「秋広をトレードしてあげるなら中田翔のいる中日か,もしくは中田翔に戻ってきてもらうか」とか思っていましたが,リチャードとのトレードとはビックリしました。--https://hochi.news/articles/20250512-OHT1T51070.html?page=1巨人・秋広優人、大江竜聖とソフトバンク
「秋広をトレードしてあげるなら中田翔のいる中日か,もしくは中田翔に戻ってきてもらうか」とか思っていましたが,リチャードとのトレードとはビックリしました。--https://hochi.news/articles/20250512-OHT1T51070.html?page=1巨人・秋広優人、大江竜聖とソフトバンク
5月7日に出場選手登録された坂本勇人が再び二軍落ちとなってしまうようです。--https://hochi.news/articles/20250512-OHT1T51005.html?page=1巨人・坂本勇人が登録抹消へ 2軍再調整の見込み…9打席連続ノーヒット-- 悲しいですが仕方がない結果かと思います。二塁
今日(5/11)の対ヤクルト戦は1-2で破れてしまいました。 堀田賢慎はよく耐えていましたが,岩田の三塁打から投げるボール,コースが限定されてしまい,結果として茂木に本塁打を打たれてしまいました。残念です。 ただ,堀田賢慎の投球で気になるのは奪三振率の低さです。
2025年5月6日試合終了時点の二軍野手のRC27を算出してみました。10打席以上の選手です。打席の多い順に並べています。 ある程度の打席数がある選手のうちRC27が高めなのは,ティマ,フルプ,萩尾,笹原,荒巻あたりでしょうか。このうち一軍での起用がないのは,ティマ,
岡本和真が今日(5/7)再診を受けたところ,左肘筋損傷から左肘靱帯損傷と診断が変更され,全治に1ヶ月ではなく数ヶ月かかる見込みとなってしまいました・・・。 ジャイアンツ打線の厚みを少しでも取り戻せる可能性のある選手を今日のスタメン以外から考えると,浅野・笹原
今日(5/7)の対阪神戦は6-4で勝つことができました。 岡本和真が離脱してしまった緊急事態に坂本勇人を一軍に上げ,その坂本が打って勝つ。これだけ素晴らしいストーリーを見られるなんて本当に嬉しいです。坂本は第2打席の2球目,5球目,6球目のボール球を自信を持って見
岡本和真の左肘筋損傷は全治1ヶ月という報道があるようです。痛いは痛いですが,もっと深刻な事態もありうると思っていたので,この期間で岡本のケガが治るなら御の字と感じています。 5月6日試合終了時点までの成績でジャイアンツ野手陣のRC27を算定しました。打席10打席
岡本和真は左肘の筋損傷とのことです。--https://hochi.news/articles/20250506-OHT1T51263.html?page=1負傷の巨人・岡本は長期離脱へ…阿部監督が明言「時間はかかるだろう」病院で検査 本人は「一日でも早く戻れるように」 試合後、報道陣に「ちょっと長期離脱になり
今日(5/6)は阪神に1-7の完敗でした。 阪神と8回戦って1勝7敗になる,岡本和真が即退場となってしまうほどのケガを負う,ローテーションの柱の一人井上温大が3回6失点でKOされる,打線は9安打3四球にも関わらず甲斐のソロホームランの1点しか取れない,4失策,走塁ミスもあ
今日(5/5)の坂本勇人はイースタン・リーグ対DeNA戦に3番指名打者でスタメン出場しました。3打数1安打でした。 第1打席は1回裏に一死一塁の場面でした。相手投手は金渕光希でした。2球目の速球を打ちましたが,ライト定位置付近へのフライでした。コースは真ん中付近の甘い
今日(5/4)の坂本勇人はイースタン・リーグ対楽天戦に3番サードでスタメン出場しました。4回打席に立ちました。 下記記事にあったように4月30日のロッテ戦はバッターボックスの白線ぎりぎりにスタンスを取っていましたが,昨日と今日はまた少し後ろ目に立っていました。-
5月3日の坂本勇人はイースタン・リーグの対楽天戦で3番サードでスタメン出場でした。打席には3度立ちました。7回裏に出塁した際,郡が代走に送られました。 第1打席の相手投手は松田啄磨でした。2球ファール,1球ボールの後,138kmの内角寄りの速球を打ちましたが右中間へ
田中将大が3回目の先発に臨みましたが,3回3失点で先発としての役割は果たせませんでした。 昨日(5/1)は打者20人相手に8安打打たれましたが,今季の被打率はこれで.455となってしまいました。全球で10イニング以上投げた投手は112人いますが,被打率.455はワースト1です(
今日(5/1)の対広島戦は4-3のサヨナラ勝ちでした。広島3連戦を3連勝で終えられました。 今日はジャイアンツに勝てる要素が少ない試合だったにも関わらず勝ちを拾うことができました。単打を点に結びつけることはなかなか難しいですが,本塁打ならばすぐに1点入ります。岡本
今日(4/30)は増田陸の1000日ぶりの打点で山崎伊織を援護して勝つことができました。 阿部監督が荒巻,岡田,萩尾,笹原,佐々木らを試しながら起用していますが,増田陸は一発で答えを出しました。二軍で打率.333と安打を積み重ねた努力が実ったものと思います。 ただ,
今日のジャイアンツ二軍はZOZOマリンスタジアムで一軍と同じ18時からロッテと試合をしていました。坂本勇人は5番指名打者でのスタメンでした。 第1打席は2回表一死ランナーなしの場面でした。相手投手は澤田圭佑で4球目のフォークをレフト前にライナーで運びました。3球目
