2020年の育成選手ドラフト10位の山﨑友輔が戦力外通告となっています。【二軍投球成績】 育成契約でしたが,1年目の2021年からイースタン・リーグで投球をしていました。 2022年と2023年は防御率が2.57,1.95と良い数字でした。特に2023年は19登板,27と2/3回を投げて防
2020年の育成選手ドラフト10位の山﨑友輔が戦力外通告となっています。【二軍投球成績】 育成契約でしたが,1年目の2021年からイースタン・リーグで投球をしていました。 2022年と2023年は防御率が2.57,1.95と良い数字でした。特に2023年は19登板,27と2/3回を投げて防
2019年のドミニカでのトライアウトで阿部二軍監督(当時)が見いだしたウレーニャは自由契約になってしまいました。https://www.chunichi.co.jp/article/994386巨人・モンテス、ウレーニャ、メンデスらを名簿から外れ自由契約に【一軍打撃成績】【二軍打撃成績】 2020年から
田中将大の背番号が11に決まったようです。https://hochi.news/articles/20241225-OHT1T51098.html?page=1【巨人】田中将大が背番号「11」に「斎藤雅樹さんがすごく好きで真っ先に思い浮かんだ」「これも何かの縁なのかな」 背番号11といえば斎藤雅樹ですが,その後は,
2023年から所属していたメンデスは自由契約になりました。わずか2登板で自由契約「ずっと2軍だった」 厳しかった立場…巨人助っ人が漏らした本音https://full-count.jp/2024/12/04/post1665108/ 2023年は5勝5敗でしたが87回を消化しローテーションの一角として活躍してく
FA宣言していた甲斐拓也を獲得しました。【巨人】甲斐拓也の獲得を発表 4年ぶりのFA補強 田中将大、マルティネスに続く超大物が加入https://hochi.news/articles/20241217-OHT1T51067.html?page=1 今季の巨人の捕手岸田・大城・小林のWARは1.9,0.1,-0.2でした。甲
楽天を自由契約になった田中将大を獲得するようです。田中将大巨人入り決定!阿部監督「智之が抜けるとピッチャーのリーダーいなくなる。そういう面でも必要」https://hochi.news/articles/20241215-OHT1T51161.html?page=1 田中将大のピッチングで一番の懸念点は球速が出
ライデル・マルティネスが来てくれるのは確定的のようですね。「私の夢は日本シリーズで優勝すること」ライデルが巨人と2年24億円で契約とキューバメディア報道https://news.yahoo.co.jp/articles/ce89febc4e35888d7962492295531f05b42f639c そうなると,クローザーの超有
以前から可能性を取り沙汰されていましたが,畠世周が現役ドラフトで本当に移籍することになりました。阪神タイガースです。二軍では37登板もしてtRAも2.78と結果を残していたにもかかわらず,一軍には割って入れないまま今季が終わってしまいました。新天地で力を発揮して
DeNAを戦力外になった石川達也を獲得したそうです。【一軍登板成績】【二軍登板成績】 2020年育成選手ドラフト1位の左腕です。大卒で現在26歳です。 一軍での防御率が1点台なので,色々なところでなぜ戦力外なのかという声があがっていました。ただ,確かに2023年は防御
2018年ドラフト1位の髙橋優貴が戦力外通告を受けています。【一軍成績】【二軍成績】 ルーキーイヤーの2019年から先発で起用され,2021年には11勝をあげました。ここだけを見ればドラフト1位にふさわしいキャリア・成績に思えるかもしれません。しかし,髙橋の勝ち星は運
菊田拡和が戦力外通告を受けています。2019年のドラフト3位でした。【一軍成績】【二軍成績】 言い古されていますが「常総のバレンティン」と言われ長打力を期待された内野手でした。二軍では三塁をメインに守っていましたが,2020年は161と1/3回を守ってエラー7,守備率.
