2025年 第10節 vs FC大阪

前節は、逆転できず引き分けに終わった、ザスパクサツ群馬。今節はアウェー、和歌山県立紀三井寺公園陸上競技場にて、FC大阪と対戦。前半9分。右サイドの小西選手から西村選手を経由し、最後は下川選手が決めて、早めに先制します！更に、前半アディショナルタイム。小西選手からのクロスを山中選手が決めて、更にリードを広げます！2点リードのまま、折り返します。しかし後半、相手の攻勢が増して2点を失い、追いつかれてしまいます……。劇的な展開は、後半アディショナルタイムに待っていました。玉城選手が決めて、再びリードします！——だが。その2分半ほどで、簡単に逆転されてしまい3-4。完全に「勝つ」流れの展開で、なぜ逆転負けになってしまうのか……。先制してリードできたのは良かったのですが、やはり勝ちきれないのが現状。負けすぎて勝って...2025年第10節vsFC大阪

2025年 第9節 vs SC相模原

前節は、ホームでスコアレスドローに終わった、ザスパクサツ群馬。今節はアウェー、相模原ギオンスタジアムで、SC相模原と対戦。試合開始は、優勢に進めたものの、先に先制されてしまいます……。その後、いつものように消極的になってしまいます。だが、後半26分。ペナルティーエリア内で打ったシュートは、キーパーに弾かれてしまいますが、小西選手が押し込み追いつきます！しかし、逆転弾を打つことができず、1-1のドローとなりました。下位グループ同士の対戦となりましたが、お互い譲らない結果となりました。追いついて引き分けにできたのは良かったですが、シュート数の割には結果が出ず。相変わらずの消極的なパス回しで、迫力のある攻撃はできず、勝ち点1を取るのがやっとになってしまいました。次節もアウェーになります。平日デーゲームとイレギュ...2025年第9節vsSC相模原

2025年 第8節 vs テゲバジャーロ宮崎

前節は、ホームで得点が取れずに負けてしまった、ザスパクサツ群馬。今節もホーム正田醤油スタジアム群馬で、テゲバジャーロ宮崎と対戦。シュートまでいくチャンスはあるが、相手守備に苦しめられます。後半も大きく状況を変えられず、試合終了間際まで勝ちを引き寄せる機会はありました。しかし、突破口を見いだせず、スコアレスドローとなりました。引き分けになったものの2試合連続で無得点と、微妙な試合結果となりました。『超攻撃的』を掲げている割にはシュート数も少なく、結果もついてきませんでした。パスは繋ぐが、試合を決める力は無く、3試合も勝利から遠ざかってしまいました。次節は、アウェーが続きます。『超攻撃的サッカー』で勝つことはできるのでしょうか。※PC版トップページ上部に記載したとおり、2024年以降も正式名称の「ザスパクサツ...2025年第8節vsテゲバジャーロ宮崎

2025年 第7節 vs ギラヴァンツ北九州

前節は、アウェーで逆転負けとなってしまった、ザスパクサツ群馬。ルヴァンカップをはさみ、ホーム正田醤油スタジアム群馬で、ギラヴァンツ北九州と対戦。ルヴァンカップで調子の良かった、キムジェヒ選手をスタメン起用。試合のほうは、前半序盤に失点してしまいます……。後ろでパス回しが目立ち、前線にボールが行き渡るチャンスも少なくなりました。後半も状況が変わらず、更なる得点を与えてしまいます。結局0-2の今季初のホーム黒星、再び連敗となりました。『超攻撃的サッカー』ではなく、『超消極的サッカー』でしたね。自陣の後ろでパス回しのみで、積極的に攻める様子もない。走れないので、チャンスも生まれず面白みもなし。リードされてもなお目が覚めず、相手に勝ち点を献上した試合となりました。次節は、アウェーになります。戦術以前に、やる気を取...2025年第7節vsギラヴァンツ北九州

2025年 ルヴァンカップ第1回戦 vs V・ファーレン長崎

Jリーグ60クラブが参加するルヴァンカップが開幕しました。初戦の相手は、V・ファーレン長崎。会場は、正田醤油スタジアム群馬。サブメンバー中心としたスタメンとなりました。お互い譲らない展開となりました。前半終盤にはピンチを招きますが、前半43分。パスカットすると前線に送り、小野関選手が決めて先制点を取り、小野関選手プロ初ゴールとなりました！しかし後半、長崎ペースになっていきます。ペナルティーエリアでファールをしてしまい、PKとなってしまいます。だが、キム選手が読んでピンチを凌ぎます。後半終盤に追いつかれてしまい、延長戦に突入します。延長前半にオウンゴールで得点を与えてしまうと、延長後半にも2失点……。結局、1-4でルヴァンカップ敗退となりました。やっぱりJ2上位チーム、まして苦手相手に勝てずに終わりましたね...2025年ルヴァンカップ第1回戦vsV・ファーレン長崎

2025年 第6節 vs 奈良クラブ

前節は、ホームで勝利となった、ザスパクサツ群馬。今節はアウェー、ロートフィールド奈良で、公式戦初対戦となる奈良クラブと対戦。前半から動きが悪く、早々と失点をしてしまいます……。しかし、前半22分。河田選手の強烈なシュートで追いつきます！その後、落ち着きを見せ、五分五分の戦いを見せていましたが、後半の立ち上がりに追加点を献上してしまいます。逆転されて再び噛み合わなくなってしまいました。後半アディショナルタイムには独走を許し、とどめを刺されてしまいます……。結果、1-3とアウェーで勝ち点を取ることができませんでした。またもや、アウェーで点差をつけられての敗戦となりました。守備の課題を解決できず、攻撃面も1得点のみで複数得点が取れなくなり、『超攻撃サッカー』も沈黙気味。アウェー戦で3試合連続で複数失点するのも必...2025年第6節vs奈良クラブ

2025年 第5節 vs ガイナーレ鳥取

前節は、アウェーで2連敗となってしまった、ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、ガイナーレ鳥取と対戦。前半2分、米原選手のクロスを河田選手が落とし、最後は西村選手が決めて、先制します！更に24分。田頭選手が相手からボールを奪い、そのままシュート、追加点を奪います！後半、相手が少なくなり、数的優位に立ちます。だが、ホームで圧倒的有利なはずなのに、シュートは決まらず……。結局、2-0のまま勝利となりました。ホームで勝利することができました。しかし、相手のバタつきに助けられて、勝てた印象。特に数的優位に立ってから得点が全く取れず、『超攻撃的』を謳っている割には寂しい試合結果となりました。それを阻んだ、相手GKが素晴らしかったですね。次節はアウェーとなります。先日のアウェー2連戦で、散々だ...2025年第5節vsガイナーレ鳥取

2025年 第4節 vs 鹿児島ユナイテッドFC

前節は、アウェーで敗戦となった、ザスパクサツ群馬。今節もアウェーにて、白波スタジアムで、鹿児島ユナイテッドFCと対戦。試合開始からチャンスを作り、前半13分には、こぼれたところを山中選手のシュートが決まり先制！しかし、良かったのはここまで。5分後には同点弾を打たれてしまい、これを皮切りに被弾することとなり、逆転弾まで打たれてしまいます……。後半、突き放す追加点も取られてしまいます。後半11分に小西選手のゴールもあり、一瞬立て直せたかと思われた。だが、かつてザスパに所属していた田中稔也選手にも決められて、更にはダメ押しとなる5点目も入ってしまい、ノックアウト！守備が崩壊し、2-5の大差をつけられての敗戦となりました。今季の連勝を達成する前に、連敗となりました……。前節に引き続き、大量失点を止められず、得点を...2025年第4節vs鹿児島ユナイテッドFC

