ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズはこれでラストです。 アリ・ラーターやイアン・グレンなどお馴染みの顔もあれば新顔もいます。 その中に日本で活躍しているタレントのローラさんもいました。 ローラゾンビ期待してたんだけど、イメージの崩れを気にしてか登場せず残念。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season8 第7話~第12話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。 第7話でサラが降板。 長寿番組にありがちなレギュラー入れ替えが始まった感があります。 ウォリックは、マフィアと真っ向から対立する姿勢を露骨に出したことで事件に巻き込まれます。
映画「禁じられた抱擁」あらすじと感想【ネタバレあり】甘ったれ男と薄情娘
1960年代に絶大な人気を誇ったカトリーヌ・スパークが小悪魔を演じるイタリア映画です。 「荒野の七人」のホルスト・ブッフホルツが、彼女に振り回される主人公を演じました。 主人公の母役の大女優ベティ・デイヴィスが、流暢なイタリア語を披露しています。
映画「エアポート ‘75」あらすじと感想【ネタバレあり】パニック映画 睡魔との戦い
1970年公開の映画「大空港」の続編という位置づけの作品です。 前作から続投しているのはジョージ・ケネディのみ。 チャールトン・ヘストンの名前が一番上にクレジットされていますが、実質の主人公はカレン・ブラックです。 グロリア・スワンソンが本人役で登場しています。
映画「プリティ・プリンセス2 / ロイヤル・ウェディング」あらすじと感想【ネタバレあり】
前作から3年後に公開された続編です。 主要人物に大きな変更はありませんが、今回は舞台をジェノビア王国に移しています。 アン・ハサウェイの相手役もクリス・パインに変更。 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズでドワーフのギムリを演じたジョン・リス = デイヴィスが悪役を演じます。
映画「プリティ・プリンセス」あらすじと感想【ネタバレあり】庶民プリンセスの青春
アン・ハサウェイの映画デビュー作です。 「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督らしいロマンティック・コメディに仕上がっています。 ハサウェイの祖母を演じるのはジュリー・アンドリュース。 シンガーのマンディ・ムーアもこの作品で銀幕デビューを飾っています。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season8 第1話~第6話
前シーズンの模型殺人から続きます。 サラのピンチにグリッソムは焦り、レギュラー総出で彼女を捜索します。 そして第4話でプロポーズ。 普通に仕事している真っ最中にポロッと言ってるからビックリしたぁ~。 ドラマチックなサプライズとかにしないところがグリッソムらしい。
映画「シックス・センス」あらすじと感想【ネタバレあり】ラストの衝撃を上回る俳優の衝撃
M・ナイト・シャマラン監督の出世作です。 主演はブルース・ウィリス。 子役のハーレイ・ジョエル・オスメントの他、ミーシャ・バートンもこの作品から出世しています。ラストのオチは最初観たとき、本当に驚きました。 今回は数年ぶりに、オチが分かっている上での視聴でしたが面白かったです。
映画「愛と哀しみのボレロ」あらすじと感想【ネタバレあり】登場人物の多さが難
それぞれ違う都市で芸術活動をしていた4家族の、約40年間の物語です。 クロード・ルルーシュが監督・製作・脚本を担い、「男と女」に並ぶ代表作となりました。 親子を同じ俳優で演じている人たちもいますが、それでも登場人物が多いです。早逝したダンサー、ジョルジュ・ドンが、冒頭とラストで圧巻のダンスを見せつけます。
映画「サボタージュ」(2014年) あらすじと感想【ネタバレあり】クリスティ原作…だと…
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画です。 原作はアガサ・クリスティー作品「そして誰もいなくなった」とのことですが…まったくクリスティ味のない、ひどい駄作でした。設定もストーリーも、言われなければ「そして誰もいなくなった」を元にしているだなんて気づかないレベルです
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season4 第19話~第24話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。アリソンを殺したのは自分ではないのかと怯えるスペンサー。 エズラがAだと悲しむアリア。 だけどついに全員の前に姿を現したアリソンが、失踪した夜の真相を話します。
なろう系「婚約者様差し上げます ~ヒロイン登場まで待ちません~」あらすじと感想【ネタバレあり】
