その言葉を聞いたとき気づけば涙が溢れてたなんてことのない、今もきっとどこかで誰かが言ってるそんなありふれた言葉初めて聞くわけじゃないそれでも心が応えて涙になったのは誰でもないあなたの言葉だからわたしを全て包み込んでどんなわがままもどんななみだもそっと支えてそばにいてくれるそんなあなたの言葉だから呼び覚まされたように感情が目まぐるしく動いた全てが自由になった気がしたそれまですぐ隣にいた上を見上げてはため息をつく自分と壁を壊そうと頑張りすぎた自分そのどちらもがいなくなった感じたことのない柔らかい風が身体中を巡ってふっと口から漏れていくあぁずっとこうなりたかったんだ初めて気づくその想いこれでいいこれでいいこれがいいそう、それはやっと告げることができた過去のなみだsaygood-bye
「ブログリーダー」を活用して、Ericaさんをフォローしませんか?