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RYUの投資日記 https://ryukabublog.com/

投資生活にハマっています。株主優待銘柄が中心です。ふるさと納税もはじめました。

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2014/07/18

  • エディオン 賃貸 or 自社保有?

    エディオン(2730)は家電量販上位。中部、西日本が地盤。12年に店舗名を「エディオン」に統一。リフォームにも強い。■業績・参考指標PLは置いておいて、気になった点をピックアップします。2023年9月にプロサッカーチームのサンフレッチェ広島を連結子会社としています。クラブ設立時からスポンサーでしたが、まさかの展開!また家電に次ぐ第2の柱としてリフォーム事業に注力していますが、ここでもM&Aを実施しています。CFを見て...

  • エムスリー M&Aも含め積極的な先行投資を継続

    エムスリー(2413)はソニーG関連会社。医療従事者向け情報サイトで製薬会社の情報提供支援。治験等周辺分野開拓。■業績・参考指標24年3月期はCOVID関連以外の通常事業の売上は+11%の成長となりました。一方でCOVID期の一時的需要の剥落や製薬会社のコスト圧縮、海外治験事業の減速で減益となりました。これまで毎年10件程度のM&Aを実施しています。FY23はトータルで10件、FY24も当直連携基盤とメドケアの買収をすでに完了してい...

  • 寿スピリッツ シュクレイがグループ業績を牽引

    寿スピリッツ(2222)は菓子大手。土産やギフト用軸に地域限定菓子製販会社多数、「ルタオ」「フランセ」など抱える。■業績・参考指標24年3月期はすべての指標で前期を上回り、過去最高値を更新しました。インバウンド対策の強化や新ブランド出店、商品価格の改定が奏功しました。インバウンド売上は4Q単で初めて20億円を突破するなど好調です。またシュクレイが3つの新ブランドプロデュース、好立地への新規出店等で成長を牽引し...

  • 名糖産業 資本コストは2.9%?

    名糖産業(2207)はチョコやバウムクーヘンなどの菓子が主力。製薬が発祥事業、現在は酵素中心に化成品を拡大中。■業績・参考指標2024年3月期の営業利益は増益となりました。原材料価格の高騰が続いていますが、増収や商品の内容量変更・価格改定により利益を確保しました。一方で粉末飲料部門や子会社にて固定資産の減損22億円を実施し、当期利益はマイナスとなりました。さて当社のPBRは0.6倍程度で推移しています(当社資料によ...

  • 大林組 DOE引き上げと政策保有株式の縮減との関係性

    大林組(1802)は最大手ゼネコンの一角。関西発祥、首都圏でも大型建築・土木に実績。不動産開発や海外展開も。■業績・参考指標2024年3月期は減益も計画は上回って着地しました。八重洲を含む複数案件での損失引当や海外での貸倒引当により費用が増加しました。一方で国内土木や海外での手持工事の大幅な利益改善が大きく奏功しました。長期安定配当の維持を第一に、自己資本比率(DOE)を3%程度から5%程度に引き上げています。...

  • ビーアールホールディングス 利益は出ていますが、FCFは…

    ビーアールホールディングス(1726)は極東興和が中核。中国、関西地盤のPC橋梁大手。M&Aで関東、東北へエリア拡大し全国化。■業績・参考指標2年連続の増収、3年ぶり増益となっています。推移をまとめて興味深かったのがFCFの動きです。なんと過去5年間、ずっとFCFはマイナスです。営業CFもほぼマイナス。これは受取手形・完成工事未収入金等の増加によって運転資本が悪化しているのでしょう。この状態だとCashが必要になりますね...

  • アークス 成長投資(特にM&A)による利益水準の向上を第一義とす

    アークス(9948)は北海道、青森、岩手でトップの食品スーパーグループ。傘下にスーパー子会社10社。■業績・参考指標2024年2月期は人件費の上昇等により販管費は増加したものの、既存店の好調や単価上昇により伸長。増収・2桁増益での着地となりました。次期も増収増益を見込んでいます。当社は安定的に成長はしていますが、ROEは6%台、PBRは1倍割れです。成長投資(特にM&A)による利益水準の向上を第一義に、ROE8%の実現を目指...

  • ウエルシアホールディングス ツルハとの資本業務提携

    ウエルシアホールディングス(3141)はドラッグ最大手。イオン子会社。調剤併設、24時間営業に強み。ツルハHDと経営統合協議開始。■業績・参考指標2024年2月期は調剤が好調でしたが、コロナ関連需要の反動減の影響で増収減益でした。次期は増収増益増配を見込んでいます。さて色々あった当社ですが気になる点をピックアップしておきます。・WAON POINTを中心としたポイントサービスへ移行ま、これは早々にやるべきことだったので...

  • ドトール・日レスホールディングス 顧客単価上昇の寄与大きい

    ドトール・日レスHD(3087)は傘下にFC主体の喫茶ドトール、「星乃珈琲店」展開する日レスなど。コーヒー類の卸売りも。■業績・参考指標24年2月期の売上高は顧客単価の上昇を伴い、前年比で大きく改善しました。原価上昇も直営店舗の売上構成比が増加したこともあり、粗利率は上昇しています。管理コストの増加は増収に伴うコストコントロールの範囲内で推移しています。ブランド別でみると、ドトールとエクセルシオールの伸びが+2...

  • オンワードホールディングス 業績回復、配当性向を引き上げ

    オンワードホールディングス(8016)はアパレルメーカー大手。「23区」「自由区」など、中高価格帯ブランド軸。百貨店向け中心に展開。■業績・参考指標2024年2月期の営業利益は2008年度以降で最高益となっています。要因は増収とグローバル事業構造改革の成果、商品サプライチェーン効率化等によるものです。2025年2月期は引き続き営業利益で最高益の更新を目論んでいます。前提は以下の通りです。・売上高:国内事業は堅調、海外...

  • ユナイテッド&コレクティブ それが贅沢というものよ

    ユナイテッド&コレクティブ(3557)は主力は鶏料理居酒屋「てけてけ」。ハンバーガーチェーンも展開。各店舗内での調理にこだわる。■業績・参考指標「事業計画及び成長可能性に関する事項」から気になる点をピックアップします。・24期で不採算店の撤退を完了し、てけてけ及び新業態を緩やかに出店・新規出店とともに既存店強化の取り組みによりトップラインの回復を図る・トップラインの回復と徹底したコスト管理により、26期に...

  • バロックジャパンリミテッド タコ配続く、飛躍の準備期間も続く…

    バロックジャパンリミテッド(3548)は「MOUSSY」など若年女性向け衣料のSPA。店員の接客に強み。中国・米国ほか海外展開も。■業績・参考指標2024年2月期のサマリーは以下の通りです。・国内事業は粗利は増加も、販管費の増加をカバーしきれず、減益・海外事業は中国事業は回復も、米国事業のマイナス響く当初は現中計で3年をかけコロナ後の新常態を確立し、再び成長軌道に乗せる計画でした。しかし、国内外の業績苦戦を受け、飛躍...

