トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)キンポウゲ科センニンソウ属 我が家から徒歩10分ほどの雑木林でお昼時まで山遊び。 春蘭、コシアブラ、ワラビと廻った後にトリガタハンショウヅルの隠れ家まで... 今年は木に巻きついた蔓の上の方だけ控えめに花
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トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)キンポウゲ科センニンソウ属 我が家から徒歩10分ほどの雑木林でお昼時まで山遊び。 春蘭、コシアブラ、ワラビと廻った後にトリガタハンショウヅルの隠れ家まで... 今年は木に巻きついた蔓の上の方だけ控えめに花
イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科 好天気に誘われて、気持ちよさげに開花してるだろうイチリンソウに逢いに...。 すっかり減少してしまいチラホラの開花でしたが、ふわっとした白い萼片と裏紅の花が清楚な姿で咲いていた。 4月11日:神戸市
カエデ新緑 春うららな山裾を歩いていると、いろいろな樹木の芽吹き、新緑、花などが楽しめる。 この木なんの木?ばかりだが ウリノキは好きな木のひとつ・・ 和かな色の新緑と簪状の花が咲いていると、眺めて撮ってと時が止る。 木によって色あいが違う
フイリヒナスミレ(斑入雛菫)ヒナスミレの葉に白班が入る種 春の里山もアオイスミレが咲き終わるとタチツボスミレ類が咲きはじめ、山桜咲くころにシハイスミレやハグロシハイスミレなどが芽吹きはじめた林床で咲き彩ってきている。 4月初旬、開花を楽しみ
コバノガマズミ(ミヤマガマズミ?)の蕾と芽吹き 花冷えのような曇天だが、買い物がてらに近場の里山をぶらっと歩き...。 今春は雑木の芽吹きも遅れ気味・・・コシアブラも固い蕾だ。 クロモジが満開。 バンザイポーズ \(^o^)/ コバノガマズ
ケスハマソウ(毛州浜草)キンポウゲ科 ふたたびのケスハマソウ詣で・・春の陽射しが零れる林床で今が見頃とばかり咲き誇っていた。 まさに里山の宝物のようでした。 ケスハマソウの葉と花。花色濃い開花前の蕾が、とても愛らしくて ニタニタ...^^
シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴) 裏六甲谷筋のシロバナショウジョウバカマは咲いてるかなと散歩がてらに訪れてみた。 雨後の山道はしっとり。久しぶりに入る薄暗い谷筋は曇っていると、なおさら暗く感じる。 こんな天気ならではの風情で、シロバ
ミスミソウ(三角草) 4年振りにミスミソウ咲く山にいってきました。この間に舞若道も2車線になっていました。 久々に逢う山友さん達とのんびり山道沿いに咲く可憐なミスミソウを愛でながら登っていく。 薄らいだ記憶の場所に変わらず咲いていてくれたり
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属 ヤマルリソウもシロバナショウジョウバカマと、ほぼ同じ開花時期のようです。 岩壁に落ち葉を被ったヤマルリソウ。そっと落ち葉を除けてみると小さな花が♪ 開花して間もない澄んだ花色が清々しい! コロコ
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属 ヤマルリソウもシロバナショウジョウバカマと、ほぼ同じ頃が開花時期のようです。 岩壁に落ち葉を被ったヤマルリソウ。そっと落ち葉を除けてみると澄んだ花色の小さな花が♪ 開花して間もない澄んだ花色の美
シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴)ユリ科ショウジョウバカマ属 昨日は霧氷の華...今日は谷筋に咲く春の花たちは咲いてるかなと、雑木の芽吹きが始まった谷筋へ 谷に入ったのは、ちょうどお昼時・・まずは流れの傍で昼食を済ませ、ジャブジャブ
雪を被ったクロモジの蕾 3月の寒の戻りで六甲の山々が雪と霧氷で真っ白♪ 今季ラスト?の霧氷が綺麗だろうなぁ。。。 カメラやザック等を車に積んで4足で登ってきました。歩いて登ると1時間30分程ですが15分で..笑 駐車場で長靴に履き替え、雪道
馬酔木の花 久しぶりの裏山散歩...さて何処を歩こうかなぁと悩みながら裏六甲山裾までテクテク。 いつもは左やけど、今日は右にしよう。 この山道沿いは馬酔木が多い。殆どが白花が咲く木だが、数本の木に淡く桃色が滲む花が咲く。 林の中で桃色馬酔木
ユキワリイチゲ(雪割一華) 篠山に咲くユキワリイチゲを見に行ってきました。 ちょうど12時ごろ到着。日溜まりでカップラーメンを食べてから、花詣でスタート! お花達も気持ちよさげに花弁(萼片)を開きはじめたばかりのよう^^ これこれ♪ ぽった
ユキワリイチゲ(雪割一華) 今日の天気だと午前中は開花しないだろうと、周辺をぶらっと散策・・ 14時頃に覗いてみたら、ふわ~っと優雅に咲いていました♪ ひと昔前と比べると、かなり減少しており数えられるほどの開花株が 心なしか寂しげ... 3
