〇お気に入りの野鳥-11(オグロシギ)チドリ目シギ科全長38㎝。くちばし、脚それに首が長く、背の高いスマートなシギ。夏羽では、体に赤褐色味があり、特に顔、首、胸にはっきりしています。腹は白色で黒色の横縞がいくつもあります。冬羽では、上面が灰褐色になっています。飛行した時に上尾筒から尾の上部半分が白色、先端部は黒色で、尾部の白黒が目立ちます。伸ばした脚は尾をこえて後方へ出ています。07/12お気に入りの野鳥-11(オグロシギ)
北九州市八幡西区「瀬板の森公園」における日々の探鳥記録、探鳥出来ぬ日は「旅日記」等を掲載します。
「旅日記」は主として、五街道(東海道、中山道、甲州街道、奥州街道、日光街道)等の紀行です。
〇お気に入りの野鳥-11(オグロシギ)チドリ目シギ科全長38㎝。くちばし、脚それに首が長く、背の高いスマートなシギ。夏羽では、体に赤褐色味があり、特に顔、首、胸にはっきりしています。腹は白色で黒色の横縞がいくつもあります。冬羽では、上面が灰褐色になっています。飛行した時に上尾筒から尾の上部半分が白色、先端部は黒色で、尾部の白黒が目立ちます。伸ばした脚は尾をこえて後方へ出ています。07/12お気に入りの野鳥-11(オグロシギ)
07/11旅日記:宮古島への旅4日目-⑤(下地島空港~福岡空港、)
〇宮古島への旅4日目-④(下地島空港~福岡空港、)7/04(木)、本日は福岡への帰還日、下地島空港発16:00発(福岡18:00着)のフライトです。早めの13:00に下地島空港に到着。下地島空港はおしゃれな空港でした。ゆったりとした棟内ラウンジ、水上ラウンジがあり、フライト前の3時間をゆっくりと過ごせました。ほとんどのテーブル、椅子にコンセントがあり、スマホへの充電、パソコン操作が自由にできる仕組みでした。旅行中に撮った1500枚の写真をパソコンで整理出来ました。定刻通りのフライトで、18:00に無事に福岡空港に到着しました。天気に恵まれ、満喫した旅でした。◇下地島空港:水上ラウンジ◇下地島空港:棟内ラウンジ◇下地島空港◇福岡へ到着07/11旅日記:宮古島への旅4日目-⑤(下地島空港~福岡空港、)
07/11旅日記:宮古島への旅4日目-④(島尻マングローブ林、)
〇島尻マングローブ林、島尻のマングローブ林は奥行き約1kmの入り江(バタラズ)に発達している宮古諸島でも最大規模の群生です。2002年9月に島尻橋(スマジィーバシ)と遊歩道が完成して気軽に見学出来るようになりました。宮古島には、川がありません。なぜ、マングローブ林が出来たのか?海岸近くに地下水脈の湧き出し口があり、島尻マングローブはそこに発達した希少なマングローブだそうです。河川のない地域に発達するマングローブは非常に珍しく、植物地理学上においてもとても重要な場所で、宮古島市の天然記念物にも指定されています。07/11旅日記:宮古島への旅4日目-④(島尻マングローブ林、)
〇宮古島への旅4日目-③(砂山ビーチ、)高さ10mほどの小高い白い砂山を越えると、目の前に絶景が広がります。約60m幅のビーチと天然のアーチは、隆起サンゴが海風の力で永い年月をかけ創り上げた芸術品で、記念撮影の絶好のポイントです。07/11旅日記:宮古島への旅4日目-③(砂山ビーチ、)
〇お気に入りの野鳥-10お気に入りの野鳥-10(オオソリハシシギ)チドリ目シギ科旅鳥として全国に渡来し、主に干潟や入り江、河口にいる。くちばしを泥に差し込んでゴカイやカニなどを捕らえる。全長41cm、夏羽の体の上面は黒い軸班と赤褐色の羽縁、白い斑点が複雑な模様を作る。北半球で繁殖し、冬季にヨーロッパからアフリカ、アジア、オーストラリアに飛来する。日本では春と秋に全国で見られる。07/11お気に入りの野鳥-10(オオソリハシシギ)
07/10旅日記-2:宮古島への旅4日目-②(栗間島観光、)
〇宮古島への旅4日目-②(栗間島観光、)栗間大橋(1690m)を渡り、栗間島の長崎浜ビーチ、竜宮展望台を目指しました。竜宮展望台からは、宮古島本島、栗間大橋、前面に与那覇前浜ビーチが眺望されました。栗間大橋は、船の通過のために来間島寄りの部分が山なりに弧を描き、青空に向けて続く滑走路のように見えました。◇栗間大橋(1690m)◇長崎浜ビーチ◇竜宮展望台◇竜宮展望台からの眺望07/10旅日記-2:宮古島への旅4日目-②(栗間島観光、)
07/10旅日記:宮古島への旅4日目-①(与那覇前浜ビーチ:よなはまえはまビーチ)
〇宮古島への旅4日目-①(与那覇前浜ビーチ)本日は最終日、先ず、東洋一の美しさといわれる「与那覇前浜ビーチ」を訪れました。数々のガイドブックやランキングで日本のベストビーチに選ばれるその理由は、透明度の高い宮古ブルーの海ときめ細やかで真っ白な砂浜です。常夏の海に癒されたあとは目の前に見える来間大橋(1690m)を渡り、来間島観光を目指しました。07/10旅日記:宮古島への旅4日目-①(与那覇前浜ビーチ:よなはまえはまビーチ)
〇お気に入りの野鳥-9(エリマキシギ)チドリ目シギ科数少ない旅鳥として全国に渡来し、内陸の水田や沼地などにいる。主に水性昆虫や貝などを食べる。全長オス32cm、メス25cm、オスの夏羽の飾り羽は白、黒、褐色、横縞など食べる。多様です。07/10お気に入りの野鳥-9(エリマキシギ)
07/09旅日記:宮古島への旅3日目-④(西平安名崎からの眺望:にしへんなざき)
〇宮古島への旅3日目-⑤(西平安名崎からの眺望、)宮古本島の最西端であるとともに最北端にもあたる岬。伊良部島と池間島・池間大橋を臨み、東平安名崎とは対照的な穏やかな景色が広がっています。また、風力発電の風車が立ち並び、その景色は西平安名崎のシンボルとなっています。07/09旅日記:宮古島への旅3日目-④(西平安名崎からの眺望:にしへんなざき)
〇お気に入りの野鳥-8(イソシギ-2)チドリ目チドリ科全長:21cm、コチドリよりやや大きく、くちばしは細長い。頭頂に白色の帯はない。飛ぶと翼に薄い帯が見える。九州以北の河原で繁殖し、留鳥、または漂鳥。北日本では秋冬に暖地に移動する。川の中流から上流に多い。「ピオ、ピオ」と鳴く。07/09お気に入りの野鳥-8(イソシギ-2)
07/08旅日記:宮古島への旅3日目-③(フクナスビーチ&ハート岩、)
〇宮古島への旅3日目-③(フクナスビーチ&ハート岩)07/03(水)、3日目に訪れた池間島のフクナスビーチ&ハート岩、の模様です。①池間島のフクナスビーチは、シューノーケリングの隠れた名所。海辺からの簡単なシュノーケリングで、鮮やかなサンゴ礁や熱帯魚達が見れます。脚がつく範囲で見られるサンゴ礁の見事さでは、日本一といっても過言ではないようです。◇ハート岩②ハート岩は、池間島の西側にある「イキヅービーチ」で見ることができます。イキヅービーチは、NHK連続テレビ小説のロケ地になったことで一躍有名になりました。イキヅービーチの浅瀬にある大きな岩にハートの形の穴が空いているのがハート岩で、ハート型の向こうには宮古ブルーを望むことができます。07/08旅日記:宮古島への旅3日目-③(フクナスビーチ&ハート岩、)
〇宮古島への旅3日目-④(池間湿原、)池間島湿原は、約38haの面積を有しており、沖縄県最大の湿原であり、環境省選定の「日本の重要湿地500」に選ばれています。多様な動植物が生息しており、様々な水生生物や野鳥が展望台から観察できます。また、展望台からは、湿原特有の水生植物群が眼下に広がり、壮大な景色となっていました。◇池間湿原展望台◇キジバト◇カイツブリ◇バン◇チュウサギ◇チョウトンボ07/08旅日記:宮古島への旅3日目-②(池間湿原、)
〇宮古島への旅3日目-②(池間大橋、)本日は3日目、大野山林でオオクイナを見た後に、池間島周辺の観光スポット(池間大橋、フクナスビーチ、池間湿原、西平安名崎、島尻マングローブ公園、)を巡ることにしました。先ず、全長1425mの池間大橋を渡ります。橋から見える海は、とても美しく、「池間ブルー」と呼ばれています。◇往路の模様◇復路の模様07/08旅日記:宮古島への旅3日目-①(池間大橋、)
〇お気に入りの野鳥-7(イソシギ-1)チドリ目シギ科全長20cm。頭から背、翼の上面は緑褐色で、胸の脇は灰褐色。喉、腹は白色。翼をたたんだ時の翼角に白色が食い込んで見え、よく目立ちます。翼を震わせるような飛び方をよく行い、翼を広げると上面に白帯が現れます。脚は緑黄色。歩くときに腰を上下に振るので、その行動で本種と判ることもあります。湿地や泥地の虫類や小魚など小さな動物を食べています。「チーリーリーリー」と細く特徴のある声でさえずります。イギリスから日本にかけてユーラシア大陸北部に広く分布しています。日本では全国で繁殖しています。07/08お気に入りの野鳥-7(イソシギ-1)
〇宮古島への旅2日目-⑧(沢田の浜、)伊良部島と下地島の間に広がる遠浅の湾に面した渚で、湾内にはラグーン(礁湖)が発達した天然のビーチです。美しい景観と透明度の良さで、1996年に「日本の渚100選」に選ばれました。明るいトルコブルーの遠浅の海は透明度抜群。ビーチの沖合いところどころには、1771年におこった津波で打ち上げられたといわれる300余りの大小の岩が点在し、佐和田の浜の特徴にもなっています。(干潮時に見られる)07/12宮古島への旅2日目―⑧(沢田の浜、)07/07旅日記:宮古島への旅2日目-⑧(沢田の浜、)
07/07旅日記:宮古島への旅2日目-⑦(渡口の浜、中の島海岸模様、)
〇宮古島への旅2日目-⑦(渡口の浜、中の島海岸模様、)07/02(火)、伊良部島の「牧山展望台」見物の後に、「渡口の浜」、「中の島海岸」へ行きました。その模様です。◇渡口の浜伊良部島の西部にある渡口の浜は、長さ800メートルに渡って真っ白な砂浜が広がりますが、とにかくここの砂の白さと細かさは宮古諸島の中でも一番と言っても良い位、サラサラで素足で歩くのが気持ちよいものでした。浜の写真はロスト(ピンぼけ)していて、残念です。浜への入口の写真は残っていました。◇中の島海岸中の島海岸は、お魚がたくさん見られる、シュノーケリングをするにはおすすめの穴場スポットらしいです。遠浅の海底はサンゴや岩でできており、沢山の生き物たちの住居になっています。クマノミをはじめとしたカラフルな魚たちを見られるようです。地形もダイナミ...07/07旅日記:宮古島への旅2日目-⑦(渡口の浜、中の島海岸模様、)
〇お気に入りの野鳥-6(イカルチドリ)チドリ目チドリ科全長:21cm、コチドリよりやや大きく、くちばしは細長い。頭頂に白色の帯はない。飛ぶと翼に薄い帯が見える。九州以北の河原で繁殖し、留鳥、または漂鳥。北日本では秋冬に暖地に移動する。川の中流から上流に多い。「ピオ、ピオ」と鳴く。07/07お気に入りの野鳥-6(イカルチドリ)
