ヤマサギソウ(山鷺草)ラン科ツレサギソウ属ヤマサギソウの開花はまだだろうなと草地を眺めていると...黄緑色が目にとまる。もう咲きはじめてる♪ 山鷺草モードにSwitch on!殆どが蕾でしたが数本の開花を見ることができました^^ラン科独特の...
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ヤマサギソウ(山鷺草)ラン科ツレサギソウ属ヤマサギソウの開花はまだだろうなと草地を眺めていると...黄緑色が目にとまる。もう咲きはじめてる♪ 山鷺草モードにSwitch on!殆どが蕾でしたが数本の開花を見ることができました^^ラン科独特の...
イシモチソウ(石持草)モウセンゴケ科 食虫植物蒸し暑い候になってくると湿地や草地に生育する湿地植物の開花が楽しみのひとつです。今日ぐらいの天気なら木蔭のない草地でも遊べるかなと、ちょっと寄り道...。12時過ぎだったので、午前中に開花し午後...
キンラン(金蘭)ラン科草刈りされていたので、今季は見れないかなと諦めていたギンランが豪華絢爛に咲いていた。ぶらっと立ち寄ってよかった良かった(^o^)2本が1本だけになってしまったが、此処に咲く趣が好きです^^(・∀・)/ ハーイ♪5月16...
トケンラン(杜鵑蘭)ラン科今季はトケンランもゆっくりだろうと思いつつも花散策がてらに覗いてみると...満開!昨年の半分ほどの株数に減っていたが、無事に咲いた東洋美人な蘭を見れて嬉しい^^スッと細い黄褐色の側花弁に紫色の班点、白色の唇弁にも濃...
クチナシグサ(ハマウツボ科クチナシグサ属)別名:カガリビソウ谷での散策後は、お隣まで移動し キンランと小さなクチナシグサが咲く地を久々に訪れてみた。以前はギンランもいたので、期待半分で探してみたが姿はみえず。クチナシグサは可愛らしい花が咲き...
カマツカ(鎌柄)バラ科雨後の谷で花散策...新緑も花も潤いて清々しい情趣を醸しだしていた。この谷筋に咲くカマツカとツクバネウツギの風情がいい。好きな谷で好きな花と...いい時間でした^^この地のツクバネウツギの花の中に、数個の紅紫色が斑に混...
カヤラン(榧蘭)古木に着生するカヤランの花の元気確認に久しぶりの裏山散歩古木を見あげると、小さな淡黄色の花が満開(^o^)枝に着生した株は強風で剥がれおちたりしますが、幹に着生している株は根強いようです。サルトリイバラの小ちゃな青い果実が可...
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ナンジャモンジャの木の花(モクセイ科ヒトツバタゴ属)遠くからだと「あれはナンジャ?」と思うほど、モシャモシャと白い花が咲く樹...。碧空の下、ナンジャモンジャの木の花が見事に満開でした!暫し ほぉ~っとモシャモシャと咲く花を眺めていました^...
カザグルマ(風車)キンポウゲ科センニンソウ属)キンランとカザグルマは、ほぼ開花時期が同じなんですね。いいタイミングでした♪日本固有種のカザグルマは薫風を感じるように8枚の萼片を拡げ、清楚な姿で咲いていた。カザグルマのツ蕾臙脂色の蕊が覗いてる...
キンラン(金蘭)ラン科キンランは咲いてるかなと、買い出しがてらに訪れてみた。一年経つと、はて何処だったかなぁと記憶が曖昧になってる...ウロウロと散歩しましょう以前の場所では見あたらず、違う場所で数株がランランと煌めいていた♪こんなに開花し...
ヒメアギスミレ(スミレ科)ツボスミレの変種沢沿いの苔岩場などに生育する小さなヒメアギスミレを見たく、久しぶりに谷筋に入る。いつのまにやら初夏の風情になり、新緑眩い谷筋を吹く風が心地よい。瀬音に野鳥の囀り、歩く傍にはツクバネウツギやコガクウツ...
オカオグルマ (キク科シオン属)山麓の土手斜面などに咲く草花など植物観察しながら散策しました。緑風が気持ちよく、とても居心地いいとこ...植物たちも同じかも^^クサイチゴ(バラ科キイチゴ属)オカオグルマ : ヒロハハナヤスリ(兵庫県RDB ...
ツリバナ(吊り花)ニシキギ科この時季に谷筋を歩くと、ツリバナの花が緑風にそよぐように揺~らゆら...。風が止む一瞬を待ちかねての撮影タイムは、無呼吸状態になるときも しばしば...(^^ゞ長年、楽しみにしている密やかに咲く海老根は、数個の穴...
いつもの谷筋をぶらり散策歩き...。ウワミズサクラが終盤になると、コバノガマズミやマルバアオダモが咲き彩っている。訪れるごとに木々の緑が鮮やかになり花たちも入れ替り、季節の移ろいを感じます。新緑萌える山肌 : マルバアオダモの花 まだ「この...
ザイフリボク(采振木)バラ科ザイフリボク科 別名:シデザクラまだ軟毛が覆う若葉と小さな花芽の時に、これってザイフリボクかもと開花を待っていた落葉樹。いそいそと確認しに行ってみると、遠くからでも「ザイフリボク」とわかるほど満開でした!こんなに...
イチリンソウ(一輪草)あの場所のイチリンソウは まだ咲き残っているかな。。。ふと思いだして訪れてみた。久しぶりの林内に入ると、ちらほらと白い花が...よかった。まだ咲き残っていた♪フッキソウは、ほぼ花終いわさわさとウワミズザクラ目の高さのミ...
