チゴユリ(稚児百合)何処か、ぶらっと歩きに行こうかな...悩んだときは いつもの谷筋へ^^この時季は訪れる毎に変化がある。チゴユリが項垂れた姿で咲きはじめていた。かれこれ40年ほど前、丹生山系でチゴユリの花を初めてみて感動したのが花狂いのき...
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チゴユリ(稚児百合)何処か、ぶらっと歩きに行こうかな...悩んだときは いつもの谷筋へ^^この時季は訪れる毎に変化がある。チゴユリが項垂れた姿で咲きはじめていた。かれこれ40年ほど前、丹生山系でチゴユリの花を初めてみて感動したのが花狂いのき...
ヒナスミレ(雛菫)別名 アラゲスミレ裏六甲や丹生山系の里山でシハイスミレなどが咲きはじめたので、ヒナスミレもそろそろかな?淡いピンク色×白色の とても愛らしい菫をみたく、春めく山に入る。徒歩圏でも何度も足を運べないので、咲いていてくれますよ...
イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科ヒカゲツツジ咲く里山の帰りすがらに、ちょっと寄り道...蕾だったイチリンソウが満開!山裾の草地で夕刻前の陽射しを浴び、裏紅 鮮やかに咲き誇っていました。毎年 訪れる陽光の乏しい林内の花の萼片の裏は、ほんのり...
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科久しぶりに歩いた谷筋で、ヤマルリソウが瑠璃色の宝石のごとく落葉覆う斜面を彩っていた。豪雨などで様変わりした谷筋で、かなり減少していたが以前のように復活しており嬉しくなる情景♪長年、親しんできた裏山に咲くヤマ...
ハグロシハイスミレ(スミレ科)この時季は里山に入るごとに、樹木の花、スミレ色々と春の顔ぶれが増えている。山菜は まだかな? おっ!タラの芽だ...今季 初ものです。渋い葉と個体差のある花が魅力のハグロシハイスミレも咲いています同じ種かなと思...
シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)ユキノシタ科裏六甲の自生地を2年振りに訪れました。今年は10日頃がいい時期かなと思いつつも、体調と天気がいい日に散歩がてらに久々の谷へ...。ちと早かったかな。紅い雄蕊が見えない。。。萼裂片がキュっと閉じ...
シュンラン(春蘭)ラン科3月末には蕾だった春蘭は咲いたかな と、コショウノキの花の後に我が家に戻ってから車移動する。数日の間に開花株が増えており、暫し林床で五体投地タイム。春の里山に咲く素朴な蘭は、淡い黄緑の萼片、白い唇弁に薄紫色の斑がチャ...
コショウノキ (ジンチョウゲ科)3月23日頃は殆どの花が蕾だったコショウノキがやっと開花しました。ほんまに 「やっと咲いた~!」別の自生地では此処より早い開花ですが、陽光の乏しい谷筋に咲くのを待つのも楽しみのひとつ。ゆるりと登るにつれ甘い芳...
ケスハマソウ(毛州浜草)キンポウゲ科花日和を待ちかねて訪れてみました。木漏れ日が射しこむ林床で、可憐な花たちが春色の彩りを華っていました♪とても素晴らしい情景を今年も味わうことができ嬉しくって、写真どっさり...(笑)神戸の貴重なケスハマソ...
シロバナショウジョウバカマ(※胡蝶猩々袴に分類された)シュロソウ科(←ユリ科)弥生も過ぎゆく日、裏六甲のシロバナショウジョウバカマの生育地に久々に足を運ぶ。山麓の、かろうじて近くで見れるタムシバが咲いていた。遅い春の年はタムシバの開花が嬉し...
ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)谷筋のシロバナショウジョウバカマは咲いてるかもと、ちょこっと長靴歩き...。落葉床の春蘭は殆どが蕾で1~2本が翼片を解しかけていた...何げに微笑ましい。ヤマウグイスカグラも奏でるように咲いているシロバナショウ...
ヒロハノアマナ(広葉甘菜)ユリ科アマナ属 ※別名:ヒロハムギクワイ3月に訪れるのは2度目ですが、ゆるりと花達の出番が入れ替わっているようです。セリバオウレン、セツブンソウは花後の姿になり、ニリンソウは裏紅染めて咲きはじめている。ヒロハノアマ...
ユキワリイチゲ(雪割一華)寒の戻りが少し緩んだので再びの花詣でに出かけてきました。前回は花茎も伸びてなかった場所も遅い春を謳歌するように咲いており、さながら春の花舞台^^萼片が少し幅広の花の株数が随分と減少していました。苔生す石垣に棲む こ...
アオイスミレ(葵菫)スミレ仲間のなかでは先駆けて咲くアオイスミレ...今春は、ちょっと遅れ気味の開花だでした。ふわふわの毛が生える丸っこい葉、また開く前の葉は両側が内側に巻いています。また柱頭の先が鉤状に曲がるのも特徴のようです。やわらかな...
ユキワリイチゲ(雪割一華)今日は、お日さま大好きなユキワリイチゲ日和です。春を謳歌してるような花姿にウキウキします^^蜂さんも訪花に忙しそうだ。
キイハナネコノメ(紀伊花猫ノ目)ユキノシタ科17日から、お彼岸で故郷の南紀に帰省し 空き家になっている実家の庭の雑草や生垣と格闘すること2日間。。。腕も腰も痛めるほどのキツイ作業の後は、太地の漁港スーパーで買ったマグロの刺身と泡泡で、やれや...