今回は鈴森ねこさんの悪役令嬢転生ものです。 全109話で完結しており、1話ずつの文章も長くはないのでサクサク進みます。 読むのが早い方なら1日で読了できるかもしれません。 緩急の効いたストーリーと読みやすい文章で、どんどん読み進められました。 勝ち気な格闘令嬢になったアウラリーサが悪を成敗するスカッと感があります。
映画「プリデスティネーション」あらすじと感想【ネタバレあり】時空を超えた独り相撲
SF小説の大家ロバート・A・ハインラインの短編小説「輪廻の蛇」を原作にしたタイムスリップ作品です。 オーストラリアのスピエリック兄弟が監督。 主演のイーサン・ホークの他、他作品でもスピエリック兄弟に起用されているサラ・スヌーク、ノア・テイラーなど、少数の俳優たちで回しています。
映画「罪の声」あらすじと感想【ネタバレあり】当事者が受ける負の影響
1980年代半ばに連日世間を賑わせた劇場型犯罪「グリコ・森永事件」をモチーフにした、塩田武士さん原作のサスペンス映画です。 「ビリギャル」の土井裕泰さんが監督し、ドラマ「アンナチュラル」の野木亜希子さんが脚本を担当。 主演は小栗旬さんと星野源さんが務めます。
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ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズはこれでラストです。 アリ・ラーターやイアン・グレンなどお馴染みの顔もあれば新顔もいます。 その中に日本で活躍しているタレントのローラさんもいました。 ローラゾンビ期待してたんだけど、イメージの崩れを気にしてか登場せず残念。
バイオハザード・シリーズ第5弾です。今回はモスクワに出来た研究所が舞台になり、バーチャル空間でクローンたちと戦います。 ゲームで人気のイケメン主人公レオン・S・ケネディが登場。 ロシア系俳優ヨハン・アーブが演じました。過去に死んだ人たちがクローンとしてアリスの前に現れます。
2009年公開の4作目です。 ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーターらが続投のほか、「プリズン・ブレイク」の主役ウェントワース・ミラーも登場です。 エンドロールの途中でストーリーが入るユニークな構成になっており、そこにジル役でシエンナ・ギロリーも再登板しました。 冒頭では中島美嘉さんがゾンビになります。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。このシーズンは少々短めで、これでラストです。 新たなAに反撃しようとして囮になったハンナですが、逆に誘拐されてしまいます。 そして恋愛模様も、みんな焼け木杭には火が付いた状態に入りました。
2007年公開のシリーズ三作目です。 主演のミラの他、カルロス役のオデット・フェール、L.J.役のマイク・エップスらが前作から続投しています。 今回からしばらく、ドラマ「HEROES」のアリ・ラーターが参戦です。 ホラー映画らしい演出が増えました。 気を抜いて観ていると、無様な悲鳴を出してしまいます。
前作から2年後に公開された続編です。 主演のミラ・ジョヴォヴィッチは変わらず。 ゲームでの女性主人公が今回登場し、シエンナ・ギロリーが演じています。 ジル・バレンタインが、本当にそっくりなヴィジュアルで驚きました! 前回書いたとおり、このゲームすぐに投げちゃったのですが、彼女を動かしてプレイしていたから感慨深いです。
カプコンの人気ゲームをハリウッドで映画化したミラ・ジョヴォヴィッチの代表作です。 第6作までシリーズ化しました。 リブート作品も公開されています。 共演にはワイルド・スピードシリーズのミシェル・ロドリゲス。 監督はこの作品がきっかけでミラと結婚したポール・W・S・アンダーソンです。
マイケル・J・フォックス主演のサクセス・コメディです。 監督は「フットルース」のハーバート・ロス。 ナイト・レンジャーの主題歌をはじめ楽曲にも力が入っており、サントラ盤も売れました。 ヒロインを元祖スーパーガールのヘレン・スレイターが演じます。
妻夫木聡さん、安藤サクラさん、窪田正孝さんを中心に描くヒューマン・ミステリー作品です。 ここ最近目覚ましい活躍を見せている中野太賀さんや、安藤さんの義父・柄本明さんらも出演しています。他人になりすまして生きる「火車」に似ているな、と思いましたが、人を殺して成り代わっているわけではないので「火車」ほど悲惨ではありません。
歌手シンディ・ローパーが初主演したアドベンチャー・コメディです。 主題歌も彼女が歌っています。 相手役はジェフ・ゴールドブラム。 ピーター・フォークやジュリアン・サンズが助演し、端役にスティーブ・ブシェミが出てきました。 エグゼクティブ・プロデューサーにロン・ハワードが就いています。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。第10話から5年後のストーリーが始まります。 それぞれ別の都市で暮らしていたアリア、スペンサー、ハンナ、エミリーでしたが、シーシーの聴聞会のためアリソンに呼ばれてローズウッドに戻ってきました。 そしてまた新たな局面に入ります。
