70年代のオカルトブームをけん引した、ウィリアム・フリードキン監督のホラー映画です。 悪魔に憑かれた少女を演じたリンダ・ブレアの演技とVFXは話題になりました。 エレン・バースティンが少女の母、ジェイソン・ミラーが苦悩する神父を演じます。 重鎮マックス・フォン・シドーや、リー・J・コッブらが作品に重みを出していました。
「ドクター・ドリトル」 (1998年版) あらすじと感想【ネタバレあり】
有名児童文学作品から、名前と「動物と話せる」設定を借りて作ったエディ・マーフィー主演のコメディ映画です。 「マルコムX」のオジー・デイヴィスとピーター・ボイルのベテランも出演しています。子供向けなので、安心して楽しく観られるコメディです。 エディ・マーフィーのコメディ演技は安定感あるし、欠点のない作品です。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season4 第13話~第18話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。エズラがA側の人間と判明します。 生きていることがハッキリしたアリソンの行方を追っているようです。 そしてケイレブは、スピンオフ作品出演のためお休みに入ります。 視聴率悪くて打ち切りになったアレですよね… お疲れ様です。
【英単語クイズあり】2023年10月16日から22日までの英語学習ノート
なぜか急にまた「英語しっかり勉強したい病」が発症しました。 これまでもヌルヌルとやってはいましたが、ちょびっとだけ本腰入れる、程度の熱病です。 たまに起こるこの病。 せっかくだから飽きるまではブログに進捗を書いていこうかな、と思います。 文法・リスニング・語彙の三本柱を学習中です。
映画「ギルバート・グレイプ」あらすじと感想【ネタバレあり】優しさと浄化のイグニッション
ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが共演したラッセ・ハルストレム監督作品です。 ジュリエット・ルイスがヒロインを演じ、メアリー・スティーンバージェンも登板。 デップの友人役にはジョン・C・ライリーとクリスピン・グローヴァーが配されています。
映画「ダイアモンドは傷つかない」あらすじと感想【ネタバレあり】
田中美佐子さんの映画デビュー作です。 相手を務めるのは山崎努さん。 朝丘雪路さん、加賀まりこさんらベテランと、まだ若手だった石田えりさんも出演。一人の男を巡って三人の女たちが対立する。 ダメな中年に恋してしまった女性の心情が伝わる作品でした。
映画「特捜部Q Pからのメッセージ」あらすじと感想【ネタバレあり】猟奇とお笑いの紙一重
特捜部Qシリーズ三作目です。 カールとアサドのコンビもお馴染みになり、ローセも無難に溶け込んでいます。 今回は、原作が北欧の文学賞を受賞した作品です。これまで観てきたシリーズ中で一番面白かった、と思いました。 スピード感があり、映像も明るく分かりやすくなっています。
【ChatGPT】AIの上手な使い方を解説しているサイトを見つけました【Ainova】
ChatGPT初心者への基本的な使い方の説明の他、上級者向けへの活用術、生成AIを利用したデータ分析の方法などについて網羅しているサイト「Ainova」の紹介です。 音声会話機能など最近搭載されたばかりのChatGPT関連の最新情報もいち早く紹介しており、サイトを巡るだけでかなり勉強になりました。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season4 第7話~第12話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」season4から英語表現を抜粋して紹介しています。ハンナの母アシュリーがワイルデン殺害容疑で逮捕されました。 打ちのめされるハンナを仲間たちは支え、ケイレブとトビーは “赤いコートの女” の正体を追います。
映画「フィラデルフィア物語」あらすじと感想【ネタバレあり】結婚前夜の恋のさや当て
キャサリン・ヘップバーンの出世作になった舞台劇の映画化です。 ケーリー・グラントとジェームズ・ステュアートが共演しました。 監督はジョージ・キューカー。 ジョゼフ・L・マンキウィッツが製作に回っています。 少々自分には合わなかったため、辛口の感想になっています。ご容赦ください。
映画「ねらわれた学園」 (1981年) あらすじと感想【ネタバレあり】お笑い超能力対決
