勝てて良かったです! 内容はただ勝っただけというゲームでしたが、天皇杯は勝ってナンボのトーナメントです。 3回戦で敗退することなく、J2の難敵を乗り越えてくれました。 このところ冴えなかったチャヴリッチが、久々に良いパフォーマンスを見せましたなぁ。 先制ゴラッソとヒールパスのアシストによりチームを勝たせたので、間違いなくMOMでしょう。 鹿じい賞は、見事なコントロールショットの勝ち越し弾でサイドネッ...
2025年7月
勝てて良かったです! 内容はただ勝っただけというゲームでしたが、天皇杯は勝ってナンボのトーナメントです。 3回戦で敗退することなく、J2の難敵を乗り越えてくれました。 このところ冴えなかったチャヴリッチが、久々に良いパフォーマンスを見せましたなぁ。 先制ゴラッソとヒールパスのアシストによりチームを勝たせたので、間違いなくMOMでしょう。 鹿じい賞は、見事なコントロールショットの勝ち越し弾でサイドネッ...
E-1選手権の決勝戦ともいえる韓国戦が先ほど行われました。 ホスト国の韓国に対し、負けることはないだろうと思っていた通り、1点差で勝ち切って、大会2連覇を果たしました。 試合が面白くなりそうだったのは、立ち上がりの攻防だけでしたね。 7分に日本のパスをインターセプトし、スルーパスに反応したナ・サンホが安藤をはがして打ったシュートはポストを直撃しました。 これが入っていれば、韓国は相当有利になったことで...
明後日は、V・ファーレン長崎を相手にアウェイで天皇杯3回戦です。 いつもならプレビューは前日に書くのですが、明日はE-1選手権の韓国戦があるため、一日早くアップします。 昨季の長崎は、J2リーグ2位で自動昇格を決めた横浜FCと勝ち点1差の3位に終わり、POで6位のベガルタ仙台に完敗、2018年以来となるJ1の座を逃しています。 今季は良いスタートを切ったものの、第7節から急ブレーキがかかり順位を落としてしまい...
昨夜、E-1選手権の中国戦が行われ、日本は2−0で勝利しました。 鹿島から招集されていた植田と早川がそろって出場したので、いつもの代表戦より見る気が湧きましたよ。 勝利の立役者は、早い時間帯にゴラッソを決めた細谷を挙げる人が多いのかもしれません。 しかし、試合全体の流れで見れば、我らが守護神・早川がMOMではないでしょうか。 普段Jリーグをあまり見ない人たちは、代表デビュー戦ということで懸念を抱いた...
ご存じの方も多いと思いますが、「REIBOLA(レイボーラ)」 はサッカー選手や指導者等のコラム・動画・ラジオなどを配信しているサッカーメディアです。 昌子源や遠藤康、梅鉢貴秀といった元鹿戦士が定期的に配信しています。 10日付けのヤスのコラム 「絶康調 Vol57」 は、「熱い満男さん」 と題して、ヤスが見て聞いて感じた小笠原満男の現状が書かれていました。 鹿サポなら誰もが敬愛する満男コーチの采配を知るべく、...
昨日は徳島・鳴門と淡路島で遊び、神戸空港から午後7時過ぎの便で帰京するつもりでした。 ところが空港で搭乗待ちをしていると、雷雨のため羽田に着陸できずに神戸に引き返すか、中部国際空港に着陸することになるかもしれないとのアナウンスがありました。 飛行機で目的地に行けないという事態は経験したことがないので、とても焦りましたよ。 羽田空港周辺に雷雲が接近したため、管制官から待機指示が出たとのことでした...
今日も徳島や淡路島をうろうろしています。 何十年も前に観た鳴門のうず潮を、今回は高速観潮船に乗って間近で堪能しました。 小さい船でしたから、凄い迫力でしたよ。 そんな訳で、今日も鹿島ネタが拾えていません。 仕方がないので、5月に訪れた五島美術館の話を書くことにします。 世田谷区上野毛にある五島美術館は何度か訪れたことがあるのですが、庭園や茶室までは見られませんでした。 たまたま5月22日に茶室の特...