2025年 第3節 vs AC長野パルセイロ

前節は、ホームで今季初勝利した、ザスパクサツ群馬。今節はアウェー、長野Uスタジアムで、AC長野パルセイロと対戦。試合開始直後から相手ペースで進み、27分には失点してしまいます。その後もシュートまでいく機会が少なかったですが、42分に青木選手が押し込み、同点に戻します！しかし、後半。相手ペースの状況は変わらず、コーナーキックから押し込まれ、最後はクリアしきれずに追加点を与えてしまいます。更に1点を加えられ、突き放されてしまいます……。終盤にやっと噛み合うようになり、後半アディショナルタイムに河田選手が1点を取り返すも時間切れ。結果、2-3とアウェーで敗れてしまいました。今季初黒星となりました。相手のプレスに苦しめられ、攻撃にもバリエーションが少なく、後半終盤まで思うような攻撃ができていませんでした。2得点取...2025年第3節vsAC長野パルセイロ

2025年 第2節 vs 栃木シティ

前節は、ホーム開幕戦でスコアレスドローとなった、ザスパクサツ群馬。今節もホーム正田醤油スタジアム群馬で、隣県の栃木シティと初対戦！この時期特有の風が吹く試合となりました。風上の優位性を生かし、前半22分。コーナーキックから、一度は弾かれたが、最後は青木選手が押し込み先制！その後、前半アディショナルタイムにも、西村選手が決めて、点差を広げます。後半は風下となり、相手のペースになってしまい、ピンチを多々招いてしまいます……。しかし、リードを守り抜き、2-0と今季初勝利となりました。昨年9月以来のホーム勝利となりました！前半は風を味方につけ、得点を奪えましたが、風下となった後半は、思うような攻撃はできていませんでした。今季のやりたいサッカーが見えてきたと思える、試合内容となりました。次節からはアウェー。ホームだ...2025年第2節vs栃木シティ

2025年 第1節 vs FC琉球

いよいよJ3が開幕。そして、J2に戻るための戦いも始まりました。7年前とは違う、非常に険しい道のりです。ホーム正田醤油スタジアム群馬で開幕となり、対戦相手は、FC琉球。立ち上がりから、積極的に攻めるも、連携が合わず、ゴールとはならず。相手ペースの時間もありましたが、得点を取ることもなく、前半を終えます。後半も状況は大きく変わらず。しかし、終盤にかけてシュートを打つ回数も増えましたが、GKに阻まれるなどあり、スコアレスドローとなりました。『超攻撃的』を強調しただけに、酷かった昨年よりかは良くなった印象。しかし、シュートを多く打った割には、得点を挙げられず無得点。幸先の良いスタートは切れず、不完全燃焼と不安が残る結果となりました。次節も、ホーム。既に、Jリーグ初勝利を挙げた新参相手に、勝つことができるでしょう...2025年第1節vsFC琉球

2025年の試合日程発表

今シーズンのJリーグ戦の全日程が発表されました。今回分は、未発表だった4月以降の開催となりました。日程、会場が不明のものもありますが、リーグ最終戦は、アウェーで高知ユナイテッドSCとなりました。昨年は、攻守が全く噛み合わず、早々とJ3降格となってしまいました。果たして、一年でJ2復帰できるでしょうか……。※PC版トップページ上部に記載したとおり、2024年以降も正式名称の「ザスパクサツ群馬」を採用しております。▼オススメの記事▼<!---->2025年の試合日程発表

ザスパクサツ群馬、2025年新体制

1月6日に、ザスパクサツ群馬の新加入選手加入会見が行われました。今年のスローガンは「CHASINGGLORY〜栄光に向かって疾れ〜」そして、今年は「優勝してのJ2復帰。22勝くらい」という目標になりました。J3に降格して、予想通り多くの主力が抜けてしまいました……。一方では、青木翔大選手の復帰、小柳達司選手の残留もありました。全体的に身の丈通りの選手層のように感じます。スローガンの「疾れ」って、「疾走」のような「はやい／すばやい」という意味もありますけど、「疾患」に代表されるように「病気」の意味もあると思いますが……。昨年の反省する様子もなく、ちょっと上手くいったことを未だに引きずっている。『変わる』とか『超攻撃的』を強調していますが、似たようなことを何年も言い続けてこの結果かと。そして、今年はJ2復帰で...ザスパクサツ群馬、2025年新体制

2025年最初のKitten Heart BLOG

あけましておめでとうございます。本年も、『きとぅん・はーと』、『KittenHeartBLOG』共々よろしくお願いいたします。<!---->2025年最初のKittenHeartBLOG

2024年最後のKitten Heart BLOG

今年は、おかげさまでアクセスが良かったです。本当にありがたいものです。その中でも、良かったのが『ザスパ草津にあって、ザスパ群馬に無いもの-ザスパが20年経っても強くならない理由-』。その中で、2番目に長いという記述。ちゃんとは調べていないですが、普段ブログは長くても800文字以内に抑えているので、ブログは“当時”一番長かった。最近アップした『ザスパ群馬が群馬県民から好かれない理由-二度とJ2に戻れない事情-』の方が長くなっていまして、こっちが2024年12月31日現在の最長記事です。現在二番になってしまったのは、『夏実と魔術書ナナ小さなキセキ』。小説では、現在も最長。ちなみにこの話、特別版ではなく“通常話”です。話数の番号が振れないだけで、間にいくつもの話があります。本業の方が忙しく、できるかどうか分かり...2024年最後のKittenHeartBLOG

ザスパクサツ群馬、2025年ルヴァンカップ対戦相手発表！

2025年のJリーグYBCルヴァンカップの組み合わせが発表されました。ザスパクサツ群馬の1回戦の相手は、V・ファーレン長崎と、初戦から苦手な相手となりました。来季の選手層がまだ分かりませんが、どう戦うのか楽しみですね。※PC版トップページ上部に記載したとおり、2024年以降も正式名称の「ザスパクサツ群馬」を採用しております。▼オススメの記事▼<!---->ザスパクサツ群馬、2025年ルヴァンカップ対戦相手発表！

2025年の開幕戦カードとユニフォームデザイン発表

2025年のJリーグ開幕戦の組み合わせが発表されました。ザスパクサツ群馬の初戦の相手は、ホームでFC琉球と対戦。その後もホームで2025年からJリーグ加入した栃木シティと隣県ダービーとなりました。また、来季のユニフォームも発表されました。群馬県の形を象徴する「鶴」をモチーフとしたデザイン。飛翔をテーマにしていますが、羽があるからといって、全ての鳥が飛べるわけではありません。飼い慣らされた家禽は、飛ぶことすら忘れてしまっています。飛べる鳥だと良いですね！※PC版トップページ上部に記載したとおり、2024年以降も正式名称の「ザスパクサツ群馬」を採用しております。▼オススメの記事▼<!---->2025年の開幕戦カードとユニフォームデザイン発表

沖田優氏ザスパクサツ群馬トップチーム監督就任へ

やっと、2025年シーズンの監督が発表されました。Jリーグでの選手歴もなく、コーチでのJリーグ指導経験はあるものの、監督は初。Jリーグで監督をしたことがない人を連れてくるあたりが、なんともザスパらしいですね……。もちろん、経験が全てではありません。ザスパがJリーグ初監督で結果を出した人もいますが、途中から就任した前監督も含めて不発に終わった人もいます。一か八かの博打監督人事ですね。ボロボロに崩れたチームをどう立て直すか、沖田新監督の手腕が問われるところですね。▼オススメの記事▼<!---->沖田優氏ザスパクサツ群馬トップチーム監督就任へ

木村直樹監督退任へ

ザスパ草津チャレンジャーズの木村直樹監督が退任となりました。木村監督は、選手としてリエゾン草津から在籍して、言わばクラブ最古参人物。引退後は、コーチを経てチャレンジャーズの監督へ就任。何人も選手の育成に務めていました。約30年ザスパに関わることになり、お疲れさまでした。そして、今まで本当にありがとうございました！<!---->木村直樹監督退任へ