アマナと土筆 11時ごろは筆のように閉じていたアマナも午後からだと開いてるだろうと期待して覗くと・・ う~ん、今日はこれくらいにしとこか。。。と、云わんばかりの控えめな開花だった。 枯草の中で控えめに開く様子が、とてもいい。 臙脂色の条線が
眺望場所から羽束山と宰相が岳(三田市)の眺望 近くの山麓の花観察に出かけたが、午前中は気温が上らず花弁が閉じている。 ちょこっと登って気持ちいい岩場斜面で昼食にしようと、ひと登り・・ 正面に岩壁...クライマーさんは? 見えない....北側
ケスハマソウ(毛州浜草)別名 ユキワリソウ 3月も中旬ごろになると、咲きだしたかなと気になる花...買い物ついでにぶらっと訪れてみた。 咲きはじめていました♪ 春色の可憐な花と一年振りのご挨拶...綺麗ねぇと褒め称えながら^^ 葯の色が濃い
ユキワリイチゲ(雪割一華) 大原野の帰りに ちょっと寄り道・・・15時ごろに着いたので、さらっと花散策・・ さらっとのつもりでしたが...ついつい花~花と辿るうちに時を忘れていた。。。 ユキワリイチゲ ミスミソウ と 淡い桃色のミヤマカタバ
ヤマシロネコノメ 3年振りにヤマシロネコノメの生育する京都府の谷を訪れました。 数多い種類のネコノメソウの仲間のなかで、いち早く咲く 小さなちいさな黄色の花。 緩やかな渓の流れの傍を小さな春探しを楽しみながら緩々歩き・・ 3月4日:京都府大
コショウノキ(胡椒の木) 我が家周辺のコショウノキは他の場所よりも2週間~遅い開花です。 午後から開花の様子を見に薄暗い谷筋に散歩がてら入ってきました。 5分咲きくらいかなぁと思いきや、2~3分咲きの開花状態...3月の楽しみ^^ 咲きはじ
久しぶりの地獄谷散歩...マンサクは咲いてるかな? 例年なら28日頃~開花でしたが、はや満開です。 老木は、ちらほら咲きで今季はひと休みのよう。水沿いに迫り出すように咲く木は豊年マンサク♪ 裏六甲に まんず春きたり^^ 裏六甲では 黄色系
バイカオウレン(梅花黄蓮) セツブンソウの後に、ちょっと足を伸ばしてバイカオウレンの地を訪ねてみました。 瑞々しい苔のなかで、ちらほらと咲きはじめたばかりの清楚な花に嬉々とご挨拶^^ 萼片、花弁、雌蕊雄蕊のひとつひとつが、いと美しくて そぼ
はや見頃を過ぎているかもと思いつつも、篠山のセツブンソウ保護地まで花詣で・・ どんよりと雪雲が空を覆い雪がちらつく天気の下、満開のセツブンソウのなかでも ちょこっと晩生で咲いただろう花を探してみた。 ツンと飛びだした雌蕊の白と雄蕊の青紫色の
セリバオウレン(芹葉黄蓮) 春おこしのような雨後の朝、山麓のセリバオウレンは見頃だろうとテクテク。 うす暗い林床を清楚な花が其処かしこに咲く情景を、眺めたり蹲ったりしながら楽しむ。 両性花 色々あれど...そのなかでも大好きな花色を探します
セツブンソウ(節分草) 他所より早く開花する節分草保護地に、例年より遅めの花詣で・・ わらわらと満開でした。 春は足元から・・・満開の節分草を屈みこんで ご挨拶^^ 花弁が7枚の花や 、すっと細めの花もありました。 2月18日:青垣
ヤドリギ 2日の写真を今ごろアップです(^^ゞ 山麓のセリバオウレンの様子を覗きにいったのですが、まだ蹲ってる株ばかり。 うっかり踏んでしまわないよう気をつけながら花茎をもたげた株を探します。 花茎を伸ばしはじめた疑問符姿が一本ニョキ♪ な
雪が覆った岩に小動物の足跡 夜にかけて降った雪で、3~5㎝ほど積もっている♪ 融けないうちに地獄谷散歩に行ってこよう・・・久々のワクワク気分^^ 谷筋には其処かしこに小動物の可愛らしい足跡。小動物も雪が積もると嬉しいんだね 野兎の足跡。可愛
サルトリイバラの果実に雨露 気温が2℃ほどなら雪に変わっただろう雨の合間に地獄谷ちょこっと散歩 歩く傍の雑木の枝に雨露が纏う、雨後のしっとり濡れた山ん中は1月とは思えなく3月のようだ。 雪もなく、霜もなく、氷柱もないですが、この時季ならでは
今朝は庭や道路に雪が薄っすら・・・儚い雪は何処を歩こうかなと思案中に溶けていった。。。 いつもの谷筋に入ると落ち葉や苔に融けかかった雪が残っている♪ もう少し早い時間だったら綺麗な結晶が見れたかも...と思いながら儚い雪遊び^^ これなに?
シモバシラの枯れ茎に できた氷華 今朝の気温は氷点下3度...昨年末より薄いがメダカ鉢に氷が張っている。 9時~...ちょこっと一走りして森林植物園にシモバシラの氷華を見に行ってきました。 厳冬期の自然の造形は凛とした華やかさを漂わせ、今冬
ヤブコウジ 新年おめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 昨年末からoffのままだったPCを本日6日にやっとonに... 2004年初投稿は4日の地獄谷ちょこっと散歩からスタートです 雪や氷柱も無いが穏やかな冬模様の谷筋は、疲れ
コガクウツギの黄葉と3~4本の花柱が残る蒴果 雨後のしっとり落葉道を歩こうと谷筋散歩・・・微かにタカノツメの芳香、嗅ぎ納めかな^^ もう一つの楽しみはプルンプルンの水滴遊び コガクウツギの雫 ヤブコウジの紅い実にも水滴 葛のツルにも...
