ルキノ・ヴィスコンティ監督作品です。 主演は「無防備都市」のアンナ・マニャーニ。 イタリアの有名映画監督アレッサンドロ・ブラゼッティが本人役で出演。 彼が建てたチネチッタ・スタジオを舞台にしています。あまりのうるささにもう一度観る気にはなれませんが、悪くない作品ではあります。
映画「アメリ」あらすじと感想【ネタバレあり】人と違っていたって幸せに満たされる
世界中で大ヒットしたジャン = ピエール・ジュネ監督のフランス映画です。 元は「奇跡の海」を観た監督がエミリー・ワトソンを想定して書き上げた脚本でしたが、彼女の妊娠によりオドレイ・トトゥが主演になって知名度を爆上げさせています。 相手役は監督としても活躍しているマチュー・カソヴィッツ。
映画「荒野の七人」あらすじと感想【ネタバレあり】名作のリメイクだけど名作
黒澤明監督の「七人の侍」を、西部劇にリメイクしたオールスターキャスト映画です。 勘兵衛に当たる役をユル・ブリンナーが演じました。 監督はジョン・スタージェス。 「大脱走」でも起用するスティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーンも揃い、音楽もエルマー・バーンスタインが手掛けています。
映画「陽暉楼」あらすじと感想【ネタバレあり】炸裂!五社イズム
「鬼龍院花子の生涯」に続く宮尾登美子先生の原作を五社英雄監督が映像化した2作目です。 主演は緒形拳さん、池上季実子さん、そして浅野温子さん。 常連の仁支川峰子さんや佳那晃子さんも登場です。 後に緒形さんの義娘になる仙道敦子さんもキャットファイトに巻き込まれる芸妓役で出ています。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season4 第7話~第12話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason4の第7話~第12話です。レギュラーも順番にお休みをしているようです。 メンバー同士で確執が勃発したり、昇級を狙ってライバル視したり、イザコザが出てきます。 サラとの仲にどうしても踏み込めないグリッソムの意気地なし!
今回もコミカライズがされている「小説家になろう」発の作品です。 作者はまきぶろさん。 オリジナル → 転生者 → オリジナル と中の人が入れ替わるユニークな構造ですが、読みやすくなっています。濃い~話なんですけど、本編は13話しかないので数時間で読み切れます。
映画「大いなる陰謀」あらすじと感想【ネタバレあり】白熱しない討論番組
ロバート・レッドフォードが監督・製作・主演、トム・クルーズが出演・製作総指揮を担った社会派ドラマです。 メリル・ストリープがトムとの会話劇を繰り広げます。 アンドリュー・ガーフィールドのデビュー作です。アメリカ人向けに作ってあるし、今となっては古いネタでしたが、意外といまの日本の危機的状況について考えてしまいました。
映画「約束 ラ・プロミッセ」あらすじと感想【ネタバレあり】たくさん笑えて最後にホロリ
セザール賞主演男優賞を生涯で3度も受賞している名優ミシェル・セローが、手足も動かせず口もきけない難役に挑んだ作品です。 彼と友情をつなぐ子供を「ナイト・チェイサー」のジョナサン・ドマルジェが演じました。ずっと笑っていられる作品でしたが、最後の最後に泣いてしまいました。 久しぶりに笑えて泣ける良作を観た気がします。
映画「ジュラシック・ワールド / 炎の王国」あらすじと感想【ネタバレあり】
前作から3年後の話です。 主演は変わらずクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワード。 今回はベテラン俳優ジェームズ・クロムウェルや、「羊たちの沈黙」でバッファロー・ビルを演じたテッド・レヴィンらが出演しました。 1作目と2作目で活躍したジェフ・ゴールドブラムも、冒頭とラストに顔を見せています。
映画「ジュラシック・ワールド」あらすじと感想【ネタバレあり】子供でも許さないわよ ワナワナ