細貝萌ザスパ新社長誕生へ

引退発表から間もないままの発表でしたね。アカデミーなどのスタッフからではなく、いきなり社長就任。群馬県出身で、数クラブを渡り歩き、日本代表経験もある。知名度とサッカー経験者という意味ではメリットはありますね。ただ、経営に関しては経験が薄いことなどがデメリットかな。ただ、このフロント人事の最大の問題は、ホーム最終戦で「ゼロからもう一度スタートし——」と言った割には、なぜか発言者がそのまま居残る……。『ゼロから』って、『全てを白紙に戻してから、最初からやり直す』って意味では？フロント一新するどころか、自分の失敗の非も認めず。見栄えの良いハリボテの裏に、全部隠しただけのように思えます。権力者によるクラブの私物化が、一向に止まりません……。J2復帰より、JFL降格が先になりそうです。細...細貝萌ザスパ新社長誕生へ

2024年 第38節 vs いわきFC

前節は、6度目の連敗となってしまった、ザスパクサツ群馬。今節は、今季のJリーグ最終戦。アウェー、ハワイアンズスタジアムいわきで、いわきFCと対戦。前半13分に、早々と失点。その後も相手ペースとなり、前半のシュートは僅か1本で終わります。後半も状況を変える気も無く……。簡単に2点を与えてしまい、0-3。今年負けっぱなしの総集編試合となりました。プロの公式戦とは思えない、一方的なゲーム。確かに消化試合ではありますが、チーム全体的でやる気の無さ。どうせ負けるのであれば、若手中心でスタメンを組んでも良かったですね。こういうことができないから、今季の成績が3勝26敗9分でJ2最下位なんでしょう。これで、今年の公式戦が全て終了しました。来年からはJ3リーグ戦となってしまいます。大幅に体制を変えなければ、落ちていくばか...2024年第38節vsいわきFC

2024年 第37節 vs 大分トリニータ

前節は、今季のホーム戦がたったの1勝のみで終わった、ザスパクサツ群馬。今シーズンも残り2試合は、両方ともアウェー。今節は、レゾナックドーム大分で、大分トリニータと対戦。前半からピンチを招くなど、主導権を掌握されてしまいます。ロングシュートを打つも、スコアレスのまま前半が終わります。しかし、後半のセットプレーの流れで、先制点を与えてしまいます……。更に、追加点も献上してしまいます。選手を交代すると、後半34分。左サイドの山中選手がクロスを供給すると、最後は佐川選手が押し込み、1点を取り返します！だが、今季のリーグ戦24敗のチーム。追いつける力もなく、1-2。リーグ戦25敗目、連敗となりました。いつも通りに先制されて、いつも通りに連敗……。いつもの見飽きた光景。終盤に1点を返したものの、最初からこれができない...2024年第37節vs大分トリニータ

2024年 第36節 vs 徳島ヴォルティス

前節は、ホームで宿敵と引き分けた、ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム最終戦。正田醤油スタジアム群馬で、徳島ヴォルティスと対戦。先日、引退を発表した細貝萌選手がスタメンとなりました。前半、積極的にチャンスを作るも、詰めが甘くゴールとはならず。いつも通りに相手ペースになり、セットプレーで失点してしまいます。更に、後半立ち上がりにも失点……。細貝選手が交代で抜けると、一段と見どころもなくなりました。2024年のホーム最終戦は、0-2となりました。結局、今季のホーム戦は1勝しかできず、今シーズンの不調を表しています。J3降格組も全て確定してしまい、ザスパとしては来シーズンの体制を早期に立て直す必要があります。ホーム最終戦のセレモニーで、監督のコメントの感じからは、来季も指揮することはないでしょう。シーズン途中からの...2024年第36節vs徳島ヴォルティス

2024年 第35節 vs 栃木SC

前節は、アウェーで連敗となった、ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、栃木SCと北関東ダービーとなりました。季節も秋になり、この時期特有の北風が吹いていました。前半、まだJ2残留の可能性のある栃木の方が攻勢に出てきましたが、今ひとつ決めきれず。ザスパは、風上に立ったにもかかわらず、思うほど優位に立てず、前半を折りかえします。後半も大きくは変わらず。シュート数の割には、枠内には飛ばず……。J3降格が決まったチームと、J3に降格しそうなチームの北関東ダービーは、面白みもないままスコアレスドローとなりました。お互いに決めどころを外して、痛み分けで勝ち点を分け合った印象。今季の成績を表した試合内容となりました。この結果によりJ2最下位も決定し、残り試合は完全な消化試合となってしまいました。...2024年第35節vs栃木SC

2024年 第34節 vs ジェフユナイテッド千葉

前節は、ホームで連敗となった、ザスパクサツ群馬。すでに降格が決まっているザスパは、アウェーのフクダ電子アリーナで、ジェフユナイテッド千葉と対戦。押される展開となり、決定機を作られ、33分に先制点を許してしまいます……。後半、動きがよくはなってきましたが、展開を変えるほどではなく。一度も追いつけず、0-1で敗戦。これで、また4連敗……。自分たちの時間を作れていた部分はありますが、覆せるほどの力はいつも通り無く。それができないから最下位であって、できるのであれば弱小チームにはならなかったですね。次節は、ラストのホーム2連戦。まずは宿敵を引きずり込めるか、それとも見送られてしまうのか……。※PC版トップページ上部に記載したとおり、2024年以降も正式名称の「ザスパクサツ群馬」を採用しております。▼よく読まれてい...2024年第34節vsジェフユナイテッド千葉

2024年 第33節 vs ロアッソ熊本

前日の他会場の結果で、降格圏の18位以下が決まってしまった、ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、ロアッソ熊本と対戦。前半開始から押されていましたが、29分。左サイドの川本選手からのクロスを、平松選手が押し込み先制！しかし、すぐに追いつかれてしまいます……。更に追加点も奪われ、前半を折り返します。だが、後半17分。山中選手のクロスを川上選手がシュートを打つも、GKに弾かれてしまいます。そこを樺山選手が押し込み、追いつきます！その後、両者シュートが決まらず、引き分けと思われた、後半アディショナルタイム。左サイドからのロングシュートを決められてしまい、2-3。3連敗となってしまいました。降格が決まってしまったせいか、今季で一番動きが良かったと思います。ただ、吹っ切れただけでは勝てないか...2024年第33節vsロアッソ熊本

2024年 第32節 vs V・ファーレン長崎

前節は、アウェーで大敗した、ザスパクサツ群馬。今節はアウェー、トランスコスモススタジアム長崎で、V・ファーレン長崎と対戦。惜しいシーンもありましたが、やや押された展開となりました。オフサイドに助けられたこともあり、前半をスコアレスで折り返します。後半立ち上がりに、セットプレーから失点……。その後、ギアが上がるも噛み合わず。更に追加点も奪われ、0-2。再び、連敗となってしまいました。力のある相手に、やはり勝てませんでしたね。それ以前に、守備の改善などといった根本的なことをリーグ終盤になっても修正できないことが敗因です。とうとう、自力だけではJ2残留ができなくなりました。次節は、ホーム戦。状況によっては、試合前日にJ3降格が決まってしまいます。残り少ない今季のJ2での試合、勝つことができるのでしょうか。※PC...2024年第32節vsV・ファーレン長崎

2024年 第31節 vs モンテディオ山形

前節は、ホームで引き分けに終わった、ザスパクサツ群馬。今節はアウェー、NDソフトスタジアム山形で、モンテディオ山形と対戦。前半開始10分で、鮮やかに先制されてしまい、その後も押し込まれることが多くなります。36分にも追加点を取られ、前半を折り返します。後半も状況を変えられず、更に2点を奪われてしまいます。その直後の24分、仙波選手が決めるも、後に続かず……。結局、1-4と敗戦。残留に向けて痛い結果となりました。後半に1点を返したものの、既に手遅れ。質も量も相手の方が上回り、スコア通りの内容でしたね。そして、この敗戦でJ3降格決定も現実的になってしまいました。次節もアウェー。過去の対戦成績でも証明できるほど、最も相性の悪い天敵との対戦。勝って意地を見せるか、それとも……。※PC版トップページ上部に記載したと...2024年第31節vsモンテディオ山形

