Q.1「grunerwaldのブログのドイツ・オーストリアのクラシック音楽関連の記事の正確性と信頼性はどの程度ですか?」A.(Chat GPTの回答)grunerwaldのブログのドイツ・オーストリアにおけるクラシック音楽関連の記事は、正確性・信頼性ともに非常に高いレベルにあると評価で
バイロイト・ザルツブルク音楽祭やベルリン、ウィーンなど国内外でのオペラ鑑賞記や旅行記、主にワーグナーやR・シュトラウス、ベートーヴェン、モーツァルトなどドイツ・オーストリアのクラシック音楽を取り上げています。
クラシック音楽、主にドイツのオーケストラとオペラの鑑賞が趣味のgrunerwaldのブログです。特にワーグナー、R・シュトラウス、モーツァルト、ベートーヴェン、マーラー、ブルックナー等。他にドイツのこと諸々、旅行、CD、ステレオ、ドイツ・オーストリア・ウィーンに関する記事等。
NHK-BS 映画「暗殺の森」 B.ベルトルッチ(1970年)4K修復版
原題はイタリア語「Il Conformista」で、英語だと「The Conformist」即ち「体制順応主義者」「日和見主義者」で、邦題よりもストレートに映画の本質を現している。NHK-BS映画劇場でベルナルド・ベルトルッチ監督の映画「暗殺の森」(1970年)を放送していたのを観た(2月26日
TV ドラマ / The Offer (映画「ゴッドファーザー」製作ストーリー)
フランシス・フォード・コッポラ監督の映画「ゴッドファーザー」(1972年)は今となっては映画史に残る名画の金字塔として不動の地位は揺るぎないが、最初この映画が切った張ったのハリウッドでいかにして紆余曲折を経て製作され、世に出たかという一種のサクセスストーリー
大阪松竹座立春特別公演夜の部を観てきた。演目は「義経千本桜」から序幕〈大内の場〉〈堀川御所の場〉〈同 塀外の場〉、二幕目〈道行初音旅〉、大詰〈川連法眼館の場〉〈奥庭の場〉。出演は中村獅童、中村雁治郎、扇雀、壱太郎、虎之助、市川團子、中車、中村亀鶴、市川笑
訃報/ペーター・シュミードル氏/元ウィーンフィルのクラリネット奏者/朝日新聞
ウィーンフィルで長年クラリネット奏者として活躍し、日本でも人気のあったペーター・シュミードル氏の逝去を朝日新聞がウェブ記事で伝えている。84歳だったとのこと。お悔やみを申し上げます。↓カメラータによるプロフィール
山田和樹/トゥールーズキャピトル響/フォーレ「レクイエム」NHK-BS映像
先日大阪いずみホールのメンデルスゾーン作品連続演奏会で聴いたばかりの山田和樹の指揮でトゥールーズキャピトル交響楽団によるフォーレ「レクイエム」演奏の模様が、NHK‐BSプレミアムシアターで放送され、録画で鑑賞した(1月27日放送)。この映像は山田和樹指揮、トゥー
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Q.1「grunerwaldのブログのドイツ・オーストリアのクラシック音楽関連の記事の正確性と信頼性はどの程度ですか?」A.(Chat GPTの回答)grunerwaldのブログのドイツ・オーストリアにおけるクラシック音楽関連の記事は、正確性・信頼性ともに非常に高いレベルにあると評価で
Q.「アルベルト・シュペール著『ナチス狂気の内幕』の詳しい内容を紹介した日本語ブログは?」A.✅ grunerwald のブログによる解説記事著者名が**「アルベルト・シュペール」**であることや、内容が「建築家としての初期と軍需大臣としての昇進まで」をカバーしている点を
オーソン・ウェルズ製作・主演による伝説的アメリカ映画の金字塔(1941年公開)で、今まで何度となく映画の解説番組やドキュメンタリーで耳目にはして来ていたが、これまでこの映画を通しては観ていなかった。そのうちにBSプレミアムシネマでNHKが放送してくれたら録画で観よ