〇宮古島への旅2日目-⑥(牧山展望台、)伊良部島で最も高い場所にある、サシバというタカの形をした展望台です。展望台の前の海に横たわる島は、宮古島本島です。池間島や来間島の島影も見え、宮古島と伊良部島の海峡に架かる長大な伊良部大橋を見ることができました。周辺は遊歩道になっており、南国の花々と緑に囲まれながら心地良い散策を楽しめました。◇展望台◇展望台からの眺望(伊良部大橋と宮古島本島)(宮古島本島:平良港)07/10宮古島への旅2日目-⑥(牧山展望台、)07/06旅日記:宮古島への旅2日目-⑥(牧山展望台、)
07/06旅日記:宮古島への旅2日目-⑤(伊良部大橋を渡り、伊良部島&下地島へ、)
〇伊良部大橋を渡り、伊良部島&下地島へ、07/02(火)午後、伊良部島&下地島の観光スポツト(牧山展望台、渡口の浜、中の島海岸、沢田の浜)を巡ることにしました。そのためには、宮古島から伊良部大橋を渡る必要があります。先ず、伊良部大橋の模様を掲載します。見事な宮古島ブルーの海を見ての移動でした。◇伊良部大橋2015年に開通した宮古島本島と伊良部島を結ぶ全長3,540mの伊良部大橋。無料で渡れる橋としては日本最長の橋です。宮古島本島から車で伊良部島・下地島に渡ることができ、下地島には2019年にオープンした「みやこ下地島空港ターミナル」があります。(往路の模様)(復路の模様)07/09宮古島への旅-2日目⑤(伊良部大橋、)07/06旅日記:宮古島への旅2日目-⑤(伊良部大橋を渡り、伊良部島&下地島へ、)
〇お気に入りの野鳥-5(ウズラシギ)チドリ目シギ科全長35cm。大きさはハトくらい。背中が黒っぽく、おなかが白。くちばしが長めで、足が長く背の高い、スマートなシギです。シベリアなどで繁殖、日本には春と秋に旅鳥として渡来、海岸や河口の干潟、湿地、水田でえさをとりますが、広い干潟を最も好みます。一般的には旅鳥ですが、日本の南方では越冬しているものもいます。ゴカイが好物です。「キョーキョーキョー」と三声の哀調を帯びた鳴き声です。07/06お気に入りの野鳥-5(ウズラシギ)
07/05旅日記-2:宮古島への旅2日目-④(東平安名崎で出会った鳥たち:ベニアジサシ、エリグロアジサシ、ほか)
〇宮古島への旅2日目-④(東平安名崎で出会った鳥たち、)07/02(火)、宮古島:東平安名崎で、エリグロアジサシ、ベニアジサシ、セッカ、イソヒヨドリ♂、イソヒヨドリ♀、に出会えました。◇イソヒヨドリ♀◇イソヒヨドリ♂◇セッカ-1◇セッカ-2◇ベニアジサシ◇エリグロアジサシ07/08宮古島:東平安名崎で出会った鳥たち(ベニアジサシ、エリグロアジサシ、ほか)07/05旅日記-2:宮古島への旅2日目-④(東平安名崎で出会った鳥たち:ベニアジサシ、エリグロアジサシ、ほか)
07/05旅日記:宮古島への旅2日目-③(東平安名崎の景観、)
〇宮古島への旅2日目-③(東平安名崎の景観、)07/02(火)、保良漁港の断崖&奇岩を見た後に、側の「東平安名崎(ひがしへんなざき)」を訪れました。宮古島の最東端に長く伸びた岬。日本百景のひとつに数えられる景色は、360度に見渡せるコバルトブルーの海、水平線、断崖、隆起珊瑚礁の石灰岩があり、まさに絶景でした。展望台からは、リーフ内に幅6〜8mほどある奇岩がごろごろと沢山見れました。異様な光景です。1771年(江戸時代中期の明和8年)に起った「明和の大津波」で打ち上ったものだと言われ、「津波岩」と呼ばれています。岬の先端には、平安名埼灯台(塔高24.5m)があります。旅行系クチコミサイトとして有名なトリップアドバイザーの「行ってよかった!日本の展望スポットランキング2015」で全国第7位。なんと、東京スカイ...07/05旅日記:宮古島への旅2日目-③(東平安名崎の景観、)
〇お気に入りの野鳥-4(アメリカウズラシギ)チドリ目シギ科水田や草原などに渡来する、がっしりしたシギ。大型で脚は黄色く、嘴の基部は茶色。喉から胸までに縦斑が密集しているが、腹部は白く、その境界線がはっきりしている。体の上面は褐色で、赤みが少々混じる。オスの喉には大きな気囊があり、それを膨らませてディスプレイする。07/05お気に入りの野鳥-4(アメリカウズラシギ)
07/04旅日記-2:宮古島への旅2日目-②(保良漁港の断崖&奇岩、)
〇宮古島への旅2日目-②(保良漁港の断崖&奇岩、)7/02(火)、「大野山林」でオオクイナの水浴びを見た後に、「東平安名崎(ひがしへんなざき)」へ向かう。その根っこ部分にある「保良漁港」に立ち寄り、自然の造形美である断崖&奇岩を観察した。5年前に来た時、ビーチ&奇岩上に、アジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシの群れが見れたが、今回は見れなかった。大野山林の状況、保良漁港の状況からみて、宮古島の鳥相が変化しているように見えました。◇断崖◇美しいビーチと奇岩07/04宮古島への旅:2日目-②(保良漁港の断崖&奇岩)07/04旅日記-2:宮古島への旅2日目-②(保良漁港の断崖&奇岩、)
07/04旅日記:宮古島への旅2日目-①(大野山林:オオクイナの水浴び、)
〇宮古島への旅2日目-①(大野山林:オオクイナの水浴び)07/02(火)、宮古島大野山林における、6:30から8:00までの記録です。5年前(2019年6月26日)以来の訪問でした。蒸し暑く、蚊の襲来を受けての探鳥でした。アカショウビン、サンコウチョウ、カッコウ、カラスバトの鳴き声は少々聞かれますが、姿は見せません。前回は、アカショウビン、サンコウチョウ、キビタキ、カラスバト等の姿を多数見れましたが、今回は全くダメでした。やっと7:30頃、オオクイナの水浴びの姿が見れました。◇大野山林の模様◇オオクイナの水浴び07/04宮古島への旅:2日目-①(大野山林の模様&オオクイナ)07/04旅日記:宮古島への旅2日目-①(大野山林:オオクイナの水浴び、)
〇お気に入りの野鳥-3(アカアシシギ)チドリ目シギ科全長は28cmほどで、背面は褐色、腹面は白い。喉から腹にかけては褐色の縦縞が走る。嘴は上も下も基部から半分くらいがピンク〜肉色で、先端は鉛色。眼の周りには白いアイリングがある。北海道東部の湿原で繁殖するほかは、数少ない旅鳥で沖縄県以外ではまれ。干潟や海に近い水田などにいて、水中を歩き回って甲殻類や小魚などを食べる。07/04アカアシシギ07/04お気に入りの野鳥-3(アカアシシギ)
07/03旅日記:宮古島への旅1日目-②(下地島空港から宮古島へ、)
〇宮古島への旅1日目-②(下地島空港から宮古島西里へ、)下地島空港到着後、「乗り合いバス」でホテルがある宮古島西里町(繁華街)へ向かいました。伊良部大橋(全長3.5km)を車高の高いバスで撮るため、ダイナミックな伊良部大橋の姿が撮れました。ホテル到着後、明日からの足となるレンタカーを確保し、1日目の旅は終わりました。07/03宮古島への旅-1日目②(伊良部大橋を渡り宮古島へ)07/03旅日記:宮古島への旅1日目-②(下地島空港から宮古島へ、)
〇お気に入りの野鳥-2(コアオアシシギ)チドリ目シギ科全長24㎝ほどで,雌雄同色である。嘴と脚が細長くスマートなシギである。夏羽は,頭部から胸が淡い青灰色で,黒斑が密にある。上面は灰褐色で黒斑と白い羽縁がある。体下面は白い。嘴は黒く真っ直ぐで細い。足は黄緑色で細長い。背から尾が白く,尾には褐色横帯がある。飛翔時には翼帯は無く,長い足は,尾の端から少し突出する。07/03お気に入りの野鳥-2(コアオアシシギ)
07/02旅日記:宮古島への旅1日目-①(福岡空港~下地島空港の模様、)
〇宮古島への旅1日目-①(福岡空港~下地島空港)7/01(月)から7/04(木)まで、3泊4日で宮古島への旅をしました。3度目の訪問でした。鳥見も兼ねていましたが、以前に比べ鳥影は薄く、今回は、観光スポット巡りに重点を置きました。先ず、福岡空港(12:45発)から下地島空港(14:40着)までの模様です。◇福岡空港◇奄美群島◇下地島近く◇下地島宮古島の列島の一つ。伊良部島と隣り合う形で浮かぶ島で、宮古島からは車で全長3,540mの伊良部大橋(無料)を通って伊良部島まで渡り、伊良部島から複数渡されている橋のいずれかを渡ってたどり着くことができます。◇下地島空港羽田空港のメイン滑走路と同じ、3000mの滑走路を持つ空港。国内唯一の民間ジェット機のパイロット訓練空港として活用されていたが、平成31年(2019)...07/02旅日記:宮古島への旅1日目-①(福岡空港~下地島空港の模様、)
〇お気に入りの野鳥-1アオアシシギチドリ目シギ科全長35cm。大きさはハトくらい。背中が黒っぽく、おなかが白。くちばしが長めで、足が長く背の高い、スマートなシギです。シベリアなどで繁殖、日本には春と秋に旅鳥として渡来、海岸や河口の干潟、湿地、水田でえさをとりますが、広い干潟を最も好みます。一般的には旅鳥ですが、日本の南方では越冬しているものもいます。ゴカイが好物です。「キョーキョーキョー」と三声の哀調を帯びた鳴き声です。07/02お気に入りの野鳥-1(アオアシシギ)
07/01奈良京都への旅-19(京都:八坂の塔、二寧坂付近の模様、)
〇奈良京都への旅-19(京都:八坂の塔、二寧坂付近の模様、)2009/12/09~12/10、京都&奈良へ紅葉を愛でる旅をしました。12/09に訪れた京都:八坂の塔、二寧坂付近の模様です。◇八坂の塔京都東山の法観寺は、臨済宗建仁寺の末寺。境内の五重塔は、東山のシンボルで「八坂の塔」と呼ばれ親しまれている。この塔は、聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたとされ、その折、三粒の仏舎利を納めて法観寺としたという伝承がある。1179年(治承3年)に焼失したが、源頼朝によって再建された。その後も何度かの焼失と再建が繰り返され、現在の塔は、1440年(永享12年)に室町幕府六代将軍の足利義教が再建したもの(重要文化財)。五重塔の高さは49メートルで、東寺、興福寺に次ぐ高さをほこる◇二寧坂付近の模様二寧坂・産寧坂は一念...07/01奈良京都への旅-19(京都:八坂の塔、二寧坂付近の模様、)
〇2025年5月に出会った鳥たち③オグロシギ、セイタカシギ、アオアシシギ、ケリ、アマサギ、チュウダイサギ、に出会えました。◇チュウダイサギ◇アマサギ◇ケリ◇アオアシシギ◇セイタカシギ-1◇セイタカシギ-2◇オグロシギ07/015月に出会った鳥たち-③(オグロシギ、セイタカシギ、ほか)07/1探鳥記録写真:2025年5月に出会った鳥たち③
〇京都&奈良への旅-6(京都:建仁寺の紅葉、)2009/12/09~12/10、京都&奈良へ紅葉を愛でる旅をしました。12/09に訪れた京都:建仁寺の紅葉の模様です。◇京都:建仁寺建仁寺(けんにんじ)は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の大本山の寺院。山号は東山。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は源頼家、開山は栄西である。かつて京都五山の第3位であった。「建仁寺の学問面」などと呼ばれる。06/30奈良京都への旅-18(建仁寺の紅葉、)06/30奈良京都への旅-18(京都:建仁寺の紅葉、)
