ひとつの主題があっても、 その解釈には無限の広がりがある。 『ゴジラ・THE・アート展』を訪れ、 さまざまなゴジラの姿に触れました。 そして、改めて上記のことを実感しました。 オレンジ色の写真に写る
建築家・山下保博さんと建てた家。新居を、優れたデザインと快適さで満たしたい。北欧好き夫婦が綴ります。
念願の新居での生活が、始まりました。 優れた美しいデザイン(特に北欧が好きです) と、快適さに満たされた生活をめざします。 家づくりの思い出や、美術、建築などと絡めながら、紹介します。
誰か身近な人から推薦されたら、 気になる度は相当上がります。 兵庫県の北部に位置する、 美方郡香美町。 そこにある釜屋カネリョウ商店さん。 そちらの蟹が美味しいから、 もし機会があれば是非食べてと勧
先日、名古屋の松坂屋で開かれていた、 『CBCが選ぶ新鋭作家展2024〜新しい景色II〜』という展覧会。 13人の若手作家さんの作品が、 空間を埋めていました。 その中に、 江上真織(まおり)さんという画
柑橘類と聞いて、 真っ先に思いつく都道府県は? 愛媛県と答える人の割合は、 トップクラスではないでしょうか。 愛媛におけるみかんの生産量の半分は、 八幡浜市産とのこと。 そんな八幡浜市で栽培された
昨日も登場した、 BOULANGERIE SUNさん。 そちらの看板商品の一つが、 クロワッサンです。 キングオブクロワッサンと名のついた、 クロワッサンがあります。 その 名前に相応しい、 大きさとおいしさを
先日も紹介した、 BOULANGERIE SUNさん。 名古屋の東山公園駅近くにあるパン屋さんです。 前回いただいたものとは違うものにも、 チャレンジしました。 その一つが、 バジルソーセージドッグです。
松坂屋名古屋店の美術画廊を、訪れました。 19日まで開かれている二つの展覧会を、 鑑賞するためです。 『CBCが選ぶ新鋭作家展2024〜新しい景色Ⅱ〜』と 『第62回CBCクラブ美術工芸展』です。 別々の展覧
大好きな漫画の一つが、 山口つばささんの『ブルーピリオド』です。 若き芸術家たちの青春群像劇です。 さて、その最新刊である16巻が、 11月21日(木)に発売されるとのこと。 その前に、14巻と1
本編581ページ。 なかなか厚さのある本です。 吉川英梨さんが綴った『トヨタの子』です。 トヨタ自動車を扱った書籍です。 日本のトップ企業です。 説明的な経済本を想像しました。 ただ、根底にトヨ
社会や会社において、 リーダーとか管理職という立場の人たちが存在します。 ただ、現在それらは、 決してポジティブなイメージだけで語られません。 誰もが、そう感じていることではないでしょうか。 あらゆる
努力しなくては! あの時努力しなかったからだ! 努力した結果だ! どうして努力は続かないんだろう! 努力という言葉を、 無意識のうちに、日々使ってきました。 では、その努力とは一旦何なのでしょうか
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が封切られたのが、 1985年。 それから、39年が経ちました。 その面白さは、今でも衰えないですね。 タカラトミーさんから発売されているミニカー。 その中に、
名古屋には(にも?)、結構沢山のソウルフードがあります。 それらは名古屋めしなどと言われ、 全国的にも知名度がありますね。 その中の一つに、 あんかけパスタがあります。 それを提供するお店の一つに
秋葉原と言えば、 かつては電気街と言われていましたね。 その時代を知っていると言えば、 年齢がバレてしまうかもしれません。 と言いながら、 今でも、その趣は十分あります。 一方で、そこにアニメや漫画
10月から1月と言えば、 さつまいもの収穫時期です。 我が家でも、 頻繁にさつまいもを購入します。 そして、 昨日は、お裾分けをいただきました。 さつまいもは、 どんな料理お菓子にしても、そのまま
東京に行く時は、 その目的によって、 東京駅もしくは品川駅を使います。 先日は、品川駅を利用しました。 さて、食事時などに新幹線に乗る時、 楽しみの一つがお弁当選びです。 せっかくなので、品川と
デザインや美術が、好きです。 ですからそれ関連の書籍を購入することが多いです。 秋田道夫さんの『機嫌のデザイン』という本を、 読みました。 秋田さんは、 プロダクトデザイナーであり、 京都芸術大学
