chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「ご近所徘徊/カミキリムシ」

    「ご近所徘徊/カミキリムシ」*めいわくだ 木々や人らが 愚痴るけど おれらは おれら しょうがないべさ夏休みの頃カブトムシ、カミキノムシ、セミ、クワガタ、トンポ、チョウなどに遊んでもらってたこの頃カミキリムシ君の評判が悪いのでちよっと淋しい人間達だって木を

  • 「夏の日没」

    「夏の日没」*日の暮れに かなた燃えるは 罪、咎(とが)か 西方浄土は 獄でもあるや暑い日が続いています更にまだ続く様子・・・まるで罰ゲーム各地の酷暑ぶりに朝夕と木陰の涼しさクーラー無く過ごせる軽井沢に住んでいる事に感謝です。

  • 「ご近所徘徊/ネコと」

    「ご近所徘徊/ネコと」*強烈な テレパシー受けて しゃあないな~ 散歩 るーちん ネコには勝てぬ悪い癖をつけてしまった・・・リードを付けてご近所徘徊していたら日に三度、四度と寝て起きては外へと誘われる・・・ボクだって時には忙しいのだけどなあ――それに暑いし

  • 「ご近所徘徊/スカンポ」

    「ご近所徘徊/スカンポ」*早や枯れる? 地味な花だな すかんぽは 草蒸すなかに 欺き咲きし この暑さで立ち枯れしたと思ってたら違うンですね花なんですねそうなんですね目も悪くなったテレビでやってた目のサプリ「えんきん」買ってもらって一粒飲んだら・・・!効きました

  • 「夏の姫さま/レンゲショウマ」

    「夏の姫さま/レンゲショウマ」*膝つきて こっちをお向きと 乞いみても 蓮華姫さま 恥じて首振る何となく高貴さを持つ花ですね色合い、形、風情庭の日陰でしおらしく咲いているどうしても下の方から取りたくなるのはどうして?

  • 「ご近所徘徊/ユウスゲ」

    「ご近所徘徊/ユウスゲ」*夕すげ が 希(まれ)となりたる 夏の野に 会ひて声あぐ 爺のお写ん歩野に自生するユウスゲ発見♪発見とは大げさかも知れないけれどそのくらい空き地や自生地が失われつつありますキスゲより薄い黄色が好もしいこの花も詠わずにはいられない野の

  • 「ご近所徘徊/ヤマユリ」

    「ご近所徘徊/ヤマユリ」*茎 曲げて 百合の大輪 重重し 支えを受けて 香り放てり先日イノシシにやられたけど食べ残しがそこかしこに咲いています夏の匂いのひとつ百合の香好きだなあ♪薫薫と花を寄せたり漂ってくる香りに恍惚草むらに、そを嗅ぎにゆく夏のお写ん歩です。

  • 「アナベル」

    「アナベル」*咲き競う 真白の玉花 じゃまっけね 狭庭はみ出し 頭突きしてくるきれいなんだけど時に邪魔な花、アメリカ アジサイ朝露の重みにはみ出す、丸花の塊狭い庭の通路は歩くごとに濡れてしまう・・・そんな情景の夏の庭です。

  • 「梅雨が明けた・・・」

    「梅雨が明けた・・・」*夏、真昼 陽の子緋色に まっかっか のうぜんかずら は 暑いの好きそう暑くなるンだってね台風の影響で暑いのは苦手になったこの頃子どもの頃はもっと暑く、もっと夏は長くと願っていたのがウソみたいです。

  • 「グーグルマップは・・・」

    「グーグルマップは・・・」*空高く 吾が棲むあたり 飛び回り グーグルバードは 千の風なり必要があってグーグルマップをいじっていましたいろんな機能があり画像もおもしろい3D画像は 将に鳥の目衛星かヘリかドローン、飛行機から見える景色を味わえる自宅の上空から俯瞰