第1作から22年。 キャストを刷新し、新たな三部作の始まりとして、その後のヌブラル島を見せています。 主演はアベンジャーズシリーズでもおなじみのクリス・プラット。 ヒロインをブライス・ダラス・ハワードが演じます。 「最強のふたり」のオマール・シーや「スーパーガール」のケイティ・マクグラスも出演してます。
海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」で英語学習 season4 第1話~第6話
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason4の第1話~第6話です。新しいシーズンに入りましたが、メンバーに変更はなし。珍しく第1話と第2話が続きものになっています。グリッソムがヒゲづらになったことに違和感。
映画「ジュラシック・パークⅢ」あらすじと感想【ネタバレあり】プテラノドンよ何処へゆく
第1作目の主人公サム・ニールが再び登板です。 ヒロインのローラ・ダーンも冒頭と途中で登場します。 今回からスピルバーグは製作総指揮に回りました。 「Ⅲ」の監督は「ジュマンジ」のジョー・ジョンストンが務めます。 今回はウィリアム・H・メイシーやティア・レオーニらが恐竜の恐怖を味わいます。
映画「ロスト・ワールド / ジュラシック・パーク」あらすじと感想【ネタバレあり】
前作から4年後を描いた続編です。 監督はスピルバーグが続投。 前回あまり見せ場がなかったジェフ・ゴールドブラム演じる数学者が主人公になります。 ヒロイン役はジュリアン・ムーア。 前作の子役たちが冒頭のみ、リチャード・アッテンボローが冒頭とラストに姿を見せます。
「ジュラシック・パーク」あらすじと感想【ネタバレあり】救世主ティラノちゃん、ではない
視覚効果の成果が凄まじく大ヒットとなり、その後シリーズ化もされたスティーブン・スピルバーグ監督作です。 原作者マイケル・クライトンが脚本にも参加。 サム・ニール、ジェフ・ゴールドプラム、ローラ・ダーン、監督としても著名なリチャード・アッテンボローらが出演。 ブレイク少し前のサミュエル・L・ジャクソンも脇役で出ています。
漫画「じゃあ、君の代わりに殺そうか?」感想【ネタバレあり】グロとイケメンに惑う
「別冊ヤングチャンピオン」で、2018年から続いている人気作です。 残虐描写にドン引きしつつも綺麗な絵柄をジックリ見る楽しみがあり、なんとなく読み続けていました。 そして最近面白い展開になってきて、次!次! と早急に読み進めています。 ミステリアスな要素が増えてきて、楽しみになってきました。
映画「エディット・ピアフ~愛の讃歌」あらすじと感想【ネタバレあり】絶望を乗り越える歌の力
マリオン・コティヤールがアカデミー賞およびセザール賞で主演女優賞を獲得した伝記映画です。 共演者も、パスカル・グレゴリー、エマニュエル・セニエ、ジェラール・ドパルデュー、シルヴィー・テステュなど、実力派が揃っています。 監督は「クリムゾン・リバー2」のオリヴィエ・ダアン。 日本人の永田鉄男さんが撮影監督を務めました。
「ゴースト / ニューヨークの幻」あらすじと感想【ネタバレあり】
「プリティ・ウーマン」と同時期で競り合うようにギガヒットを飛ばしたロマンティック・ストーリーです。 主演のパトリック・スウェイジとデミ・ムーアの知名度を上げるきっかけになりました。 インチキ霊媒師役のウーピー・ゴールドバーグがアカデミー賞助演女優賞を獲得しています。
海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season10 第13話~第17話【ラスト】
人気海外ドラマ「フレンズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason10第13話から第17話です。10年続いた人気ドラマもついにファイナルです。 フィナーレに向けて6人の環境の変化が急ピッチで進みます。 17話は多分2話に分かれていたと思うのですが、配信では1話にまとめられていました。
「ピンクパンサー」 (2006年) あらすじと感想【ネタバレあり】 ゴージャス昭和テイスト