10月4日に鈴木康平に戦力外通告が出ています。鈴木康平は今日(11/14)トライアウトに参加したようです。【一軍成績】【巨人での二軍成績】 鈴木康平は2023年5月17日に廣岡大志とのトレードで巨人に来てくれました。2023年は一軍で33登板しましたが,tRA5.25と厳しい成績で
スポーツ報知によれば甲斐拓也のFA戦線に参戦するようです。--https://hochi.news/articles/20241113-OHT1T51182.html?page=1【巨人】FA大山悠輔&甲斐拓也に5年以上提示か…獲得レース本格参戦へ リーグを代表する4番と球界屈指の捕手のダブル獲りに向け、大型契約
立岡宗一郎が引退をしました。選手のキャリアを振り返る際に頻回に使われる言葉ではありますが,立岡ほど「ケガがなければ」という言葉が当てはまる選手もなかなかいないと思います。【一軍打撃成績】【二軍打撃成績】 左肘靱帯断裂によって右打ちから左打ちに転換したに
2024年10月28日付で来季のコーチングスタッフの発表がなされています。https://www.giants.jp/news/24742/「来季のコーチングスタッフについて」 この発表で興味深いのは下記の補足が付いていることです。 新体制で目指す目標が書いてあります。全てを見たわけではありま
2018年ドラフト3位の直江大輔が戦力外通告を受けました。【一軍成績】【二軍成績】 高校からの入団でドラフト3位という順位が表すように球団の期待は高かったと思います。プロ6年間で一軍では32登板,二軍では74登板の投球機会がありました。特に2023年は開幕に一軍帯同し
2020年ドラフト7位の萩原哲捕手が戦力外通告を受けました。 2022年に上半身コンディション不良があり,そのオフに育成契約になっていました。その後,二軍戦出場はありましたが,再び出場選手登録されることはありませんでした。2022年に一軍に上がったことがあったようで
梶谷隆幸が引退になりました。10月23日の引退会見は長野・菅野・坂本らが集まり華やかなものだったようです。吉村編成本部長は「チームとしてはポストシーズンを戦ってきた中で、本当に申し訳ないというか、ユニホームを着て最後、現役最後の打席だったりというところを準
ドラフト直後のドラフト評価という与太話に付き合うのは無粋かもしれませんが,これはさすがに評価軸が違うのではないかなあと思いました。--https://news.yahoo.co.jp/articles/2439f942e50288f33cee85a3dfc24fd73d7fae4c?page=3「最下位の評価」は、巨人で平均点に届か
巨人からトレードでソフトバンクへ行ったウォーカーが退団となるようです。--https://hochi.news/articles/20241023-OHT1T51192.html?page=1【ソフトバンク】ウォーカーが退団へ 昨年巨人から移籍も今季出場20試合にとどまる2024年10月24日 4時0分スポーツ報知 ソフ
岡田友輔,大南淳,宮下博志『プロ野球・MLBが10倍楽しくなる!セイバーメトリクス』(玄光社)を読みました。 セイバーメトリクスをこれから知りたい人向けの入門書でした。複雑な指標ではなく比較的スタンダードな指標から丁寧に説明をしてくれています。指標を使って選手
2022年にジャイアンツを戦力外となり,2023年は楽天と育成契約を結んでいたエスタミー・ウレーニャが2024年からジャイアンツに復帰することになりました。【二軍打撃成績】 2022年は2020年に続いて二軍で本塁打を12本放ち,OPSは.800を超えていました。しかし,ジャイアン
2023年10月13日の報知新聞に桑田ファーム総監督のインタビュー記事がありました。2軍,3軍の育成にあたり「GIANTS WAY」という指針を定めていたとのことです。https://hochi.news/articles/20231012-OHT1T51250.html?page=1・スポーツ医学の活用・ミーティング文化の浸透・
林卓史『球速の正体』(東洋館出版社)を読みました。 ラプソードのデータを中心にして投手の特徴を9つに分け,解説しています。また,ソフトバンクやENEOS,木澤投手など実際にデータ解析を行っている団体・人物にアプローチし,活用方法やコーチングの在り方を探っていま
2023年の現役ドラフトで北村拓己がヤクルトへ移籍することになりました。【一軍】【二軍】 二軍ではOPSが.800を越え,打率も3割近くの打率を残せる活躍をしていました。特に四球が多く,今年もBB%が15.6を記録しています。k%が7.2ですので,BB/Kは2.18という高値でした。w
