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RYUの投資日記 https://ryukabublog.com/

投資生活にハマっています。株主優待銘柄が中心です。ふるさと納税もはじめました。

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2014/07/18

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  • 埼玉(川越)旅行

    6月下旬に埼玉県は川越市を訪問しました。少し前に両親の旅行と新潟旅行を手配した時に旅行サイトのポイントをゲットしました。そのポイントの有効期限が短く、かつ近々の予定が立てにくいこともあり、週末近場で活用することに。という訳で今回の選択肢になったのが埼玉です。47都道府県を旅行(宿泊)することを目標にしており、近県でも宿泊は必要なのです。埼玉でも比較的近く、一度訪問してみたかった川越を選択しました。川...

  • 2024年6月末のポートフォリオ 銘柄追加、まだ足りない?

    2024年6月末のポートフォリオを紹介します。今月末の日経平均株価 : 39,583.08円月間で1,095円18銭(2.8%)高となりました。米国で利下げ期待が高まり半導体関連株が上昇しました。また出遅れ感のあった大型株が月末にかけて上昇し、相場全体を底上げしました。私のポートフォリオ(カビュウ登録分)は月初来損益で+3.5%、年初来損益で+7.4%となりました。市場が大きくマイナスの日にセーブできたのが奏功したようです。カビュ...

  • プロシップ 実体験から見た当社

    プロシップ(3763)は会計パッケージがメイン、特に固定資産管理、リース資産の管理などに強み。独立系。好財務。■業績・参考指標2024年3月期は増収増益、期首の業績予想は未達でした。1Qに発生した大型案件のトラブル対応の影響が響きました。2025年3月期は新リース会計基準対応のための新商品開発や採用費の増加を見込みます。それでもしっかりと増益確保を見込みます。しかし、渋い業績推移ですね(苦笑)高配当+優待を受領する...

  • 明星工業 減収/減益/減配

    明星工業(1976)は熱絶縁工事に強い建設工事会社。海外LNG出荷基地工事に実績。構造物補強など環境関連も。■業績・参考指標2024年3月期は過去最高の業績となりました。建設工事事業、ボイラ事業ともにメンテナンス工事・大型工事等が堅調に推移したことによります。一転、2025年3月期は減収/減益/減配(特別配当除いても)です。要因は以下の通りです。・建設工事事業は海外工事の減少、販管費等のコスト増要因により減収減益・ボ...

  • トリドールホールディングス Tam Jai、Marugame Udon、Fulham Shoreに注力

    トリドールホールディングス(3397)は低価格うどん「丸亀製麺」展開。居酒屋や香港で上場のヌードル「タムジャイ」も。アジア積極出店。■業績・参考指標2024年3月期は全セグメントで過去最高の売上となりました。事業利益は前期の2倍、営業利益は政府補助金の減少をはねのけて、大幅増益で着地しました。28/3期を最終年とする新3か年計画を公開しています。28/3期のみ新規のM&Aを含めた計画値になっています。売上高 24/3 2,320...

  • チムニー 物足りなさの原因は?

    チムニー(3178)は居酒屋「はなの舞」を展開。若者向け「魚星」、焼き肉「牛星」育成。施設内食堂運営も。やまや傘下。■業績・参考指標2024年3月期は営業利益、当期利益ともに黒転しました。とはいえコロナ禍前と比べると売上高は6~7割程度の回復にとどまっています。当然店舗数も減少しているのでしょうが、どことなく物足りなさを感じます。他社と比較するとインバウンドの売上を取り切れていない印象です。アピール不足なだけ...

  • マツキヨココカラ&カンパニー 利益成長が鈍化?

    マツキヨココカラ&カンパニー(3088)は都市型ドラッグストアの草分け。PBや化粧品、医薬品に強み。21年10月にココカラと経営統合。■業績・参考指標2024年3月期の業績に特段コメントはありません。ここまでは統合後のシナジーを創出し、順調に成長していると思います。ただし、25年3月期の業績予想は売上高で約+3%、経常利益で約+1%と成長の鈍化を感じます。インバウンドの改善と統合シナジーが一巡したとすると、次の成長戦略...

