「インデックス・ファンドへの投資が一番」と繰り返し述べられている本書「敗者のゲーム」 優れた知識と技術を持つプロの投資家が9割を超える市場において、 個人投資家が勝つチャンスなど殆どないと述べられてい
生涯熱中、人生を楽しむおじさんのブログ
家族旅行、読んだ本、釣行記、ちょっとした出来事、など、人生を楽しんでいるおじさんの勝手な日記。 主な活動は、少年野球(たまに審判)、草野球、草サッカー、釣、そして、仕事。
部門内の教育について話している際に、 世話になっている先輩と進めてもらった本書「リスキニングは経営課題」。 ”本書は、企業で従業員のリスキニングや学び、教育訓練について考えている 人事・経営者や現場
ここ数年半導体で苦労させられていたので、 半導体業界の現状を学ぼうと本書「半導体戦争」を読んでみた。 本書は、 ・半導体業界は非常に高い技術力と技術を進歩させるために多額の投資が必要 ・この二つが高
今すぐ使えるかんたんbiz ChatGPT ビジネス活用大全
生成AIが騒がしくなってきているころから事業部内のメンバーにChatGPTを使おうと 口うるさく発信している。 言っている本人が知らない、使ってないだとバツが悪いので、 それなりに情報は収集したり、活用したり
起業家イーロン・マスク氏の公式伝記の下巻をゴールデンウィークに読んだ。 私と同じ年なのにパワーが全然違う…。 列車やホテルを貸し切ったセレブのパーティーや大統領や政府補佐官との面談等々、 全く想像もつ
1億貯めて引退できたら素晴しいなと… 53歳を過ぎて今さら感が満載であるが、考えている。 では、1億円貯める方法はどんな方法があるのかと、 「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」を読んでみた。
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「インデックス・ファンドへの投資が一番」と繰り返し述べられている本書「敗者のゲーム」 優れた知識と技術を持つプロの投資家が9割を超える市場において、 個人投資家が勝つチャンスなど殆どないと述べられてい
他部署の上役から推薦されたMBAビジネスデザインが広く浅くわかりやすく、読みやすく、 私も部下へ推薦したくなるような本だったので、 続編である本書「ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門2」を読んでみた。
久しぶりに行動経済学の本が読みたくなり、 ベストセラー(Amazon総合6位獲得)の本書「勘違いが人を動かす」を読んでみた。 本書では、70種類以上の認知バイアスと、ハウスフライ効果が紹介されている。 これま
本書では、 戦略とはある種の問題(課題)解決と定義し、 戦略の策定とは、 ・最重要ポイントで解決可能な課題を突き止め ・課題解決に向けて取るべき妥当な行動方針をきめること と述べられている。 その中で
他部署の上役から勧められた本の第二弾「MBAビジネスデザイン」 新規ビジネスを考える基本的要素を1冊で学べる実戦的入門書とあった。 その通りで、競争戦略、マーケッティング、イノベーション、グローバルの
人を動かすのは難しいのだから、 「変化を嫌う人」を動かすのは相当難しいはず... 著者は、人的要素に焦点をあて、 新しいアイディアに対して以下の4つの抵抗が生じると述べている。 「惰性」:自分が馴染みの
他部門の上役との1on1にて勧められた一冊で、 キーエンス出身のコンサルタントの田尻氏の「付加価値のつくりかた」。 巻頭に、 ”付加価値を誰でも、どんな立場の人でも 「付加価値のつくりかた」という「スキ
「少しを受け入れ、多くを確認する」 これが本書「全員カモ」の具体的な提案の核になる考え方とある。 そう、カモられないようにするためには、思いこまず確認することが重要!! しかし、残念ながら知識がともな
いつかはコンサルになりたいと、叶わぬ夢を追っているので、 ランキング上位であった本書コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトを読んでみた。 冒頭に 「最初の3年」とあるけど、”叱咤激励、詰めに詰められた3年
この春から社会人になった息子に勧めた本書「伝え方が9割」。 息子の感じ方との違いが知りたく、 2回目だったが、息子が読む前に読んでみた 冒頭に 「本書は最短距離で、あなたのコトバ/伝え方を磨くためのガ
4月から自分の勉強を兼ねて、就職して鹿児島に行っている息子にコーチングしている。 親としてではなく、コーチャーして対応したく、コーチングを勉強中。 その一環で良書と呼ばれている「コーチングの基本」を読
最近さまざま場面で、”やめる”を考えることが多くなってきており、 少しでも参考になればと本書「QUITTING(やめる)」を読んでみたのだが… QUITTING(やめる)ことが、何に対してやめるなのか、 日本語で言う
若いころは坂本龍馬が好きで、漫画や小説を繰り返し読んでいた。 そこで出てくる吉田松陰の辞世の句である、 「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」 が大好きで何度も泣かされた。
