、金沢の伝統料理、鴨肉の「じぶ煮」・目の前で上げてくれた「海老天」・アイスはハーゲンダツッと、なかなか上質感でした。お隣にはこんな建物も帰路は通り道でもある「山中温泉街」たちより、...ストレス解消に「山代温泉1箔へ」。
炎天下、32℃の一日、少々無理は分かっていたのですが、予定が重なり、頑張りました。作業は約20株の剪定、大方は「つつじ・さつき・どうだん・矢留」など。これらは、花後すぐしないと、来春の花芽を切り落とす恐れがあるので、この時期。また、当地は積雪の地域、出来るだけコンパクトに仕上げないと「雪吊り」に苦労する事が分かっているのでの強剪定です。こちらは「どうだんつつじ」今年は沢山咲いたので、普通のつつじの様な丸形にせず、木のように仕立てるため剪定方法は変えてみました、風通りがよくなり、来年の花数に期待。矢留など休み休みで1日がかり。電動バリカンでの作業です。素人ですから少々処はパス。「ツツジなど低木の剪定」、終了。
「トリテレイア」は、「アガパンサス」を小さくしたような花形から、「ヒメアガパンサス」・「ブローディア」とも呼ばれています。北アメリカ原産。花壇で楽しむほか、切り花としても人気があります。花色も豊富にあるらしい。昨年庭にきて今年初の花です、茎がじょぶそうできれい。秋に植える球根、翌年初夏に花茎が伸びて開花します。花言葉は「守護」。こちらは庭で初の花「トリテレイヤ」。
随分増やしたものです。しばらく放置の挙句の果て、今は花盛りの最中、風に揺れるさまはそれなりに風情があります。この花、当然野草の類、宿根草。「虎のしっぽ」のように、その花姿は面白い。放置するとどんどん増え、小さな庭はこの花で席巻されます。繁殖させすぎず、花後は引き抜くことが大事です。「おかとらの尾」花の形が面白い、繁殖させすぎ。
今朝の早朝はすがしい朝でした。昨日のバス旅の疲れもありましたが、休まず参禅。スタートの午前6時は、坊守様のお撞になる梵鐘の音、同時に老師の「小鐘3つ」、今朝は住職様もすでに着座、ほとんどの仲間も出席され、雰囲気上々。かすかに聞こえる梵鐘の合間の「般若心経の読経」。後は、野鳥のさえすり以外は音は無く静寂の世界、良いスタートでした。いつも始まる「老師の坐中のお話」。曹洞宗開祖、道元禅師が中国から帰国され、最初に作られた書が「普勧坐禅儀(ふかんざせんぎ)」です。始まりの文言は「原(たず)ぬるに、夫(そ)れ道本円通(どうもとえんづう)、争(いか)でか修証(しゅしょう)を仮(か)らん。宗乗(しゅうじょう)自在、何ぞ功夫(くふう)を費(ついや)さん。」とあります。道元禅師様は、禅の説き方として、「人間の真理はその命の...6月「早朝坐禅会」に参加、普勧坐禅儀。
連日の真夏日続きの当地、おまけにバスの旅と早朝坐禅会がつづき、昨、日曜日は、ただぐったりのだらしない一日になっていました。おりしも父の日、子供たちからのプレゼント等も続き、まんじりともできない、じぃさんの極み。こんな中、触れずにいた「庭の花壇」は、シャクヤクも終わり、「ユリ類」が開花しています。大方が「スカリゆり」、こちらは「オリエンタルリリーの類」か、なぜか1本のみ吐出して伸びました。これから「鬼百合」や最後の「高砂ゆり」迄、楽しませてくれるシーズンです。いつの間にやら花壇の主役は「ゆり類」へ。
「勝山城博物館」の日帰り研修の旅でした。私は研修部と名の旅行委員。恒例のちらしや当日のガイド書、今年も、それなりに好評だったのは嬉しい始まり。はじめてみた浄瑠璃「文楽人形劇」。今年の出し物は「曽根崎心中」。「文楽」の予習をしていったのですが、人形は1.5mもの大型、操り人形のようなものだと?、望んだのは全然違う大掛りなもの。場所は、水上勉氏が作られた、福井県おおい町「若州人形座」。年1回2日間だけの上演。この日は160人は入れる劇所はほぼ満席。上演場内や施設の写真は撮れないので、ご覧に入れられないのは残念。「曽根崎心中」の最終心中場面は美しさと凄惨ものすごいもの、ぜひご覧になられることおすすめです。数時間の余韻が残るものでした。今一つはは、明治・大正・昭和期の「小浜市旧花街」(遊郭という説明はありませんで...初めて見た「浄瑠璃、文楽人形劇」そして「昔の花街探訪」の旅。
昨13日、知人から「庭前にホタル2匹飛来」のご案内、早速、庭端の「大蓮寺川」を覘に出ましたら、1匹居ました、こちらも今夏「初蛍の発見」でした、いよいよその季節到来、写真を撮りたいと思っています。こんな時期、かねがね花の開花が続いていた「ブラックべリー」、ようやく結実が始まりました。最初は緑色の桑の実様の結実。そして今の赤く、続いて「黒く完熟」で収穫になります、今日現在ではまだ収穫には遠い。続いて多くの花開が見られ、今年は沢山の収穫が望めそうです。13日今夏「初蛍」、そして「ラックベリーも結実」始まる。
