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RYUの投資日記 https://ryukabublog.com/

投資生活にハマっています。株主優待銘柄が中心です。ふるさと納税もはじめました。

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2014/07/18

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  • ハイデイ日高 海外マーケット進出、アライアンス・M&A

    ハイデイ日高(7611)は中華料理とつまみの「中華食堂日高屋」主力。首都圏の駅前・繁華街立地で展開。直営出店主義。■業績・参考指標2024年2月期は売上原価、人件費の増加を増収でカバーし、増益となりました。原価は上昇していますが、原価率はほぼ横ばいということで値上げが奏功しているようです。「Hiday500 ローリングプラン2024」重点施策に「海外マーケット進出、アライアンス・M&A」が追加されています。今後の成長が見込...

  • アークランズ 外食は好調維持、住関連は…

    アークランズ(9842)は新潟地盤のHC「ムサシ」が中核、20年にLIXILビバ買収で業界5位に。傘下に外食子会社。■業績・参考指標2023年度は住関連が減収減益となりました。消費マインドの低下、暖冬等により客数の苦戦が続きました。外食事業は増収増益、売上高は初の500億円を突破しました。2024年度は住関連の利益回復を見込んでいます。ベスト1品の取り組み、PB構成比拡大などによる改善を見込みますが、ちょっと確信度は低いです...

  • アダストリア ゼットンを完全子会社化

    アダストリア(2685)はSC軸に「グローバルワーク」等のカジュアル衣料展開。フォーエバー21も。傘下に外食ゼットン。■業績・参考指標24年2月期は創立70周年の節目の年でした。この年に過去最高の売上高・営業利益を創出し、賃上げやデジタル投資を推進することができました。市場の関心と当社の考え方は以下の通りです。リオープン一巡による市況の減速懸念:需給の全体的な後退は見られない、賃金上昇が追い風人件費の上昇と人材...

  • 北の達人コーポレーション 増益は長期的にネガティブ?

    北の達人コーポレーション(2930)は化粧品や健康食品のネット通販。小ジワ対策のヒアルロン酸化粧品や目元クリームが主力商品。■業績・参考指標当社のビジネスモデルは先行投資である広告投資を3~4か月かけて利益回収するビジネスモデルです。業績予想は先行投資である広告投資が続くことを前提としています。そのため四半期単位で見た時に以下の状況となります。・対業績予想比で広告宣伝費の増加により利益が同予想を下回った...

  • 大庄 当社のPBRは…、株価対策としては…

    大庄(9979)は居酒屋大手。大衆割烹「庄や」「日本海庄や」などを首都圏軸に全国展開。卸売り、運送を育成中。■業績・参考指標ま、過去の業績を振り返っても仕方ないので進行期の2Qにフォーカスしましょう。2Qの売上高は+18.4%、営業利益は466百万円で黒転、当期利益は852百万円です。要因は原価率の抑制や費用の減少によるものです。通期の業績予想を上方修正しています。上期の進捗を踏まえると妥当な水準かと思います。ちょっ...

  • ビックカメラ 思ったよりボラティリティが高いビジネス?

    ビックカメラ(3048)は家電量販大手。ターミナル駅周辺で大型店を展開。ソフマップに加え、12年にコジマを傘下に。■業績・参考指標2Qで通期の業績予想を上方修正しています。上期の上振れは2023年12月の新たな割引上限規制を含む法改正前の駆け込み需要が要因とのことです。通期では上記の要因に加えインバウンド売上の一層の回復を織り込んでのことです。当社は売上高はそんなに変動がないのですが、利益(特に当期利益)はボラ...

  • コジマ 想定以上の需要の先食い等に伴う反動減の影響大

    コジマ(7513)は郊外型家電量販。経営不振で12年ビックカメラ傘下入り。売り場改革や赤字店閉鎖で再生果たす。■業績・参考指標想定以上の需要の先食い等に伴う反動減の影響により売上高の減少が続いています。23年から24年にかけての利益減少は一目瞭然ですね。またEC事業の粗利率低下を踏まえて、利益重視の体制に切り替えたことで減収影響があります。通期は減収、人件費が増加しますが、粗利率の改善や経費コントロールで利益...