ちょこっと散歩に地獄谷に行くつもりだったが、途中で石楠花谷に気が変わる 久しぶりの石楠花谷は、いつのまにやら晩秋~初冬と移ろうていた なんか ほっこりする色あい^^ ウツギの葉が、いい色になっていた。 アリマウマノスズクサの枯れた実から今に
ヤッコソウ(奴草)離弁花類ヤッコソウ科 長年、晩秋の候になるとヤッコソウを見てみたいと思いながらも、また来年と先延ばししてばかりで何度も訪れる機会を逃してました。 いつのまにやら、あまり先延ばしできない御年頃になってしまいましたが、やっと逢
クロヤツシロランの果実 数年前に薄暗く湿り気の多い林床で、まるで土筆のようにニョキニョキ生えていたラン科の果柄 ムヨウランは茎が枝分かれするし、はて何の果実かなぁと7月~9月にかけて開花してたらと、歩く度に開花株を探してみたが何にも姿は無し
ヒメロクショウグサレキン(姫緑青腐菌)ビョウタケ科ロクショウグサレキン属 ヒメロクショウグサレキンが苔生す朽木にびっしりと発生していました。 数mmの極小の菌が しっとり潤い、まるで翡翠のように美しかった☆ ちょっとゴージャスな心もちになっ
ツルリンドウの果実 雨後の谷筋に入るとツルリンドウの紅い果実が艶やかに実っていた。 柱頭が くるんと巻いた花柱が残る果実を探してみると、嬉しいことに水滴が...♪ ツルリンドウの果実は秋の終わりを告げているようだ。 緑の葉と真っ赤な実のヤブ
ツルリンドウの果実 午後から雨予報なので、ちょこっと散歩(徘徊)がてら薄暗~い谷筋へ・・ 色彩の乏しい杉林のなかでツルリンドウの果実が唯一の彩りです。 杉の枯れ枝の中から 透きとおるような白い茸が1本 ニョキ~♪ 老菌なのか?まるで花弁のよ
今季は まだソライロタケが出ていない...今朝も気になって谷道に入るが姿は無し。。。 ヤブコウジの紅い実が緑葉から覗く・・可愛い^^ 落葉床に踏まれそうなほどのキッコウハグマ。この場所のは遅く咲くので葯がとても綺麗な色だ クルクルっと開花し
クロイトトンボのタンデム 小春日和のぶらっと散歩...久しぶりの池や道沿いは其処此処に名残りの秋が... まだ竜胆が咲き残っていた。 クロイトトンボの♂と♀がユ~ラユラとタンデム中^^ 今季はノササゲの実を見なかったなと記憶の場所で足を停め
午後から 柏尾谷池周辺をぶらっと歩き・・ 枯れススキが キラキラと輝き、ヒツジグサの葉もほんのり秋色・・晩秋の静かな池風景。 11月8日:丹生山系
キッコウハグマ(亀甲白熊)キク科モミジハグマ属 そろそろ花も葉も愛らしいキッコウハグマが咲きだしたかな...と、谷筋に入る。 静かな渓の苔生す岩場などに咲く風情がお気に入り^^ ポチポチっと咲きはじめていました。開花して間もない花は蕊の色が
竜胆とアオスジハナバチ ちいさな湿原で竜胆を撮っていたら小雨が降ってきた。なかなか好い風情だ。 アオスジハナバチも訪花して 暫し遊び相手になってくれました^^ タムラソウが秋バージョンの銀髪になっていた...好いな^^ カマツカも場所によっ
センブリ(千振) ぶらっとセンブリ散歩...ついでにキノコも...いい天気だ。 まだ蕾の株が多い。この場所のは草丈が短いので踏まないようにしないと・・ 花弁もスッと細いのやら、ちょっと広めのやら個体差があるのもいい^^ 滑りそうなほどオオウ
ツメレンゲ と クロツバメシジミ 午後から所用があるので、それまで近くの花散策のつもりが出足が遅れてしまった。。。 場所を変更し、竜胆の様子を覗くと殆どが蕾のなか、数本が開花しているだけ・・ 虫が齧った痕の穴から蕊が覗く花・・・陽に透けて
変形菌(粘菌) 湿った林床の落葉に白いカビのようなのが生えていた。 変形菌(粘菌)のようです。肉眼では白カビにしか見えないがファインダー越しに覗くと・・ 可愛らしい姿に不思議な魅力を感じる...ちょっと嵌ってしまいそうだ。。。 ノウタケが
シロヨメナ(白嫁菜)キク科シオン属 秋めく山道沿いを野菊が咲く季節になりました。 シラヤマギクが花終いをする候にイナカギク、シロヨメナが里山の秋らしい風情で咲く。 ぶらりと歩く好きな場所が シロヨメナの小道になっていた^^ 写真を撮りながら
ウラジロノキの果実とオオウラジロノキの果実 この時季の落葉覆う山道には樹木の果実が落ちており、見かけると ちょっとワクワク^^ ウラジロノキ(バラ科アズキナシ属)※オオウラジロノキはバラ科リンゴ属 ツチアケビの赤いウインナーのような実 いろ
イヌセンブリ(犬千振) 今季、2箇所めのイヌセンブリ詣で・・昨年は殆どの株が花終いだったので開花見頃を期待して・・ 期待をぐんと上回るほど、モジャモジャ縮れ毛の清楚な花が咲き誇っていた^^ 爽やかな秋晴れ、花日和に訪れることができ、嬉しいか
イヌセンブリ(犬千振) あの場所のあの花は咲いてるかな。。。近くまで所用で行くので立ち寄ってみた。 青草が倒れた痕を辿ると、その先にイヌセンブリが咲いている。 私の前に何方かが見に来られたようですね^^ イヌセンブリの特徴でもあり魅力でもあ
コウヤボウキ(高野箒)キク科コウヤボウキ属 午前中 小一時間あまりの裏山散歩・・・やっと秋らしくなってきたようだ。 高架下のフェンス沿いが綺麗に伐採された所為か、エビヅルが今までで一番繁っている。 小さな葡萄の果実も たわわ~♪ ついつい収
10/6 赤松の枯木にマツオウジ 今秋は、雨も少なく一雨ごとに...という季節の移り変ろいを、あまり感じないまま10月・・ ぶらっと裏山歩きのときに見かけた茸いろいろ・・ ソライロタケ、ショウゲンジ、シャカシメジ、サクラシメジ、コウタケ
花弁が8個のナメラダイモンジソウ 同じ山域ですが西側の谷筋に咲くナメラダイモンジソウの谷へ・・ 大文字草の花は 花弁が五個、雄蕊は10本、黄色の花盤に2個の花柱、黄緑色の萼片からなり 花の形が大の字に似ているのですが・・なかには変わりものが
大文字草(ユキノシタ科ユキノシタ属) 秋の花たちは1週間ほど遅れ気味なので、渓流に咲くダイモンジソウの開花状態も気になる・・ ぶらっと屏風谷の渓流沿いを遡行しながら、谷筋を彩る秋の花を愛で楽しんできた。 渓流沿いの岩場に咲く大文字草(この谷
キバナアキギリ(黄花秋桐)シソ科アキギリ属 例年なら9月下旬頃に足を運んでいたのに、見に行こうかなと気が向いたのは10月5日・・ もう草刈りされているだろうと思いながらも自生地に着くと・・・綺麗に草刈りされてスッキリ! 刈り残しあるかな?
