秋広優人の電撃トレードが成立しましたが,改めて振り返って見れば秋広は巨人の首脳陣に本当に期待されていたんだなあと思います。 秋広が5月2日に一軍へ合流した際には,阿部監督が「ここを逃したらもうないだろうって思ってほしい」とわざわざハッパをかけていました。
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秋広優人の電撃トレードが成立しましたが,改めて振り返って見れば秋広は巨人の首脳陣に本当に期待されていたんだなあと思います。 秋広が5月2日に一軍へ合流した際には,阿部監督が「ここを逃したらもうないだろうって思ってほしい」とわざわざハッパをかけていました。
「秋広をトレードしてあげるなら中田翔のいる中日か,もしくは中田翔に戻ってきてもらうか」とか思っていましたが,リチャードとのトレードとはビックリしました。--https://hochi.news/articles/20250512-OHT1T51070.html?page=1巨人・秋広優人、大江竜聖とソフトバンク
5月7日に出場選手登録された坂本勇人が再び二軍落ちとなってしまうようです。--https://hochi.news/articles/20250512-OHT1T51005.html?page=1巨人・坂本勇人が登録抹消へ 2軍再調整の見込み…9打席連続ノーヒット-- 悲しいですが仕方がない結果かと思います。二塁
今日(5/11)の対ヤクルト戦は1-2で破れてしまいました。 堀田賢慎はよく耐えていましたが,岩田の三塁打から投げるボール,コースが限定されてしまい,結果として茂木に本塁打を打たれてしまいました。残念です。 ただ,堀田賢慎の投球で気になるのは奪三振率の低さです。
2025年5月6日試合終了時点の二軍野手のRC27を算出してみました。10打席以上の選手です。打席の多い順に並べています。 ある程度の打席数がある選手のうちRC27が高めなのは,ティマ,フルプ,萩尾,笹原,荒巻あたりでしょうか。このうち一軍での起用がないのは,ティマ,
岡本和真が今日(5/7)再診を受けたところ,左肘筋損傷から左肘靱帯損傷と診断が変更され,全治に1ヶ月ではなく数ヶ月かかる見込みとなってしまいました・・・。 ジャイアンツ打線の厚みを少しでも取り戻せる可能性のある選手を今日のスタメン以外から考えると,浅野・笹原
今日(5/7)の対阪神戦は6-4で勝つことができました。 岡本和真が離脱してしまった緊急事態に坂本勇人を一軍に上げ,その坂本が打って勝つ。これだけ素晴らしいストーリーを見られるなんて本当に嬉しいです。坂本は第2打席の2球目,5球目,6球目のボール球を自信を持って見
岡本和真の左肘筋損傷は全治1ヶ月という報道があるようです。痛いは痛いですが,もっと深刻な事態もありうると思っていたので,この期間で岡本のケガが治るなら御の字と感じています。 5月6日試合終了時点までの成績でジャイアンツ野手陣のRC27を算定しました。打席10打席
岡本和真は左肘の筋損傷とのことです。--https://hochi.news/articles/20250506-OHT1T51263.html?page=1負傷の巨人・岡本は長期離脱へ…阿部監督が明言「時間はかかるだろう」病院で検査 本人は「一日でも早く戻れるように」 試合後、報道陣に「ちょっと長期離脱になり
今日(5/6)は阪神に1-7の完敗でした。 阪神と8回戦って1勝7敗になる,岡本和真が即退場となってしまうほどのケガを負う,ローテーションの柱の一人井上温大が3回6失点でKOされる,打線は9安打3四球にも関わらず甲斐のソロホームランの1点しか取れない,4失策,走塁ミスもあ
今日(5/5)の坂本勇人はイースタン・リーグ対DeNA戦に3番指名打者でスタメン出場しました。3打数1安打でした。 第1打席は1回裏に一死一塁の場面でした。相手投手は金渕光希でした。2球目の速球を打ちましたが,ライト定位置付近へのフライでした。コースは真ん中付近の甘い
今日(5/4)の坂本勇人はイースタン・リーグ対楽天戦に3番サードでスタメン出場しました。4回打席に立ちました。 下記記事にあったように4月30日のロッテ戦はバッターボックスの白線ぎりぎりにスタンスを取っていましたが,昨日と今日はまた少し後ろ目に立っていました。-
