先週読んだ「2050年の世界 見えない未来の考え方」とは、 真逆の視点で述べられている本書「資本主義の次に来る世界」。 連続して読んだから視点の違いがはっきり分かりとても面白い 「2050年の世界」は資本主
生涯熱中、人生を楽しむおじさんのブログ
家族旅行、読んだ本、釣行記、ちょっとした出来事、など、人生を楽しんでいるおじさんの勝手な日記。 主な活動は、少年野球(たまに審判)、草野球、草サッカー、釣、そして、仕事。
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資本主義の次に来る世界 LESS IS MORE. HOW DEGROWTH WILL SAVE THE WORLD
先週読んだ「2050年の世界 見えない未来の考え方」とは、 真逆の視点で述べられている本書「資本主義の次に来る世界」。 連続して読んだから視点の違いがはっきり分かりとても面白い 「2050年の世界」は資本主
ヨーロッパを代表するジャーナリストであるヘイミシュ・マクレイ氏が、 2050年の驚くべき現実を大胆に予測する本書「2050年の世界 見えない未来の考え方」 経済の視点からみた現状と著者独自の分析から見えてくる
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
ベストセラーで楽しみにしていた本書「DIE WITH ZERO」 さっそくと読み始めたとたん前書きにあった ーーー この本で読者にお届けするのは、その成果だ。 あらゆる問題を解決する答えなど存在しない。 だが、私
若いころに世話になった人から 「君の言っていることは、全く理解できない」 と何度も言われていた。 最近は、さすがにそこまで言われてはいないが、 相変わらず報告や話が下手でいつも自己嫌悪に陥っている
2月24日にカミさんと東京都美術館で開催されているウスター美術館展へ行ってきた。 ウスター美術館展「印象派 モネからアメリカへ」は、 ウスター美術館のコレクションを中心にモネやルノワールなどのフランス
電機メーカー再生本読破第三弾 「ソニー再生 変革を成し遂げた異端のリーダーシップ」
「日立の壁」「パナソニック覚醒」に続き、 日本の大手電機メーカーの復活本の3冊目として、 本書「ソニー再生」を読んでみた。 ソニーは早い時期からハードウェア以外の事業も営んでいて、 日立、パナソニッ
キーエンス 高付加価値経営の論理 顧客利益最大化のイノベーション
日本を代表する製造会社の1社であるキーエンス。 彼らは売上高に占める総利益・粗利(≒付加価値)の割合を8割程度と想定し、 これまで30年間にわたり、そのレベルをほぼ実現している。 本書では、大阪大学教授の
Effectuation(エフェクチュエ―ション) 優れた起業家が実践する「5つの原則」
本書「Effectuation」は、後輩の工場長と飲んでいた時に勧められた一冊。 Amazonの売れ筋ランキングも本日時点で351位と人気の本でした。 エフェクチュエーションとは、経済学者のサラス・サラスバシーが提唱す
今年、外部のコーチングを受けさせてもらっていて、 そのコーチチングの会話の中で、自分の心の奥にある何かに気づくことが多々あり、 あまり考えたことなかった視点で自分を見ることができるようになった気がして
日本メーカーの変革関連の第二弾として、 「日立の壁」に続き、本書「パナソニック覚醒」を読んでみた。 パナソニックの出戻り社長である著者が、 どのようにして変革をしようとしているかが、述べられている。
本書「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」のテーマは、 ”組織と個人の両方の潜在能力を開花させる方法を示すこと”とある。 開花させるためには、 「もう一つの仕事=自分の弱さを隠す」にコストをかけず、
ミッドライフ:上野で”モネ:連作の情景”と”ピカソ:キュビスム”をはしご(お勧め!!)
息子の野球の追っかけが終わったころから年に数回カミさんと美術館を巡っている。 カミさんと二人でこの絵がいいとか、 こっちのほうがいいとか話しながらぶらっと1周する感じ 絵画のことは何も知らないけど、
電気自動車のテスラやロケットのスペースX、 最近ではTwitterの買収で話題のイーロン・マスク。 買収後のすったもんだの報道でマスクに興味をもったので、 話題の伝記「Elon(イーロン・マスク)」を読んでみた。
ミッドライフ:50代夫婦のお散歩日記 2024年1月4日鎌倉初詣
2024年の新たな挑戦として、 最近増えたカミさんとのお出かけ日記を書きたいなと... どこまで続くかわかりませんが、ほどほどにやっていきます。 年末年始休暇の最終日、釣りに行きたかったけど前日夜の天候が
WHO YOU ARE 「君の真の言葉と行動こそが困難を生き抜くチームをつくる」
組織を時代の変化に追従させるために、 文化を変えてやると、ここ2-3年、日々頭を悩ませている。 組織として危機感は感じていると思っているが、 これまでの作業へのこだわりと、長年培ってきた待ちの姿勢が邪魔
組織の壁で悩んでいて、参考になるかなと、「日立の壁」を読んでみた。 業績が回復した後に日立の社長となった東原氏の本であり、 「日立は凄いんだぞ」、「著者は凄んだぞ」のメッセージが多く、 ちょっとがっ
トマ・ピケティの世界的ベストセラー『21世紀の資本』を読んだことは覚えているが、 内容をあまり覚えてなく、読み直すだけの気力もないので、 ピケティの最新思想エッセンスがコンパクトにまとまっている本書を読
WOKE CAPITALISM 意識高い系資本主義が民主主義を滅ぼす
本書「WOKE CAPITALISM」を読んで、 世の中にはいろんな見方、切り口があるんだなと、驚かされた 何を価値と考えるかによって見方が変わると改めて実感。 もっといろんな角度で物事を見れるように訓練したい!!