ユキワリイチゲ(雪割一華)キンポウゲ科3月も半ばになると、そろそろ咲きはじめたかなと 気になる早春の花。午後から近くのユキワリイチゲの自生地を、一年振りに訪ねてみました。今日の気温は午後で13℃ほど...晴れたり曇ったり、風が冷たい。春の陽...
セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科今春は 花達もゆっくりめの開花なので、のんびりしてたら...満開になってました。駐車地も空きスペースがないほどです。そうか今日は日曜なんや。。。生育地の場所も花観察の方達で賑わっていたので、早々と退散し周辺...
マンサク(万作)マンサク科裏六甲谷筋のマンサクが見頃を迎えています。厳しい寒さは遠のいたとはいえ、まだ最低気温は氷点下が続く春遠しの裏六甲山麓...昨日は、途中で方向転換し霧氷を見に行ったので 今朝は余所見せずにマンサク散歩に^^ネコヤナギ...
ノースロード北側斜面の霧氷今朝も薄っすらと積雪している。いつもの谷筋にマンサクを見に行こうと家を出ると...。ダイヤモンドポイント周辺の稜線が霧氷で真っ白! お気に入りの雑木斜面はさぞかし~即、Uターンし我が家に戻って車で記念碑台Pまで走る...
セリバオウレン(芹葉黄蓮)キンポウゲ科14日に自生地を覗いたときは、まだ花茎も茎元で蹲っていたセリバオウレン...春時雨が そぼ降る弥生3月の日曜日...11時頃には止む予報なのでセリバオウレン散歩に出る。雨は降ったり止んだり...桧林に入...
満開のセツブンソウ再びのセツブンソウ自生地へ...ぽかぽか陽気のドライブ日和です12時前に到着。気温は10℃、草斜面の雪はすっかり融け、早春の妖精たちが咲き誇っていた真っ青な空~♪ 春を感じた花詣でだった^^2月25日:兵庫県青垣
バイカオウレン雪がチラつく園内を散策しながら、バイカオウレンを覆った雪が融けかけるのを待ちました。待った甲斐がありました♪2月24日:六甲高山植物園
冬季特別開園の六甲高山植物園今朝も薄っすらと雪が積もっている。10時過ぎに記念碑台まで車で行ってみると雪景色♪北斜面の霧氷は無いので方向転換して冬季特別開園中の六甲高山植物園に行ってみました。予想通りバイカオウレンは雪の中。雪が融けるまで園...
マンサクの花お天気がいいので谷のマンサク定点観察がてらに谷筋散歩に...。裏道を上がると堰堤に出る。上から覗くと薄氷に薄っすら雪が...いい感じ♪ちらりと黄色が覗く蕾一番大きく枝振りがいいマンサクの木。黄色のリボンが解け咲くのが楽しみ~切り...
咲きはじめたマンサクいつもの谷散歩...薄っすらと雪が積もっているが戻る頃には融けそう...。ミヤコザサ覆う裏道を通ると膝から下が雪まみれ...なんか楽しい♪ネコヤナギの花穂にも雪が乗ってる^^マンサクの蕾はどんなかな....古木の枝を眺め...
寒波が緩んだようだが、ここ数日の朝は薄っすらと雪が積もり庭のメダカ鉢には薄氷が張っている。朝の日課のようにメダカ鉢の氷を割るのですが、ふと庭に植えているシモバシラの茎元を見ると...。おっ♪ 氷華ができている。数個出来ていたが落葉を除ける時...
いち早い開花のセイヨウマンサク午後からは青空が隠れ雪が降ったり止んだり...最後に紅色のセイヨウマンサクを撮って帰ろう花弁の色が橙色が混じる花も...セイヨウマンサクとシナマンサクが交配した花とのこと日本固有種のマンサクは2~3月頃が開花時...
ロウバイ(蝋梅)ロウバイ科晴れたり曇ったり雪が降ったりと目まぐるしい天気のなか、静かな園内を散策する。ロウバイ、ソシンロウバイは見頃です。雪がチラつく中、春の気配を感じながら花~花へ...。つかの間の青空と素心蝋梅蝋梅:昨年の種子が入ってい...
薄っすらと積もった雪に覆われたバイカオウレン18日朝、薄っすらと雪化粧...ぶらっと歩きは何処がいいかなぁと悩みながら準備する。そうだロウバイやシナマンサクを見に神戸市立森林植物園を訪れてみよう...もちろん車でGo~!久しぶりに一眼マクロ...
霜で美しく装飾されたヒメオドリコソウ穏やかな天気に誘われて逢山峡までテクテク...一年振りにセリバオウレンの棲みかを覗く。葉っぱの茎元には蕾も起き上がっていないので、開花はまだまだですね~。昨年の種子がドライフラワーのように残っており、渋い...
融けかけた雪斜面に節分草いつのまにやら11日...いち早く咲く節分草の自生地を一年振りに訪れてみました。我が家を出る時は雪が降ったり止んだり、走るほど霙っぽくなる。雪の方がいいんだけどな。。。現地に着くと、雪が融けかけた斜面に雫を纏った節分...
樹氷のような沢の凍結えべっさん寒波到来予報なので、ちょこっと沢の凍り具合を見に散歩...。堰堤上から沢を覗くと凍った水面に薄く積もった雪が風で流れ風紋のよう。まだ凍りはじめたとこ...ガチガチに凍るのも圧巻だが、氷模様が美しい薄氷もいい^^...
薄っすらと雪が積もった緩やかな谷所用がてらに寄り道...ひび割れだらけの長靴で谷筋散歩岩の上の落葉が氷でコーティングされてる^^沢縁の薄氷が山の形になってる...ちょっと嬉しい♪雪が残る林内を徘徊...ツルリンドウの果実がひとつ残っていた。...