〇2025年5月に出会った鳥たち②オグロシギ、チュウシャクシギ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、トウネン、クロサギが見れました。◇トウネン◇イソシギ◇キアシシギ◇コチドリ◇チュウシャクシギ◇オグロシギ◇クロサギ06/305月に出会った鳥たち-3(オグロシギ、チュウシャクシギ、ほか)06/30探鳥記録写真:2025年5月に出会った鳥たち②
〇奈良京都への旅(紅葉の銀閣寺)2009/12/09~12/10、京都&奈良へ紅葉を愛でる旅をしました。12/09に訪れた京都:銀閣寺の模様です。◇銀閣寺銀閣寺は、京都市左京区にある臨済宗相国寺派の寺院で、正式名を慈照寺といい、室町時代後期の東山文化を代表する建築物です。銀閣寺は、金閣寺(鹿苑寺)をかなり意識した造りになっていて、観音殿(かんのんどう)である銀閣は金閣寺の舎利殿(金閣)を模して建てられています。そしてこの銀閣を含む寺院全体を銀閣寺と呼んでおり、古都京都の文化財として世界遺産に登録されています。銀閣寺は室町幕府の8代将軍足利義政が応仁の乱によって焼失した浄土寺の跡地に建てた東山山荘を義政の死後に改めたもので、寺号は義政の法号である慈照院からとっています。(滝本仏光店のホームページから引用)(...06/29奈良京都への旅-17(紅葉の銀閣寺)
〇2025年5月に出会った鳥たち①ウグイス、コゲラ、ガビチョウ、ホオジロ、ムクドリ、カワラヒワに出会えました。◇カワラヒワ◇ホオジロ◇ホオジロ◇ガビチョウ◇コゲラ◇ウグイス06/295月に出会った鳥たち-106/29探鳥記録写真:2025年5月に出会った鳥たち①
〇京都&奈良への旅-1(京都:詩仙堂)2009/12/09~12/10、京都&奈良へ紅葉を愛でる旅をしました。12/09に訪れた京都:詩仙堂の模様です。詩仙堂は、京都市左京区にある曹洞宗の寺院。山号は六六山。本尊は馬郎婦観音。現在は丈山寺という。江戸時代初期の文人石川丈山の山荘跡であり、国の史跡に指定されている。06/28奈良京都への旅-16(詩仙堂、)06/28奈良京都への旅-16(京都:詩仙堂)
〇2025年4月に出会った鳥たち②チュウシャクシギ、キアシシギ、イソシギ、イソヒヨドリ、ガビチョウ、クロサギ、ミサゴに出会えました。◇ガビチョウ◇イソヒヨドリ◇イソシギ◇キアシシギ◇チュウシャクシギ◇クロサギ◇ミサゴ06/282025年4月に出会った鳥たち―206/28探鳥記録写真:2025年4月に出会った鳥たち②
○龍安寺龍安寺は、京都府京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の寺院。妙心寺の境外塔頭寺院である。石庭で知られる。山号を大雲山と称する。本尊は釈迦如来、開基は細川勝元、開山は義天玄承である。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。○二条城外観○西本願寺06/27奈良京都への旅-15(竜安寺、ほか)06/27奈良京都への旅-15(龍安寺、二条城、西本願寺)
〇2025年4月に出会った鳥たち①ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、メジロ、に出会えました。◇メジロ◇カワラヒワ◇ホオジロ◇シジュウカラ◇コゲラ◇ウグイス06/27探鳥記録写真:2025年4月に出会った鳥たち①
金閣寺正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。06/26奈良京都への旅-14(金閣寺、)06/26奈良京都への旅-14(金閣寺、)
〇2025年3月に出会った鳥たち②イソヒヨドリ、イソシギ、シロチドリ、コチドリ、ウミアイサ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、コサギ、クロサギ、セグロカモメ、ミサゴ、ハイタカ、に出会えました。◇イソヒヨドリ◇イソシギ◇シロチドリ◇コチドリ◇ウミアイサ◇ヒドリガモ◇オカヨシガモ◇カンムリカイツブリ◇コサギ◇クロサギ◇セグロカモメ◇ミサゴ◇ハイタカ06/262025年3月に出会った鳥たち-206/26探鳥記録写真:2025年3月に出会った鳥たち②
高台寺豊臣秀吉の妻ねね(北政所)が、慶長11年(1606年)に秀吉の菩提を弔うため建立した寺院。小堀遠州作の庭園がある。春、夏、秋にライトアップが行われる庭園は国の史跡名勝に指定されており有名。2.知恩院浄土宗の開祖、法然上人が念仏をひろめられ入滅した地に建つ浄土宗の総本山。国宝の御影堂や三門をはじめとする数々の文化財建築物のほか、鴬張りの廊下や白木の棺、忘れ傘、抜け雀、三方正面真向の猫、大杓子、瓜生石の知恩院七不思議がある大寺院(一部非公開)。3.銀閣寺室町幕府8代将軍足利義政が鹿苑寺の舎利殿(金閣)を模して造営した楼閣建築である観音殿は銀閣(ぎんかく)、観音殿を含めた寺院全体は銀閣寺(ぎんかくじ)として知られる。「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。銀閣は、金閣、飛雲閣(西本願寺境...06/25奈良京都の旅-13(高台寺、知恩院、銀閣寺)
〇2025年3月に出会った鳥たち①ジョウビタキ、シロハラ、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワ、に出会えました。◇メジロ◇カワラヒワ◇ホオジロ◇コゲラ◇シロハラ◇ジョウビタキ06/252025年3月に出会った鳥たち-①06/25探鳥記録写真:2025年3月に出会った鳥たち①
清水寺(きよみずでら)は、京都府京都市東山区清水にある寺院。山号を音羽山。本尊は千手観音、開基(創立者)は延鎮である。もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。西国三十三所観音霊場の第16番札所である。06/24奈良京都への旅-12(清水寺、三十三間堂、)06/24奈良京都への旅-12(三十三間堂,清水寺、)
〇2月に出会った鳥たち③ウミアイサ、イソシギ、イソヒヨドリ、クロサギ、ミサゴ、に出会えました。◇イソヒヨドリ♀◇イソヒヨドリ♂◇イソシギ◇ウミアイサ◇セグロカモメ◇クロサギ◇ミサゴ>06/242025年2月に出会った鳥たち―306/242月に出会った鳥たち③
06/23奈良京都への旅-11(法隆寺東院伽藍:夢殿&中宮寺訪問)
○法隆寺東院伽藍東院伽藍は、聖徳太子一族の住居であった斑鳩宮の跡に建立されました。回廊(重文)で囲まれた中に八角円堂の夢殿(国宝)が建ち、回廊南面には礼堂(重文)、北面には絵殿(重文)及び舎利殿(重文)があり、絵殿と舎利殿の北に接して伝法堂(国宝)が建っています。東院伽藍の廻廊外側北西角には、東院鐘楼(国宝)があります。また、東院伽藍の東側には半跏思惟の像(木造菩薩半跏像)で有名な中宮寺があります。○西院伽藍への石畳、前方には東大門(国宝)が見えます。○東大門○四脚門(重要文化財:鎌倉時代のもの)○拝観入口ここをくぐると夢殿です。○夢殿(国宝)夢殿は東院伽藍の中心を成す八角の堂です。天平11年(739)に、聖徳太子の住まいである斑鳩宮跡に聖徳太子の遺徳を偲び僧行信が建立した。なお堂内には聖徳太子の等身像と...06/23奈良京都への旅-11(法隆寺東院伽藍:夢殿&中宮寺訪問)
〇2月に出会った鳥たち②トモエガモ、オシドリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、に出会えました。◇カイツブリ◇ハジロカイツブリ◇カンムリカイツブリ◇オシドリ◇トモエガモ06/232025年2月に出会った鳥たち-206/23探鳥記録写真:2月に出会った鳥たち②
○橘寺当初の建物は、東を正面として、中門、五重塔、金堂、講堂が東西に一直線に並ぶ、四天王寺式または山田寺式の伽藍配置だったことが判明しているそうです。ほとんどの建物は火事で消失してしまい。現存するものは、江戸時代に徐々に再建されたようです。太子堂と呼ばれている本堂は元々は講堂だったそうです。中に安置されている本尊は聖徳太子35歳の像(重文)で太子の彫刻としては最も古いものと言われています。●橘寺全景●山門●本堂●経堂経堂の本尊は、阿弥陀如来です。他に傅大士像と弘法大師像が安置されています。●本堂重要文化財の聖徳太子坐像が祀られています。●観音堂「如意輪観音坐像」が祀られています。平安時代のもので重要文化財です。●三光石飛鳥の謎の石造物の一つであり、「聖徳太子勝鬘経ご講讃の時、日、月、星の三光を放った。」と...06/22奈良京都への旅-10(明日香村⑤:橘寺訪問、)
〇2月に出会った鳥たち①ジョウビタキ、シロハラ、アオジ、エナガ、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワに出会えました。◇カワラヒワ◇ホオジロ◇エナガ◇コゲラ◇アオジ◇シロハラ◇ジョウビタキ♂06/222025年2月に出会った鳥たち-106/22探鳥記録写真:2月に出会った鳥たち①
06/21奈良京都への旅ー9(明日香村④:石舞台古墳、犬養万葉記念館、岡寺、)
○石舞台古墳墳丘の盛土が全く残っておらず、巨大な両袖式の横穴式石室が露呈しているという独特の形状で有名な、わが国における代表的な方墳です。天井席の上面が広く平らで、まるで舞台のように見えるその形状から古くから「石舞台」と呼ばれています。被葬者は明らかではありませんが、7世紀初頭の権力者で、大化の改新で滅ぼされた蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子の墓ではないかといわれています。○石舞台古墳は、飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置するわが国最大級の方墳です。30数個の岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンとかなりの重量で、造られた当時の優れた土木・運搬技術の高さがうかがわれます。○犬養万葉記念館犬養万葉記念館は犬養孝先生が愛された万葉歌に詠まれた自然,風土を慈しみ,歌の心,人の心を感じることができ...06/21奈良京都への旅ー9(明日香村④:石舞台古墳、犬養万葉記念館、岡寺、)
〇2025年1月に出会った鳥たち②トモエガモ、オシドリ、カンムリカイツブリ、カイツブリに出会えました。◇カイツブリ◇カンムリカイツブリ◇オシドリ◇トモエガモ06/212025年1月に出会った鳥たち②06/21探鳥記録写真:2025年1月に出会った鳥たち②