  • ジェイグループホールディングス 営業利益は上場後の最高益を達成(3億円…)

    ジェイグループホールディングス(3063)は居酒屋「芋蔵」や「ほっこり」など飲食店を東海地盤に展開。多業態に特色。不動産賃貸・売却も。■業績・参考指標損益の推移をみていると2024年2月期で辛うじてプラスに転じています。と思っていたら、これが上場後の最高益なんですね。なんかすみません…店舗は2018年2月期に149店舗ありましたが、111店舗まで減少しています。関東の店舗も随分と減りました。まあ現状で地域を分散するより...

  • イオンモール 中計数値を下方修正、国内/海外ともに回復が遅れる

    イオンモール(8905)はイオンのショッピングセンターや商業施設を開発・運営。海外は中国やベトナムなどで展開。■業績・参考指標中計数値の見直しを行っています。これは初年度である2024年2月期に回復が遅れ、営業利益で121億円の未達で着地しています。直近数年間は計画乖離が続いており、次年度以降はトレンド、リスクシナリオを加味しての見直しです。推移でみても売上高は伸びていますが、利益は減少トレンドです。今後の海...

  • ワールド PLよりもBS・CFにフォーカスしてみる

    ワールド(3612)は総合アパレル大手。SCから百貨店まで展開。「アンタイトル」他ブランド多数。18年再上場。■業績・参考指標2024年2月期は決算期変更に伴う11ヵ月決算でした。そのためPLよりもBS・CFにフォーカスを当ててみたいと思います。[BS]当期より永久劣後ローンの借換えを本格始動させています。これに伴い50億円が資本から借入金に振り替わったものの、D/Eレシオ1倍以下に改善。商品在庫の資金化は下期で大きく進展、ただ...

  • DCMホールディングス 競争から共創へ

    DCMホールディング(3050)はホームセンター業界2位。「DCM」や「ホダカ」、小型店「ニコット」を展開、傘下にケーヨー。■業績・参考指標売上高減少を粗利益率改善、経費削減でカバーできず減益となりました。なおケーヨーの3ヶ月分を連結として取り組んでいます。M&Aを推進し、「協働・共創」を通じた事業領域の拡大を図っています。今後はエリアの拡大と各種アライアンス・異業種連携や機能強化をターゲットとしています。ただし...

  • ハブ 完全復活(年度方針の話です)

    ハブ(3030)は首都圏中心に英国風パブ「HUB」、ウイスキー主体の「82」を展開。MIXIと資本業務提携。■業績・参考指標2024年の売上高2019年度比は81.1%、4Q単は87.0%でした。営業時間は4Q単で通常営業時間の91.0%、23時以降深夜帯の売上高はコロナ禍前比44.6%です。利益はコロナ禍以降初、全四半期で黒字化しました。という訳で新規出店を行っています。出店ターゲットを47都道府県に拡大し、厳選した200店舗体制を構築する計...

  • ワイズテーブルコーポレーション 和食事業の強化

    ワイズテーブルコーポレーション(2798)は高級レストラン「XEX」、カジュアル伊料理などを直営・FCで展開。営業赤字続き立て直し中。■業績・参考指標業績の推移を見ると、まだまだ油断はできませんが最悪期は脱したようです。25年2月期の取り組みのうち、インバウンドと和食事業の強化に興味があります。和の鉄人・森本シェフによるプロデュース店は鉄板焼と鮨の業態で客単価を大幅にアップさせています。とんかつ業態の展開も個...

  • ジュンテンドー 好転の兆しなし

    ジュンテンドー(9835)は中国地方トップシェアのホームセンター。園芸農業・資材工具を強化。書店も展開。利益上期偏重。■業績・参考指標2024年2月期は以下の点から大きく利益を落としています。・天候不順・暖冬による季節商品の伸び悩み・物価高による顧客の買い控え・2024年問題によるコスト上昇・人件費の増加・新店投資に伴う減価償却費負担の増加2025年2月期の業績見通しも伸び悩みで、状況の改善を見込む状況ではありませ...

  • 2024年5月末のポートフォリオ 珍しくポートフォリオの整理を実施

    2024年5月末のポートフォリオを紹介します。今月末の日経平均株価 : 38,487.90円月間で82円24銭(0.2%)高となりました。2カ月ぶりに上げましたが、上値は重かったです。3月期企業の決算発表で慎重な業績見通しが相次いだほか、日米の長期金利上昇も足かせになりました。私のポートフォリオ(カビュウ登録分)は月初来損益で+0.6%、年初来損益で+3.4%となりました。日経の月間の値幅は狭かったようですが、私のポートフォリオ...

  • ハイデイ日高 海外マーケット進出、アライアンス・M&A

    ハイデイ日高(7611)は中華料理とつまみの「中華食堂日高屋」主力。首都圏の駅前・繁華街立地で展開。直営出店主義。■業績・参考指標2024年2月期は売上原価、人件費の増加を増収でカバーし、増益となりました。原価は上昇していますが、原価率はほぼ横ばいということで値上げが奏功しているようです。「Hiday500 ローリングプラン2024」重点施策に「海外マーケット進出、アライアンス・M&A」が追加されています。今後の成長が見込...

  • アークランズ 外食は好調維持、住関連は…

    アークランズ(9842)は新潟地盤のHC「ムサシ」が中核、20年にLIXILビバ買収で業界5位に。傘下に外食子会社。■業績・参考指標2023年度は住関連が減収減益となりました。消費マインドの低下、暖冬等により客数の苦戦が続きました。外食事業は増収増益、売上高は初の500億円を突破しました。2024年度は住関連の利益回復を見込んでいます。ベスト1品の取り組み、PB構成比拡大などによる改善を見込みますが、ちょっと確信度は低いです...

  • アダストリア ゼットンを完全子会社化

    アダストリア(2685)はSC軸に「グローバルワーク」等のカジュアル衣料展開。フォーエバー21も。傘下に外食ゼットン。■業績・参考指標24年2月期は創立70周年の節目の年でした。この年に過去最高の売上高・営業利益を創出し、賃上げやデジタル投資を推進することができました。市場の関心と当社の考え方は以下の通りです。リオープン一巡による市況の減速懸念:需給の全体的な後退は見られない、賃金上昇が追い風人件費の上昇と人材...

  • 北の達人コーポレーション 増益は長期的にネガティブ?

    北の達人コーポレーション(2930)は化粧品や健康食品のネット通販。小ジワ対策のヒアルロン酸化粧品や目元クリームが主力商品。■業績・参考指標当社のビジネスモデルは先行投資である広告投資を3~4か月かけて利益回収するビジネスモデルです。業績予想は先行投資である広告投資が続くことを前提としています。そのため四半期単位で見た時に以下の状況となります。・対業績予想比で広告宣伝費の増加により利益が同予想を下回った...