今日(4/27)の坂本はイースタン・リーグ対日ハム戦に5番DHでスタメン出場しました。 第1打席は1回裏二死一・二塁の場面でした。相手投手は達でした。高いショートフライに倒れました。風が強かったので打球がセカンドの方へかなり流されました。7球中5回スイングして4回は
4月26日イースタン・リーグ対日ハム戦に坂本勇人は3番サードのスタメン出場でした。 第1打席は1回裏無死一・二塁の場面でした。投手は孫易磊でした。フルカウントの6球目127kmのナックルカーブを打ちましたが投ゴロ。投手がもたついたためセカンドだけ封殺で坂本は一塁に
今日(4/25),田中将大がイースタン・リーグ対日ハム戦で先発し,2回を無安打に抑えました。 大本営報知は,「【巨人】田中将大が2回パーフェクトの快投 2軍日本ハム戦で先発 ルーキーの好守には両手上げて喜ぶ」(https://hochi.news/articles/20250425-OHT1T51072.htm
二軍はGタウンに戻ってきました。坂本勇人は3番指名打者のスタメン出場でした。 第1打席は一回裏一死一塁の場面でした。浅利投手から初球を打って左飛でした。134kmのカットボールでした。アウトでしたが,非常に高く,レフト定位置よりも左奥よりの打球で紙一重でした。
二軍の東北遠征に帯同している4月23日の坂本勇人の打撃結果です。球場は森林どりスタジアム泉でした。2番サードのスタメン出場でした。 第1打席は1回表一死ランナーなしの場面で王彦程の3球目の速球を遊ゴロでした。今年は引っ張った打球がとにかく上がりません。一軍では
2024年は15登板で防御率8.76と戦力になれなかった中川皓太ですが,今季は復活の芽が出てきたように思います。 今季は8試合7.2回を投げて被安打8,11奪三振,2与四死球,失点0,防御率0.00を記録しています。まだ投球回は少ないですが,k%が33.3,BB%が3.0でK-BB%が30.3と
今日(4/22)ジャイアンツの二軍は仙台で楽天との試合でした。坂本勇人は3番指名打者で3回打席に立ちました。 第1打席は初回二死ランナーなしでハワードと対戦しました。空振り,ファール,ボール,外角154kmの速球を見送って三振でした。 第2打席は4回二死ランナーなしで
坂本勇人は二軍調整中です。4月20日現在,3試合に出場し10打席9打数3安打1四球です。 一軍にいるときよりも安打は出ていますが,坂本勇人の言う「外野の間を抜けるようなヒット」はまだ出ていません。ぜひとも二軍調整で強い打球,飛距離の長い打球が出るを打てるようにな
二軍調整中の坂本と戸郷が今日(4/18)の対西武戦に出場していました。 坂本は2番サードでスタメン出場し,見逃し三振,遊ゴロ,右前ヒットでした。ライト前ヒットは5回裏,真ん中高めの148kmのストレートをライナーではじき返したものでした。坂本は左足を曲げながら上げる
長年ジャイアンツファンをやってきて,この話題に触れないわけにはいきません。--https://hochi.news/articles/20250415-OHT1T51191.html?page=1【巨人】阿部監督、登録抹消の坂本勇人は「本人としっかり話し合った上で」2軍再調整…期間は設けず「調子良きゃ上げる」-
戸郷が2軍調整となりました。被打率が.396,K-BB%が0.0%とピッチング内容が悪かったのは確かです。ただ,一方で運が非常に悪かったという面もありました。フィールド内の打球がアウトになる割合を示すDERが戸郷は.549と著しい低値でした。戸郷のキャリアでのDERは.722です
昨日(4/13)でセ・リーグ5球団との対戦が一巡しました(DeNA戦は2連戦で1試合少ないですが)。14試合で6勝7敗1引き分けです。ここまでの成績でRC27を計算してみました。打席数5以上の選手です。 調子が良く,長打が打てる岡本が断トツの値になりました。2位は打席数が少ない
今日(4/11)の対広島戦は先発の戸郷が4回途中の10失点の大崩れをしてしまい,3-12の大敗でした。 今日は広島の先発が森下ということで相性を買われて坂本が2番サードでスタメンでした。しかし,結果は遊ゴロ,空三振,投ゴロ,三ゴロと4打席凡退でした。森下とは3回対戦し
今日(4/6)の対阪神戦は0-1で負け,本拠地で同一カード3連敗となってしまいました。 散発6安打で得点が入りませんでした。チャンスは5回裏二死一・二塁での坂本,6回裏二死一・二塁の甲斐,7回裏の無死二塁からの増田・門脇・坂本の場面だったでしょうか。坂本がどちらかの
4月4日の対阪神戦で3回3失点で降板した戸郷は,スポーツ報知でも速球が140km前半も目立ったと書かれるくらい球速の遅さが目立ちました。 今季2試合の各球種の平均球速を昨年と比べてみると,【2024年→2025年】 速球 146.7→145.3 スライダー 130.0→127.9 カ
今日(4/3)の対中日戦は5-3の勝利で田中将大に勝ち星が付きました。通算198勝目です。 田中将大は5回で打者21人,96球,被安打5,与四球3,奪三振1,失点1と正直ギリギリのピッチングでした。岡林に3打数3安打,上林に1打数1安打,1犠飛,1与四球,木下に1打数1安打,1与四
今日(4/2)の対中日戦は2-0で勝ちました。 山崎伊織が8回を0点に抑え,ライデルで危なげなく逃げ切りました。 オープン戦は,先発候補の中では山崎伊織が一番投球内容が良くなかったにも関わらず,シーズンでは今まで投げた先発投手の中で最も長いイニングを0点で抑えてい