  • 松屋 免税売上高は過去最高

    松屋(8237)は呉服店発祥の名門百貨店。銀座本店と浅草店の2店体制。独立路線維持。子会社で飲食店運営も。■業績・参考指標銀座店の総売上高はコロナ前を大きく上回り、過去最高を更新しました。これは国内売上の好調維持と免税売上の大きな伸長によるものです。特に免税売上高は過去最高を記録した2015年度を大きく上回る結果となっています。高額品が売上を牽引、中国本土シェアは減少も好調です。利益、CF、配当を見ても回復傾...

  • 壱番屋 優待の改善を求む

    壱番屋(7630)はカレー専門店を全国展開、約9割がFC。海外にも積極展開、成長を牽引。ハウス食品の子会社。■業績・参考指標2024年2月期の売上高は前期比112.1%でした。客数は103.8%、客単価は108.1%で好調を維持しています。FC向け卸価格を値上げし、原価UP分を吸収しています。また海外もしっかりと利益を稼げるようになりました。また、M&A施策では国内連結子会社3社目となる「もつ鍋前田屋」を運営する会社を取得しています...

  • J. フロント リテイリング 「3・3・1」

    J. フロント リテイリング(3086)は大丸松坂屋百貨店が主力。テナント導入積極化。商業施設のパルコやギンザシックスも傘下。■業績・参考指標2024~2026年度の中計を発表しています。そのなかで2030年に向けて大切にするものとして、以下を定めています。3つの価値、3つのシナジー、1つになる3つのシナジーは以下の通りです。①エリア(重点7都市を面で戦う)、②顧客(百貨店・パルコの強みを追求・融合)、③コンテンツ2030年に...

  • SFPホールデングス インバウンドと地方展開

    SFPホールデングス(3198)は居酒屋「磯丸水産」や「鳥良」が柱。直営主体。クリエイト・レストランツHD傘下。■業績・参考指標年末年始商戦(4Q)の客足好調、売上高・利益ともに業績予想を上回りました。売上高はインバウンド需要の取り込み、メニュー見直しによる客単価UP、営業時間の拡大が奏功しました。利益は人件費増もしっかりと稼いで業績予想を上回りました。訪日客売上高割合は11.4%超まで伸びています。訪日客向けに開...

  • クリエイト・レストランツHD 株主優待の電子化を1年延期

    クリエイト・レストランツHD(3387)はSC内にレストランやカフェ展開。ベーカリーなど育成中。子会社に「磯丸水産」展開するSFP。■業績・参考指標前期に対して増収増益を達成、売上収益は過去最高となりました。堅調な外食需要及びサンジェルマン社・レフボン社の通期貢献によります。売上収益は4Q単で既存店コロナ禍前比で96.1%と引き続き堅調でした。客数は81.3%ですが、客単価は118.2%とUPしています。興味深かったのはCFの...

  • ティーケーピー 抑制していた貸会議室の出店戦略を再開

    ティーケーピー(3479)は貸会議室大手。遊休不動産の一括借り上げ、小分け活用で成長。貸オフィス、ホテルも展開。■業績・参考指標コロナ禍でダメージを受けていた各事業の業績が回復しています。貸会議室事業は対面需要が本格回復しています。宿泊事業もインバウンド需要の回復で初めて売上高が80億円を突破しました。足許Q4の料飲売上高はコロナ禍前の約8割まで回復したようです。今後は抑制していた貸会議室の出店戦略を再開...

  • 西松屋チェーン 戦略に変更なし

    西松屋チェーン(7545)はベビー・子ども衣料と生活雑貨のロードサイド大型店を全国展開。PB商品中心の低価格戦略。■業績・参考指標戦略に変更はありません。顧客にとって便利で標準化された店舗網の拡充を進めています。商品面ではプライベートブランドの拡充を図っています。売上高、利益、配当の推移を見てもキレイな右肩上がりとなっています。唯一、営業CFはデコボコしています。在庫の影響かな?■株主優待権利確定月:2月20...

  • DDグループ 過去最高益でも過去のダメージを癒すには至らず

    DDグループ(3073)は居酒屋など複数業態の飲食店運営。ビリヤード・ダーツバー、ホテル、不動産など事業幅広い。■業績・参考指標24年2月期は各段階利益で過去最高益を更新しました。たしかにコロナ禍前の20年2月期を上回っていますね(売上高は未達ですが)。各セグメントの概況は以下の通りです。飲食:外食需要の回復などにより、増収増益アミューズメント:各種施策が奏功し、営業利益黒字を維持ホテル・不動産:主に販売用不...