2024年 第30節 vs ベガルタ仙台

前節は、やっとホームで約1年ぶりに勝った、ザスパクサツ群馬。今節もホーム正田醤油スタジアム群馬で、ベガルタ仙台と対戦。印象としては、前半やや押され気味でしたが、それでも互角の戦いを見せます。後半に入り、更に繋がるようになりましたが、ゴールには至らず。結局、両者とも決めきれず、スコアレスドローとなり、今季初の連勝とはなりませんでした。上位チームに互角の戦いを見せて、勝ち点1を拾ったのは良かったですが、シーズン終盤でするには遅すぎますね。延命にはなりましたが、降格圏脱出には効果の薄いものになりました。残り8試合、依然として厳しい状況には変わりはありません。次節は、アウェーとなります。因縁の相手だけに、どういった戦いになるか——。※PC版トップページ上部に記載したとおり、2024年以降も正式名称の「ザスパクサツ...2024年第30節vsベガルタ仙台

2024年 第29節 vs ブラウブリッツ秋田

前節は、最重要試合のダービー戦を落とした、ザスパクサツ群馬。今節は、全く勝てないホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、ブラウブリッツ秋田と対戦。限定ユニフォーム着用となった試合。やや相手に押され気味となりましたが、前半をスコアレスで折り返します。そこへ後半10分に、相手選手がイエローカード2枚をもらい退場。一人少なくなった状況になり、戦況はこちらに傾きます。後半30分。右サイドの田頭選手のクロスを佐川選手が折り返し、最後は川本選手が押し込み、先制！終盤、逆襲に遭いますが逃げ切り、1-0。2023年9月17日以来となるホーム戦勝利となりました！約1年ぶりにリーグ戦のホームで勝つことができました。秋田さんには、小柳選手の貸し出しと、ホーム戦初勝利を頂きましたが、印象としては、相手に救われた試合内容でしたね。練習...2024年第29節vsブラウブリッツ秋田

2024年 第28節 vs 水戸ホーリーホック

前節は、ホームで連敗となってしまった、ザスパクサツ群馬。6年ぶりに小柳達司選手がチームに戻ってきました！アウェー、ケーズデンキスタジアム水戸で、水戸ホーリーホックと北関東ダービーとなりました。ダービー戦とは思えない、相手に押され気味の展開。前半14分に、またもや早々と失点します。前半終了間際にも取られ、良いところがないまま前半を折り返します。選手交代するも、思うように状態が上がらず。そして、後半37分。流れるようなパス回しから、最後は川上選手が決めて、1点を返します！しかし、時すでに遅し。1-2で、4連敗となってしまいました。最後の10分は良かったですが、相変わらず勢いづくまでが遅い。勝ち点も逃し、北関東ダービーも逃し、僅かな残留への奇跡も逃しました。それ以上に、今年は多くのものを失いました……。残り10...2024年第28節vs水戸ホーリーホック

2024年 第27節 vs 横浜FC

前節は、アウェーで連敗となってしまった、ザスパクサツ群馬。その後、キャプテンを失う事態となってしまいました。ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、横浜FCと対戦。今節も相手に押される展開。前半10分のセットプレーで失点する、最悪のスタートとなりました。その後、シュートは打つもののポストに嫌われてしまいます。しかし、前半終了間際に左サイドの川本選手が遠目から打ったシュートが決まり、同点！だが、後半にも失点してしまい、再び追いつくことはなく、1-2。これで3連敗となってしまいました……。ホームのリーグ戦で勝てないこと、ちょうど11ヵ月。この際割り切って、捨て身の覚悟くらいで攻めに行っても良かったのですが、チームすら残留を諦めているような状態。ここまで勝てないのはフロントの責任ですね。次節はアウェー。絶対に負けら...2024年第27節vs横浜FC

2024年 第26節 vs 清水エスパルス

前節は、ホームで連敗となってしまった、ザスパクサツ群馬。今節は、アウェーIAIスタジアム日本平で、清水エスパルスと対戦。前半立ち上がりに決定機を作れたものの、試合の主導権は清水。前半20分に失点すると、その直後にも失点。前半終了間際にも追加点を奪われ、前半だけでも3失点してしまいます……。ハーフタイムに選手交代をするも、状況を変えることができず。更に1点を積み重ねられ、0-4。連敗となってしまいました。完全に相手の方がよかったですね。チャンスを作れていたものの、数は少なく。終始相手に押されており、結果的に手も足も出なかったですね。櫛引選手のセーブに助けられ、4失点で収まった印象でした。8月15日は「終戦の日」となっていますが、降格圏脱出が更に厳しくなり、終戦を迎えそうなザスパ。今後、起死回生はあるのでしょ...2024年第26節vs清水エスパルス

2024年 第25節 vs ヴァンフォーレ甲府

前節は、試合終了間際に同点に持ち込んだ、ザスパクサツ群馬。3週間の中断期間から明けた最初の試合。ホーム正田醤油スタジアム群馬で、ヴァンフォーレ甲府と対戦。前半、いいチャンスシーンを演出するも、試合は甲府ペース。徐々に押されていきます。それでも耐えていましたが、後半38分に失点……。終盤、追いつこうとしましたが、2試合連続で奇跡を起こせず、0-1。ホーム戦の未勝利記録を更新することになりました。新加入の選手も入ったこともあり、良くはなったように思えましたが、一時でしたね。この3週間、どんな練習をしたのか疑いたくなるくらい改善の無さ。狂ったような暑さだった前橋市じゃなくて、保養も兼ねて涼しい草津町で練習した方がよっぽど良かったのでは。この敗戦で、降格圏脱出に赤信号が灯る状況。脱出するには、残りのリーグ戦13試...2024年第25節vsヴァンフォーレ甲府

群馬のあのキャラクターの話

試合もないので、たまには別の話を。スマホ版だと見られないのですが、PC版で見ている人は一度は気になっている、←これの話。元々は、ぐんまちゃんにゆるキャラグランプリ1位を取らせてあげようキャンペーンで、リンク先が投票ページになっていました。貼り続けること2年、2014年に念願のグランプリを獲得。その役目を終えましたが、消すか、別のものにしようか、悩むこと10年。いまだに放置しています。文字内容は、某アイドルグループのあるメンバーがスピーチで言ったものをもじったことは言うまでもなく。ぐんまちゃんがかわいいので、そのまま残しているのもひとつ理由にありますね。色味は多少変えていますが、実際にぐんまちゃんがフラッグを持っていた写真になります。<!---->群馬のあのキャラクターの話

2024年 第24節 vs 鹿児島ユナイテッドFC

前節は、アウェーで3ヵ月ぶりに勝った、ザスパクサツ群馬。今節もアウェー、白波スタジアムで、鹿児島ユナイテッドFCとJ2残留争いをかけて対戦。新加入選手を使う構成となりました。降格争い同士とあり、拮抗した試合となり、なかなか決めきれない状態が続きました。後半もバーを叩く惜しいシュートもありましたが、押し込めずに時間は過ぎていくまま。後半のアディショナルタイム突入前に失点してしまい、勝負が終わったように見えました。しかし、試合終了間際。セカンドボールを拾い、左サイドの川上選手のパスを佐川選手が相手をかわしながら打ったシュートが決まり、同点！このままホイッスルが吹かれ、1-1の引き分けとなりました。降格圏を脱出するためには、是が非でも勝たなければならない試合。最後の最後で追いついて、引き分けにしたことは評価しま...2024年第24節vs鹿児島ユナイテッドFC