今日(4/1)の対中日戦は2-3で負けました。 7番サードスタメンで出場した中山礼都は2安打と打撃で貢献しましたが,7回裏に勝ち越しを許す空タッチをしてしまいました。--https://news.yahoo.co.jp/articles/e0649fb4fb55468c6a471cdb9833d41e415fd96c【巨人】中山礼都「僕
チームは開幕3連勝ですが,坂本勇人の打撃がさっぱりです。開幕当初の無安打と言えば2023年の22打席無安打です。ただ,この年は23打席目に本塁打を放ち,最終的にはwRC+157という成績を残しました。2023年の9打席目までの結果三直,見三振,右飛,左飛,見三振,空三振,遊
グリフィンの代役の先発赤星に勝利がもたらされました。 投球内容も5回,64球,被安打1,奪三振5,失点0と完璧でした。今日は12点の援護点をもらいました。赤星の援護率は2022年は5.69を記録し,防御率4.04ながら5勝できました。2023年は防御率が3.39と良化しましたが,援
2025年の開幕戦は6-5でヤクルトに大逆転勝ちをしました。 サヨナラヒットを含む若林の4安打,本塁打を含むキャベッジの4出塁,甲斐の猛打賞,長野の代打安打,9回裏の猛攻,泉・マルティネスの好投。5点差を終盤にひっくり返した選手の活躍に嬉し涙が泊まりません。 ただ
開幕のサードスタメンは坂本勇人とするようです。--https://hochi.news/articles/20250327-OHT1T51118.html?page=1【巨人】坂本勇人が開幕スタメン 阿部監督が明言 「スイッチの入れどころ知っている」中山礼都は勝負所の代打で 坂本と中山のどちらを開幕スタメンにす
ずっと燻っている問題ですが,セ・リーグはDH制の導入をしないのでしょうか。--https://news.yahoo.co.jp/articles/c225aef5c519f86f012f45d3c93482072f924182「今は仕事がない」巨人、SBでプレーした助っ人が異例の“逆オファー”「BCリーグでプレーできますか」3/24(月
育成契約中のフリアン・ティマが良い本塁打を打っているようです。確信歩きが決まってるGタウン公式戦第1号#ティマ 支配下へ衝撃弾“野球一本” 「DAZN BASEBALL」 月々2,300円 (年間プラン・月々払い)初月無料!4/14まで登録はこちら⏬https://t.co/vAXxP7d2FU⚾プロ野
オープン戦の平均得点の傾向からすると,今シーズンも打低のままのようです。NPBとミズノは日本のプロ野球を滅ぼすつもりでしょうか・・・。オープン戦全体平均得点3.18今年も酷い打低になる可能性が高いです春は点が比較的入りにくいとはいえ流石にちょっと低すぎますね予
選手会がNPBに対して,インプレー中の静止画のアップ禁止について見直しの要望をしてくれたようです。--https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/03/21/kiji/20250321s00001173293000c.html 選手会の加藤諭事務局次長は「インプレー中の静止画が試合後も(SNSに
3月15日の対ドジャース戦でのジャイアンツの打者のバットスピードは以下のとおりでした。 一番速かったのは5回の大城で78.1マイルでした。2番目は4回の吉川の77.1,3番目は6回の岡本の76.6でした。サンプル数があまりにも少ないですが,この日は丸,中山,門脇は遅めの方
3月15日の対ドジャース戦での戸郷翔征と大谷翔平の対戦の全球データです。諸元は(https://baseballsavant.mlb.com/)です。 戸郷は第2打席の初球をライトスタンドへ本塁打を打たれました。スライダーでした。この試合で戸郷は大谷に全部で11球を投じていますが,フォーシー
ようやく打撃が開花しそうな中山礼都がファーストの守備練習もしているようです。--https://hochi.news/articles/20250313-OHT1T51246.html?page=1阿部監督「いいアピールをしてくれている」5年目内野手を称賛 チーム最速2ケタ安打 本格ブレイク予感 キャンプ終盤に
森田は,今日(3/13)は近藤大亮が緊急降板したために思わぬかたちで登板の機会が得られました。ただ,内容はよくありませんでした。 オープン戦で3度の登板の機会がありました。投球回3回で打者14人に対しました。合計40球を投じ,被安打3,奪三振1,与四球2,失点3,自責
投球練習の後,1球だけで交代してしまった近藤大亮は,どうやら肩のようです。今年34歳になるので,これは厳しいと言わざるを得ません・・・。2023年シーズンオフにジャイアンツに来てから,一軍での登板がないままになってしまっています。【巨人】1球で緊急降板の近藤大
ドラ1の石塚が左有鉤骨鉤骨折と判明した模様です。https://hochi.news/articles/20250311-OHT1T51121.html?page=1【巨人】ドラ1石塚裕惺が左有鉤骨骨折 9日2軍戦でファウル時に強い痛み 金の卵にアクシデント 有鉤骨骨折と聞くと原辰徳が津田の速球をファウルした際
2023年ドラフト2位の森田駿哉がオープン戦ですが一軍で初めて投げました。 阪神相手に1回を投げ,打者5人に被安打2,1奪三振,1失点でした。 大山は三塁強襲の安打,前川右京はライト前の二塁打(無死2・3塁),ヘルナンデスのショートゴロの間にサードランナーが帰って1点