1/9 : 殺風景な堰堤も厳冬期には雪と氷の幻想的な光景になる赤松斜面も美しく冬化粧折れた松の枝も可愛いい動物に変身~コシアブラの冬芽も雪を被りカッコイイヤブムラサキの果実もイメージチェンジヤブコウジの真っ赤な果実は雪の中で紅一点1/8 :...
12/30 : 真っ赤だな♫ 枯葉の中にリンゴのようなドングリ 12/11:冬の澄んだ空色のような羽根・・・落とし主は誰かなぁ12/23 : 葉を落とした雑木の幹に蔓の葉の素敵な装飾12/20 : 枯淡の美ヤマウルシの冬芽とハート...
キチジョウソウ(吉祥草)キジカクシ科キチジョウソウ属 何処か ぶらっと散策しよう...久しぶりに逢山峡まで山麓の秋風景を楽しみながらテクテク 吉祥草が見頃かもと自生地を覗いてみると、わらわらと大家族になっていた^^ 縁起のいい花なので、なん
ツメレンゲとクロツバメシジミ 暑いくらいの小春日和に足を運んだツメレンゲの自生地で、クロツバメシジミの小さな姿を探す。 お留守かな?とツメレンゲを撮り終わり戻りすがらで、1~2頭がひらひらと舞う姿を確認♪ ツメレンゲに停まって~と念じながら
リンドウ(竜胆) 帰りすがらに、もう一箇所の竜胆と千振の生育地に寄ってみると...今が見頃とばかり咲き彩っていた。 根笹に見え隠れして小さなセンブリの花も咲き、アキノキリンソウも彩りを添える草地で花遊び。 2箇所を巡り、見頃のリンドウとセン
ホソバリンドウ(細葉竜胆)リンドウ科 紫千振を見に行こうと思っていたが朝の体調愚図愚図で、平日のバス時刻には間に合わない体たらく。 しゃあない同区の千振と竜胆を見に行こうか...ついでに買い物も...。 いつもの場所は草刈りされて1本も見あ
地獄谷 水嵩も少し減ったかなと久々に地獄谷ちょこっと散歩に... いつも裏道を通るのだが渡渉箇所の流れに、ちと躊躇する...メイン道から渡ろうと引き返しました。 ▽ 裏道のマンサクが色づきはじめてきた 何とか岩伝いで渡渉クリアして、茸を探し
秋雨そぼ降る福島大池と有馬富士 午前中の花散策の帰り道、雨も小雨なので有馬富士公園に立ち寄り東屋で昼食タイム。 此処なら雨が少々降っても気になりません🌧 傘差して、のんびりと散歩されている方もチラホラ...こんな天気ならではの空気感が漂って
センブリ(千振)リンドウ科センブリ属 ツメレンゲを観察後、移動してセンブリが咲いているだろう散策地に立ち寄ってみた。 初めて訪れた時は、まるでセンブリ街道の如く咲き誇っていたのだが...。 今秋は、ちょっと控えめ...その分、繊細な清しい花
ツメレンゲ(爪蓮華)ベンケイソウ科イワレンゲ属 岩壁に咲くツメレンゲを見たく岩々の低山に登ってみたが、ひと昔前の生育地には姿は無し。 数日後に苔覆う岩尾根にも行ってみたが、小さな実生株が多くあるなかで開花株は数株だけ。 3箇所目の生育地では
花弁が6~7枚と多弁のナメラダイモンジソウ 今秋は秋の花がゆっくりなので自生地には数回ほど足を運んでいる。 此処も再びにして見頃の開花でした。 他の谷に比べると、こじんまりとした自生地ですが花弁の数が多い個体を探しては楽しんでます。 数えま
イヌセンブリ(犬千振)リンドウ科センブリ属 ウメバチソウの湿原から移動し イヌセンブリ自生地の湿地まで里山街道ドライブ 日曜なので里山街道も車が多めだが、目的地に足を運ぶと午後だったのもあり貸し切り^^ モジャモジャの細い毛が魅力なイヌセン
ウメバチソウ(梅鉢草)ニシキギ科(旧ユキノシタ科) 季節が変わる毎に足を運んでいた秘めたる湿原も、今年は秋の花の時季になってから、やっと... 青草が枯草色になった湿地では鮮やかな黄色のスイランが咲き秋風に揺れている。 周りを見渡すと、白い
ジンジソウ(人字草)ユキノシタ科 今年は春夏とも足を運べなかった谷に、ジンジソウが見頃だろうと久々に入ってきました。 ヤクシソウ、ツリフネソウ(終盤)アキノキリンソウ、ナギナタコウジュなど咲く山道は誰にも逢わず... 谷も貸し切り。イワタバ
コウヤボウキ(高野箒)キク科コウヤボウキ属 買い物がてらに、ちょこっと散策歩き...長靴積んでるし^^ 足を運ぶ度にコウヤボウキの花数が増えている。一年目の細い枝に頭花をもたげた控えめな彩りがいい。 虫たちも花から花と忙しげに飛び交う 羽毛
ナメラダイモンジソウ(渓流沿いに咲く種は、大文字草の変種で葉の切れ込みが深いナメラダイモンジソウ) 緩やかな渓を山散歩がてら歩いてきました。 例年なら10日頃はワサワサそよそよと咲き誇っている大文字草も随分と遅れ気味。 私のボケ頭の記憶には
サクラタデ(桜蓼)タデ科イヌタデ属 逢山峡から我が家へと帰る道すがらも秋の花が咲き、木の実や花後の果実などが山里に秋彩を添えていた。 ▽ヤクシソウ(薬師草)キク科 この地区の稲刈り時期に開花します ▽サクラタデ 雌雄異株だそうだが、今までじ