東京駅を使う時、 タイミングが合えば寄りたい場所があります。 銀座のカフェ・バー・Kさんです。 理由はいくつかあります。 その中の一つが、 名物のカツ&フィッシュサンドを食べたいからです。 因みに
東京の池袋に行く用事が、ありました。 美味しい回転寿司のお店があるというので、 出かけました。 回し寿司 活 活美登利 池袋店さんです。 ヨドバシHD池袋ビル(旧西武百貨店) 8Fにありました。 さすが人
今更いうまでもなく、 Tシャツって幅広い魅力や用途があります。 老若男女誰でも着られます。 さまざまなデザインが、存在します。 あらゆるものが、そのデザイン対象になり得ます。 カジュアルとして、おし
ランチに韓国料理を食べたいと、 知人がリクエストしてくれました。 お気に入りの韓国料理店の一つ、 韓国料理の慶(きょん)ちゃんを訪ねました。 名古屋市中区新栄にあります。 名古屋にも韓国料理のお店
さまざまなテクノロジーが、 急発展を遂げています。 文章もイラストも音楽も映像も、 人間が作るレベルに近いものを作成するAI。 人類史において、 何度か大転換期がありました。 きっと、 現在もその一つの
アイラップという名を数年前から、 あちこちで耳にしていました。 岩谷マテリアルさんが販売しているポリ袋ですね。 岩谷マテリアルさんというのは、 IWATANIグループの会社とのこと。 ガスコンロで有名なI
B's のギタリストと言えば、 松本孝弘さんですね。 彼が率いる別のバンドに、 TMGがあります。 Tak Matsumoto Groupの頭文字を、取ったものです。 メンバーが、凄いです。 ギターは、松本さん。 ボーカル
著名人や芸術家、歴史上の人物の生誕の地や墓地には、 独特の空気が流れていると思っています。 時空を越えることにはなりますが、 その人は確実にそこに居たことがあるわけです。 その場所に立つことで、何
訪れたカフェや喫茶店は、 星の数ほどあります。 森下と清澄澄川の間にある、 ikiさんもそんな一つでした。 隅田川沿いにあります。 倉庫をリノベーションしたというお店。 黒と木目の茶色でデザインされ
上野の賑わいは、いつ来ても変わりません。 沢山の美術館や博物館。 東京藝大や東京文化会館に動物園。 アメ横などのショッピング。 さて、そんな街です。 展覧会も、一つを観て終わりとはいきません。 そ
とってもユニークな展覧会を、覗きました。 上野にある、東京国立博物館。 その平成館で開かれている特別展『はにわ』です。 東北から九州のおよそ50箇所の所蔵先から、 おほそ50年ぶりにさまざまなはに
電車に乗る時、本を読みます。 時として、その乗車中に読み終えてしまったり、 読了が想定される場合があります。 先日も、そんな状況でした。 山口周さんの『独学の技法』が、 目に留まりました。 この
我が家を建てる時、 工務店さんが木材に拘ってくれました。 多くの箇所で、 岐阜県産の檜を使ってくれました。 さて、 同じ岐阜の檜や長野さんの材木を使用し作られた椀が、 届きました。 岐阜県、中津川の
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ひとつの主題があっても、 その解釈には無限の広がりがある。 『ゴジラ・THE・アート展』を訪れ、 さまざまなゴジラの姿に触れました。 そして、改めて上記のことを実感しました。 オレンジ色の写真に写る
森アーツセンターギャラリーで開催中の 『ゴジラ・THE・アート展』。 数多くのアーティストたちが、 それぞれの視点からゴジラを解釈し、表現した作品が並びます。 その多様さ、そして迫力に圧倒されるほどの
六本木ヒルズにある、森アーツセンターギャラリー。 現在ここで開催されているのが、 『ゴジラ・THE・アート展』です。 六本木に姿を現したゴジラに会うため、 出かけました。 2024年、ゴジラは生誕70周年
このところの東京は、 いっそうの賑わいを見せていますね。 とりわけ目を引くのは、外国人観光客の多さです。 あまりにさまざまな言語が飛び交います。 どこの国の街にいるのか、ふと分からなくなるほどです。