  • JFLAホールディングス グループポートフォリオの見直しを推進

    JFLAホールディングス(3069)は乳製品などの生産・加工や国内外で食品卸。外食も。積極買収で拡大したが、「牛角」等は売却。■業績・参考指標地域経済活性化支援機構(REVIC)による支援を獲得しています。これによりA種種類株式による増資20億円、取締役2名を含む経営人材の提供を受けています。コア事業への選択と集中として、不採算事業の売却等を進めています。連結対象子会社の数は51社→38社→33社と絞り込みしていますね。24年...

  • 双日 基礎的CFが黒字となる範囲でマネージ

    双日(2768)は総合商社。03年に日商岩井とニチメンが統合。自動車、航空、肥料に強み。持分で鉄鋼、LNG。■業績・参考指標2024年3月期当期純利益の実績は1,008億円、通期見通しに対し達成率は101%でした。基礎的営業CFは堅調に推移、キャッシュを伴った収益を創出しています。PBRは24/3/21に1倍超を達成していますが、今は1倍割れですね。1倍超の常態化を目指しています。キャッシュフロー・マネジメントでは基礎的CFは6年間累計...

  • 円谷フィールズホールディングス PS事業が好調

    円谷フィールズホールディングス(2767)は遊技機の企画開発、販売が軸。「エヴァ」シリーズ著名。円谷プロ、映像制作等コンテンツ事業も。■業績・参考指標2024年3月期のトピックスは以下の通りです。・売上高はPS事業セグメントの販売が好調に推移・持分法適用関連会社としたダイコク電機に関する投資利益が増加・ソフィアの買収により生じた負ののれん発生益コンテンツ&デジタル事業セグメントは増収減益。新商品発売をにらみ現...

  • エディオン 賃貸 or 自社保有?

    エディオン(2730)は家電量販上位。中部、西日本が地盤。12年に店舗名を「エディオン」に統一。リフォームにも強い。■業績・参考指標PLは置いておいて、気になった点をピックアップします。2023年9月にプロサッカーチームのサンフレッチェ広島を連結子会社としています。クラブ設立時からスポンサーでしたが、まさかの展開!また家電に次ぐ第2の柱としてリフォーム事業に注力していますが、ここでもM&Aを実施しています。CFを見て...

  • エムスリー M&Aも含め積極的な先行投資を継続

    エムスリー(2413)はソニーG関連会社。医療従事者向け情報サイトで製薬会社の情報提供支援。治験等周辺分野開拓。■業績・参考指標24年3月期はCOVID関連以外の通常事業の売上は+11%の成長となりました。一方でCOVID期の一時的需要の剥落や製薬会社のコスト圧縮、海外治験事業の減速で減益となりました。これまで毎年10件程度のM&Aを実施しています。FY23はトータルで10件、FY24も当直連携基盤とメドケアの買収をすでに完了してい...

  • 寿スピリッツ シュクレイがグループ業績を牽引

    寿スピリッツ(2222)は菓子大手。土産やギフト用軸に地域限定菓子製販会社多数、「ルタオ」「フランセ」など抱える。■業績・参考指標24年3月期はすべての指標で前期を上回り、過去最高値を更新しました。インバウンド対策の強化や新ブランド出店、商品価格の改定が奏功しました。インバウンド売上は4Q単で初めて20億円を突破するなど好調です。またシュクレイが3つの新ブランドプロデュース、好立地への新規出店等で成長を牽引し...

  • 名糖産業 資本コストは2.9%?

    名糖産業(2207)はチョコやバウムクーヘンなどの菓子が主力。製薬が発祥事業、現在は酵素中心に化成品を拡大中。■業績・参考指標2024年3月期の営業利益は増益となりました。原材料価格の高騰が続いていますが、増収や商品の内容量変更・価格改定により利益を確保しました。一方で粉末飲料部門や子会社にて固定資産の減損22億円を実施し、当期利益はマイナスとなりました。さて当社のPBRは0.6倍程度で推移しています(当社資料によ...

  • 大林組 DOE引き上げと政策保有株式の縮減との関係性

    大林組(1802)は最大手ゼネコンの一角。関西発祥、首都圏でも大型建築・土木に実績。不動産開発や海外展開も。■業績・参考指標2024年3月期は減益も計画は上回って着地しました。八重洲を含む複数案件での損失引当や海外での貸倒引当により費用が増加しました。一方で国内土木や海外での手持工事の大幅な利益改善が大きく奏功しました。長期安定配当の維持を第一に、自己資本比率(DOE)を3%程度から5%程度に引き上げています。...