  • 大庄 当社のPBRは…、株価対策としては…

    大庄(9979)は居酒屋大手。大衆割烹「庄や」「日本海庄や」などを首都圏軸に全国展開。卸売り、運送を育成中。■業績・参考指標ま、過去の業績を振り返っても仕方ないので進行期の2Qにフォーカスしましょう。2Qの売上高は+18.4%、営業利益は466百万円で黒転、当期利益は852百万円です。要因は原価率の抑制や費用の減少によるものです。通期の業績予想を上方修正しています。上期の進捗を踏まえると妥当な水準かと思います。ちょっ...

  • ビックカメラ 思ったよりボラティリティが高いビジネス?

    ビックカメラ(3048)は家電量販大手。ターミナル駅周辺で大型店を展開。ソフマップに加え、12年にコジマを傘下に。■業績・参考指標2Qで通期の業績予想を上方修正しています。上期の上振れは2023年12月の新たな割引上限規制を含む法改正前の駆け込み需要が要因とのことです。通期では上記の要因に加えインバウンド売上の一層の回復を織り込んでのことです。当社は売上高はそんなに変動がないのですが、利益(特に当期利益)はボラ...

  • コジマ 想定以上の需要の先食い等に伴う反動減の影響大

    コジマ(7513)は郊外型家電量販。経営不振で12年ビックカメラ傘下入り。売り場改革や赤字店閉鎖で再生果たす。■業績・参考指標想定以上の需要の先食い等に伴う反動減の影響により売上高の減少が続いています。23年から24年にかけての利益減少は一目瞭然ですね。またEC事業の粗利率低下を踏まえて、利益重視の体制に切り替えたことで減収影響があります。通期は減収、人件費が増加しますが、粗利率の改善や経費コントロールで利益...

  • 松屋 免税売上高は過去最高

    松屋(8237)は呉服店発祥の名門百貨店。銀座本店と浅草店の2店体制。独立路線維持。子会社で飲食店運営も。■業績・参考指標銀座店の総売上高はコロナ前を大きく上回り、過去最高を更新しました。これは国内売上の好調維持と免税売上の大きな伸長によるものです。特に免税売上高は過去最高を記録した2015年度を大きく上回る結果となっています。高額品が売上を牽引、中国本土シェアは減少も好調です。利益、CF、配当を見ても回復傾...

  • 壱番屋 優待の改善を求む

    壱番屋(7630)はカレー専門店を全国展開、約9割がFC。海外にも積極展開、成長を牽引。ハウス食品の子会社。■業績・参考指標2024年2月期の売上高は前期比112.1%でした。客数は103.8%、客単価は108.1%で好調を維持しています。FC向け卸価格を値上げし、原価UP分を吸収しています。また海外もしっかりと利益を稼げるようになりました。また、M&A施策では国内連結子会社3社目となる「もつ鍋前田屋」を運営する会社を取得しています...

  • J. フロント リテイリング 「3・3・1」

    J. フロント リテイリング(3086)は大丸松坂屋百貨店が主力。テナント導入積極化。商業施設のパルコやギンザシックスも傘下。■業績・参考指標2024~2026年度の中計を発表しています。そのなかで2030年に向けて大切にするものとして、以下を定めています。3つの価値、3つのシナジー、1つになる3つのシナジーは以下の通りです。①エリア(重点7都市を面で戦う)、②顧客(百貨店・パルコの強みを追求・融合)、③コンテンツ2030年に...

  • SFPホールデングス インバウンドと地方展開

    SFPホールデングス(3198)は居酒屋「磯丸水産」や「鳥良」が柱。直営主体。クリエイト・レストランツHD傘下。■業績・参考指標年末年始商戦(4Q)の客足好調、売上高・利益ともに業績予想を上回りました。売上高はインバウンド需要の取り込み、メニュー見直しによる客単価UP、営業時間の拡大が奏功しました。利益は人件費増もしっかりと稼いで業績予想を上回りました。訪日客売上高割合は11.4%超まで伸びています。訪日客向けに開...

  • クリエイト・レストランツHD 株主優待の電子化を1年延期

    クリエイト・レストランツHD(3387)はSC内にレストランやカフェ展開。ベーカリーなど育成中。子会社に「磯丸水産」展開するSFP。■業績・参考指標前期に対して増収増益を達成、売上収益は過去最高となりました。堅調な外食需要及びサンジェルマン社・レフボン社の通期貢献によります。売上収益は4Q単で既存店コロナ禍前比で96.1%と引き続き堅調でした。客数は81.3%ですが、客単価は118.2%とUPしています。興味深かったのはCFの...

  • ティーケーピー 抑制していた貸会議室の出店戦略を再開

    ティーケーピー(3479)は貸会議室大手。遊休不動産の一括借り上げ、小分け活用で成長。貸オフィス、ホテルも展開。■業績・参考指標コロナ禍でダメージを受けていた各事業の業績が回復しています。貸会議室事業は対面需要が本格回復しています。宿泊事業もインバウンド需要の回復で初めて売上高が80億円を突破しました。足許Q4の料飲売上高はコロナ禍前の約8割まで回復したようです。今後は抑制していた貸会議室の出店戦略を再開...

  • 西松屋チェーン 戦略に変更なし

    西松屋チェーン(7545)はベビー・子ども衣料と生活雑貨のロードサイド大型店を全国展開。PB商品中心の低価格戦略。■業績・参考指標戦略に変更はありません。顧客にとって便利で標準化された店舗網の拡充を進めています。商品面ではプライベートブランドの拡充を図っています。売上高、利益、配当の推移を見てもキレイな右肩上がりとなっています。唯一、営業CFはデコボコしています。在庫の影響かな?■株主優待権利確定月:2月20...

  • DDグループ 過去最高益でも過去のダメージを癒すには至らず

    DDグループ(3073)は居酒屋など複数業態の飲食店運営。ビリヤード・ダーツバー、ホテル、不動産など事業幅広い。■業績・参考指標24年2月期は各段階利益で過去最高益を更新しました。たしかにコロナ禍前の20年2月期を上回っていますね(売上高は未達ですが)。各セグメントの概況は以下の通りです。飲食:外食需要の回復などにより、増収増益アミューズメント:各種施策が奏功し、営業利益黒字を維持ホテル・不動産:主に販売用不...

  • タビオ ナイガイとFCバルセロナ

    タビオ(2668)は靴下やタイツなどの専門店「靴下屋」を直営とFCで展開。店頭連動の国内生産システムに強み。■業績・参考指標24年2月期はインバウンドの増加や中国事業の伸長により増収増益となりました。こんなところにもインバウンド需要があるんですね。ナイガイ社と資本業務提携を締結しています。主な業務提携の内容は以下の通りです。・靴下ブランド協業型 OMO 事業の開発・ブランドのクロスセルによる販売強化・中国製ジャ...

  • コメダホールディングス 中期経営計画”VALUES 2025”の進捗は?

    コメダホールディングス(3543)は中京地区を地盤に「珈琲所コメダ珈琲店」を全国展開。朝食サービスに特徴。約95%がFC店。■業績・参考指標店舗数は1,023となりました。売上収益は卸売収入(既存店+新規出店)を中心に増加しました。利益は1000店舗CP費用等の増加がありましたが、増収効果により増益となっています。中計”VALUES 2025”の進捗について確認します。EPS:年平均成長率13%以上 → 年平均成長率18.7%ROIC:最終年度...

