歌人・小坂井大輔が短歌を詠みます。くだらない言葉たちがびっくりするほど溢れています。穂村弘 早坂類
第三のコースの人のクロールが道を外れて何処か行きそう【2015/3/29 日経歌壇 穂村弘選/小坂井大輔】
こんばんは、晴天。今発売されております短歌研究4月号「てのひらの歌」という特集で、天野慶さんが、豆腐を殺っちまうわたしの歌を一首引いてくださいましたので、もし…
なんということでしょうか、とヘルメット押さえる記者が木を跨ぎ行く【2015/3/16 毎日歌壇 加藤治郎選/小坂井大輔】世界中テロの続報待つ夜に聞いた指揮者の…
コンセントなくても光る冬枯れの木の枝に咲く雪の結晶【2015/3/15 中日歌壇 小島ゆかり選/小坂井大輔】
I believe in future つり革に手首まで入れ行こう月まで
今日はもう完全に春じゃないか、という天気の中、本日の名古屋はウィメンズマラソン、名古屋シティマラソン、といった行事がありまして、何万人か知りませんが、名古屋に…
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