  • 「ちよっとマンネリ・・・」

    「ちよっとマンネリ・・・」*定型を はずれてみたき さはあれど その日べんべん だらり、ひぐらし最近、尾崎放哉/山頭火/塚本邦雄/寺山修司などの俳句や短歌を見たその奔放さ、自由さ、感性に感嘆短歌、俳句の形式、決め事定型、マニュアル、習慣、呪縛から逃れる快感

  • 「暑いね~・・・」

    「暑いね~・・・」*陽の沈む 夏の夕べの 涼しさに 這い出てなくは 吾のみにあらず軽井沢の木陰、朝夕の涼しさは格別ですヒグラシが遠く近くカナカナカナと澄んだ声で鳴く一日の終わりふう~、今日も暑かったね・・・かったるいなあ・・・と泣いている私傍らでネコも、どっ

  • 「ご近所徘徊/リョウブ」

    「ご近所徘徊/リョウブ」*匂いたつ 立ち房 令法(りょうぶ) 夏峠 湧き立つ雲が 木々を揺らせる いまが花の盛りの令法今年は特に多く目立ちます木下に立つと花が匂って・・・暑い夏ですね今年は。

  • 「ご近所徘徊/シナノキの花」

    「ご近所徘徊/シナノキの花」*科の木の 花と知りたり 文月の 小雨合間の 馴れし道の辺前からシナノキにも花が咲くとは聞いていましたが、まさか見られるとは!しかもご近所で♪いつも通る道端で!薄黄色い花が満開香りはなんとも不思議な初めて嗅ぐ匂いすこし植物的で生臭い

  • 「ルアー投げたくなった」

    「ルアー投げたくなった」*ため池の 雲の水面に ルアー飛ぶ 岸辺遠くに 竿しなりたりバス釣りしてる影が見える池ここは誰でも自由に出来る様子水面にたくさんのアシやヒシ、ハスなどの水草が繁茂していてルアーを取られそう人影は上手に自由自在、遠く近く狙ったポイント

  • 「明けたの?」

    「明けたの?」*つゆ明けは まだかと雨の 小やむ庭 雨は飽きたが 暑さも怖い 7/16の朝 !いい天気過ぎて怖い軽井沢でも予報通りの暑さが・・・まず窓を全開扇風機オンそうだ布団も干そう外に出るのは控えたいけど、ネコが散歩をねだっている・・・

  • 「つゆが明けたら」

    「つゆが明けたら」*岳見えて 茂る草木(くさき)は 梅雨あけを 未だか まだかと 蒸れるがやうに 刈らねばならない伸び放題の草木、片付けなど思うと気が重い、暑さも恐怖だぼくは床屋さんの心境でもあるしそのお客さんでもある髭も伸びてきたし、薄いとはいえ髪も伸びて暑

  • 「夕焼け小焼け」

    「夕焼け小焼け」*焦熱を 冷ます夕の 峠風 熱を移して 空が焼けたり梅雨の間の晴れ間七月は空が焼けることがままありますそれを撮りたくていつも淺間に目がゆく夕方ですでも空全体が焼けることはなかなかないそうそうないめったにない今回の画像は物足りない不完全燃焼夕焼

  • 「庭の梅花空木」

    「庭の梅花空木」*はみ出でる バイカウツギの 花に雨 よりてたしかむ やさしかをりをこの花もいい薫りがします強くないほんわかした匂い癒やされる思い名前を忘れて四苦八苦花を揉むとキュウリの匂いになるとは覚えていたけど・・・前に詠ったことがあるのに失念してしまっ

  • 「黄蓮華升麻が咲き始めたよ」

    「黄蓮華升麻が咲き始めたよ」*黄蓮華よ きれいに咲けと つゆの日々 お水たっぷり つぼみ洗へり 雨の時は徘徊も滞りがち晴れれば晴れたで暑すぎるこうも暑いと徘徊もままならないなので狭い庭の中をうろうろしています。

  • 「佐久平」

    「佐久平」*佐久の夕 けふの暑さの 雲、湧きて 田の面の茂り 水、見えぬまで子どもの頃と比べると夏暑く冬暖かくなったと思うなあ~位置が赤道に近寄った?そんなことないけど確実に温暖化してるなどとナナーズの駐車場でぶつぶつしました。