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科大好きな谷筋に咲く 好きな碧の花が続きます^^とてもキュートな小さな花なのに、岩斜面などのザレ地が棲みかの逞しい花...ヤマルリソウいつもは通り過ぎるだけの場所も、この時季は嬉々と引き寄せられてしまう瑠璃色...
フデリンドウ(筆竜胆)リンドウ科初夏へと移ろいはじめた谷沿いの落葉床や草地に碧の点描のごとく咲くフデリンドウ。ここ其処に咲く小さな花に いざなわれながら歩く静かな谷。まだ訪花されていない花も多く、清らかなフデリンドウと清々しい新緑を楽しむこ...
シロバナウンゼンツツジ(白花雲仙躑躅)別名:コメツツジ久しぶりに新緑萌ゆる谷筋を、春を謳歌するように咲く花たちを愛でながら のんびり歩き...。水音、木漏れ日、野鳥の囀り、新緑とツツジ類が織りなす谷風景...とても心地よい空間でした。稀に、...
トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)キンポウゲ科自宅周辺のコシアブラや蕨は、少し離れた地域より遅いので毎年 2箇所目の収穫にしています^^久しぶりにゴソゴソと散歩がてらに入ってみると...思ったより成長してました。雑木が密な場所もギリギリの...
ハグロシハイスミレ(葉黒紫背菫)再びのシハイスミレとハグロシハイスミレ咲く里山へ...前回は固い芽だったコシアブラ、まだ疑問符のようだったワラビも成長したかもと期待して^^ここ数日の季節を飛び越したような気温で、コシアブラは五枚葉を展開して...
チゴユリ(稚児百合)何処か、ぶらっと歩きに行こうかな...悩んだときは いつもの谷筋へ^^この時季は訪れる毎に変化がある。チゴユリが項垂れた姿で咲きはじめていた。かれこれ40年ほど前、丹生山系でチゴユリの花を初めてみて感動したのが花狂いのき...
ヒナスミレ(雛菫)別名 アラゲスミレ裏六甲や丹生山系の里山でシハイスミレなどが咲きはじめたので、ヒナスミレもそろそろかな?淡いピンク色×白色の とても愛らしい菫をみたく、春めく山に入る。徒歩圏でも何度も足を運べないので、咲いていてくれますよ...
イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科ヒカゲツツジ咲く里山の帰りすがらに、ちょっと寄り道...蕾だったイチリンソウが満開!山裾の草地で夕刻前の陽射しを浴び、裏紅 鮮やかに咲き誇っていました。毎年 訪れる陽光の乏しい林内の花の萼片の裏は、ほんのり...
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科久しぶりに歩いた谷筋で、ヤマルリソウが瑠璃色の宝石のごとく落葉覆う斜面を彩っていた。豪雨などで様変わりした谷筋で、かなり減少していたが以前のように復活しており嬉しくなる情景♪長年、親しんできた裏山に咲くヤマ...
ハグロシハイスミレ(スミレ科)この時季は里山に入るごとに、樹木の花、スミレ色々と春の顔ぶれが増えている。山菜は まだかな? おっ!タラの芽だ...今季 初ものです。渋い葉と個体差のある花が魅力のハグロシハイスミレも咲いています同じ種かなと思...
シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)ユキノシタ科裏六甲の自生地を2年振りに訪れました。今年は10日頃がいい時期かなと思いつつも、体調と天気がいい日に散歩がてらに久々の谷へ...。ちと早かったかな。紅い雄蕊が見えない。。。萼裂片がキュっと閉じ...
シュンラン(春蘭)ラン科3月末には蕾だった春蘭は咲いたかな と、コショウノキの花の後に我が家に戻ってから車移動する。数日の間に開花株が増えており、暫し林床で五体投地タイム。春の里山に咲く素朴な蘭は、淡い黄緑の萼片、白い唇弁に薄紫色の斑がチャ...
コショウノキ (ジンチョウゲ科)3月23日頃は殆どの花が蕾だったコショウノキがやっと開花しました。ほんまに 「やっと咲いた~!」別の自生地では此処より早い開花ですが、陽光の乏しい谷筋に咲くのを待つのも楽しみのひとつ。ゆるりと登るにつれ甘い芳...
ケスハマソウ(毛州浜草)キンポウゲ科花日和を待ちかねて訪れてみました。木漏れ日が射しこむ林床で、可憐な花たちが春色の彩りを華っていました♪とても素晴らしい情景を今年も味わうことができ嬉しくって、写真どっさり...(笑)神戸の貴重なケスハマソ...
シロバナショウジョウバカマ(※胡蝶猩々袴に分類された)シュロソウ科(←ユリ科)弥生も過ぎゆく日、裏六甲のシロバナショウジョウバカマの生育地に久々に足を運ぶ。山麓の、かろうじて近くで見れるタムシバが咲いていた。遅い春の年はタムシバの開花が嬉し...
ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)谷筋のシロバナショウジョウバカマは咲いてるかもと、ちょこっと長靴歩き...。落葉床の春蘭は殆どが蕾で1~2本が翼片を解しかけていた...何げに微笑ましい。ヤマウグイスカグラも奏でるように咲いているシロバナショウ...
ヒロハノアマナ(広葉甘菜)ユリ科アマナ属 ※別名:ヒロハムギクワイ3月に訪れるのは2度目ですが、ゆるりと花達の出番が入れ替わっているようです。セリバオウレン、セツブンソウは花後の姿になり、ニリンソウは裏紅染めて咲きはじめている。ヒロハノアマ...
ユキワリイチゲ(雪割一華)寒の戻りが少し緩んだので再びの花詣でに出かけてきました。前回は花茎も伸びてなかった場所も遅い春を謳歌するように咲いており、さながら春の花舞台^^萼片が少し幅広の花の株数が随分と減少していました。苔生す石垣に棲む こ...