相変わらず、四国で食べ歩きの旅をしています。 今日は徳島へやってきました。 永木がフラフラ歩いていないかなぁとか、太郎ちゃんに会えないかなぁ・・・などど思いながら観光していました。 夜は徳島駅近くで海鮮が美味しいと評判の日本料理店を予約し、勇んで向かいました。 店に入ったとたん、目に飛び込んできたのがヴォルティスの選手の色紙です。 何と永木や太郎のサインが飾られているではありませんか。 私たち...
今日から高松へ讃岐うどんを食べに来ています。 ついでに目一杯観光もしていますので、鹿島ネタがまったく拾えません。 そこで先日、目に止まったネット記事から、今のチームについて感じていることをまとめてみることにします。 Footballistaがイタリア代表のマッチアナリストであるレナート・バルディ氏の 「鹿島アントラーズ解析」 を掲載していました。 外国人の視点ながら、上手く的確に解析していましたなぁ。 ガッテン...
5日は第23節の9試合が開催されました。 勝点41で柏に並ばれ得失点差で首位に立っていた鹿島は、絶対に負けられない6位川崎に1-2の逆転負けを喫しました。 2位の柏は、16位FC東京をホームに迎え、73分に久保が挙げた1点を守り抜いてウノゼロ勝利です。 3位の神戸も17位湘南を4-0で一蹴、4位京都は19位新潟、5位広島も元気な岡山を相手に、いずれも上位クラブが競り勝っています。 これらの結果により、柏が勝点...
茫然とした昨夜から、時間を追うごとにどんどん悔しさが募り、今は情けない思いで一杯です。 モヤモヤした気分はすぐに晴らすことができません。 それでも、「結果に一喜一憂しない」 と自分に言い聞かせ、まだ生まれて半年の鬼木アントラーズを長い目で見守っていかなければ・・・と意を新たにしています。 ただ、試合を振り返ると、どうしても愚痴になってしまいます。 そもそも大きな敗因は、10分に高井のパスミスを奪っ...
今日はうまく先制したので、何としても勝ち切りたかったです。 それなのに、前半終了間際に追いつかれてしまい、流れを引き戻すことができませんでした。 前半戦のホーム国立と逆の展開になりましたね。 大事な試合で、これほどたくさんミスしていては勝てる試合も勝てませんよ。 ついに3連敗ですか・・・。 ずっと首位にいられるとは思っていませんでしたが、さすがにシーズン中に2度も3連敗するのは厳しいです。 後半...
明日は後半戦に入ってから4試合目となる川崎フロンターレ戦です。 川崎はここまで9勝8分5敗、勝点35の6位です。 ACLは最後に負けてしまったもののファイナルまで戦い、現在リーグ戦も上位にいるのですから、相変わらず総合力の高いクラブです。 鹿島は長い間、鬼木フロンターレにまったく勝てず、リーグ戦で唯一負け越しています。 昨季から少しずつ勝てるようになり、今季の前半戦もホーム国立で何とか勝つことができま...
JFAは 「東アジアE-1選手権」 に臨む日本代表メンバーを発表しました。 国内組から選ぶと言っていましたが、W杯に召集するつもりはなく、Jリーグファンのガス抜きだろうと、鹿じいは冷ややかに見ています。 嫌でも首位の鹿島から選ばなければならないのですが、ケガやコンディション不良の選手が多く、GK早川とDF植田の二人だけになりました。 ナオは3年3か月ぶりの復帰となり、通算キャップ数16は長友に続く2番目の経験...
岡山戦の後、チームは2日間のオフとなり、選手は思い思いに休養をとったようです。 優磨は 「Sometime machine needs a rest (たまには休みも必要)」 と、渓流沿いの宿らしきところでインスタをあげていました。 そこへチャッキーが 「Machines never rest! (休むな!)」 と鬼のようなコメントを書き込んでいて、思わず笑ってしまいましたよ。 昨日の公開練習は、FREAKSで動画が公開されています。 ユースを交えてよう...
