「言い訳」はどんなに工夫を凝らしても、やはり言い訳に聞こえてしまいます。 ところが、「言い訳」となる事実への対応を聞くと、 人は「言い訳」の中身を理解するの…
ビジネスパーソンが本当に知りたいビジネスマナー! できる人・出世する人になるビジネスマナーを紹介。
『出世はタイミングで決まる!』『なぜ「できる社員」はビジネスマナーを守らないのか』など掲載 人を頼らず、人の意見に振り回されず、自分の生きる道は自分で決める! 自分の頭で考えれば、本に書かれていることを「そんなわけはない」と思えてくる。
『情報セキュリティ時代のビジネスマナー』 ㉑ 初対面で親しくなろうと思うと、必ずプライバシーに踏み込む から 「伝統的プライバシー権」は、プライバシー…
『情報セキュリティ時代のビジネスマナー』 特別記事③ 手帳にメモするときは、情報を併記しない から いままで、手帳には書くこと、メモすることばかりに焦…
『情報セキュリティ時代のビジネスマナー』 ⑳ 口頭による情報の持ち出し から 今後、口頭による情報漏えいはクローズアップされることは間違いない。だが、…
『情報セキュリティ時代のビジネスマナー』 ⑲ 持ち出し期間が長くなると、紛失が起きるという法則 から 持ち出しを許可したものの返却が遅れることがある。返…
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「言い訳」はどんなに工夫を凝らしても、やはり言い訳に聞こえてしまいます。 ところが、「言い訳」となる事実への対応を聞くと、 人は「言い訳」の中身を理解するの…
「結論から話せ」と言われるが、 結論から話し、上司にはまってしまう部下は多い。 話のタイトルがないからだ。 「〇〇の件ですが」と、話のタイトルがあ…
仕事の「質」と「量」どちらが大切かという議論は、尽きることなく続いているが、 「質の高さ」を表現するのは、非常に難しい。 仕事の精度については表現で…
時代の変化を感じさせるのは、 お酌の仕方だ。 かつては、相手のグラスを空けさせないことが気づかいだった。 だから、積極的にお酌した。 しかし、今は、…
会社には、その人について、コメントできる人とコメントできない人がいる。 何が違うのだろうか? コメントできる人は、その人の行動が浮かぶ。 一方、コメ…
「自分らしさ」を表現することは、なかなか難しい。 企業で働くビジネスマンやビジネスウーマンならなおさらだ。 「自分らしさ」を自分の経験と置き換えることはでき…
商談時間30分を、長いと思う人もいれば、 短いと思う人もいると思います。 きっと、ケースによって違うのでしょう。 しかし、長いと思うか、短いと思うかは、相…
意外に難しいのが、「質問されたことに答える」ことだ。 ダイレクトに質問に答えてないこともあれば、質問されたこと以外のことを話してしまうこともある。 …
部下と面談してはっきりわかることがある。 「できたこと」を中心に話す部下と、 「できなかったこと」を話す部下がいることだ。 どちらが良いかという問題…
「お言葉を返すようですが」を、 上司に反論する時のマナーの言葉だと思っている人は多い。 この言葉が出るのは、社会人になってすぐに覚える言葉だからだ。 いわ…
「頑張ります」は、ビジネス記事では評判がよくない。 「どう頑張るか」が示されていないからだ。 私は長い間、そのことに疑問を持ち続けてきた。 たしかに、…
上司との面談で、 「キャリアアップ」という言葉はわかりにくいかもしれません。 キャリアップという言葉は、言った方はよくわかっていても、言われた方はよくわか…
話し方で一番むずかしいのは、「間の取り方」だ。 どういう所で間を置いてよいかわからないし、練習する場もない。 話し方で一番難しいのは「間の取り方」 とこ…
私たちは、「思い通りにならない」は意外に楽しく、 続けられる要因になっていることを知っている。 思い通りにならないは楽しい ゲームでもそうだ。 めったに…
よく、一流の人は余裕があるように見えると言われる。 しかし、一流の人は忙しいに違いない。 なぜ、そのように見えるのだろうか? 私は、それはスケジュー…
新年おめでとうございます。 新年最初の記事は、「問いを立てる」です。 2024年はどういう年なのか、 自分にとって2024年はどういう年なのか、 問いを…