  • ビーアールホールディングス 利益は出ていますが、FCFは…

    ビーアールホールディングス(1726)は極東興和が中核。中国、関西地盤のPC橋梁大手。M&Aで関東、東北へエリア拡大し全国化。■業績・参考指標2年連続の増収、3年ぶり増益となっています。推移をまとめて興味深かったのがFCFの動きです。なんと過去5年間、ずっとFCFはマイナスです。営業CFもほぼマイナス。これは受取手形・完成工事未収入金等の増加によって運転資本が悪化しているのでしょう。この状態だとCashが必要になりますね...

  • アークス 成長投資(特にM&A)による利益水準の向上を第一義とす

    アークス(9948)は北海道、青森、岩手でトップの食品スーパーグループ。傘下にスーパー子会社10社。■業績・参考指標2024年2月期は人件費の上昇等により販管費は増加したものの、既存店の好調や単価上昇により伸長。増収・2桁増益での着地となりました。次期も増収増益を見込んでいます。当社は安定的に成長はしていますが、ROEは6%台、PBRは1倍割れです。成長投資(特にM&A)による利益水準の向上を第一義に、ROE8%の実現を目指...

  • ウエルシアホールディングス ツルハとの資本業務提携

    ウエルシアホールディングス(3141)はドラッグ最大手。イオン子会社。調剤併設、24時間営業に強み。ツルハHDと経営統合協議開始。■業績・参考指標2024年2月期は調剤が好調でしたが、コロナ関連需要の反動減の影響で増収減益でした。次期は増収増益増配を見込んでいます。さて色々あった当社ですが気になる点をピックアップしておきます。・WAON POINTを中心としたポイントサービスへ移行ま、これは早々にやるべきことだったので...

  • ドトール・日レスホールディングス 顧客単価上昇の寄与大きい

    ドトール・日レスHD(3087)は傘下にFC主体の喫茶ドトール、「星乃珈琲店」展開する日レスなど。コーヒー類の卸売りも。■業績・参考指標24年2月期の売上高は顧客単価の上昇を伴い、前年比で大きく改善しました。原価上昇も直営店舗の売上構成比が増加したこともあり、粗利率は上昇しています。管理コストの増加は増収に伴うコストコントロールの範囲内で推移しています。ブランド別でみると、ドトールとエクセルシオールの伸びが+2...

  • オンワードホールディングス 業績回復、配当性向を引き上げ

    オンワードホールディングス(8016)はアパレルメーカー大手。「23区」「自由区」など、中高価格帯ブランド軸。百貨店向け中心に展開。■業績・参考指標2024年2月期の営業利益は2008年度以降で最高益となっています。要因は増収とグローバル事業構造改革の成果、商品サプライチェーン効率化等によるものです。2025年2月期は引き続き営業利益で最高益の更新を目論んでいます。前提は以下の通りです。・売上高:国内事業は堅調、海外...

  • ユナイテッド&コレクティブ それが贅沢というものよ

    ユナイテッド&コレクティブ(3557)は主力は鶏料理居酒屋「てけてけ」。ハンバーガーチェーンも展開。各店舗内での調理にこだわる。■業績・参考指標「事業計画及び成長可能性に関する事項」から気になる点をピックアップします。・24期で不採算店の撤退を完了し、てけてけ及び新業態を緩やかに出店・新規出店とともに既存店強化の取り組みによりトップラインの回復を図る・トップラインの回復と徹底したコスト管理により、26期に...

  • バロックジャパンリミテッド タコ配続く、飛躍の準備期間も続く…

    バロックジャパンリミテッド(3548)は「MOUSSY」など若年女性向け衣料のSPA。店員の接客に強み。中国・米国ほか海外展開も。■業績・参考指標2024年2月期のサマリーは以下の通りです。・国内事業は粗利は増加も、販管費の増加をカバーしきれず、減益・海外事業は中国事業は回復も、米国事業のマイナス響く当初は現中計で3年をかけコロナ後の新常態を確立し、再び成長軌道に乗せる計画でした。しかし、国内外の業績苦戦を受け、飛躍...