岡山戦キックオフの2時間前、クラハではU-18プレミアリーグ第11節が行われていました。 首位に立つ鹿島ユースは、3位で6試合無敗のFC東京U-18との上位対決を迎えました。 YouTubeに非公式ながらもハイライト動画があったので、結果は知りつつ見てみました。 立ち上がりから終始、鹿島が優勢で圧し込んでいましたが、ワンチャンスを生かされ先制されます。 後半も、主導権を握って攻め立てていたのに、81分にカウンターか...
2025年7月
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勝てて良かったです! 内容はただ勝っただけというゲームでしたが、天皇杯は勝ってナンボのトーナメントです。 3回戦で敗退することなく、J2の難敵を乗り越えてくれました。 このところ冴えなかったチャヴリッチが、久々に良いパフォーマンスを見せましたなぁ。 先制ゴラッソとヒールパスのアシストによりチームを勝たせたので、間違いなくMOMでしょう。 鹿じい賞は、見事なコントロールショットの勝ち越し弾でサイドネッ...
E-1選手権の決勝戦ともいえる韓国戦が先ほど行われました。 ホスト国の韓国に対し、負けることはないだろうと思っていた通り、1点差で勝ち切って、大会2連覇を果たしました。 試合が面白くなりそうだったのは、立ち上がりの攻防だけでしたね。 7分に日本のパスをインターセプトし、スルーパスに反応したナ・サンホが安藤をはがして打ったシュートはポストを直撃しました。 これが入っていれば、韓国は相当有利になったことで...
明後日は、V・ファーレン長崎を相手にアウェイで天皇杯3回戦です。 いつもならプレビューは前日に書くのですが、明日はE-1選手権の韓国戦があるため、一日早くアップします。 昨季の長崎は、J2リーグ2位で自動昇格を決めた横浜FCと勝ち点1差の3位に終わり、POで6位のベガルタ仙台に完敗、2018年以来となるJ1の座を逃しています。 今季は良いスタートを切ったものの、第7節から急ブレーキがかかり順位を落としてしまい...
昨夜、E-1選手権の中国戦が行われ、日本は2−0で勝利しました。 鹿島から招集されていた植田と早川がそろって出場したので、いつもの代表戦より見る気が湧きましたよ。 勝利の立役者は、早い時間帯にゴラッソを決めた細谷を挙げる人が多いのかもしれません。 しかし、試合全体の流れで見れば、我らが守護神・早川がMOMではないでしょうか。 普段Jリーグをあまり見ない人たちは、代表デビュー戦ということで懸念を抱いた...
ご存じの方も多いと思いますが、「REIBOLA(レイボーラ)」 はサッカー選手や指導者等のコラム・動画・ラジオなどを配信しているサッカーメディアです。 昌子源や遠藤康、梅鉢貴秀といった元鹿戦士が定期的に配信しています。 10日付けのヤスのコラム 「絶康調 Vol57」 は、「熱い満男さん」 と題して、ヤスが見て聞いて感じた小笠原満男の現状が書かれていました。 鹿サポなら誰もが敬愛する満男コーチの采配を知るべく、...
昨日は徳島・鳴門と淡路島で遊び、神戸空港から午後7時過ぎの便で帰京するつもりでした。 ところが空港で搭乗待ちをしていると、雷雨のため羽田に着陸できずに神戸に引き返すか、中部国際空港に着陸することになるかもしれないとのアナウンスがありました。 飛行機で目的地に行けないという事態は経験したことがないので、とても焦りましたよ。 羽田空港周辺に雷雲が接近したため、管制官から待機指示が出たとのことでした...
今日も徳島や淡路島をうろうろしています。 何十年も前に観た鳴門のうず潮を、今回は高速観潮船に乗って間近で堪能しました。 小さい船でしたから、凄い迫力でしたよ。 そんな訳で、今日も鹿島ネタが拾えていません。 仕方がないので、5月に訪れた五島美術館の話を書くことにします。 世田谷区上野毛にある五島美術館は何度か訪れたことがあるのですが、庭園や茶室までは見られませんでした。 たまたま5月22日に茶室の特...