アオイスミレ(葵菫)スミレ仲間のなかでは先駆けて咲くアオイスミレ...今春は、ちょっと遅れ気味の開花だでした。ふわふわの毛が生える丸っこい葉、また開く前の葉は両側が内側に巻いています。また柱頭の先が鉤状に曲がるのも特徴のようです。やわらかな...
ユキワリイチゲ(雪割一華)今日は、お日さま大好きなユキワリイチゲ日和です。春を謳歌してるような花姿にウキウキします^^蜂さんも訪花に忙しそうだ。
キイハナネコノメ(紀伊花猫ノ目)ユキノシタ科17日から、お彼岸で故郷の南紀に帰省し 空き家になっている実家の庭の雑草や生垣と格闘すること2日間。。。腕も腰も痛めるほどのキツイ作業の後は、太地の漁港スーパーで買ったマグロの刺身と泡泡で、やれや...
ユキワリイチゲ(雪割一華)キンポウゲ科3月も半ばになると、そろそろ咲きはじめたかなと 気になる早春の花。午後から近くのユキワリイチゲの自生地を、一年振りに訪ねてみました。今日の気温は午後で13℃ほど...晴れたり曇ったり、風が冷たい。春の陽...
セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科今春は 花達もゆっくりめの開花なので、のんびりしてたら...満開になってました。駐車地も空きスペースがないほどです。そうか今日は日曜なんや。。。生育地の場所も花観察の方達で賑わっていたので、早々と退散し周辺...
マンサク(万作)マンサク科裏六甲谷筋のマンサクが見頃を迎えています。厳しい寒さは遠のいたとはいえ、まだ最低気温は氷点下が続く春遠しの裏六甲山麓...昨日は、途中で方向転換し霧氷を見に行ったので 今朝は余所見せずにマンサク散歩に^^ネコヤナギ...
ノースロード北側斜面の霧氷今朝も薄っすらと積雪している。いつもの谷筋にマンサクを見に行こうと家を出ると...。ダイヤモンドポイント周辺の稜線が霧氷で真っ白! お気に入りの雑木斜面はさぞかし~即、Uターンし我が家に戻って車で記念碑台Pまで走る...
セリバオウレン(芹葉黄蓮)キンポウゲ科14日に自生地を覗いたときは、まだ花茎も茎元で蹲っていたセリバオウレン...春時雨が そぼ降る弥生3月の日曜日...11時頃には止む予報なのでセリバオウレン散歩に出る。雨は降ったり止んだり...桧林に入...
満開のセツブンソウ再びのセツブンソウ自生地へ...ぽかぽか陽気のドライブ日和です12時前に到着。気温は10℃、草斜面の雪はすっかり融け、早春の妖精たちが咲き誇っていた真っ青な空~♪ 春を感じた花詣でだった^^2月25日:兵庫県青垣
バイカオウレン雪がチラつく園内を散策しながら、バイカオウレンを覆った雪が融けかけるのを待ちました。待った甲斐がありました♪2月24日:六甲高山植物園
冬季特別開園の六甲高山植物園今朝も薄っすらと雪が積もっている。10時過ぎに記念碑台まで車で行ってみると雪景色♪北斜面の霧氷は無いので方向転換して冬季特別開園中の六甲高山植物園に行ってみました。予想通りバイカオウレンは雪の中。雪が融けるまで園...
マンサクの花お天気がいいので谷のマンサク定点観察がてらに谷筋散歩に...。裏道を上がると堰堤に出る。上から覗くと薄氷に薄っすら雪が...いい感じ♪ちらりと黄色が覗く蕾一番大きく枝振りがいいマンサクの木。黄色のリボンが解け咲くのが楽しみ~切り...
咲きはじめたマンサクいつもの谷散歩...薄っすらと雪が積もっているが戻る頃には融けそう...。ミヤコザサ覆う裏道を通ると膝から下が雪まみれ...なんか楽しい♪ネコヤナギの花穂にも雪が乗ってる^^マンサクの蕾はどんなかな....古木の枝を眺め...
寒波が緩んだようだが、ここ数日の朝は薄っすらと雪が積もり庭のメダカ鉢には薄氷が張っている。朝の日課のようにメダカ鉢の氷を割るのですが、ふと庭に植えているシモバシラの茎元を見ると...。おっ♪ 氷華ができている。数個出来ていたが落葉を除ける時...
いち早い開花のセイヨウマンサク午後からは青空が隠れ雪が降ったり止んだり...最後に紅色のセイヨウマンサクを撮って帰ろう花弁の色が橙色が混じる花も...セイヨウマンサクとシナマンサクが交配した花とのこと日本固有種のマンサクは2~3月頃が開花時...
ロウバイ(蝋梅)ロウバイ科晴れたり曇ったり雪が降ったりと目まぐるしい天気のなか、静かな園内を散策する。ロウバイ、ソシンロウバイは見頃です。雪がチラつく中、春の気配を感じながら花~花へ...。つかの間の青空と素心蝋梅蝋梅:昨年の種子が入ってい...
薄っすらと積もった雪に覆われたバイカオウレン18日朝、薄っすらと雪化粧...ぶらっと歩きは何処がいいかなぁと悩みながら準備する。そうだロウバイやシナマンサクを見に神戸市立森林植物園を訪れてみよう...もちろん車でGo~!久しぶりに一眼マクロ...
霜で美しく装飾されたヒメオドリコソウ穏やかな天気に誘われて逢山峡までテクテク...一年振りにセリバオウレンの棲みかを覗く。葉っぱの茎元には蕾も起き上がっていないので、開花はまだまだですね~。昨年の種子がドライフラワーのように残っており、渋い...