アイドル映画の先駆けになった薬師丸ひろ子さん主演作品です。 大林宣彦監督の元、オーディションで選ばれた高柳良一さんのデビュー作となりました。 手塚治虫さんの息子・手塚真さんがヘンなしゃべり方の同級生を演じてます。 ラスボスは白塗りした奇妙な宇宙人・峰岸徹さんです。 原作者の眉村卓さんが、校長先生役で登場しています。
映画「しあわせの雨傘」あらすじと感想【ネタバレあり】お飾りだって中身がある
フランソワ・オゾン監督×カトリーヌ・ドヌーヴ主演のハッピー・コメディです。 共演にはベテランのジェラール・ドパルデューとファブリス・ルキーニ。 ドヌーヴの子どもたちをジュディット・ゴドレーシュとジェレミー・レニエが、秘書をカリン・ヴィアールが演じます。
映画「めまい」あらすじと感想【ネタバレあり】主人公を……殴りたい
ヒッチコック作品の中でも特に映像技術を凝らしたミステリー作品です。 主演はお馴染みのジェームズ・ステュアート。 ヒロインをキム・ノヴァクが演じます。以前に二度ほど観ている作品でしたが、年取ったことで今回しゅのクソっぷりに初めて気づきました。 面白い話ではありますがイヤミスで、不快になる可能性があります。
映画「恐るべき子供たち」あらすじと感想【ネタバレあり】どうやっても子供に見えない
あらゆる分野で活躍した芸術家ジャン・コクトーの小説を原作にした、ジャン = ピエール・メルヴィル監督作品です。 コクトー自身が脚色とナレーションをしています。 そして衣装はクリスチャン・ディオールで、アンリ・ドカエが撮影監督を担当しました。 キャストが誰も子供に見えない残念感…
映画「プリティ・イン・ピンク / 恋人たちの街角」あらすじと感想【ネタバレあり】
モリー・リングウォルド三部作のラストです。 今回ジョン・ヒューズは製作と脚本に回り、監督はハワード・ドゥイッチが担当しました。 相手役はアンドリュー・マッカーシー。 ジョン・クライヤーやジェームズ・スペイダーが取り巻きます。 ジーナ・ガーションが端役で女子高生役をやっていて驚きです。
映画「殺し (1962) 」あらすじと感想【ネタバレあり】信頼できない語り手
ピエロ・パオロ・パゾリーニの原案を、ベルナルド・ベルトルッチが監督しました。 ベルトルッチの処女作です。 ひとつの殺人に、容疑をかけられた人たちが警察の尋問に答えるスタイルになっています。 しかしその内容には嘘が混ざっていて… という黒澤明監督の「羅生門」と同じ “信頼できない語り手” の手法をとっている作品です。
映画「大統領の陰謀」あらすじと感想【ネタバレあり】ウォーターゲート事件 :加担者が多すぎる!
ウォーターゲート事件の真相を暴いたワシントンポストの記者たちの手記を元にした実話映画です。 監督はアラン・J・パクラ。 ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンがダブル主演で事件を追います。 編集主幹を演じたジェイソン・ロバーズがアカデミー助演男優賞を受賞しました。
映画「ニノチカ」あらすじと感想【ネタバレあり】ぜいたくはステキだ
エルンスト・ルビッチ監督のロマンティック・コメディです。 クール・ビューティーの鉄面皮に見られていたグレタ・ガルボが大爆笑したため「ガルボ、笑う」と新聞記事になったことは有名。 ラスト近くにベラ・ルゴシが登場しました。 脚本にはビリー・ワイルダーも参加しています。
映画「カポーティ」あらすじと感想【ネタバレあり】冷血なのは作家か殺人犯か
最後の長編小説「冷血」を執筆するために、実際の殺人犯と交流を重ねていった作家トルーマン・カポーティの姿を描く伝記映画です。 カポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンがアカデミー主演男優賞を獲得し、彼の代表作になりました。 ドラマ「スーパーナチュラル」のマーク・ペルグリノが、犯人のひとりを演じています。
映画「ボブという名の猫2 幸せのギフト」あらすじと感想【ネタバレあり】
前作から5年後の2022年に公開された続編です。 この映画ではまだボブは生きていて、前作の主演俳優ルーク・トレッダウェイと共に主役を張っています。 監督は「アメリカン・グラフィティ」や「アンタッチャブル」などに出演した俳優チャールズ・マーティン・スミスが担当しました。
海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」で英語学習 season4 第1話~第6話
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason4の第1話~第6前シーズンラストでワイルデン刑事が死亡。 その葬儀の後、恒例のAからのメッセージ。 各シーズン第1話のラストの定番展開です。