  • イートアンドホールディングス 増収増益も先行投資フェーズ?

    イートアンドホールディングス(2882)は外食チェーンと冷凍食品製造の2軸。いずれも「大阪王将」ブランドが柱。全国5工場が稼働中。■業績・参考指標株式上場後過去最高益(営業利益)を達成しました。ただキャッシュフローに目を転じると投資CFが大きく、FCFはマイナスが続いています。このため配当もずっと10円にとどまっています。西日本エリアの生産体制強化を目的に九州工場を設立予定です。まだ投資フェーズが続きそうです。...

  • ミニストップ 経常利益は5期ぶりの黒字化

    ミニストップ(9946)はイオン系コンビニ。関東、東海地区が地盤。ファストフードに強み。海外縮小し国内に集中。■業績・参考指標事業の選択と集中を進め、経常利益は10百万円で5期ぶりの黒字化となりました。営業利益段階ではまだ赤字ですが、20年度に対しては49億円改善しています。進行期も利益が伸長する計画ですが、ここまで回復するのは難しい気がします。これは3-4Qの低調(単体は営業損失)を踏まえての判断です。それにし...

  • アレンザホールディングス 主要事業会社全てが減益

    アレンザホールディングス(3546)はホームセンター、ペットショップを多店舗展開。バローHD傘下に。■業績・参考指標既存店ベースの売上高が前年比△2.1%と低迷しました。しかし新店の開店等(注1)により、 営業収益は前年比+0.44%と辛うじて増加しました。一方で主要事業会社全てが減益となり、営業利益以下の段階利益は減益です。「主要事業会社全てが減益」、中々のパワーワードですね。商品在庫の増加や新規出店により、総...

  • エーアイテイー 懐かしい銘柄に再参入

    エーアイテイー(9381)は関西発祥の複合一貫輸送業者。日中間の海上輸送で衣料、日用雑貨等輸入に強み。通関業務注力。■業績・参考指標再参入です。当期は大きく減収減益です。コロナ禍で高騰した海上運賃は需給バランスの正常化に伴って下落しました。運賃水準の下落により原価が抑制され、粗利率は改善しましたが減収をカバーできませんでした。より強固な収益基盤を構築するためにDX戦略の推移による営業強化を図ります。23年...

  • マックスバリュ東海 成長加速に向け積極投資

    マックスバリュ東海(8198)はイオン系の食品スーパー。経営破綻した旧ヤオハンが母体。マックスバリュ中部を19年吸収合併。■業績・参考指標2023年度は新店・改装などが牽引し、営業収益で過去最高を更新しました。客数、客単価伸長により既存店売上は+3.5%でした。2024年度は成長加速に向け積極投資を行います。総投資額130億円は過去の倍以上の規模です。主な投資内容は新店・改装、電子棚札、セルフレジ入替・その他投資です。...

  • エスクロー・エージェント・ジャパン ひさしぶりに確認してみたら…

    エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)は金融機関からのBPOと不動産関連業務のエスクローが両輪。■業績・参考指標2019/1/9に株主優待制度の廃止を発表しています。従来は100株以上を1年未満保有でQUOカード1,000円、1年以上保有で2,000円分となっていました。私の2018/6/14のブログ記事では呑気に1年以上になることを楽しみにしていますね(苦笑)その後放置していたのですが、過去業績推移を掲載するようになったので久しぶ...

  • リソー教育 ヒューリック、TOBと増資引き受け

    リソー教育(4714)は首都圏地盤に個別指導受験塾「TOMAS」展開。幼児教育「伸芽会」、家庭教師派遣、英会話も。■業績・参考指標売上高は学習塾事業、学校内個別指導事業および人格情操合宿教育事業が前期を上回って推移しました。人格情操合宿教育事業…営業利益は増収および費用の戦略的な見直しにより増益となりました。特に名門会およびスクールTOMASで利益が増加しました。ヒューリックが4/8にTOBと第三者割当増資の引き受けに...

  • ウイングアーク1st FCFの活用先は?

    ウイングアーク1st(4432)は帳票・文書管理ソフトと企業内データ活用支援の2本柱。間接販売が主。MBO経て21年再上場。■業績・参考指標売上・利益ともに過去最高を更新しました。クラウドサービスの浸透や戦略的大型案件の獲得により、リカーリング売上は前期比18.1%増と大きく成長しています。進行期に関してもBDS中心の成長が継続する見通しです。配当は還元方針の変更(配当性向30%→総還元性向50%)により、引き上げが行...

  • 吉野家ホールディングス 100店規模の新規出店

    吉野家ホールディングス(9861)は牛丼の老舗、国内2位。収益柱「吉野家」と「はなまるうどん」展開。海外は米、中、東南アで展開。■業績・参考指標人流の回復および価格改定、店舗純増などにより売上高が増加しました。増収と経費コントロールで営業利益は増益でした。当期利益は前年関係会社株式売却益の計上により減益となっています。進行期は積極出店にシフトします。国内は吉野家114、はなまる20、海外125、その他45の304店...

  • フジ 当期利益は伸長もEPSはマイナス成長、要因は?

    フジ(8278)は四国最大のスーパー。22年3月マックスバリュ西日本との統合で持株会社化、イオン子会社に。■業績・参考指標経常利益までは好調ですが、当期利益は減益でした。これは前期の投資有価証券売却益によるものです。利益は(ある程度)右肩上がりで伸長していますが、EPSは伸びていません。これは統合効果が表れていないことの証左ですね。■株主優待権利確定月:2月末日・8月末日A~Cより選択(2月末日)A.株主優待券B....

  • イオン イオン直営タスマニア牧場見学ツアーもあるよ

    イオン(8267)は国内流通2強の一角、GMSと食品スーパー中心。M&Aで成長。上場子会社で金融、不動産など。■業績・参考指標営業収益と経常利益までの段階利益は過去最高を更新しています。一方で経常利益と当期利益の乖離は凄まじいものがあります。これぞイオン流経営…進行期の営業収益は10兆円を予想します。ゴイゴイスー。上場50周年記念配当4円を実施予定です。株式上場50周年記念 参加体験プログラムの紹介がありました。イオ...

  • イオン北海道 西友の北海道事業を承継

    イオン北海道(7512)は北海道スーパー大手。アークス、生協と道内三つどもえ。マックスバリュ北海道と20年3月統合。■業績・参考指標業績は順調に伸びており、安心感がありますね。ROEの向上を重点課題として認識しており、10%以上の実現に向けて取り組んでいきます。配当性向を30%以上から35%以上に拡大させています。西友の北海道事業の承継に関する吸収分割契約を締結しています。承継店舗は札幌市内の9店舗です。■株主優待...

  • マンションに両親がやってきました

    オリエンタルランドの株主優待には長期保有株主向け特典があります。(旧制度で)東京ディズニーリゾート40周年の株主用パスポートを4枚受領しました。このうち2枚を両親にプレゼントしました。せっかく千葉に来るということで、私のマンションを一度見てみたいという話になりました。まあ面倒ですが、仕方ないですね(笑)部屋は我々2人以外が寝れる仕様になっていないので千葉にホテルを確保しました。ついでに翌日は熱海に行き...

