DeNAを戦力外になった石川達也を獲得したそうです。【一軍登板成績】【二軍登板成績】 2020年育成選手ドラフト1位の左腕です。大卒で現在26歳です。 一軍での防御率が1点台なので,色々なところでなぜ戦力外なのかという声があがっていました。ただ,確かに2023年は防御
DeNAを戦力外になった石川達也を獲得したそうです。【一軍登板成績】【二軍登板成績】 2020年育成選手ドラフト1位の左腕です。大卒で現在26歳です。 一軍での防御率が1点台なので,色々なところでなぜ戦力外なのかという声があがっていました。ただ,確かに2023年は防御
2018年ドラフト1位の髙橋優貴が戦力外通告を受けています。【一軍成績】【二軍成績】 ルーキーイヤーの2019年から先発で起用され,2021年には11勝をあげました。ここだけを見ればドラフト1位にふさわしいキャリア・成績に思えるかもしれません。しかし,髙橋の勝ち星は運
菊田拡和が戦力外通告を受けています。2019年のドラフト3位でした。【一軍成績】【二軍成績】 言い古されていますが「常総のバレンティン」と言われ長打力を期待された内野手でした。二軍では三塁をメインに守っていましたが,2020年は161と1/3回を守ってエラー7,守備率.
10月4日に鈴木康平に戦力外通告が出ています。鈴木康平は今日(11/14)トライアウトに参加したようです。【一軍成績】【巨人での二軍成績】 鈴木康平は2023年5月17日に廣岡大志とのトレードで巨人に来てくれました。2023年は一軍で33登板しましたが,tRA5.25と厳しい成績で
スポーツ報知によれば甲斐拓也のFA戦線に参戦するようです。--https://hochi.news/articles/20241113-OHT1T51182.html?page=1【巨人】FA大山悠輔&甲斐拓也に5年以上提示か…獲得レース本格参戦へ リーグを代表する4番と球界屈指の捕手のダブル獲りに向け、大型契約
立岡宗一郎が引退をしました。選手のキャリアを振り返る際に頻回に使われる言葉ではありますが,立岡ほど「ケガがなければ」という言葉が当てはまる選手もなかなかいないと思います。【一軍打撃成績】【二軍打撃成績】 左肘靱帯断裂によって右打ちから左打ちに転換したに
2024年10月28日付で来季のコーチングスタッフの発表がなされています。https://www.giants.jp/news/24742/「来季のコーチングスタッフについて」 この発表で興味深いのは下記の補足が付いていることです。 新体制で目指す目標が書いてあります。全てを見たわけではありま
2018年ドラフト3位の直江大輔が戦力外通告を受けました。【一軍成績】【二軍成績】 高校からの入団でドラフト3位という順位が表すように球団の期待は高かったと思います。プロ6年間で一軍では32登板,二軍では74登板の投球機会がありました。特に2023年は開幕に一軍帯同し
2020年ドラフト7位の萩原哲捕手が戦力外通告を受けました。 2022年に上半身コンディション不良があり,そのオフに育成契約になっていました。その後,二軍戦出場はありましたが,再び出場選手登録されることはありませんでした。2022年に一軍に上がったことがあったようで
梶谷隆幸が引退になりました。10月23日の引退会見は長野・菅野・坂本らが集まり華やかなものだったようです。吉村編成本部長は「チームとしてはポストシーズンを戦ってきた中で、本当に申し訳ないというか、ユニホームを着て最後、現役最後の打席だったりというところを準
ドラフト直後のドラフト評価という与太話に付き合うのは無粋かもしれませんが,これはさすがに評価軸が違うのではないかなあと思いました。--https://news.yahoo.co.jp/articles/2439f942e50288f33cee85a3dfc24fd73d7fae4c?page=3「最下位の評価」は、巨人で平均点に届か
巨人からトレードでソフトバンクへ行ったウォーカーが退団となるようです。--https://hochi.news/articles/20241023-OHT1T51192.html?page=1【ソフトバンク】ウォーカーが退団へ 昨年巨人から移籍も今季出場20試合にとどまる2024年10月24日 4時0分スポーツ報知 ソフ