  • タビオ ナイガイとFCバルセロナ

    タビオ(2668)は靴下やタイツなどの専門店「靴下屋」を直営とFCで展開。店頭連動の国内生産システムに強み。■業績・参考指標24年2月期はインバウンドの増加や中国事業の伸長により増収増益となりました。こんなところにもインバウンド需要があるんですね。ナイガイ社と資本業務提携を締結しています。主な業務提携の内容は以下の通りです。・靴下ブランド協業型 OMO 事業の開発・ブランドのクロスセルによる販売強化・中国製ジャ...

  • コメダホールディングス 中期経営計画”VALUES 2025”の進捗は?

    コメダホールディングス(3543)は中京地区を地盤に「珈琲所コメダ珈琲店」を全国展開。朝食サービスに特徴。約95%がFC店。■業績・参考指標店舗数は1,023となりました。売上収益は卸売収入(既存店+新規出店)を中心に増加しました。利益は1000店舗CP費用等の増加がありましたが、増収効果により増益となっています。中計”VALUES 2025”の進捗について確認します。EPS:年平均成長率13%以上 → 年平均成長率18.7%ROIC:最終年度...

  • イートアンドホールディングス 増収増益も先行投資フェーズ?

    イートアンドホールディングス(2882)は外食チェーンと冷凍食品製造の2軸。いずれも「大阪王将」ブランドが柱。全国5工場が稼働中。■業績・参考指標株式上場後過去最高益(営業利益)を達成しました。ただキャッシュフローに目を転じると投資CFが大きく、FCFはマイナスが続いています。このため配当もずっと10円にとどまっています。西日本エリアの生産体制強化を目的に九州工場を設立予定です。まだ投資フェーズが続きそうです。...

  • ミニストップ 経常利益は5期ぶりの黒字化

    ミニストップ(9946)はイオン系コンビニ。関東、東海地区が地盤。ファストフードに強み。海外縮小し国内に集中。■業績・参考指標事業の選択と集中を進め、経常利益は10百万円で5期ぶりの黒字化となりました。営業利益段階ではまだ赤字ですが、20年度に対しては49億円改善しています。進行期も利益が伸長する計画ですが、ここまで回復するのは難しい気がします。これは3-4Qの低調(単体は営業損失)を踏まえての判断です。それにし...

  • アレンザホールディングス 主要事業会社全てが減益

    アレンザホールディングス(3546)はホームセンター、ペットショップを多店舗展開。バローHD傘下に。■業績・参考指標既存店ベースの売上高が前年比△2.1%と低迷しました。しかし新店の開店等(注1)により、 営業収益は前年比+0.44%と辛うじて増加しました。一方で主要事業会社全てが減益となり、営業利益以下の段階利益は減益です。「主要事業会社全てが減益」、中々のパワーワードですね。商品在庫の増加や新規出店により、総...

  • エーアイテイー 懐かしい銘柄に再参入

    エーアイテイー(9381)は関西発祥の複合一貫輸送業者。日中間の海上輸送で衣料、日用雑貨等輸入に強み。通関業務注力。■業績・参考指標再参入です。当期は大きく減収減益です。コロナ禍で高騰した海上運賃は需給バランスの正常化に伴って下落しました。運賃水準の下落により原価が抑制され、粗利率は改善しましたが減収をカバーできませんでした。より強固な収益基盤を構築するためにDX戦略の推移による営業強化を図ります。23年...

  • マックスバリュ東海 成長加速に向け積極投資

    マックスバリュ東海(8198)はイオン系の食品スーパー。経営破綻した旧ヤオハンが母体。マックスバリュ中部を19年吸収合併。■業績・参考指標2023年度は新店・改装などが牽引し、営業収益で過去最高を更新しました。客数、客単価伸長により既存店売上は+3.5%でした。2024年度は成長加速に向け積極投資を行います。総投資額130億円は過去の倍以上の規模です。主な投資内容は新店・改装、電子棚札、セルフレジ入替・その他投資です。...

  • エスクロー・エージェント・ジャパン ひさしぶりに確認してみたら…

    エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)は金融機関からのBPOと不動産関連業務のエスクローが両輪。■業績・参考指標2019/1/9に株主優待制度の廃止を発表しています。従来は100株以上を1年未満保有でQUOカード1,000円、1年以上保有で2,000円分となっていました。私の2018/6/14のブログ記事では呑気に1年以上になることを楽しみにしていますね(苦笑)その後放置していたのですが、過去業績推移を掲載するようになったので久しぶ...