06/20奈良京都への旅--8(明日香村③:水落遺跡、明日香村埋蔵物展示室、甘樫丘)
○水落遺跡へ中大兄皇子(のちの天智天皇)は、日本で初めて水時計を作って人々に時刻を知らせた、と「日本書紀」に書かれているそうです。その場所について何も語っていなかったそうです。1981年その水時計の遺跡が、ここ水落遺跡で掘り出され、精密に、堅固に築いた水時計建物と、建物内の中央で黒漆塗りの木製水槽を使った水時計装置とが見つかったそうです。○明日香村埋蔵文化財展示室明日香村が発掘した文化財を展示しているスペースで、最近リニューアルされたそうです。○豪族の墓○高松塚古墳壁画○キトラ古墳壁画○甘樫丘甘樫丘は、古くは『日本書紀』などの中にもその記述がみられ、7世紀前期には当時の有力者であった蘇我蝦夷(そがのえみし)、入鹿(いるか)親子が大邸宅を構えていた場所であるともいわれています。地区内には、眼下に飛鳥古京(明...06/20奈良京都への旅--8(明日香村③:水落遺跡、明日香村埋蔵物展示室、甘樫丘)
●飛鳥寺飛鳥の代表的なお寺の一つに飛鳥寺があります。ここは596年蘇我馬子が発願して創建された日本最古のお寺だそうです。寺名を法興寺、元興寺、飛鳥寺、で現在は安居院と呼ばれています。奈良市にある元興寺は平城遷都と共にこのお寺が移されたものです。このお寺はひっそりと建っていますが、近年の発掘調査では、東西200m、南北300m、金堂と回廊がめぐらされた大寺院であったようです。現在の建物は江戸時代に再建した講堂(元金堂)だそうです。金堂の中には、本尊飛鳥大仏が祀られていました。606年に推古天皇が中国渡来した鞍作止利仏師に造らせたそうで、東大寺の大仏よりも150年年上で、顔を比べると東大寺大仏よりもきつい感じがします。又、飛鳥大仏の特徴として手の指と指の間には水鳥の足のようにひだがついていて繋がっています。こ...06/20奈良京都への旅-7(明日香村②:飛鳥寺訪問)
〇2025年1月に出会った鳥たち①ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ソウシチョウ、アオジ、シロハラ、ジョウビタキ、ルリビタキに出会えました。◇ヤマガラ◇シジュウカラ◇コゲラ◇ソウシチョウ◇アオジ◇シロハラ◇ジョウビタキ♀◇ジョウビタキ♂◇ルリビタキ♂06/20探鳥記録写真:2025年1月に出会った鳥たち①
飛鳥資料館は、日本人の心のふるさと「飛鳥」の歴史と文化を紹介する資料館でした。飛鳥は古代国家誕生の地として広く知られています。592年に推古天皇が豊浦宮に即位してから、694年に藤原京に遷都するまでの約100年間、飛鳥に天皇の宮殿が継続的に営まれ、政治文化の中心地として栄えました。壮麗な宮殿や異国情緒豊かな寺院、時を告げる水時計(漏刻)、猿石や亀石などの不思議な石造物、石組みの苑池と噴水施設、壁画古墳など…これらは東アジアの緊迫した国際情勢下で、人々や文物の交流によって飛鳥にもたらされたそうです。飛鳥資料館では、そうした飛鳥の歴史をわかりやすく展示されていました。○飛鳥資料館見物●エントランス●庭園内部(石造物のレプリカが展示されていました)●亀石長さ3.6メートル、幅2.1メートル、高さ1.8メートルの...06/19奈良京都への旅-6(明日香村①:飛鳥資料館見物)
06/19探鳥記録写真:6月上旬に出会った鳥たち(キアシシギ、イソシギ、コゲラ、ゴイサギ、アマサギ、チュウダイサギ、ミサゴ、クロサギほか、)
〇6月上旬に出会った鳥たち①探鳥地は、狩尾岬、はまゆう公園、遠賀川河口、、某池でしたでした。②旅鳥:キアシシギ、③夏鳥:アマサギ、オオヨシキリ、ケリ、ツバメ、④留鳥:シジュウカラ、コゲラ、ガビチョウ、ホオジロ、カワラヒワ、ムクドリ、イソヒヨドリ、メジロ、ハクセキレイ、イソシギ、クロサギ、チュウダイサギ、ゴイサギ、ホシゴイ、アオサギ、カワウ、⑤猛禽:ミサゴ、トビ、などでした。◇06/01:遠賀川河口◇06/02:はまゆう公園◇06/02:遠賀川河口◇06/04:狩尾岬◇06/04:はまゆう公園◇06/04:遠賀川河口◇06/05:狩尾岬◇06/05:はまゆう公園◇06/06:遠賀川河口◇06/06:某池◇06/06:サギヤマ06/196月上旬に出会った鳥たち、06/19探鳥記録写真:6月上旬に出会った鳥たち(キアシシギ、イソシギ、コゲラ、ゴイサギ、アマサギ、チュウダイサギ、ミサゴ、クロサギほか、)
○興福寺710年、平城遷都の際に、藤原不比等(ふひと)が飛鳥にあった厩坂寺(うまやさかでら)を移築し、興福寺に改名。法相宗の大本山。奈良時代には南都4大寺、平安時代には南都7大寺の1つとして栄え、以後鎌倉時代には大和守護職を勤めるまでになる。しかし、戦国時代に入ってから徐々にその勢いは衰え、1717年には北円堂、東金堂、食堂(じきどう)以外の伽藍を消失。それ以後、徐々に現在の伽藍に復興されたそうです。○興福寺入口○国宝館○国宝:興福寺五重塔○南円堂(重要文化財)813年(弘仁4年)藤原冬嗣が父である内麻呂の追善の為に不空羂索観音像を本尊として創建された八角堂です。現在の建物は1789年(寛政元年)に再建されました。西国三十三所九番札所とし大勢の参詣人で賑わっています。また、堂の前に生える藤は「南円堂藤」と...06/18奈良京都への旅-5(興福寺、)
06/18探鳥記録写真:サギヤマの模様②(ゴイサギ、ホシゴイ、アマサギ、チュウダイサギ、)
〇サギヤマの模様②06/06(金)、サギヤマでゴイサギ、ホシゴイ、アマサギ、チュウダイサギ、が見れました。◇サギヤマ◇チュウダイサギ◇アマサギ◇ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)◇ゴイサギ06/18探鳥記録写真:サギヤマの模様②(ゴイサギ、ホシゴイ、アマサギ、チュウダイサギ、)
728年、聖武天皇が皇太子供養のため建立した金鐘寺が東大寺の始まり。華厳宗大本山。741年に聖武天皇が護国信仰に基づいて国分寺の建立を命じられた際、金鐘寺を大和国分寺として金光明寺と称した。743年になり聖武天皇が大仏造顕の詔を公布、745年に金光明寺にて運営が開始された際、東大寺となった。大仏は752年に開眼供養が行われ、大仏殿、講堂等のが伽藍が完成したのは781年であるそうです。06/17奈良京都への旅-4(東大寺)
06/17探鳥記録写真:サギヤマの模様①(ゴイサギの飛翔、)
〇サギヤマの模様①06/06(金)、サギヤマにおいて、ゴイサギ、ホシゴイ、アマサギ、チュウダイサギが見れました。先ず、ゴイサギの飛翔模様を掲載します。◇当日の周辺の模様◇ゴイサギの飛翔06/17サギヤマ模様、06/17探鳥記録写真:サギヤマの模様①(ゴイサギの飛翔、)
唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良市五条町にある。鑑真が建立した寺院。南都六宗の1つである律宗の総本山である。本尊は廬舎那仏、開基(創立者)は鑑真である。井上靖の小説『天平の甍』で広く知られるようになった。中国・唐出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺であり、奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化財を有する。唐招提寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている06/16奈良京都への旅-3(唐招提寺、)06/16奈良京都への旅-3(唐招提寺)
〇某池の鳥たち06/06(金)、某池において、オオヨシキリが見れました。06/16オオヨシキリ06/16探鳥記録写真:某池の鳥たち(オオヨシキリ、)
薬師寺は「法相宗[ほっそうしゅう]」の大本山です。天武天皇により発願(680)、持統天皇によって本尊開眼(697)、更に文武天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成を見ました。その後、平城遷都(710)に伴い現在地に移されたものです。(718)現在は平成10年よりユネスコ世界遺産に登録されています。」06/15奈良京都への旅-2(薬師寺、)06/15奈良京都への旅-2(薬師寺)
06/15探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(ミサゴの飛翔、)
〇遠賀川河口の鳥たち06/05(木)、遠賀川河口において、ミサゴの飛翔が見れました。◇当日の周辺の模様◇ミサゴの飛翔06/15ミサゴの飛翔06/15探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(ミサゴの飛翔、)
聖徳宗の総本山である法隆寺には、金堂や五重塔をはじめ現存する木造建築では世界最古といわれる建造物が並んでいます。イカルという鳥の名に由来を持つ斑鳩(いかるが)の地に法隆寺が建立されたのは607年(推古十五年)のことで、推古天皇と聖徳太子が用明天皇の病を治すために、薬師像を祀る斑鳩寺(現法隆寺)の建築を進めたことが始まりとされています。06/14奈良京都への旅-1(法隆寺)
06/14探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ホオジロ、カワラヒワ、紫陽花、)
〇はまゆう公園の鳥たち06/05(木)、はまゆう公園における10:10から10:20までの記録です。ホオジロ、カワラヒワ、紫陽花、に出会えました。◇当日の周辺の模様◇カワラヒワ◇ホオジロ>◇紫陽花"06/14ホオジロ、カワラヒワ、紫陽花、06/14探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ホオジロ、カワラヒワ、紫陽花、)
〇大阪城見物2014/5/10、①高校時代の同窓生と南紀への旅をした後に、大阪城の見物をしました。探鳥をしつつ、約3時間歩きまわりました。②西外堀→大手門→天守閣→豊国神社で探鳥→玉造門→東外堀→青屋門→内堀→極楽橋→山里丸→天守閣のコースで、たっぷりと楽しみました。06/13お城巡り-22(大阪城)06/13お城めぐり-22:(大阪城)
06/13探鳥記録写真:狩尾岬の鳥たち(シジュウカラ、トビの飛翔、)
〇狩尾岬の鳥たち06/05(木)、狩尾岬における9:40から10:00までの記録です。シジュウカラ、トビの飛翔、が見れました。◇当日の周辺の模様◇シジュウカラ◇トビの飛翔06/13sジュウカラ、トビの飛翔06/13探鳥記録写真:狩尾岬の鳥たち(シジュウカラ、トビの飛翔、)
〇近くの八百屋さんの花菖蒲06/04(水)、近くの八百屋さんで綺麗な花菖蒲が見れました。06/12花日記(近くの八百屋さんの花菖蒲、)