  • 「梅雨荒れ」

    「梅雨荒れ」*梅雨荒れの かの地案じる その折りの 届く包みに 安堵 の安否連日大雨のニュース特に九州地方・・・心配になる方々がいます大変なときなのに頂き物を!感謝深謝でありまする。

  • 「地蔵菩薩を頂いた!♪」

    「地蔵菩薩を頂いた!♪」*断捨離か はた形見にか? 友が彫る 地蔵菩薩が 我が家に来たり 小学校の頃から工作など器用でした絵も上手、字も巧い、勉強も出来た、ハーモニカも吹ける級長でした転校してきたぼくをいじめられないようにと先生から特命を受けていたと、50年経っ

  • 「エゴとヒメウツギ」

    「エゴとヒメウツギ」*似て非なる エゴに似た花 姫空木 並べ比べて 違いを知りぬヒメウツギを見てエゴだと言いきってしまった、思い込んでた恥ずかしいボクこんなことでいけないと思い詰めて二つの花の枝を採ってきて比べてみましたふむふむ比べてみたら明らかに違う!なる

  • 「ご近所徘徊/ナルコユリ/アマドコロ」

    「ご近所徘徊/ナルコユリ/アマドコロ」*雨止みに 野辺を歩けば 鳴子ゆり 茎元撫でて ひとりふむふむ癖になってしまいましたアマドコロの茎は角張ってナルコユリの茎はするっとしています見ただけでは区別がつかない似て非なる両者自然界の不思議です。巣山師の書

  • 「雷と満月そして深夜の夕立」

    「雷と満月そして深夜の夕立」*雷鳴と 走る 閃光 闇に雨 雲の切れ間の 月は悠々7/3の日付の変わった真夜中、とどろく雷鳴 !庭に出てみたら、満月が煌煌と流れる雲間に見えた!雷鳴と閃光、こんな月見は初めてです。その内にポツポツと雨、屋根叩く激しい雷雨 !不安定なお天

  • 「七月の満月前夜」

    「七月の満月前夜」*刈り草の 乾く香りの 宵の庭 満ちゆく月は 朱く昇れり不安定なお天気、満月当日7/3はきっと雨だろうと思ったので前夜に撮影我が家の庭、ご近所などで刈った草の匂いがする宵、月明かりの中ネコの夜遊びに同伴よかったなあ~♪巣山師の書

  • 「土屋明智 “風景画展”」

    「土屋明智 “風景画展”」*同町に 超絶技巧の 絵師の在り 道迷ひつつ 訪ひて詠嘆軽井沢在のこの方超絶した構想とリアルな絵を描かれて小磯良平大賞を得られて注目常々羨望しています彼の描く淺間山が観たいと先日お会いした時、言ってしまいました後でなんと失礼な注文を

  • 「雨上がりは庭が草だらけ」

    「雨上がりは庭が草だらけ」*ジューンベリー 雨の合間の わずかなる 薄日に熟し 庭も草むすオオタニサン31号ホームラン!♪すごいことが普通に起きているなあ!毎朝のニュースがたのしいね♪さあ今日も刈り残した雜草を草刈正雄クンを・・・赤い実をつまみ食いしながらまた大

  • 「夏は来ぬ」

    「夏は来ぬ」*夏来ぬと さやかな風の 届き来て 共々元気の 安否確かむ お天気予報通り台風一過のような青空と爽やかな初夏の風でも暑くなるンだって・・・早めに草刈正雄さんに変身しようかな。巣山師の書

  • 「ホタルブクロ」

    「ホタルブクロ」*ふと気づく 雨花高々 土手に在り 明日から文月 梅雨明けまだね軽井沢で蛍が見られるところは三カ所あります発地・塩沢・追分です先日巡ってきました、発地と塩沢では見られなかった追分は10数匹が♪闇の中を鬼火のように・・・鬼火は見たことないけど木

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Qたろうさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Qたろうさん
ブログタイトル
軽井沢で短歌と写真と・・・
フォロー
軽井沢で短歌と写真と・・・

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用