テイショウソウ(禎祥草)キク科モミジハグマ属 数年振りに裏六甲のテイショウソウを見に行ってきました。 歳を重ねるほど、ついつい緩いとこばかりの花散策になってしまう今日この頃...。 ひと昔前は、この山に咲くテイショウソウが一番のお気に入りだ
ハリガネオチバタケ(ホウライタケ科) お昼までの ちょこっと散歩は久しぶりの地獄谷へ...。 西尾根と東尾根に入山禁止ロープが張られていた。松茸シーズンになりましたが、さて...🍄 同じマツでも マツオウジはよく見かけます。雨後なので傘に雨
ミゾソバ(溝蕎麦)タデ科 ちょこっと周辺散歩...ここに入るまでの林道は、刈込み後でスッキリ!ひろびろ。。。 山へと進む自然まかせのワッサワサな道は、心地よい感覚が足元から湧いてくる^^ ボントクタデ 見上げる場所にシロバナサクラタデ? ミ
コシオガマ(小塩窯)ハマウツボ科コシオガマ属 昨年は9/26に訪れていたので、遅いかなと思いながらも1年振りに足を運んでみた。 すっかり記憶が薄らぎ、此処だったかな?を2箇所ほど通過して、やっとこさ「此処ここ♪」 そう此処にくれば逢えるコシ
ヒツジグサ(未草) ヒツジグサが咲く時間帯まで周辺をぶらっと歩き...久しぶりに下って登っての山トレ擬き(^^ゞ テイショウソウは咲きはじめ。この場所のテイショウソウは花茎がひょろ長いので葉も一緒に撮れない。 テイショウソウ(禎祥草)キク科
アケボノソウ(曙草)リンドウ科センブリ属 そろそろ咲きだしただろうアケボノソウが気になるが、裏六甲か丹生山系どっちにしようかと悩む。 昨年、山道沿いで数株咲いていたのを思いだし丹生山系に見にいくことにしました。 お気に入りの場所でオニギリの
モリアオガエル ジャコウソウの谷で出逢った生き物は、モリアオガエル1匹とトカゲ数匹だけ・・ 枯れ枝にペタっと しがみつく姿が飄々としていて、撮影しながらも笑みがこぼれて^^ そ~っと前に廻りこんで・・こんにちは♪ 数枚撮る間、固まってるよう
ジャコウソウ(麝香草)シソ科ジャコウソウ属 ジャコウソウがひっそりと咲く、薄暗い谷に2年振りに訪れてみました。 天候などの影響か、一時の見事な群生が無くなっていたが、ジャコウソウの棲み家は変わらず...。 と、思いきや...踏み跡と踏みつぶ
ツルニンジン(蔓人参)キキョウ科 いつもの緩々散策歩きは数日前と同じとこへ・・今日も蜘蛛の巣トラップをお祓いしながら ツルニンジンが草むらに這うように咲いていたので、ちょっと蔓を引っぱりあげて花を撮影。 アキチョウジの花を見に行くと、クサア
キツネノハナガサ((狐花傘)ハラタケ科 裏山散策のときに見かけた茸いろいろ。 少雨と厳しい残暑が続き、カラカラに乾いた落葉床などで茸の姿を見かけては小さな秋を感じる日々...。 ▽儚くて脆いキツネノハナガサ。傘が萎む前の綺麗な姿を撮れてよか
クロヤツシロラン(黒八代蘭)ラン科オニノヤガラ属 腐生植物(菌従属栄養植物)らしき果実を見たのは一昨年の11月...昨年6~7月に再び確認にくると姿無し はて?と気になるラン科の正体が不明なまま、いつもの散策中に同じ姿が其処ここにニョキニ
https://urayama.sakuraweb.com/diary/27248-2/
セトウチホトトギス(瀬戸内杜鵑)ユリ科ホトトギス属 帰省の疲れと酷暑の疲れが重なり撃沈していたが、こんな時は好きなとこを緩々と徘徊したくなる。 買い出しがてらにオニギリ持って行ってきました。 前回は蕾だった、花柱の紫の斑と基部の黄班が特徴の
キノクニスズカケ(紀国鈴懸)オオバコ科クガイソウ属 お彼岸に合わせて南紀に21~24日まで帰省してきました。 日曜は大雨と強風の為、生い茂った庭の雑草とは23日に格闘することになる。 今夏の厳しい暑さにも枯れずに元気なのは雑草だけ...生前
谷筋散歩から道を逸れ、ちょっと寄り道...秋の草花が群れ咲く溜池周辺へ ツリガネニンジン、女郎花、ヤマハギ、シラヤマギク、オトギリソウ、キツネノマゴなど... 稲田の水路沿いにはツユクサ、イボクサがわらわらと咲く。 懐かしい郷愁も味わえて、
ヤマジノホトトギス(山路ノ杜鵑)ユリ科ホトトギス属 彼岸の入りだというのに暑すぎ。。。咲いてるかな?と、この時季に咲く花を目的に ちょこっと山へ。 久しぶりに石楠花谷に入るが、数メートル間隔で蜘蛛の巣トラップが... ヒサカキなどの枝でお祓
産卵中のギンヤンマ 溜池をぐるっと廻っているとヒシが浮葉する池で、ギンヤンマの♂♀が飛び交っていた。 飛んでる時はオニヤンマ?でしたが、トリミングした画像を見るとギンヤンマだった(笑) 卵塔にアカトンボ...撮ってるあいだ止っていてくれまし
ミズオオバコ(水大葉子)トチカガミ科 緩々の里山山麓散策の最後は刈り入れ前の水田縁に咲くミズオオバコです。 まだ稲田の水を抜いてなくオオバコにそっくりな葉は水の中...白~淡い桃色の花が水面に咲いています。 今年は溜池に見に行く機会がなかっ