ハーバード・ビジネス・スクール教授の戦略講義 「価値」こそがすべて!
戦略とは、「価値創造が全て」であり、 それをシンプルに表現することが重要だと… そしてシンプルにするために、 WTPとWTSおよびその差(バリュースティック)が有効だと、著者は述べている。 単純なことだけど
空気を読んでユーモアを使おう 「ユーモアは最高の武器である」を読んで
スタンフォード大学ビジネススクールでレクチャーされている人気の講義の 内容が収録されている本書「ユーモアは最高の武器である」 ビジネスにおけるユーモアの重要性が述べられている。 構成は、 序文――ユ
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先週読んだ「2050年の世界 見えない未来の考え方」とは、 真逆の視点で述べられている本書「資本主義の次に来る世界」。 連続して読んだから視点の違いがはっきり分かりとても面白い 「2050年の世界」は資本主
ヨーロッパを代表するジャーナリストであるヘイミシュ・マクレイ氏が、 2050年の驚くべき現実を大胆に予測する本書「2050年の世界 見えない未来の考え方」 経済の視点からみた現状と著者独自の分析から見えてくる
ベストセラーで楽しみにしていた本書「DIE WITH ZERO」 さっそくと読み始めたとたん前書きにあった ーーー この本で読者にお届けするのは、その成果だ。 あらゆる問題を解決する答えなど存在しない。 だが、私
若いころに世話になった人から 「君の言っていることは、全く理解できない」 と何度も言われていた。 最近は、さすがにそこまで言われてはいないが、 相変わらず報告や話が下手でいつも自己嫌悪に陥っている
2月24日にカミさんと東京都美術館で開催されているウスター美術館展へ行ってきた。 ウスター美術館展「印象派 モネからアメリカへ」は、 ウスター美術館のコレクションを中心にモネやルノワールなどのフランス
「日立の壁」「パナソニック覚醒」に続き、 日本の大手電機メーカーの復活本の3冊目として、 本書「ソニー再生」を読んでみた。 ソニーは早い時期からハードウェア以外の事業も営んでいて、 日立、パナソニッ
日本を代表する製造会社の1社であるキーエンス。 彼らは売上高に占める総利益・粗利(≒付加価値)の割合を8割程度と想定し、 これまで30年間にわたり、そのレベルをほぼ実現している。 本書では、大阪大学教授の
本書「Effectuation」は、後輩の工場長と飲んでいた時に勧められた一冊。 Amazonの売れ筋ランキングも本日時点で351位と人気の本でした。 エフェクチュエーションとは、経済学者のサラス・サラスバシーが提唱す
今年、外部のコーチングを受けさせてもらっていて、 そのコーチチングの会話の中で、自分の心の奥にある何かに気づくことが多々あり、 あまり考えたことなかった視点で自分を見ることができるようになった気がして
日本メーカーの変革関連の第二弾として、 「日立の壁」に続き、本書「パナソニック覚醒」を読んでみた。 パナソニックの出戻り社長である著者が、 どのようにして変革をしようとしているかが、述べられている。
本書「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」のテーマは、 ”組織と個人の両方の潜在能力を開花させる方法を示すこと”とある。 開花させるためには、 「もう一つの仕事=自分の弱さを隠す」にコストをかけず、
息子の野球の追っかけが終わったころから年に数回カミさんと美術館を巡っている。 カミさんと二人でこの絵がいいとか、 こっちのほうがいいとか話しながらぶらっと1周する感じ 絵画のことは何も知らないけど、
電気自動車のテスラやロケットのスペースX、 最近ではTwitterの買収で話題のイーロン・マスク。 買収後のすったもんだの報道でマスクに興味をもったので、 話題の伝記「Elon(イーロン・マスク)」を読んでみた。
2024年の新たな挑戦として、 最近増えたカミさんとのお出かけ日記を書きたいなと... どこまで続くかわかりませんが、ほどほどにやっていきます。 年末年始休暇の最終日、釣りに行きたかったけど前日夜の天候が
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組織の壁で悩んでいて、参考になるかなと、「日立の壁」を読んでみた。 業績が回復した後に日立の社長となった東原氏の本であり、 「日立は凄いんだぞ」、「著者は凄んだぞ」のメッセージが多く、 ちょっとがっ
トマ・ピケティの世界的ベストセラー『21世紀の資本』を読んだことは覚えているが、 内容をあまり覚えてなく、読み直すだけの気力もないので、 ピケティの最新思想エッセンスがコンパクトにまとまっている本書を読
本書「WOKE CAPITALISM」を読んで、 世の中にはいろんな見方、切り口があるんだなと、驚かされた 何を価値と考えるかによって見方が変わると改めて実感。 もっといろんな角度で物事を見れるように訓練したい!!