2024年に打席に100回以上立った野手の5年分のRC27を表にして見ました。 2024年は岡本和真,丸佳浩,ヘルナンデスが5点を超えていました。 4点台が吉川尚輝,大城,モンテス,オコエでした。 期待の若手の浅野,門脇,萩尾,泉口,佐々木はやはりちょっと物足りない数字
巨人に来てからの丸佳浩のRC27の推移をグラフ化しました。 2019年から2022年までは6点台半ばから7点台と不動のセンターと活躍してくれました。2023年と2024年は加齢による衰えか4,5点台まで下がってきてしまいました。報道を見る限り,丸も復活を期して色々と試行錯誤を
坂本勇人のRC27の推移をグラフ化しました。 ジャイアンツが誇る強打者の岡本和真がおおよそ5.5点から7.5点を推移しているところ,坂本は遊撃手にも関わらず,9点台のシーズンが1回,8点台のシーズンが2回あります。その他のシーズンも2008年と2024年を除いて4点を超えてい
今季は岡本をレフトに回す案もありましたが,キャベッジの一塁が不安ということで,レフトヘルナンデス,センター丸,ライトキャベッジを当初の布陣とするようです。--https://hochi.news/articles/20250225-OHT1T51157.html?page=1「『昨日の守備を見たら僕がファースト
萩尾匡也が二軍降格となったようです。阿部監督が判断基準を述べています。--https://hochi.news/articles/20250225-OHT1T51158.html?page=1巨人若手外野陣に厳しい現実…阿部監督「丸さんを休ませる時にどうするかっていうぐらいだよね」 指揮官は萩尾と佐々木に2軍降
岡本和真のRC27を計算してみました。 ブレイクした2018年以降,おおよそ5.5~7.5ぐらいの高値を維持してくれています。 来年以降岡本和真がジャイアンツに残ってくれるのかどうか分からない状況です。今の打線でさえ厳しい感じを抱くところ,これほどの強打者が打線から
以前から中山礼都の打撃に期待をしているのですが,どうにも内野守備が厳しいです。昨日(2/18)のセカンド守備を見ても,以前とあまり変わらないようです。堅い内野守備はジャイアンツの強みですが,中山が守備に付くと残念ながら現状ではそれが減じられてしまいそうです。
2005年から2024年までのジャイアンツのOPSの推移をグラフ・表にしました。 この期間の平均OPSは.718でした。セ・リーグは.699なのでジャイアンツはリーグ全体よりも高いOPSを記録していたことになります。個別の年を見てもおおよそリーグ全体よりも打てているようです。
2024年の泉口友汰のISOは.067で100打席以上のジャイアンツの打者の中では12番目の数値でした。ライバルの門脇は.031,中山礼都は.068です。--https://hochi.news/articles/20250213-OHT1T51238.html?page=1肉体進化した2年目遊撃候補に開花の予感…巨人担当が選ぶ宮崎キ
2005年から2024年までのジャイアンツの盗塁企図数,成功数,失敗数,成功率を表とグラフにしました。 盗塁が活発だったのは,2008年から2015年でしょうか。この間はずっと原政権下です。原監督は多く動く采配のイメージですが,そのイメージ通りですね。 ガクッと盗塁数
今季からNPBが撮影・配信のルールを厳しくしました。【https://npb.jp/npb/satsuei_haisin_kitei.html】より 迷惑な撮影行為や配信行為は確かにあると思いますが,ボールインプレイ中の写真・動画の配信を一切許さないこのルールは行き過ぎた規制だと思います。メディアが
ジャイアンツの打線は得点力がやや不足していますが,得点には打力だけでなく走力も寄与します。走力には盗塁の力もあります。2005年以降で盗塁に成功したジャイアンツの選手を調べてみました。【2005-2010盗塁成功者】【2011-2020盗塁成功者】【2021-2024盗塁成功者】
2024年のジャイアンツの得点は462点でセ・リーグ4位でした(1位DeNA522点,2位ヤクルト506点,3位阪神485点)。クライマックスシリーズでは全然得点が奪えずDeNAに敗れた主因でした。選手の得点貢献を表すwRC+は以下のとおりでした。【2024年ジャイアンツ野手陣 50打席以上】
CS放送のスカイAがプレセンターとして2024年12月24日にバンテリンドーム ナゴヤで開催された引退選手の試合「THE LAST GAME」というものがあったことを恥ずかしながら知りませんでした。https://motion-gallery.net/projects/THELASTGAME_2024【THE LAST GAME2024】引退す
2020年育成選手ドラフト1位の岡本大翔が昨年9月に戦力外通告を受けています。【二軍打撃成績】 4年の間,主に三軍での出場がメインでした。二軍では2023年に本塁打を1本打てましたが,いずれの年も打率は2割以下でした。身長190cm体重90kg超の大型内野手として期待された
甲斐拓也のFA人的補償は伊藤優輔でした。【一軍投球成績】【二軍投球成績】 トミー・ジョン手術から復帰して2025年は楽しみだなあと思っていた選手なので,獲られてしまったのはかなりショックです。 2024年の一軍でtRA2.69を記録したのは,投球回が8と2/3しかないところ