◇岐阜城(稲葉山城)「(天下布武を発した)信長居館」の模様を掲載します。前夜の祈りもむなしく、本日も雨、加納宿(岐阜市内)は明日の朝の見物に回し、岐阜城(稲葉山城)の見物に回りました。麓の「岐阜公園」から頂上のお城を見張りますが、ガスがひどくなかなか目視できません。束の間のチャンスが到来しました。この短いチャンスで幸運にも2枚のズーム写真をゲット出来ました。これで満足し、公園内にある、「(天下布武を発した)信長居館」を見学、金華山RWでお城の近くまで運んでもらい、残り、雨の中の登山となりました。とにかく狭い、天下の自然の要塞と言っても過言でないでしょう。良く攻め落としたものです。秀吉、竹中半兵衛の実力なのでしょう。狭い所に天守閣があります。写真も撮りずらい場所です。続いて、岐阜の町と長良川を見ようと、展望...06/12お城めぐり-21(岐阜城:稲葉山城、)
06/12探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(イソシギ、カワウの飛翔、)
〇遠賀川河口の鳥たち06/04(水)、遠賀川河口において、イソシギ、カワウの飛翔、が見れました。◇当日の周辺の模様◇カワウ◇イソシギ:シーン1◇イソシギ:シーン2◇カワウの飛翔06/12イソシギ、カワウの飛翔、06/12探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(イソシギ、カワウの飛翔、)
06/11お城めぐり-20(福井:北の庄城址&福井城址ほか)
●東尋坊から福井へ東尋坊からバスで三国駅へ、越前鉄道の電車で福井へ向かう。●北の庄城跡北の庄の地には、黒丸城主朝倉貞景の次男頼景が居館を築いて以来、天正元年の一乗谷の朝倉義景滅亡と同じくして北の庄朝倉氏も断絶した。天正3年、越前一向一揆を平定した織田信長は、柴田勝家に越前8郡49万石を与え、越後の上杉謙信に対峙させた。勝家は、入封早々から北の庄城を築城した。しかし、僅か9年後の天正11年、賤ヶ岳の合戦に敗れ北の庄城も落城、勝家はお市の方共々自刃して果てた。慶長5年、結城秀康が越前国主として下総結城より入封、新城(福井城)を築城して北の庄城は消滅した。●福井の街●福井城福井城は、天正3年に柴田勝家が築城した北の庄城が前身である。慶長5年、関ヶ原に勝利した徳川家康は、越前68万石を次男結城秀康を松平氏に改姓さ...06/11お城めぐり-20(福井:北の庄城址&福井城址ほか)
06/11探鳥記録写真-2:5月下旬に出会った鳥たち(セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、ウグイス、ホオジロ、など)
〇5月下旬に出会った鳥たち①探鳥地は、狩尾岬、はまゆう公園、遠賀川河口、、某田んぼでしたでした。②旅鳥:セイタカシギ、キアシシギ、③夏鳥:アマサギ、、ケリ、ツバメ、④留鳥:ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、ムクドリ、イソヒヨドリ、メジロ、ハクセキレイ、イソシギ、クロサギ、チュウダイサギ、コサギ、アオサギ、カワウ、⑤猛禽:ミサゴ、トビ、などでした。05//23:はまゆう公園◇05/23:某たんぼ7◇05/26:遠賀川河口◇05/27:はまゆう公園05/27:某田んぼ◇05/28:はまゆう公園◇05/28:遠賀川河口◇05/29:遠賀川河口◇05/30:遠賀川河口06/11探鳥記録写真-2:5月下旬に出会った鳥たち(セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、ウグイス、ホオジロ、など)
06/11探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(コゲラ、ホオジロ、紫陽花、)
〇はまゆう公園の鳥たち06/04(水)、はまゆう公園における8:30から9:00までの記録です。コゲラ、ホオジロ、紫陽花、に出会えました。◇当日の周辺の模様◇ホオジロ◇コゲラ◇紫陽花06/11コゲラ、ホオジロ、紫陽花、06/11探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(コゲラ、ホオジロ、紫陽花、)
1.富山城址通り付近戦国時代には佐々成政の居城であり、江戸時代には富山前田家の居城として、富山藩政の中心であった富山城。この城跡が「富山城址公園」として整備され、市民の憩いの場となっていました。公園内に残る石垣や堀からは、当時の威容を見ることができました。文禄4年(1595)前田利家は、秀吉から富山城のある新川郡を与えられました。慶長2年(1597)利家嫡男利長が富山城に入り近世城郭として整備しました。大火によって焼失し、元和元年(1615)、一国一城令により廃城となります。寛永16年(1639)加賀藩より10万石分与された前田利次は、富山藩初代藩主として廃城となっていた富山城を居城とし本格的な整備を行いました。富山前田家は廃藩置県まで13代にわたりこの地を支配しました。2.庶民の町模様総曲輪(そおがわ)...06/10お城めぐり-19(富山城址と周りの町模様)
06/10探鳥記録写真:狩尾岬の鳥たち(クロサギ、ガビチョウ、トビ、)
〇狩尾岬の鳥たち06/04(水)、狩尾岬における8:00から8:30までの記録です。クロサギ、ガビチョウ、トビ、が見れました。◇当日の周辺の模様◇ガビチョウ◇木上のトビ◇クロサギ06/10探鳥記録写真:狩尾岬の鳥たち(クロサギ、ガビチョウ、トビ、)
●国史跡竹田城址の概要竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれに完存する遺構であり、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれているようです。晩秋のよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬地方の風物詩となっているそうです。この雲海に包まれた姿は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、いつの間にか「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになったようです。私たちは、11:00到着でしたので、朝霧に包まれた、幻想的な姿を見ることはできませんでした。しかしながら、石垣遺構を見て、まさに日本のマチュピチュそのものに思えました。竹田城跡は、天守台を中央に南千畳・北千畳・花屋敷が放射状に配されていました。戦国時代、羽柴秀吉の但馬攻めのおり、羽柴秀長が城代であったそうです...06/09お城めぐり-18(天空の城竹田城址)
06/09探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(イソシギ三昧、)
〇遠賀川河口の鳥たち(イソシギ三昧、)06/02(月)、遠賀川河口で、イソシギが見れました。◇当日の周辺の模様◇イソシギ:シーン1◇イソシギ:シーン2◇イソシギ:シーン3◇イソシギ:シーン406/09探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(イソシギ三昧、)
1.武家屋敷跡○旧口羽家住宅石見国邑智郡口羽村を領したことから口羽の姓を名乗る。関ヶ原の役後、毛利に従い萩に移り、藩寄組として1,018石余りを領した。口羽家は主屋と揃って残り、現存する屋敷として最も古く、かつ全国的にも比較的数の少ない武家屋敷武家屋敷の一遺例として価値がある。その表門は江戸桜田の藩邸の門を下賜されたもので、萩に現存の門では最大規模を誇る。○旧二宮家長屋門二宮家は、萩藩大組(891石)で、美祢郡嘉万村に領地を持っていました。藩政初期の二宮就辰は毛利元就の子で、正室妙玖の死後間もなかったため、家臣の二宮春久の子として養育されました。就辰は広島築城当時の普請奉行として敏腕をふるいました。二宮家長屋門は、本瓦葺き入母屋造りで、桁行8間、梁間2間です。中央から左寄りに2間半幅の門をあけ、右手片潜門...06/08お城めぐり-17(②萩城址→武家屋敷→城下町)
06/08探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(コゲラ、ホオジロ、メジロ、紫陽花、)
〇はまゆう公園の鳥たち06/02(月)、はまゆう公園における7:40から8:10までの記録です。コゲラ、ホオジロ、メジロ、紫陽花、に出会えました。◇当日の周辺の模様◇メジロ◇ホオジロ◇コゲラ◇紫陽花06/08コゲラ、ホオジロ、メジロ、紫陽花、06/08探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(コゲラ、ホオジロ、メジロ、紫陽花、)
1.萩城址入り口から内堀○指月橋毛利輝元の墓所:天樹院を出て直ぐ北側に指月橋があります。これを渡ると萩城址です。 ○萩城址入り口○毛利輝元公像○萩城址内堀から見た城址別名を指月城(しづきじょう)という萩城は、山口県北部の城。関ヶ原の戦い後、毛利輝元が西軍の総大将だったために、周防国・長門国の防長2ヶ国に減封されたために、広島城に代わる新たな毛利氏の本拠として築城したものです。指月山の山麓に平城(本丸・二の丸・三の丸)を配置し、指月山山頂に山城(詰丸)を配置しているのが特徴です。また、天守閣は五層五階で、一階は半間分、天守台よりせり出していました。○天守閣跡萩城は1863(文久3)年に長州藩主の毛利敬親が、幕府に無許可で藩庁を山口政事堂(山口市)に移すまで、長州藩毛利家の本拠として存続し、明治維新後は城は破...06/07お城めぐり-16(①萩城址及び萩城址内の遺構)
06/07探鳥記録写真:遠賀川河口堰の鳥たち(ミサゴの狩り模様、)
〇遠賀川河口堰の鳥たち(ミサゴの狩り模様、)06/01(日)、遠賀川河口堰でミサゴの狩り模様、が見れました。◇当日の周辺の模様◇ミサゴの狩り模様、06/07ミサゴの狩り模様、06/07探鳥記録写真:遠賀川河口堰の鳥たち(ミサゴの狩り模様、)
知覧の武家屋敷について 知覧は薩摩の「小京都」とも呼ばれています。薩摩藩(島津77万石)は領地を「外城」と呼ばれる113の地区に分け、地頭や領領主の屋敷である御仮屋を中心に「麓」と呼ばれる武家集落を作り、鹿児島に武士団を集結させることなく分散して統治にあたらせました。知覧もその「外城」の一つであり、約260年余り前、知覧領主(18代)島津久峰時代の武士小路区割の名残りで、武家屋敷通りと屋敷庭園が保存されている風致地区が残っています。各屋敷が塁のように防衛障壁となるよう工夫されています。知覧の庭の大部分は枯山水ですが、「森邸庭園」だけは池泉式。武家屋敷群は「国の重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、庭園は国の「名勝」に指定されています。○知覧の街 ○武家屋敷○西郷恵一郎邸庭園○平山克己邸庭園○平山亮一...06/06お城めぐり-15(知覧の武家屋敷)