融けかけた雪斜面に節分草いつのまにやら11日...いち早く咲く節分草の自生地を一年振りに訪れてみました。我が家を出る時は雪が降ったり止んだり、走るほど霙っぽくなる。雪の方がいいんだけどな。。。現地に着くと、雪が融けかけた斜面に雫を纏った節分...
樹氷のような沢の凍結えべっさん寒波到来予報なので、ちょこっと沢の凍り具合を見に散歩...。堰堤上から沢を覗くと凍った水面に薄く積もった雪が風で流れ風紋のよう。まだ凍りはじめたとこ...ガチガチに凍るのも圧巻だが、氷模様が美しい薄氷もいい^^...
薄っすらと雪が積もった緩やかな谷所用がてらに寄り道...ひび割れだらけの長靴で谷筋散歩岩の上の落葉が氷でコーティングされてる^^沢縁の薄氷が山の形になってる...ちょっと嬉しい♪雪が残る林内を徘徊...ツルリンドウの果実がひとつ残っていた。...
1/9 : 殺風景な堰堤も厳冬期には雪と氷の幻想的な光景になる赤松斜面も美しく冬化粧折れた松の枝も可愛いい動物に変身~コシアブラの冬芽も雪を被りカッコイイヤブムラサキの果実もイメージチェンジヤブコウジの真っ赤な果実は雪の中で紅一点1/8 :...
12/30 : 真っ赤だな♫ 枯葉の中にリンゴのようなドングリ 12/11:冬の澄んだ空色のような羽根・・・落とし主は誰かなぁ12/23 : 葉を落とした雑木の幹に蔓の葉の素敵な装飾12/20 : 枯淡の美ヤマウルシの冬芽とハート...
キチジョウソウ(吉祥草)キジカクシ科キチジョウソウ属 何処か ぶらっと散策しよう...久しぶりに逢山峡まで山麓の秋風景を楽しみながらテクテク 吉祥草が見頃かもと自生地を覗いてみると、わらわらと大家族になっていた^^ 縁起のいい花なので、なん
ツメレンゲとクロツバメシジミ 暑いくらいの小春日和に足を運んだツメレンゲの自生地で、クロツバメシジミの小さな姿を探す。 お留守かな?とツメレンゲを撮り終わり戻りすがらで、1~2頭がひらひらと舞う姿を確認♪ ツメレンゲに停まって~と念じながら
リンドウ(竜胆) 帰りすがらに、もう一箇所の竜胆と千振の生育地に寄ってみると...今が見頃とばかり咲き彩っていた。 根笹に見え隠れして小さなセンブリの花も咲き、アキノキリンソウも彩りを添える草地で花遊び。 2箇所を巡り、見頃のリンドウとセン
ホソバリンドウ(細葉竜胆)リンドウ科 紫千振を見に行こうと思っていたが朝の体調愚図愚図で、平日のバス時刻には間に合わない体たらく。 しゃあない同区の千振と竜胆を見に行こうか...ついでに買い物も...。 いつもの場所は草刈りされて1本も見あ
地獄谷 水嵩も少し減ったかなと久々に地獄谷ちょこっと散歩に... いつも裏道を通るのだが渡渉箇所の流れに、ちと躊躇する...メイン道から渡ろうと引き返しました。 ▽ 裏道のマンサクが色づきはじめてきた 何とか岩伝いで渡渉クリアして、茸を探し
秋雨そぼ降る福島大池と有馬富士 午前中の花散策の帰り道、雨も小雨なので有馬富士公園に立ち寄り東屋で昼食タイム。 此処なら雨が少々降っても気になりません🌧 傘差して、のんびりと散歩されている方もチラホラ...こんな天気ならではの空気感が漂って
センブリ(千振)リンドウ科センブリ属 ツメレンゲを観察後、移動してセンブリが咲いているだろう散策地に立ち寄ってみた。 初めて訪れた時は、まるでセンブリ街道の如く咲き誇っていたのだが...。 今秋は、ちょっと控えめ...その分、繊細な清しい花
ツメレンゲ(爪蓮華)ベンケイソウ科イワレンゲ属 岩壁に咲くツメレンゲを見たく岩々の低山に登ってみたが、ひと昔前の生育地には姿は無し。 数日後に苔覆う岩尾根にも行ってみたが、小さな実生株が多くあるなかで開花株は数株だけ。 3箇所目の生育地では
花弁が6~7枚と多弁のナメラダイモンジソウ 今秋は秋の花がゆっくりなので自生地には数回ほど足を運んでいる。 此処も再びにして見頃の開花でした。 他の谷に比べると、こじんまりとした自生地ですが花弁の数が多い個体を探しては楽しんでます。 数えま
イヌセンブリ(犬千振)リンドウ科センブリ属 ウメバチソウの湿原から移動し イヌセンブリ自生地の湿地まで里山街道ドライブ 日曜なので里山街道も車が多めだが、目的地に足を運ぶと午後だったのもあり貸し切り^^ モジャモジャの細い毛が魅力なイヌセン
ウメバチソウ(梅鉢草)ニシキギ科(旧ユキノシタ科) 季節が変わる毎に足を運んでいた秘めたる湿原も、今年は秋の花の時季になってから、やっと... 青草が枯草色になった湿地では鮮やかな黄色のスイランが咲き秋風に揺れている。 周りを見渡すと、白い
ジンジソウ(人字草)ユキノシタ科 今年は春夏とも足を運べなかった谷に、ジンジソウが見頃だろうと久々に入ってきました。 ヤクシソウ、ツリフネソウ(終盤)アキノキリンソウ、ナギナタコウジュなど咲く山道は誰にも逢わず... 谷も貸し切り。イワタバ