相変わらず、四国で食べ歩きの旅をしています。 今日は徳島へやってきました。 永木がフラフラ歩いていないかなぁとか、太郎ちゃんに会えないかなぁ・・・などど思いながら観光していました。 夜は徳島駅近くで海鮮が美味しいと評判の日本料理店を予約し、勇んで向かいました。 店に入ったとたん、目に飛び込んできたのがヴォルティスの選手の色紙です。 何と永木や太郎のサインが飾られているではありませんか。 私たち...
今日から高松へ讃岐うどんを食べに来ています。 ついでに目一杯観光もしていますので、鹿島ネタがまったく拾えません。 そこで先日、目に止まったネット記事から、今のチームについて感じていることをまとめてみることにします。 Footballistaがイタリア代表のマッチアナリストであるレナート・バルディ氏の 「鹿島アントラーズ解析」 を掲載していました。 外国人の視点ながら、上手く的確に解析していましたなぁ。 ガッテン...
5日は第23節の9試合が開催されました。 勝点41で柏に並ばれ得失点差で首位に立っていた鹿島は、絶対に負けられない6位川崎に1-2の逆転負けを喫しました。 2位の柏は、16位FC東京をホームに迎え、73分に久保が挙げた1点を守り抜いてウノゼロ勝利です。 3位の神戸も17位湘南を4-0で一蹴、4位京都は19位新潟、5位広島も元気な岡山を相手に、いずれも上位クラブが競り勝っています。 これらの結果により、柏が勝点...
茫然とした昨夜から、時間を追うごとにどんどん悔しさが募り、今は情けない思いで一杯です。 モヤモヤした気分はすぐに晴らすことができません。 それでも、「結果に一喜一憂しない」 と自分に言い聞かせ、まだ生まれて半年の鬼木アントラーズを長い目で見守っていかなければ・・・と意を新たにしています。 ただ、試合を振り返ると、どうしても愚痴になってしまいます。 そもそも大きな敗因は、10分に高井のパスミスを奪っ...
今日はうまく先制したので、何としても勝ち切りたかったです。 それなのに、前半終了間際に追いつかれてしまい、流れを引き戻すことができませんでした。 前半戦のホーム国立と逆の展開になりましたね。 大事な試合で、これほどたくさんミスしていては勝てる試合も勝てませんよ。 ついに3連敗ですか・・・。 ずっと首位にいられるとは思っていませんでしたが、さすがにシーズン中に2度も3連敗するのは厳しいです。 後半...
明日は後半戦に入ってから4試合目となる川崎フロンターレ戦です。 川崎はここまで9勝8分5敗、勝点35の6位です。 ACLは最後に負けてしまったもののファイナルまで戦い、現在リーグ戦も上位にいるのですから、相変わらず総合力の高いクラブです。 鹿島は長い間、鬼木フロンターレにまったく勝てず、リーグ戦で唯一負け越しています。 昨季から少しずつ勝てるようになり、今季の前半戦もホーム国立で何とか勝つことができま...
JFAは 「東アジアE-1選手権」 に臨む日本代表メンバーを発表しました。 国内組から選ぶと言っていましたが、W杯に召集するつもりはなく、Jリーグファンのガス抜きだろうと、鹿じいは冷ややかに見ています。 嫌でも首位の鹿島から選ばなければならないのですが、ケガやコンディション不良の選手が多く、GK早川とDF植田の二人だけになりました。 ナオは3年3か月ぶりの復帰となり、通算キャップ数16は長友に続く2番目の経験...
岡山戦の後、チームは2日間のオフとなり、選手は思い思いに休養をとったようです。 優磨は 「Sometime machine needs a rest (たまには休みも必要)」 と、渓流沿いの宿らしきところでインスタをあげていました。 そこへチャッキーが 「Machines never rest! (休むな!)」 と鬼のようなコメントを書き込んでいて、思わず笑ってしまいましたよ。 昨日の公開練習は、FREAKSで動画が公開されています。 ユースを交えてよう...