テイショウソウ(偵祥草)キク科モミジハグマ属 谷筋に咲くテイショウソウの開花の様子を見に、久々の緩やかな渓に降りる。 背高ノッポさんの株は上から下まで咲きそろっていたり、林床の株は殆どが蕾だったりと様々・・ 陽光の乏しい林内のジメっとした地
ツリフネソウ(釣船草)ツリフネソウ科ツリフネソウ属 裏六甲山麓 逢山峡周辺をぶらり花散歩。苦手な舗装林道だが、ゆるりと花~花へ・・ 透きとおるようなう淡い花色がとても瑞々しいツルニンジン おちょぼ口のツリガネニンジン ヒラタアブが吸蜜に訪れ
アケボノソウ(曙草)リンドウ科センブリ属 逢山峡周辺でアケボノソウといえば此処に来られる方が多くなったようです(笑) 午後からでしたが旬な花に誘われたように植物観察の方達と出逢いました^^ 山に入らずとも林道沿いで見られるのがよいですね。
コシオガマ(小塩窯)ハマウツボ科コシオガマ属 可憐な草花 コシオガマが そろそろ見頃かなと1年振りに足を運んでみた。 一年草の半寄生植物なので昨年同様の群生が見られるかなと、心配でもあり楽しみでもあり・・ 此処だったよね...立ちどまって目
チャボホトトギス(矮鶏杜鵑草)ユリ科ホトトギス属 三重県の2山目はチャボホトトギスが咲く地に行ってきました。 車中泊したので早朝の清々しい空気のなかを歩くことができ、歩く傍には星のような黄色の花。 ポツポツとチャボホトトギスが誘うように咲い
ステゴビル(捨子蒜、捨小蒜)ヒガンバナ科ネギ属 ステゴビル可愛いよ~...見たいなぁ...咲きはじめているよ~...花モードスイッチが入った^^ この時季に訪れるのは初めてでしたが、静かな初秋の尾根で可愛らしい小さな花との時間を満喫♪ カル
ツルニンジンとゲンノショウコ16日から1週間ほど三重県から和歌山県(三日間は南紀実家滞在)をグルっと廻る予定なので、準備の合間にぶらっと裏六甲花散歩に・・・いつもの場所にツルニンジン・・・う~ん。繁りすぎ。。。ドングリが蜘蛛の巣にひっかかり
ミズオオバコ(水大葉子) 水生植物トチカガミ科ミズオオバコ属今季は猛暑に心挫け溜池に咲く水生植物などを見に行くことができなかった。。。山麓の花散策の帰り道に、ふと思い出して稲田を覗いてみると・・・ミズオオバコ♪刈り入れ前なので、まだ水を抜い
セトウチホトトギス(瀬戸内杜鵑)ユリ科ホトトギス属山麓の稲田周辺を花散策・・稲穂が実る田んぼの畔道にツリガネニンジン、ワレモコウ、アレチヌスビトハギなどが咲き9月の山麓風景。アレチヌスビトハギが繁るなかにツリガネニンジンワレモコウも咲き山麓
ナツハゼの熟してきた果実まだまだ残暑が和らいでくれないが、朝晩は過ごしやすくなった裏六甲の今日この頃・・山に入れば木の実や草花、茸などで、ゆるりと季節が進んでいるのを感じられます。山道を塞ぐようにナツハゼの果実がたわわに実っていました。ナツ
アキノギンリョウソウ(秋銀竜草)※ギンリョウソモドキ ツツジ科シャクジョウソウ属いつもの如く足の向くまま気の向くまま ぶら~り・・ちらっと白いものが・・・何とも妖しげな魅力を醸しだしているアキノギンリョウソウがニョキ♪この時季になると出てる
淡い青紫色が滲んだような花色のツルリンドウが、とても清々しかった。雨後のしっとり濡れた雑木林で落ち葉床を這ったり、枯れ枝に巻きついたり・・木漏れ日が射す程度の湿った棲みかのツルリンドウは清楚美人^^ヨシノアザミの蕾 : チゴユリのコロンとし
岩壁の上に咲くミヤマウズラあの花は咲いたかなと久しぶりの谷筋を、ぶらぶら歩き・・ふと、ミヤマウズラがこの上に棲んでいたなぁと思い出して見あげると・・岩斜面の上で高嶺の花のようにランランと咲いていた。近寄れないのが残念。下から上まで咲き揃った
ナンバンギセル(南蛮煙管)ハマウツボ科ナンバンギセル属まだ早いかな?と思いつつも、買い物ついでに山麓の池に立ち寄ってみた。やはり小さな蕾が多く、開花株を探すのにススキの根元を覗きながら暫しゴソゴソ・・帽子を忘れたので日本手拭いで頭を覆う・・
ミヤマウズラ(深山鶉)ラン科シュスラン属いつもの谷筋散歩・・ミヤマウズラの葉を確認していた場所は姿が消えていた。。。昨年まで花を咲かせていた株は、葉が貧弱になり落葉に埋もれていた。やっと花を咲かせたミヤマウズラが2本見つかる。 おもわず顔が
ダイダイイグチ(?)の幼菌ミヤマウズラの花探しに、いつもの谷筋散策。こんなに開花株が無いのは初めてと思うくらい減っている。ひょうきんな花は数本だけでしたが、山道沿いにはキノコがニョキニョキ!花探しがキノコ撮りになったけど、是も好し^^見て撮
タチカモメヅル(立鴎蔓)ガガイモ科カモメヅル属池の畔をゆるりと歩くと足元に小さな花が咲いている。ショボショ老眼では点々にしか見えないけど可愛い花だなぁ...と、思う(笑)サワトウガラシ(ゴマノハグサ科サワトウガラシ属)ナガエノフタバムグラ(