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70年代のオカルトブームをけん引した、ウィリアム・フリードキン監督のホラー映画です。 悪魔に憑かれた少女を演じたリンダ・ブレアの演技とVFXは話題になりました。 エレン・バースティンが少女の母、ジェイソン・ミラーが苦悩する神父を演じます。 重鎮マックス・フォン・シドーや、リー・J・コッブらが作品に重みを出していました。
前シーズン最終話で、A (チャールズ) によって人形の館に監禁されたスペンサー、エミリー、アリア、ハンナ、そしてモナ。 命の危険におびえながら脱出を図ります。 そして釈放されたアリソンは、エズラ、トビー、ケイレブと協力して彼女たちを助けに向かいました。
ポイントサイト経由で「ミステリー探偵ジューン」をプレイしました。 大量ポイントがもらえる上に英語学習にもなります。 いわゆるアイテム探しゲームで、一枚絵の中にあるアイテムを指示通りにクリックして見つけていきます。 アイテム探しだけではなく、箱庭ゲームの要素もあります。
ルキノ・ヴィスコンティ監督作品です。 主演は「無防備都市」のアンナ・マニャーニ。 イタリアの有名映画監督アレッサンドロ・ブラゼッティが本人役で出演。 彼が建てたチネチッタ・スタジオを舞台にしています。あまりのうるささにもう一度観る気にはなれませんが、悪くない作品ではあります。
「21g」「バベル」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの初監督作品です。 三つの物語の主人公たちを、交通事故の瞬間に絡ませることで、それぞれの人生を映し出している作品です。 「007 / ダイ・アナザー・デイ」のエミリオ・エチェバリアや、ガエル・ガルシア・ベルナルなどが出演しています。
集英社の人気漫画を、英語⇔日本語で読めるアプリ「LANGAKU」が登場しました。 インストールしてみると、ラインナップの充実ぶりに驚きます。 完結した名作から、現在も連載中の人気作まで。 えっ、こんな作品まで無料で、しかも英語学習にも使えていいの!? と思いながら、ありがたく利用させてもらっています♪
実際にあった金閣寺放火事件をモチーフにした作品です。 主演は松坂慶子さんと奥田瑛二さん。 浜木綿子さんや長門裕之さんが松坂さんを支えます。 田中邦衛さんがワンシーンだけ登場していました。 他、風吹ジュンさんや根岸李衣さんらが松坂さんの先輩遊女を演じます。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回位の範囲はseason9の第19話~第24話です。シーズンラストになります。初期のメインメンバーが少なくなり、モブだったホッジスやウェンディが目立ってきています。
ジェニファー・グレイの代表作になった青春ダンス映画です。 相手役はパトリック・スウェイジ。 シンシア・ローズもキレのいいダンスを見せます。た すっっごく久しぶりの視聴です。 細かい内容も忘れていましたが、それでも所々で印象に残っているシーンがいくつもあって今回も甘酸っぱさと爽快さを味わいました。
16歳の少女は親友を殺したか、を問う法廷サスペンスです・ 少女の両親を「あるいは裏切りという名の犬」のロシュディ・ゼムと、キアラ・マストロヤンニが演じます。 「テレーズの罪」のアナイス・ドゥムースティエが検事役で少女を追い詰めていきます。人によっては肩透かしなラストかもしれません
ニコラス・ケイジとブリジット・フォンダ共演のロマンティック・コメディです。 実際にあった出来事をベースにしていますが、フィクションになっています。 ロージー・ペレスとスタンリー・トゥッチがそれぞれの配偶者を演じています。ベースになった実話のほうでは、恋愛関係にならなかったと思うけどベタなロマコメになっています。
カリフォルニア州知事を勇退したアーノルド・シュワルツェネッガーの、復帰第一作になったアクション映画です。 フォレスト・ウィテカーがFBI捜査官役、エドゥアルド・ノリエガが脱獄囚を演じました。オーソドックスなので及第点とは言いましたが、マイナス点が非常に目につきました。
活躍著しいフローレンス・ピューの初主演作です。 共演には、ホイットニー・ヒューストンの伝記映画で主演を張ったナオミ・アッキーや、Netflix映画「説得」でダコタ・ジョンソンの相手役も務めたコズモ・ジャービスらが配されました。このオチは予想してなかった…
