言わずと知れた、マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演、ポール・シュレーダー脚本による名作中の名作映画。レンタルDVDでもう何度も観ているが、案外録画したものは手元になかったので、今回(5月29日)BSプレミアムシアターで放送してくれたので、ようや
バイロイト・ザルツブルク音楽祭やベルリン、ウィーンなど国内外でのオペラ鑑賞記や旅行記、主にワーグナーやR・シュトラウス、ベートーヴェン、モーツァルトなどドイツ・オーストリアのクラシック音楽を取り上げています。
クラシック音楽、主にドイツのオーケストラとオペラの鑑賞が趣味のgrunerwaldのブログです。特にワーグナー、R・シュトラウス、モーツァルト、ベートーヴェン、マーラー、ブルックナー等。他にドイツのこと諸々、旅行、CD、ステレオ、ドイツ・オーストリア・ウィーンに関する記事等。
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言わずと知れた、マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演、ポール・シュレーダー脚本による名作中の名作映画。レンタルDVDでもう何度も観ているが、案外録画したものは手元になかったので、今回(5月29日)BSプレミアムシアターで放送してくれたので、ようや
Lee Ann Womack / Chances Are / youtube
お昼前くらいの時間にちょっとした用事でクルマで移動中、たまたまつけていたFMラジオから鄙びた感じの女性ボーカルのカントリーミュージックが何げなく耳に入ってきた。アメリカの女性ボーカルは昔リンダ・ロンシュタットを好んで聴いていたが、あちらはちょっと軽めのウェ
ヴェローナでの「カルメン」(2022年上演・ガランチャ主演)を取り上げた2年前の過去記事へのアクセス数が急に伸びている。そう言えば本日未明にNHK-BSで放送されたプレミアムシアターの後半がこの時の映像の再放送になっていたので、それを観た視聴者が気になってググッたた
ジョン・フォード監督、ヘンリー・フォンダ主演の米映画「怒りの葡萄」(The Grapes Of Wrath)をDVDで観た。1939年20世紀FOX製作で翌1940年公開(日本公開は1963年らしい)。原作はもちろんジョン・スタインベックの同名の小説で、出版されてすぐに映画化されたらしい。公開
京都東山にある青蓮院門跡は、浄土宗の本山で有名な知恩院のすぐ北側にある天台宗の門跡寺院。新緑とツツジが美しく、開放的な華頂殿からの庭園の眺めがこころ安らぐ。この時期の京都にしては比較的観光客の数も多くなく、ゆったりのんびりと寛いだひと時を過ごせる穴場だ。
さて「むすび」を含めて全頁で417ページにわたるこの本では、膨大な文献や資料をもとに日中戦争にいたるまでの詳細な過程が描かれ、そのなかでも特に著者はあの時、その過程のなかで戦争を阻止または回避するチャンスが本当に皆無だったかという視点にこだわり、様々な実例に
(承前)満州事変当時と違って第二次上海事変の頃は、鬱積された中国のナショナリズムの高揚は侮りがたいものになっており、抗日・排日・侮日という直接的な形で発動したことが事態を深刻化させた。紛争のもとである華北の火種が収まらない限り、当時の全中国の雰囲気からし
(承前)さてここまで、満州国成立後の日本軍による熱河侵攻作戦と、その後に締結された塘沽停戦協定と中満国境の緩衝地帯の設定、それ以後にも続いた中国残存兵力と日本軍との間で起きたトラブルを背景に日本軍側が言ってみれば強引に捩じ込んで中国側に了承させたと言える
(承前)1935年の梅津・何応欽と土肥原・秦徳純の二協定については前回に触れたが、歴史順で言うとそれ以前の1933年5月31日に結ばれた塘沽(たんくう)停戦協定が重要なので少しだけ触れると、日本は1931年に満州事変を起こして翌1932年に(偽)満州国を樹立したが、その勢い