往年の名作コメディシリーズをリブートした作品です。 監督は「ナイトミュージアム」シリーズのショーン・レヴィ。 名物キャラクター・クルーゾー警部を演じる主演のスティーブ・マーティンは脚本にも参加しています。 その他、ケヴィン・クライン、ジャン・レノ、歌手のビヨンセらも登場。
「イワン雷帝 第2部」あらすじと感想【ネタバレあり】ここに完成 “おそロシア”
第1部からの続きです。 本来3部作の予定だったのですが、この第2部がスターリンには不興だったためにこれで終わってしまいました。 エイゼンシュテインの遺作になります。 1946年には完成していたのですが、スターリンの死後に公開されました。 いろいろ不遇な第2部です。
「イワン雷帝 第1部」あらすじと感想【ネタバレあり】ここから始まる “おそロシア” の片鱗
時の最高権力者ヨシフ・スターリンの命令を受けたセルゲイ・エイゼンシュテインが1944年に作り上げた歴史スペクタクルです。 おそロシアの中でも最恐の暴君イワン4世の生涯を描き、この第1部はスターリンに絶賛されました。モンタージュ理論のエイゼンシュテインだけあって、映像へのこだわりを細部まで感じます。
海外ドラマ「フレンズ」で英語学習 season10 第7話~第12話
人気海外ドラマ「フレンズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回はファイナルシーズンの第7話~第12話です。11話は抜かしています。モニカとチャンドラーは養子をもらい受けて郊外の一軒家に引っ越すことになりました。 そしてフィービーはマイクと結婚。 3人の人生が大きく転換します。
「スティング」あらすじと感想【ネタバレあり】詐欺の手口はフィクションだから楽しめる
明日に向かって撃て!」のジョージ・ロイ・ヒル監督が再びポール・ニューマンとロバート・レッドフォードを起用した痛快詐欺師コメディです。 大掛かりな詐欺を仕掛けられる悪党を演じるのは「ジョーズ」のロバート・ショウ。 イーディス・ヘッドが衣装デザインを手掛けています。
「カサノバ~最期の恋」あらすじと感想【ネタバレあり】見どころがまったくないわけではない
実在した色事師ジャコモ・カサノバの壮年期の恋愛のひとつに焦点を当てている作品です。 「マリー・アントワネットに別れを告げて」のブノワ・ジャコーが監督。 主演はヴァンサン・ランドン。 ステイシー・マーティンが最期の恋の相手を演じ、カサノバの昔の恋人にはヴァレリア・ゴリノが配されました。
「ミッドナイトクロス」あらすじと感想【ネタバレあり】演出の上手さが光るサスペンス
ブライアン・デ・パルマ監督がジョン・トラボルタ主演で作ったサスペンス作品です。 ヒロインは当時の監督夫人ナンシー・アレン。 悪役を「レイジング・ケイン」でも起用したジョン・リスゴーが演じます。 アントニオーニ監督の「欲望」にインスパイアされた映画だと公言されています。
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ルキノ・ヴィスコンティ監督作品です。 主演は「無防備都市」のアンナ・マニャーニ。 イタリアの有名映画監督アレッサンドロ・ブラゼッティが本人役で出演。 彼が建てたチネチッタ・スタジオを舞台にしています。あまりのうるささにもう一度観る気にはなれませんが、悪くない作品ではあります。
「21g」「バベル」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの初監督作品です。 三つの物語の主人公たちを、交通事故の瞬間に絡ませることで、それぞれの人生を映し出している作品です。 「007 / ダイ・アナザー・デイ」のエミリオ・エチェバリアや、ガエル・ガルシア・ベルナルなどが出演しています。
集英社の人気漫画を、英語⇔日本語で読めるアプリ「LANGAKU」が登場しました。 インストールしてみると、ラインナップの充実ぶりに驚きます。 完結した名作から、現在も連載中の人気作まで。 えっ、こんな作品まで無料で、しかも英語学習にも使えていいの!? と思いながら、ありがたく利用させてもらっています♪