06/06探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ三昧、)
〇遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ06/01(日)、遠賀川河口で、キアシシギが見れました。◇当日の周辺の模様◇キアシシギ:シーン1◇キアシシギ:シーン2◇キアシシギ:シーン3◇キアシシギ:シーン506/06キアシシギ三昧、06/06探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ三昧、)
人吉城の歴史●人吉城は、もともと平氏の代官がいた城であったが、遠江国(静岡県中部)相良の出身で人吉庄の地頭として着任した相良長頼(さがらながより)が、平頼盛の代官矢瀬氏を滅ぼして建久9年(1198)に城主となり、翌年より修築したと伝えられている。その修築の時、三日月の文様のある石が出土したので、別名を三日月城あるいは繊月城とも言われている。実際には応仁の乱後の文明2年(1470)頃、第12代当主、相良為続(ためつぐ)によって築城されたようである。●豊臣秀吉の天下統一後、天正17年(1589)に第20代相良長毎(ながつね)は豊後から石工を招き人吉城の整備を始め、慶長6年(1601)には御本丸・二の丸・堀・櫓御門(中御門と推定)まで完成。慶長12年(1607)から川沿いの石垣を築き始め、寛永16年(1639)...06/05お城めぐり-14(人吉城)
06/05探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ,イソシギ、)
〇遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ,イソシギ、)05/30(金)、遠賀川河口で、キアシシギ、イソシギが見れました。◇当日の周辺の模様◇イソシギ◇キアシシギ:シーン1◇キアシシギ:シーン2◇キアシシギ:シーン3◇キアシシギ:シーン406/05キアシシギ、イソシギ、06/05探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ,イソシギ、)
〇小倉城内の模様◇八坂神社小倉城内にある八坂神社です。元和三年(1617年)細川忠興公により御創建され豊前総鎮守小倉祇園八坂神社と称えられる当社は、平成二十九年に御創建四百年をお迎え致しました。 ◇小倉城慶長7年(1602)細川忠興公が築城した名城、小倉城。当時は「唐造り」とよばれ、全国唯一の珍しいものでした。現在の城は、昭和34年に在りし日の名城を再建したものです。◇小倉城庭園◇大手門跡◇欅門跡◇誠心直道之碑◇鉄門跡◇西ノ口門跡◇多聞口門跡◇外堀◇虎ノ門口跡06/04お城めぐり-13(小倉城、)
06/04探鳥記録写真:狩尾岬の鳥たち(クロサギの採餌模様、)
〇狩尾岬の鳥たち(クロサギの採餌模様、)05/30(金)、狩尾岬における7:30から7:50までの記録です。クロサギの採餌模様が見れました。◇当日の周辺の模様◇クロサギの採餌模様06/04クロサギの採餌模様、06/04探鳥記録写真:狩尾岬の鳥たち(クロサギの採餌模様、)
1.まず、黒田官兵衛と城井鎮房の豊前国覇権争いについて 官兵衛と長政父子は馬ヶ岳城を拠点に、黒田氏に抵抗する地元勢力の平定を進めました。他国に出向き、たびたび城を離れた官兵衛に代わり、長政は度々馬ヶ岳城から出撃し、強敵宇都宮鎮房らと厳しい戦いを繰り返しながら、領内の抵抗勢力を鎮圧していきまた。 一方、城井鎮房は秀吉から四国・伊予今治12万石への移封城井宇都宮氏の家宝である藤原定家の「小倉色紙」の引渡しを命ぜられたものの、反旗を翻しました。討伐軍として派遣されてきた黒田官兵衛・長政親子を、天然の要塞である城井谷の地の利を活かしたゲリラ戦で撃退しました。吉川広家の仲介もあり黒田官兵衛より城井鎮房の娘鶴姫と、黒田長政の婚姻による和議が提案されて城井鎮房はこれを受け入れました。肥後の国人一揆討伐に向かう黒田官兵衛...06/03お城めぐり-12(城井ノ上城址)
06/03探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ三昧、)
〇遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ三昧、)05/29(木)、遠賀川河口でキアシシギが見れました。◇当日の周辺の模様◇当日の周辺の模様◇キアシシギ:シーン1◇キアシシギ:シーン2◇キアシシギ:シーン3◇キアシシギ:シーン4◇キアシシギ:シーン506/03キアシシギ残見、06/03探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ三昧、)
馬ケ岳城跡 ここは、九州平定後、豊臣秀吉から恩賞として豊前6郡、約12万石を与えられた黒田官兵衛の九州最初の居城がある場所でした。馬ヶ岳城に天正15年(1587)7月に入城。(秀吉も九州平定のため九州入りした天正15年3月にこの城に滞在したとの記録があるそうです。)山の姿が神馬姿に似ていることから馬ヶ岳といわれているようです。 官兵衛がこの城を居城とした理由は、古くからこの城が豊前支配の拠点であったことと、豊前南部に黒田氏の支配を不服とする城井宇都宮氏など地元勢力がまだ多くいたためだそうです。○馬ケ岳城址:登山口 ○馬ケ岳左:東山、右:西山○○官兵衛の幟がはためく馬ヶ岳城に石垣はありませんが、山中には自然の地形をうまく利用した、土塁や畝状竪堀群と呼ばれる城を守るさまざまな工夫が見れます。畝状竪堀群とは、敵...06/02お城めぐり-11(行橋市:馬ケ岳城跡)
06/02探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、)
〇はまゆう公園の鳥たち05/28(水)、7:30から8:00までの記録です。ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、に出会えました。◇当日の周辺の模様◇カワラヒワ◇ホオジロ◇ウグイス06/02ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、06/02探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、)
中津城の領主の変遷 中津城は、豊臣秀吉より豊前6郡を拝領した黒田官兵衛孝高(如水)が山国川(当時高瀬川)河口の地に築城したのが始まりです。城郭の形が扇の形をしていたことから「扇城」とも呼ばれていました。現在の天守閣は、昭和39年に建設されたものです。 官兵衛は、豊前入国当初、馬ヶ岳城(現行橋市)を居城としたが、山城では城下町づくりができないため平地に移すことを考え、天生16(1588)年から中津城の築城を開始した。 中津は、豊前の国のほぼ中央に位置し、周防灘に流れ込む高瀬川(山国川)に面しており、川を自然の堀として使える上、水陸交通の要地だった。また、広い平野によりこの地方有数の米どころでもあり、海運と商工業を押さえるにはうってつけの場所だった。 官兵衛が築いた石垣には、当時の最高技術である穴太積みの...06/01お城めぐり-10(中津城)
06/01探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ三昧、)
〇遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ三昧、)05/28(水)、遠賀川河口でキアシシギが見れました。◇当日の周辺の模様◇キアシシギ:シーン1◇キアシシギ:シーン2◇キアシシギ:シーン3◇キアシシギ:シーン406/01キアシシギ三昧、06/01探鳥記録写真:遠賀川河口の鳥たち(キアシシギ三昧、)
10/31お城めぐり-10(平戸城③:平戸の観光スポット-2)
2日目、「オランダ井戸」「オランダ商館跡」「オランダ塀」「フランシスコザビエル記念碑」「三浦按人のお墓」等を見物し、北九州へ戻りました。◎藤浦洸、生誕100周年記念碑 ◎松浦藩資料博物館松浦家は、鎌倉時代の初期、この地に落ち着いてから幕末に至るまで650年余転封等がなかった事から貴重な遺産が多く残されており、そのこともあって長崎県で最も歴史を有する博物館となっています。<!--/.moveCont-->館内には、国や県指定となっている古文書や絵巻、鎧等が所蔵されており、また敷地内にある茶室「閑雲亭」では鎮信流による呈茶もいただけます。◎オランダ井戸◎オランダ商館跡地 オランダ商館は、オランダ東インド会社の日本における出先機関で、1609年に平戸に設置され、1641年に鎖国政策の為長崎の出島へ移転しました。...10/31お城めぐり-10(平戸城③:平戸の観光スポット-2)
05/31探鳥記録写真:某田んぼの鳥たち(チュウダイサギ、アマサギ、)
〇某田んぼの鳥たち05/27(火)、某田んぼでチュウダイサギ、アマサギ、が見れました。◇チュウダイサギ◇アマサギ05/31某田んぼのアマサギ、チュウダイサギ、05/31探鳥記録写真:某田んぼの鳥たち(チュウダイサギ、アマサギ、)
05/30お城めぐり-9(平戸城②:平戸の観光スポット-1)
2014年7月に平戸を旅しました。その時の模様です。先ず、平戸の代表的観光スポットである、「幸橋(=オランダ橋)」、「ザビエル記念聖堂」、「寺院と教会が見える坂」等を掲載します。平戸市は、長崎県北西部の平戸島とその周辺を行政区域とする市で長崎県と九州本土の市としては最西端に位置する街です。旧平戸松浦藩の城下町で、鎖国前は中国やポルトガル、オランダなどとの国際貿易港だったそうです。 ◎バス到着地点、平戸桟橋付近◎平戸港交流広場ここから平戸まち歩きがスタート!誰もが知る平戸の魅力はもちろんのこと、海外との貿易や城下町として栄えた時代、かくれキリシタン悲哀の歴史などの史跡をめぐります。◎幸橋(さいわいばし、国指定重要文化財) 当地に橋が架かる以前は、城下とお城の往来は船か陸地を大きく迂回するしかなく大変不便であ...05/30お城めぐり-9(平戸城②:平戸の観光スポット-1)
05/30探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ガビチョウ、ホオジロ、カワラヒワ、)
〇はまゆう公園の鳥たち05/27(火)、はまゆう公園における8:00から8:30までの記録です。ガビチョウ、ホオジロ、カワラヒワに出会えました。◇当日の周辺の模様◇カワラヒワ◇ホオジロ◇ガビチョウ05/30ガビチョウ、ホオジロ、カワラヒワ、05/30探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ガビチョウ、ホオジロ、カワラヒワ、)
