テレビシリーズ「柱稽古編」最終回で無限城に落とされた炭治郎たち鬼殺隊の戦いを描く三部作の1作目。 ファンの誰もが待ち焦がれていた劇場版を、初日でさっそく観てきました。本当に四方制作のどの分野も精度を練り上げている。 そんな印象を持つ仕事っぷりです。 大満足の第1章。 つづく第2・第3章も必ず観に行きます。
映画「用心棒」あらすじと感想【ネタバレあり】時代劇の粋に酔いしれる
黒澤明監督×三船敏郎主演コンビの最高傑作と謳われる痛快娯楽時代劇です。 仲代達矢さんが三船さんの前に立ちふさがります。 名バイプレーヤー東野英治郎さんが狂言回し的な役割を演じます。吹きすさぶ木枯らし。 舞い踊る落ち葉に翻る着物の裾。 その中を、ひとり歩く浪人の姿に、時代劇の粋を感じます。
映画「ショーガール」あらすじと感想【ネタバレあり】ラジー賞なんて関係なし
ポール・バーホーベン監督が「氷の微笑」の次に撮った作品です。 主演のエリザベス・バークレーはじめ作品賞や監督賞など、ゴールデンラズベリー賞をたくさん獲得しました。 カイル・マクラクランやジーナ・ガーションが助演に回っています。野性味あふれるダイナミックなダンスシーンの数々は圧巻です
映画「八十日間世界一周」あらすじと感想【ネタバレあり】旅行のトラブルは金で解決
ジュール・ヴェルヌの原作を映画化したアドベンチャー作品です。 主人公はデヴィッド・ニーヴン。 付き従うのはコメディアンのカンティンフラス。 途中から旅の仲間になるインドのお姫さまをシャーリー・マクレーンが演じます。 旅の先々で出会う人達が豪華キャストで、この映画から「カメオ出演」というのが生まれました。
映画「尼僧物語」あらすじと感想【ネタバレあり】清楚なオードリーの美しさ
オードリー・ヘップバーンが修道女を演じたヒューマンドラマです。 ピーター・フィンチが彼女を支える医師を演じました。 「赤毛のアン」のコリーン・デューハーストが、短い出演ながら鬼気迫る演技を見せています。 監督はフレッド・ジンネマン。尼僧になる過程や、その仕事、そして還俗の手続きなど、普段見られないものも知れます。
映画「愛と青春の旅立ち」あらすじと感想【ネタバレあり】野生なダンディ
リチャード・ギアとデブラ・ウィンガーの出世作になった青春映画です。 ギアの親友を演じたデヴィッド・キースも注目を集めます。 鬼軍曹役をルイス・ゴセット・Jr.が演じました。 「CSI: マイアミ」の主人公役で有名なデヴィッド・カルーソも脇役で出ています。 主題歌もヒットしました。
映画「女は女である」あらすじと感想【ネタバレあり】ゴダール式ミュージカル・コメディ
アンナ・カリーナを主演に起用したジャン = リュック・ゴダール監督の長編三作目です。 彼女を取り巻く男性を、ジャン = クロード・ブリアリとジャン = ポール・ベルモンドが演じました。 ジャンヌ・モローがカメオ出演しています。雰囲気や行動がキュートなため、ゴダールにしては観やすい映画だと思います。
映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」あらすじと感想【ネタバレあり】
アン・ライスの原作をニール・ジョーダン監督で映画化。 主演のトム・クルーズとブラッド・ピットの配役にライスは不満を持っていましたが、完成品を観て考えを改めています。 インタビュアー役はリバー・フェニックスに決まっていましたが、彼の急死によりクリスチャン・スレーターが演じることになりました。
映画「冒険者たち」あらすじと感想【ネタバレあり】兵どもが夢の跡
ロベール・アンリコ監督作品です。 原作は「穴」のジョゼ・ジョヴァンニ。 リノ・ヴァンチュラとアラン・ドロンのコンビに、ジョアンナ・シムカスが入ります。夢を持ち続け、躓いてもまた新たな夢が出来、実現できても何かを失う… 諸行無常を感じさせる作品です。
映画「花園の迷宮」あらすじと感想【ネタバレあり】リアルと演技は違うというけど…