  • 2024年4月末のポートフォリオ 上がってんの? 下がってんの?

    2024年4月末のポートフォリオを紹介します。今月末の日経平均株価 : 38,405.66円月間で1,963円78銭(4.9%)安となりました。下げ幅は2022年9月以来1年7カ月ぶりの大きさとなりました。下落は4カ月ぶり。米利下げ期待の後退による米長期金利の上昇で世界的に株高へブレーキがかかりました。東京株式市場でも幅広い銘柄が利益確定売りに押されました。私のポートフォリオ(カビュウ登録分)は月初来損益で-2.9%、年初来損益で+2.6...

  • SBI証券で贈与による移管手続きを行いました

    タイトル通り、SBI証券で異名義移管を行いました。SBI証券のHPには以下の通り説明があります。贈与等により、お客さまの口座から他のお客さま(受贈者)の口座に保有証券を移管することを異名義移管といいます。異名義移管には、当社に開設しているお客さまの口座から当社に開設している受贈者様(入庫者)の口座に移管する方法と、当社に開設しているお客さまの口座から他の証券会社に開設している受贈者様(入庫者)の口座に移管...

  • クレカ積立はじめました

    新NISAのつみたて投資枠を利用し、クレカ積み立てをはじめました。証券会社はSBI証券を利用しています。という訳でベタですが、クレカはSMBCのOliveフレキシブルペイを選択しました。カードは3種類から選択できます。私はOliveフレキシブルペイ ゴールドにしました。プラチナリファードであればクレカ積立ポイント還元率が驚異の5.0%でした。ただし年会費は33,000円と高額です(上手く使えば元は取れそうでしたが)。ゴールドはポ...

  • アドバンス・レジデンス投資法人 今後の収益向上策は?

    アドバンス・レジデンス投資法人は住居特化型で住居系最大規模。買付日 : 2012年7月数量 : 1口取得単価 : 155,000円今回はレジユメ VOL.15(2024/1期)について紹介します。期中平均稼働率が96.7%と高稼働率を維持しました。また入替時の賃料変動率も+5.0%とコロナ禍前の水準まで上昇しました。4年ぶりとなる公募増資を実施しています。都市部を中心とした大都市圏の賃貸住宅とドミトリー計11物件(225億円)です。今後の収益...

  • 丹青社 キーとなる段階利益は?

    丹青社は空間ディスプレー企画、設計大手。再開発ビル、商業施設、文化施設が柱。ホテルやオフィス育成。■業績・参考指標売上高および受注高は需要の回復により、前年同期を上回りました。利益面は増収および4Qに利益率が回復したこと等により、前年同期を上回っています。4Qの利益率回復は収益性の高い案件を計上したことによります。過年度の推移を見ても、ほぼ粗利率の変動でそれ以下の段階利益も説明がつきます。新中計でも粗...

  • 不二電機工業 新STEP50フェーズ1

    不二電機工業は制御用開閉器で高シェア。電子応用機器に展開。電力向け多い。一部直販制。■業績・参考指標株主総会後の4/24に株主懇談会を実施したようです。25年1月期から中計2027「新STEP50フェーズ」が始まります。新STEP50とは売上高50億円達成に向かってステップという意味合いがあるようです。達成時期は2033年1月期とかなり先ですが…なお中計目標として色々な数値が設定されています。特徴的なところをピックアップするとRO...

  • Japan Eyewear Holdings お眼鏡にかなう銘柄でした

    Japan Eyewear Holdingsは福井・鯖江拠点の高級眼鏡ブランド「金子眼鏡」と「フォーナインズ」を展開。■業績・参考指標まだ年数は少ないですが、売上高・利益ともにきれいな右肩上がりです。CFは22年が投資フェーズだったようですが、次年度以降はしっかりとFCFがプラスになっています。設備投資が重くないことが高い配当性向につながっています。2024年度は上場期間が半年だったので、配当も半期分だったんですよね。当期は通年に...

  • 鳥貴族ホールディングス また値上げ?

    鳥貴族ホールディングスは東名阪中心に全品均一価格の焼き鳥店「鳥貴族」展開。地方都市の開拓推進。バーガー育成中。■業績・参考指標コロナ禍もあり、業績は安定していません。しかし、23年7月期は時短協力金がなく前期比減益ですが、しっかりと利益を計上しています。また、進行期は営業利益段階で過去最高益を目指しています。2024年5月1日より販売価格を全品360円均一から全品370円均一に改定します。これで客足に影響なければ...

  • 積水ハウス 利益は過去最高水準もFCFは?

    積水ハウスはハウスメーカーの雄。戸建てから賃貸住宅、マンション等に展開。国内外で不動産開発も。■業績・参考指標第6次中計初年度である2023年度の売上高・営業利益は、計画を上回り、それぞれ過去最高の水準を達成。2024年度も過去最高の売上高・営業利益を計画。一方でCFに目を転じさせると営業CFは伸びておらず、FCFはマイナス圏が継続しています。積極的な不動産投資によるもので、引き続き成長投資を継続する予定です。MDC...

  • パン・パシフィック・インターナショナルHD 稼ぐ力が高まり、中計前倒し達成を見込む

    パン・パシフィック・インターナショナルHDは総合ディスカウント店ドン・キホーテを展開。子会社に長崎屋、ユニー。今回は業績と株主優待について紹介します。(権利取得はクロス取引にて実施)2024年6月期(2Q)■売上高 1,047,594百万円(+7.1%)■営業利益 75,501百万円(+31.4%)■当期利益 48,214百万円(+31.1%)増収:DS事業が全体を牽引増益:粗利率は上昇、販管費率は下落DS事業は増収増益。既存店売上高は+10.4%で着...

  • ジャパンクラフトホールディングス 店舗は減少しているのに運転資金は増加の謎

    ジャパンクラフトホールディングスは手芸店「トーカイ」を全国展開。22年初持株会社に。ファンドと提携し再建中。買付日 : 2021年12月数量 : 1,000株取得単価 : 398円今回は業績と株主優待について紹介します。2024年6月期(2Q)■売上高 7,434百万円(△10.7%)■営業利益 △944百万円(-%)■当期利益 △1,240百万円(-%)減収:小売事業の店舗減少による減益(営業利益は赤縮):不採算店舗閉鎖による固定費削減に加え、経費...

  • スカラ 「DX事業」の再興に向けて

    スカラはサイト内検索など、企業向けASPサービス展開。営業支援システムのソフトブレーンは売却。買付日 : 2024年1月数量 : 100株取得単価 : 743円 ※NISA成長投資枠を利用今回は業績について紹介します。2024年6月期(2Q)■売上収益 5,694百万円(△10.1%)■営業利益 △237百万円(-%)■当期利益 △246百万円(-%)減収:DX事業における取引額の大きな案件が終了/縮小減益(赤転):DX事業の減収響くDX事業は以下の点で減収...