ツチアケビ(土木通)ラン科ツチアケビ属 谷筋散歩の帰りに、ツチアケビの果実はまだ残っているかな...と、ちょっと寄り道を...。 ここ数年ほど、思いだしては足を運ぶと花期が終盤だったりが度々ですが、さて? かなり成熟した果実になってましたが
アキノギンリョウソウ(秋ノ銀竜草) 雑用を済ませた後にオニギリを作って、いつもの谷筋散歩に...いっときの涼と小さな秋探し 厳しい残暑のなか、咲いていてくれてアリガト♪ 近くには昨年の果実の立ち枯れ姿...渋いね^^ アレチヌスビトハギの群
オオカモメヅル(大鴎蔓)キョウチクトウ科(旧ガガイモ科) 記念碑台駐車場に戻っているとき、道沿いの鉄柵にツルが巻き付いているのが目に留まる。 オオカモメヅルかな?と確認してみると、お~仰さん花が咲いているやん♪ 裏六甲山麓で見る花より、少し
ホツツジ(穂躑躅) 3か月振りに六甲山記念碑台周辺をぶらり花散策・・今回も裏六甲ドライブウエイを車で一走り。 何処を歩くとも決めてなく、足の向くまま気の向くまま。 冬季の霧氷が美しい雑木斜面は涼風吹き抜けるので、自然と足が向く。 こちらの穂
アカバナ(赤花)アカバナ科 南蛮煙管の地から10分ほど移動し、稲穂が実る里地周辺をぶらっと歩き。 9月に訪れることはそう無かったような...お花達の顔ぶれも日々新たなり アカバナやサワヒヨドリ、キセルアザミ、タムラソウなどが咲き、さながら湿
ガガイモ (キョウチクトウ科) ナンバンギセルを撮り終えて駐車地に戻る農道沿いに、ガガブタの花が咲きはじめていた。 午後の陽光を浴び、花の内側に密生する毛がキラキラと輝くさまに、 暫し目も足も釘付け状態...。 好きな花なので、なおさら^^
ナンバンギセル(南蛮煙管) 買い物に行きがてらにナンバンギセルの咲く地に足を運ぶ。 到着時の11時で既に32度。。。長居は禁物な日陰の無いススキ斜面にゴソゴソと踏み入る。 昨夜の雨で、水滴を溜めたナンバンギセルを覗きこんで、一年振りのご対面
ミヤマウズラ 再びのミヤマウズラ&カメムシタケです...2個の花が開花していました。 カメムシタケの近くにはキツネノハナガサが1本。とても稀な自然の寄せ植えです。 1m圏内を探すとカメムシタケが2本見つかり、落葉の中から出して宿主のカメムシ
ミズオトギリ(水弟切)オトギリソウ科 11時頃からスタートした花散策も、16時前後に開花するミズオトギリとスズサイコで お終いです。 16時を過ぎたころ、草斜面で淡いピンク色のミズオトギリが西日に照らされ咲いていました。 淡い花色と雄蕊や花
タヌキマメ(狸豆)マメ科タヌキマメ属 花散策の帰りすがら、数年ぶりにタヌキマメを見たくて ちょっと寄り道...。 青紫色の蝶形花と褐色の毛に覆われた萼が特徴があるので、草むらの中でも存在感がある。 午後の陽射しに萼を覆う毛がキラキラと輝き、
アイナエ(マチン科アイナエ属) 9年振りに愛らしいアイナエを観察できることができました。 2015年10月に我が棲みかと同区の、墓地の隅っこに咲く花を五体投地で見て以来...。 生育地が変われば趣も違い、草斜面の花は花茎も長めで真っ白の小花
キクモ(菊藻)ゴマノハグサ科 再びの溜池周辺花散策・・・今日も暑そう(汗) 前回は沈水していた場所で開花したキクモの花を探したが見当たらず...。 沈水状態では開花せず閉鎖花だそうです。今ごろ解る体たらく(^^ゞ 今日は少し陸よりの生育地を
クサアジサイ(草紫陽花)アジサイ科 いつもの散策地の苔や羊歯類が覆い、水滴る岩壁にクサアジサイが咲き彩っていた。 この場所を見つけてからは、一番お気に入りの場所になっています。 歳を重ねるほど、ぶらっと来れる生育地がとても有難い。 地面の猪
ツルリンドウ(蔓竜胆)リンドウ科 蕾だったツルリンドウが咲きはじめていました。 澄む花色で清々しい心もちにさせてくれる花です。 チゴユリの果実と一緒に...。 枝などに巻きつかず地を這って咲く蔓が多いので、ちょっと枯れ枝で小細工など...(
アカ松の切株にマツオウジ(ヒラタケ科) 裏山散歩で見かけたキノコいろいろ。 この時季のキノコは見て撮ってと楽しませてくれます。 裏山散歩で、ちょこっとでも秋の気配を感じている今日この頃・・ キツネノハナガサ(ハラタケ科) 黄色が鮮やかなキツ
久しぶりの谷筋散歩はミヤマウズラの開花株探しです。 今まで確認できていた株は消滅したため、新たな株を探して雑木林をウロウロ...。 アシナガイグチばかりが目立つ林内に、やっと1本。こんなに少ないのは初めて...。 長年、朽ちた木に棲む株は老
ミズトンボ(水蜻蛉)ラン科ミズトンボ属 そろそろミズトンボが開花するころだが、日陰の無い茹だるような棲みかを想像すると心挫けそう。 夏バテの老体に気合をいれ、一年振りの地まで小一時間の稲穂が実る山麓ドライブ。 現地に着くと10時30分...