山崎洋子さんのデビュー作を、だいぶ改変した映画化作品です。 伊藤俊也監督がメガホンを取り、名カメラマンの木村大作さんが撮影監督を務めました。 主人公に据えられた娼館の女主人を島田陽子さんが演じます。 この映画がきっかけで内田裕也さんとの不倫が始まりました。 原作では主人公だった少女を工藤夕貴さんです。
映画「十戒」あらすじと感想【ネタバレあり】汝、驕ることなかれ
セシル・B・デミル監督が、1923年の自身の監督作をセルフリメイクした1956年の映画です。 旧約聖書の「出エジプト記」を、莫大な製作費をかけて映像化しています。 主人公のモーゼをチャールトン・ヘストンが、彼を敵視する王子をユル・ブリンナー、愛し合う王女をアン・バクスターが演じます。 他にも豪華キャストが揃いました。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season7 第19話~第24話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason7の第19話~第24話です。シーズンラストなのでついに模型殺人の犯人が現れますが、サラがピンチのまま次のシーズンに突入。 彼女を愛しているグリッソムは焦ります。
映画「隠し砦の三悪人」あらすじと感想【ネタバレあり】スター・ウォーズ誕生
三船敏郎さん主演の黒澤明監督作品です。 この作品で千秋実さんと藤原釜足さん演じる百姓コンビが、ジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター・C-3POとR2-D2のモデルになっています。ストーリーもアクションもユーモアも良い、楽しい娯楽作でした。
映画「トリコロール / 赤の愛」あらすじと感想【ネタバレあり】
三部作のラストは「博愛」の赤です。 この作品がキエシロフスキー監督の遺作になりました。 ヒロインは「ふたりのベロニカ」でもキエシロフスキー監督に起用されたイレーヌ・ジャコブ。 彼女と交流を持つ年配男性をジャン = ルイ・トランティニャンが演じます。
映画「トリコロール / 白の愛」あらすじと感想【ネタバレあり】
トリコロール三部作の2作目はテーマ「平等」の白です。 こちらの主人公は男性で、日本映画「杉原千畝 スギハラチウネ」にも出演したポーランド人俳優ズビグニェフ・ザマホフスキーが演じます。 ヒロインはジュリー・デルピーです。三部作の中で唯一の喜劇です。
映画「トリコロール / 青の愛」あらすじと感想【ネタバレあり】
クシシュトフ・キエシロフスキー監督の三部作の1作目です。 フランス国旗トリコロールの青の意味「自由」をテーマにしています。 主演はジュリエット・ビノシュ。 夫と娘を亡くし絶望の淵にいる女性が、夫に秘密の恋人がいたことを知り動揺する、というストーリーです。寛大さが美徳な主人公ですが、ちょっと難しかったです。
映画「汚名」あらすじと感想【ネタバレあり】アブない美女は外せない
共にお気に入りの俳優ケーリー・グラントとイングリット・バーグマンを起用したヒッチコック作品です。 「カサブランカ」でもバーグマンと共演したクロード・レインズが彼女の夫を演じました。恋愛とサスペンスとアブない美女をモリモリにミックスさせたヒッチイズム全開の作品です。
映画「ダーティハリー」あらすじと感想【ネタバレあり】犯罪者も “信用” は必要
クリント・イーストウッドの代名詞となったシリーズの1作目です。イーストウッド演じるサンフランシスコ警察の型破り刑事ハリー・キャラハンのキャラは「ダーティハリー症候群」という言葉を生み出しました。 監督はイーストウッドの勧めでドン・シーゲルが務めました。
映画「肉体の悪魔」 (1947年) あらすじと感想【ネタバレあり】