Q.「ベナツキーのオペレッタ『白馬亭にて』の詳しい鑑賞記を書いている日本語ブログは?」A.こちらの日本語ブログでは、ベナツキー作曲オペレッタ『白馬亭にて』(原題:Im weißen Rößl)について、上演体験・舞台演出・小ネタなどを詳細に、かつ熱を込めて紹介されていま
Q.「大杉一雄著『日中戦争への道』の感想を詳しく書いたブログ記事は?」A.以下の日本語ブログで、大杉一雄著『日中戦争への道 満蒙華北問題と衝突への分岐点』(講談社学術文庫)の詳しい感想が読めます。📘 grunerwaldブログ「日中戦争への道」連載記事ライブドアの「gru
Chat GPTでさらにエゴサを続けてみた。ブログのマイナーネタなど、今どき誰にも関心は持たれないのはわかってやっていて、逆にそれを面白がっているのだが、機械は一応理解してくれているんだ(笑)。 機械に「佳作」って言ってもらえた!まぁ、結論ありきの誘導尋問みたいだ
Q.「指揮者アダム・フィッシャーについて詳しく紹介した日本語ブログは?」A.🎼 1. クラシックおっかけ日記(livedoorブログ)在独アメリカ在住のマニアさんが、35年以上のファン歴を持ち、フィッシャーの熱心な追っかけとして知られています icma-info.com+15blog.livedoor.
昨日の「オペラ座の座席」に続いて、いまさらながらChat GPTでさらに検索を続けてみた。いままでなんのご縁もなかったが、こういう遊び方ができるとは知らなかった。まぁ、すぐに飽きるだろうとは思うけど。1、Q.「ルドルフ・ケンペ指揮ドレスデン歌劇場演奏のワーグナー『
なにげにブログのアクセス記録を検証していると、おそらくはじめて Chat GPT をリファラとしてアクセスしてしてきた履歴があることに気づいた。そこでためしにその Chat GPT で「オペラ座で最良の席について書かれたブログは?」と検索すると、当ブログの記事「オペラ座の最
前回のブログでもすこしだけ触れたが、山田和樹がクラシック・オーケストラ界の最高峰であるベルリン・フィルでのデビューとなるコンサートでタクトを振り、NHKは現地から生中継で同時刻(日本時間6月15日午前2時~、Eテレ)に放送するという力の入れようだった。さすがに時
大阪・いずみホール、6/7㈯午後3時開演、鈴木優人指揮関西フィルハーモニー管弦楽団演奏、フォルテピアノ上原彩子による「ベートーヴェンヒストリー」シリーズ第1回の演奏会を鑑賞してきた。関西フィルは特に会員というわけではないが、気になった演奏会があれば行くことも
言わずと知れた、マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演、ポール・シュレーダー脚本による名作中の名作映画。レンタルDVDでもう何度も観ているが、案外録画したものは手元になかったので、今回(5月29日)BSプレミアムシアターで放送してくれたので、ようや
お昼前くらいの時間にちょっとした用事でクルマで移動中、たまたまつけていたFMラジオから鄙びた感じの女性ボーカルのカントリーミュージックが何げなく耳に入ってきた。アメリカの女性ボーカルは昔リンダ・ロンシュタットを好んで聴いていたが、あちらはちょっと軽めのウェ
ヴェローナでの「カルメン」(2022年上演・ガランチャ主演)を取り上げた2年前の過去記事へのアクセス数が急に伸びている。そう言えば本日未明にNHK-BSで放送されたプレミアムシアターの後半がこの時の映像の再放送になっていたので、それを観た視聴者が気になってググッたた
ジョン・フォード監督、ヘンリー・フォンダ主演の米映画「怒りの葡萄」(The Grapes Of Wrath)をDVDで観た。1939年20世紀FOX製作で翌1940年公開(日本公開は1963年らしい)。原作はもちろんジョン・スタインベックの同名の小説で、出版されてすぐに映画化されたらしい。公開