ミズトンボ(水蜻蛉)ラン科ミズトンボ属ミズトンボが生育する湿地は炎天下だと灼熱地獄なので、曇り予報の日に訪れてみた。が、1時間後に現地に着くころには蒸し暑くて、カメラのレンズが曇ってしまうほど。。。ミズギボウシ、サワヒヨドリ、コガンピ、ワレ
コオロギラン (蟋蟀蘭)ラン科コオロギラン属6年振りにコオロギランに逢いにいってきました。はじめて見たのは牧野植物博士の故郷の山ですが、朝ドラですっかり有名になりましたね。海を渡らない此の地を訪れるのは3度目ですが、ひっそりとコオロギランが
サワギキョウ(沢桔梗)8月も終わりだというのに残暑が厳しく、秋の気配を感じさせてくれる花を見たくなる。涼な沢筋を遡行しながら、約一か月振りに天保池まで・・・サギソウが舞いサワギキョウが咲き彩り、アキアカネが飛び交い、青天に積乱雲。夏の終わり
ナンバンハコベ(南蛮繁縷)ナデシコ科本日のちょこっと散歩は畦道散策・・水生植物の花が稲田の縁で咲いている。一番のお目当ては稲田の近くの竹藪縁に咲く、ハイカラさんなナンバンハコベ。あれ?無いぞ。草藪を探すと、どうやら竹の繁殖に追いやられたみた
アクシバ(灰汁柴)の果実曇り予報の午前中だけ谷筋散歩...アブラゼミとツクツクボウシが鳴き競い賑やかだ。ミヤマウズラの開花株を探すが蕾ばかり...それにしても、こんなに少なかったかなぁ...。山道から逸れると私の好きな場所^^ ここも無く
モモスズメ(スズメガ科)幼虫地獄谷散歩の帰り道。舗装路の隅っこに大きな幼虫が・・それも繭のようなのに覆われている。はじめて見る幼虫なので写真を撮ってると気配を察したのか、モソモソと数mmほど動く。真っ白の繭糸のようなのを触ってみたい衝動に駆
今季 はじめてシオカラトンボを見かけました。子供時代から馴染みのあるトンボなので、昆虫網持って遊んでいた記憶が蘇る。トカゲとも目が合った。そ~っとカメラを向けると、なかなかの面構えやん...笑8月9日:丹波
ウエマツソウ(植松草)ホンゴウソウ科やっとブトに刺された瞼の腫れが治ったので、3年振りにウエマツソウに逢いにいく。いつもの山域ではホンゴウソウは割と確認できるのですが、ウエマツソウは未だ出逢えず。ここ数日の菌従属栄養植物(腐生植物)の流れで
ホンゴウソウと同じ場所に生育し、見つけづらいホンゴウソウを此処にいるよ~と...教えてくれる可愛い案内係のようなヒナノシャクジョウ。この花は此処でラストかなぁと、苔生す林床に散らばるように咲く小さな腐生植物と遊ぶ。ちょうど咲きはじめたばかり
わさわさと青草茂る谷筋を歩いていると、白カビで覆われて死んでいる蝉が目にとまる。「昆虫病原糸状菌」の一種のボーべリア バシアーナ菌に感染し、白カビが全体を覆い尽します。昨年、見つけたカメムシタケの坪に足を運びましたが ポツンと一本 出ていた
所用の前に ちょっと山まで・・2回目のホンゴウソウ&ヒナノシャクジョウ詣で^^先日は2箇所の住処をウロウロ、今日は3箇所目の お気に入りの場所で、のんびりと遊ばせてもらおう。小さなちいさな腐生植物が苔生す地で、とても居心地よさげに棲んでいる
https://urayama.sakuraweb.com/diary/22999-2/
ホンゴウソウ(本郷草)ホンゴウソウ科ウエマツソウ属毎年かかさず、この林床にホンゴウソウを見に来ているが以前のような大株が見られなくなった。今夏のような厳しい暑さでは、どんな様子だろうと一年振りに生育地に入ると・・カラカラの落葉の中から葡萄色
ヒナノシャクジョウ(雛の錫杖)ヒナノシャクジョウ科ヒナノシャクジョウ属遅いスタートで沢筋からヒナノシャクジョウの棲む林へ・・到着したら11時40分。暑さでふらふら・・この場所は風のある曇天に限ると分かっていながらアホですねぇ(^^ゞピンポイ
アリノトウグサ(蟻の塔草)アリノトウグサ科アリノトウグサ属ミズオトギリが開花するまでアリノトウグサと ひと遊び・・いや、格闘かも (^^ゞ小さな花が草を登っている蟻のように見えることが和名の由来だそうですが、とにかく小さい!少し暑さも和らい
ミズオトギリ(水弟切)オトギリソウ科ミズオトギリ属そろそろ16時...この時刻になっても蒸し暑いが、可愛らしい花は開きはじめているかな・・・15時53分...あと7分。花は じわ~っと7分咲き(笑)先端に咲いていた花は緑の果実になっている近
イワタバコ(岩煙草)イワタバコ科イワタバコ属夏の白石谷に入るのは何年振りだろう...遠い記憶の谷と比べると流木と崩れた岩が増えている。イワタバコは例年なら8月に入る頃が見頃期なので、まだ咲きはじめたばかりの花が多かった。上流の白竜滝で、の~
沢筋に咲くアカショウマ暑さに挫ける前に谷筋を ぶらっと散歩・・・ナツツバキの落ち花が涼しげリョウブの花の甘ったるい芳香が漂う山道。この時季はリョウブ通りだ。見あげればリョウブの花...林縁にはノギランの花。ノギラン(芒蘭)キンコウカ科ソクシ