コウヤボウキ(高野箒)キク科コウヤボウキ属 買い物がてらに、ちょこっと散策歩き...長靴積んでるし^^ 足を運ぶ度にコウヤボウキの花数が増えている。一年目の細い枝に頭花をもたげた控えめな彩りがいい。 虫たちも花から花と忙しげに飛び交う 羽毛
ナメラダイモンジソウ(渓流沿いに咲く種は、大文字草の変種で葉の切れ込みが深いナメラダイモンジソウ) 緩やかな渓を山散歩がてら歩いてきました。 例年なら10日頃はワサワサそよそよと咲き誇っている大文字草も随分と遅れ気味。 私のボケ頭の記憶には
サクラタデ(桜蓼)タデ科イヌタデ属 逢山峡から我が家へと帰る道すがらも秋の花が咲き、木の実や花後の果実などが山里に秋彩を添えていた。 ▽ヤクシソウ(薬師草)キク科 この地区の稲刈り時期に開花します ▽サクラタデ 雌雄異株だそうだが、今までじ
テイショウソウ(禎祥草)キク科モミジハグマ属 数年振りに裏六甲のテイショウソウを見に行ってきました。 歳を重ねるほど、ついつい緩いとこばかりの花散策になってしまう今日この頃...。 ひと昔前は、この山に咲くテイショウソウが一番のお気に入りだ
ハリガネオチバタケ(ホウライタケ科) お昼までの ちょこっと散歩は久しぶりの地獄谷へ...。 西尾根と東尾根に入山禁止ロープが張られていた。松茸シーズンになりましたが、さて...🍄 同じマツでも マツオウジはよく見かけます。雨後なので傘に雨
ミゾソバ(溝蕎麦)タデ科 ちょこっと周辺散歩...ここに入るまでの林道は、刈込み後でスッキリ!ひろびろ。。。 山へと進む自然まかせのワッサワサな道は、心地よい感覚が足元から湧いてくる^^ ボントクタデ 見上げる場所にシロバナサクラタデ? ミ
コシオガマ(小塩窯)ハマウツボ科コシオガマ属 昨年は9/26に訪れていたので、遅いかなと思いながらも1年振りに足を運んでみた。 すっかり記憶が薄らぎ、此処だったかな?を2箇所ほど通過して、やっとこさ「此処ここ♪」 そう此処にくれば逢えるコシ
ヒツジグサ(未草) ヒツジグサが咲く時間帯まで周辺をぶらっと歩き...久しぶりに下って登っての山トレ擬き(^^ゞ テイショウソウは咲きはじめ。この場所のテイショウソウは花茎がひょろ長いので葉も一緒に撮れない。 テイショウソウ(禎祥草)キク科
アケボノソウ(曙草)リンドウ科センブリ属 そろそろ咲きだしただろうアケボノソウが気になるが、裏六甲か丹生山系どっちにしようかと悩む。 昨年、山道沿いで数株咲いていたのを思いだし丹生山系に見にいくことにしました。 お気に入りの場所でオニギリの
モリアオガエル ジャコウソウの谷で出逢った生き物は、モリアオガエル1匹とトカゲ数匹だけ・・ 枯れ枝にペタっと しがみつく姿が飄々としていて、撮影しながらも笑みがこぼれて^^ そ~っと前に廻りこんで・・こんにちは♪ 数枚撮る間、固まってるよう
ジャコウソウ(麝香草)シソ科ジャコウソウ属 ジャコウソウがひっそりと咲く、薄暗い谷に2年振りに訪れてみました。 天候などの影響か、一時の見事な群生が無くなっていたが、ジャコウソウの棲み家は変わらず...。 と、思いきや...踏み跡と踏みつぶ
ツルニンジン(蔓人参)キキョウ科 いつもの緩々散策歩きは数日前と同じとこへ・・今日も蜘蛛の巣トラップをお祓いしながら ツルニンジンが草むらに這うように咲いていたので、ちょっと蔓を引っぱりあげて花を撮影。 アキチョウジの花を見に行くと、クサア
キツネノハナガサ((狐花傘)ハラタケ科 裏山散策のときに見かけた茸いろいろ。 少雨と厳しい残暑が続き、カラカラに乾いた落葉床などで茸の姿を見かけては小さな秋を感じる日々...。 ▽儚くて脆いキツネノハナガサ。傘が萎む前の綺麗な姿を撮れてよか
クロヤツシロラン(黒八代蘭)ラン科オニノヤガラ属 腐生植物(菌従属栄養植物)らしき果実を見たのは一昨年の11月...昨年6~7月に再び確認にくると姿無し はて?と気になるラン科の正体が不明なまま、いつもの散策中に同じ姿が其処ここにニョキニ
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セトウチホトトギス(瀬戸内杜鵑)ユリ科ホトトギス属 帰省の疲れと酷暑の疲れが重なり撃沈していたが、こんな時は好きなとこを緩々と徘徊したくなる。 買い出しがてらにオニギリ持って行ってきました。 前回は蕾だった、花柱の紫の斑と基部の黄班が特徴の
キノクニスズカケ(紀国鈴懸)オオバコ科クガイソウ属 お彼岸に合わせて南紀に21~24日まで帰省してきました。 日曜は大雨と強風の為、生い茂った庭の雑草とは23日に格闘することになる。 今夏の厳しい暑さにも枯れずに元気なのは雑草だけ...生前
谷筋散歩から道を逸れ、ちょっと寄り道...秋の草花が群れ咲く溜池周辺へ ツリガネニンジン、女郎花、ヤマハギ、シラヤマギク、オトギリソウ、キツネノマゴなど... 稲田の水路沿いにはツユクサ、イボクサがわらわらと咲く。 懐かしい郷愁も味わえて、
