トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)キンポウゲ科自宅周辺のコシアブラや蕨は、少し離れた地域より遅いので毎年 2箇所目の収穫にしています^^久しぶりにゴソゴソと散歩がてらに入ってみると...思ったより成長してました。雑木が密な場所もギリギリの...
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トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)キンポウゲ科自宅周辺のコシアブラや蕨は、少し離れた地域より遅いので毎年 2箇所目の収穫にしています^^久しぶりにゴソゴソと散歩がてらに入ってみると...思ったより成長してました。雑木が密な場所もギリギリの...
ハグロシハイスミレ(葉黒紫背菫)再びのシハイスミレとハグロシハイスミレ咲く里山へ...前回は固い芽だったコシアブラ、まだ疑問符のようだったワラビも成長したかもと期待して^^ここ数日の季節を飛び越したような気温で、コシアブラは五枚葉を展開して...
チゴユリ(稚児百合)何処か、ぶらっと歩きに行こうかな...悩んだときは いつもの谷筋へ^^この時季は訪れる毎に変化がある。チゴユリが項垂れた姿で咲きはじめていた。かれこれ40年ほど前、丹生山系でチゴユリの花を初めてみて感動したのが花狂いのき...
ヒナスミレ(雛菫)別名 アラゲスミレ裏六甲や丹生山系の里山でシハイスミレなどが咲きはじめたので、ヒナスミレもそろそろかな?淡いピンク色×白色の とても愛らしい菫をみたく、春めく山に入る。徒歩圏でも何度も足を運べないので、咲いていてくれますよ...
イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科ヒカゲツツジ咲く里山の帰りすがらに、ちょっと寄り道...蕾だったイチリンソウが満開!山裾の草地で夕刻前の陽射しを浴び、裏紅 鮮やかに咲き誇っていました。毎年 訪れる陽光の乏しい林内の花の萼片の裏は、ほんのり...
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科久しぶりに歩いた谷筋で、ヤマルリソウが瑠璃色の宝石のごとく落葉覆う斜面を彩っていた。豪雨などで様変わりした谷筋で、かなり減少していたが以前のように復活しており嬉しくなる情景♪長年、親しんできた裏山に咲くヤマ...
ハグロシハイスミレ(スミレ科)この時季は里山に入るごとに、樹木の花、スミレ色々と春の顔ぶれが増えている。山菜は まだかな? おっ!タラの芽だ...今季 初ものです。渋い葉と個体差のある花が魅力のハグロシハイスミレも咲いています同じ種かなと思...
シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)ユキノシタ科裏六甲の自生地を2年振りに訪れました。今年は10日頃がいい時期かなと思いつつも、体調と天気がいい日に散歩がてらに久々の谷へ...。ちと早かったかな。紅い雄蕊が見えない。。。萼裂片がキュっと閉じ...
シュンラン(春蘭)ラン科3月末には蕾だった春蘭は咲いたかな と、コショウノキの花の後に我が家に戻ってから車移動する。数日の間に開花株が増えており、暫し林床で五体投地タイム。春の里山に咲く素朴な蘭は、淡い黄緑の萼片、白い唇弁に薄紫色の斑がチャ...
コショウノキ (ジンチョウゲ科)3月23日頃は殆どの花が蕾だったコショウノキがやっと開花しました。ほんまに 「やっと咲いた~!」別の自生地では此処より早い開花ですが、陽光の乏しい谷筋に咲くのを待つのも楽しみのひとつ。ゆるりと登るにつれ甘い芳...
ケスハマソウ(毛州浜草)キンポウゲ科花日和を待ちかねて訪れてみました。木漏れ日が射しこむ林床で、可憐な花たちが春色の彩りを華っていました♪とても素晴らしい情景を今年も味わうことができ嬉しくって、写真どっさり...(笑)神戸の貴重なケスハマソ...
シロバナショウジョウバカマ(※胡蝶猩々袴に分類された)シュロソウ科(←ユリ科)弥生も過ぎゆく日、裏六甲のシロバナショウジョウバカマの生育地に久々に足を運ぶ。山麓の、かろうじて近くで見れるタムシバが咲いていた。遅い春の年はタムシバの開花が嬉し...
ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)谷筋のシロバナショウジョウバカマは咲いてるかもと、ちょこっと長靴歩き...。落葉床の春蘭は殆どが蕾で1~2本が翼片を解しかけていた...何げに微笑ましい。ヤマウグイスカグラも奏でるように咲いているシロバナショウ...
ヒロハノアマナ(広葉甘菜)ユリ科アマナ属 ※別名:ヒロハムギクワイ3月に訪れるのは2度目ですが、ゆるりと花達の出番が入れ替わっているようです。セリバオウレン、セツブンソウは花後の姿になり、ニリンソウは裏紅染めて咲きはじめている。ヒロハノアマ...
ユキワリイチゲ(雪割一華)寒の戻りが少し緩んだので再びの花詣でに出かけてきました。前回は花茎も伸びてなかった場所も遅い春を謳歌するように咲いており、さながら春の花舞台^^萼片が少し幅広の花の株数が随分と減少していました。苔生す石垣に棲む こ...
アオイスミレ(葵菫)スミレ仲間のなかでは先駆けて咲くアオイスミレ...今春は、ちょっと遅れ気味の開花だでした。ふわふわの毛が生える丸っこい葉、また開く前の葉は両側が内側に巻いています。また柱頭の先が鉤状に曲がるのも特徴のようです。やわらかな...
ユキワリイチゲ(雪割一華)今日は、お日さま大好きなユキワリイチゲ日和です。春を謳歌してるような花姿にウキウキします^^蜂さんも訪花に忙しそうだ。
キイハナネコノメ(紀伊花猫ノ目)ユキノシタ科17日から、お彼岸で故郷の南紀に帰省し 空き家になっている実家の庭の雑草や生垣と格闘すること2日間。。。腕も腰も痛めるほどのキツイ作業の後は、太地の漁港スーパーで買ったマグロの刺身と泡泡で、やれや...
シロバナウンゼンツツジ(白花雲仙躑躅)ツツジ科 渓流沿いの苔生す林内に白い点描のようにシロバナウンゼンツツジが咲いていた。 新緑と清楚な小さな花がとても好い風情を醸しだしている...。 咲き終わりの花が目立ったが 白色に誘われるように、 ま
エビネ(海老根)ラン科 最近は 咲いてるかなぁ。。。と、ふっと思い出した時にぶらっと訪れることが多い...。 そろそろエビネも咲くころと谷に入ると・・ほぼ咲き揃っておりギリギリ間に合った感じ...。 緑滴る渓沿いの木の根元にひっそりと棲む数
渓流沿いに咲く春蘭 この時季の定番歩きになっている渓流沿いは訪れる毎に木々の緑や お花たちが移ろうている。 いつもの場所に咲く春蘭は今季も優美な姿で咲いていてくれた。 瑞々しい緑のなかでウワミズザクラの花が清しく咲く。 この花が咲く頃になる
フデリンドウ(筆竜胆)リンドウ科リンドウ属 青空に誘われ いつもの谷散歩...ちょっとジャブジャブ^^ ヤブツバキの落ち花が彩る山道沿いにフデリンドウがもう咲いていた。 見あげれば澄んだ青空と新緑・・歩く落葉床には澄む青色の花が点描のごとく
トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)キンポウゲ科センニンソウ属 我が家から徒歩10分ほどの雑木林でお昼時まで山遊び。 春蘭、コシアブラ、ワラビと廻った後にトリガタハンショウヅルの隠れ家まで... 今年は木に巻きついた蔓の上の方だけ控えめに花
イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科 好天気に誘われて、気持ちよさげに開花してるだろうイチリンソウに逢いに...。 すっかり減少してしまいチラホラの開花でしたが、ふわっとした白い萼片と裏紅の花が清楚な姿で咲いていた。 4月11日:神戸市
カエデ新緑 春うららな山裾を歩いていると、いろいろな樹木の芽吹き、新緑、花などが楽しめる。 この木なんの木?ばかりだが ウリノキは好きな木のひとつ・・ 和かな色の新緑と簪状の花が咲いていると、眺めて撮ってと時が止る。 木によって色あいが違う