ウチョウラン(羽蝶蘭)昨年の秋にスッとした葉を確認していた場所に、いそいそと足を運ぶこと2度目・・・いち早く咲いていた花は茶色になり、蕾だった株はランラン♪と咲いていた。雨露を纏った麗しい花たちに、ゆったりと向きあい愛しむことができるってシ
ウチョウラン(羽蝶蘭)今季は豪雨で流されることなく優美な花を咲かせてくれました。この花が咲くと7月だなぁと実感し、今も変わらず六甲の風物詩を楽しめることが嬉しい。
トチバニンジン(栃葉人参)ウコギ科トチバニンジン属薄暗い林内でトチバニンジンの赤い果実が、ひと際 鮮やか!トチの葉に似ている緑葉と鮮やかな果実が絶妙に惹きたてあう花姿がいい。朝鮮人参の仲間で根茎が薬用になるようです。30年ほど前に根茎を少し
オオケマイマイ平べったい殻に毛が生えていて、葉っぱにペタっとひっついている不思議なモノは...カタツムリの仲間で「オオケマイマイ」 湿りけの多い山地などに生育しているようです。カメラのファインダーも曇るほどなので、湿度100%はあると思う場
コカモメヅル(小鴎蔓)キョウチクトウ科カモメヅル属午後から雨になりそうだが、ちょこっと花散歩に・・ここは一年振りかなコカモメヅルの棲みかを覗くと、傍の草などに絡みついた細い茎と対生葉が目にはいる。じぃ~っと目を凝らして、やっと小さな花を確認
アクシバ(灰汁柴)この場所のアクシバは斜面に咲くので、とても楽な体勢で撮れるのが ありがたい。くるりんカールのキュートな花が 花雫のように 垂れ下がり咲く様に ウキウキする♪この子 可愛や~蕾から開花、花冠(花弁と雄蕊)が落ちた後に残る萼と
コイヌノエフデ(仔犬ノ絵筆)スッポンタケ科前回は蕾だったツチアケビは どんな様子だろうと、谷筋に入る。あれ!咲いてるような萎れてるような...なんか元気がないなぁ。。。こちらは、もっとヨレヨレ。。。天候にもよりますが、ベストなタイミングは難
エビズルの葉に金緑色に輝く小さな甲虫がいた。大きさは5~7mmほど、小さくて可愛い^^調べてみると ブドウやエビヅルなどの葉を食べる アカガネサルハムシ(ハムシ科)のようです。家でカメムシを見かけるのは あまりよろしくないが、散歩中は被写体
アクシバ(灰汁柴)ツツジ科スノキ属お昼頃から雨になりそうなので、我が家周辺の山麓を小一時間ほど花散歩。蕾ばかりだったアクシバが開花し、クルっと巻いた花弁と細長い雄蕊、その間から白い花柱が覗く。小さな緑葉の下に垂れさがり咲く花は、姿といい 花
イワガラミ(岩絡み)アジサイ科アジサイ属久しぶりに裏六甲の谷~尾根と、写真を撮りながら のんびりと歩いてきました。谷沿いに咲くバイカツツジは、そろそろ花終い。。。数個の残り花を見ることができた。5月が花期の ウスギヨウラク は腺毛が覆う緑の
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トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)キンポウゲ科センニンソウ属 我が家から徒歩10分ほどの雑木林でお昼時まで山遊び。 春蘭、コシアブラ、ワラビと廻った後にトリガタハンショウヅルの隠れ家まで... 今年は木に巻きついた蔓の上の方だけ控えめに花
イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科 好天気に誘われて、気持ちよさげに開花してるだろうイチリンソウに逢いに...。 すっかり減少してしまいチラホラの開花でしたが、ふわっとした白い萼片と裏紅の花が清楚な姿で咲いていた。 4月11日:神戸市
カエデ新緑 春うららな山裾を歩いていると、いろいろな樹木の芽吹き、新緑、花などが楽しめる。 この木なんの木?ばかりだが ウリノキは好きな木のひとつ・・ 和かな色の新緑と簪状の花が咲いていると、眺めて撮ってと時が止る。 木によって色あいが違う
フイリヒナスミレ(斑入雛菫)ヒナスミレの葉に白班が入る種 春の里山もアオイスミレが咲き終わるとタチツボスミレ類が咲きはじめ、山桜咲くころにシハイスミレやハグロシハイスミレなどが芽吹きはじめた林床で咲き彩ってきている。 4月初旬、開花を楽しみ
コバノガマズミ(ミヤマガマズミ?)の蕾と芽吹き 花冷えのような曇天だが、買い物がてらに近場の里山をぶらっと歩き...。 今春は雑木の芽吹きも遅れ気味・・・コシアブラも固い蕾だ。 クロモジが満開。 バンザイポーズ \(^o^)/ コバノガマズ
ケスハマソウ(毛州浜草)キンポウゲ科 ふたたびのケスハマソウ詣で・・春の陽射しが零れる林床で今が見頃とばかり咲き誇っていた。 まさに里山の宝物のようでした。 ケスハマソウの葉と花。花色濃い開花前の蕾が、とても愛らしくて ニタニタ...^^
シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴) 裏六甲谷筋のシロバナショウジョウバカマは咲いてるかなと散歩がてらに訪れてみた。 雨後の山道はしっとり。久しぶりに入る薄暗い谷筋は曇っていると、なおさら暗く感じる。 こんな天気ならではの風情で、シロバ
ミスミソウ(三角草) 4年振りにミスミソウ咲く山にいってきました。この間に舞若道も2車線になっていました。 久々に逢う山友さん達とのんびり山道沿いに咲く可憐なミスミソウを愛でながら登っていく。 薄らいだ記憶の場所に変わらず咲いていてくれたり
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属 ヤマルリソウもシロバナショウジョウバカマと、ほぼ同じ開花時期のようです。 岩壁に落ち葉を被ったヤマルリソウ。そっと落ち葉を除けてみると小さな花が♪ 開花して間もない澄んだ花色が清々しい! コロコ
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属 ヤマルリソウもシロバナショウジョウバカマと、ほぼ同じ頃が開花時期のようです。 岩壁に落ち葉を被ったヤマルリソウ。そっと落ち葉を除けてみると澄んだ花色の小さな花が♪ 開花して間もない澄んだ花色の美
シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴)ユリ科ショウジョウバカマ属 昨日は霧氷の華...今日は谷筋に咲く春の花たちは咲いてるかなと、雑木の芽吹きが始まった谷筋へ 谷に入ったのは、ちょうどお昼時・・まずは流れの傍で昼食を済ませ、ジャブジャブ
雪を被ったクロモジの蕾 3月の寒の戻りで六甲の山々が雪と霧氷で真っ白♪ 今季ラスト?の霧氷が綺麗だろうなぁ。。。 カメラやザック等を車に積んで4足で登ってきました。歩いて登ると1時間30分程ですが15分で..笑 駐車場で長靴に履き替え、雪道
馬酔木の花 久しぶりの裏山散歩...さて何処を歩こうかなぁと悩みながら裏六甲山裾までテクテク。 いつもは左やけど、今日は右にしよう。 この山道沿いは馬酔木が多い。殆どが白花が咲く木だが、数本の木に淡く桃色が滲む花が咲く。 林の中で桃色馬酔木
ユキワリイチゲ(雪割一華) 篠山に咲くユキワリイチゲを見に行ってきました。 ちょうど12時ごろ到着。日溜まりでカップラーメンを食べてから、花詣でスタート! お花達も気持ちよさげに花弁(萼片)を開きはじめたばかりのよう^^ これこれ♪ ぽった
ユキワリイチゲ(雪割一華) 今日の天気だと午前中は開花しないだろうと、周辺をぶらっと散策・・ 14時頃に覗いてみたら、ふわ~っと優雅に咲いていました♪ ひと昔前と比べると、かなり減少しており数えられるほどの開花株が 心なしか寂しげ... 3
アマナと土筆 11時ごろは筆のように閉じていたアマナも午後からだと開いてるだろうと期待して覗くと・・ う~ん、今日はこれくらいにしとこか。。。と、云わんばかりの控えめな開花だった。 枯草の中で控えめに開く様子が、とてもいい。 臙脂色の条線が
眺望場所から羽束山と宰相が岳(三田市)の眺望 近くの山麓の花観察に出かけたが、午前中は気温が上らず花弁が閉じている。 ちょこっと登って気持ちいい岩場斜面で昼食にしようと、ひと登り・・ 正面に岩壁...クライマーさんは? 見えない....北側
ケスハマソウ(毛州浜草)別名 ユキワリソウ 3月も中旬ごろになると、咲きだしたかなと気になる花...買い物ついでにぶらっと訪れてみた。 咲きはじめていました♪ 春色の可憐な花と一年振りのご挨拶...綺麗ねぇと褒め称えながら^^ 葯の色が濃い
ユキワリイチゲ(雪割一華) 大原野の帰りに ちょっと寄り道・・・15時ごろに着いたので、さらっと花散策・・ さらっとのつもりでしたが...ついつい花~花と辿るうちに時を忘れていた。。。 ユキワリイチゲ ミスミソウ と 淡い桃色のミヤマカタバ
ヤマシロネコノメ 3年振りにヤマシロネコノメの生育する京都府の谷を訪れました。 数多い種類のネコノメソウの仲間のなかで、いち早く咲く 小さなちいさな黄色の花。 緩やかな渓の流れの傍を小さな春探しを楽しみながら緩々歩き・・ 3月4日:京都府大
フデリンドウ(筆竜胆)リンドウ科4月20日 : 少し蒸し暑い天気なので、新緑と花と谷風を楽しみに谷筋に入る。2週間ぶりに歩く谷は雑木新緑に覆われ、シロバナウンゼンツツジが清しく彩っていた。下流へと緩々と歩く足元には青空と競うような青色のフデ
4月16日 : かれこれ15年以上所属している低山徘徊グループの4月例会はSさん企画の金剛山。もう10年ほど足を運んでいない金剛山の花たちに逢いたくて、山仲間達にも逢いたくて、いつになく頑張って早起きし 電車を乗り継ぎ 河内長野までGO~!