(承前)盧溝橋は北平(現・北京)の西南約10キロほどにある橋で、永定河に架かっている。1937年7月7日、ここから北平方向にある豊台に駐屯していた日本軍支那駐屯歩兵第1連隊第3大隊と歩兵砲隊は、盧溝橋東北側の荒蕪地で夜間演習を実施していた。この夜ここで発生した局
大日本帝国が敗戦した先の大戦、即ち第二次世界大戦については、真珠湾攻撃からガダルカナル海戦、アッツ島(アリューシャン列島)、ペリリュー島(パラオ)、フィリピン、グアム、南洋諸島、硫黄島、沖縄などを経て本土都市部への大規模爆撃と二度の原爆投下という、日米間
先週末(4/13深夜、4/14 0時5分~)NHK-BSのプレミアムシアターでは昨年末(12/7)のミラノ・スカラ座開幕公演のヴェルディ「運命の力」の模様が放送された。録画して鑑賞し、さっそくディスクにダビングした。指揮はリッカルド・シャイー、アンナ・ネトレプコ出演。演出レオ
英TVシリーズ / Mind Your Language / Youtube
1977年から1985年にかけてイギリスのロンドン・ウィークエンド・テレビジョンで製作・放映されたシットコム(シチュエイション・コメディ〈cf.⇔スラップスティック・コメディ〉)ドラマで、Mind Your Language(「言葉遣いに気をつけなさい」の意味)という番組があったらし
「春~"Frühling"」追記:この日記を更新した直後からかなり激しい雨が降り出した。雷も響いている。今日観た桜の花も、これで完全に散ってしまっただろう。
↓ 4/7 午後 某所↓4/7 夕 某所
クリスティアン・ベザイデンホウト(fp)とフライブルク・バロック・オーケストラの演奏会に行って来た。大阪・いずみホールにて、4月2日(水)午後7時開演。フライブルク・バロック・オーケストラは1985年12月にフライブルク音楽大学の学生により結成され、1987年11月より正式
3/30 ベルチャ&エベーヌ弦楽四重奏団演奏会/びわ湖ホール
数日前の陽気で桜も咲き始めるかと思いきや、寒の戻りで花はしばらくのお預けとなったびわ湖ホールでは、ベルチャ弦楽四重奏団とエベーヌ弦楽四重奏団合同による八重奏という非常に聴き応えのあるすばらしい演奏会が催された。主催はびわ湖ホール。大ホールにて3月30日(日)
1975年公開の英・米コロンビア・ピクチャーズ製作の映画「王になろうとした男(原題:The Man Who Would Be King)」をNHK-BSで放送していたのを録画して鑑賞した(3/13㊍放送)。ジョン・ヒューストン監督作品。ショーン・コネリー、マイケル・ケイン、クリストファー・プラマ
1972年パラマウント製作の名画「ペーパームーン」を、なんだかもう一度無性に観たくなったので、DVDを借りて何十年かぶりに再鑑賞した。なぜかと言うと、このところプレスティージ時代初期のマイルス・デイヴィスのCDを改めて聴き直していて、1951年録音の「DIG」に収録され
3/8 鈴木優人指揮関西フィル/ブルックナー交響曲第7番/ザ・シンフォニーホール
演奏そのものはポスターの表題通り「鈴木優人の清廉な〈第7番〉」というのがぴったりの良い演奏会だった。オケがまだ登壇していない演奏の前におもむろに指揮者がステージ袖からひとり中央に歩み出るとマイクであいさつ。これは最近の指揮者なら別に異例なことではないが、来
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言わずと知れた、マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演、ポール・シュレーダー脚本による名作中の名作映画。レンタルDVDでもう何度も観ているが、案外録画したものは手元になかったので、今回(5月29日)BSプレミアムシアターで放送してくれたので、ようや