実際にあった金閣寺放火事件をモチーフにした作品です。 主演は松坂慶子さんと奥田瑛二さん。 浜木綿子さんや長門裕之さんが松坂さんを支えます。 田中邦衛さんがワンシーンだけ登場していました。 他、風吹ジュンさんや根岸李衣さんらが松坂さんの先輩遊女を演じます。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回位の範囲はseason9の第19話~第24話です。シーズンラストになります。初期のメインメンバーが少なくなり、モブだったホッジスやウェンディが目立ってきています。
ジェニファー・グレイの代表作になった青春ダンス映画です。 相手役はパトリック・スウェイジ。 シンシア・ローズもキレのいいダンスを見せます。た すっっごく久しぶりの視聴です。 細かい内容も忘れていましたが、それでも所々で印象に残っているシーンがいくつもあって今回も甘酸っぱさと爽快さを味わいました。
16歳の少女は親友を殺したか、を問う法廷サスペンスです・ 少女の両親を「あるいは裏切りという名の犬」のロシュディ・ゼムと、キアラ・マストロヤンニが演じます。 「テレーズの罪」のアナイス・ドゥムースティエが検事役で少女を追い詰めていきます。人によっては肩透かしなラストかもしれません
ニコラス・ケイジとブリジット・フォンダ共演のロマンティック・コメディです。 実際にあった出来事をベースにしていますが、フィクションになっています。 ロージー・ペレスとスタンリー・トゥッチがそれぞれの配偶者を演じています。ベースになった実話のほうでは、恋愛関係にならなかったと思うけどベタなロマコメになっています。
カリフォルニア州知事を勇退したアーノルド・シュワルツェネッガーの、復帰第一作になったアクション映画です。 フォレスト・ウィテカーがFBI捜査官役、エドゥアルド・ノリエガが脱獄囚を演じました。オーソドックスなので及第点とは言いましたが、マイナス点が非常に目につきました。
活躍著しいフローレンス・ピューの初主演作です。 共演には、ホイットニー・ヒューストンの伝記映画で主演を張ったナオミ・アッキーや、Netflix映画「説得」でダコタ・ジョンソンの相手役も務めたコズモ・ジャービスらが配されました。このオチは予想してなかった…
第16話に大人気アーティスト、テイラー・スウィフトが出演しています。 かわいー (*´▽`*) シングル曲 “You belong with me”(大好き!) のMVみたいに、金髪と黒髪、両方の姿を披露しています。 そして第18話は通算200回記念です。
フランスの国民的作家フランソワーズ・サガンの原作を映画化。 イングリッド・バーグマンが、イヴ・モンタンとアンソニー・パーキンスの間で揺れる恋愛映画です。ものすごくメロドラマ。ラストと冒頭で同じことが起きて、人の性格は変わらないことを見せつける構成になっています
「八つ墓村」でもモチーフになった実際の事件「津山三十人殺し」を、史実に近い形で描いた西村望さんの小説を映像化したものです。 主演は古尾谷雅人さん。 ヒロインの田中美佐子さんはじめ、池波志乃さんや五月みどりさんなど艶やかな女性たちが彩ります。村社会の怖さ、凶悪殺人犯の思考の怖さ、両方をまざまざと感じさせられました。
ブルース・リーが監督・主演・脚本・製作、さらには武術指導までこなしたカンフー・アクションです。 ヒロインをノラ・ミャオが演じ、イタリア・ローマが舞台です。 ラスボス演じたチャック・ノリスとのコロッセオでの闘いは、ブルース・リー映画史上ベスト・バウトに挙げられています。
ペドロ・アルモドバル監督の初期代表作のスペイン映画です。 賞レースの常連である演技派カルメン・マウラが主演を務めました。 まだ若手だった頃のアントニオ・バンデラスも出演しています。舞台劇になっても通用するようなドタバタした喜劇です。煩さを感じますが「どうオチがつくんだろう」と気になって面白かったです。
AI相手に英語スピーキングの練習ができるアプリ「Speakスピーク」を使い始めて2か月近く経過しました。 実際に利用したレビューです。シリコンバレーに本社を置いている企業が開発したアプリです。 初心者から上級までコースを揃えており、これから先も増えていく予定になっています。