  • インヴィンシブル投資法人 コロナ禍前水準近くまで回復

    インヴィンシブル投資法人はホテルと住居を中心とした総合型REIT。買付日 : 2018年2月数量 : 1口取得単価 : 46,950円 ※旧NISA預り今回は第41期資産運用報告について紹介します。3年超に及んだコロナの影響が終息し、国内のレジャー需要が堅調に推移しました。客室単価を重視する戦略で、客室稼働率はコロナ禍前をやや下回るものの、客室単価は大きく上回っています。この結果、1口当たり分配金はこちらもコロナ禍前に及ばない...

  • 船井総研ホールディングス 増収増益継続も中計は下方修正

    船井総研ホールディングスは経営コンサル大手。買付日 : 2014年12月数量 : 180株取得単価 : 2,564円※旧NISA(@555円)は特定口座に移管済今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 28,238百万円(+10.2%)■営業利益 7,247百万円(+2.1%)■当期利益 5,201百万円(+4.2%)増収:経営コンサルティング事業の月次支援が好調に推移増益:人財採用強化による人件費増3期連続の増収増益となり、過去...

  • スペース 「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の内容がイマイチ

    スペースは商業施設中心のディスプレー企画、設計、施工会社。買付日 : 2024年1月数量 : 100株取得単価 : 932円※NISA成長投資枠を利用※旧NISA分(110株、@1,145円)は特定口座に移管後に売却(@932円)今回は業績について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 52,793百万円(+13.0%)■営業利益 2,574百万円(+22.8%)■当期利益 1,685百万円(+20.9%)増収:商業施設分野をはじめとする大型案件を獲得増益:外注費削減に...

  • ラックランド 弱り目に祟り目

    ラックランドは食品、飲食等の店舗企画、設計、施工行う。買付日 : 2018年12月数量 : 100株取得単価 : 2,595円今回は業績について紹介します。2023年12月期(3Q)■売上高 32,147百万円(+14.2%)■営業利益 △193百万円(-%)■当期利益 △163百万円(-%)4/12時点で23年の期末決算は確定していません。そのため株主総会も延期となっています。要因は社長の接待交際費の不適切な処理、過年度の不適切処理が判明したためです。...

  • GMOインターネットグループ 業績を左右する事業は?

    GMOインターネットグループは上場子会社9社を持つ総合ネットグループ。インフラ、金融が中核。暗号資産、広告メディアも。買付日 : 2019年5月数量 : 100株取得単価 : 1,600円今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 258,643百万円(+5.3%)■営業利益 42,471百万円(△2.9%)■当期利益 14,191百万円(+7.4%)増収:インフラ、金融が伸長増益(営業利益は減益):広告・メディア、暗号資産が減...

  • 千趣会 黒字化・再成長は前途多難

    千趣会は「ベルメゾン」を展開するカタログ、ネット主体の通販大手。大株主にJR東日本。買付日 : 2017年6月数量 : 100株取得単価 : 803円今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 49,226百万円(△16.4%)■営業利益 △5,557百万円(-%)■当期利益 △4,782百万円(-%)減収:デジタル中心に移行も想定の効果は得られず増益(赤縮):原価率改善・費用削減により赤字幅は縮小売上高は95億円の減収...

  • ヤマハ発動機 4年連続で過去最高の売上高・営業利益を目指す

    ヤマハ発動機は楽器のヤマハ発祥。2輪で世界大手。稼ぎ頭はマリン、産業ロボットも強化。買付日 : 2014年8月数量 : 300株取得単価 : 647円今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 2,414,759百万円(+7.4%)■営業利益 250,655百万円(+11.5%)■当期利益 164,119百万円(△5.9%)増収:二輪車の供給改善で出荷増加減益(営業利益は増益):価格転嫁の効果拡大に加え、円安が追い風過去最高の売...

  • DMG森精機 MXへの需要は引き続き堅調

    DMG森精機はNC旋盤・マシニングセンタ(MC)で最大手格。買付日 : 2022年12月数量 : 100株取得単価 : 1,750円今回は業績について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上収益 539,450百万円(+13.6%)■営業利益 54,150百万円(+31.4%)■当期利益 33,944百万円(+33.6%)増収:MXの推進により単価が上昇増益:高付加価値提案により粗利率改善続くMXとはマシニング・トランスフォーメーションです。決算短信の経営成績等の概況...

  • 新潟旅行④

    新潟旅行2日目は市内観光です。アイキャッチ画像は国指定重要文化財の「萬代橋」です。バスで渡ると情緒がないですね(笑)私が訪問したタイミングで「さよなら新潟駅万代口バスターミナルの日」が開催されていました。全国的に珍しい頭端式(スイッチバック式)のバスターミナルが駅前広場の再開発で廃止されました。その惜別イベントです。初見でしたが、たしかに歴史を感じることができました。朝食食べて、移動後にしたことは...

  • 新潟旅行③ ~月岡温泉 村上館湯伝~

    新潟旅行の宿泊先は月岡温泉の「月岡温泉 村上館湯伝」です。新潟旅行を考えた時に月岡温泉は宿泊候補地の一つでした。私の旅行はいつもハイペースなので、たまには温泉でゆっくりするのも良いなと思っていました。直接の決定打は新発田(しばた)市が実施している「今・得キャンペーン」の存在でした。対象プラン利用で1人1泊あたり宿泊料金から3,000円割引してくれます。※にいがた応援旅行割キャンペーン(北陸応援割)との併用...

  • 新潟旅行② ~日本酒と麦酒~

    普段旅行先でそんなにお酒を飲まないのですが、今回は特別です。まずは平日の昼間から「ぽんしゅ館 新潟驛店」で唎酒を堪能しました。一升瓶を掲げたおじさんが目印です(笑)こちらは唎酒番所と呼ばれる一角。新潟全蔵の唎酒ができるそうで、ラベルの貼られたディスペンサーが壁一面に並ぶ姿は壮観です。システムはコイン制、500円で5枚のコイン&猪口(貸出)と交換してもらえます。お酒によって必要なコイン枚数が異なります。...

  • 新潟旅行①

    4月上旬に1泊2日で新潟県を訪問しました。もともと新潟県は訪問を検討していたので、北陸応援割は絶好の機会だと捉えていました。しかし北陸応援割は申し込みが殺到して上手くいかず…諦めかけていたのですが、2つのキャンペーンがこのタイミングでの訪問を決意しました。それは新発田市の「今・得キャンペーン」と新幹線eチケット(JRE POINT特典)の特別レートです。という訳で出発です(^^)/朝食は新発田三新軒の「えび千両ちらし...

  • バリューHR 営業利益の増分は控えめ

    バリューHRは健保の保健事業や企業の健康に関連するサービスをネットで提供。健保の新設・運営の支援も。買付日 : 2015年6月数量 : 800株取得単価 : 224円今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 7,100百万円(+15.1%)■営業利益 1,385百万円(+16.1%)■当期利益 970百万円(+10.1%)増収:主力のバリューカフェテリア事業が好調増益:費用が増加も、増収でカバーバリューカフェテリア事業は...