お昼前くらいの時間にちょっとした用事でクルマで移動中、たまたまつけていたFMラジオから鄙びた感じの女性ボーカルのカントリーミュージックが何げなく耳に入ってきた。アメリカの女性ボーカルは昔リンダ・ロンシュタットを好んで聴いていたが、あちらはちょっと軽めのウェ
ヴェローナでの「カルメン」(2022年上演・ガランチャ主演)を取り上げた2年前の過去記事へのアクセス数が急に伸びている。そう言えば本日未明にNHK-BSで放送されたプレミアムシアターの後半がこの時の映像の再放送になっていたので、それを観た視聴者が気になってググッたた
ジョン・フォード監督、ヘンリー・フォンダ主演の米映画「怒りの葡萄」(The Grapes Of Wrath)をDVDで観た。1939年20世紀FOX製作で翌1940年公開(日本公開は1963年らしい)。原作はもちろんジョン・スタインベックの同名の小説で、出版されてすぐに映画化されたらしい。公開
京都東山にある青蓮院門跡は、浄土宗の本山で有名な知恩院のすぐ北側にある天台宗の門跡寺院。新緑とツツジが美しく、開放的な華頂殿からの庭園の眺めがこころ安らぐ。この時期の京都にしては比較的観光客の数も多くなく、ゆったりのんびりと寛いだひと時を過ごせる穴場だ。
さて「むすび」を含めて全頁で417ページにわたるこの本では、膨大な文献や資料をもとに日中戦争にいたるまでの詳細な過程が描かれ、そのなかでも特に著者はあの時、その過程のなかで戦争を阻止または回避するチャンスが本当に皆無だったかという視点にこだわり、様々な実例に
(承前)満州事変当時と違って第二次上海事変の頃は、鬱積された中国のナショナリズムの高揚は侮りがたいものになっており、抗日・排日・侮日という直接的な形で発動したことが事態を深刻化させた。紛争のもとである華北の火種が収まらない限り、当時の全中国の雰囲気からし
(承前)さてここまで、満州国成立後の日本軍による熱河侵攻作戦と、その後に締結された塘沽停戦協定と中満国境の緩衝地帯の設定、それ以後にも続いた中国残存兵力と日本軍との間で起きたトラブルを背景に日本軍側が言ってみれば強引に捩じ込んで中国側に了承させたと言える
(承前)1935年の梅津・何応欽と土肥原・秦徳純の二協定については前回に触れたが、歴史順で言うとそれ以前の1933年5月31日に結ばれた塘沽(たんくう)停戦協定が重要なので少しだけ触れると、日本は1931年に満州事変を起こして翌1932年に(偽)満州国を樹立したが、その勢い
(承前)盧溝橋は北平(現・北京)の西南約10キロほどにある橋で、永定河に架かっている。1937年7月7日、ここから北平方向にある豊台に駐屯していた日本軍支那駐屯歩兵第1連隊第3大隊と歩兵砲隊は、盧溝橋東北側の荒蕪地で夜間演習を実施していた。この夜ここで発生した局
大日本帝国が敗戦した先の大戦、即ち第二次世界大戦については、真珠湾攻撃からガダルカナル海戦、アッツ島(アリューシャン列島)、ペリリュー島(パラオ)、フィリピン、グアム、南洋諸島、硫黄島、沖縄などを経て本土都市部への大規模爆撃と二度の原爆投下という、日米間
先週末(4/13深夜、4/14 0時5分~)NHK-BSのプレミアムシアターでは昨年末(12/7)のミラノ・スカラ座開幕公演のヴェルディ「運命の力」の模様が放送された。録画して鑑賞し、さっそくディスクにダビングした。指揮はリッカルド・シャイー、アンナ・ネトレプコ出演。演出レオ
1977年から1985年にかけてイギリスのロンドン・ウィークエンド・テレビジョンで製作・放映されたシットコム(シチュエイション・コメディ〈cf.⇔スラップスティック・コメディ〉)ドラマで、Mind Your Language(「言葉遣いに気をつけなさい」の意味)という番組があったらし
「春~"Frühling"」追記:この日記を更新した直後からかなり激しい雨が降り出した。雷も響いている。今日観た桜の花も、これで完全に散ってしまっただろう。
↓ 4/7 午後 某所↓4/7 夕 某所