岡山戦キックオフの2時間前、クラハではU-18プレミアリーグ第11節が行われていました。 首位に立つ鹿島ユースは、3位で6試合無敗のFC東京U-18との上位対決を迎えました。 YouTubeに非公式ながらもハイライト動画があったので、結果は知りつつ見てみました。 立ち上がりから終始、鹿島が優勢で圧し込んでいましたが、ワンチャンスを生かされ先制されます。 後半も、主導権を握って攻め立てていたのに、81分にカウンターか...
後半戦の3試合が終了しました。 鹿島は前半戦の終盤、第18節でドン尻の横浜Mに負け、翌節のG大阪戦で安西が負傷離脱したあたりから、色々な面で上手く回らなくなっています。 それが試合結果にも表れ、後半戦は1分け2敗とスタートダッシュに失敗しました。 第13節から首位にいるものの、今節は柏が清水を一蹴し、勝点で並ばれています。 6位だった京都も勝って順位を上げましたが、調子の上がってきた広島と川崎が負...
昨夜は悔しくて眠りが浅く、何度もトイレに起きてしまいました。 おかげで一日中、ボーっと過ごしています。 負け試合を振り返るのは辛いのですが、苦行のつもりでファジアーノ岡山戦の感想を少々付け足します。 敗因は昨夜も書いたように、ひとつは主導権を握っていた前半で複数得点が取れなかったことです。 もうひとつは、先制して折り返し、気の緩みが出たのか、後半早い時間に一瞬のスキを突かれてしまったことですね。 D...
うーん・・・絶対勝たなければならない大事な試合に負けてしまいましたなぁ。 前半は町田戦の反省が生かされ、良い入りから皆が前を向いてプレーしていました。 ボールも動く思惑通りの流れから、小池のスルーパスに反応した優磨がサイドネットへのパスで先制です。 しかし、主導権を握った前半で、追加点が取れなかったのが響きました。 岡山にとって1点差の折り返しは、想定内で御の字だったのではないでしょうか。 ハー...
鹿島は後半戦に入って未だに勝利がありませんから、明日は絶対に勝たなければならない重要な一戦となりました。 相手のファジアーノ岡山はここまで7勝6分8敗、勝点27の13位です。 前半戦のアウェイは、3連敗と不調に陥ったタイミングで好調だった岡山との一戦となりました。 鹿島はPKを失敗し、前半終了間際に佐藤の先制弾を受けてしまいます。 しかし、師岡のケガもありながら、チャッキーや津久井の活躍により試合を...
朝早くから衝撃の一報が入りました。 「佐野海舟逮捕!」 との新聞記事です。 詳細や真偽のほどがわかりませんので、現時点でのコメントは控えます。 何かの間違いであってほしいと願うだけです。 さて、横浜FM戦は本当に運がありませんでしたね。 最たるものが主審とVARのセットです。 名古が受けたPKになるべきバックチャージ以外にも、鹿島に不利な判定が多すぎました。 最初のCKで、松原が優磨を引き倒したシーン...
昨夜、オフィシャルから三竿健斗の完全移籍が発表されました。 21時砲とは恐れ入りました。 相手クラブに合わせると時差もありますから、夜だからと言って気を抜いていられませんね。 お帰りなさい、健斗! 2022年12月にポルトガルへ旅立っていますので、1年半という短い海外修行となってしまいましたね。 バイリンガルで言葉に不自由しませんし、奥様も知的な方なので、海外生活は問題なかったはずです。 まだまだ欧州で...
一昨日まで熊本へ出かけていました。 遊びまくったツケが回り、腰が痛いのですが、それよりもっと痛みを感じるのは横浜F・マリノスに負けたことです。 朝からどよ~んとしていますが、力を振り絞って昨日の速報に付け足します。 主な敗因は、GKのミスと攻撃陣のシュート精度の無さでした。 それに加え、主審の誤審が大きく響いたと感じています。 負け犬の遠吠えになってしまうので、昨夜はジャッジについて一切触れませ...
いやはや、勝点3が必須でしたが、勝てませんでした。 せっかく知念の今季リーグ戦初ゴールが生まれて良いリズムでスタートできたのに、前半終了間際の失点がこの試合の趨勢を決めてしまったと感じています。 GK早川のポジション取りが悪かったからか、相手のクロスに対するボールの落下点の判断を誤りました。 その上、パンチングミスをしては万事休すです。 このワンプレーで試合が壊れてしまいましたね。 後半、決定的...