フデリンドウ(筆竜胆)リンドウ科4月14日 : この時季定番の山の恵みと野草を楽しみに、いつもの山歩コースにはいる。足を運ぶほどに雑木が萌え萌えになり、山桜が終わるころに咲く霞桜が満開。速足の春に、なかなか合わせられないが・・もう咲いてるん
コシアブラ4月8日 : 我が家から10分ほどの里山に山の恵みの様子伺いに入る。コバノミツバツツジが彩る山道を登るとワラビゾーン・・雨後なので、いいのが出てました^^次はコシアブラゾーンの密な林に突入! 高枝鋏のごとく両腕が伸びる~林床には春
フイリヒナスミレ(斑入り雛菫)スミレ科4月4日 : 例年通りなら ヒナスミレは中旬頃に咲くのですが、ことしは早いかも・・久々に近場の裏六甲を歩きがてらに スミレのプルンセス 斑入り雛菫に逢いにいく。おや。。。葉だけだ。茎元を見ると細い蕾が隠
ヤマザクラ4月4日 : 逢山峡もヤマザクラが春の彩り。臙脂っぽい葉色が好きだな。花も葉も 惹きたてあうように咲き彩っている。コバノミツバツツジの奥にタムシバの花山繭ナガバモミジイチゴの花を覗きこむ・・清らかな花から爽やかな果実にと楽しませて
山桜4月5日 : 夜~明日にかけて雨予報なので買い物ついでに山に入る。毎年 見に来る 山桜の大木は満開だった。ワラビは出てるかな?と草地を探すとニョキニョキ!今季第1回目のワラビ採りです。雨後の方が太いワラビが出そうだなぁと、思いながらポキ
フッキソウ(富貴草)ツゲ科フッキソウ属3月30日 : 芽吹きが進んだ雑木の林床に絨毯のごとくフッキソウの群生。ブラシのような花序には白色の花(花弁はない)が密につき上部は雄花、花序の下部に雌花が咲く。開花が進んだ時期のほうが雌花が確認しやす
タムシバ(田虫葉)モクレン科モクレン属3月28日 : 今春ほどタムシバの開花が早い年は記憶にないほど(忘れてるだけやけど)数日、雨が降ったあと・・裏六甲や丹生山系の山肌をみるとタムシバ模様になってる!春の花おこしの雨だったんですね。遠くから
ハグロシハイスミレ(羽黒柴背菫)3月28日 : タムシバを見に行きがてらにシハイスミレの住処を覗く。シハイスミレ一族(ハグロシハイスミレ、シハイスミレ、斑入))の中でハグロ...が好き^^ハグロ...のなかでも斑入りが、もっと好き・・渋い斑
ショウジョウバカマ(猩々袴)3月28日 : シロバナショウジョウバカマ(コチョウショウジョウバカマ)が終盤になるころ・・田んぼの畔や林縁、谷沿いなどで薄紫色の花を咲かせます。ちょうどシハイスミレ類の花期と ほぼ同じなので一緒に見ることができ
シュンラン(春蘭)ラン科シュンラン属3月28日 : 蕾だった春蘭は咲いたかなと、いつもの場所へ・・いいとこに棲んでいた株は花芽がない。。。残念と目を転ずると気品溢れる春蘭が いっぽん♪陽光ライトを浴びた麗しい春蘭^^気持ちよい散策日和なので
シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)ユキノシタ科ネコノメソウ属3月27日 : この春は木々の花や野草の開花のはやいこと!春の陽気に誘われて谷沿いに生育するシロバナ...の開花を ちょこっと期待して久々の谷へ・・咲いてました♪ 蕾~開花の花の
ヒメニラ(姫韮)ユリ科ネギ属3月25日 : 10~30㎝の韮のような葉の下から、ひょろっと細い茎の先端に米粒のような花・・随分前に、長い葉っぱを掻き分けて探したが見つけられなかった花・・数年振りに叶った はじめましての花♪それにしても小さい
イチリンソウ(一輪草)の群生3月25日 : アマナ咲く地域では蕾だったイチリンソウが、こちらでは満開でした。花言葉は「追憶」だそうです。あの場所のあの花は...と、追憶の日々です^^違う場所では 蕾でした。石垣のイチリンソウが開花した時を見
オオマルバコンロンソウ(アブラナ科タネツケバナ属)3月25日 : 春の花詣で午後の部です。数年振りの花や初めましての花を、時を忘れるほど楽しめました。カテンソウ(花点草) はじめまして・・ちいちゃ~いヒメナズナ小さな花びらを閉じていたのが残
ヒロハノアマナ(広葉の甘菜)ユリ科アマナ属3月25日 : 花曇りの野草散策・・お隣のフィールドまで桜並木を眺めながらドライブ。生育場所を住み分けたアマナとヒロハノアマナをみることができました。アマナ(甘菜) ヒロハノアマナわらわらとヒロ
ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)3月24日 : 雨後の山道沿いは何もかもが潤って、雨露を纏う姿にウキウキ♪花おこしの雨らしい情趣を味わえた^^楓キブシクロモジナガバモミジイチゴ
シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴:コチョウショウジョウバカマ)3月24日 : 雨が止んだので裏山へ・・傘もって長靴履いて・・シロバナ...は、もう見頃を過ぎたかもと薄暗い場所に入ってみると・・やっぱり遅かりし。でも、この開花状態を
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科3月17日 : 咲きはじめたばかりの色美しい花に出逢うと「なんて良い日だろう」と思う 笑なかでも大好きな花だと嬉しくって、なかなか傍を離れられない^^水緩む沢筋の岩壁に淡紫色~淡青色のヤマルリソウの花が