レギュラーシーズンが終わってからクライマックスシリーズまで日程上間が空いてしまうことについて,シリーズ前に菅野が苦言を呈していました。--https://news.yahoo.co.jp/articles/27e1b1bbb73655ff4a93b8ede786afc6de8d0fc3巨人が涙をのんだCSで浮かび上がる日程問
今日(10/21)のクライマックスシリーズ最終戦は2-3で横浜DeNAベイスターズに敗れました。 巨人ナイン,首脳陣,関係者の方々一年間お疲れさまでした。リーグ優勝を見させてもらえて良い一年でした。横浜DeNAベイスターズはおめでとうございます。日本シリーズでがんばって
長く期待されていた中山礼都がようやくプロ1号を打ってくれました。以前に比べて身体が大きくなってスイングの鋭さが増してきたと思っていましたが,ウエートトレーニングに励んでいるようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/a049fd8c1d52909e54f589d3177e88692b
今日(10/20)のクライマックスシリーズ第5戦はDeNAに1-0で勝ちました。これでアドバンテージを含めれば3勝3敗のタイになりました。 1回から9回までずっと緊張の続く試合でした。私なりに試合のポイントを列挙するとこんな感じでしょうか。・1回表二死一・二塁で山﨑が宮崎
巨人に点が入ったときの熱狂ぶりが、今までのドームとかなり違う感じがしました。本当に貴重なものを手に入れた実感のようなものが感じられる客席でした。明後日もクライマックスシリーズがあるよう、祈っています。
今日(10/18)のクライマックスシリーズ第3戦はDeNAに1-2で破れました。 打線は岡本のやる気は強く感じましたが,それだけでした・・・。岡本を徹底して避けられてしまうと手も足も出ない状況ですね。最大のチャンスは3回裏の一死満塁,打者大城の場面でしたが,脚のない大
今日(10/17)のクライマックスシリーズ第2戦はDeNAに1-2で敗れました。 敗因は点を取れない打線にあることは重々承知の上で,オースティンの本塁打は痛かったですね。横浜サイドから見れば頼りになる4番ということなのでしょうが,巨人サイドから見れば4番が同点打を放った
『プロ野球スピリッツ2024-2025』でセ・リーグの2024年ペナントレースを5回分回してみました。その結果が以下の表です。 一度もBクラスに落ちなかった阪神が2回優勝して平均順位も一番良かった結果になりました。巨人は2回優勝しましたが,1度5位に落ちたため平均順位は2
カーネクストアジアプロ野球チャンピオンシップ2023で門脇誠がMVPを獲得しました。門脇の全打席結果は以下のとおりです。【11/16チャイニーズ・タイペイ戦】8番セカンドスタメン出場右飛・右中2・左前安・右前安 4打席4打数3安打1打点【11/17韓国戦】8番セカンドスタメン
ソフトバンクホークスを戦力外になった舟越秀虎を育成選手として獲得しました。舟越は2019年の育成選手ドラフト5位です。【二軍成績】【非公式ファーム成績】 ホークス在籍中の4年間はずっと育成選手でした。ウェスタンリーグには2022年に6試合だけ出場しました。アウトで
毎年恒例ですが,ゴールデングラブ賞はいいかげん記名投票にすべきです。賞の選考もたいがいですが,1票も入るべきではない選手に入れているのは,どこの記者なのでしょうか。 佐野恵太選手には全く恨みはありませんし,総合的には素晴らしい選手です。しかし,ゴールデン
ジャイアンツはオリックスから近藤大亮(2015年ドラフト2位)を金銭トレードで獲得しました。【一軍】【二軍】 2020年にトミー・ジョン手術を受けているリリーフ投手です。キャリアトータルでK-BB%が17.1あり,tRAも2点台から3点台を維持しています。速球の平均も2023年に14
何度も噂が浮上していたウォーカーのトレードが現実となってしまいました。明るく真面目に野球をしてくれるウォーカーはジャイアンツで長く活躍してほしい選手でしたが,出場機会を考えるとウォーカーにとって良いトレードかもしれません。 2022年は428打席でOPS.821を残
ジャイアンツ主要選手のフェニックス・リーグの個人成績が2023年10月31日付スポーツ報知に掲載されていました。 堀田賢慎が一番長い投球回をもらったようです。田中千紘と吉村は奪三振率が高いですね。直江は防御率は0.53に収まっていますが被安打と与四球が多いです。ま
2015年のジャイアンツドラフト5位の山本泰寛に戦力外通告が出ています。●一軍 ルーキーイヤーの2015年から一軍での出場機会がありました。内野のユーティリティプレーヤーとして二塁・三塁・遊撃を守りました。長打力があるタイプではないにも関わらず,三振が多めでした