ギリシャ神話のオルフェウス物語をベースにした、ジャン・コクトー監督・脚本作です。 舞台を1950年のパリに変え、ジャン・マレーを主演に据えた現代劇になっています。 他出演者は「天井桟敷の人々」のマリア・カザレス、「居酒屋」のフランソワ・ペリエ、「悪魔が夜来る」のマリー・デアなど。
人気海外ドラマ「CSI: 科学捜査班」から英語表現を抜粋して紹介しています。第10話でついにグリッソムが退職・降板します。 代わりにやってくるのはローレンス・フィッシュバーン演じるラングストン教授です。 第9・10話はその引継ぎ回になりました。
ウォルフガング・ペーターゼン監督、ハリソン・フォード主演のアクション大作です。 悪役はゲイリー・オールドマン。 他共演にはグレン・クローズ、ウィリアム・H・メイシー、ザンダー・バークレーなど。「Uボート」でも監督と組んだユルゲン・プロポノフや「CSI: 科学捜査班」のポール・ギルフォイルも主要な役柄で出ています。
ジャック・レモンがアカデミー主演男優賞を獲得した日本未公開作品です。 「ロッキー」のジョン・G・アヴィルドセンが監督しました。 レモンと行動を共にする副社長を演じたジャック・ギルフォードも助演男優賞にノミネートされています。哀愁漂う大人の映画でした。
「不思議の国のアリス」のその後の物語をティム・バートン監督が作り上げました。 アリス役は新人のミア・ワシコウスカ。 常連のジョニー・デップ、当時の妻ヘレナ・ボナム・カーターなどお馴染みの俳優たちの他、アン・ハサウェイやBTTFのクリスピン・グローヴァーも登場しています。
前作から15年後に製作された、三部作のラストです。 コッポラ監督と原作のマリオ・プーゾが共同で脚本を書き、アル・パチーノが主演なことも変わりません。 今回は当時新進気鋭だったアンディ・ガルシアがもう一人の主役として抜擢されています。 ヒロインは、何気に全作に出演しているソフィア・コッポラ。
前作から2年後の続編です。 前回マーロン・ブランドが演じた役の若い頃をロバート・デ・ニーロが演じました。 若かりし頃の父と現在の息子をクロスカッティングで追っていく手法を取っています。 今回はアクターズスタジオ養成所を設立したリー・ストラスバーグが登場。 約3時間半もあるので途中でインターミッションが入ります。
フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作にして名作です。 主演のマーロン・ブランドがアカデミー賞主演男優賞に選ばれましたが受賞を拒否したことでも有名ですね。 彼の後を引き継いでドンになる息子役を、まだ新人だったアル・パチーノが抜擢され一躍有名になりました。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。信用していた警察官ギャレットが4人の敵だったことが判明。 アリアの弟マイクが反抗期真っ最中で家族仲は悪くなるし、ハンナも父の再婚相手の娘と不協和音。 Aの攻撃はエミリーにほぼ集中しますが、4人全員が逮捕される展開になりました。
「101」の続編です。 悪役グレン・クローズとその執事を演じたティム・マッキナリーは続投。 主人公は「ファンタスティック・フォー」シリーズのヨアン・グリフィズ。 ヒロインを演じたアリス・エヴァンスとは後に結婚しています。 今回はヴィラン役にフランスの大御所ジェラール・ドパルデューも参加しました。
ディズニー作品「101匹わんちゃん大行進」を実写化したコメディ映画です。 悪役クルエラを名優グレン・クローズが怪演し、強烈なインパクトを残します。 主演のダルメシアンたちの飼い主をジェフ・ダニエルズとジョエリー・リチャードソンが務め、クルエラに従う小悪党をヒュー・ローリーとマーク・ウィリアムズが演じました。
イタリア統一戦争を背景に、新興貴族の台頭で終焉期を迎える由緒ある貴族の姿を描いたルキノ・ヴィスコンティ監督の代表作になります。 主演はバート・ランカスター。 アラン・ドロンとクラウディア・カルディナーレが若い貴族を演じ、イタリアの国民的英雄を、マカロニウエスタンで人気を博したジュリアーノ・ジェンマが演じました
