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2013/05/31

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  • 野良ネコの

    野良ネコの「プー」に手向ける 花一輪 春のかおりのスイートピーを

  • 水仙の

    水仙の 白き花咲く 野辺に立ち 胸に吸いこむ春のかおりを

  • 春色の

    春色の 電車に乗って 湘南へ わが青春を振りかえる旅

  • やわらかな

    やわらかな 春の雨降る 土曜日は コーヒー淹れて香りにひたる

  • それぞれの

    それぞれの 桜はこころの 中にあり いつも春ですわたくしたちは

  • やわらかな

    やわらかな 春の雨降る さくら日に 花をついばむつがいのメジロ

  • 何首でも

    何首でも 浮かんで来ます 春の歌 さくらの花がわたしを誘う

  • サラサラと

    サラサラと さくらの花の 舞い降りて うつくしきかなLINEの画面

  • この年も

    この年も 見せてくれます さくら花 年に一度の楽しき夢を

  • 初なつの

    初なつの ごとき風吹く 駅前の 花は五分咲きシャッターを切る

  • 五分咲きの

    五分咲きの さくらは今が 青春と 歌っています声たからかに

  • 春風が

    春風が 吹けば大きく 花ひらく わたしもひらく青春の花・気持ちだけ^_^

  • 青空に

    青空に 向かいまっすぐ 伸びて行く 花も草木もわれのこころも

  • 氏邦の

    氏邦の さくらに想いを 馳せながら 願うは友の幸と健康氏邦桜・・・ 埼玉県寄居町 戦国武将を祀る桜

  • 清らかな

    清らかな 白き花咲く 水芭蕉 この朝とどく友のLINEで

  • 咲き初むる

    咲き初むる ソメイヨシノの 二分咲きが 朝のひかりをたっぷり浴びて

  • まず一杯

    まず一杯 エスプレッソを 飲み干して 朝のスタート午前八時に

  • まるで初夏

    まるで初夏 ポロシャツ一枚 闊歩する さくらの開花手前と言うのに

  • かならずや

    かならずや 一輪二輪 春を待つ 友にさくらよ開いておくれ

  • むらさきの

    むらさきの すみれの花の 咲く野辺で お茶を淹れようアールグレーで

  • ふるさとの

    ふるさとの 春の記憶は すずらんの 白き花咲く実家の庭に

  • ふるさとの

    ふるさとの 春の記憶は チューリップ 河原いちめん真っ赤に染める

  • あたたかさ

    あたたかさ 超えての朝の この暑さ 引っ張り出すは半袖シャツを

  • 予報では

    予報では 明日はさくらの 開花日と 伝える朝のお天気コーナー

  • 推敲も

    推敲も せずに詠んだよ 二十首も レモンビールのちからを借りて

  • コーヒーを

    コーヒーを ゆっくり淹れて 休日の 朝のスタート午前七時に

  • さよならの

    「さよなら」の 代わりに言った「ありがとう」卒業式後の教え子たちに

  • トキに乗り

    「トキ」に乗り 上野で降りた あの頃は 新鮮でした観るものすべてが

  • 教育も

    教育も 政治も文化も スポーツも ソフトにソフトに全体主義が

  • 人生が

    人生が やっとはじまる 気がしたよ 上京したての二十歳のわれは

  • ふるさとの

    ふるさとの 雪は解けたと LINE来る 信濃の川は雪解け水に

  • 災害と

    災害と 呼ばれる雪を 美しく 詠めば罪なり都会の人は

  • 願わくば

    願わくば 花の下にて 歌を詠む あと二、三日開花を待って

  • ささやかな

    ささやかな 希望を秘めて 空を見る キャンパス芝に寝ころびながら*二十歳の頃

  • 雪国を

    雪国を 離れ初めて 降る雪は まるで絵画のごとき花びら

  • 桜エビ

    桜エビ かき揚げ天の 蕎麦を食う 春のかおりを口いっぱいに

  • 山手線

    山手線 眼下に見ての 墓まいり こころを込めて三月二十日

  • 冠雪の

    冠雪の 秩父連峰 窓に見て 深く息吐く三月二十日

  • メロディーが

    メロディーが 浮かんできます「なごり雪」今朝降る雪を窓に見ながら

  • もさもさと

    もさもさと 雪降る空を 窓に見て ふるさとしのぶ春のお彼岸

  • シンプルに

    シンプルに 虚栄虚飾を 捨て去って 香り立ちたるコーヒー淹れる

  • 十年間

    十年間 続けたことが 何よりも 宝となりぬ歌詠むわれは

  • 突然の

    突然の かみなり鳴りて 雪の降る まるで雪国今朝の武蔵野

  • あの頃は

    あの頃は カッコよかった ヨコハマの いしだあゆみのけだるき声が*いしだあゆみさん亡くなる

  • フォロワーが

    フォロワーが 一人増えれば それだけで なぜかうれしや今日も歌詠む

  • ありあまる

    ありあまる 髪をカットし 爽やかに 床屋を出れば春のひかりが※からだはボロボロでも髪の毛だけは元気^_^

  • 昼日中

    昼日中 歴史談義に 花ひらく 茶屋の主人と時間もわすれ

  • うららかな

    うららかな 春のひかりを 浴びながら ミモザの花の咲く丘に立つ