映画『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』。 トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズにおける、 待望の最新作ですね。 興行収入や観客動員数も好調だというニュースを見て、 思わず嬉しくな
東村アキコさんが描いた、 大ヒット漫画『かくかくしかじか』。 美大受験を経て漫画家として歩み始める自身の経験をもとに描かれた、 自伝的な物語ですね。 その『かくかくしかじか』が、 東村さん自身の脚本
弘乳舎さんと聞けば、 まず思い浮かぶのは芳醇な香りのバターです。 何度も、購入したことがあります。 1883年創業で、熊本に本社を構える老舗乳業メーカーですね。 そんな弘乳舎の名が印されたお菓子を、 手
東京駅で、娘と食事を楽しみました。 東京駅には実に多彩なジャンルの料理が揃います。 お店の数も豊富です。 どこに入ろうか、いつも迷ってしまいます。 今回は、その中からカレーを選びました。 東京駅八重
スウェーデン出身の画家、ヒルマ・アフ・クリント。 これまで、 日本ではあまり知られていなかったと言える画家です。 彼女の大規模な回顧展が、いま、東京で開催されています。 アジア初の本格的な展覧会だそ
人の生き方や働き方は、 ときに他者の心にまで影響を及ぼすことがあります。 たとえば、連日のように報じられる大谷翔平選手の活躍。 彼がホームランを打ったと聞くだけで、 不思議とこちらまで前向きな気持ち
乃木坂にある国立新美術館で開催中の 「リビング・モダニティ——住まいの実験 1920s–1970s」展。 その鑑賞の続きです。 上の写真は、今回の展覧会のハイライトのひとつ。 ミース・ファン・デル・ローエによる
乃木坂にある国立新美術館を訪れました。 「リビング・モダニティ— 住まいの実験 1920s–1970s」展を、 鑑賞するためです。 建築は、国境を越えて人々をつなぐ文化のひとつです。 「住まう」という行為は、
午前中、銀座の街を少し散策しました。 雨が降っていたにもかかわらず、 多くの人々で賑わっていました。 外国人観光客も多く、 街には活気が溢れていました。 その足で、GINZA SIXを訪れました。 館内では
新橋駅といえば、 昔からビジネスマンの聖地として知られていますね。 ほろ酔い気分のサラリーマンが、 インタビューに応じる光景。 テレビでも、おなじみですね。 その新橋駅の東側に、 堂々とそびえるのが
万博が開幕して、早くもおよそ1ヶ月半が過ぎました。 このところ、 「万博に行ってきたよ」という声をよく耳にします。 それとともに、 お土産のお裾分けをいただく機会も増えてきました。 今日も、 後輩
先日、新大阪駅構内のお土産屋さんで、 どのお土産を買おうかとあれこれ悩んでいました。 すると、店員さんが一つのお菓子を勧めてくれました。 黄色いパッケージがひときわ目を引く、 おしゃれで親しみ易いデ
もともと視力は、あまり良くありません。 コンタクトレンズかメガネが、必須です。 そして日常的に、かなり目を酷使している方かもしれません。 いつも目の疲れを、感じています。 コロナ禍以降、 会議や打ち
読解力は、 人生や勉強に役立つもの。 より豊かな生活を生み出すものだと、 思っています。 では、それを向上させるには、 どうしたら良いのか。 読解力に関する本を、読みました。 山口拓朗さんの『読解
傑作と称される映画が、あります。 多くの場合、それらには素晴らしい音楽が伴っています。 映画音楽の世界には、巨匠と呼ばれる人物が数多く存在します。 その中でも、特に名を馳せている1人がハンス・ジマー
基本的に、 読書はそれぞれの好みに合った本を読むべきだと思っています。 ただ、○○賞受賞といった実績があることは、 やはり一つの指針となることは間違いありません。 特に「本屋大賞」は、非常に参考になる
知念実希人さんの 『天久鷹央(あめくたかお)の事件カルテ』シリーズ。 累計で、300万部を突破したそうです。 いよいよこのシリーズが、 アニメ化するとのニュースが飛び込んできました。 『天久鷹央の推
4日前の6月8日は、 建築界の巨匠フランク・ロイド・ライトの生誕日でした。 1867年に、 アメリカのウィスコンシン州で生まれています。 日本でも、最も知られた建築家の一人ですね。 彼の自宅兼スタ
いくつか通う映画館があります。 その中の一つが、 長久手イオンシネマです。 レイトショーを観終えると、 夜の11時とか12時近くになります。 その時間でもやっているラーメン屋さんが、 映画館の近く