ヤマジノホトトギス(山路ノ杜鵑)ユリ科ホトトギス属 彼岸の入りだというのに暑すぎ。。。咲いてるかな?と、この時季に咲く花を目的に ちょこっと山へ。 久しぶりに石楠花谷に入るが、数メートル間隔で蜘蛛の巣トラップが... ヒサカキなどの枝でお祓
産卵中のギンヤンマ 溜池をぐるっと廻っているとヒシが浮葉する池で、ギンヤンマの♂♀が飛び交っていた。 飛んでる時はオニヤンマ?でしたが、トリミングした画像を見るとギンヤンマだった(笑) 卵塔にアカトンボ...撮ってるあいだ止っていてくれまし
ミズオオバコ(水大葉子)トチカガミ科 緩々の里山山麓散策の最後は刈り入れ前の水田縁に咲くミズオオバコです。 まだ稲田の水を抜いてなくオオバコにそっくりな葉は水の中...白~淡い桃色の花が水面に咲いています。 今年は溜池に見に行く機会がなかっ
ツチアケビ(土木通)ラン科ツチアケビ属 谷筋散歩の帰りに、ツチアケビの果実はまだ残っているかな...と、ちょっと寄り道を...。 ここ数年ほど、思いだしては足を運ぶと花期が終盤だったりが度々ですが、さて? かなり成熟した果実になってましたが
アキノギンリョウソウ(秋ノ銀竜草) 雑用を済ませた後にオニギリを作って、いつもの谷筋散歩に...いっときの涼と小さな秋探し 厳しい残暑のなか、咲いていてくれてアリガト♪ 近くには昨年の果実の立ち枯れ姿...渋いね^^ アレチヌスビトハギの群
オオカモメヅル(大鴎蔓)キョウチクトウ科(旧ガガイモ科) 記念碑台駐車場に戻っているとき、道沿いの鉄柵にツルが巻き付いているのが目に留まる。 オオカモメヅルかな?と確認してみると、お~仰さん花が咲いているやん♪ 裏六甲山麓で見る花より、少し
ホツツジ(穂躑躅) 3か月振りに六甲山記念碑台周辺をぶらり花散策・・今回も裏六甲ドライブウエイを車で一走り。 何処を歩くとも決めてなく、足の向くまま気の向くまま。 冬季の霧氷が美しい雑木斜面は涼風吹き抜けるので、自然と足が向く。 こちらの穂
アカバナ(赤花)アカバナ科 南蛮煙管の地から10分ほど移動し、稲穂が実る里地周辺をぶらっと歩き。 9月に訪れることはそう無かったような...お花達の顔ぶれも日々新たなり アカバナやサワヒヨドリ、キセルアザミ、タムラソウなどが咲き、さながら湿
ガガイモ (キョウチクトウ科) ナンバンギセルを撮り終えて駐車地に戻る農道沿いに、ガガブタの花が咲きはじめていた。 午後の陽光を浴び、花の内側に密生する毛がキラキラと輝くさまに、 暫し目も足も釘付け状態...。 好きな花なので、なおさら^^
ナンバンギセル(南蛮煙管) 買い物に行きがてらにナンバンギセルの咲く地に足を運ぶ。 到着時の11時で既に32度。。。長居は禁物な日陰の無いススキ斜面にゴソゴソと踏み入る。 昨夜の雨で、水滴を溜めたナンバンギセルを覗きこんで、一年振りのご対面
ミヤマウズラ 再びのミヤマウズラ&カメムシタケです...2個の花が開花していました。 カメムシタケの近くにはキツネノハナガサが1本。とても稀な自然の寄せ植えです。 1m圏内を探すとカメムシタケが2本見つかり、落葉の中から出して宿主のカメムシ
ミズオトギリ(水弟切)オトギリソウ科 11時頃からスタートした花散策も、16時前後に開花するミズオトギリとスズサイコで お終いです。 16時を過ぎたころ、草斜面で淡いピンク色のミズオトギリが西日に照らされ咲いていました。 淡い花色と雄蕊や花
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ヤマサギソウ(山鷺草)ラン科ツレサギソウ属ヤマサギソウの開花はまだだろうなと草地を眺めていると...黄緑色が目にとまる。もう咲きはじめてる♪ 山鷺草モードにSwitch on!殆どが蕾でしたが数本の開花を見ることができました^^ラン科独特の...
イシモチソウ(石持草)モウセンゴケ科 食虫植物蒸し暑い候になってくると湿地や草地に生育する湿地植物の開花が楽しみのひとつです。今日ぐらいの天気なら木蔭のない草地でも遊べるかなと、ちょっと寄り道...。12時過ぎだったので、午前中に開花し午後...
キンラン(金蘭)ラン科草刈りされていたので、今季は見れないかなと諦めていたギンランが豪華絢爛に咲いていた。ぶらっと立ち寄ってよかった良かった(^o^)2本が1本だけになってしまったが、此処に咲く趣が好きです^^(・∀・)/ ハーイ♪5月16...
トケンラン(杜鵑蘭)ラン科今季はトケンランもゆっくりだろうと思いつつも花散策がてらに覗いてみると...満開!昨年の半分ほどの株数に減っていたが、無事に咲いた東洋美人な蘭を見れて嬉しい^^スッと細い黄褐色の側花弁に紫色の班点、白色の唇弁にも濃...
クチナシグサ(ハマウツボ科クチナシグサ属)別名:カガリビソウ谷での散策後は、お隣まで移動し キンランと小さなクチナシグサが咲く地を久々に訪れてみた。以前はギンランもいたので、期待半分で探してみたが姿はみえず。クチナシグサは可愛らしい花が咲き...