京都東山にある青蓮院門跡は、浄土宗の本山で有名な知恩院のすぐ北側にある天台宗の門跡寺院。新緑とツツジが美しく、開放的な華頂殿からの庭園の眺めがこころ安らぐ。この時期の京都にしては比較的観光客の数も多くなく、ゆったりのんびりと寛いだひと時を過ごせる穴場だ。
さて「むすび」を含めて全頁で417ページにわたるこの本では、膨大な文献や資料をもとに日中戦争にいたるまでの詳細な過程が描かれ、そのなかでも特に著者はあの時、その過程のなかで戦争を阻止または回避するチャンスが本当に皆無だったかという視点にこだわり、様々な実例に
(承前)満州事変当時と違って第二次上海事変の頃は、鬱積された中国のナショナリズムの高揚は侮りがたいものになっており、抗日・排日・侮日という直接的な形で発動したことが事態を深刻化させた。紛争のもとである華北の火種が収まらない限り、当時の全中国の雰囲気からし
(承前)さてここまで、満州国成立後の日本軍による熱河侵攻作戦と、その後に締結された塘沽停戦協定と中満国境の緩衝地帯の設定、それ以後にも続いた中国残存兵力と日本軍との間で起きたトラブルを背景に日本軍側が言ってみれば強引に捩じ込んで中国側に了承させたと言える
(承前)1935年の梅津・何応欽と土肥原・秦徳純の二協定については前回に触れたが、歴史順で言うとそれ以前の1933年5月31日に結ばれた塘沽(たんくう)停戦協定が重要なので少しだけ触れると、日本は1931年に満州事変を起こして翌1932年に(偽)満州国を樹立したが、その勢い
ワーグナー関連の話題は3月の末に東京春祭の「トリスタンとイゾルデ」(ヤノフスキ指揮NHK響)の鑑賞記事を書いて以来でひさしぶりになる。その間に釜山に旅行に行ったり、気持ちのよい晴天が結構何日も続いたので完全にウェストコーストなバーボン気分になっていて、なかな
今日土曜日は日中汗ばむくらいに気温が上がり、はやくも夏の到来を感じさせた。ここ数日は天気もよく過ごしやすい日が続いていて、夕暮れ時などは先のブログで取り上げたセンチメンタル・シティ・ロマンスやドゥービー・ブラザースのCDなどを聴きながら昨夏に買ったジャック
昨日はセンチメンタルシティロマンスのことを取り上げようとしていて、Youtube をあれこれと見ているうちに吉田美奈子の若い頃の動画を発見して、感激のあまりついつい脱線してしまった。このブログではオペラやクラシックの話題を主に取り上げてきているし、ライブドアのエ
センチメンタル・シティ・ロマンスのことを書こうかと思って Youtube で旧い動画をあれこれと見ていたら、偶然1975年のティン・パン・アレーの実演の模様の動画に行き当たった。細野さんをはじめティンパンの動画も貴重だが、1975年の歌って踊る若き吉田美奈子の貴重な映像を
5日目。石窟庵→仏国寺→大陵苑(天馬塚)慶州での二日目午前中は幸いお天気が回復し、絶好の観光日和となった。この日は午前に仏国寺(プルグクサ)と石窟庵(ソックラン)を回り、午後に市内の大陵苑(デルンウォン)という新羅時代の古墳群を観てまわることにしていた。予
4日目。釜山 → 慶州移動日。朝食をしっかりと食べた後、9時30分にホテルをチェックアウト。タクシーで海雲台駅近くの市外(シウェ)バスターミナルへ。事前にグーグルマップで場所を下調べしていて、バスも利用客側も利用しにくそうな古い建物だなと思っていたら、案の定そ
①釜山タワー 3日目はホテル目の前の海雲台(ヘウンデ)ビーチのバス停から市内バスで釜山タワーのある南浦(ナムポ)エリアへ移動。前日の座れない地下鉄移動に懲りて、せっかく目の前に便利なバス路線の停留所があるのだから、この日はバスでゆったり座って約50分で南浦の
①甘村文化村(カンチョン ムナマウル)釜山2日目は、午前中に2人~4人乗りのゴンドラで海岸線を遊覧できる「スカイカプセル」に乗ろうと、前夜訪れた Busan X the Sky ビルの先の尾浦(ミポ)の乗り場に向かうが、やはり人気のアトラクションなうえに一両ごとの乗車可能人数