2020年育成選手ドラフト12位の加藤廉が昨年9月に戦力外通告を受けています。【二軍登板成績】 入団から退団までの4年間毎年二軍での出場はありました。そこそこの打撃結果は残していましたが,wRC+の推移は81,-10,40,91と平均を上回る結果は残せませんでした。守備はフ
2020年育成選手ドラフト5位の前田研輝が昨年9月に戦力外通告を受けています。【二軍打撃成績】 ルーキーイヤーの2021年から4年連続で二軍出場がありましたが,出場選手登録がなされるほどの結果は残せないままでした。OPSも高くありませんが,wRC+を見ると49,87,91,-18
2021年の育成選手ドラフト9位の川嵜陽仁が昨年9月に戦力外通告を受けています。【二軍投球成績】 育成契約ながら2022年と2023年は二軍での登板がありました。ただ,tRAは7.84,4.30と芳しいものではありませんでした。2024年は二軍での登板もありませんでした。支配下登録
2020年育成選手ドラフト3位の笠島尚樹が昨年9月に戦力外通告を受けています。【二軍投球成績】 育成契約にもかかわらず,2021年から2023年までは二軍での登板がありました。しかし,2024年は二軍での登板はなくなってしまいました。4年間の間に支配下登録されることはない
2023年に石川慎吾とのトレードでジャイアンツに来た小沼健太が戦力外になっています。【一軍登板成績】【二軍登板成績】 小沼は2020年の育成選手ドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団しました。ルーキーイヤーから二軍での登板を重ね,2022年,2023年には一軍でも投げ
2020年の育成選手ドラフト10位の山﨑友輔が戦力外通告となっています。【二軍投球成績】 育成契約でしたが,1年目の2021年からイースタン・リーグで投球をしていました。 2022年と2023年は防御率が2.57,1.95と良い数字でした。特に2023年は19登板,27と2/3回を投げて防
2019年のドミニカでのトライアウトで阿部二軍監督(当時)が見いだしたウレーニャは自由契約になってしまいました。https://www.chunichi.co.jp/article/994386巨人・モンテス、ウレーニャ、メンデスらを名簿から外れ自由契約に【一軍打撃成績】【二軍打撃成績】 2020年から
田中将大の背番号が11に決まったようです。https://hochi.news/articles/20241225-OHT1T51098.html?page=1【巨人】田中将大が背番号「11」に「斎藤雅樹さんがすごく好きで真っ先に思い浮かんだ」「これも何かの縁なのかな」 背番号11といえば斎藤雅樹ですが,その後は,
2023年から所属していたメンデスは自由契約になりました。わずか2登板で自由契約「ずっと2軍だった」 厳しかった立場…巨人助っ人が漏らした本音https://full-count.jp/2024/12/04/post1665108/ 2023年は5勝5敗でしたが87回を消化しローテーションの一角として活躍してく
FA宣言していた甲斐拓也を獲得しました。【巨人】甲斐拓也の獲得を発表 4年ぶりのFA補強 田中将大、マルティネスに続く超大物が加入https://hochi.news/articles/20241217-OHT1T51067.html?page=1 今季の巨人の捕手岸田・大城・小林のWARは1.9,0.1,-0.2でした。甲
楽天を自由契約になった田中将大を獲得するようです。田中将大巨人入り決定!阿部監督「智之が抜けるとピッチャーのリーダーいなくなる。そういう面でも必要」https://hochi.news/articles/20241215-OHT1T51161.html?page=1 田中将大のピッチングで一番の懸念点は球速が出
ライデル・マルティネスが来てくれるのは確定的のようですね。「私の夢は日本シリーズで優勝すること」ライデルが巨人と2年24億円で契約とキューバメディア報道https://news.yahoo.co.jp/articles/ce89febc4e35888d7962492295531f05b42f639c そうなると,クローザーの超有
以前から可能性を取り沙汰されていましたが,畠世周が現役ドラフトで本当に移籍することになりました。阪神タイガースです。二軍では37登板もしてtRAも2.78と結果を残していたにもかかわらず,一軍には割って入れないまま今季が終わってしまいました。新天地で力を発揮して
DeNAを戦力外になった石川達也を獲得したそうです。【一軍登板成績】【二軍登板成績】 2020年育成選手ドラフト1位の左腕です。大卒で現在26歳です。 一軍での防御率が1点台なので,色々なところでなぜ戦力外なのかという声があがっていました。ただ,確かに2023年は防御
2018年ドラフト1位の髙橋優貴が戦力外通告を受けています。【一軍成績】【二軍成績】 ルーキーイヤーの2019年から先発で起用され,2021年には11勝をあげました。ここだけを見ればドラフト1位にふさわしいキャリア・成績に思えるかもしれません。しかし,髙橋の勝ち星は運
菊田拡和が戦力外通告を受けています。2019年のドラフト3位でした。【一軍成績】【二軍成績】 言い古されていますが「常総のバレンティン」と言われ長打力を期待された内野手でした。二軍では三塁をメインに守っていましたが,2020年は161と1/3回を守ってエラー7,守備率.