ミヤマウズラ(深山鶉)ラン科シュスラン属 1週間以上も野草と山から遠ざかっていたので、近場の花散策に ぶらっと出かけてみた。 盛夏の終わりを告げるようにミヤマウズラが咲きはじめ、清楚なミズギボウシが涼を醸しだしている。 見頃のヘラオモダカの
ヤクシマアリドオシラン(屋久島蟻通蘭)ラン科ハクウンラン属 駐車地に戻り、軽く昼食を済ませ2時間半~ほど移動して花散策2箇所目...雨も止んでくれました。 10日頃が見頃のツリシュスランは花終い。。。何とか咲き残っている花があり良かった。
ヤクシマアリドオシラン(屋久島蟻通蘭)ラン科ハクウンラン属 駐車地に戻り、軽く昼食を食べたあと2時間半~ほど移動して花散策...雨も止んでくれました。 10日頃が花期のツリシュスランは花終い。。。何とか咲き残っている花があり良かった。 数年
ベニシュスラン(紅繻子蘭)ラン科シュスラン属 雨露を纏った淡い紅色の花と美しい紋様の葉のベニシュスランが、えもいわれぬ美しさでした。 瑞々しい苔のなかで雨露を溜めた姿は、花色が浮き立ち 葉の紋様がくっきりと美しい。 雨もよし花も好し...え
ナツエビネ(夏海老根)ラン科 美しい渓谷に咲く 優美な花...ナツエビネ。今までで一番美しかったです^^ 王冠を被ったような花を惹きたてているような、雨に濡れ艶々の葉も美しい。 雨にも挫けず来てよかったと思いながら、清しく咲く花と向きあう。
ナツエビネ(夏海老根)ラン科 美しい渓谷に咲く 優美な花...ナツエビネ。今までで一番美しかったです^^ 王冠を被ったような花を惹きたてているような、雨に濡れ艶々の葉も美しい。 雨にも挫けず来てよかったと思いながら、清しく咲く花と向きあう。
コオロギラン(蟋蟀蘭)ラン科コオロギラン属 紀州の深い渓谷の片隅に美しいコオロギランが棲んでいます。 帰省すると時間があれば立ち寄っていたのですが、此処に棲むと知ったのは昨年の8月...。 今年もコオロギさんに逢いに3時過ぎに家を出る。南下
キツネノカミソリ(狐の剃刀) 花詣での帰り道は山間の県道を久しぶりに走りました。 雨がポツポツと降り靄のかかった山麓風景の中に橙色が目に入る。 農道の脇に駐車し、カメラを持って現場確認を・・キツネノカミソリが斜面を覆い彩っていた。 周囲の山
シロシャクジョウ(白錫杖)ヒナノシャクジョウ科 8月は腐生植物(菌従属栄養植物)の生育地を訪れることが多いのですが、シロシャクジョウを最後に見に行ったのは何年だったかな?と、ふと思う。 備忘録では2015、2016、2020年・・・4年もご
ウエマツソウ(植松草)ホンゴウソウ科ウエマツソウ属 仕事休みの山友さんと一緒にウエマツソウの自生地へに再び...。 今回は4つの目で枯れ杉に埋もれた林床を探します・・まるで宝もの探しみたい♪ 4日に観察した株は開花が進み、渋い魅力を感じまし
マンネンタケ(霊芝)マンネンタケ科 所用を終えたので、涼な山んなかで昼食にしようと11時ごろにスタート。 マンネンタケや小さなキノコを撮りながら ゆっくりと登って降りて...。 シラヤマギク、アケボノソウは固い蕾。 連日の猛暑だがオトコエシ
サギソウ 池の畔でサギソウを眺めながら お握りを食べようと、ジリジリと照りつける林道をてくてく... 谷筋からの方がよかったかなと後悔したが、オオヒキヨモギやオトギリソウが気を紛らわしてくれる。 11時到着。パラパラと咲きはじめているサギソ
ウエマツソウ(植松草)ホンゴウソウ科ウエマツソウ属 ホンゴウソウの地から戻ると12時過ぎ...我が家に戻らず三田~篠山へと走ること1時間余り...。 目的地に着いたのが14時過ぎで最高気温の時間帯だった。 一年振りのウエマツソウの生育地に入
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チゴユリ(稚児百合)何処か、ぶらっと歩きに行こうかな...悩んだときは いつもの谷筋へ^^この時季は訪れる毎に変化がある。チゴユリが項垂れた姿で咲きはじめていた。かれこれ40年ほど前、丹生山系でチゴユリの花を初めてみて感動したのが花狂いのき...
ヒナスミレ(雛菫)別名 アラゲスミレ裏六甲や丹生山系の里山でシハイスミレなどが咲きはじめたので、ヒナスミレもそろそろかな?淡いピンク色×白色の とても愛らしい菫をみたく、春めく山に入る。徒歩圏でも何度も足を運べないので、咲いていてくれますよ...
イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科ヒカゲツツジ咲く里山の帰りすがらに、ちょっと寄り道...蕾だったイチリンソウが満開!山裾の草地で夕刻前の陽射しを浴び、裏紅 鮮やかに咲き誇っていました。毎年 訪れる陽光の乏しい林内の花の萼片の裏は、ほんのり...