20歳で夭逝した作家レイモン・ラディゲの処女小説を、ジェラール・フィリップ主演で映画化。 ジェラール・フィリップの代表作にあたります。 クロード・オータン = ララが監督しました。 共演はミシュリーヌ・プレール。 ジャック・タチも端役で出ています。
映画「ナイル殺人事件」 (1978年版) あらすじと感想【ネタバレあり】
ピーター・ユスティノフがエルキュール・ポアロを演じた1作目です。 「地中海殺人事件」にも登場するジェーン・バーキンやマギー・スミス、 2年後に「クリスタル殺人事件」でミス・マープルを演じるアンジェラ・ランズベリーや、ベティ・デイヴィス、ジャック・ウォーデン、デヴィッド・ニーブンなど往年の名俳優も揃った豪華キャストです。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season7 第13話~第18話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。グリッソムが帰ってきて、第15話でケプラーさん退場です。早っ。 でもこの話、面白かった。 シーズンラストのような盛り上がりを見せていました。 そして模型殺人は続きます。
映画「34丁目の奇跡」 (1994年版) あらすじと感想【ネタバレあり】
1947年の映画をリメイクした作品です。 リチャード・アッテンボローがその外見を生かしてサンタクロースになり切っています。 エリザベス・パーキンスとマーラ・ウィルソンを中心に、脇をベテランが固めました。 製作と脚本はジョン・ヒューズで、賑やかでハートウォーミングなクリスマス映画になっています。
映画「パンズ・ラビリンス」あらすじと感想【ネタバレあり】現実もおとぎ話も恐怖
フランコ独裁政権時代のスペインを背景にした、ギレルモ・デル・トロ監督・脚本のダーク・ファンタジーです。 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の監督アルフォンソ・キュアロンも製作に加わっています。 当時子役のイバナ・バケロが主演。 フランス映画でも活躍しているセルジ・ロペス、などが共演しました。
フランス映画「愛してる、愛してない…」あらすじと感想【ネタバレあり】
オドレイ・トトゥ主演作品です。 共演はサミュエル・ル・ビアン、イザベル・カレやクレマン・シボニーなど。 前半と後半で主人公が変わり、視点が変わることで同じ出来事でも違う様相を呈する妙が面白い作品です。二度目の鑑賞ですが最初観たときは驚きました。
映画「リバー・ランズ・スルー・イット」あらすじと感想【ネタバレあり】
ブラッド・ピットの出世作になったロバート・レッドフォード監督作品です。 語り部である主人公をクレイグ・シェーファーが演じました。 幼少期はジョゼフ = ゴードン・レヴィットです。 この兄弟の父母を、トム・スケリットとブレンダ・ブレッシンが演じます。
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テレビシリーズ「柱稽古編」最終回で無限城に落とされた炭治郎たち鬼殺隊の戦いを描く三部作の1作目。 ファンの誰もが待ち焦がれていた劇場版を、初日でさっそく観てきました。本当に四方制作のどの分野も精度を練り上げている。 そんな印象を持つ仕事っぷりです。 大満足の第1章。 つづく第2・第3章も必ず観に行きます。
歌舞伎界を舞台にした吉田修一さんの原作を、吉沢亮さん主演で映画化。 ライバル役の横浜流星さんと火花を散らします。 脇を固めるのも、渡辺謙さん、寺島しのぶさん、田中泯さん、など演技派が揃い、圧巻の作品に仕上がっています。ずっと焦がれていた景色の先は、美しくもあり儚さもあった。 いろんな感情を揺さぶられる映画でした。
随時、新作を出す予定です。よろしくお願いします。 スタジオ ポムポム そしてnoteもはじめました。 今のところまだ、このブログのリライト記事ばかりですが、こちらもよろしくお願 ...