10月4日に鈴木康平に戦力外通告が出ています。鈴木康平は今日(11/14)トライアウトに参加したようです。【一軍成績】【巨人での二軍成績】 鈴木康平は2023年5月17日に廣岡大志とのトレードで巨人に来てくれました。2023年は一軍で33登板しましたが,tRA5.25と厳しい成績で
スポーツ報知によれば甲斐拓也のFA戦線に参戦するようです。--https://hochi.news/articles/20241113-OHT1T51182.html?page=1【巨人】FA大山悠輔&甲斐拓也に5年以上提示か…獲得レース本格参戦へ リーグを代表する4番と球界屈指の捕手のダブル獲りに向け、大型契約
立岡宗一郎が引退をしました。選手のキャリアを振り返る際に頻回に使われる言葉ではありますが,立岡ほど「ケガがなければ」という言葉が当てはまる選手もなかなかいないと思います。【一軍打撃成績】【二軍打撃成績】 左肘靱帯断裂によって右打ちから左打ちに転換したに
2024年10月28日付で来季のコーチングスタッフの発表がなされています。https://www.giants.jp/news/24742/「来季のコーチングスタッフについて」 この発表で興味深いのは下記の補足が付いていることです。 新体制で目指す目標が書いてあります。全てを見たわけではありま
2018年ドラフト3位の直江大輔が戦力外通告を受けました。【一軍成績】【二軍成績】 高校からの入団でドラフト3位という順位が表すように球団の期待は高かったと思います。プロ6年間で一軍では32登板,二軍では74登板の投球機会がありました。特に2023年は開幕に一軍帯同し
2020年ドラフト7位の萩原哲捕手が戦力外通告を受けました。 2022年に上半身コンディション不良があり,そのオフに育成契約になっていました。その後,二軍戦出場はありましたが,再び出場選手登録されることはありませんでした。2022年に一軍に上がったことがあったようで
梶谷隆幸が引退になりました。10月23日の引退会見は長野・菅野・坂本らが集まり華やかなものだったようです。吉村編成本部長は「チームとしてはポストシーズンを戦ってきた中で、本当に申し訳ないというか、ユニホームを着て最後、現役最後の打席だったりというところを準
ドラフト直後のドラフト評価という与太話に付き合うのは無粋かもしれませんが,これはさすがに評価軸が違うのではないかなあと思いました。--https://news.yahoo.co.jp/articles/2439f942e50288f33cee85a3dfc24fd73d7fae4c?page=3「最下位の評価」は、巨人で平均点に届か
巨人からトレードでソフトバンクへ行ったウォーカーが退団となるようです。--https://hochi.news/articles/20241023-OHT1T51192.html?page=1【ソフトバンク】ウォーカーが退団へ 昨年巨人から移籍も今季出場20試合にとどまる2024年10月24日 4時0分スポーツ報知 ソフ
レギュラーシーズンが終わってからクライマックスシリーズまで日程上間が空いてしまうことについて,シリーズ前に菅野が苦言を呈していました。--https://news.yahoo.co.jp/articles/27e1b1bbb73655ff4a93b8ede786afc6de8d0fc3巨人が涙をのんだCSで浮かび上がる日程問
今日(10/21)のクライマックスシリーズ最終戦は2-3で横浜DeNAベイスターズに敗れました。 巨人ナイン,首脳陣,関係者の方々一年間お疲れさまでした。リーグ優勝を見させてもらえて良い一年でした。横浜DeNAベイスターズはおめでとうございます。日本シリーズでがんばって
長く期待されていた中山礼都がようやくプロ1号を打ってくれました。以前に比べて身体が大きくなってスイングの鋭さが増してきたと思っていましたが,ウエートトレーニングに励んでいるようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/a049fd8c1d52909e54f589d3177e88692b
今日(10/20)のクライマックスシリーズ第5戦はDeNAに1-0で勝ちました。これでアドバンテージを含めれば3勝3敗のタイになりました。 1回から9回までずっと緊張の続く試合でした。私なりに試合のポイントを列挙するとこんな感じでしょうか。・1回表二死一・二塁で山﨑が宮崎
巨人に点が入ったときの熱狂ぶりが、今までのドームとかなり違う感じがしました。本当に貴重なものを手に入れた実感のようなものが感じられる客席でした。明後日もクライマックスシリーズがあるよう、祈っています。
今日(10/18)のクライマックスシリーズ第3戦はDeNAに1-2で破れました。 打線は岡本のやる気は強く感じましたが,それだけでした・・・。岡本を徹底して避けられてしまうと手も足も出ない状況ですね。最大のチャンスは3回裏の一死満塁,打者大城の場面でしたが,脚のない大
今日(10/17)のクライマックスシリーズ第2戦はDeNAに1-2で敗れました。 敗因は点を取れない打線にあることは重々承知の上で,オースティンの本塁打は痛かったですね。横浜サイドから見れば頼りになる4番ということなのでしょうが,巨人サイドから見れば4番が同点打を放った
『プロ野球スピリッツ2024-2025』ペナントレース5回分
『プロ野球スピリッツ2024-2025』でセ・リーグの2024年ペナントレースを5回分回してみました。その結果が以下の表です。 一度もBクラスに落ちなかった阪神が2回優勝して平均順位も一番良かった結果になりました。巨人は2回優勝しましたが,1度5位に落ちたため平均順位は2
本日発売になったコナミの『プロ野球スピリッツ2024-2025』のペナントレースを回してみた結果,巨人は3位でした。初期設定のまま何もいじらずに回した結果です。 ペナントの優勝は阪神で,阪神は日本シリーズも勝っていました。巨人は14.5ゲーム差を付けられてしまい,マ
クライマックスシリーズ第1戦の対DeNA戦は0-2で負けました。 元々得点の多くない打線で3番の吉川尚輝が欠けていました。得点のチャンスが少ないことを考えると,5回裏の一死一・二塁では戸郷に代打を出してほしいところでした。戸郷で送りバントをすれば1番の丸に回ること