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科久しぶりに歩いた谷筋で、ヤマルリソウが瑠璃色の宝石のごとく落葉覆う斜面を彩っていた。豪雨などで様変わりした谷筋で、かなり減少していたが以前のように復活しており嬉しくなる情景♪長年、親しんできた裏山に咲くヤマ...
ハグロシハイスミレ(スミレ科)この時季は里山に入るごとに、樹木の花、スミレ色々と春の顔ぶれが増えている。山菜は まだかな? おっ!タラの芽だ...今季 初ものです。渋い葉と個体差のある花が魅力のハグロシハイスミレも咲いています同じ種かなと思...
シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)ユキノシタ科裏六甲の自生地を2年振りに訪れました。今年は10日頃がいい時期かなと思いつつも、体調と天気がいい日に散歩がてらに久々の谷へ...。ちと早かったかな。紅い雄蕊が見えない。。。萼裂片がキュっと閉じ...
シュンラン(春蘭)ラン科3月末には蕾だった春蘭は咲いたかな と、コショウノキの花の後に我が家に戻ってから車移動する。数日の間に開花株が増えており、暫し林床で五体投地タイム。春の里山に咲く素朴な蘭は、淡い黄緑の萼片、白い唇弁に薄紫色の斑がチャ...
コショウノキ (ジンチョウゲ科)3月23日頃は殆どの花が蕾だったコショウノキがやっと開花しました。ほんまに 「やっと咲いた~!」別の自生地では此処より早い開花ですが、陽光の乏しい谷筋に咲くのを待つのも楽しみのひとつ。ゆるりと登るにつれ甘い芳...
ケスハマソウ(毛州浜草)キンポウゲ科花日和を待ちかねて訪れてみました。木漏れ日が射しこむ林床で、可憐な花たちが春色の彩りを華っていました♪とても素晴らしい情景を今年も味わうことができ嬉しくって、写真どっさり...(笑)神戸の貴重なケスハマソ...
シロバナショウジョウバカマ(※胡蝶猩々袴に分類された)シュロソウ科(←ユリ科)弥生も過ぎゆく日、裏六甲のシロバナショウジョウバカマの生育地に久々に足を運ぶ。山麓の、かろうじて近くで見れるタムシバが咲いていた。遅い春の年はタムシバの開花が嬉し...
ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)谷筋のシロバナショウジョウバカマは咲いてるかもと、ちょこっと長靴歩き...。落葉床の春蘭は殆どが蕾で1~2本が翼片を解しかけていた...何げに微笑ましい。ヤマウグイスカグラも奏でるように咲いているシロバナショウ...
ヒロハノアマナ(広葉甘菜)ユリ科アマナ属 ※別名:ヒロハムギクワイ3月に訪れるのは2度目ですが、ゆるりと花達の出番が入れ替わっているようです。セリバオウレン、セツブンソウは花後の姿になり、ニリンソウは裏紅染めて咲きはじめている。ヒロハノアマ...
ユキワリイチゲ(雪割一華)寒の戻りが少し緩んだので再びの花詣でに出かけてきました。前回は花茎も伸びてなかった場所も遅い春を謳歌するように咲いており、さながら春の花舞台^^萼片が少し幅広の花の株数が随分と減少していました。苔生す石垣に棲む こ...
アオイスミレ(葵菫)スミレ仲間のなかでは先駆けて咲くアオイスミレ...今春は、ちょっと遅れ気味の開花だでした。ふわふわの毛が生える丸っこい葉、また開く前の葉は両側が内側に巻いています。また柱頭の先が鉤状に曲がるのも特徴のようです。やわらかな...
ユキワリイチゲ(雪割一華)今日は、お日さま大好きなユキワリイチゲ日和です。春を謳歌してるような花姿にウキウキします^^蜂さんも訪花に忙しそうだ。
キイハナネコノメ(紀伊花猫ノ目)ユキノシタ科17日から、お彼岸で故郷の南紀に帰省し 空き家になっている実家の庭の雑草や生垣と格闘すること2日間。。。腕も腰も痛めるほどのキツイ作業の後は、太地の漁港スーパーで買ったマグロの刺身と泡泡で、やれや...
ユキワリイチゲ(雪割一華)キンポウゲ科3月も半ばになると、そろそろ咲きはじめたかなと 気になる早春の花。午後から近くのユキワリイチゲの自生地を、一年振りに訪ねてみました。今日の気温は午後で13℃ほど...晴れたり曇ったり、風が冷たい。春の陽...
セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科今春は 花達もゆっくりめの開花なので、のんびりしてたら...満開になってました。駐車地も空きスペースがないほどです。そうか今日は日曜なんや。。。生育地の場所も花観察の方達で賑わっていたので、早々と退散し周辺...