  • リソー教育 ヒューリック、TOBと増資引き受け

    リソー教育(4714)は首都圏地盤に個別指導受験塾「TOMAS」展開。幼児教育「伸芽会」、家庭教師派遣、英会話も。■業績・参考指標売上高は学習塾事業、学校内個別指導事業および人格情操合宿教育事業が前期を上回って推移しました。人格情操合宿教育事業…営業利益は増収および費用の戦略的な見直しにより増益となりました。特に名門会およびスクールTOMASで利益が増加しました。ヒューリックが4/8にTOBと第三者割当増資の引き受けに...

  • ウイングアーク1st FCFの活用先は?

    ウイングアーク1st(4432)は帳票・文書管理ソフトと企業内データ活用支援の2本柱。間接販売が主。MBO経て21年再上場。■業績・参考指標売上・利益ともに過去最高を更新しました。クラウドサービスの浸透や戦略的大型案件の獲得により、リカーリング売上は前期比18.1%増と大きく成長しています。進行期に関してもBDS中心の成長が継続する見通しです。配当は還元方針の変更(配当性向30%→総還元性向50%)により、引き上げが行...

  • 吉野家ホールディングス 100店規模の新規出店

    吉野家ホールディングス(9861)は牛丼の老舗、国内2位。収益柱「吉野家」と「はなまるうどん」展開。海外は米、中、東南アで展開。■業績・参考指標人流の回復および価格改定、店舗純増などにより売上高が増加しました。増収と経費コントロールで営業利益は増益でした。当期利益は前年関係会社株式売却益の計上により減益となっています。進行期は積極出店にシフトします。国内は吉野家114、はなまる20、海外125、その他45の304店...

  • フジ 当期利益は伸長もEPSはマイナス成長、要因は?

    フジ(8278)は四国最大のスーパー。22年3月マックスバリュ西日本との統合で持株会社化、イオン子会社に。■業績・参考指標経常利益までは好調ですが、当期利益は減益でした。これは前期の投資有価証券売却益によるものです。利益は(ある程度)右肩上がりで伸長していますが、EPSは伸びていません。これは統合効果が表れていないことの証左ですね。■株主優待権利確定月:2月末日・8月末日A~Cより選択(2月末日)A.株主優待券B....

  • イオン イオン直営タスマニア牧場見学ツアーもあるよ

    イオン(8267)は国内流通2強の一角、GMSと食品スーパー中心。M&Aで成長。上場子会社で金融、不動産など。■業績・参考指標営業収益と経常利益までの段階利益は過去最高を更新しています。一方で経常利益と当期利益の乖離は凄まじいものがあります。これぞイオン流経営…進行期の営業収益は10兆円を予想します。ゴイゴイスー。上場50周年記念配当4円を実施予定です。株式上場50周年記念 参加体験プログラムの紹介がありました。イオ...

  • イオン北海道 西友の北海道事業を承継

    イオン北海道(7512)は北海道スーパー大手。アークス、生協と道内三つどもえ。マックスバリュ北海道と20年3月統合。■業績・参考指標業績は順調に伸びており、安心感がありますね。ROEの向上を重点課題として認識しており、10%以上の実現に向けて取り組んでいきます。配当性向を30%以上から35%以上に拡大させています。西友の北海道事業の承継に関する吸収分割契約を締結しています。承継店舗は札幌市内の9店舗です。■株主優待...

  • マンションに両親がやってきました

    オリエンタルランドの株主優待には長期保有株主向け特典があります。(旧制度で)東京ディズニーリゾート40周年の株主用パスポートを4枚受領しました。このうち2枚を両親にプレゼントしました。せっかく千葉に来るということで、私のマンションを一度見てみたいという話になりました。まあ面倒ですが、仕方ないですね(笑)部屋は我々2人以外が寝れる仕様になっていないので千葉にホテルを確保しました。ついでに翌日は熱海に行き...

  • 2024年4月末のポートフォリオ 上がってんの? 下がってんの?

    2024年4月末のポートフォリオを紹介します。今月末の日経平均株価 : 38,405.66円月間で1,963円78銭(4.9%)安となりました。下げ幅は2022年9月以来1年7カ月ぶりの大きさとなりました。下落は4カ月ぶり。米利下げ期待の後退による米長期金利の上昇で世界的に株高へブレーキがかかりました。東京株式市場でも幅広い銘柄が利益確定売りに押されました。私のポートフォリオ(カビュウ登録分)は月初来損益で-2.9%、年初来損益で+2.6...

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