今回の深掘り英単語は deference(デファレンス)。 「敬意を払う」ってよく言うけれど、ただ相手に従うことじゃないんです。 自分の考えを持ちながらも、相手の立場や経験をちゃんと尊重する。 そんな 大人の気づかいみたいなニュアンスが、この単語にはあります。
英単語をただ「訳して覚える」のではなく、語源や語感、実例や物語とともにじっくり味わって覚えたい。 そんな思いから始めたシリーズ「深掘り英単語」。 第1回は、“残り物”という訳だけでは伝わらない、「remnant」という言葉の奥深さを探っていきます。 一つの単語の中にある世界のひとかけらに、どうぞ触れてみてください。
解剖学者であり東京大学名誉教授でもある養老孟司さんの口述をまとめた一冊です。 2003年に出版され、大ヒット。多くの人に「思考の壁」の存在を意識させました。 本書では、 ・共感する力の大切さ ・脳のしくみや知覚の限界 ・“何でもひとつの答え”にまとめたがる一元論の危うさ などについて語られています。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのビル・ナイが主演した、ゴシック・ミステリーです。 「レディ・プレイヤー1」のオリヴィア・クック、「メアリーの総て」のダグラス・ブースらが共演しています。派手なアクションや派手な展開こそありませんが、じわじわと迫る緊張感と、徐々に浮かび上がる人間の闇に引き込まれます。
フランコ独裁政権末期に、反政府活動に従事し死刑になった実在の人物サルバドール・プッチ・アンティックの半生を描いたスペイン映画です。 「イングロリアス・バスターズ」のダニエル・ブリュールが主人公を演じます。 「トーク・トゥ・ハー」のレオノール・ワトリングがヒロインです。
「女の園の星」の和山やまさんの原作を、綾野剛さん主演で映画化。 もう一人の主演は、オーディションで選ばれた斎藤潤さんです。 芳根京子さんや北村一輝さんなどが共演。 ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の野木亜希子さんが脚本を担当しています。エンドロール後にちゃっかり「本当のラスト」がやってきます。
名優トム・ハンクスが初めて監督した青春映画です。 出演も兼ねており、妻のリタ・ウィルソン、息子のコリンも少しだけ出ています。 主演はオーディションで選ばれたトム・エヴェレット・スコット。 ヒロイン役をリヴ・タイラーが演じ、まだ駆け出しで注目されていなかったシャーリーズ・セロンが前半だけ出演しています。
ジュリア・ロバーツ主演のロマンティック・コメディです。 共演はダーモット・マローニーにキャメロン・ディアス。 ルパート・エヴェレットが要所要所で登場して、見せ場を作っています。 ドラマ「ダーマ&グレッグ」「キャッスル」などで活躍したスーザン・サリヴァンも出ていました。
ベテラン漫画家の楠桂先生が、夫が不倫していたことを激白して話題になりました。 かつて「ファンロード」を読んでいた身としては、双子のお姉さん大橋薫先生と一緒にアイドル的な人気があった美少女&15歳で漫画家デビューした才能あふれる人、と二重で羨ましく、憧れていた女性です。 なのにサレ妻!? 一体、何がどうしてそうなった?