明日は天皇杯藤枝戦から中3日で、リーグ戦の横浜F・マリノス戦です。 横浜はここまで7勝5分10敗、勝点26の13位です。 直近の4連敗は16年ぶりだそうです。 平均勝点1.18はまるで残留ラインの数値ですから、前々年の王者としては心中穏やかではないでしょう。 ここ数年の鹿島の凋落ぶりからすれば、4連敗などはフツーにありましたよね。 16年ぶりの記録と聞いて、かえってビックリしています。 名門強豪クラブは違います...
所用のため、鹿島ネタを拾っている余裕がありません。 突然お休みしてしまうと、身体の具合でも悪いのかとご心配をかけてしまうかもしれないので、書き留めていた6月の釣行記の続きをアップすることにします。 高遠町周辺の釣り場は、渓流魚の気配が感じられなかったので、川の水系を変えることにしました。 伊那谷から駒ヶ根へ向かい、天竜川に直接流れ込んでいる新宮川へ行ってみました。 南アルプスがやや霞んでいまし...
昨夜は藤枝MYFCに勝利して、天皇杯の次のステージに進めたことが何よりでした。 ぜいたくを言えば、優磨や安西、名古をあれほど早くから使わずに済ませたかったですね。 それでも、カテゴリーの異なる相手と連戦の最中、リーグ戦以外で対戦するのはとても難しいとつくづく感じました。 メンバー選びもある意味、賭けに近いのかもしれません。 昨日も新潟・FC東京・福岡・川崎・セレッソと、多くのJ1クラブが下のカテゴ...
いやはや、試合の途中から大雨になってしまいました。 終盤は過酷なピッチコンディションとなり、なおのこと前半で複数点を取って決めたかったです。 前半だけで両手に余るほどの決定的チャンスを作っていましたから、シュート精度が甘いとしか言いようがありません。 試合後の仲間のコメントのとおり、反省点をみんなで修正して次に繋げて欲しいものです。 藤枝MYFCはハイライン・ハイプレスの攻撃的なサッカーをすると...
札幌戦から中3日で、明日は天皇杯3回戦の藤枝MYFC戦です。 ここまでJ2リーグで9勝3分11敗、勝点30の10位という成績の相手です。 鹿島とはおそらく初対戦ですよね? それくらい情報がないので、天皇杯で対戦が決まったときには、藤枝のリーグ戦ハイライトを3試合ほど見てしまいましたよ。 あれから記憶がだいぶ薄れていますが、ハイライン・ハイプレスを押し出し、ボールを保持してパスを刻んで、敵陣へボールを運ぶ...
鹿島が札幌に快勝した直後、同じ時間帯で試合をしていた町田の結果を見ると、名古屋にウノゼロで勝っていました。 なかなか負けないなぁと悔しく思うと同時に、名古屋は相変わらず点が取れない・・・とブツブツ独り言です。 どこのクラブも初昇格の町田に対して 「闘うアドレナリン」 が足りないのではないかと、我が軍のことは棚に挙げて文句を言いたくなりますよ。 鹿島はここ何年も並のクラブに成り下がっていますが、...
酷暑ですが、心穏やかにゆったりとした週末を過ごしています。 鹿島の試合結果が、これほどまでに影響する鹿じいの日常生活です(笑)。 コンサドーレ札幌戦の追想を書こうと、試合後の監督コメントを読んでみました。 まさに自分の思いと合致した言葉が並んでいましたなぁ。 前半は決定機をモノにできないこととともに、「打てるんだけどシュートチャンスを逃した場面がいくつもあった」 ことをストレスに感じていました。...
4試合勝ち無しの鹿島でしたし、札幌は長い連敗からそろそろ脱出する頃合いかもしれないと、試合前には多少の不安がありました。 オウンゴールやPKということも考えられましたし、今日のように開始1分も経たないうちに選手同士の接触でボールがゴールへ転がってしまうこともあります。 接触の瞬間に小林のハンドがあり、ノーゴールと判定され助かりましたが、VARのなかった時代にはゴールが認められていたことでしょう。...