令和元年に最も売れたビジネス書の第1位になった本書「Think clearly」 スイスとドイツで連載されていたコラムをまとめたもので、 よりよい人生を送るための「52の思考法」が述べられている ちょっと古い本だけど
コーチングのスキルを上げたく、 ・Coaching A to Z 未来を変えるコーチング [ ヘスン・ムーン ] ・1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え [ エリック・シュミット ] を読んだ
部門内の教育について話している際に、 世話になっている先輩と進めてもらった本書「リスキニングは経営課題」。 ”本書は、企業で従業員のリスキニングや学び、教育訓練について考えている 人事・経営者や現場
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起業家イーロン・マスク氏の公式伝記の下巻をゴールデンウィークに読んだ。 私と同じ年なのにパワーが全然違う…。 列車やホテルを貸し切ったセレブのパーティーや大統領や政府補佐官との面談等々、 全く想像もつ
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戦略とは、「価値創造が全て」であり、 それをシンプルに表現することが重要だと… そしてシンプルにするために、 WTPとWTSおよびその差(バリュースティック)が有効だと、著者は述べている。 単純なことだけど
スタンフォード大学ビジネススクールでレクチャーされている人気の講義の 内容が収録されている本書「ユーモアは最高の武器である」 ビジネスにおけるユーモアの重要性が述べられている。 構成は、 序文――ユ
7月に読んだ「イーサリアム 若き天才が示す暗号資産の真実と未来 」が難しすぎたので、 秀和社の図解ポケットシリーズで素人向けの「イーサリアム解説」を読んでみた。 表紙には イーサリアムの最新動向がよ
本書「新しい世界の資源地図」は ピューリッツァー賞受賞者であるダニエル・ヤーギンが、 変化し続ける国際政治の地図をやさしく解説してくれており、 資源をめぐる国家間の思惑や変化がよくわかる。 序論にて
人生100年時代を述べた「LIFE SHIFT」の著者リンダ・クラットンが これからの仕事の場所と時間について新しいあり方(リデザイン・ワーク)を紹介している 本書「リデザイン・ワーク(redesign work) 新しい働き方
一人息子が来年から就職となり、家族3人で旅行できなくなるので カミさんから、夏休みは絶対に海外に3人で海外に行きたい!!とリクエスト… 近くで贅沢にということで、久しぶりの海外、台湾へ行ってきました!!
上巻は「虚構」がテーマであったように思えたが、 下巻は「帝国と科学と資本」がテーマであったように感じた。 近代の爆発的は進歩は、 「帝国、科学、資本」のフィードバック・ループにある。 その進歩は知識
本書「気候変動の真実」の著者スティーブンE. クーニン氏は、 科学の未熟さを素直に認めるべきであり、 未確定な情報を世の中に流すべきでないと述べている。 巻末の解説にて本書の見解が ・もともと気候は自
本書「謙虚なリーダーシップ」では、リーダーの性質ではなく、 リーダーとフォロワーの関係の重要性が述べられている。 関係性によりプロセスの改善の速度や実現性が異なるので、 関係性をよくすることが重要な要
本書では、サピエンスは、”種の保存=本能”とは別に「虚構」の世界観を持っており、 「虚構」が、我々が当たり前のように信じている国家や国民、企業や法律、 さらには人権や平等といった考えを作り出していると述
昨年の終わりごろから暗号資産に少しずつ投資しているので、 勉強のために「イーサリアム」の創案者:ヴィタリック・ブテリンの ブログや発表内夜を取りまとめた本書「イーサリアム」を読んでみた。 感想を一言
先日同僚と一緒に工場見学で自動化用のロボットの説明を受け、 「人間の代わりとなる自動化用のロボットにはセンサーが何個も必要で、 センサー市場は非常に大きく発展していく、国内だとキーエンスとか、まだまだ
世界的な組織心理学者であるアダム・グラント氏の 最新作である「THINK AGAIN」がとても面白かったので、 デビュー作である本書「GIVE&TAKE」を読んでみた。 他人に対する態度を 「ギバー(人に惜しみなく与え
「気候変動をマクロ経済分析に統合した業績」にて、 2018年にノーベル経済学賞を受賞したウィリアム・ノードハウス氏が、 経済学の観点でグリーンを語っている本書「グリーン経済学」。 著者が 「政治、イノベ
世界的な組織心理学者のアダム・グラント氏が 「思い込みを手放し、発想を変える」ための方法を述べた本書「THINK AGAIN」。 色々あって後ろ向きであった私の姿勢を諭すような内容で、 もうちょっと頑張ろうと、
伝説の名著(旧書名『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』)の 新訳である本書「HIGH POWER MARKETING」。 著者はフォーブズ誌が選ぶ全米トップ5のコンサルタントで メンターのメンターと呼ばれる全米トップマーケター