カマツカ(鎌柄)バラ科雨後の谷で花散策...新緑も花も潤いて清々しい情趣を醸しだしていた。この谷筋に咲くカマツカとツクバネウツギの風情がいい。好きな谷で好きな花と...いい時間でした^^この地のツクバネウツギの花の中に、数個の紅紫色が斑に混...
カヤラン(榧蘭)古木に着生するカヤランの花の元気確認に久しぶりの裏山散歩古木を見あげると、小さな淡黄色の花が満開(^o^)枝に着生した株は強風で剥がれおちたりしますが、幹に着生している株は根強いようです。サルトリイバラの小ちゃな青い果実が可...
ナンジャモンジャの木の花(モクセイ科ヒトツバタゴ属)遠くからだと「あれはナンジャ?」と思うほど、モシャモシャと白い花が咲く樹...。碧空の下、ナンジャモンジャの木の花が見事に満開でした!暫し ほぉ~っとモシャモシャと咲く花を眺めていました^...
カザグルマ(風車)キンポウゲ科センニンソウ属)キンランとカザグルマは、ほぼ開花時期が同じなんですね。いいタイミングでした♪日本固有種のカザグルマは薫風を感じるように8枚の萼片を拡げ、清楚な姿で咲いていた。カザグルマのツ蕾臙脂色の蕊が覗いてる...
キンラン(金蘭)ラン科キンランは咲いてるかなと、買い出しがてらに訪れてみた。一年経つと、はて何処だったかなぁと記憶が曖昧になってる...ウロウロと散歩しましょう以前の場所では見あたらず、違う場所で数株がランランと煌めいていた♪こんなに開花し...
ヒメアギスミレ(スミレ科)ツボスミレの変種沢沿いの苔岩場などに生育する小さなヒメアギスミレを見たく、久しぶりに谷筋に入る。いつのまにやら初夏の風情になり、新緑眩い谷筋を吹く風が心地よい。瀬音に野鳥の囀り、歩く傍にはツクバネウツギやコガクウツ...
オカオグルマ (キク科シオン属)山麓の土手斜面などに咲く草花など植物観察しながら散策しました。緑風が気持ちよく、とても居心地いいとこ...植物たちも同じかも^^クサイチゴ(バラ科キイチゴ属)オカオグルマ : ヒロハハナヤスリ(兵庫県RDB ...
ツリバナ(吊り花)ニシキギ科この時季に谷筋を歩くと、ツリバナの花が緑風にそよぐように揺~らゆら...。風が止む一瞬を待ちかねての撮影タイムは、無呼吸状態になるときも しばしば...(^^ゞ長年、楽しみにしている密やかに咲く海老根は、数個の穴...
いつもの谷筋をぶらり散策歩き...。ウワミズサクラが終盤になると、コバノガマズミやマルバアオダモが咲き彩っている。訪れるごとに木々の緑が鮮やかになり花たちも入れ替り、季節の移ろいを感じます。新緑萌える山肌 : マルバアオダモの花 まだ「この...
ザイフリボク(采振木)バラ科ザイフリボク科 別名:シデザクラまだ軟毛が覆う若葉と小さな花芽の時に、これってザイフリボクかもと開花を待っていた落葉樹。いそいそと確認しに行ってみると、遠くからでも「ザイフリボク」とわかるほど満開でした!こんなに...
イチリンソウ(一輪草)あの場所のイチリンソウは まだ咲き残っているかな。。。ふと思いだして訪れてみた。久しぶりの林内に入ると、ちらほらと白い花が...よかった。まだ咲き残っていた♪フッキソウは、ほぼ花終いわさわさとウワミズザクラ目の高さのミ...
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科大好きな谷筋に咲く 好きな碧の花が続きます^^とてもキュートな小さな花なのに、岩斜面などのザレ地が棲みかの逞しい花...ヤマルリソウいつもは通り過ぎるだけの場所も、この時季は嬉々と引き寄せられてしまう瑠璃色...
フデリンドウ(筆竜胆)リンドウ科初夏へと移ろいはじめた谷沿いの落葉床や草地に碧の点描のごとく咲くフデリンドウ。ここ其処に咲く小さな花に いざなわれながら歩く静かな谷。まだ訪花されていない花も多く、清らかなフデリンドウと清々しい新緑を楽しむこ...
シロバナウンゼンツツジ(白花雲仙躑躅)別名:コメツツジ久しぶりに新緑萌ゆる谷筋を、春を謳歌するように咲く花たちを愛でながら のんびり歩き...。水音、木漏れ日、野鳥の囀り、新緑とツツジ類が織りなす谷風景...とても心地よい空間でした。稀に、...
トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)キンポウゲ科自宅周辺のコシアブラや蕨は、少し離れた地域より遅いので毎年 2箇所目の収穫にしています^^久しぶりにゴソゴソと散歩がてらに入ってみると...思ったより成長してました。雑木が密な場所もギリギリの...