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「秋広をトレードしてあげるなら中田翔のいる中日か,もしくは中田翔に戻ってきてもらうか」とか思っていましたが,リチャードとのトレードとはビックリしました。--https://hochi.news/articles/20250512-OHT1T51070.html?page=1巨人・秋広優人、大江竜聖とソフトバンク
5月7日に出場選手登録された坂本勇人が再び二軍落ちとなってしまうようです。--https://hochi.news/articles/20250512-OHT1T51005.html?page=1巨人・坂本勇人が登録抹消へ 2軍再調整の見込み…9打席連続ノーヒット-- 悲しいですが仕方がない結果かと思います。二塁
今日(5/11)の対ヤクルト戦は1-2で破れてしまいました。 堀田賢慎はよく耐えていましたが,岩田の三塁打から投げるボール,コースが限定されてしまい,結果として茂木に本塁打を打たれてしまいました。残念です。 ただ,堀田賢慎の投球で気になるのは奪三振率の低さです。
2025年5月6日試合終了時点の二軍野手のRC27を算出してみました。10打席以上の選手です。打席の多い順に並べています。 ある程度の打席数がある選手のうちRC27が高めなのは,ティマ,フルプ,萩尾,笹原,荒巻あたりでしょうか。このうち一軍での起用がないのは,ティマ,
岡本和真が今日(5/7)再診を受けたところ,左肘筋損傷から左肘靱帯損傷と診断が変更され,全治に1ヶ月ではなく数ヶ月かかる見込みとなってしまいました・・・。 ジャイアンツ打線の厚みを少しでも取り戻せる可能性のある選手を今日のスタメン以外から考えると,浅野・笹原
今日(5/7)の対阪神戦は6-4で勝つことができました。 岡本和真が離脱してしまった緊急事態に坂本勇人を一軍に上げ,その坂本が打って勝つ。これだけ素晴らしいストーリーを見られるなんて本当に嬉しいです。坂本は第2打席の2球目,5球目,6球目のボール球を自信を持って見
岡本和真の左肘筋損傷は全治1ヶ月という報道があるようです。痛いは痛いですが,もっと深刻な事態もありうると思っていたので,この期間で岡本のケガが治るなら御の字と感じています。 5月6日試合終了時点までの成績でジャイアンツ野手陣のRC27を算定しました。打席10打席
岡本和真は左肘の筋損傷とのことです。--https://hochi.news/articles/20250506-OHT1T51263.html?page=1負傷の巨人・岡本は長期離脱へ…阿部監督が明言「時間はかかるだろう」病院で検査 本人は「一日でも早く戻れるように」 試合後、報道陣に「ちょっと長期離脱になり
今日(5/6)は阪神に1-7の完敗でした。 阪神と8回戦って1勝7敗になる,岡本和真が即退場となってしまうほどのケガを負う,ローテーションの柱の一人井上温大が3回6失点でKOされる,打線は9安打3四球にも関わらず甲斐のソロホームランの1点しか取れない,4失策,走塁ミスもあ
今日(5/5)の坂本勇人はイースタン・リーグ対DeNA戦に3番指名打者でスタメン出場しました。3打数1安打でした。 第1打席は1回裏に一死一塁の場面でした。相手投手は金渕光希でした。2球目の速球を打ちましたが,ライト定位置付近へのフライでした。コースは真ん中付近の甘い
今日(5/4)の坂本勇人はイースタン・リーグ対楽天戦に3番サードでスタメン出場しました。4回打席に立ちました。 下記記事にあったように4月30日のロッテ戦はバッターボックスの白線ぎりぎりにスタンスを取っていましたが,昨日と今日はまた少し後ろ目に立っていました。-
5月3日の坂本勇人はイースタン・リーグの対楽天戦で3番サードでスタメン出場でした。打席には3度立ちました。7回裏に出塁した際,郡が代走に送られました。 第1打席の相手投手は松田啄磨でした。2球ファール,1球ボールの後,138kmの内角寄りの速球を打ちましたが右中間へ
田中将大が3回目の先発に臨みましたが,3回3失点で先発としての役割は果たせませんでした。 昨日(5/1)は打者20人相手に8安打打たれましたが,今季の被打率はこれで.455となってしまいました。全球で10イニング以上投げた投手は112人いますが,被打率.455はワースト1です(
今日(5/1)の対広島戦は4-3のサヨナラ勝ちでした。広島3連戦を3連勝で終えられました。 今日はジャイアンツに勝てる要素が少ない試合だったにも関わらず勝ちを拾うことができました。単打を点に結びつけることはなかなか難しいですが,本塁打ならばすぐに1点入ります。岡本
今日(4/30)は増田陸の1000日ぶりの打点で山崎伊織を援護して勝つことができました。 阿部監督が荒巻,岡田,萩尾,笹原,佐々木らを試しながら起用していますが,増田陸は一発で答えを出しました。二軍で打率.333と安打を積み重ねた努力が実ったものと思います。 ただ,
今日のジャイアンツ二軍はZOZOマリンスタジアムで一軍と同じ18時からロッテと試合をしていました。坂本勇人は5番指名打者でのスタメンでした。 第1打席は2回表一死ランナーなしの場面でした。相手投手は澤田圭佑で4球目のフォークをレフト前にライナーで運びました。3球目
今日(4/27)の坂本はイースタン・リーグ対日ハム戦に5番DHでスタメン出場しました。 第1打席は1回裏二死一・二塁の場面でした。相手投手は達でした。高いショートフライに倒れました。風が強かったので打球がセカンドの方へかなり流されました。7球中5回スイングして4回は
4月26日イースタン・リーグ対日ハム戦に坂本勇人は3番サードのスタメン出場でした。 第1打席は1回裏無死一・二塁の場面でした。投手は孫易磊でした。フルカウントの6球目127kmのナックルカーブを打ちましたが投ゴロ。投手がもたついたためセカンドだけ封殺で坂本は一塁に
今日(4/25),田中将大がイースタン・リーグ対日ハム戦で先発し,2回を無安打に抑えました。 大本営報知は,「【巨人】田中将大が2回パーフェクトの快投 2軍日本ハム戦で先発 ルーキーの好守には両手上げて喜ぶ」(https://hochi.news/articles/20250425-OHT1T51072.htm
二軍はGタウンに戻ってきました。坂本勇人は3番指名打者のスタメン出場でした。 第1打席は一回裏一死一塁の場面でした。浅利投手から初球を打って左飛でした。134kmのカットボールでした。アウトでしたが,非常に高く,レフト定位置よりも左奥よりの打球で紙一重でした。