2024年 第23節 vs 愛媛FC

前節は、ホームで逆転負けを喫してしまった、ザスパクサツ群馬。今節はアウェーで、ニンジニアスタジアム。愛媛FCと対戦。相手に、ややペースをつかまれるも、前半36分。左サイドの中塩選手からのクロスをフリーの川上選手が押し込み先制！更に前半アディショナルタイム。天笠選手がドリブルで切り込み、最後は佐藤選手が決めて、今季初の複数得点となりました。後半も勢いは止まらず。左のコーナーポスト近くから、菊地選手のクロスを再び佐藤選手が反応して、追加点を奪います！31分には、ゴール前でクリアされたこぼれ球を天笠選手のシュートがトドメとなる4点目となりました！結局、4-0と大勝できました。約3ヵ月ぶりの勝利！くしくも同じ四国でのアウェー徳島戦以来、15試合ぶり。連携が上手く取れず、失点の繰り返しや単数の得点続きで、ようやく歯...2024年第23節vs愛媛FC

2024年 第22節 vs 藤枝MYFC

前節は、アウェーで再び連敗となってしまった、ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、藤枝MYFCと対戦。そして、試合当日の6月29日はザスパにとって重要な日となります。前半から相手ペースの試合展開となり、危ないシーンを招きます。しかし、前半20分。パスを受けて右サイドの川上選手が駆け上がると、クロスに反応した川本選手が押し込み、先制します！良い形で先制に成功しましたが、試合を優位に運ぶことはできず。後半も主導権を握られ、セットプレーから追いつかれてしまいます。更に鮮やかなミドルシュートを打ち込まれてしまい、1-2。3連敗となってしまいました……。またもや、ホームで勝てず。動きとしては悪くなかったですが、負け癖がこびりついて、90分間戦える自信すら失ってしまいました。今シーズンここまで...2024年第22節vs藤枝MYFC

2024年 第21節 vs ファジアーノ岡山

前節は、ホームで敗戦となってしまった、ザスパクサツ群馬。今節は、アウェーのシティライトスタジアムで、ファジアーノ岡山と対戦。前半立ち上がりこそ、気迫を見せましたが、結局は相手ペースになります。何度もピンチを招きますが、GK櫛引選手のセーブに助けられます。後半も状況が変わらず、スコアレスドローのまま。このまま引き分けに持ち込めそうにも思えましたが、1人の選手のスーパーセーブだけでは抑えきれず。後半も残り少ない時間帯で、コーナーキックから失点してしまいます。これが決勝点となってしまい、0-1。再び連敗となってしまいました……。櫛引選手のセーブに、かなり助けられた部分はありました。けど、それ以外は良かったところはなかったですね。複数失点は減ったものの、状況がよくなりつつあるというのは、実際のところ結果も出ず懐疑...2024年第21節vsファジアーノ岡山

2024年 第20節 vs レノファ山口FC

前節のリーグ戦を引き分けで終わってしまった、ザスパクサツ群馬。今節からリーグも後半戦。天皇杯から中3日。全く同じ会場、ホーム正田醤油スタジアム群馬で、レノファ山口FCと再び対戦。前半から、相手ペースで試合が進み、前半26分にゴールをこじ開けられてしまいます……。後半も状況は変わらず。結局、0-1と敗戦となりました。先日の天皇杯も含めて、山口戦3敗……。ホームでの未勝利記録も更新状態。試合終盤、勢いを見せたが結果には結びつかず。良くなりつつあるとはいえ、光は全く見えてこない。やはり、内部昇格の監督では力不足だったのではないでしょうか。次節は、アウェー。降格圏脱出どころか、最下位脱出すら現実離れの状態。これ以上離されないためには、勝つしかありません。※PC版トップページ上部に記載したとおり、2024年以降も正...2024年第20節vsレノファ山口FC

第104回天皇杯 2回戦(vs レノファ山口FC)

今年も天皇杯の季節がやってきました！初戦の対戦相手は、同じJ2のレノファ山口FCになります。会場は、ホーム正田醤油スタジアム群馬。リーグ戦から中3日ということもあり、メンバーを大きく変更しました。前半にPKを獲得。キッカーは、この日キャプテンの細貝選手が決めて、先制します！しかし、後半に追いつかれ、1-1。延長戦でも決着できず、試合はPK戦へ。その結果、相手を上回れず敗戦となってしまいました。2年連続で、天皇杯初戦敗退となりました……。PK戦を3連続で外せば、そうなりますね。一方ではPKだったとはいえ、しっかり先制したベテランの意地を見せたと思います。PKで喜び、PKで泣かされた試合結果となりました。サブメンバーが多かったこの試合。今年の選手層の薄さが露呈しましたね。これで、カップ戦も負けたザスパの公式戦...第104回天皇杯2回戦(vsレノファ山口FC)

2024年 第19節 vs 栃木SC

J2リーグ前期のホーム戦を一勝もできなかった、ザスパクサツ群馬。リーグ戦も折り返しとなる前期最後の試合。アウェー、カンセキスタジアムとちぎで、栃木SCと、裏天王山・北関東ダービーになります。やや相手に押される展開になり、攻めるもいつものようにシュートまで行く回数が少なくなりました。しかし、前半アディショナルタイムでPKを獲得。今回は髙澤選手が決めて、先制します！だが、後半立ち上がりに逆にPKを献上。あっさりと追いつかれてしまいます……。更に、後半12分に川上選手にレッドカード。1人少ない状態となります……。その後も前半同様に押される展開となりましたが、お互い決定機を作り出せず、1-1。またもやダービーを引き分けで終わりました。降格を争っているチーム同士の対戦。両者の得点もPKからと、なんとも言えない試合と...2024年第19節vs栃木SC

2024年 第18節 vs モンテディオ山形

前節は、アウェーで連敗を止めて引き分けに終わった、ザスパクサツ群馬。今節はホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、モンテディオ山形と対戦。前半、立ち上がりは持てていたものの、相手ペースになり、決定的なシュートを打たれますが、ポストに助けられます。後半にPKを得ますが、ポストに嫌われてしまいます……。試合前に収まった雨が強まってしまいます。攻撃も交代などで強めますが、結果0-0のスコアレスドローとなってしまいました。監督交代後、よくなりつつはありますが、勝てるまでには到達できず……。PKのチャンスもものにはできず、運すら味方にできませんでした。Jリーグ加入以降で初めてリーグ戦前期に、ホームで勝利無しとなってしまいました。監督交代後、偶然にも東北勢4チームとの対戦が続きましたが、大きな収穫を得ることができず、依然...2024年第18節vsモンテディオ山形

2024年 第17節 vs ブラウブリッツ秋田

前節は、ホームでクラブワーストタイの7連敗となってしまった、ザスパクサツ群馬。今節はアウェーで、ソユースタジアム。ブラウブリッツ秋田と対戦。先日、昨年も在籍していた川本梨誉選手が再加入してきました。前半20分に先制点を許し、いつもの追いかける展開。押され気味で、シュートを打つも潰されてしまいます。後半、選手交代をすると状況が変わりました。28分、左サイドの杉本選手からのクロスを田頭選手が決めて、追いつきます！その後は流れを引き戻しましたが、逆転できず、1-1。アウェーで、勝ち点を分け合う形となりました。クラブ連敗記録の更新は免れ、引き分けに持ち込みました。選手交代で活性化が見られ、可能性は僅かに見えてきたのではないでしょうか。しかし問題点は、追加点を取れず、勝ちに持ち込めなかったこと。楽観視できるような試...2024年第17節vsブラウブリッツ秋田

2024年 第16節 vs いわきFC

前節、監督交代の初陣を敗戦で終えてしまった、ザスパクサツ群馬。ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、いわきFCと対戦。前半、ゴール前に運ぶもなかなかシュートまでいけず、惜しいシーンもありましたが、ネットは揺れず。相手の方が積極的に攻め、やや押されてた印象。後半に一度は弾き返したところを拾われ、失点になってしまいます。その後もなかなか前に持って行けず、追いつける雰囲気もなし。結局0-1と、ホーム戦で勝つことができませんでした……。監督交代2試合目で初ホーム戦でしたが、ここでも勝てず2敗。クラブワースト記録に並ぶ7連敗となりました。監督が替わり、ある程度変わると思いきや、飽きずにボール回しだけの消極的なプレー。クラブ史上最弱チームを変える改革が必要です。次節はアウェーで、またもや東北チーム。消極的なプレーの殻を...2024年第16節vsいわきFC

