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  • 埋草日記◎「週刊朝日」休刊と永山図書館近くのラーメン店「柊」

    私の楽しみの一つは、図書館で週刊誌を読むこと。図書館にはたいていの場合「週刊文春」「週刊新潮」「週刊朝日」が置いてある。残念ながら「週刊ポスト」「週刊現代」は置いていない。まあ、その2誌は公共向けとはいいがたい。それはともかく、「週刊朝日」が休刊するっていうじゃないですか。大ショックだ。 ちなみに旭川市の永山図書館には「サンデー毎日」もあるのだが、こちらの雑誌のクイズ欄に回答を書き込むという迷惑な閲覧者がいるとの理由で、カウンターで申し込まないと読めないという措置が取られている。残念なことだ。公共の雑誌に書き込みしないで! といったわけで、永山図書館の近くに今年3月オープンしたラーメン店「柊」…

  • 埋草日記◎イオンシネマで映画を見た際の、どうでもよい話

    旭川駅前のイオンシネマで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」を見た。昨今のシネコンはすべて指定席制だ。私はたいていの場合、劇場のほぼ真ん中辺に席をとる。真ん中よりもやや前側だと、周囲も空いていて快適。今回もそのような席を予約した。上映時間が迫ってきたので入場し、所定の席を確保。1席空いて左側に男性客がいた。と、若い女性が現れ、その空席を埋める場所にいきなり座った。私の左側隣席である。 コロナ禍以降、劇場運営側は1席ごとに空きを作っていたし、そもそも旭川の映画館はたいていの場合それほど混んでいるわけではないので隣に見知らぬ人がいる状態で映画を見ることはめったに無い。っていうか…

  • 埋草日記◎岸田総理の息子の悪ふざけと相原コージのうつ病漫画の新刊

    岸田首相の息子などが官邸でふざけていたとの週刊文春報道を受け、ネットニュースで記念写真を目にしたが、これってちょっと前の回転寿司悪ふざけYouTubeと感触が同じ気がした。岸田一家は世襲の政治家で、安倍一族には劣るものの、日本のエスタブリッシュメントといってもよい家柄と思っていたが、所詮下劣な目立ちたがり屋と変わりのないことが判明。これが現在の日本社会のレベルなのかと思うと、心底がっかり。と思っていたら、ようやく更迭されたとのニュースが入った。しかし、これって身内からリークされたってことなんだろうか。 相原コージ「うつ病になってマンガが描けなくなりました 入院編」購入。相原コージは1963年、…

  • 埋草日記◎生卵の消失と溝口敦「喰うか喰われるか」

    よく行くスーパーの入り口に大量の「かっぱえびせん」が積まれていたので、つい購入。やめられない、とまらない。 仕事帰りに寄るスーパーに卵は売っていない。夜のスーパーから生卵が消えてから、いったいどのくらい経つのか。休みの日には卵を見るが、10個入り300円。といっても以前が安すぎだった気もするのだが。 大型書店コーチャンフォーで溝口敦の講談社文庫「喰うか喰われるか」購入。サブタイトルに「私の山口組体験」とあり、暴力団山口組を多く取材してきたことで知られる溝口敦の取材裏話的な本。自伝風でもあり、溝口敦の青春物語でもあり、さらには山口組の歴史書のようでもある。これを読んで山口組における三代目死去から…

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