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2013/10/01

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  • 映画「用心棒」あらすじと感想【ネタバレあり】時代劇の粋に酔いしれる

    黒澤明監督×三船敏郎主演コンビの最高傑作と謳われる痛快娯楽時代劇です。 仲代達矢さんが三船さんの前に立ちふさがります。 名バイプレーヤー東野英治郎さんが狂言回し的な役割を演じます。吹きすさぶ木枯らし。 舞い踊る落ち葉に翻る着物の裾。 その中を、ひとり歩く浪人の姿に、時代劇の粋を感じます。

  • 映画「ショーガール」あらすじと感想【ネタバレあり】ラジー賞なんて関係なし

    ポール・バーホーベン監督が「氷の微笑」の次に撮った作品です。 主演のエリザベス・バークレーはじめ作品賞や監督賞など、ゴールデンラズベリー賞をたくさん獲得しました。 カイル・マクラクランやジーナ・ガーションが助演に回っています。野性味あふれるダイナミックなダンスシーンの数々は圧巻です

  • 映画「八十日間世界一周」あらすじと感想【ネタバレあり】旅行のトラブルは金で解決

    ジュール・ヴェルヌの原作を映画化したアドベンチャー作品です。 主人公はデヴィッド・ニーヴン。 付き従うのはコメディアンのカンティンフラス。 途中から旅の仲間になるインドのお姫さまをシャーリー・マクレーンが演じます。 旅の先々で出会う人達が豪華キャストで、この映画から「カメオ出演」というのが生まれました。

  • 映画「尼僧物語」あらすじと感想【ネタバレあり】清楚なオードリーの美しさ

    オードリー・ヘップバーンが修道女を演じたヒューマンドラマです。 ピーター・フィンチが彼女を支える医師を演じました。 「赤毛のアン」のコリーン・デューハーストが、短い出演ながら鬼気迫る演技を見せています。 監督はフレッド・ジンネマン。尼僧になる過程や、その仕事、そして還俗の手続きなど、普段見られないものも知れます。

  • 映画「愛と青春の旅立ち」あらすじと感想【ネタバレあり】野生なダンディ

    リチャード・ギアとデブラ・ウィンガーの出世作になった青春映画です。 ギアの親友を演じたデヴィッド・キースも注目を集めます。 鬼軍曹役をルイス・ゴセット・Jr.が演じました。 「CSI: マイアミ」の主人公役で有名なデヴィッド・カルーソも脇役で出ています。 主題歌もヒットしました。

  • 映画「女は女である」あらすじと感想【ネタバレあり】ゴダール式ミュージカル・コメディ

    アンナ・カリーナを主演に起用したジャン = リュック・ゴダール監督の長編三作目です。 彼女を取り巻く男性を、ジャン = クロード・ブリアリとジャン = ポール・ベルモンドが演じました。 ジャンヌ・モローがカメオ出演しています。雰囲気や行動がキュートなため、ゴダールにしては観やすい映画だと思います。

  • 映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」あらすじと感想【ネタバレあり】

    アン・ライスの原作をニール・ジョーダン監督で映画化。 主演のトム・クルーズとブラッド・ピットの配役にライスは不満を持っていましたが、完成品を観て考えを改めています。 インタビュアー役はリバー・フェニックスに決まっていましたが、彼の急死によりクリスチャン・スレーターが演じることになりました。

  • 映画「冒険者たち」あらすじと感想【ネタバレあり】兵どもが夢の跡

    ロベール・アンリコ監督作品です。 原作は「穴」のジョゼ・ジョヴァンニ。 リノ・ヴァンチュラとアラン・ドロンのコンビに、ジョアンナ・シムカスが入ります。夢を持ち続け、躓いてもまた新たな夢が出来、実現できても何かを失う… 諸行無常を感じさせる作品です。

  • 映画「花園の迷宮」あらすじと感想【ネタバレあり】リアルと演技は違うというけど…

    山崎洋子さんのデビュー作を、だいぶ改変した映画化作品です。 伊藤俊也監督がメガホンを取り、名カメラマンの木村大作さんが撮影監督を務めました。 主人公に据えられた娼館の女主人を島田陽子さんが演じます。 この映画がきっかけで内田裕也さんとの不倫が始まりました。 原作では主人公だった少女を工藤夕貴さんです。

  • 映画「十戒」あらすじと感想【ネタバレあり】汝、驕ることなかれ

    セシル・B・デミル監督が、1923年の自身の監督作をセルフリメイクした1956年の映画です。 旧約聖書の「出エジプト記」を、莫大な製作費をかけて映像化しています。 主人公のモーゼをチャールトン・ヘストンが、彼を敵視する王子をユル・ブリンナー、愛し合う王女をアン・バクスターが演じます。 他にも豪華キャストが揃いました。

  • 海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season7 第19話~第24話

    人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason7の第19話~第24話です。シーズンラストなのでついに模型殺人の犯人が現れますが、サラがピンチのまま次のシーズンに突入。 彼女を愛しているグリッソムは焦ります。