クリスティアン・ベザイデンホウト(fp)とフライブルク・バロック・オーケストラの演奏会に行って来た。大阪・いずみホールにて、4月2日(水)午後7時開演。フライブルク・バロック・オーケストラは1985年12月にフライブルク音楽大学の学生により結成され、1987年11月より正式
数日前の陽気で桜も咲き始めるかと思いきや、寒の戻りで花はしばらくのお預けとなったびわ湖ホールでは、ベルチャ弦楽四重奏団とエベーヌ弦楽四重奏団合同による八重奏という非常に聴き応えのあるすばらしい演奏会が催された。主催はびわ湖ホール。大ホールにて3月30日(日)
1975年公開の英・米コロンビア・ピクチャーズ製作の映画「王になろうとした男(原題:The Man Who Would Be King)」をNHK-BSで放送していたのを録画して鑑賞した(3/13㊍放送)。ジョン・ヒューストン監督作品。ショーン・コネリー、マイケル・ケイン、クリストファー・プラマ
1972年パラマウント製作の名画「ペーパームーン」を、なんだかもう一度無性に観たくなったので、DVDを借りて何十年かぶりに再鑑賞した。なぜかと言うと、このところプレスティージ時代初期のマイルス・デイヴィスのCDを改めて聴き直していて、1951年録音の「DIG」に収録され
演奏そのものはポスターの表題通り「鈴木優人の清廉な〈第7番〉」というのがぴったりの良い演奏会だった。オケがまだ登壇していない演奏の前におもむろに指揮者がステージ袖からひとり中央に歩み出るとマイクであいさつ。これは最近の指揮者なら別に異例なことではないが、来
昨日はセンチメンタルシティロマンスのことを取り上げようとしていて、Youtube をあれこれと見ているうちに吉田美奈子の若い頃の動画を発見して、感激のあまりついつい脱線してしまった。このブログではオペラやクラシックの話題を主に取り上げてきているし、ライブドアのエ
センチメンタル・シティ・ロマンスのことを書こうかと思って Youtube で旧い動画をあれこれと見ていたら、偶然1975年のティン・パン・アレーの実演の模様の動画に行き当たった。細野さんをはじめティンパンの動画も貴重だが、1975年の歌って踊る若き吉田美奈子の貴重な映像を
5日目。石窟庵→仏国寺→大陵苑(天馬塚)慶州での二日目午前中は幸いお天気が回復し、絶好の観光日和となった。この日は午前に仏国寺(プルグクサ)と石窟庵(ソックラン)を回り、午後に市内の大陵苑(デルンウォン)という新羅時代の古墳群を観てまわることにしていた。予
4日目。釜山 → 慶州移動日。朝食をしっかりと食べた後、9時30分にホテルをチェックアウト。タクシーで海雲台駅近くの市外(シウェ)バスターミナルへ。事前にグーグルマップで場所を下調べしていて、バスも利用客側も利用しにくそうな古い建物だなと思っていたら、案の定そ
①釜山タワー 3日目はホテル目の前の海雲台(ヘウンデ)ビーチのバス停から市内バスで釜山タワーのある南浦(ナムポ)エリアへ移動。前日の座れない地下鉄移動に懲りて、せっかく目の前に便利なバス路線の停留所があるのだから、この日はバスでゆったり座って約50分で南浦の
①甘村文化村(カンチョン ムナマウル)釜山2日目は、午前中に2人~4人乗りのゴンドラで海岸線を遊覧できる「スカイカプセル」に乗ろうと、前夜訪れた Busan X the Sky ビルの先の尾浦(ミポ)の乗り場に向かうが、やはり人気のアトラクションなうえに一両ごとの乗車可能人数
1日目 関西国際空港 11:00 発のエア・プサンBX123便で出発。釜山の金海(Kim Hae = キメ)国際空港に 12:25 到着。キメ空港は釜山広域市の西域にあり、市内中心部の西面(Seo Myeon = ソミョン)辺りまでなら地下鉄で40-50分程度だが、今回宿泊地に選んだのは市内東部の海雲台
春の大型連休前半を利用して、釜山 (Busan)と慶州(Gyeong Ju)を旅行してきた。この時期にまとまった旅行をするのはほぼ10年ぶり。このブログを開始したのも11年前からだが、ここではほぼオペラやクラシックコンサートの鑑賞を主軸にしたドイツ・オーストリア方面の旅行関連記