  • 長府製作所 焼け石に水

    長府製作所は石油給湯器で首位級。太陽熱温水器や冷暖房機などへも展開。買付日 : 2018年12月、2023年9月数量 : 101株取得単価 : 2,101円今回は業績について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 48,506百万円(△2.6%)■営業利益 3,343百万円(+12.6%)■当期利益 3,998百万円(+3.4%)減収:エンジニアリング部門の落ち込み響く増益:販売価格見直しと販管費減少セグメント別売上高は以下の通りです。給湯機器 20,341...

  • ポーラ・オルビスホールディングス 配当性向100%程度が続く

    ポーラ・オルビスホールディングスは化粧品大手。高級品のポーラ、通販のオルビスが2大ブランド。買付日 : 2017年6月数量 : 100株取得単価 : 2,999円今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 173,304百万円(+4.2%)■営業利益 16,080百万円(+27.8%)■当期利益 9,665百万円(△15.6%)増収:国内増収、海外は下期の苦戦により年間では減収減益(営業利益は増益):増収、原価率低下による営業...

  • ライオン 新製品ご紹介セットの実力は?⑥

    ライオンは歯ブラシ国内首位、トイレタリー3位。「バファリン」等の薬品や工業用品も展開。買付日 : 2021年11月数量 : 100株取得単価 : 1,742円今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 402,767百万円(+3.3%)■営業利益 20,505百万円(△28.9%)■当期利益 14,624百万円(△33.3%)増収:一般用消費財、海外で増加減益:競争費用の増加や本社移転に伴う一時費用が発生一般用消費財はインバウン...

  • ギフティ 流通額・売上高・EBITDAすべてにおいて過去最高値達成を目指す

    ギフティは商品・サービスと交換できる電子チケット・eギフト発券・流通を一貫展開。買付日 : 2020年2月数量 : 100株取得単価 : 1,618円 ※NISA口座を利用今回は業績について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 7,226百万円(+53.0%)■営業利益 1,267百万円(+249.2%)■当期利益 129百万円(-%)増収:giftee for Businessサービスのeギフト利用が大きく拡大増益:営業利益は大幅増加も減損損失で当期利益は減額流通...

  • Chatwork ビジネス版スーパーアプリ

    Chatworkはクラウド型ビジネスチャットツールを開発・販売。広告表示や容量制限のない有料版が収益源。買付日 : 2020年2月数量 : 100株取得単価 : 979円今回は業績について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 6,485百万円(+41.2%)■営業利益 △684百万円(-%)■当期利益 △600百万円(-%)増収:Chatworkセグメント売上高は前期比+44.1%と伸長し、業績予想を達成増益(赤縮):売上の拡大に伴い、EBITDAの赤字/営業損...

  • スパイダープラス 残業上限規制の適用が始まり、需要拡大見込む

    スパイダープラスは建築図面・現場施工の管理アプリ「SPIDERPLUS」を開発販売。建設業者が主要顧客。買付日 : 2022年8月数量 : 100株取得単価 : 598円今回は業績について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 3,194百万円(+28.8%)■営業利益 △442百万円(-%)■当期利益 △463百万円(-%)増収:四半期売上高成長率が31%に加速増益(赤縮):FY2025通期黒字化に向けて収益性を改善KPIのハイライトは以下の通りです。△ A...

  • 日本マクドナルドホールディングス 7,777億円

    日本マクドナルドホールディングスは世界的ハンバーガーチェーン。買付日 : 2021年12月数量 : 100株取得単価 : 5,070円今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 381,989百万円(+8.4%)■営業利益 40,877百万円(+20.9%)■当期利益 25,163百万円(+26.2%)増収:既存店売上高+7.0%増益:売上増による利益貢献全店売上高は7,777億円で過去最高を更新しました。既存店売上高は33四半期連続で増...

  • 2024年3月末のポートフォリオ あの銘柄に手を出してしまった…

    2024年3月末のポートフォリオを紹介します。今月末の日経平均株価 : 40,369円月間で1,203円25銭(3.1%)高となりました。3か月連続での上昇となりました。日銀が3/19の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めました。追加利上げに具体的な言及がなかったことから、当面緩和的な金融環境が続くとの観測が広がりました。そのため円安も進行していますね。私のポートフォリオ(カビュウ登録分)は月初来損益で+0.9%、年初...

  • ガンホー・オンライン・エンターテイメント グローバル化進む

    ガンホーはスマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」が収益の柱。PCオンラインゲーム、家庭用ゲームも展開。買付日 : 2014年1月、2014年10月数量 : 50株取得単価 : 6,170円今回は「GungHo Business Report Vol.39」について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 125,315百万円(+18.8%)■営業利益 27,880百万円(+0.8%)■当期利益 16,433百万円(△13.6%)増収:「パズドラ」安定推移、「Ragnarok」関連タイトルの好調推移減...

  • CARTA HOLDINGS 配当はDOE5%を目安(ただしタコ配)

    CARTA HOLDINGSは電通グループ傘下。ネット専業2社が統合。メディアプランニングや広告配信システムが柱。買付日 : 2023年6月数量 : 100株取得単価 : 1,312円今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 24,111百万円(△7.1%)■営業利益 1,301百万円(△46.2%)■当期利益 △2,360百万円(-%)減収:予約型広告が落ち込み減益(赤転):積極的な人材採用により人件費や採用費が増加デジタルマーケテ...

  • 地主 当期は売却量をコントロール、利益は予想通り着地

    地主はスーパーなど商業施設がテナントの底地を投資家向けに売却・賃貸。私募REIT運用も。買付日 : 2014年1月数量 : 300株取得単価 : 570円今回は業績について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 31,597百万円(△36.7%)■営業利益 6,154百万円(△4.0%)■当期利益 4,709百万円(+29.3%)減収:売却量をコントロール増益(営業利益は減額):8月発表の通期予想を上回って着地大型かつ高利益率の売却案件があったことや...

  • MonotaRO(モノタロウ) 大企業連携で高成長維持を図る

    MonotaRO(モノタロウ)は工場・工事用間接資材のネット通販。同分野の米国大手が親会社。個人と小規模業者が主な顧客。買付日 : 2024年1月数量 : 100株取得単価 : 1,550円今回は業績について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 254,286百万円(+12.5%)■営業利益 31,309百万円(+19.4%)■当期利益 21,813百万円(+16.9%)増収:注文単価・注文回数増により売上増増益:商品粗利率改善を主因に商品粗利率増営業利益の...

  • すかいらーくホールディングス 既存店売上回復が肝

    すかいらーくはファミレス最大手、主力業態は「ガスト」。中華「バーミヤン」や和食「夢庵」など多業態。買付日 : 2016年4月数量 : 100株取得単価 : 1,394円 ※NISA口座を利用今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上収益 354,831百万円(+16.8%)■営業利益 11,688百万円(-%)■当期利益 4,781百万円(-%)増収:イートイン売上の増加に伴い、デリバリーとテイクアウトの売上は減少増益(黒転)...

