開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
品種名は不明のこの花は近所のホームセンターの投げ売りを買って20年も育てている。茎数は年々増えて鉢数も多くなっているがなかなか花茎は出てこない。管理のコツがあるのだろうがjikochiはそれを知らない。すっきりとした花容は好ましいが花を咲かせない年も少なくない。←よろしかったらクリックをお願いします。東洋欄
枯れた街路樹の切り株の脇に花穂を伸ばしたツルボが見頃。晴天の日陰の花色を綺麗に写せず・・残念。←よろしかったらクリックをお願いします。ツルボ
浅草山麓エコミュージアムのタイリンヤマハッカは湿った半日陰に咲いている。青紫色の花は半日陰では色が薄く見映えが良くない。この絵は色の濃い花を探して撮った。花は散っても色を保っている。←よろしかったらクリックをお願いします。タイリンヤマハッカ
浅草山麓エコミュージアムではゴマナが花盛り。県道がら分岐してから駐車場までの間が見頃だ。個々の花は小さいが1本の茎に着く花数が多いので存在感は充分。ウラナミシジミ♂が吸蜜中。とんだ勘違いでゴメンナサイ・・・タイトルを訂正させて頂きます。旧ソバナ→新ゴマナです。←よろしかったらクリックをお願いします。ゴマナ
ギボウシの仲間の花が咲き終わってからイワギボウシの花は咲く。だから花の少ないこの時期の棚場では貴重な存在。花茎も短いから鉢植えに最適。でも猛暑日の直射日光は葉焼けを起こしてしまう。イワギボウシと一緒に7年前に種蒔きしたソテツに今年の新葉が伸びてきた。幾鉢か並べているが初夏に葉を開いた株まだ新葉が伸びる気配のないものなどいろいろだ。葉先のトゲが痛いソテツだが新葉は柔らかい白い毛に覆われている。←よろしかったらクリックをお願いします。イワギボウシとソテツ
ふと思い出してナンバンギセルが咲くミョウガをかき分けてその根元を覗いてみた。いつもより花数は少なかったが今年も咲いていた。万葉集では思い草として詠まれているそうだが花の雰囲気は物思いにふけっている・・・感じだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ナンバンギセル
前回雨で諦めていたキツリフネの観察ポイントを再訪。今年はキツリフネは少数派でツリフネソウの方が圧倒的に多かった。近くのツリフネソウにやって来たホソヒラタアブは蜜までたどり着けるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。キツリフネ
警報が出るほどの雨降りでは鳥たちの動きも鈍くなる。黒く熟したウワミズザクラの実もただ雨にうたれているだけ。緑だった実が赤くなり黒く熟す。この赤から黒に変わるグラデーションはこの樹の最も華やかな鑑賞ポイント。もちろん春たけなわの頃の花もいいんだが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ウワミズザクラは熟したが
見頃を迎えたエゾリンドウに雨が降り続く。せっかくの開花期だが雨の中では花は開かない。閉じた花でも器用に潜り込んで吸蜜するマルハナバチも降り続く雨では訪れてくれない。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾリンドウに雨が降る
停滞している秋雨前線の雨が色づき始めたサワフタギの実に降り続く。真夏日が続いた浅草山麓エコミュージアムだが秋は着実にやってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。雨にうたれて.・・・サワフタギ
鉢植えでは難しかったキレンゲショウマだが栗の木の下に地植えしたら旨く育つようになった。ところが栗の木にはアブラムシが勢力を広げておりなかなか退治できない。その排泄物は容赦なくキレンゲショウマに降り注ぎ煤病の元になる。蕾は沢山着くのだがやっぱり黒く汚れてしまう。地上部が枯れたら今年は別の所に移植を考えている。←よろしかったらクリックをお願いします。煤病のキレンゲショウマ
警報級の雨が通り過ぎて小さな青空が拡がった。キツリフネを見に河岸段丘の観察ポイントに行ってみたが雨に濡れた草藪に入るのを躊躇していたら同じ花色のヤブツルアズキが路傍に沢山咲いていた。今日はこちらでお茶を濁そうと花を覗いたら雨宿りをしていたのか小さな蠅が見えた。雨滴をいっぱい付けたヤブツルアズキもそれなりの風情。隣の花には雨の上がるのを待っていたらしいキタキチョウがやって来た。かなり空腹だったのか近づいても級密をやめない。二回シャッターを切ったら雨が降ってきた。水路の向こうに咲いているキツリフネは次の機会までお預けにしよう。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのヤブツルアズキとキタキチョウ
イヌタデは赤い花・・が刷り込まれているからこの群落を見つけた時は赤い花の群落と思っていた。写真にしてみると赤くない。谷間の樹下で陽光の直射がほとんど無いからなのかそれともイヌタデではないのか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。イヌタデ?