エドガー・アラン・ポーの短編小説を、ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニがそれぞれ監督したオムニバス作品です。 監督も豪華ならキャストも豪華。 第1話ではジェーンとピーターのフォンダ姉弟が共演。 第2話はアラン・ドロンの主演にブリジット・バルドーが加わり、第3話はテレンス・スタンプが主演です。
「ルパン三世」の元ネタともいわれているイタリアのクライム・コメディです。 「穴」のフィリップ・ルロワがリーダーで、「ソドムとゴモラ」などに出演したロッサナ・ポデスタがヒロインを演じます。ヒロインは思いっきり峰不二子ですが、主人公のキャラはルパンとは全く違っています。前半のシーンはほぼ金塊を盗むまでに充てられています。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。第10話でAの正体も分かり、これまでの真相も判明します。 みんな安心して町を出て大学に進学していきましたが、時間は5年後まで飛び、また新たな脅威に立ち向かうため再び終結したところで次回に続きます。
ミヒャエル・ハネケ監督のドイツ映画です。 「善き人のためのソナタ」のウルリッヒ・トゥクルや、ブルクハルト・クラウスナー、「ピアニスト」でもハネケ作品に起用されたスザンネ・ロータなどが出演しています。「どこか共感できる」という悪意や憎悪を見て、終わった後に精力を奪われたようにしばし呆けてしまいました
ブロードウェイで大ヒットした戯曲をフランク・キャプラ監督、ケーリー・グラント主演で映画化したブラック・コメディです。 共演には「逃走迷路」のヒロインを演じたプリシラ・レイン、「エデンの東」で厳格な父を演じたレイモンド・マッセイ、そしてピーター・ローレらが顔を揃えます。
アイスランドを舞台にしたミステリー作品です。 北欧の雰囲気がある、陰鬱な雰囲気がある映画でした。北欧の作品、そんなに多く観ているわけではありませんが、デンマークの「特捜部Q」シリーズやスウェーデンの「ミレニアム」シリーズと雰囲気が似ていますね。
メリル・ストリープが初めてアクション映画に挑戦したカーティス・ハンソン監督作品です。 ケヴィン・ベーコンとジョン・C・レイリーが悪役を演じ、デヴィッド・ストラザーンとジョゼフ・マゼロがストリープの家族役です。アクション映画だけど爆破や重火器を使用してはいないので、自然の美しさがそのまま出ていて綺麗な映画でした。
70年代のオカルトブームをけん引した、ウィリアム・フリードキン監督のホラー映画です。 悪魔に憑かれた少女を演じたリンダ・ブレアの演技とVFXは話題になりました。 エレン・バースティンが少女の母、ジェイソン・ミラーが苦悩する神父を演じます。 重鎮マックス・フォン・シドーや、リー・J・コッブらが作品に重みを出していました。
前シーズン最終話で、A (チャールズ) によって人形の館に監禁されたスペンサー、エミリー、アリア、ハンナ、そしてモナ。 命の危険におびえながら脱出を図ります。 そして釈放されたアリソンは、エズラ、トビー、ケイレブと協力して彼女たちを助けに向かいました。
1982年版の冒頭で全滅した、ノルウェー隊の悲劇を描く前日譚です。 主演は「ダイ・ハード4.0」でマクレーン刑事の娘を演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッド。うまく前作に繋がるように作ってあります。 これ、前作をもう一度観たくなりますねー。 ただ、前作より人数が多くて見分けるのが大変でした…
「夏時間の庭」でもタッグを組んだオリヴィエ・アサイヤス監督とジュリエット・ビノシュ主演の作品です。 共演のクリステン・スチュワートが、アメリカ人で初のセザール賞 (助演女優賞) を受賞しました。 他にクロエ・グレース・モレッツや、フランスやドイツの作品で活躍しているハンス・ツイシュラーらが出演しています。
ピーター・ユスティノフが名探偵エルキュール・ポアロを演じた最後の作品です。 原作はアガサ・クリスティーの「死との約束」。 「オリエント急行殺人事件」にも出演していたローレン・バコールの他、パイパー・ローリーやキャリー・フィッシャーなども登場しています。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。 今回の範囲はseason6の第13話~第18話です 第15話でまたもや「倒錯の館」の女主人ヘザーさんが登場。 本気のムチさばきを披露しています。 そして、いつも一言多いホッジスの面白キャラが定着してきました。
スウェーデンの人気児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの作品を、ラッセ・ハルストレム監督で映画化しました。 北欧の田舎町ののんびりした雰囲気を堪能できる映画です。 子供たちのうちの一人を演じたアンナ・サリーンは後に歌手として大成しています。