  • ホットランド 利益率の高い業態の出店を図る

    ホットランドはたこ焼き「築地銀だこ」が主柱。たい焼き「銀のあん」も展開。買付日 : 2014年9月 ※上場日数量 : 100株取得単価 : 1,055円今回はHotLand通信と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 38,710百万円(+20.4%)■営業利益 2,235百万円(+28.2%)■当期利益 1,021百万円(△24.8%)増収:築地銀だこ事業等が伸長減益(営業利益は増益):営業外収益と特別損失が悪化要因築地銀だこ事業の既存店...

  • アルペン Alpen TOKYOに行ってきました

    アルペンはスポーツデポ、ゴルフ5、アルペンの3業態を軸にスポーツ用品店を全国展開。買付日 : 2022年12月数量 : 100株取得単価 : 2,020円今回は業績と株主優待について紹介します。2024年6月期(2Q)■売上高 122,401百万円(+1.8%)■営業利益 1,502百万円(△62.2%)■当期利益 945百万円(△69.7%)増収:競技・一般スポーツが増加減益:粗利率低下、経費が増加売上高は前年比+1.8%ですが、業績予想には30億円程足らずで...

  • ヒューリック 決算説明会の言葉使いが気になる

    ヒューリックは都区内の駅近接ビル中心に好物件所有、物件多角化へ。買付日 : 2018年12月、2021年9月、2021年10月数量 : 501株取得単価 : 1,158円今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 446,383百万円(△14.7%)■営業利益 146,178百万円(+15.8%)■当期利益 94,625百万円(+19.5%)減収:不動産売却が減少増益:不動産売却益が増加不動産売却は約500億円の減収要因ですが、利益は159億円の...

  • 日本たばこ産業(JT) 「JT、綱渡りの高配当 子会社に1200億円返還」

    日本たばこ産業(以下、JT)はたばこ事業が中核。M&Aで海外たばこ事業拡大、加熱式の拡販も本腰。食品、医薬品事業も展開。買付日 : 2013年4月、2018年2月・12月数量 : 300株取得単価 : 3,650円、3,500円、2,810円 ※200株はNISA口座を利用今回は業績について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上収益 2,841,077百万円(+6.9%)■営業利益 672,410百万円(+2.9%)■当期利益 482,288百万円(+8.9%)増収:たばこ事業におけ...

  • ユニカフェ 開示姿勢はブラック?

    ユニカフェはレギュラーコーヒーの焙煎、加工メーカー大手。傘下にアートコーヒー。UCCHDの子会社。買付日 : 2020年3月数量 : 100株取得単価 : 777円今回は業績と株主優待について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 12,357百万円(+15.3%)■営業利益 385百万円(-%)■当期利益 442百万円(-%)増収:業務用、工業用ともに増加増益(黒転):数量増加により増益業務用は外食需要の回復により、売上高、取扱数量ともに...

  • INPEX 一過性要因は多すぎて…

    INPEXは原油・ガス開発生産国内最大手。豪州でLNG案件(イクシス)を操業。買付日 : 2023年7月数量 : 100株取得単価 : 1,598円今回は業績について紹介します。2023年12月期(4Q)■売上高 2,165,702百万円(△6.8%)■営業利益 1,121,844百万円(△10.0%)■当期利益 371,531百万円(△19.4%)減収:販売量増加も販売単価が下落減益:経常的要因と一過性要因の双方で減少当期利益は前期比△895億円です。経常的要因は△262億円、...

  • スター・マイカ・ホールディングス 企業価値向上ストーリー

    スター・マイカ・ホールディングスは中古区分所有マンションへ投資し賃貸。退去後に改装し売却の独自事業。買付日 : 2014年9月数量 : 400株取得単価 : 295円今回は業績について紹介します。2023年11月期(4Q)■売上高 48,877百万円(+1.4%)■営業利益 4,846百万円(△20.5%)■当期利益 2,664百万円(△28.2%)増収:リノベーション事業の成長トレンドは継続減益:販売利益率は市場の後押しを強く受けた前年同期を下回る営業...

  • ファーマライズホールディングス 中計の定量目標を下方修正

    ファーマライズホールディングスは調剤薬局中堅。買収で勢力拡大。投資ファンドと資本提携。買付日 : 2017年11月数量 : 100株取得単価 : 615円今回は株主通信(令和6年5月期第2四半期)と株主優待について紹介します。2024年5月期(2Q)■売上高 26,948百万円(+4.7%)■営業利益 710百万円(+23.9%)■当期利益 273百万円(+276.6%)増収:調剤・物販事業が好調増益:調剤事業における処方せん枚数の回復、調剤技術料の算定...

  • ヴィレッジヴァンガードコーポレーション 赤字幅拡大、減収響く

    ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは書籍、CD、雑貨、食品等の複合小売店を展開。飲食事業を譲渡しヴィレヴァン業態に専念。買付日 : 2013年7月数量 : 100株取得単価 : 1,482円今回は業績と株主優待について紹介します。2024年5月期(2Q)■売上高 11,073百万円(△5.3%)■営業利益 △749百万円(-%)■当期利益 △831百万円(-%)減収:既存店の直営売上が減少減益(赤拡):減収および原価率、販管費率が悪化既存店売...

  • ファーストコーポレーション 建築資材価格上昇に伴い受注金額は上昇も

    ファーストコーポレーションは首都圏軸に分譲マンション建設。用地手当てから建築まで一貫の造注方式に強み。買付日 : 2017年11月数量 : 100株取得単価 : 1,230円 ※NISA口座を利用今回は業績について紹介します。2024年5月期(2Q)■売上高 13,591百万円(-%)■営業利益 670百万円(-%)■当期利益 447百万円(-%)増収:約30%の増収減益(営業利益は増益):営業利益、当期利益はほぼ前年同期比並当期より連結決算に移行...

  • ロック・フィールド あと100株どうしようか?

    ロック・フィールドはサラダ主体の高級総菜「RF1」が主力。「神戸コロッケ」等業態複数。買付日 : 2023年10月数量 : 100株取得単価 : 1,514円今回は業績と株主優待について紹介します。2024年4月期(3Q)■売上高 39,290百万円(+3.2%)■営業利益 1,613百万円(+23.0%)■当期利益 1,099百万円(+25.5%)増収:既存店の売上が増加増益:売上高の増加、材料費率が低減+12億円の増収でした。既存店の売上+8.5億円、前年出店店...

  • AB&Company 優待関連費用等の増加影響あり、ただし現行内容を継続

    AB&Companyは美容室「Agu.」運営。FC柱で内装工事も展開。スタイリストと業務委託契約。買付日 : 2022年10月数量 : 100株取得単価 : 1,049円今回は業績と株主優待について紹介します。2023年10月期(4Q)■売上収益 16,790百万円(+33.3%)■営業利益 1,804百万円(+32.1%)■当期利益 1,108百万円(+33.5%)増収:新規出店、新規連結子会社化による増加増益:増収による増収増益は新型コロナからの回復、FC2社買収が主要因...

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