フデリンドウ(筆竜胆)リンドウ科リンドウ属 青空に誘われ いつもの谷散歩...ちょっとジャブジャブ^^ ヤブツバキの落ち花が彩る山道沿いにフデリンドウがもう咲いていた。 見あげれば澄んだ青空と新緑・・歩く落葉床には澄む青色の花が点描のごとく
トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)キンポウゲ科センニンソウ属 我が家から徒歩10分ほどの雑木林でお昼時まで山遊び。 春蘭、コシアブラ、ワラビと廻った後にトリガタハンショウヅルの隠れ家まで... 今年は木に巻きついた蔓の上の方だけ控えめに花
イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科 好天気に誘われて、気持ちよさげに開花してるだろうイチリンソウに逢いに...。 すっかり減少してしまいチラホラの開花でしたが、ふわっとした白い萼片と裏紅の花が清楚な姿で咲いていた。 4月11日:神戸市
カエデ新緑 春うららな山裾を歩いていると、いろいろな樹木の芽吹き、新緑、花などが楽しめる。 この木なんの木?ばかりだが ウリノキは好きな木のひとつ・・ 和かな色の新緑と簪状の花が咲いていると、眺めて撮ってと時が止る。 木によって色あいが違う
フイリヒナスミレ(斑入雛菫)ヒナスミレの葉に白班が入る種 春の里山もアオイスミレが咲き終わるとタチツボスミレ類が咲きはじめ、山桜咲くころにシハイスミレやハグロシハイスミレなどが芽吹きはじめた林床で咲き彩ってきている。 4月初旬、開花を楽しみ
コバノガマズミ(ミヤマガマズミ?)の蕾と芽吹き 花冷えのような曇天だが、買い物がてらに近場の里山をぶらっと歩き...。 今春は雑木の芽吹きも遅れ気味・・・コシアブラも固い蕾だ。 クロモジが満開。 バンザイポーズ \(^o^)/ コバノガマズ
ケスハマソウ(毛州浜草)キンポウゲ科 ふたたびのケスハマソウ詣で・・春の陽射しが零れる林床で今が見頃とばかり咲き誇っていた。 まさに里山の宝物のようでした。 ケスハマソウの葉と花。花色濃い開花前の蕾が、とても愛らしくて ニタニタ...^^
シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴) 裏六甲谷筋のシロバナショウジョウバカマは咲いてるかなと散歩がてらに訪れてみた。 雨後の山道はしっとり。久しぶりに入る薄暗い谷筋は曇っていると、なおさら暗く感じる。 こんな天気ならではの風情で、シロバ
ミスミソウ(三角草) 4年振りにミスミソウ咲く山にいってきました。この間に舞若道も2車線になっていました。 久々に逢う山友さん達とのんびり山道沿いに咲く可憐なミスミソウを愛でながら登っていく。 薄らいだ記憶の場所に変わらず咲いていてくれたり
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属 ヤマルリソウもシロバナショウジョウバカマと、ほぼ同じ開花時期のようです。 岩壁に落ち葉を被ったヤマルリソウ。そっと落ち葉を除けてみると小さな花が♪ 開花して間もない澄んだ花色が清々しい! コロコ
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属 ヤマルリソウもシロバナショウジョウバカマと、ほぼ同じ頃が開花時期のようです。 岩壁に落ち葉を被ったヤマルリソウ。そっと落ち葉を除けてみると澄んだ花色の小さな花が♪ 開花して間もない澄んだ花色の美
シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴)ユリ科ショウジョウバカマ属 昨日は霧氷の華...今日は谷筋に咲く春の花たちは咲いてるかなと、雑木の芽吹きが始まった谷筋へ 谷に入ったのは、ちょうどお昼時・・まずは流れの傍で昼食を済ませ、ジャブジャブ
雪を被ったクロモジの蕾 3月の寒の戻りで六甲の山々が雪と霧氷で真っ白♪ 今季ラスト?の霧氷が綺麗だろうなぁ。。。 カメラやザック等を車に積んで4足で登ってきました。歩いて登ると1時間30分程ですが15分で..笑 駐車場で長靴に履き替え、雪道
馬酔木の花 久しぶりの裏山散歩...さて何処を歩こうかなぁと悩みながら裏六甲山裾までテクテク。 いつもは左やけど、今日は右にしよう。 この山道沿いは馬酔木が多い。殆どが白花が咲く木だが、数本の木に淡く桃色が滲む花が咲く。 林の中で桃色馬酔木
ユキワリイチゲ(雪割一華) 篠山に咲くユキワリイチゲを見に行ってきました。 ちょうど12時ごろ到着。日溜まりでカップラーメンを食べてから、花詣でスタート! お花達も気持ちよさげに花弁(萼片)を開きはじめたばかりのよう^^ これこれ♪ ぽった
ユキワリイチゲ(雪割一華) 今日の天気だと午前中は開花しないだろうと、周辺をぶらっと散策・・ 14時頃に覗いてみたら、ふわ~っと優雅に咲いていました♪ ひと昔前と比べると、かなり減少しており数えられるほどの開花株が 心なしか寂しげ... 3
アマナと土筆 11時ごろは筆のように閉じていたアマナも午後からだと開いてるだろうと期待して覗くと・・ う~ん、今日はこれくらいにしとこか。。。と、云わんばかりの控えめな開花だった。 枯草の中で控えめに開く様子が、とてもいい。 臙脂色の条線が
眺望場所から羽束山と宰相が岳(三田市)の眺望 近くの山麓の花観察に出かけたが、午前中は気温が上らず花弁が閉じている。 ちょこっと登って気持ちいい岩場斜面で昼食にしようと、ひと登り・・ 正面に岩壁...クライマーさんは? 見えない....北側
ケスハマソウ(毛州浜草)別名 ユキワリソウ 3月も中旬ごろになると、咲きだしたかなと気になる花...買い物ついでにぶらっと訪れてみた。 咲きはじめていました♪ 春色の可憐な花と一年振りのご挨拶...綺麗ねぇと褒め称えながら^^ 葯の色が濃い
ユキワリイチゲ(雪割一華) 大原野の帰りに ちょっと寄り道・・・15時ごろに着いたので、さらっと花散策・・ さらっとのつもりでしたが...ついつい花~花と辿るうちに時を忘れていた。。。 ユキワリイチゲ ミスミソウ と 淡い桃色のミヤマカタバ