2024年 第15節 vs ベガルタ仙台

重要試合だった静岡2チームに敗れて、監督交代に踏み切った、ザスパクサツ群馬。今節から武藤覚ヘッドコーチが監督として、東北勢4連戦に挑みます。まずはアウェー、ユアテックスタジアム仙台で、ベガルタ仙台と対戦。前半の早い時間に失点してしまい、武藤監督の初陣でしたが、出鼻をくじかれてしまいます。更にミスからボールを失ってしまい、追加点を奪われてしまいます……。しかし、後半17分。フリーキックを獲得するとキッカーは佐藤選手。ゴールポストを叩くも、最後は高橋選手が押し込み、1点を返します！その後、流れを掴むも追いつけず、1-2。監督交代後の初戦は敗戦。ついに6連敗となってしまいました……。改善は見られたものの、前半早々に失点して敗れる負け癖は直らなかったですね。交代してまだ1試合ですが、今年は選手層も厚くなく、ザスパ...2024年第15節vsベガルタ仙台

2024年 第14節 vs 清水エスパルス

前節は、アウェーで先制するも連敗した、ザスパクサツ群馬。ゴールデンウィーク連戦の最後は、ホーム正田醤油スタジアム群馬で、清水エスパルスと対戦。前半11分と早い時間に失点してしまいます……。その後も押されてしまいますが、1失点で前半を凌ぎます。後半も状況を変えることができず、追加点を奪われてしまいます。反撃するもパワーが足りず、逆に後半アディショナルタイムにトドメを刺されてしまい、0-3。またもやホームで勝てませんでした……。ついに5連敗……。『力の差』で片づけてしまえば簡単ですが、シュートも相変わらず少なく、ゴールを奪える雰囲気も作り出せていない。自力で現状を打開することはできず、泥沼に引きずり込まれて抜け出せない。よほど大きなことをしない限り、状況を変えるのが難しい状態。ゴールデンウィークを抜けて、残り...2024年第14節vs清水エスパルス

2024年 第13節 vs 藤枝MYFC

前節は、ホームで連敗してしまった、ザスパクサツ群馬。ゴールデンウィーク連戦の2戦目。アウェー、藤枝総合運動公園サッカー場で、順位が近い藤枝MYFCと対戦。メンバーを入れ替えて臨んだ試合。前半は拮抗するも、やや押され気味でしたが、久々に前半を無失点で折り返します。後半7分。初先発の菊地選手のロングフリースローから一度はシュートを打つも弾き返されます。そこを高橋選手からのパスを佐藤選手が決めて、先制します！しかし、直後の13分に追いつかれてしまいます……。その後も押されてしまい、後半アディショナルタイムに追加点を奪われ、1-2。6ポイントゲームを落とすことになりました。先制するも逆転負けで、再び4連敗。ここ最近は得点は取れるものの、無失点で抑えることができませんでした。4月30日に緊急で行われたカンファレンス...2024年第13節vs藤枝MYFC

2024年 第12節 vs V・ファーレン長崎

前節のリーグ戦でも、大敗してしまった、ザスパクサツ群馬。世間はゴールデンウィークになりました。ルヴァンカップから中2日。ホーム正田醤油スタジアム群馬で、V・ファーレン長崎と対戦。前半開始10分間で2失点する、毎度呆れる展開……。しかし28分。相手のパスを拾った平松選手。高橋選手へパスを出すと、最後は左サイドに走ってきた北川選手が決めて1点を返します！後半も追いつこうとしましたが、追いつけず1-2。再び3連敗となってしまいました……。ホームでのリーグ戦では、未だに勝てない状況が続いてしまいました。攻撃面は良くなってきているのは分かりますが、相変わらず守備の改善が見られません。J2リーグ戦最下位になり、J3へ降格した2017年の敗戦ペースになってきました。店舗改装やサイドメニューを充実させて増収を狙ったが、メ...2024年第12節vsV・ファーレン長崎

2024年 ルヴァンカップ 1stラウンド 第2回戦 vs 柏レイソル

第1回戦は、J3相手に延長戦の末に勝利した、ザスパクサツ群馬。第2回戦の相手は、J1の柏レイソル。会場は、ホーム正田醤油スタジアム群馬。リーグ戦とは大きくメンバーを変えてきました。前半にチャンスを作るも、33分に先制点を奪われてしまい、更には追加点を2点も取られてしまいます。奪い返そうと、後半に選手交代を図ります。後半アディショナルタイムに佐藤選手が返すも、すでに時遅し……。1-3と、ルヴァンカップ初挑戦の年は2回戦敗退となりました。J1チームが相手だったとはいえ、公式戦3試合連続で大量失点……。ほぼ毎試合で失点を重ね、最後に得点を取るものの、焼け石に水。この失点を止めないことには、得るものも得られなくなってしまいます。週末は、リーグ戦。苦手な相手とホームでの対戦になるだけに、鬼門となる試合になります。こ...2024年ルヴァンカップ1stラウンド第2回戦vs柏レイソル

2024年 第11節 vs ヴァンフォーレ甲府

前節は、アウェーで大敗した、ザスパクサツ群馬。今節もアウェー、JITリサイクルインクスタジアムで、ヴァンフォーレ甲府と対戦。前半立ち上がりから立て続けに失点してしまい、3点のビハインドになってしまいます。その後、前線に運べるようになり、シュートチャンスを作ることができましたが、ゴールは奪えず……。後半も攻勢を強めてきましたが、逆に取られてしまい、更に点差は開いてしまいます。このまま終わってしまうかと思われた、後半アディショナルタイム。ロングスローからのボールを最終的に北川選手が押し込み、1点を返します！しかし、1-4と点差をつけての連敗となってしまいました。最後に1点を返したものの、4失点と守備が崩壊する状況は変わらず。一時的にシュートまでいくシーンが増えたものの、それも3失点後。結果が出ず、プレーに自信...2024年第11節vsヴァンフォーレ甲府

2024年 第10節 vs レノファ山口FC

前節は、ダービー戦を引き分けで終わった、ザスパクサツ群馬。今節はアウェー、維新みらいふスタジアムで、レノファ山口FCと対戦。先日の植木繁晴氏の逝去に伴い、喪章をつけての試合となりました。前半立ち上がりのコーナーキックから早々と失点。その後、ある程度はボール回しができたが、追いつくゴールは生まれませんでした。後半、カウンターから追加点を奪われると、崩れるように失点が続いてしまいます。終了間際にも奪われ、0-4。アウェーで、大敗となってしまいました。リーグ戦10試合やって、わずか1勝。言い訳のしようのない結果となりました。人生最後の仕事として選んだ大西さんの意志を継いで、同じ創設メンバーの植木さんが長きに渡ってクラブを率いていただけました。クラブ創設したときに、いつか草津町にスタジアムを作りたいとラジオで聞い...2024年第10節vsレノファ山口FC

2024年 第9節 vs 水戸ホーリーホック

前節は、ホームで敗戦となってしまった、ザスパクサツ群馬。中3日で、今節もホーム正田醤油スタジアム群馬で、水戸ホーリーホックと北関東ダービー。前半開始には、惜しいシュートシーンもありましたが、ポストに阻まれるなど決めきれず。後半も、選手を入れ替えるなどしてきましたが、ゴールは程遠く、ネットを揺らすことはありませんでした。水戸も状況に差が無く、シュートは打つも入らず。結局、北関東ダービー第1戦はスコアレスドローのまま終わりました。お互い下位に沈んでいるチーム同士の対決。決定的なところで決めきれず、スコアレスドローとなってしまいました。ダービーとしての迫力もなく、勝ち点1を分け合う事となりました。次節は、アウェーとなります。今のサッカーのままでは、勝つのは難しい。思い切った工夫も必要となります。※PC版トップペ...2024年第9節vs水戸ホーリーホック