1日目 関西国際空港 11:00 発のエア・プサンBX123便で出発。釜山の金海(Kim Hae = キメ)国際空港に 12:25 到着。キメ空港は釜山広域市の西域にあり、市内中心部の西面(Seo Myeon = ソミョン)辺りまでなら地下鉄で40-50分程度だが、今回宿泊地に選んだのは市内東部の海雲台
春の大型連休前半を利用して、釜山 (Busan)と慶州(Gyeong Ju)を旅行してきた。この時期にまとまった旅行をするのはほぼ10年ぶり。このブログを開始したのも11年前からだが、ここではほぼオペラやクラシックコンサートの鑑賞を主軸にしたドイツ・オーストリア方面の旅行関連記
ウラディーミル・ユロウスキ指揮/バリー・コスキー演出によるバイエルン国立歌劇場の新演出「こうもり」(2023年12月28,31日収録)の模様がさっそくNHK-BSプレミアムシアターで放送された(4/15)。バイエルン国立歌劇場の「こうもり」と言えば、言うまでもなくカルロス・ク
ウラディーミル・ユロウスキ指揮/バリー・コスキー演出によるバイエルン国立歌劇場の新演出「こうもり」(2023年12月28,31日収録)の模様がさっそくNHK-BSプレミアムシアターで放送された(4/15)。バイエルン国立歌劇場の「こうもり」と言えば、言うまでもなくカルロス・ク
先週の金曜、日曜に続けて今日の水曜日は京都市衣笠山の北西にある桜の景勝地「原谷苑」へ。こうも続けて満開の桜を追いかけたのは我ながらめずらしい。昨日の雨で散ってないかと気がかりだったが、幸い強い雨は東日本方面に抜けたらしいのと、ここの桜はソメイヨシノよりも
今年は近年にしては珍しく、入学式シーズンに桜満開の頃を迎えた。昔はこのくらいの時期が普通だったが、最近の温暖化現象でここ数年は桜の開花も早くなっていたような気がする。今日は快晴で気温も25℃も越え、上着が不要なくらいで桜も一気に満開となった。わずか二日前の
翌日のヤノフスキ指揮N響の「トリスタンとイゾルデ」の感想と順序が逆になったが、3/29の聖金曜日は東京オペラシティコンサートホール(タケミツメモリアル)での「マタイ受難曲」を鑑賞(18:30開演)。鈴木優人指揮、バッハ・コレギウム・ジャパンの合唱と演奏。なんとも素
3/30(土) 東京文化会館大ホール 午後3時開演。マレク・ヤノフスキ指揮 NHK交響楽団演奏「トリスタンとイゾルデ」を鑑賞してきた。このタッグでは昨年の「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を聴いており、以前にも「指環」や「ローエングリン」など、何度かクオリティ
(左)中村隼人(右)南座マスコットキャラクター兼宣伝部長のミナミーナ今年はめずらしく1月、2月、3月と続けて若手役者主体の「花形歌舞伎」を観るという、今までにはない経験をした。京都南座、3月16日(土)午後3時半開演。芝居開演に先立ち場内の照明が落ちると、後方の扉
先日びわ湖ホールでの「ばらの騎士」の上演があったおかげで、この2月、3月は同オペラのいくつもの過去映像をたっぷりと観直す機会が持てた。リヒャルト・シュトラウスの最も人気ある演目のことだけあって、録音だけでなくライブ上演の映像でも実に多くの質の高い作品が残さ
びわ湖ホールプロデュースオペラ「ばらの騎士」を観て来た。3月2日(土)、3日(日)、びわ湖ホール(大ホール)午後2時開演。阪哲郎指揮京都市交響楽団演奏、演出中村敬一。沼尻竜典・前芸術監督から阪・新監督にバトンが渡されてから初の春のプロデュースオペラ公演となる。
「美しきエレーヌ」から「ジェロルスタン女大公殿下」と続いたので、この際オッフェンバック黄金期(即ち日本では江戸時代最末期)の他の作品も映像で鑑賞しておこうと思い、「青ひげ」と「パリの生活」を続けて観た。①「青ひげ」(Barbe-Bleue) ミケーレ・スポッティ指