第16話に大人気アーティスト、テイラー・スウィフトが出演しています。 かわいー (*´▽`*) シングル曲 “You belong with me”(大好き!) のMVみたいに、金髪と黒髪、両方の姿を披露しています。 そして第18話は通算200回記念です。
フランスの国民的作家フランソワーズ・サガンの原作を映画化。 イングリッド・バーグマンが、イヴ・モンタンとアンソニー・パーキンスの間で揺れる恋愛映画です。ものすごくメロドラマ。ラストと冒頭で同じことが起きて、人の性格は変わらないことを見せつける構成になっています
「八つ墓村」でもモチーフになった実際の事件「津山三十人殺し」を、史実に近い形で描いた西村望さんの小説を映像化したものです。 主演は古尾谷雅人さん。 ヒロインの田中美佐子さんはじめ、池波志乃さんや五月みどりさんなど艶やかな女性たちが彩ります。村社会の怖さ、凶悪殺人犯の思考の怖さ、両方をまざまざと感じさせられました。
ブルース・リーが監督・主演・脚本・製作、さらには武術指導までこなしたカンフー・アクションです。 ヒロインをノラ・ミャオが演じ、イタリア・ローマが舞台です。 ラスボス演じたチャック・ノリスとのコロッセオでの闘いは、ブルース・リー映画史上ベスト・バウトに挙げられています。
ペドロ・アルモドバル監督の初期代表作のスペイン映画です。 賞レースの常連である演技派カルメン・マウラが主演を務めました。 まだ若手だった頃のアントニオ・バンデラスも出演しています。舞台劇になっても通用するようなドタバタした喜劇です。煩さを感じますが「どうオチがつくんだろう」と気になって面白かったです。
AI相手に英語スピーキングの練習ができるアプリ「Speakスピーク」を使い始めて2か月近く経過しました。 実際に利用したレビューです。シリコンバレーに本社を置いている企業が開発したアプリです。 初心者から上級までコースを揃えており、これから先も増えていく予定になっています。
ギリシャ神話のオルフェウス物語をベースにした、ジャン・コクトー監督・脚本作です。 舞台を1950年のパリに変え、ジャン・マレーを主演に据えた現代劇になっています。 他出演者は「天井桟敷の人々」のマリア・カザレス、「居酒屋」のフランソワ・ペリエ、「悪魔が夜来る」のマリー・デアなど。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseasen2の第13話~第18話です。Aの攻撃は、彼女たちの恋人にも向かいます。 トビーやケイレブを守るために秘密を打ち明けられず、恋愛面が崩壊寸前のスペンサーとハンナ。 アリアとエミリーも不穏な恋愛状況です。
桜庭一樹さんの直木賞受賞作品を熊切和嘉監督で映画化し、モスクワ国際映画祭で最優秀作品賞および主演男優賞を獲得した作品です。 その主演男優は浅野忠信さん。 ヒロイン役の二階堂ふみさんの演技も絶賛されました。ストーリーはまあ、モヤつきましたが主演二人の演技は良かったです。
「不思議の国のアリス」のその後の物語をティム・バートン監督が作り上げました。 アリス役は新人のミア・ワシコウスカ。 常連のジョニー・デップ、当時の妻ヘレナ・ボナム・カーターなどお馴染みの俳優たちの他、アン・ハサウェイやBTTFのクリスピン・グローヴァーも登場しています。
前作から15年後に製作された、三部作のラストです。 コッポラ監督と原作のマリオ・プーゾが共同で脚本を書き、アル・パチーノが主演なことも変わりません。 今回は当時新進気鋭だったアンディ・ガルシアがもう一人の主役として抜擢されています。 ヒロインは、何気に全作に出演しているソフィア・コッポラ。
前作から2年後の続編です。 前回マーロン・ブランドが演じた役の若い頃をロバート・デ・ニーロが演じました。 若かりし頃の父と現在の息子をクロスカッティングで追っていく手法を取っています。 今回はアクターズスタジオ養成所を設立したリー・ストラスバーグが登場。 約3時間半もあるので途中でインターミッションが入ります。
フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作にして名作です。 主演のマーロン・ブランドがアカデミー賞主演男優賞に選ばれましたが受賞を拒否したことでも有名ですね。 彼の後を引き継いでドンになる息子役を、まだ新人だったアル・パチーノが抜擢され一躍有名になりました。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。信用していた警察官ギャレットが4人の敵だったことが判明。 アリアの弟マイクが反抗期真っ最中で家族仲は悪くなるし、ハンナも父の再婚相手の娘と不協和音。 Aの攻撃はエミリーにほぼ集中しますが、4人全員が逮捕される展開になりました。