前節鹿島は神戸に敗れ、11試合連続の不敗記録が途切れてしまいました。 優勝争いに留まるためには、明日のコンサドーレ札幌戦は絶対に勝たなければならない大事な一戦です。 札幌はここまで2勝5分14敗、勝点11の20位と、残留争いの中でも厳しい状況に置かれています。 ただ、今の順位に関係なく、ボールを保持して強気に攻める姿勢はずーっと変わっていません。 受けて立ってしまうと、守りのバランスを崩されるおそれが...
クソ暑い中、サッカー界は別れの季節を迎えています。 ついにオフィシャルから移籍が発表されました。 出て行くだろうと噂のあった垣田裕暉が、柏レイソルへ完全移籍だそうです。 垣田は子どもの頃からアントラーズのエンブレムをつけ、初の鹿戦士2世となりました。 2016年に町田、平戸、田中と4人でユースから昇格したときは、前年の優磨と大橋に加えて、これで鹿島も安泰だと思ったものです。 しかし、長い間レンタル修...
パリオリンピックに出場するU-23代表メンバーが発表されました。 鹿分がほぼ無いので、このことについては明日ゆっくり書くことにします。 移籍話もまだこれからでしょうから、落ち着いてから全体を眺めて展望したいと思っています。 そんなわけで、今日は6月半ばに信州・高遠へ行った釣り旅の続きを写真とキャプションでご紹介します。 山あいの静かな良い温泉地で、蕎麦好きの方には、本当にオススメのところです!朝風呂は...
前半戦と後半戦にまたがった3連戦が終わりました。 鹿島は健闘したものの、イマイチ攻守にピリッとせず2分1敗と、一勝もできずじまいでした。 首位町田が3位G大阪に快勝したので、勝点5差に離されてしまいましたね。 先はまだ長いですけれども、選手層の薄さが露呈し、酷暑を前に暗雲が垂れ込め始めたと感じています。 1位から4位までの順位は変わりませんが、神戸が鹿島にシックスポイント勝利を収めたため、その...
昨夜はブログを書き終えて、Jリーグタイムを見ながら、残念会と称して呑んでいました。 勝っても負けても呑むことに変わりはありませんが、酒の味がまったく違いますよ。 なぜ勝てなかったのか・・・とグチグチ考えながらですから、美味しいわけがありません。 失点を重ねて、点が取れなければ負けるに決まっています。 では、どうして先制したのに追加点が取れず、3失点もしてしまったのでしょうか。 ポポ監督も言って...
意気消沈です・・・。 これまでチームを引っ張ってきた優磨が不在でしたから、簡単ではありませんが、勝てる要素は十分あると考えていました。 優磨がいない分、各自が自覚を持って発奮し、勝点を持って帰ってきてくれると期待していましたよ。 ところが、最終ラインの集中力は散漫で、ピリッとしないプレーの連続に苛立ちを覚えました。 技術的に足りない部分はあるにせよ、そこをカバーするだけの運動量や球際を見せて欲...
前半戦の最終節から後半戦は3連戦で、ボーッとしていたら、明日はもうアウェイのヴィッセル神戸戦です。 神戸はここまで10勝4分6敗、勝点34の4位です。 初チャンピオンになった昨年と主力メンバーは変わっていません。 27得点という数字は残留争いをしているクラブ並みですから、昨季に比べて攻撃力は落ちているように感じます。 ただし、リーグ3位を誇る15失点が、この順位にいられる理由なのでしょう。 システムは...
2位と3位の上位対決で注目された鹿島対G大阪戦は、ドローに終わりました。 ガンバにサッカーをさせなかったので勝てると見ていましたが、しぶとい守りを突き崩せず、ガックリしています。 一方の1位4位対決は、ホームの神戸が首位町田を破って肉迫したのではないかと、恐る恐る結果を覗いたところ、こちらもスコアレスドローでした。 ハイライトを見ただけの印象ですが、神戸が攻勢を掛けていたようですね。 それでも...