1951年の「遊星よりの物体X」を、より原作に忠実にしたリメイク作品です。 監督はホラー映画の巨匠ジョン・カーペンター。 カート・ラッセルが主演で、他にテレビドラマ「頑固じいさん孫三人」のウィルフォード・ブリムリーなどが出演しています。特殊メイクアップアーティストのロブ・ボッティンの気合が入りまくっています。
南部の黒人差別を痛烈に切り込んだアラン・パーカー監督の社会派サスペンスです。 主演はジーン・ハックマンとウィレム・デフォー。 「フルメタル・ジャケット」のリー・アーメイや、ブラッド・ドゥーリフなどが彼らに立ちはだかります。 フランシス・マクドーマンドが、アカデミー助演女優賞に初めてノミネートされた作品であります。
ラボで活躍すると思っていたカーティスさん、刑事としての活躍でした。 グリッソムを巡ってサラとバチバチになりそうな雰囲気がありましたが… どうなんでしょう? 7話と8話で、ブラス警部と一緒にピンチに陥ります。 そして第12話は、前シーズンラストのニックが誘拐された事件に繋がります。
原作者・塩田武士さんが、主人公に大泉洋さんをモデルにして書いたら、本当に大泉さん主演で映画ができました。 共演は松岡茉優さん、佐藤浩市さん、佐野史郎さんなど、豪華キャストです。 個人的に好きな俳優ふたり、小林聡美さんと中村倫也さんも出ていて嬉しい♪
実在の詩人パブロ・ネルーダが南イタリアに亡命したときの記録を映画化した作品です。 パブロ役をフィリップ・ノワレ。 彼に影響を受ける主人公を、脚本にも参加したマッシモ・トロイージが演じました。 トロイージは重い心臓病を患いながら撮影を優先し、撮影終了した半日後に亡くなりました。 よって彼の遺作になります。
ChatGPTで英語学習をするときに便利なテンプレートを紹介しているサイトを見つけました。PROMPTYさんが提供しているテンプレートは、簡単にコピーして貼り付けることができ、任意の場所に文字を入力するだけ。 AIに読み込ませる条件なども最初から細かく設定しているため、より正確な英訳や英単語抽出が行われ、便利です。
スティーブン・スピルバーグ原案・製作総指揮、リチャード・ドナー監督、クリス・コロンバス脚本という、最強の布陣で作られたキッズ・アドベンチャーです。 主人公をショーン・アスティンが演じ、コリー・フェルドマンやキー・ホイ・クアン、ジョシュ・ブローリン、マーサ・プリンプトンらが冒険仲間に加わっています。
スティーブン・ソダーバーグ監督のサイコ・サスペンスです。 主演はジュード・ロウとルーニー・マーラ。 キャサリン・ゼタ = ジョーンズとチャニング・テイタムが共演です。後半にいくにつれて徐々に面白くなっていきます。華麗なる逆転劇を楽しめる作品でした。
ダイアン・キートンを中心に、ジェーン・フォンダ、キャンディス・バーゲン、メアリー・スティーンバージェンら豪華キャストで綴るロマンティック・コメディです。 彼女たちの相手役も、アンディ・ガルシア、ドン・ジョンソン、リチャード・ドレイファスなど、老いに向き合いながらも老いに負けないパワフルな人たちを描いています。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。 昼番だったソフィー・カーティスがチームに加わりました。 元刑事のキャリアを活かした活躍が期待できます。 そして休んでいる間にウォリックが結婚! びっくり展開でseason6、スタートです。
ベリーズ・カフェに掲載されている、坂野真夢さんの死に戻りループものです。 番外編を含めても158ページで完結しているのでサクッと読めました。「小説家になろう」に掲載されている作品ではありませんが、これも「なろう系」と呼んでいいのでしょうか?ちょっと迷いました
ベリーズ・カフェに掲載されている、坂野真夢さんの死に戻りループものです。 番外編を含めても158ページで完結しているのでサクッと読めました。「小説家になろう」に掲載されている作品ではありませんが、これも「なろう系」と呼んでいいのでしょうか?ちょっと迷いました
新劇の演出家と専属女優の、実際にあった不倫スキャンダルを何度もコンビを組んでいる溝口健二監督と田中絹代さんで映画化した作品です。 相手役に抜擢された山村聡さんはこの作品で本格的なキャリアを築いていきます。 ベテラン東野英治郎さんと小沢栄太郎さんらが脇を固めます。
全編パリロケを敢行したジャック・リヴェット監督の作品です。 リヴェット作品常連のビュル・オジエと、その娘で2年後に26歳になる前日に夭逝したパスカル・オジエがコンビを組んで謎に挑みます。 「トリュフォーの思春期」などにも出演したジャン = フランソワ・ステヴナンが共演です。
ミステリーサークルを題材にしたM.ナイト・シャマラン監督のSFホラー作品です。 主演はメル・ギブソン。 その弟をホアキン・フェニックスが演じ、子供たちをマコーレー・カルキンの弟ローリーと、これがデビュー作のアビゲイル・プレスリンが演じます。 シャマラン監督自身も出演しています。