  • 映画「隠し砦の三悪人」あらすじと感想【ネタバレあり】スター・ウォーズ誕生

    三船敏郎さん主演の黒澤明監督作品です。 この作品で千秋実さんと藤原釜足さん演じる百姓コンビが、ジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター・C-3POとR2-D2のモデルになっています。ストーリーもアクションもユーモアも良い、楽しい娯楽作でした。

  • 映画「トリコロール / 赤の愛」あらすじと感想【ネタバレあり】

    三部作のラストは「博愛」の赤です。 この作品がキエシロフスキー監督の遺作になりました。 ヒロインは「ふたりのベロニカ」でもキエシロフスキー監督に起用されたイレーヌ・ジャコブ。 彼女と交流を持つ年配男性をジャン = ルイ・トランティニャンが演じます。

  • 映画「トリコロール / 白の愛」あらすじと感想【ネタバレあり】

    トリコロール三部作の2作目はテーマ「平等」の白です。 こちらの主人公は男性で、日本映画「杉原千畝 スギハラチウネ」にも出演したポーランド人俳優ズビグニェフ・ザマホフスキーが演じます。 ヒロインはジュリー・デルピーです。三部作の中で唯一の喜劇です。

  • 映画「トリコロール / 青の愛」あらすじと感想【ネタバレあり】

    クシシュトフ・キエシロフスキー監督の三部作の1作目です。 フランス国旗トリコロールの青の意味「自由」をテーマにしています。 主演はジュリエット・ビノシュ。 夫と娘を亡くし絶望の淵にいる女性が、夫に秘密の恋人がいたことを知り動揺する、というストーリーです。寛大さが美徳な主人公ですが、ちょっと難しかったです。

  • 映画「汚名」あらすじと感想【ネタバレあり】アブない美女は外せない

    共にお気に入りの俳優ケーリー・グラントとイングリット・バーグマンを起用したヒッチコック作品です。 「カサブランカ」でもバーグマンと共演したクロード・レインズが彼女の夫を演じました。恋愛とサスペンスとアブない美女をモリモリにミックスさせたヒッチイズム全開の作品です。

  • 映画「ダーティハリー」あらすじと感想【ネタバレあり】犯罪者も “信用” は必要

    クリント・イーストウッドの代名詞となったシリーズの1作目です。イーストウッド演じるサンフランシスコ警察の型破り刑事ハリー・キャラハンのキャラは「ダーティハリー症候群」という言葉を生み出しました。 監督はイーストウッドの勧めでドン・シーゲルが務めました。

  • 映画「肉体の悪魔」 (1947年) あらすじと感想【ネタバレあり】

    20歳で夭逝した作家レイモン・ラディゲの処女小説を、ジェラール・フィリップ主演で映画化。 ジェラール・フィリップの代表作にあたります。 クロード・オータン = ララが監督しました。 共演はミシュリーヌ・プレール。 ジャック・タチも端役で出ています。

  • 映画「ナイル殺人事件」 (1978年版) あらすじと感想【ネタバレあり】

    ピーター・ユスティノフがエルキュール・ポアロを演じた1作目です。 「地中海殺人事件」にも登場するジェーン・バーキンやマギー・スミス、 2年後に「クリスタル殺人事件」でミス・マープルを演じるアンジェラ・ランズベリーや、ベティ・デイヴィス、ジャック・ウォーデン、デヴィッド・ニーブンなど往年の名俳優も揃った豪華キャストです。

  • 海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season7 第13話~第18話

    人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。グリッソムが帰ってきて、第15話でケプラーさん退場です。早っ。 でもこの話、面白かった。 シーズンラストのような盛り上がりを見せていました。 そして模型殺人は続きます。

  • 映画「34丁目の奇跡」 (1994年版) あらすじと感想【ネタバレあり】

    1947年の映画をリメイクした作品です。 リチャード・アッテンボローがその外見を生かしてサンタクロースになり切っています。 エリザベス・パーキンスとマーラ・ウィルソンを中心に、脇をベテランが固めました。 製作と脚本はジョン・ヒューズで、賑やかでハートウォーミングなクリスマス映画になっています。

  • 映画「パンズ・ラビリンス」あらすじと感想【ネタバレあり】現実もおとぎ話も恐怖

    フランコ独裁政権時代のスペインを背景にした、ギレルモ・デル・トロ監督・脚本のダーク・ファンタジーです。 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の監督アルフォンソ・キュアロンも製作に加わっています。 当時子役のイバナ・バケロが主演。 フランス映画でも活躍しているセルジ・ロペス、などが共演しました。

  • フランス映画「愛してる、愛してない…」あらすじと感想【ネタバレあり】

    オドレイ・トトゥ主演作品です。 共演はサミュエル・ル・ビアン、イザベル・カレやクレマン・シボニーなど。 前半と後半で主人公が変わり、視点が変わることで同じ出来事でも違う様相を呈する妙が面白い作品です。二度目の鑑賞ですが最初観たときは驚きました。

  • 映画「リバー・ランズ・スルー・イット」あらすじと感想【ネタバレあり】

    ブラッド・ピットの出世作になったロバート・レッドフォード監督作品です。 語り部である主人公をクレイグ・シェーファーが演じました。 幼少期はジョゼフ = ゴードン・レヴィットです。 この兄弟の父母を、トム・スケリットとブレンダ・ブレッシンが演じます。

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