見頃を迎えた白い花のミヤギノハギの株に西日が射してきた。カキノキやミズキの枝に遮られて陽光は日没前の30分ほどしか当たらない場所だが毎年花を楽しませてくれる。側弁が小さく竜骨弁が一番大きいのがミヤギノハギの花の特徴というがこの写真ではわかりにくい。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のミヤギノハギ
山野草の世界では「ヤクシマ」は「矮小の」また「超小型の」を意味する接頭辞のようなもんだ。ヤクシマノギクの場合もヤクシマは矮小のと言う意味のようだ。細い花弁はjokichiの好みでは無いが植物体のサイズが気に入っている。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤクシマノギク
二輪並んで何かを見つめているようなツユクサの花。眼も耳も口も無いが何故か全体は何かの顔を思わせる。横顔も・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ツユクサ
華やかなミゾソバに比べるとタニソバは少し寂しい。でもそれなりの群落を作って咲いているからそれなりの存在感がある。小さな花を沢山咲かせる姿には何か真面目さを感じさせられる。←よろしかったらクリックをお願いします。タニソバ
小さなオトギリソウコケオトギリの棚場での地位は雑草だ。コアニチドリの鉢に飛び込んだ株は高さ4cm程で花を咲かせている。他の鉢の株は紅葉して華やかに。専用の鉢を用意してもいいのだが気紛れ者の一年草は何処で芽を出すのか見当がつかない。←よろしかったらクリックをお願いします。コケオトギリ
一度は家人が収穫したんだがまだまだ次々と熟してくる。緑から赤くなり黒く熟す。悪食のヒヨドリも何故かこの実は食べない。時々jokichiがクモの巣を払いながら訪れて5・6粒をつまみ食いするだけだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ブルーベリー
ケハギが咲き出した。30℃超の日が続いているがカレンダーはもう⒐月中旬秋なんですネ。花の向こうには刈り取りを待っているコシヒカリの穂波。亡父が植えたこの萩はヤマハギと思っていたが6.7年前にケハギだと知った。父が亡くなってから20年も過ぎてからだった。←よろしかったらクリックをお願いします。ケハギ
水面に伸びた枝に絡んだアマチャヅルは枝の先端まで行ってもまだ伸長をやめない。絡まる枝が無いから下の水面に向かってぶらぶら揺れながら伸びてゆく。この実が黒く熟す頃には葉は黄葉して散るのを待つばかり。この葉をすみかにしているクモはその頃はどうしているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。アマチャヅル
水際のサワギキョウが増えすぎたので株分けをした。その分だけ花茎の数が減って少し寂しくなった。根元が不安定になった花茎は水面すれすれ。←よろしかったらクリックをお願いします。サワギキョウ
日陰の軒下ではシュウカイドウが見頃を迎えた。その昔この茎を食した事がある。強烈な酸味は今でもはっきりと記憶に残っている。イタドリやスイバの酸味はシュウカイドウに比べたら懐かしい味だ。一輪を拡大。イタドリやスイバは路傍の雑草でいつでも何処でも食べられたが観賞用のシュウカイドウはそうはゆかない。いずれも決して美味しいものでは無いが70年も昔はそんな時代だった。←よろしかったらクリックをお願いします。シュウカイドウ
タチアザミの花のピークは過ぎたが終わってはいない。まだまだ咲き続けるこの花は虫達のレストランとしてしばらく営業を続ける。ひところはコチャバネセセリが多かったが今日のお客さまはオオチャバネセセリだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タチアザミにオオチャバネセセリ
朱色が多いベニナギナタタケだがこの個体は「赤」と言ってもいいだろう。ものの本で食用可卵蒸しの具に向いている・・・と書いてある記事を読んで食べてみたことがある。毒では無かったが旨くも不味くもなかった。そして二度と食べはしていない。見方によっては地面から赤い手首が出ているような。この小さな赤いキノコは初めて見るキノコだもちろん(?)名前などは知らない。もしかしてスギの実に生えているのか・・・と思って。反対側に廻ってみたがそうでは無かった。←よろしかったらクリックをお願いします。真っ赤のキノコベニナギナタタケともう一種
サギソウと誰が名付けたのか・・・。このネーミングには万人が納得するだろう。一輪だけを見てもネーミングに異議無し。数年植え替えせずの管理を続けていたのでこの秋にはどうしても植え替えなくちゃ・・・と思案中。←よろしかったらクリックをお願いします。サギソウ
年々株が大きくなっているアキノギンリョウソウが今年も顔を出してきた。去年より更に大きな株になっている。反対側に廻って部分拡大。初夏に咲く純白のギンリョウソウは幽霊草などと言われているが淡黄色を帯びたこの花たちの中央部に残る黒い去年の花ガラがの方が幽霊に見えませんか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。アキノギンリョウソウと幽霊