2015年に大ヒットした映画、 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 そこから9年が経過しました。 待望の続編がついに登場しました。 『マッドマックス: フュリオサ』を、観賞してきました。 特異な退廃的な
約一年半前、 初めて長崎を訪れました。 その時感じたことは、 この地域にはカステラを扱うお店がやはり非常に多いことでした。 有名店や老舗、そして地元のカステラ屋さんなど、 いくつかの店を訪れました。
BON JOVIの新譜が、 届きました。 4年ぶり、通算16作目のアルバムです。 『FOREVER』BON JOVI 数年ごとに彼らの曲がきけること。 ボン・ジョヴィの歌声が、アルバムとして聴けること。 これらを、当た
先ほど、 テレビでパン屋さんを扱ったコーナーを観ました。 我が家もお世話になるお店も映っていました。 いろんなスタイルを追求し、 オシャレでかつコンセプチャルな持つお店が、 とにかく多い昨今です。
津村記久子さんが紡いだ『水車小屋のネネ』 2024年本屋大賞で、第二位だった作品です。 18歳の理佐と 8歳の律という姉妹の物語です。 彼女たちが家元を離れ、 新しい生活を始めます。 そこから、描写
無印良品の食品コーナーに足を運ぶと、 とてもワクワクしてしまいます。 おいしそうな商品や簡単に調理できそうな商品が、 ずらりと並んでいるからです。 どれも魅力的に目に飛び込んできます。 迷ってしまうの
アメリカにおける、音楽層の幅は、 相当広いですね。 あらゆるジャンルが存在し、 またクロスオーバーしています。 例えば、 日本では考えられないほど人気があるジャンルが、 カントリーミュージックではな
ブランディングやデザインの重要性が、 問われる時代です。 お菓子やお土産の世界でも、 それは同様ですね。 美味しさはもちろん大切ですが、 その他の付加価値も求められます。 株式会社プレジィールさん
ミレニアル世代、ゆとり世代などと、 若者を括る傾向が社会にはあります。 そして、あっという間にZ世代と呼ばれる層が登場しました。 そこからさほど時間が経っていないのに、 もう次の世代が。 α世代と呼ばれ
スター・ウォーズシリーズに、 目がないです。 その中に、 『マンダロリアン(THE MANDALORIAN)』 という作品が、あります。 シリーズの中で、初の実写ドラマものになります。 ディズニープラスのみで、
懐かしい味の一つとして、 味噌田楽が挙げられます。 その起源には諸説あるようですが、 数百年前から食べられていたとされています。 先日、田楽と菜めしの専門店を訪れました。 名古屋で数店舗展開している
任天堂について語る際に、 多くの人々が岩田聡元社長を思い出すかもしれません。 彼は天才プログラマーであり、 わずか42歳で社長に就任した伝説的な人物でした。 さて、アメリカにおける任天堂は、 NOAとし
映画が好きで、比較的映画館に足を運ぶ方です。 その際、やはりポップコーンが欲しくなります。 映画館の定番と言えばポップコーン。 いくつか理由があルのでしょうが、 やはり映画のお供にはぴったりだと感じま
赤い背景にユニクロのロゴ。 これ以上ないシンプルさ。 背表紙の幅は、32mm。 存在感があります。 杉本貴司さんの『ユニクロ』を、読みました。 このタイトルが示す通りの本です。 ユニクロ以外の何も
YMOが好きという友人が、 沢山います。 彼らと曲やアルバムの話をするのは、 楽しいひとときです。 名作アルバムが、幾つもあります。 急に、あるアルバムを聴き込みたくなることがあります。 この数
先月発表された「本屋大賞」。 正式には、 「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2024年本屋大賞」ですね。 2024年(21回)の結果、 大賞は、宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』でした。
まわりに、 多くの『名探偵コナン』ファンがいます。 彼女たちから、 今回の映画『名探偵 100万ドルの五稜星』は、 ぜひ観た方が良いと推薦されていました。 なかなか劇場に行けなったのですが、 やっと