「ミツバチのささやき」から10年を経て作られたビクトル・エリセ監督の長編二作目です。 主人公を演じたイシアル・ボジャインは後に映画監督になりました。 謎めいた父親を演じるのは「グッドモーニング・バビロン!」にも出演したオメロ・アントヌッティ。 「ルシアンの青春」でヒロインを演じたオーロール・クレマンも出ています。
人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason2の第1話~第6話です。前シーズンのラストで、スペンサーを殺そうとしたイアンが逆に死亡。 だけどその死体が消失してしまい、4人は町中で腫れ物扱いにされてしまいます。
ジャン = ポール・ベルモンドとデヴィッド・ニーブンが、1200万ドルを強奪しようと競い合うクライム・アクション・コメディです。 このふたりにイーライ・ウォラックも加わって三つ巴の戦いに。 監督はジェラール・ウーリー。 監督の娘で、後に「ラ・ブーム」シリーズなども手掛けるダニエル・トンプソンも脚本加わっています。
ブロードウェイ・ミュージカルを原作にした、オードリー・ヘプバーンの代表作のひとつに挙げられる作品です。 もうひとりの主役レックス・ハリソンと、オードリーの父を演じたスタンリー・ホロウェイは原作舞台から続投。 ジョージ・キューカーが監督し、アカデミー監督賞を受賞しました。
こちらも何故か家に置いてあったので読んでみました。 孤独な女性の心理を描写した恋愛サスペンスです。文章が読みやすいです。 スルスルと入ってくるので、私にしてはハイスピードで読めました。 読むのが早い人なら数時間で読み切れると思います。 でもミステリーとしては弱いです。
ヨハネの黙示録を題材にした、イングマール・ベルイマン監督の作品です。 主演は「エクソシスト」で有名になり、国際的に活躍したマックス・フォン・シドー。観る前は難解そうに思えて、ちょっと構えてたのですが、そうでもなかったです。 ちゃんと話についていけました。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。今回の範囲はseason6の第16話~第20話です。ファイナルシーズンでこれでラストになります。巨悪レックス・ルーサーとニクスリィとの最終決戦です。 最終回には旧レギュラーも集まって旧交を温め、懐かしい話に花を咲かせます。
アガサ・クリスティー原作「白昼の悪魔」を映画化した作品です。 今回のポアロはピーター・ユステイノフが演じます。 容疑者には、マギー・スミスやジェームズ・メイスン、ジェーン・バーキン、ロディ・マクドウォールらが配され、被害者役はダイアナ・リグです。
ロバート・ロドリゲス監督、クエンティン・タランティーノ脚本・出演の作品です。 前半はクライム・アクション、後半はホラーアクションに変わります。 他出演者はジョージ・クルーニー、ハーヴェイ・カイテル、ジュリエット・ルイス、サルマ・ハエックなど豪華です。
人気海外ドラマ「スーパーガール」から英語表現を抜粋して紹介しています。科学者のはずのレナが魔法使いになります。 でも魔導書が難しくて四苦八苦。 スーパーガールは、トーテムというアイテムをニクスリィと取り合います。 それにはレナの魔術にも期待するのですが… と、いろんな新要素が出てくるファイナルシーズン後半です。
安達祐実さんが遊女役で新境地を開いた悲恋ものです。 相手役は淵上泰史さん。 津田寛治さんが相変わらずのクセの強さで搔きまわします。 他に高岡早紀さんが姉女郎を、五社マニアの友近さんが女将役を演じます。 感想が辛口になっているのでご不快になる可能性があります。閲覧注意でお願いします。
スタンリー・トゥッチとキャンベル・スコットが共同で監督したハートフルコメディです。 トゥッチは脚本と主演も担当。 もう一人の主演は「名探偵モンク」のトニー・シャルーブが演じます。 ミニー・ドライヴァーとアリソン・ジャネイがダブルでヒロインを務めました。 他にもイアン・ホルム、イザベラ・ロッセリーニらが脇を固めています。