ウラディーミル・ユロウスキ指揮/バリー・コスキー演出によるバイエルン国立歌劇場の新演出「こうもり」(2023年12月28,31日収録)の模様がさっそくNHK-BSプレミアムシアターで放送された(4/15)。バイエルン国立歌劇場の「こうもり」と言えば、言うまでもなくカルロス・ク
ウラディーミル・ユロウスキ指揮/バリー・コスキー演出によるバイエルン国立歌劇場の新演出「こうもり」(2023年12月28,31日収録)の模様がさっそくNHK-BSプレミアムシアターで放送された(4/15)。バイエルン国立歌劇場の「こうもり」と言えば、言うまでもなくカルロス・ク
先週の金曜、日曜に続けて今日の水曜日は京都市衣笠山の北西にある桜の景勝地「原谷苑」へ。こうも続けて満開の桜を追いかけたのは我ながらめずらしい。昨日の雨で散ってないかと気がかりだったが、幸い強い雨は東日本方面に抜けたらしいのと、ここの桜はソメイヨシノよりも
今年は近年にしては珍しく、入学式シーズンに桜満開の頃を迎えた。昔はこのくらいの時期が普通だったが、最近の温暖化現象でここ数年は桜の開花も早くなっていたような気がする。今日は快晴で気温も25℃も越え、上着が不要なくらいで桜も一気に満開となった。わずか二日前の
翌日のヤノフスキ指揮N響の「トリスタンとイゾルデ」の感想と順序が逆になったが、3/29の聖金曜日は東京オペラシティコンサートホール(タケミツメモリアル)での「マタイ受難曲」を鑑賞(18:30開演)。鈴木優人指揮、バッハ・コレギウム・ジャパンの合唱と演奏。なんとも素
3/30(土) 東京文化会館大ホール 午後3時開演。マレク・ヤノフスキ指揮 NHK交響楽団演奏「トリスタンとイゾルデ」を鑑賞してきた。このタッグでは昨年の「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を聴いており、以前にも「指環」や「ローエングリン」など、何度かクオリティ
(左)中村隼人(右)南座マスコットキャラクター兼宣伝部長のミナミーナ今年はめずらしく1月、2月、3月と続けて若手役者主体の「花形歌舞伎」を観るという、今までにはない経験をした。京都南座、3月16日(土)午後3時半開演。芝居開演に先立ち場内の照明が落ちると、後方の扉
先日びわ湖ホールでの「ばらの騎士」の上演があったおかげで、この2月、3月は同オペラのいくつもの過去映像をたっぷりと観直す機会が持てた。リヒャルト・シュトラウスの最も人気ある演目のことだけあって、録音だけでなくライブ上演の映像でも実に多くの質の高い作品が残さ
びわ湖ホールプロデュースオペラ「ばらの騎士」を観て来た。3月2日(土)、3日(日)、びわ湖ホール(大ホール)午後2時開演。阪哲郎指揮京都市交響楽団演奏、演出中村敬一。沼尻竜典・前芸術監督から阪・新監督にバトンが渡されてから初の春のプロデュースオペラ公演となる。
「美しきエレーヌ」から「ジェロルスタン女大公殿下」と続いたので、この際オッフェンバック黄金期(即ち日本では江戸時代最末期)の他の作品も映像で鑑賞しておこうと思い、「青ひげ」と「パリの生活」を続けて観た。①「青ひげ」(Barbe-Bleue) ミケーレ・スポッティ指
邦題「ジェロルスタン女大公殿下」と言ってもなんだか馴染みがないので。「美しきエレーヌ」からのフェリシティ・ロットとヤン・ブロンのオッフェンバックつながりで動画を渉猟していたら、同じくマルク・ミンコフスキ指揮ルーブル宮音楽隊のおそろしく生きの良い演奏の動画
オッフェンバックの傑作喜歌劇でありながら、日本ではほとんど上演されたことがないであろう「美しきエレーヌ(La belle Helene)」(演奏会形式)が、この日一日限りながら東京で上演されるとなっては、これはもう駆け付けてでも聴きに行く選択肢以外にない。東京芸術劇場に