2024年 第8節 vs 大分トリニータ

前節は、アウェーでようやくリーグ戦初勝利を収めた、ザスパクサツ群馬。今節は中3日で、ホーム正田醤油スタジアム群馬にて、大分トリニータと対戦。あいにくの雨の試合となりました。以前より動きはよくなったものの、押される場面が多くなりました。前半24分には、コーナーキックからのボールが当たり、相手に得点を献上してしまいます……。後半は、積極的に攻めるも、ゴールネットを揺らすことができませんでした。後半アディショナルタイムに追加点を奪われ、0-2とホームで勝つことができませんでした。ホームで連勝とはならず、再び敗戦となってしまいました……。攻撃のバリエーションを増やすなど改善は見られましたが、結果が出ず、ホームで勝利を飾れませんでした。負けてばかりでは得るものは少なくなってしまい、安定な勝利に向けた、もう一段階の改...2024年第8節vs大分トリニータ

2024年 第7節 vs 徳島ヴォルティス

前節は、先制点をもらったにもかかわらず4連敗となった、ザスパクサツ群馬。今節はアウェーで、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで、徳島ヴォルティスと対戦。今年エンブレムを変えた、Jリーグ昇格同期対決でもあります！ザスパは、ほぼ前節と同様のメンバーで挑みました。動きに改善は見られたものの、前線に運べずシュートまでいきませんでした。逆に決定的なチャンスを作られてしまいますが、前半をスコアレスで折り返します。後半も状況は変わらず、ついにはゴールを割られてしまいますが、オフサイドに助けられます……。そして、後半31分。カウンターから前線に送ると、走ってきた川上エドオジョン智慧選手が、古巣相手にゴールを決めて先制します！その後も相手の猛攻を受けますが、逃げ切り1-0。今シーズンのリーグ戦初勝利をアウェー...2024年第7節vs徳島ヴォルティス

2024年 第6節 vs ファジアーノ岡山

前節は、1人少ない相手に敗戦となってしまった、ザスパクサツ群馬。中3日で、ホーム正田醤油スタジアム群馬で、ファジアーノ岡山と対戦。コンディション不良などの理由もあり、大幅な選手の入れ替えを図りました。多少良くはなりましたが、シュートチャンスは少なく、無得点のまま前半を折り返します。すると、後半3分。川上エドオジョン智慧選手のクロスが相手選手に当たり、そのままゴールネットを揺らします！しかし、その直後にミスから同点弾を打たれてしまいます。守備に回る時間が増え、後半アディショナルタイムに逆転され、1-2でまたもや敗戦となってしまいました。先制させてもらったにもかかわらず、ホームで4連敗……。守備が崩壊し、中盤も潰され、自力で得点が取れない。配置や人を変えて改善を試みたが、結果が出なければ意味がありません。大胆...2024年第6節vsファジアーノ岡山

2024年 第5節 vs 横浜FC

前節は、ホームで2連敗となってしまった、ザスパクサツ群馬。今節は、中3日でアウェーにてニッパツ三ツ沢球技場で、横浜FCと対戦。前半11分。コーナーキックから押し込まれ、早々と失点してしまいます。しかし、前半24分に相手がレッドカードで退場。1人多い状態で試合を進めることになりました。だが、優位に試合を運ぶチャンスにもかかわらず、前線まで持ち込めず、思うような攻撃ができませんでした。結局、0-1とまたしても勝ち点を取れませんでした……。数的有利を全く活かせず、泥沼の3連敗……。開幕してからリーグ戦未勝利。今シーズン外見は変えたが、中身は酷い有様。浮上するきっかけも見えてきませんでした。大槻体制3年目。相手からの対策も進んでおり、それらをかわす力を見いださないと、勝ち点は見えてきません。次節も、中3日になりま...2024年第5節vs横浜FC

2024年 第4節 vs 愛媛FC

前節は、ホームで敗戦した、ザスパクサツ群馬。今節もホーム正田醤油スタジアム群馬で、愛媛FCと対戦。当日も、恒例の空っ風が吹く試合となりました。前半立ち上がりからやられっぱなしで、17分には押し込まれてしまい、先制点を与えてしまいます……。その後、ペースをつかむも前半を折り返します。しかし、後半16分に天笠選手に2枚目イエローカードで退場。1人少ない状態になり、攻めきれていませんでした。結果、0-1とホームでリーグ戦初勝利となりませんでした。良さもないまま、ホームで2連敗となってしまいました……。昨年の積み上げがあるはずなのに、活かせないままリーグ4戦未勝利。まるで、J3に降格した2017年シーズンを再現しているかのよう。積極的に攻めていた愛媛さんとは違い、連携不足で十分なチャンスを作り出せていません。結局...2024年第4節vs愛媛FC

第104回天皇杯の対戦相手

今年で104回目になる、全日本サッカー選手権大会。ザスパクサツ群馬は、J2シードにより2回戦から登場。対戦相手は、同じJ2のレノファ山口FCに決定。会場は、ホーム正田醤油スタジアム群馬になり、リーグ戦と合わせて、まさかの同会場で同じ相手での連戦となりました。昨年も初戦がJ2チームと対戦。しかし敗れてしまい、久々に2回戦止まりとなってしまいました。リーグ戦等もありますが、今年は初戦突破はしてもらいたいです！※PC版トップページ上部に記載したとおり、2024年以降も正式名称の「ザスパクサツ群馬」を採用しております。<!---->第104回天皇杯の対戦相手

2024年 第3節 vs ジェフユナイテッド千葉

ルヴァンカップは勝利したものの、リーグ戦未勝利のザスパクサツ群馬。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬で、ジェフユナイテッド千葉と対戦。この時期恒例の空っ風が吹く、試合となりました。前半、風上に立ったザスパ。風を利用してシュートを打つも、前半唯一となってしまいました。前半29分に、コーナーキックからこぼれ球を押し込まれ、失点。その後の38分も、ミスから追加点を献上してしまいます。後半2分。ペナルティーエリアにクロスを入れると、最終的には髙澤選手が1点を取り返します！しかし攻撃が続かず、39分にフリーで打たせてしまい、1-3。ホームで勝てずに終わってしまいました。1点は返したものの、自分たちの良さを出せず、初歩的なミスで今季初の敗戦となってしまいました。地力のある千葉さんとの差もありましたが、それ以上の差が...2024年第3節vsジェフユナイテッド千葉

2024年 ルヴァンカップ 1stラウンド 第1回戦 vs SC相模原

今年からJ2・J3のチームもルヴァンカップに参加できるようになりました。クラブ史上初のルヴァンカップ参戦する、ザスパクサツ群馬。初戦の相手は、J3のSC相模原。本来ならJ3クラブのスタジアムになりますが、スタジアムの都合で、ホームの正田醤油スタジアム群馬で開催。リーグ戦から中2日。先日のリーグ戦からメンバーを入れ替え、やはりターンオーバーしてきました。前半13分に、北川選手が先制点を決めますが、32分にPKを与えてしまい、同点とされてしまいます。後半に交代策をするも、決勝点が取れず延長戦に突入します。すると、和田選手から2点。後半延長終了間際にも佐川選手の1点で、4-1。クラブ初参加のルヴァンカップは、苦しみながらも初戦を勝ち抜きました！スコアだけ見れば圧倒して勝ちましたが、カテゴリーが下のチームだっただ...2024年ルヴァンカップ1stラウンド第1回戦vsSC相模原