zakzak(夕刊フジ)の記事をまともに取り合っても意味がないのですが,ジャイアンツが新ジャイアンツ寮に1.5億円かけて最新設備を導入したことについて「古株の球団関係者」がコメントをしていました。--https://www.zakzak.co.jp/article/20231226-HPSUAAQKVJOJXM6KJZMSL5
2023アジア・ウインター・ベースボール・リーグ(台湾)へ巨人からは直江大輔,山田龍聖,堀田賢慎,富田龍,鴨打瑛二,大津綾也,萩尾匡也,鈴木大和の8人が派遣されていました。その成績です。 投手では直江・堀田が先発をしていました。共に4試合投げて防御率は1点台でし
移籍や引退によって2023年の戦力から抜けた選手がいます。めぼしい選手のWARを書き出すと以下のとおりです。中田翔 -0.2松田宣浩 -0.5中島宏之 -0.2ウォーカー +0.4ブリンソン +0.8廣岡大志 0.0鍵谷陽平 +0.1高木京介 +0.1ビーディ +0.1鍬原拓也
2023年10月2日のスポーツ報知第2面の「連続Bクラス原因 中 投手編」では,・9月24日のDeNA戦・8回まで0封で好投していた戸郷が9回の続投に備えていたところ,6点差になり交代を告げられた・ところがブルペンでは誰も肩を作っていなかった・一旦スイッチを切った戸郷が慌て
泉圭輔もアダム・ウォーカーとのトレードでジャイアンツに来てくれました。【一軍】【二軍】 一番多く投げたのは2020年の40登板,34と2/3回ですが,数値的に一番良かったのは2019年です。防御率はほぼ変わりませんが,tRAを見ると,2019年は2.62,2020年は3.75と1以上の差
アダム・ウォーカーとのトレードで来季から高橋礼がジャイアンツで投げることになりました。【一軍】【二軍】 これまでの高橋礼のキャリアハイは2019年,2020年でしょうか。2019年に先発で結果を残していましたが,怪我やチーム事情から2020年は救援に回りました。しかし
カーネクストアジアプロ野球チャンピオンシップ2023で門脇誠がMVPを獲得しました。門脇の全打席結果は以下のとおりです。【11/16チャイニーズ・タイペイ戦】8番セカンドスタメン出場右飛・右中2・左前安・右前安 4打席4打数3安打1打点【11/17韓国戦】8番セカンドスタメン
ソフトバンクホークスを戦力外になった舟越秀虎を育成選手として獲得しました。舟越は2019年の育成選手ドラフト5位です。【二軍成績】【非公式ファーム成績】 ホークス在籍中の4年間はずっと育成選手でした。ウェスタンリーグには2022年に6試合だけ出場しました。アウトで
毎年恒例ですが,ゴールデングラブ賞はいいかげん記名投票にすべきです。賞の選考もたいがいですが,1票も入るべきではない選手に入れているのは,どこの記者なのでしょうか。 佐野恵太選手には全く恨みはありませんし,総合的には素晴らしい選手です。しかし,ゴールデン
ジャイアンツはオリックスから近藤大亮(2015年ドラフト2位)を金銭トレードで獲得しました。【一軍】【二軍】 2020年にトミー・ジョン手術を受けているリリーフ投手です。キャリアトータルでK-BB%が17.1あり,tRAも2点台から3点台を維持しています。速球の平均も2023年に14
何度も噂が浮上していたウォーカーのトレードが現実となってしまいました。明るく真面目に野球をしてくれるウォーカーはジャイアンツで長く活躍してほしい選手でしたが,出場機会を考えるとウォーカーにとって良いトレードかもしれません。 2022年は428打席でOPS.821を残
ジャイアンツ主要選手のフェニックス・リーグの個人成績が2023年10月31日付スポーツ報知に掲載されていました。 堀田賢慎が一番長い投球回をもらったようです。田中千紘と吉村は奪三振率が高いですね。直江は防御率は0.53に収まっていますが被安打と与四球が多いです。ま
2015年のジャイアンツドラフト5位の山本泰寛に戦力外通告が出ています。●一軍 ルーキーイヤーの2015年から一軍での出場機会がありました。内野のユーティリティプレーヤーとして二塁・三塁・遊撃を守りました。長打力があるタイプではないにも関わらず,三振が多めでした
2017年のジャイアンツドラフト5位の田中俊太に戦力外通告が出ています。●一軍 ルーキーの2018年から一軍出場をしていました。一軍と二軍を行ったり来たりしていましたが,内野をどこでも守ることができたため,誰かの故障の穴埋めや試合終盤の守備固めで起用されていまし
2021年に育成契約を結んだホセ・デラクルーズに戦力外通告がなされています。 ドミニカでトライアウトをして当時16歳のときに発掘した選手でした。ヤンキースも興味を示していた逸材と言われていましたが,わずか3年で戦力外となってしまいました。--https://full-count