5月3日の坂本勇人はイースタン・リーグの対楽天戦で3番サードでスタメン出場でした。打席には3度立ちました。7回裏に出塁した際,郡が代走に送られました。 第1打席の相手投手は松田啄磨でした。2球ファール,1球ボールの後,138kmの内角寄りの速球を打ちましたが右中間へ
田中将大が3回目の先発に臨みましたが,3回3失点で先発としての役割は果たせませんでした。 昨日(5/1)は打者20人相手に8安打打たれましたが,今季の被打率はこれで.455となってしまいました。全球で10イニング以上投げた投手は112人いますが,被打率.455はワースト1です(
今日(5/1)の対広島戦は4-3のサヨナラ勝ちでした。広島3連戦を3連勝で終えられました。 今日はジャイアンツに勝てる要素が少ない試合だったにも関わらず勝ちを拾うことができました。単打を点に結びつけることはなかなか難しいですが,本塁打ならばすぐに1点入ります。岡本
今日(4/30)は増田陸の1000日ぶりの打点で山崎伊織を援護して勝つことができました。 阿部監督が荒巻,岡田,萩尾,笹原,佐々木らを試しながら起用していますが,増田陸は一発で答えを出しました。二軍で打率.333と安打を積み重ねた努力が実ったものと思います。 ただ,
今日のジャイアンツ二軍はZOZOマリンスタジアムで一軍と同じ18時からロッテと試合をしていました。坂本勇人は5番指名打者でのスタメンでした。 第1打席は2回表一死ランナーなしの場面でした。相手投手は澤田圭佑で4球目のフォークをレフト前にライナーで運びました。3球目
今日(4/27)の坂本はイースタン・リーグ対日ハム戦に5番DHでスタメン出場しました。 第1打席は1回裏二死一・二塁の場面でした。相手投手は達でした。高いショートフライに倒れました。風が強かったので打球がセカンドの方へかなり流されました。7球中5回スイングして4回は
4月26日イースタン・リーグ対日ハム戦に坂本勇人は3番サードのスタメン出場でした。 第1打席は1回裏無死一・二塁の場面でした。投手は孫易磊でした。フルカウントの6球目127kmのナックルカーブを打ちましたが投ゴロ。投手がもたついたためセカンドだけ封殺で坂本は一塁に
今日(4/25),田中将大がイースタン・リーグ対日ハム戦で先発し,2回を無安打に抑えました。 大本営報知は,「【巨人】田中将大が2回パーフェクトの快投 2軍日本ハム戦で先発 ルーキーの好守には両手上げて喜ぶ」(https://hochi.news/articles/20250425-OHT1T51072.htm
今日(5/12)の対ヤクルト戦は1-3で破れ連勝は4でストップしました。 今日も接戦だったのですが投手継投で無理をしない阿部監督の采配に感心しました。登板が嵩んでいたバルドナードはベンチに入っていませんでした。また,勝ちパターンで起用する西舘・赤星・高梨・船迫・
今日(5/11)の対ヤクルト戦は4-3で勝利しました。 菅野智之が村上から6回裏に三振を奪いプロ通算1500奪三振を記録しました。 全盛期と比べればだいぶ奪三振率は落ちてしまいましたが12年も第一線で投げ続けた素晴らしい勲章だと思います。2000を目指してほしいですが,昨
今日(5/8)の対中日戦は4-1の勝利でした。 堀田ー船迫ー大江ー西舘が8回まで0に抑え,バルドナードで9回を締めました。堀田は奪三振が少ないですが,四球をむやみに出さないのが良いですね。5回,6回はかなり運に恵まれましたが,この勝ちが自信につながってくれると良いと
大城が二軍落ちのようです。 どこかケガでもしているのでしょうか。そうでなければ意味の分からない判断です。山瀬慎之助が1軍合流へ 不振の #大城卓三 と入れ替え https://t.co/SF8slgvRrD #巨人 #ジャイアンツ— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) May 8, 2024
大城を起用しないことへの単なる嫌味ですが。--https://news.yahoo.co.jp/articles/84180281be98badd5395105def7ceeb8f69a8fd5 先発の横川には投球内容に苦言。「4回2失点をどう思っているか。キャッチャーからすると配球にならないすよね。初球ほぼボール。バッター