今日(5/12)の対ヤクルト戦は1-3で破れ連勝は4でストップしました。 今日も接戦だったのですが投手継投で無理をしない阿部監督の采配に感心しました。登板が嵩んでいたバルドナードはベンチに入っていませんでした。また,勝ちパターンで起用する西舘・赤星・高梨・船迫・
今日(5/11)の対ヤクルト戦は4-3で勝利しました。 菅野智之が村上から6回裏に三振を奪いプロ通算1500奪三振を記録しました。 全盛期と比べればだいぶ奪三振率は落ちてしまいましたが12年も第一線で投げ続けた素晴らしい勲章だと思います。2000を目指してほしいですが,昨
今日(5/8)の対中日戦は4-1の勝利でした。 堀田ー船迫ー大江ー西舘が8回まで0に抑え,バルドナードで9回を締めました。堀田は奪三振が少ないですが,四球をむやみに出さないのが良いですね。5回,6回はかなり運に恵まれましたが,この勝ちが自信につながってくれると良いと
大城が二軍落ちのようです。 どこかケガでもしているのでしょうか。そうでなければ意味の分からない判断です。山瀬慎之助が1軍合流へ 不振の #大城卓三 と入れ替え https://t.co/SF8slgvRrD #巨人 #ジャイアンツ— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) May 8, 2024
大城を起用しないことへの単なる嫌味ですが。--https://news.yahoo.co.jp/articles/84180281be98badd5395105def7ceeb8f69a8fd5 先発の横川には投球内容に苦言。「4回2失点をどう思っているか。キャッチャーからすると配球にならないすよね。初球ほぼボール。バッター
5月3日に出場選手登録され,5月3日に1打席,5月4日と5月5日にスタメンで出場しただけの梶谷隆幸が膝痛で出場選手登録抹消だそうです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/84180281be98badd5395105def7ceeb8f69a8fd5 膝痛再発の梶谷、スタメンで2打数無安打に終わった
得点不足の原因に長打力不足があります。下記表は5月6日現在(33試合終了時点)での巨人の長打数です。 今季は二塁打が38本,三塁打が6本,本塁打が12本です(表は1本打の梶谷が抜けてしまっています)。 昨季は二塁打が204本,三塁打が14本,本塁打が164本でした。昨年のペ
今日(5/6)の対中日戦は0-2で負けました。 坂本を休ませる日にスタメン小林はさすがに厳しすぎないでしょうか?きちんと長打を打てる打者が岡本だけになってしまいます。坂本を休ませるときは,守備に不満はあるのかもしれませんが目を瞑って大城をスタメンマスクにしてほ
今日(5/1)もヤクルトに敗れ同一カード3連敗となってしまいました。 3連敗中2試合で得点0に終わり,得点不足が深刻な状況です。今季はここまで29試合で70得点なのですが,1試合当たりの平均得点が2.41しかありません。 2000年から2023年の巨人の1試合あたり得点数を見ると
今季の巨人は得点力が不足してしまっています。 それにも関わらず,昨年チームナンバー3の打撃力を持つ大城をスタメン固定できていません。捕手出身の阿部監督からすると大城の守備やリードに何かしら至らないところがあるようです。この点については私はよく分かりません
今日(4/30)の対ヤクルト戦は3-4で敗れました。 送りバントについては色々な検証がなされていて,データ的には打者に打たせた方が良いというのが多数説になっているように思います。今日は1点を追う8回裏,無死2塁で岸田に送りバントをさせました。きちんと成功して一死3塁
昨日(4/29)の対ヤクルト戦は0-9の完敗でした。ケガ明けの先発のグリフィンが4回8失点で一方的な展開になってしまいました。 今季の巨人は3捕手を併用しています。今季ここまでの先発投手の成績をスタメン捕手別に表現すると以下のようになります。大城 77回 自責点28
今日(4/26)の対DeNA戦は2-7の逆転負けでした。 先発の戸郷は1点に抑えていましたがそれほど出来が良いわけでもなく,2安打されていた度会に回るため,7回は交代かなと思っていました。ところが戸郷が7回を投げたので,これは9連戦中で西舘を温存なのかなと思ったところ,8
今日(4/25)の対中日戦は坂本と菅野の二人で負けゲームを勝ちゲームにすることができました。 坂本の逆転スリーランホームランは本当に嬉しかったです。あわやパーフェクトゲームかと思うほどの柳に勝てたことは大きいです。シーズンを振り返れば大きな転換点になってもお
点が取れない巨人です。点が取れない原因に長打の不足があると思います。特に気になるのが丸佳浩です。加齢と共にISOが徐々に下がっているのですが,今季は特に大きく下がってしまっています。丸のISO2019年 .204(巨人移籍)2020年 .2702021年 .2302022年 .2172023年 .
昨日(4/23)の対中日戦でバルドナードが8回表に登板し,3人連続三振に斬って取りました。 今季バルドナードは10試合に登板し9と2/3回を投げ,自責点と失点が共に0です。素晴らしい投球を続けてくれています。被安打は4,与四球1で危なげない内容です。K%は41.2に及ぶ一方,
今季の巨人は得点力不足に苦しんでいます。ここまでの総得点を見ると20試合で50得点ですが,これはセ・リーグ最下位です(1位は19試合で69のヤクルト,5位は20試合で51の阪神)。 下記表は巨人の打順別成績です。 これを眺めると1番打者の結果の悪さが際立ちますね。OPS.44
2023年は大城が134試合に出場しほとんどの試合でスタメンマスクでした。今季も開幕当初は大城が第一選択で菅野のときに小林が出場するパターンでした。しかし,4月12日に大城がスタメンマスクを被って以降は,4月20日以外は小林と岸田がスタメンマスクを被るようになりまし
今日(4/19)の対広島3回戦は12回を戦って0-0の引分けでした。 巨人打線が全然打てません。色々な人が打てていないのですが,坂本勇人は4月12日の対広島戦で第1打席に本塁打を放って以降,23打席の間に3つの四死球はありますが安打が一本もありません。今日は2番打者で6打席