激動の2023年も終わろうとしている。 最近、つくづく思うことは、 日本人は、物事の終わり方をとても大切にしているということだ。 必死に、「終わりよければ…
「仕事に追われる」という言葉をよく使いますが、 「仕事に追われる人」のほとんどは、 書類に追われているのではないでしょうか? 書類に追われていると、…
「言い訳」の内容は、 じつは、みんな、よくわかっている。 みんなの関心は、そんな事実があって、どう対応したかなのだ。 私たちは、このことをとかく忘れる。 …
アウトプットをわかりやすく言えば、 形として外に出すことだ。 ところが、本や記事ではアウトプットに質的なものを要求してしまう。 これでは、アウトプットしづ…
私たちを悩ますを言葉がある。 「御用聞き営業をしてはいけない」という言葉だ。 それは、「注文を聞くだけの待ちの営業ではなく、こちらから提案しなさい」という意…
「打たれ強い」とは、「批判や強い反対を受けても精神的に屈しないこと」です。(実用日本語表現辞典参照) その人たちは批判や反対に遭遇しても、 自分の姿勢が反対…
ビジネスマナーの本や記事では、「勉強になりました」という言葉が推奨されている。 しかし、実際には、「勉強になりました」という言葉を、よく思わない人も多い。 …
「仕事が早い人」の特徴を述べた記事は多いですよね。 どれも正論です。 しかし、「仕事が早い」を判断するのは人です。 人は、どんなとき「仕事が早い」と感じるの…
人に期待したとき、思わず、成就した瞬間が浮かぶ。 それだけに期待したことが起きなかったとき、ダメージは大きい。 ダメージを減らす方法はないだろうか? 最…
かく言う私も、いいことがあったら、 「このグラスで、ウイスキーのオンザロック」と思って、はや17年。 ずっと、畳の下に収納していました。 その心は、「割った…
「その他大勢」の「その他」って、表現するの、なかなか難しいですよね。 「主たるものではない」ということですが、 ここを、「名前が挙がらない」と考えると、閃…
座ったときに真正面にくる、浅くて大きい引き出しのことを、 センター引き出しと呼ぶのだそうです。 あなたはこの引き出しを、会社でどう使っていますか? 意外な…
いつもバタバタしている人っていますよね。 忙しいからでしょうか? しかし、仕事が立て込んでいても、バタバタしていない人もいます。 それは性格なのでしょうか? …
私たちは、万人に共通した成功法則のようなものにこだわる。 しかし、実際には出世するタイプは企業ごとに異なる。 社風が存在するからだ。 それでは、社風とは何…
今世紀初め、巨大企業が倒産した。 その企業は、なんと、売上高全米7位、世界16位の企業だった。 その名は、エンロンだ。 エンロンには独特の価値観があった。 …
クランボルツの理論は、他のキャリア理論(カウンセリング理論)と大きく異なります。 「キャリアは前もって計画できる、計画すべきだという考え方は非現実的」と考え…
あなたの周りに、 人の知人の話は否定するが、自分の知人の話は100%正しいという前提で話す人いませんか? 私は、こんな人が、人を見下している人だと思うのです。…
人の気持ちに「寄り添う」とは、 話をよく聞くことでしょうか? その人を理解することでしょうか。 ちょっと違う気がします。 なぜなら、「寄り添う」は能動形だから…
新年おめでとうございます。 新年最初の記事は「役割」についてお話しします。 人が生涯に果たす「役割」を述べたのはスーパーでした。 スーパーはこの「役割」の連…
今年最後の記事となりました。 2023年も激動の年となりそうです。 激動の時代を生き抜くには、「自分の棚卸し」が必要です。 「自分の棚卸し」って、何でしょう…
『会社人生は「評判」で決まる』という本がある。 実際、そうかもしれない。 ちょっと、「評判」とはどういうものか考えてみたい。 会社人生は「評判」で決まる (…
「月曜日は憂鬱」の本質は、月曜日を迎えるのが嫌だということだ。 つまり、「月曜日は憂鬱」ではなく「月曜日を迎えることが憂鬱」だということである。 で…
いま、話し方、伝え方の本は大ブームですよね。 「たとえば」を用い、絵を見せるように相手に伝えるなどと書かれています。 じつは、そのようなことは、100年も…
最近、よく「アナロジー」という言葉を耳にしますよね。 アナロジーとは「類推」することです。 和英辞典で「類推」を見ると、アナロジー(analogy)が出てきま…