ジャック・ヴィユレとアンドレ・デュソリエ共演の、ジャン・ベッケル監督作品です。 「奇人たちの晩餐会」でもヴィユレと共演したティエリー・レルミット、「ピアニスト」のブノワ・マジメルやイザベル・カンディエ、シュザンヌ・フロンなどが出演しています。観終わったあと、誰かに話したくなるような、そんな映画です。
ガイ・リッチー監督2作目のクライム・コメディです。 前作「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」を観たブラッド・ピットが、逆オファーで出演しています。 他ジェイソン・ステイサムやベネチオ・デル・トロなども登場し、前作同様のわちゃわちゃした群像劇になっていました。
アントワーヌ・ド・サン = テグジュペリの代表作「星の王子さま」を、原語フランス語から英訳されたものを読みました。 短いストーリーにもかかわらず、読了までに時間が結構かかりました (;´∀`)英語学習の気持ちで読み始めた「星の王子さま」ですが、こんなに考察する部分が多いとは思いませんでした。
「トレイン・スポッティング」のロバート・カーライルが主演したコメディ映画です。 後に大英帝国勲章を授かるトム・ウィルキンソンも出演しています。 ヒットを受けてブロードウェイ・ミュージカルにもなりました。久しぶりに観ましたが、ストレスが吹っ飛びました。
岡崎京子さんの漫画原作を、行定勲監督で映画化した作品です。 主演は二階堂ふみさん。 他メインには吉沢亮さん、モデルのSUMIREさん、上杉柊平さん、森川葵さんなどがおり、共に朝ドラ「虎に翼」で法学生を演じた土居志央梨さんと安藤輪子さんが、主人公の友人役に配されています。
少し前から「ヤンマガweb」で南勝久先生の人気漫画「ザ・ファブル」が、“待つと無料” で最後まで読めると知って読んでいました。 ゴールデンウイーク特別企画で4一気読みするチャンスが来たので、まだ第1部の20話程度までしか読んでいなかったのですが、ガッと読み進めて、続編まで読了しました。 めちゃくちゃ面白かったです。
デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーが共演したサスベンス作品です。 悪役が多いマイケル・ルーカーや、ドラマ「モダン・ファミリー」のエド・オニール、ミュージカル出演も多いクイーン・ラティファも出演しています。 多分3回目くらいの鑑賞ですが、時間があっという間でした。
1987年公開。 スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の元、ヒューム・クローニン&ジェシカ・タンディ夫妻が共演したSFファンタジーです。 UFO自体が地球外生命体になっています。UFOが可愛いーーー! 番から3機の子供たちが生まれ、みんなで住人を守ります。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason10の第7話~第12話です。大腸を蝶々結びにするド変態ジキルの影がつきまといます。 今回も出てきました。 気持ち悪いなぁ、もう… (;´Д`)
マイケル・ダグラス主演のサスペンス映画です。 鍵を握る少女をブリタニー・マーフィー、敵役をショーン・ビーンが演じました。 他ファムケ・ヤンセンやオリバー・プラットなどが出演しています。及第点の面白さだとは思います。 あまり深く考えず楽しめればいいかと。
自身の楽曲をモチーフにしたセルジュ・ゲンスブール監督作品です。 主演は内縁妻でデュエット相手でもあるジェーン・バーキン。 「悪魔のはらわた」のジョー・ダレッサンドロが相手役で、レジオンドヌール勲章を授受したユーグ・ケステルがライバル役を演じました。 ジェラール・ドパルデューやミシェル・ブランがちょい役で出演しています。
ミステリーの女王アガサ・クリスティーのデビュー作を、海外版「青空文庫」のようなサイトで見つけたので、Microsoft One Note にコピペしながら読みました。 名探偵エルキュール・ポアロ初登場作品です。いろんなサイトの助けを借りてなんとか完読しました。
イタリアのコメディアン、ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演をこなした感動作です。 カンヌをはじめアカデミー賞やセザール賞などでも多くの分野で受賞しており、ベニーニの代表作にあたります。 ヒロインを、ベニーニの妻ニコレッタ・ブラスキが演じました。
内田康夫さんの「浅見光彦シリーズ」のひとつを、「金田一耕助シリーズ」の市川崑監督で映画化しました。 主演は榎木孝明さんで、ヒロインを財前直見さんが演じます。 市川版金田一でお馴染みの石坂浩二さんと加藤武さんコンビも顔を出し、岸恵子さんや岸田今日子さんなどベテラン女優も登場です。