「ヒペリカム」は吐出した「しべ」と花後の「赤い結実」が嬉しい。ここまでくるとなかなかの絢爛。草花でなく木の仲間>花の時期には、切り花として、そして赤い実も間にあいます。別名「こぼうずおとぎり」・「キンシバイ」とも。花言葉は、きらめき・悲しみは続かない等この時期うつくしぃ。我が家の庭へ来たきっかけは、頂いた花束に赤い実を持つ花でした、「挿し木」して増えています。「ヒペリカム」もここまでくると絢爛、花と赤い結実。
昨年250球、新規購入、50球の自取りと合わせ約300球の大半が咲いてくれました。一昨年は、「球根の管理に失敗」、全数買う羽目になったのですが、今回は、掘り起こし後の殺菌方法等、「グリーンセンターで学び」、セオリー通りの処置。この薬1000倍に薄め20分間の浸し。間違いなく来年昨咲くであろう物120球、半分は咲くで有ろう、やや小さいもの200球、そして、今年新しくできた「小型の球根200球」でした。来年は、この「咲きそうもない大きさの球根」を太らせることに挑戦、そのため全部風通しの良い日陰で保管にかかりました。晩秋の植え込みと来春に期待です。「チュウリップ」300球掘り起こし。
この時期こんな花達も目立ちませんが、しっかり開花しています。まず「南天の花」は、透き通りのない「もち米粒」の様なつぼみ、そして志部と可憐な黄色い花。今年は花付きも多く、赤い実が多く見られそうです。そしてこちらは「のびる」、粒粒の様なムカゴの上に、これまた可憐な白い花、しっかり見ないとわからないような花です。「のびる」は、春の摘み草野草として、葉や球根が野菜として使われるときもあります。球根は、玉葱の超小型、味もに苦く辛い、酒のあてにする人も多かったと聞いています。その繁殖力は強く、引き抜かないと広がります。「南天の花」と「のびるの花」。
梅雨は、四国迄きています、当地北陸の入梅もちかいのでは、連日の強い風、時に降る少雨、梅雨の予感。庭の鉢植え「白色アジサイ」は、満開を迎えようとしています。ここへきてようやく「ガクアジサイ2輪開花」(白い花びらは苞、花は真ん中のつぶつぶが花です)。ようやく正円に開いた昨年は、強剪定で1輪の開花も無く反省、剪定方法が誤っていたのでした、そのため、今年は剪定せず放置、樹形は変になっていますが、花は、一杯咲きそうです。この花も祖母の時代からの物で古い。この花より一回り大きく山野に咲く似た花「ヤマアジサイ」から、改良栽培されたものが「ガクアジサイ」だと言われています。なぜか早やがけの「コスモス」開花、鉢物から地面に伸びた「初雪カズラ」。こちらは遅れの「しらん」です。梅雨も近い当地、地植えの「額アジサイ」始まる。
「キリンソウ」は、鮮やかな黄色、この花を知ったのは国道8号線の「上・下センターライン」に有るものでした。庭に来て10年、2つのプランターに枯れることなく咲いています。強い地下茎があり、春先になると林立します、地植えにしておくとな繁ぼうになりそうな花。和名は、カタカナの本名でなく「麒麟草」だそうです。黄色い花が輪のように咲くので「黄輪草」と書かれることもある。日本国中にある多年草の野草。「キリンソウ」は、海岸などの岩場に咲く花。
雨で1週間伸びた区民「清掃奉仕の日」。各戸一人出ればいいのですが、約1/3の世帯しか出てこない、連帯感の欠如?は否めないのでしょう、それでも、早朝から約1.5時間。「勝山駅からのメイン道路は、美しくなりました」。主に植栽の除草と刈込み。今日の当地は、31℃とこの夏「初の真夏日」、大汗をかいてしまいましたが、心地よい汗で有ったかもしれません。参加者の中では、超高齢者の一人でしょう。こんなに処理できた残材。帰宅後は汗で汚れたからだ、庭の除草を機械で一通り実施。その後はシャワーで汗をあびての・・・。疲れが出てソファで寝込んでしまいました。年には勝てない事、改めての・・・・日。区内「メイン道路の清掃奉仕」の日。
花達の進みも忙しい。今、夏の「パラの開花や展示会」が報じられています。庭にも鉢植え地植えになど、バラが数本あります。そのうち鉢物が開花しています。いろいろな種類を植えても×、残るのはこの色・種類1種だけが育ちます。先出の「白色アジサイ」は、満開を迎え丸くなってきました2日前。庭でも「バラ」が咲きだし、「白色アジサイ」丸くなり満開。