戦略とは、「価値創造が全て」であり、 それをシンプルに表現することが重要だと… そしてシンプルにするために、 WTPとWTSおよびその差(バリュースティック)が有効だと、著者は述べている。 単純なことだけど
スタンフォード大学ビジネススクールでレクチャーされている人気の講義の 内容が収録されている本書「ユーモアは最高の武器である」 ビジネスにおけるユーモアの重要性が述べられている。 構成は、 序文――ユ
メタバースをVR、AR、MR、XR、ミラー・ワールドなどをリブランディング、 Web3は、仮想通貨、暗号資産、ブロックチェーン、クリプトのリブランディング、 と教えてくれる。 複雑でわかりにくい状態の用語をまとめ
著者のベンは、ネットスケープなどを経て、 オプスウェア(元ラウドクラウド)の創業し、 2007年に同社を16億ドルでヒューレット・パッカードに売却している。 その間の、これでもかというほどのハード・シングス
著者の蓑宮氏は、神奈川県小田原出身でソニーを引退して、 地元小田原で色々と活躍されている方。 本書は、著者の”まちおこし作戦”を著者の視点でエッセイ風で描かれいる。 偏った視点と二宮尊徳推しが少々気に
シリーズ50万部突破の「ライフ・シフト」の続編の「LIFE SHIFT2」 この先、人生100年時代が待っていて、 これまでの固定概念を捨て、生き方と働き方を考え直そうと、 著者のアンドリュー・スコットとリンダ・グラ
尊敬する人物の一人である稲盛さんの「経営12か条」。 本書は、稲盛さんの盛和会での2012年12月/2013年7月の 講演をベースに編集されており、昭和の匂いがプンプンする。 今の時代では言えないような発言もあり、
アウトドアブランドとして有名なパタゴニアの 創業者であるイヴォン・シュイナードが書いた経営書。 2005年に発行され、私が読んだ本書は新版として2017年に発刊されている。 本書において、パタゴニア社が、
本書「ドローダウン」では、 地球温暖化を逆転させる最も確実な100の解決策が述べられている。 ここで言うドローダウンとは、 つまり大気中の温室効果ガスがピークから減少に転じる時点に到達させること。 2
本書【リジェネレーション】では、 「気候危機を防ぐために何ができるか」を、 再生(リジェネレーション)の視点で述べられており、 以下の章で構成されている。 海洋(OCEANS) 森林(FORESTS) 野
本書に”前向きな姿勢にさせてくれる本を読もう”とあった。 私にとって本書が、前向きに姿勢にさせてくれる本であったと思う。 読んでよかった1冊であり、来年に向けて勇気をくれた1冊であった。 2022年18冊目
「ポストモーテム(Postmortem)ー。 米国のIT企業は、システム障害が発生した後に 社内外の関係者と共有する事後検証報告書をそう呼ぶ。」 で始まる本書。 みずほ銀行のシステム障害の事後検証報告の解説書とな
面白そうなタイトルに惹かれて手にした本書。 相手から知りたいことを聞き出せるテクニックが披露されている。 なるほどと思える方法やそんなに簡単にいくかなと思える方法、 色々あって面白かった。 テクニッ
”本書のテーマは多様性である”ではじまる本書「多様性の科学」。 ”考え方が異なる人々の集団がもたらす大きな力をさまざまな角度から検討していく” と続く。 東京オリンピックボランティアのセミナーにて、 居
PLGをテーマにして述べられている本書。 PLG(Product-Led Growth)とは、米ベンチャーキャピタルの オープンビューが名付けたGTM(go to market)戦略の一つで、 ユーザー獲得、アクティベーション、リテンショ
人の判断を狂わす”ノイズ”に関して述べられている本書。 上巻に続いて、下巻も読んだ。 最終章の「まとめと結論」で本書のエッセンスが 非常にわかりやすく述べられている。 そこで、 バイアス:平均誤差(
意思決定や判断のばらつき(=ノイズ)について論じている本書。 ノイズって何???との感じだったが… ある保険会社で2人の専門職に個別に見積もりを依頼し、 2人の金額の差がどれくらいあるかを調査したとこ