  • ジェイグループホールディングス 営業利益は上場後の最高益を達成(3億円…)

    ジェイグループホールディングス(3063)は居酒屋「芋蔵」や「ほっこり」など飲食店を東海地盤に展開。多業態に特色。不動産賃貸・売却も。■業績・参考指標損益の推移をみていると2024年2月期で辛うじてプラスに転じています。と思っていたら、これが上場後の最高益なんですね。なんかすみません…店舗は2018年2月期に149店舗ありましたが、111店舗まで減少しています。関東の店舗も随分と減りました。まあ現状で地域を分散するより...

  • イオンモール 中計数値を下方修正、国内/海外ともに回復が遅れる

    イオンモール(8905)はイオンのショッピングセンターや商業施設を開発・運営。海外は中国やベトナムなどで展開。■業績・参考指標中計数値の見直しを行っています。これは初年度である2024年2月期に回復が遅れ、営業利益で121億円の未達で着地しています。直近数年間は計画乖離が続いており、次年度以降はトレンド、リスクシナリオを加味しての見直しです。推移でみても売上高は伸びていますが、利益は減少トレンドです。今後の海...

  • ワールド PLよりもBS・CFにフォーカスしてみる

    ワールド(3612)は総合アパレル大手。SCから百貨店まで展開。「アンタイトル」他ブランド多数。18年再上場。■業績・参考指標2024年2月期は決算期変更に伴う11ヵ月決算でした。そのためPLよりもBS・CFにフォーカスを当ててみたいと思います。[BS]当期より永久劣後ローンの借換えを本格始動させています。これに伴い50億円が資本から借入金に振り替わったものの、D/Eレシオ1倍以下に改善。商品在庫の資金化は下期で大きく進展、ただ...

  • DCMホールディングス 競争から共創へ

    DCMホールディング(3050)はホームセンター業界2位。「DCM」や「ホダカ」、小型店「ニコット」を展開、傘下にケーヨー。■業績・参考指標売上高減少を粗利益率改善、経費削減でカバーできず減益となりました。なおケーヨーの3ヶ月分を連結として取り組んでいます。M&Aを推進し、「協働・共創」を通じた事業領域の拡大を図っています。今後はエリアの拡大と各種アライアンス・異業種連携や機能強化をターゲットとしています。ただし...

  • ハブ 完全復活(年度方針の話です)

    ハブ(3030)は首都圏中心に英国風パブ「HUB」、ウイスキー主体の「82」を展開。MIXIと資本業務提携。■業績・参考指標2024年の売上高2019年度比は81.1%、4Q単は87.0%でした。営業時間は4Q単で通常営業時間の91.0%、23時以降深夜帯の売上高はコロナ禍前比44.6%です。利益はコロナ禍以降初、全四半期で黒字化しました。という訳で新規出店を行っています。出店ターゲットを47都道府県に拡大し、厳選した200店舗体制を構築する計...

  • ワイズテーブルコーポレーション 和食事業の強化

    ワイズテーブルコーポレーション(2798)は高級レストラン「XEX」、カジュアル伊料理などを直営・FCで展開。営業赤字続き立て直し中。■業績・参考指標業績の推移を見ると、まだまだ油断はできませんが最悪期は脱したようです。25年2月期の取り組みのうち、インバウンドと和食事業の強化に興味があります。和の鉄人・森本シェフによるプロデュース店は鉄板焼と鮨の業態で客単価を大幅にアップさせています。とんかつ業態の展開も個...

  • ジュンテンドー 好転の兆しなし

    ジュンテンドー(9835)は中国地方トップシェアのホームセンター。園芸農業・資材工具を強化。書店も展開。利益上期偏重。■業績・参考指標2024年2月期は以下の点から大きく利益を落としています。・天候不順・暖冬による季節商品の伸び悩み・物価高による顧客の買い控え・2024年問題によるコスト上昇・人件費の増加・新店投資に伴う減価償却費負担の増加2025年2月期の業績見通しも伸び悩みで、状況の改善を見込む状況ではありませ...

  • 2024年5月末のポートフォリオ 珍しくポートフォリオの整理を実施

    2024年5月末のポートフォリオを紹介します。今月末の日経平均株価 : 38,487.90円月間で82円24銭(0.2%)高となりました。2カ月ぶりに上げましたが、上値は重かったです。3月期企業の決算発表で慎重な業績見通しが相次いだほか、日米の長期金利上昇も足かせになりました。私のポートフォリオ(カビュウ登録分)は月初来損益で+0.6%、年初来損益で+3.4%となりました。日経の月間の値幅は狭かったようですが、私のポートフォリオ...

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