「101」の続編です。 悪役グレン・クローズとその執事を演じたティム・マッキナリーは続投。 主人公は「ファンタスティック・フォー」シリーズのヨアン・グリフィズ。 ヒロインを演じたアリス・エヴァンスとは後に結婚しています。 今回はヴィラン役にフランスの大御所ジェラール・ドパルデューも参加しました。
ディズニー作品「101匹わんちゃん大行進」を実写化したコメディ映画です。 悪役クルエラを名優グレン・クローズが怪演し、強烈なインパクトを残します。 主演のダルメシアンたちの飼い主をジェフ・ダニエルズとジョエリー・リチャードソンが務め、クルエラに従う小悪党をヒュー・ローリーとマーク・ウィリアムズが演じました。
イタリア統一戦争を背景に、新興貴族の台頭で終焉期を迎える由緒ある貴族の姿を描いたルキノ・ヴィスコンティ監督の代表作になります。 主演はバート・ランカスター。 アラン・ドロンとクラウディア・カルディナーレが若い貴族を演じ、イタリアの国民的英雄を、マカロニウエスタンで人気を博したジュリアーノ・ジェンマが演じました
「ミツバチのささやき」から10年を経て作られたビクトル・エリセ監督の長編二作目です。 主人公を演じたイシアル・ボジャインは後に映画監督になりました。 謎めいた父親を演じるのは「グッドモーニング・バビロン!」にも出演したオメロ・アントヌッティ。 「ルシアンの青春」でヒロインを演じたオーロール・クレマンも出ています。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason2の第1話~第6話です。前シーズンのラストで、スペンサーを殺そうとしたイアンが逆に死亡。 だけどその死体が消失してしまい、4人は町中で腫れ物扱いにされてしまいます。
ジャン = ポール・ベルモンドとデヴィッド・ニーブンが、1200万ドルを強奪しようと競い合うクライム・アクション・コメディです。 このふたりにイーライ・ウォラックも加わって三つ巴の戦いに。 監督はジェラール・ウーリー。 監督の娘で、後に「ラ・ブーム」シリーズなども手掛けるダニエル・トンプソンも脚本加わっています。
ブロードウェイ・ミュージカルを原作にした、オードリー・ヘプバーンの代表作のひとつに挙げられる作品です。 もうひとりの主役レックス・ハリソンと、オードリーの父を演じたスタンリー・ホロウェイは原作舞台から続投。 ジョージ・キューカーが監督し、アカデミー監督賞を受賞しました。
こちらも何故か家に置いてあったので読んでみました。 孤独な女性の心理を描写した恋愛サスペンスです。文章が読みやすいです。 スルスルと入ってくるので、私にしてはハイスピードで読めました。 読むのが早い人なら数時間で読み切れると思います。 でもミステリーとしては弱いです。
ヨハネの黙示録を題材にした、イングマール・ベルイマン監督の作品です。 主演は「エクソシスト」で有名になり、国際的に活躍したマックス・フォン・シドー。観る前は難解そうに思えて、ちょっと構えてたのですが、そうでもなかったです。 ちゃんと話についていけました。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason6の第16話~第20話です。ファイナルシーズンでこれでラストになります。巨悪レックス・ルーサーとニクスリィとの最終決戦です。 最終回には旧レギュラーも集まって旧交を温め、懐かしい話に花を咲かせます。
アガサ・クリスティー原作「白昼の悪魔」を映画化した作品です。 今回のポアロはピーター・ユステイノフが演じます。 容疑者には、マギー・スミスやジェームズ・メイスン、ジェーン・バーキン、ロディ・マクドウォールらが配され、被害者役はダイアナ・リグです。
ロバート・ロドリゲス監督、クエンティン・タランティーノ脚本・出演の作品です。 前半はクライム・アクション、後半はホラーアクションに変わります。 他出演者はジョージ・クルーニー、ハーヴェイ・カイテル、ジュリエット・ルイス、サルマ・ハエックなど豪華です。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。科学者のはずのレナが魔法使いになります。 でも魔導書が難しくて四苦八苦。 スーパーガールは、トーテムというアイテムをニクスリィと取り合います。 それにはレナの魔術にも期待するのですが… と、いろんな新要素が出てくるファイナルシーズン後半です。