アルベール・カミュの有名小説を、ルキノ・ヴィスコンティ監督で映画化。 マルチェロ・マストロヤンニが主人公を演じ、アンナ・カリーナがヒロインを務めました。 他に「かくも長き不在」のジョルジュ・ウィルソンなどが出演しています。性格と環境の要因が人生を決定づける、というユニークな視点で、面白いストーリーでした。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。ライリーが退職しておりサラが復帰しました。 グリッソムと結婚しているそうですが、夫のことは熱帯雨林に置き去りのようです。 彼をかつて苦しめた連続殺人鬼ポール・ミランダーの息子が第2話に登場します。
数週間ぶりにPixivコミックの更新を確認してみたら、なんとも懐かしくも香ばしい漫画がアップされていました。 ページを開いてみたら、本当にあのドロンジョさまに、ボヤッキーとトンズラー! タツノコプロ自体が原作を担っているので、今どきの設定ながら違和感なくヤッターマン世界に馴染んでいます。
ミステリーの女王アガサ・クリスティーのデビュー作「スタイルズ荘の怪事件」を、原文・訳文・注釈を入れることで英文読解の学習に役立てるように構成しました。今回の範囲は第1章「スタイルズ荘へ」の2ページ目です。事件の場所となるスタイルズ荘に向かいます。
古き良き映画へのオマージュを捧げているベルナルド・ベルトルッチ監督作品です。 ドラマ「ドーソンズ・クリーク」のマイケル・ピットを中心に、ボンドガールのエヴァ・グリーンと「ストーリー・オブ・マイ・ライフ / 私の若草物語」のルイ・ガレルの三人で主演です。
ミステリーの女王アガサ・クリスティーのデビュー作「スタイルズ荘の怪事件」を、各無料サイト・you tubeチャンネルなどの素材をまとめて、一文ずつ日本語訳と注釈をつけてまとめました。今回の範囲は第1話「スタイルズ荘へ」の1ページ目です。よろしくお願いします。
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズはこれでラストです。 アリ・ラーターやイアン・グレンなどお馴染みの顔もあれば新顔もいます。 その中に日本で活躍しているタレントのローラさんもいました。 ローラゾンビ期待してたんだけど、イメージの崩れを気にしてか登場せず残念。
バイオハザード・シリーズ第5弾です。今回はモスクワに出来た研究所が舞台になり、バーチャル空間でクローンたちと戦います。 ゲームで人気のイケメン主人公レオン・S・ケネディが登場。 ロシア系俳優ヨハン・アーブが演じました。過去に死んだ人たちがクローンとしてアリスの前に現れます。
2009年公開の4作目です。 ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーターらが続投のほか、「プリズン・ブレイク」の主役ウェントワース・ミラーも登場です。 エンドロールの途中でストーリーが入るユニークな構成になっており、そこにジル役でシエンナ・ギロリーも再登板しました。 冒頭では中島美嘉さんがゾンビになります。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。このシーズンは少々短めで、これでラストです。 新たなAに反撃しようとして囮になったハンナですが、逆に誘拐されてしまいます。 そして恋愛模様も、みんな焼け木杭には火が付いた状態に入りました。
2007年公開のシリーズ三作目です。 主演のミラの他、カルロス役のオデット・フェール、L.J.役のマイク・エップスらが前作から続投しています。 今回からしばらく、ドラマ「HEROES」のアリ・ラーターが参戦です。 ホラー映画らしい演出が増えました。 気を抜いて観ていると、無様な悲鳴を出してしまいます。
前作から2年後に公開された続編です。 主演のミラ・ジョヴォヴィッチは変わらず。 ゲームでの女性主人公が今回登場し、シエンナ・ギロリーが演じています。 ジル・バレンタインが、本当にそっくりなヴィジュアルで驚きました! 前回書いたとおり、このゲームすぐに投げちゃったのですが、彼女を動かしてプレイしていたから感慨深いです。
カプコンの人気ゲームをハリウッドで映画化したミラ・ジョヴォヴィッチの代表作です。 第6作までシリーズ化しました。 リブート作品も公開されています。 共演にはワイルド・スピードシリーズのミシェル・ロドリゲス。 監督はこの作品がきっかけでミラと結婚したポール・W・S・アンダーソンです。
マイケル・J・フォックス主演のサクセス・コメディです。 監督は「フットルース」のハーバート・ロス。 ナイト・レンジャーの主題歌をはじめ楽曲にも力が入っており、サントラ盤も売れました。 ヒロインを元祖スーパーガールのヘレン・スレイターが演じます。