5月3日に出場選手登録され,5月3日に1打席,5月4日と5月5日にスタメンで出場しただけの梶谷隆幸が膝痛で出場選手登録抹消だそうです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/84180281be98badd5395105def7ceeb8f69a8fd5 膝痛再発の梶谷、スタメンで2打数無安打に終わった
得点不足の原因に長打力不足があります。下記表は5月6日現在(33試合終了時点)での巨人の長打数です。 今季は二塁打が38本,三塁打が6本,本塁打が12本です(表は1本打の梶谷が抜けてしまっています)。 昨季は二塁打が204本,三塁打が14本,本塁打が164本でした。昨年のペ
今日(5/6)の対中日戦は0-2で負けました。 坂本を休ませる日にスタメン小林はさすがに厳しすぎないでしょうか?きちんと長打を打てる打者が岡本だけになってしまいます。坂本を休ませるときは,守備に不満はあるのかもしれませんが目を瞑って大城をスタメンマスクにしてほ
今日(5/1)もヤクルトに敗れ同一カード3連敗となってしまいました。 3連敗中2試合で得点0に終わり,得点不足が深刻な状況です。今季はここまで29試合で70得点なのですが,1試合当たりの平均得点が2.41しかありません。 2000年から2023年の巨人の1試合あたり得点数を見ると
今季の巨人は得点力が不足してしまっています。 それにも関わらず,昨年チームナンバー3の打撃力を持つ大城をスタメン固定できていません。捕手出身の阿部監督からすると大城の守備やリードに何かしら至らないところがあるようです。この点については私はよく分かりません
今日(4/30)の対ヤクルト戦は3-4で敗れました。 送りバントについては色々な検証がなされていて,データ的には打者に打たせた方が良いというのが多数説になっているように思います。今日は1点を追う8回裏,無死2塁で岸田に送りバントをさせました。きちんと成功して一死3塁
昨日(4/29)の対ヤクルト戦は0-9の完敗でした。ケガ明けの先発のグリフィンが4回8失点で一方的な展開になってしまいました。 今季の巨人は3捕手を併用しています。今季ここまでの先発投手の成績をスタメン捕手別に表現すると以下のようになります。大城 77回 自責点28
今日(4/26)の対DeNA戦は2-7の逆転負けでした。 先発の戸郷は1点に抑えていましたがそれほど出来が良いわけでもなく,2安打されていた度会に回るため,7回は交代かなと思っていました。ところが戸郷が7回を投げたので,これは9連戦中で西舘を温存なのかなと思ったところ,8
今日(4/25)の対中日戦は坂本と菅野の二人で負けゲームを勝ちゲームにすることができました。 坂本の逆転スリーランホームランは本当に嬉しかったです。あわやパーフェクトゲームかと思うほどの柳に勝てたことは大きいです。シーズンを振り返れば大きな転換点になってもお
点が取れない巨人です。点が取れない原因に長打の不足があると思います。特に気になるのが丸佳浩です。加齢と共にISOが徐々に下がっているのですが,今季は特に大きく下がってしまっています。丸のISO2019年 .204(巨人移籍)2020年 .2702021年 .2302022年 .2172023年 .
昨日(4/23)の対中日戦でバルドナードが8回表に登板し,3人連続三振に斬って取りました。 今季バルドナードは10試合に登板し9と2/3回を投げ,自責点と失点が共に0です。素晴らしい投球を続けてくれています。被安打は4,与四球1で危なげない内容です。K%は41.2に及ぶ一方,
今季の巨人は得点力不足に苦しんでいます。ここまでの総得点を見ると20試合で50得点ですが,これはセ・リーグ最下位です(1位は19試合で69のヤクルト,5位は20試合で51の阪神)。 下記表は巨人の打順別成績です。 これを眺めると1番打者の結果の悪さが際立ちますね。OPS.44
2023年は大城が134試合に出場しほとんどの試合でスタメンマスクでした。今季も開幕当初は大城が第一選択で菅野のときに小林が出場するパターンでした。しかし,4月12日に大城がスタメンマスクを被って以降は,4月20日以外は小林と岸田がスタメンマスクを被るようになりまし
今日(4/19)の対広島3回戦は12回を戦って0-0の引分けでした。 巨人打線が全然打てません。色々な人が打てていないのですが,坂本勇人は4月12日の対広島戦で第1打席に本塁打を放って以降,23打席の間に3つの四死球はありますが安打が一本もありません。今日は2番打者で6打席