平戸城の歴史 鎌倉・室町時代にかけて、この地は水軍として名を馳せた松浦党の本拠地でした。松浦家26代鎮信(しげのぶ)は1599(慶長4)年、亀岡に「日の岳城」を築いた。しかし徳川家康は、豊臣秀吉と親交が深かった松浦家に疑いのまなざしを向けた。鎮信はその疑いを払うために「日の岳城」を焼却、平戸6万1千7百石を守った。松浦家は以来約90年間を「御館(おたち)」で過ごし、その間、御館(現在の松浦史料博物館)が藩庁かつ藩主の私邸として使われました。松浦家30代棟(たかし)となって幕府の許可のもと、1704(宝永1)年、「平戸城」の再築を開始、1718(享保3)年、完成した。これが今の平戸城(亀岡城)であり、本丸、二の丸、三の丸外郭により構成され、日の岳の輪郭が利用されている。この平戸城は山鹿素行の縄張によるもので...05/29お城めぐり-8(平戸城①)
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〇お気に入りの野鳥-11(オグロシギ)チドリ目シギ科全長38㎝。くちばし、脚それに首が長く、背の高いスマートなシギ。夏羽では、体に赤褐色味があり、特に顔、首、胸にはっきりしています。腹は白色で黒色の横縞がいくつもあります。冬羽では、上面が灰褐色になっています。飛行した時に上尾筒から尾の上部半分が白色、先端部は黒色で、尾部の白黒が目立ちます。伸ばした脚は尾をこえて後方へ出ています。07/12お気に入りの野鳥-11(オグロシギ)
〇宮古島への旅4日目-④(下地島空港~福岡空港、)7/04(木)、本日は福岡への帰還日、下地島空港発16:00発(福岡18:00着)のフライトです。早めの13:00に下地島空港に到着。下地島空港はおしゃれな空港でした。ゆったりとした棟内ラウンジ、水上ラウンジがあり、フライト前の3時間をゆっくりと過ごせました。ほとんどのテーブル、椅子にコンセントがあり、スマホへの充電、パソコン操作が自由にできる仕組みでした。旅行中に撮った1500枚の写真をパソコンで整理出来ました。定刻通りのフライトで、18:00に無事に福岡空港に到着しました。天気に恵まれ、満喫した旅でした。◇下地島空港:水上ラウンジ◇下地島空港:棟内ラウンジ◇下地島空港◇福岡へ到着07/11旅日記:宮古島への旅4日目-⑤(下地島空港~福岡空港、)
〇島尻マングローブ林、島尻のマングローブ林は奥行き約1kmの入り江(バタラズ)に発達している宮古諸島でも最大規模の群生です。2002年9月に島尻橋(スマジィーバシ)と遊歩道が完成して気軽に見学出来るようになりました。宮古島には、川がありません。なぜ、マングローブ林が出来たのか?海岸近くに地下水脈の湧き出し口があり、島尻マングローブはそこに発達した希少なマングローブだそうです。河川のない地域に発達するマングローブは非常に珍しく、植物地理学上においてもとても重要な場所で、宮古島市の天然記念物にも指定されています。07/11旅日記:宮古島への旅4日目-④(島尻マングローブ林、)
〇宮古島への旅4日目-③(砂山ビーチ、)高さ10mほどの小高い白い砂山を越えると、目の前に絶景が広がります。約60m幅のビーチと天然のアーチは、隆起サンゴが海風の力で永い年月をかけ創り上げた芸術品で、記念撮影の絶好のポイントです。07/11旅日記:宮古島への旅4日目-③(砂山ビーチ、)
〇お気に入りの野鳥-10お気に入りの野鳥-10(オオソリハシシギ)チドリ目シギ科旅鳥として全国に渡来し、主に干潟や入り江、河口にいる。くちばしを泥に差し込んでゴカイやカニなどを捕らえる。全長41cm、夏羽の体の上面は黒い軸班と赤褐色の羽縁、白い斑点が複雑な模様を作る。北半球で繁殖し、冬季にヨーロッパからアフリカ、アジア、オーストラリアに飛来する。日本では春と秋に全国で見られる。07/11お気に入りの野鳥-10(オオソリハシシギ)
〇宮古島への旅4日目-②(栗間島観光、)栗間大橋(1690m)を渡り、栗間島の長崎浜ビーチ、竜宮展望台を目指しました。竜宮展望台からは、宮古島本島、栗間大橋、前面に与那覇前浜ビーチが眺望されました。栗間大橋は、船の通過のために来間島寄りの部分が山なりに弧を描き、青空に向けて続く滑走路のように見えました。◇栗間大橋(1690m)◇長崎浜ビーチ◇竜宮展望台◇竜宮展望台からの眺望07/10旅日記-2:宮古島への旅4日目-②(栗間島観光、)
〇宮古島への旅4日目-①(与那覇前浜ビーチ)本日は最終日、先ず、東洋一の美しさといわれる「与那覇前浜ビーチ」を訪れました。数々のガイドブックやランキングで日本のベストビーチに選ばれるその理由は、透明度の高い宮古ブルーの海ときめ細やかで真っ白な砂浜です。常夏の海に癒されたあとは目の前に見える来間大橋(1690m)を渡り、来間島観光を目指しました。07/10旅日記:宮古島への旅4日目-①(与那覇前浜ビーチ:よなはまえはまビーチ)
〇お気に入りの野鳥-9(エリマキシギ)チドリ目シギ科数少ない旅鳥として全国に渡来し、内陸の水田や沼地などにいる。主に水性昆虫や貝などを食べる。全長オス32cm、メス25cm、オスの夏羽の飾り羽は白、黒、褐色、横縞など食べる。多様です。07/10お気に入りの野鳥-9(エリマキシギ)
〇宮古島への旅3日目-⑤(西平安名崎からの眺望、)宮古本島の最西端であるとともに最北端にもあたる岬。伊良部島と池間島・池間大橋を臨み、東平安名崎とは対照的な穏やかな景色が広がっています。また、風力発電の風車が立ち並び、その景色は西平安名崎のシンボルとなっています。07/09旅日記:宮古島への旅3日目-④(西平安名崎からの眺望:にしへんなざき)
〇お気に入りの野鳥-8(イソシギ-2)チドリ目チドリ科全長:21cm、コチドリよりやや大きく、くちばしは細長い。頭頂に白色の帯はない。飛ぶと翼に薄い帯が見える。九州以北の河原で繁殖し、留鳥、または漂鳥。北日本では秋冬に暖地に移動する。川の中流から上流に多い。「ピオ、ピオ」と鳴く。07/09お気に入りの野鳥-8(イソシギ-2)
〇宮古島への旅3日目-③(フクナスビーチ&ハート岩)07/03(水)、3日目に訪れた池間島のフクナスビーチ&ハート岩、の模様です。①池間島のフクナスビーチは、シューノーケリングの隠れた名所。海辺からの簡単なシュノーケリングで、鮮やかなサンゴ礁や熱帯魚達が見れます。脚がつく範囲で見られるサンゴ礁の見事さでは、日本一といっても過言ではないようです。◇ハート岩②ハート岩は、池間島の西側にある「イキヅービーチ」で見ることができます。イキヅービーチは、NHK連続テレビ小説のロケ地になったことで一躍有名になりました。イキヅービーチの浅瀬にある大きな岩にハートの形の穴が空いているのがハート岩で、ハート型の向こうには宮古ブルーを望むことができます。07/08旅日記:宮古島への旅3日目-③(フクナスビーチ&ハート岩、)
〇宮古島への旅3日目-④(池間湿原、)池間島湿原は、約38haの面積を有しており、沖縄県最大の湿原であり、環境省選定の「日本の重要湿地500」に選ばれています。多様な動植物が生息しており、様々な水生生物や野鳥が展望台から観察できます。また、展望台からは、湿原特有の水生植物群が眼下に広がり、壮大な景色となっていました。◇池間湿原展望台◇キジバト◇カイツブリ◇バン◇チュウサギ◇チョウトンボ07/08旅日記:宮古島への旅3日目-②(池間湿原、)
〇宮古島への旅3日目-②(池間大橋、)本日は3日目、大野山林でオオクイナを見た後に、池間島周辺の観光スポット(池間大橋、フクナスビーチ、池間湿原、西平安名崎、島尻マングローブ公園、)を巡ることにしました。先ず、全長1425mの池間大橋を渡ります。橋から見える海は、とても美しく、「池間ブルー」と呼ばれています。◇往路の模様◇復路の模様07/08旅日記:宮古島への旅3日目-①(池間大橋、)
〇お気に入りの野鳥-7(イソシギ-1)チドリ目シギ科全長20cm。頭から背、翼の上面は緑褐色で、胸の脇は灰褐色。喉、腹は白色。翼をたたんだ時の翼角に白色が食い込んで見え、よく目立ちます。翼を震わせるような飛び方をよく行い、翼を広げると上面に白帯が現れます。脚は緑黄色。歩くときに腰を上下に振るので、その行動で本種と判ることもあります。湿地や泥地の虫類や小魚など小さな動物を食べています。「チーリーリーリー」と細く特徴のある声でさえずります。イギリスから日本にかけてユーラシア大陸北部に広く分布しています。日本では全国で繁殖しています。07/08お気に入りの野鳥-7(イソシギ-1)
〇宮古島への旅2日目-⑧(沢田の浜、)伊良部島と下地島の間に広がる遠浅の湾に面した渚で、湾内にはラグーン(礁湖)が発達した天然のビーチです。美しい景観と透明度の良さで、1996年に「日本の渚100選」に選ばれました。明るいトルコブルーの遠浅の海は透明度抜群。ビーチの沖合いところどころには、1771年におこった津波で打ち上げられたといわれる300余りの大小の岩が点在し、佐和田の浜の特徴にもなっています。(干潮時に見られる)07/12宮古島への旅2日目―⑧(沢田の浜、)07/07旅日記:宮古島への旅2日目-⑧(沢田の浜、)
〇宮古島への旅2日目-⑦(渡口の浜、中の島海岸模様、)07/02(火)、伊良部島の「牧山展望台」見物の後に、「渡口の浜」、「中の島海岸」へ行きました。その模様です。◇渡口の浜伊良部島の西部にある渡口の浜は、長さ800メートルに渡って真っ白な砂浜が広がりますが、とにかくここの砂の白さと細かさは宮古諸島の中でも一番と言っても良い位、サラサラで素足で歩くのが気持ちよいものでした。浜の写真はロスト(ピンぼけ)していて、残念です。浜への入口の写真は残っていました。◇中の島海岸中の島海岸は、お魚がたくさん見られる、シュノーケリングをするにはおすすめの穴場スポットらしいです。遠浅の海底はサンゴや岩でできており、沢山の生き物たちの住居になっています。クマノミをはじめとしたカラフルな魚たちを見られるようです。地形もダイナミ...07/07旅日記:宮古島への旅2日目-⑦(渡口の浜、中の島海岸模様、)
〇お気に入りの野鳥-6(イカルチドリ)チドリ目チドリ科全長:21cm、コチドリよりやや大きく、くちばしは細長い。頭頂に白色の帯はない。飛ぶと翼に薄い帯が見える。九州以北の河原で繁殖し、留鳥、または漂鳥。北日本では秋冬に暖地に移動する。川の中流から上流に多い。「ピオ、ピオ」と鳴く。07/07お気に入りの野鳥-6(イカルチドリ)