浅草山麓エコミュージアムの園内ではホツツジは少数派。ツツジ科の花木の中でホツツジのような秋咲きは少数派。そんなホツツジだが今園内では白いその花を観察出来る。通常の視線より高い位置に咲くこの樹に気付く方はほとんどいないだろう。遊歩道沿いに咲くこの樹には手作りの銘板を着けてあります。長く突き出した雌蘂の先端には誰がどうして着けたのか既に花粉が着いている。今訪れているミツバチの仕事だったのだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ホツツジ
薄暗い杉林の林床にミヤマウズラの花茎が2本。去年は開花に気付かなかった花だ。先端まで咲き進んでいるから先週頃から咲いていたと思われる株だ。花を拡大してみてもピークは過ぎたような感じ。もっと早く見つけたかった・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマウズラ
厳密に言えば浅草山麓エコミュージアムの園内ではないが隣接する川原にはツリフネソウが花盛り。サワグルミの樹下の日陰に咲く株に木漏れ日が・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ツリフネソウ
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開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備で遊歩道の点検。倒木が支障して通れない・・・こちらの樹では幹は邪魔ではないが梢が道を塞いでいる。(画面左側部分)足元ではタケシマランが花盛り。でも葉陰に咲く小さな花に気付く人は少ない。雪消えとともに咲き出すオウレンは開園の頃には実になっているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タケシマランとオウレンと倒木と
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業に行ってきた。雪が消えたばかりの現地はまだ早春だった。ヤドリギ広場への木道の下にはミズバショウが見頃。スミレサイシンの咲く木道の橋は3本の橋桁のうち一本が雪で折れていた。せせらぎコースでは長さ4m幅60cmの橋が真ん中でポッキリ。20cm角の木材を3本並べて作った橋が折れたのだからこの冬の雪の多さが想像できる。数年前から傷みがひどかったヤチダモ湿地の木道は崩れ落ちてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウとスミレサイシンと・・・・
エゾアジサイとカワラナデシコの花を並べて・・・・・・。花色の濃いエゾアジサイは挿し木して二年目。jikichiの棚場では初めての開花。自生地で見た花より濃い色の花が咲いた。少年の頃魚野川の川原や堤防で咲いていたカワラナデシコが姿を消してから久しい。某公園でこの花を見つけたのは一昨年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとカワラナデシコ
池畔のノハナショウブの開花が始まった。カキツバタとの違いは花弁の黄色のサイン。カキツバタはこれが白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
ネジキの鉢もナツハゼ同様で伸びすぎた新葉を整理したら白い花が見えてきた。その花を拡大。個性的な花のカタチが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジキ
タカネナデシコより少し遅れて咲き始めたシナノナデシコはミヤマナデシコとも言う。(ウィキペディア)タカネナデシコに比べると花弁の切れ込みが少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。シナノナデシコ
鉢で管理しにくくなった大株のキリンソウを池畔に地植えした。窮屈な鉢から変わった池畔が気に入ったらしく株は更に大きくなって今花盛り。小さな花がたくさん集まって賑やかな頭花。←よろしかったらクリックをお願いします。キリンソウ
トガクシショウマ(トガクシソウ)と教えてもらったが今ではトガクシソウが主流のようだ。4月14日保温,保湿のための籾殻を分けてトガクシソウの花がいきなり顔を出してきた。それから10日後花茎も伸び葉も伸びてきた。これ以上葉が広がると花は葉陰に隠れてしまう。今は果実が白く熟している。中に胡麻粒のような種子が入っている。(花とは別の鉢です)←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
去年こんなに小さな樹で花が咲くとは思わなかったのに咲いたミヤマホツツジが今年も開花した。何故か去年開花した枝は今春新芽を伸ばせず枯れてしまった。この枝は来春も枯れずに芽吹いてくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジ
何故か毎日が忙しい様な気がする。棚場の手入れに掛ける時間が少なくなっている・・・が今日は少しだけ時間が取れた。・・・でナツハゼの伸びすぎた新芽を整理したら花盛りだった。この次に此の鉢を見るのはこの赤い花が黒い実に熟している頃かも・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ナツハゼ
鴇色のトキソウより少し遅れて白い花のトキソウが咲き始めた。白い花と言ってもわずかにピンク色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のトキソウ
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はスイカズラと言っていた。そう言えば棚場のスイカズラが数日前から咲き始めていた・・・。新潟県は昨日梅雨入りした。つい先ほどまで降っていた雨滴を落とさぬように・・・。別名を金銀花とも言う・・・花を貨に置き換えたらjokichiはお金持ち・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
池畔に広がったイブキジャコウソウが満開。上から見下ろすと。何故かハイゴケが一緒に広がってイブキジャコウソウの葉を隠してしまっている。共生では無いだろうがお互いの好みが一致しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ
棚場では白い小さな野生蘭コアニチドリが花盛り。花の拡大は別の鉢のもの。紫の二本線がチャームポイント。トキソウも花盛り。花色の濃淡は産地により変化する。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリとトキソウ
初夏とはいえ万緑の中に消え残る雪渓のまわりはまだ早春。雪から1mほど離れるとカタクリの花盛り。10cmではまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀15雪渓の近く
緑から抜け出して清流を渡るJR只見線。鉄橋を渡るとまた緑に包まれる。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線は緑の中
小鉢のオオヤマフスマは元気がいい。元気が良すぎて乱雑な草姿だがそれはそれで良い。ありふれた雑草かも知れないがそれで良いのだ。タカネナデシコは高嶺の花。地植えではたちまち地元の草に負けて消えてしまう。でも鉢で育てれば魚沼の熱帯夜にも耐えて咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマフスマとタカネナデシコ
小さなスゲの株に小さな虫がいっぱい集まっていた。忙しそうにスゲの茎を登り下りしている。キヌツヤミズクサハムシの翅の色はいろいろ。青いから♂と言うことでも無いらしい。細い草の先端で一緒になっても上手に譲り合ってまた下って行く。←よろしかったらクリックをお願いします。キヌツヤミズクサハムシ
野生蘭とは思えない華やかなガンゼキランが咲いた。バックバルブ伏せで増殖はカンタンだが毎年確実に綺麗に咲かせるのはそんなにカンタンではない。20年も付き合っているがまだうまくポイントがつかめない。5月23日に紹介したユウコクランの花穂が咲きそろったので再掲。その時は地味な花と言っていたが咲きそろってみれば決してそんなことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ガンゼキランともう一度ユウコクランを
何を買ったのかは忘れたが通販で買った「何か」の根元に変わった形の葉が芽生えた。その葉を育てると何年かして黄色い花が咲いた。ワタナベソウだった。四国・九州に生育する日本の特産種だという。雪国魚沼でも屋外で越冬し開花もする。毛むくじゃらの花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。軒下に咲くワタナベソウ
サルナシの若葉を食べていたキクビアオハムシがカメラを嫌って移動を始めた。画面左下の丸い穴がそれまで食べていた食痕。葉から茎に移動して下に向かって逃げていった。銅色に見えている背は見る角度によって鮮やかな金緑に輝く。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシがサルナシの葉に
クマヤナギの実が赤く色づいてきた。この実が黒く熟す頃に今年の花が咲く。今年の花の準備は出来たようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。クマヤナギの赤い実
品種名などは分らないが・・・幾株かの薔薇も咲いています。黄色の花。赤い花。ピンクの花。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇
羽化したての新鮮なアキアカネが草に休んでいた。しばらく姿を見せなかったアキアカネがまたかえってきたらしい。夕陽を浴びていたこちらはマユタテアカネだ。陸に上がってきたばかりのニホンアマガエルの獲物にはトンボは大きすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネとマユタテアカネニホンアマガエルも
タカネビランジの生息地は南アルプスだという。南アルプスを訪れたことの無いjokichiは自生の花を見たことが無い。今棚場で咲いているこの花は花屋さんの見切り品売り場で買ってきたもの。価格はナント200円だった。花冠は5裂する・・・が上の絵では6裂している花も見える。等間隔に裂けている花は珍しい程だ。手許の図鑑でも裂け方はバラバラだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ
早咲きのピンク系。ノハナショウブに似た株。肥後系なのだろうか大きな頭花は雨が降ると重くなって倒れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナショウブ3種
浅草山麓エコミュージアムもみじの滝エリアに咲く花二題。大型の草ヤグルマソウはサワグルミの大木の下。繁茂していた笹を駆除したら開花するようになった。大きな花穂に小さな花が・・・いったい何個着いているのだろう。その足元にラショウモンカズラは咲いている。サワグルミの枝越しの木漏れ日が花を照らした。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤグルマソウとラショウモンカズラ
白い花を着けるイワタバコ。花を拡大。淡いピンクの花を咲かせる株。こちらも花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワタバコ白とピンク
ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁
案内看板を見ながらどのコースを歩こう・・・どのコースもブナの森から始まる。この3名様見つけられたかな・・木道にすり寄って咲き始めた小さな白い花サワギキョウ。葉陰に咲き残った赤い花ユキツバキ。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたサワギキョウ咲き残ったユキツバキ浅草山麓エコミュージアムで
ブナの梢の昼の月はほぼ半円形・・と言うことは月齢7.5かな。地べたに巣を作るホオジロだがさえずるのはブナの梢で。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の月と鳥浅草山麓エコミュージアムで
棚場のオオミノツルコケモモの花付きが良い。全部の花が結実するわけでは無いが秋の稔りの季節が楽しみ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミノツルコケモモ
梅雨入りの季節だがこの先一週間は降雨の予報がない。池の水面も青空を映している。畑の土もカラカラに乾いている。雨降りは憂鬱だが雨が欲しい・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
末沢川は谷が狭く深い。その川を渡る橋梁には高い橋脚が必要だ。その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。数秒後には橋を渡り終えようとしている。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第5橋梁
里より一ヶ月あまり遅れてちょうど見頃になったタニウツギ。ウラジロヨウラクもやはり里より一ヶ月も遅れて咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのウラジロヨウラクとタニウツギ(6/8)
浅草山麓エコミュージアムの園内に見られた白い花をもう少し。アオダモウワミズザクラサビバナナカマドサワフタギチゴユリホウチャクソウこの他にズダヤクシュツボスミレなど・・・←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち2
浅草山麓エコミュージアムは本日が開園初日だった。園内に咲いていた花の内から3点を紹介します。高木なので目の前ではなかなか見れないアズキナシが目の高さで。ハナムグリの仲間が食事中。なんという名前か手持ちの図鑑ではわからなかった。ヤドリギ広場ではギンリョウソウが例年より雪が少なかったから早い目覚め。ブナの落葉をかき分けて次々と顔を出してくる。里では既に実になっているケナシヤブデマリもこれからが見頃。飾り花が淡黄色から白く開いてからそれに囲まれて両性花が開いてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち
今朝開いたばかりの新鮮なスイカズラの花は真っ白。黄色い花は昨日の朝開花した花。左下角には更に2日ほど経過して干からびて褐色になった花。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
鉢植えで20年ほど楽しんだがそろそろ処分しようかと思っていたシマサルナシに花が咲いている。別の枝では果実になっている。サルナシは雌雄異株だが本種は雌雄同株だから一株で結実する。だから鉢植えでも実を楽しめる。こんな実を見ると処分は先送り・・・となる。それを既に何年も繰り返している。←よろしかったらクリックをお願いします。シマサルナシ