セッコク(石斛)ラン科 以前に訪れたときは花期じゃなかったので、今日なら咲いてるだろうと訪れてみた。 青葉覆う古木の幹に着生した石斛が満開♪ ほぉ~っと眺めてきました(*^^*) 5月24日:丹生山系山麓
サイハイラン(采配蘭)ラン科サイハイラン属 我が家周辺で長年、細々と生育していたサイハイランが消滅したのか姿が見えず...。 この花は淡竹の時季に咲くので淡竹と花を楽しみにゴソゴソ入ってたんですが...。 鬱蒼とした里山の奥なら咲いているか
アリマウマノスズクサ (有馬馬ノ鈴草) わらわらと大家族になっているかなと、散歩がてらに再びのアリマウマノスズクサの棲みかへ...。 頭巾のような舷部の色や条線、反り具合と個体差がある アリマウマノスズクサ一族郎党^^ ワチャワチャと楽しげ
シソバタツナミ(紫蘇葉立浪)シソ科タツナミソウ属 気温があがる午後からは 涼な谷筋を歩く。 足を運ぶ度に、木々の花などが入れ替わり 移ろう季節を感じる。 ガマズミ(ガマズミ科) アマギコアジサイ(コガクウツギとコアジサイの自然交配種) いつ
イシモチソウ(石持草)モウセンゴケ科 いつもの遊び場に再び...木陰がないので、屈みこんで撮ってると立ち眩みがするほど暑い。。。 小さな湿地も蒸れ蒸れだがイシモチソウの花が咲いていると、ちょっと涼やかに感じる。 ヤマサギソウは咲き終わった花
コゴメウツギ(小米空木) 久しぶりの渓流沿いの道を歩きながら、ふと思い出した場所に足を運ぶとジガバチソウ咲いてるやん! 見事なくらいボケボケで、この一枚だけ何とか (^^ゞ 何箇所かで確認した10数本の株は、まだ蕾でした。また格闘しないと。
キンラン(金蘭)ラン科 今季はギンラン(咲き終わり)キンラン(草刈り後)ともにタイミング合わず。。。 他の場所より遅く開花する場所のキンランに期待して、様子見に久しぶりに裏六甲さんぽ...暑い 毎年、25日~28日くらいが開花時期だが今年は
コガクウツギ(小萼空木)アジサイ科(旧ユキノシタ科) 裏六甲の緑濃くなった谷沿いにはコガクウツギ、タニウツギ、ヤブウツギ、コツクバネウツギなどが緑に映えるように咲いています。 なかでも、コガクウツギの木によって違いのある装飾花を確認し なが
アリマウマノスズクサ(有馬馬の鈴草)ウマノスズクサ科 午前中のちょこっと散歩でアリマウマノスズクサの様子を見にいくと...数個の花が ゆ~らゆら ギュッと口を閉じたような蕾も、ゆらゆら^^ とても和やかで微笑ましい大家族の光景だ。 上には小
ベニバナヤマシャクヤク(ボタン科) この花も例年より早い開花でした。かなり減少してしまいましたが実生株が多く育っていたので数年後が楽しみです。 葉の裏に毛が無いのはケナシベニバナヤマシャクヤクだそうですが、これはどっちかな? いつも花に見惚
ヒメアギスミレ(スミレ科)ツボスミレの変種 この時季に1ヶ月も丹生山系の谷筋に入らないのは、今までに無かったかも...。 ギンランは終わってる、ケハンショウズルは蕾、ツクバネウツギも終盤近く、ヒメアギスミレは花茎も伸び葡匐茎が広がっている。
ヤマサギソウ(山鷺草)ラン科ツレサギソウ属 帰りすがらに立ち寄ってみると、草地の中に数本のヤマサギソウがニョキっと咲いていました。 風が強く揺れるわ揺れるわ。。。 小さな湿地にはイシモチソウなど... 午後を過ぎていたため花は閉じかけていた
トケンラン(杜鵑蘭)ラン科サイハイラン属 庭仕事、家仕事を終え、さて何処にいこう...。いつもの如く買い物ついでの近場散策へ...。 咲いてるかなぁと杜鵑草の棲む草地に入ると、はや満開でした。 老体もしんどくなる不安定な気候のなか、綺麗な開
クマガイソウ(熊谷草)ラン科アツモリソウ属 皐月晴れの緑滴る山毛欅の森のなかに棲むクマガイソウの花が咲きはじめていました。 クマガイソウが群れ咲く森は、えも言えぬ空気感が漂うよっているような... 5月5日:四国にて
コンロンソウ(崑崙草)アブラナ科タネツケバナ 3日から四国山旅に行ってきました。 3日はさらっと大滝山(小さな花の探しもの)4日はがっつり歩く寒風山~笹が峰周回。 5日は素晴らしい植生の皿が嶺を花~花といざなわれ、良き出逢いもあり癒された一
ツクバキンモンソウ(筑波金紋草)シソ科キランソウ属 ※ニシキゴロモの変種 落葉覆う林縁にはツクバキンモンソウが其処此処に咲いていました。 濃紫色の葉と雄蕊がギョロっと飛びだした唇形花が絶妙に相まって好きな花です。 ひと花ひと花を覗きこんで.
シロバナウンゼンツツジ(白花雲仙躑躅)ツツジ科 渓流沿いの苔生す林内に白い点描のようにシロバナウンゼンツツジが咲いていた。 新緑と清楚な小さな花がとても好い風情を醸しだしている...。 咲き終わりの花が目立ったが 白色に誘われるように、 ま
エビネ(海老根)ラン科 最近は 咲いてるかなぁ。。。と、ふっと思い出した時にぶらっと訪れることが多い...。 そろそろエビネも咲くころと谷に入ると・・ほぼ咲き揃っておりギリギリ間に合った感じ...。 緑滴る渓沿いの木の根元にひっそりと棲む数
渓流沿いに咲く春蘭 この時季の定番歩きになっている渓流沿いは訪れる毎に木々の緑や お花たちが移ろうている。 いつもの場所に咲く春蘭は今季も優美な姿で咲いていてくれた。 瑞々しい緑のなかでウワミズザクラの花が清しく咲く。 この花が咲く頃になる
フデリンドウ(筆竜胆)リンドウ科リンドウ属 青空に誘われ いつもの谷散歩...ちょっとジャブジャブ^^ ヤブツバキの落ち花が彩る山道沿いにフデリンドウがもう咲いていた。 見あげれば澄んだ青空と新緑・・歩く落葉床には澄む青色の花が点描のごとく