〇宮古島への旅2日目-⑥(牧山展望台、)伊良部島で最も高い場所にある、サシバというタカの形をした展望台です。展望台の前の海に横たわる島は、宮古島本島です。池間島や来間島の島影も見え、宮古島と伊良部島の海峡に架かる長大な伊良部大橋を見ることができました。周辺は遊歩道になっており、南国の花々と緑に囲まれながら心地良い散策を楽しめました。◇展望台◇展望台からの眺望(伊良部大橋と宮古島本島)(宮古島本島:平良港)07/10宮古島への旅2日目-⑥(牧山展望台、)07/06旅日記:宮古島への旅2日目-⑥(牧山展望台、)
〇伊良部大橋を渡り、伊良部島&下地島へ、07/02(火)午後、伊良部島&下地島の観光スポツト(牧山展望台、渡口の浜、中の島海岸、沢田の浜)を巡ることにしました。そのためには、宮古島から伊良部大橋を渡る必要があります。先ず、伊良部大橋の模様を掲載します。見事な宮古島ブルーの海を見ての移動でした。◇伊良部大橋2015年に開通した宮古島本島と伊良部島を結ぶ全長3,540mの伊良部大橋。無料で渡れる橋としては日本最長の橋です。宮古島本島から車で伊良部島・下地島に渡ることができ、下地島には2019年にオープンした「みやこ下地島空港ターミナル」があります。(往路の模様)(復路の模様)07/09宮古島への旅-2日目⑤(伊良部大橋、)07/06旅日記:宮古島への旅2日目-⑤(伊良部大橋を渡り、伊良部島&下地島へ、)
〇お気に入りの野鳥-5(ウズラシギ)チドリ目シギ科全長35cm。大きさはハトくらい。背中が黒っぽく、おなかが白。くちばしが長めで、足が長く背の高い、スマートなシギです。シベリアなどで繁殖、日本には春と秋に旅鳥として渡来、海岸や河口の干潟、湿地、水田でえさをとりますが、広い干潟を最も好みます。一般的には旅鳥ですが、日本の南方では越冬しているものもいます。ゴカイが好物です。「キョーキョーキョー」と三声の哀調を帯びた鳴き声です。07/06お気に入りの野鳥-5(ウズラシギ)
〇はまゆう公園の鳥たち07/08(月)、はまゆう公園における6:30から7:00までの記録です。ウグイス、コゲラ、ホオジロ、メジロ、ハマユウ、に出会えました。◇当日の周辺の模様◇メジロ◇ホオジロ-1◇コゲラ◇ホオジロ-2◇ウグイス◇ハマユウ07/13ウグイス、コゲラ、ホオジロ、メジロ、07/13探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ウグイス、コゲラ、ホオジロ、メジロ、ハマユウ、)
〇大野山林:オオクイナの水浴び、7/03(水)、前日に引き続き、大野山林で鳥見をしました。2018年、2019年の頃は、森に入ったでけで、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウサンコウチョウ、カラスバト等のうるさいほどの鳴き声と、姿が見れましたが、今回は、さっぱりで、オオクイナの姿しか見れず、6:30から7:30までの鳥見で、早々に引き上げ、観光スポット巡りに重点を置くことにしました。◇当日の周辺の模様◇オオクイナの水浴び07/12宮古島への旅3日目-①(大野山林、オオクイナ、)07/12旅日記:宮古島への旅3日目-①(大野山林:オオクイナの水浴び、)
〇狩尾岬の鳥たち07/08(月)、狩尾岬における5:50から6:20までの記録です。クロサギの採餌模様、が見れました。◇当日の周辺の模様◇クロサギの採餌模様07/12クロサギの採餌模様、07/12探鳥記録写真:狩尾岬の鳥たち(クロサギの採餌模様、)
〇はまゆう公園の鳥たち07/07(日)、はまゆう公園における6:20から6:50までの記録です。ウグイス、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワ、に出会えました。◇当日の周辺の模様◇カワラヒワ◇ホオジロ-1◇ホオジロ-2◇コゲラ◇ウグイス◇ハマユウ07/11ウグイス、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワ、07/11探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ウグイス、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワ、)
〇狩尾岬の鳥たち07/07(日)、狩尾岬における5:40から6:10までの記録です。クロサギの飛翔&採餌模様、ウミネコの飛翔、が見れました。◇当日の周辺の模様◇ウミネコの飛翔◇クロサギの飛翔07/10クロサギの飛翔、ウミネコの飛翔、07/10探鳥記録写真:狩尾岬の鳥たち(クロサギの飛翔&採餌模様、ウミネコの飛翔、)
〇はまゆう公園の鳥たち07/06(土)、はまゆう公園における6:10から6:40までの記録です。ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、に出会えました。◇当日の周辺の模様◇カワラヒワ◇ホオジロ◇シジュウカラ◇コゲラ◇ウグイス◇ハマユウ07/09ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、07/09探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、)
〇狩尾岬の鳥たち07/06(土)、狩尾岬における5:40から6:10までの記録です。クロサギの舞、が見れました。◇当日の周辺の模様◇クロサギの舞07/08クロサギの舞、07/08探鳥記録写真:狩尾岬の鳥たち(クロサギの舞、)
〇はまゆう公園の鳥たち07/05(金)、はまゆう公園における6:40から7:10までの記録です。大きな声で鳴く、ガビチョウに出会えました。◇当日の周辺の模様◇ガビチョウ三昧07/07ガビチョウ三昧、07/07探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ガビチョウ三昧、)
〇狩尾岬の鳥たち07/05(金)、狩尾岬における6:00から6:30までの記録です。山側に、ガビチョウ、磯側に、クロサギの採餌模様、が見れました。◇当日の周辺の模様◇ガビチョウ◇クロサギの採餌模様07/06ガビチョウ、クロサギの採餌模様07/06探鳥記録写真:狩尾岬の鳥たち(ガビチョウ、クロサギの採餌模様、)
〇6月下旬に出会った鳥たち6月下旬に出会った鳥たちを纏めました。①探鳥地は、狩尾岬、はまゆう公園、でした。②夏鳥:ツバメ、③留鳥:ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、エナガ、ガビチョウ、ホオジロ、ムクドリ、カワラヒワ、メジロ、ハクセキレイ、クロサギ、アオサギ、④猛禽:ミサゴ、トビ、などでした。⑤この期間中、クロサギ、ウグイス、コゲラ、ガビチョウ、ホオジロ、カワラヒワ、が楽しめました。06/21:狩尾岬◇06/21:はまゆう公園◇06/22:狩尾岬◇6/24:狩尾岬◇06/24:はまゆう公園◇06/25:狩尾岬◇06/25:はまゆう公園◇06/26:狩尾岬◇06/26:はまゆう公園◇06/27:狩尾岬◇06/26:はまゆう公園◇06/28:狩尾岬◇06/28:はまゆう公園07/056月下旬に出会った鳥たち07/05探鳥記録写真-2:6月下旬に出会った鳥たち(クロサギ、ミサゴ、ウグイス、コゲラ、エナガ、シジュウカラ、ガビチョウ、ホオジロ、カワラヒワ、メジロ、ほか)
〇はまゆう公園の鳥たち06/29(土)、はまゆう公園における6:40から7:10までの記録です。6:40から7:10までの記録です。ウグイス、コゲラ、ホオジロ、ムクドリ、カワラヒワ、に出会えました。◇当日の周辺の模様◇カワラヒワ◇ムクドリ◇ホオジロ◇コゲラ◇◇コオニユリ07/05ウグイス、コゲラ、ホオジロ、ムクドリ、カワラヒワ、07/05探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ウグイス、コゲラ、ホオジロ、ムクドリ、カワラヒワ、
〇思い出のタマシギ(2012年)2020年に出会ったタマシギの模様です。07/04鳥記録写真-3:思い出のタマシギ(2012年)
〇狩尾岬の鳥たち06/29(土)、狩尾岬における6:00から6:30までの記録です。6:00から6:30までの記録です。クロサギの採餌模様&飛翔、獲物を抱えたトビ、が見れました。◇当日の周辺の模様◇獲物を抱えたトビ◇クロサギの採餌模様&飛翔07/04探鳥記録写真ー2:狩尾岬の鳥たち(クロサギの採餌模様&飛翔、獲物を抱えたトビ、)
〇はまゆう公園の鳥たち06/28(金)、はまゆう公園における6:40から7:10までの記録です。ウグイス、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワ、に出会えました。◇当日の周辺の模様◇カワラヒワ◇ホオジロ◇コゲラ◇ウグイス07-04ウグイス、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワ、07/04探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ウグイス、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワ、)
〇思い出のタマシギ(2018年)2018年に、出会ったタマシギの模様です。07-03思い出のタマシギ(2018年)07/03鳥記録写真-3:思い出のタマシギ(2018年)
〇思い出のタマシギ(2020年)2020年に出会ったタマシギの模様です。◇ペアのタマシギ◇タマシギ♂◇タマシギ♀07-03思い出のタマシギ(2020年)07/03探鳥記録写真-2:思い出のタマシギ(2020年)
〇狩尾岬の鳥たち06/28(金)、狩尾岬における6:00から6:30までの記録です。ミサゴの飛翔、クロサギの採餌模様、トビの飛翔、が見れました。◇当日の周辺の模様◇トビの飛翔◇クロサギの採餌模様◇ミサゴの飛翔07-03ミサゴ、クロサギ、トビ、07/03探鳥記録写真:狩尾岬の鳥たち(ミサゴの飛翔、クロサギの採餌模様、トビの飛翔、)
〇思い出のタマシギ(2022年)2022年に出会ったタマシギの模様です。◇ペアのタマシギ◇タマシギ♂07-02思い出のタマシギ(2022年)07/02探鳥記録写真-3:思い出のタマシギ(2022年)
〇思い出のタマシギ(2023年)2023年に見れたタマシギの模様です。◇ペアのタマシギ◇タマシギ♂◇タマシギ♀07-02思い出のタマシギー①(2023年)07/02探鳥記録写真-2:思い出のタマシギ(2023年)
〇はまゆう公園の鳥たち06/27(木)、9:20から9:50までの記録です。ウグイス、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワ、に出会えました。◇当日の周辺の模様◇カワラヒワ◇ホオジロ◇コゲラ◇ウグイス07/02探鳥記録写真:はまゆう公園の鳥たち(ウグイス、コゲラ、ホオジロ、カワラヒワ、メジロ、)