フイリヒナスミレ(斑入雛菫)ヒナスミレの葉に白班が入る種 春の里山もアオイスミレが咲き終わるとタチツボスミレ類が咲きはじめ、山桜咲くころにシハイスミレやハグロシハイスミレなどが芽吹きはじめた林床で咲き彩ってきている。 4月初旬、開花を楽しみ
コバノガマズミ(ミヤマガマズミ?)の蕾と芽吹き 花冷えのような曇天だが、買い物がてらに近場の里山をぶらっと歩き...。 今春は雑木の芽吹きも遅れ気味・・・コシアブラも固い蕾だ。 クロモジが満開。 バンザイポーズ \(^o^)/ コバノガマズ
ケスハマソウ(毛州浜草)キンポウゲ科 ふたたびのケスハマソウ詣で・・春の陽射しが零れる林床で今が見頃とばかり咲き誇っていた。 まさに里山の宝物のようでした。 ケスハマソウの葉と花。花色濃い開花前の蕾が、とても愛らしくて ニタニタ...^^
シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴) 裏六甲谷筋のシロバナショウジョウバカマは咲いてるかなと散歩がてらに訪れてみた。 雨後の山道はしっとり。久しぶりに入る薄暗い谷筋は曇っていると、なおさら暗く感じる。 こんな天気ならではの風情で、シロバ
ミスミソウ(三角草) 4年振りにミスミソウ咲く山にいってきました。この間に舞若道も2車線になっていました。 久々に逢う山友さん達とのんびり山道沿いに咲く可憐なミスミソウを愛でながら登っていく。 薄らいだ記憶の場所に変わらず咲いていてくれたり
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属 ヤマルリソウもシロバナショウジョウバカマと、ほぼ同じ開花時期のようです。 岩壁に落ち葉を被ったヤマルリソウ。そっと落ち葉を除けてみると小さな花が♪ 開花して間もない澄んだ花色が清々しい! コロコ
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属 ヤマルリソウもシロバナショウジョウバカマと、ほぼ同じ頃が開花時期のようです。 岩壁に落ち葉を被ったヤマルリソウ。そっと落ち葉を除けてみると澄んだ花色の小さな花が♪ 開花して間もない澄んだ花色の美
シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴)ユリ科ショウジョウバカマ属 昨日は霧氷の華...今日は谷筋に咲く春の花たちは咲いてるかなと、雑木の芽吹きが始まった谷筋へ 谷に入ったのは、ちょうどお昼時・・まずは流れの傍で昼食を済ませ、ジャブジャブ
雪を被ったクロモジの蕾 3月の寒の戻りで六甲の山々が雪と霧氷で真っ白♪ 今季ラスト?の霧氷が綺麗だろうなぁ。。。 カメラやザック等を車に積んで4足で登ってきました。歩いて登ると1時間30分程ですが15分で..笑 駐車場で長靴に履き替え、雪道
馬酔木の花 久しぶりの裏山散歩...さて何処を歩こうかなぁと悩みながら裏六甲山裾までテクテク。 いつもは左やけど、今日は右にしよう。 この山道沿いは馬酔木が多い。殆どが白花が咲く木だが、数本の木に淡く桃色が滲む花が咲く。 林の中で桃色馬酔木
ユキワリイチゲ(雪割一華) 篠山に咲くユキワリイチゲを見に行ってきました。 ちょうど12時ごろ到着。日溜まりでカップラーメンを食べてから、花詣でスタート! お花達も気持ちよさげに花弁(萼片)を開きはじめたばかりのよう^^ これこれ♪ ぽった
ユキワリイチゲ(雪割一華) 今日の天気だと午前中は開花しないだろうと、周辺をぶらっと散策・・ 14時頃に覗いてみたら、ふわ~っと優雅に咲いていました♪ ひと昔前と比べると、かなり減少しており数えられるほどの開花株が 心なしか寂しげ... 3
アマナと土筆 11時ごろは筆のように閉じていたアマナも午後からだと開いてるだろうと期待して覗くと・・ う~ん、今日はこれくらいにしとこか。。。と、云わんばかりの控えめな開花だった。 枯草の中で控えめに開く様子が、とてもいい。 臙脂色の条線が