2017年のジャイアンツドラフト5位の田中俊太に戦力外通告が出ています。●一軍 ルーキーの2018年から一軍出場をしていました。一軍と二軍を行ったり来たりしていましたが,内野をどこでも守ることができたため,誰かの故障の穴埋めや試合終盤の守備固めで起用されていまし
2021年に育成契約を結んだホセ・デラクルーズに戦力外通告がなされています。 ドミニカでトライアウトをして当時16歳のときに発掘した選手でした。ヤンキースも興味を示していた逸材と言われていましたが,わずか3年で戦力外となってしまいました。--https://full-count
2013年のジャイアンツドラフト2位の和田恋が戦力外になりました。●一軍 長距離砲として期待されていましたが,ジャイアンツでは2018年まで一軍出場がありませんでした。しかもわずか8打席だけでした。ジャイアンツの二軍では2014年から2019年まで試合に出ていて,順に78
2017年のドラフト1位鍬原拓也に戦力外通告がなされました。昨年は2015年のドラフト1位の桜井俊貴に戦力外通告がされ,2年連続のドラフト1位に対する戦力外通告となります。●一軍 ドラフト1位は球団が有する貴重な資産ですが,鍬原の通算成績はドラフト1位に見合うもので
ジャイアンツが2016年ドラフト5位で獲得し,2020年に高梨雄平とのトレードで楽天へ移籍した髙田萌生が戦力外通告を受けました。●一軍 ジャイアンツでもかなり期待され,二軍では2018年に113と2/3回を投げ11勝,防御率2.69,2019年に108と1/3回を投げ防御率2.99という成績
2023年のドラフト会議では1位で西舘勇陽を獲得できました。クジが当たったときの阿部監督の笑顔を見て嬉しくなりました。--https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310260001239.html「うちのウイークポイントの後ろというのを任せられる可能性もあるんじゃない
2016年ドラフト3位の谷岡竜平が戦力外通告を受けました。●一軍●二軍 2018年には中継ぎで頻繁に起用され,5月30日から6月24日まで10試合連続無失点を記録するなど,ブルペンを支える存在になってくれると期待していました。ところが,2019年の自主トレ中に右肩を痛め9月
中島宏之が戦力外通告を受けています。 ジャイアンツ5年目でしたが,今季は一軍ではわずか19打席しか打席が与えられませんでした。安打はそれなりに出ていましたので,昨年までならばもう少し起用されてもおかしくありませんでした。今季の首脳陣が若手起用にシフトしてい
10月19日のスポーツ報知で大勢が今シーズンについてインタビューを受けていましたが,下記部分が気になりました。--https://hochi.news/articles/20231018-OHT1T51195.html?page=1 この試合を含め復帰後3試合連続失点。今季の最終登板となった同30日の中日戦(東京D
2020年のドラフト6位の山本一輝が戦力外通告を受けました。●一軍●二軍●三軍 2022年には一軍の登板もありましたがそのオフに育成契約になってしまい,今季は戦力外となってしまいました。報知プロ野球チャンネルを見返してみると,右足を上げる動作のときに左手をぶら下
阿部剣友は2020年育成選手ドラフト8位の左腕です。3年目の今季戦力外となりました。 身長200cmと当時のジャイアンツ投手では最も高身長でした。ランディ・ジョンソンにあやかって背番号は051でした。二軍登板はなく,2022年から三軍で投げていたようです。 2022年は15登
奈良木陸は2020年育成選手ドラフト9位の投手です。3年目の今季が終了した時点で戦力外通告を受けました。--https://hochi.news/articles/20230815-OHT1T51167.html?page=1【巨人】奈良木陸がサイドスローに転向 1回無失点 大勢にも助言をもらい「肘の不安がなくなった
髙田竜星は2021年育成選手ドラフト2位の選手です。2年目を終えた今季戦力外となりました。 髙田は二軍での登板機会はなかったようです。 三軍では,2022年に12登板3勝2セーブ,失点4自責点4,17投球回,62打数14被安打12与四球15奪三振,防御率2.12の成績を残しています