  • めずらしく

    めずらしく 十首を詠う この朝は 春の武蔵野透き通る空

  • 古代から

    古代から 解釈割れる 歴史学 真理探究あいまいにして

  • わたくしも

    わたくしも 冬の越後に メンタルを そうとう痛め上京はたす

  • 謙信は

    謙信は 冬の越後に メンタルを そうとう痛めお酒にひたる※謙信・・・上杉謙信

  • わが歌は

    わが歌は 三分間の カップ麺 次々浮かぶ感覚だけで

  • 透き通る

    透き通る 空の青さを 窓に見て キュッと飲み干すエスプレッソを

  • 歴史書を

    歴史書を 二回三回 読みこなし ようやく分かるそのメカニズム

  • 霧晴れて

    霧晴れて わたしの胸も 晴れたので 行こうじゃないかいつものカフェに

  • 雪混じる

    雪混じる 雨の降る日の 日曜は 野球観戦春のリビング*ドジャース対タイガース

  • 日曜の

    日曜の 雨降る朝は 好きでした どこか落ちつく子どもの頃は

  • トコロンが

    トコロンが 商店街を ねり歩く 今日は土曜日人出のなかを※トコロン・・・所沢市のゆるキャラ

  • いくさ無き

    いくさ無き 格差無き世に するために 歴史を戻す縄文時代に

  • 友からの

    友からの こころの宿る ひとことで 詠う意欲の金曜の午後

  • 茶畑も

    茶畑も 森もなくなり 住宅に なんと寂しきわが住む町は

  • 右往左往

    右往左往 しながら続けた 教職を 自分の道をひたすら信じ

  • 街路樹の

    街路樹の こぶしの白き 花の咲く 春爛漫は池袋にも

  • 車窓には

    車窓には 色とりどりの 梅の花 春を先どる国分寺線

  • うららかな

    うららかな 春のひかりを 背に浴びて 電車ははしる国分寺まで

  • 東京の

    東京の 大空襲から 八十年 遺体は眠る上野の森に

  • 万博の

    万博の 財源あれば 復興を 能登半島の庶民のために*もう遅いのか

  • 雪国に

    雪国に 春を告げたる やわらかな レンギョの花の黄色のかおり

  • 桜咲く

    桜咲く ごときひかりを 浴びながら 街路をあゆむ汗にじませて

  • 情熱の

    情熱の 熱量だけは 負けないが やっぱり思う若く無いなと

  • 手を伸ばし

    手を伸ばし 思わず買った「おーいお茶」大谷さんにわれもさそわれ

  • ナンテンの

    ナンテンの 枝を切り取り ととのえる 小雨降れども明るき庭へ

  • クリスマス

    クリスマス ローズの白き 花の咲く 小糠雨降る駅前通り

  • 今日もまた

    今日もまた 明日に希望を 持ちながら 課題をこなすひとつひとつの

  • 文明は

    文明は 砂上の楼閣 だからこそ 再開発よりメンテナンスを

  • 忘るまじ

    忘るまじ 地震津波に 原発と 3.11大震災を

  • 曇天の

    曇天の 一日なれど ささやかな 春のひかりがわれを励ます

  • 信念を

    信念を 捨てず若さを 保ちます やわらかなれど筋をとおして

  • 大雪の

    大雪の 下に埋もれた ふるさとも いつかこぶしの花咲きほこる

  • 換気して

    換気して 朝の掃除は 念入りに 弥生三月こころも青く

  • 朝一に

    朝一に コーヒー淹れる 新しき 豆は苦めのヨーロピアンで

  • 雪国に

    雪国に 育ったわれは あこがれた みかんの花咲く駿河の国に

  • 見慣れたる

    見慣れたる 景色なれども いついつも われを励ます秩父の山は

  • かならずや

    かならずや 春が来ますよ 雪国に 百花繚乱みごとなまでの

  • 晩学に

    晩学に 近道は無く こつこつと 文字を拾って組み立ててゆく

  • コーヒーの

    コーヒーの 豆半額の セールにて 店内一周レジ待つわれは

  • 友情は

    友情は はかなく消える 三月の 雪の舞い散る静かな夜に

  • 悲しきは

    悲しきは 友の変節 半世紀 同志と思いしたっていたのに

  • 青春は

    青春は 歳では無くて 熱情の 温度で決まる今日は青空

  • 損得で

    損得で すべてを決める アメリカの 大統領か?ビジネスマンか?

  • しっとりと

    しっとりと 雪降る夜の 静けさに しばしわすれる今日の喧騒

  • 次々と

    次々と 歌の生まれる 金曜日 心身ともに痛みのとれて

  • 上京は

    上京は わが人生の 分岐点 あれよあれよと世界はひらく

  • 流行りなり

    流行りなり 再開発の タワマンの 増えてる街に未来はあるか

  • 青空が

    青空が やっと戻って 来ましたね 春を引きつれここ武蔵野に

  • グレゴリオ

    グレゴリオ 聖歌流るる フロントは ほのかな灯り薪ストーブ燃ゆ

  • 待ちわびる

    待ちわびる 春をイメージ するように ミモザの花はこころを照らす

  • 新しき

    新しき ノートに歌を 書き記す こころ鎮めて明日への歌を

  • このところ

    このところ 喜怒哀楽を 歌にする シャウト!シャウト!のロックのように

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