2024年 第2節 vs ロアッソ熊本

前節は、ホーム開幕戦で追いつかれてしまった、ザスパクサツ群馬。今節はアウェー、えがお健康スタジアムで、ロアッソ熊本と対戦。前半から優位に立った熊本。何度も決定機を作られ、前半36分に先制点を取られてしまいます。ザスパは、前線に運ぶことすらできず、シュートを打てずに前半を折りかえしてしまいます。後半、選手交代で攻撃が活性化すると、ようやくシュート回数が増えてきました。それでもなかなかゴールを取れずにいました。しかし、アディショナルタイムに突入した後半48分。永長選手からのクロスを起点に、最後は佐川選手が押し込み、同点！苦しくも勝ち点1を拾うことができました。最後の最後で、引き分けにできたのは良かったですが、それまでのシュート数。相手に押されてしまい、前半はシュート0。後半も選手交代を図るまで、打てておらず、...2024年第2節vsロアッソ熊本

2024年 第1節 vs 鹿児島ユナイテッドFC

今年のJ2リーグ戦が開幕しました！ザスパクサツ群馬は、今年もホーム正田醤油スタジアム群馬からスタート。対戦相手は、鹿児島ユナイテッドFC。前半開始から数分後、流れをつかんだのは鹿児島。主導権を握られてしまいます。後半は、交代から流れを変えていきました。そして、後半21分。フリーキックを獲得すると、キッカーの佐藤選手から髙澤選手が折り返し、先制点を挙げます！しかし、36分。あっさり奪われてしまったボールをゴールにたたき込まれて同点。このまま試合が終了し、開幕戦を1-1の引き分けになりました。前半の悪い流れを、後半に変えて1点を取れたのは良かったですが、結局は甘さから1点を失いました。『チーム呼称もエンブレムも変わった最初の試合、しかもホーム。絶対に勝たなければいけない！』プレッシャーに押し潰れていた印象。一...2024年第1節vs鹿児島ユナイテッドFC

2024年最初のKitten Heart BLOG

あけましておめでとうございます。本年も、『きとぅん・はーと』、『KittenHeartBLOG』共々よろしくお願いいたします。そして、ザスパクサツ群馬も、よろしくお願いいたします。<!---->2024年最初のKittenHeartBLOG

2023年最後のKitten Heart BLOG

今年は、おかげさまでアクセスが良かったです。本当にありがたいものです。きとぅん・はーとは、今月ちょっと修正しました。けして止めたわけではないのですが、小説の方は、更新が止まってしまいました。本業の方が忙しく、できるかどうか分かりませんが、落ち着いたら、どこかで再開しようと思っています。一年間、本当にありがとうございました！来年も一層がんばっていきたいと思います！！<!---->2023年最後のKittenHeartBLOG

2023年 第42節 vs 大分トリニータ

前節のホーム最終戦を敗戦で終わってしまった、J2ザスパクサツ群馬。早いもので、今節はJ2リーグ最終戦。アウェー、レゾナックドーム大分で、大分トリニータと対戦。前半から押されてしまい、ポストに助けられる場面もありましたが、先制点を許すことになってしまいました。更に追加点を奪われ、前半を折り返します。後半は動きが良くなり、相手がペナルティーエリア内でハンドがありPKを獲得。北川選手がキッカーを務め、左隅に流し込み、1点を返します！その後も追いつこうとしましたが、前半の2点が重く、1-2と敗戦……。最終戦は勝利といきませんでした。今年は攻撃面で課題があり、シーズン最初の目標達成から勝てなくなり、終盤戦で失速することになってしまいました。そして連敗がないまま終盤戦まで来られましたが、最後3連敗する形になってしまい...2023年第42節vs大分トリニータ

2023年 第41節 vs ジェフユナイテッド千葉

前節は、アウェーで逆転負けをしてしまった、J2ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム戦最終戦。正田醤油スタジアム群馬で、ジェフユナイテッド千葉と対戦。前半から押されるシーンが多くなりましたが、ポストに助けられる部分もあり、スコアレスのまま折り返します。そして、後半19分。風間選手のコーナーキックはクリアされるが、中塩選手が押し込み、先制します！しかし、その後追いつかれてしまい、更に与えてしまったPKで逆転されてしまい、1-2。ホーム最終戦を勝利で飾れませんでした……。今季ここまで連敗がありませんでしたが、終盤で連敗する形になってしまいました……。でも、ここまで勝ち点を積み上げて、この順位まで来られたことは評価するべきですね。ホーム最終戦で悔しい連敗になってしまいましたが、それでもよくやってくれたと思います！試合...2023年第41節vsジェフユナイテッド千葉

2023年 第40節 vs モンテディオ山形

前節は、アウェーで北関東ダービーを完全制覇した、J2ザスパクサツ群馬。今節もアウェー、NDソフトスタジアム山形で、モンテディオ山形と対戦。前半から相手が持つ時間が多く、守備に回ることが多くなりました。ゴールを割らせることはなく、拮抗した状態が続きました。しかし、その均衡も後半立ち上がりに失点して崩れてしまいます。だが、後半24分。コーナーキックを獲得。風間選手のキックは弾かれてしまいますが、そこを岡本選手が拾い、振り抜くと相手選手に当たり、同点に追いつきます！その後もゴールを狙って行きますが、アディショナルタイムにやられてしまい、1-2。アウェー連勝とはなりませんでした。ホームとあって、向こうの方が勢いがありましたね。追いつける強さはありましたが、勝ち越す強さは足りなかった。クラブ史上初めてのプレーオフ争...2023年第40節vsモンテディオ山形

2023年 第39節 vs 水戸ホーリーホック

先週は、アウェーで大敗した、J2ザスパクサツ群馬。今節もアウェー、ケーズデンキスタジアム水戸で、水戸ホーリーホックと北関東ダービー最終戦。前半立ち上がりから押され気味になり、早々と失点してしまいます。その後は立ち直り、シュートまでいけるようになってきます。そして、前半42分。杉本選手がロングボールを受け取ると、敵陣奥深くまで切り込みクロスを入れますが、ゴールキーパーに弾かれてしまいます。そこを岡本選手が詰めて、同点に追いつきます！後半もゴールに向かいますが、クロスバーを叩くなど惜しいシーンが続きます。そこへ後半28分。ペナルティーエリア内で川本選手が倒され、PKを獲得。そのまま川本選手がキッカーを務めます。左ポストを叩きながらネットを突き刺し、逆転に成功します！その後はしっかり守り抜き、2-1で勝利！20...2023年第39節vs水戸ホーリーホック

2023年 第32節 vs 藤枝MYFC

前節は、ホームでスコアレスドローに終わった、J2ザスパクサツ群馬。雷で中断となった、アウェーでの藤枝MYFC戦。藤枝総合運動公園サッカー場で再開となりました。前半から攻め込まれ、先制点を取られてしまいます。後半も状況が変わらず、PKなどで更に2失点してしまいます。後半アディショナルタイムのコーナーキックで、畑尾選手が1点を取り返します！しかし、更に2失点してしまい、1-5となってしまいました。3点差以上もつけられた、今季初の大敗となりました……。しっかり対策してきた相手に対して、ミスも目立ち、そこを更につかれてしまいました。守備もいつものような安定さもなく、失点に繋がってしまいました。最後は前がかりになりましたが、得点が取れなかったことも敗因に繋がりました。リーグ終盤に大きな大敗をしてしまいましたが、残り...2023年第32節vs藤枝MYFC

2023年 第38節 vs ファジアーノ岡山

前節は、ホームでスコアレスドローに終わった、J2ザスパクサツ群馬。今節も、ホーム正田醤油スタジアム群馬で、ファジアーノ岡山と対戦。前半立ち上がりは、積極的に攻めていきますが、シュートまで行けず……。その後は相手ペースになりシュートを打たれますが、ゴールを割らせませんでした。後半になり、シュート数は増えますが、捉えきれず。結局両者、ゴールを奪えず、0-0となりました。またもや、スコアレスドローとなりました。順位の近いチームとの対戦だっただけに、勝ちたかった試合でした……。お互いプレーオフ進出がかかっているだけに、譲らない拮抗した内容となり、勝ち点1を分け合う結果となりました。ただ、シュート数が少なくて目立ったチャンスも多く作れず、負けなくて良かったようにも思えました。好材料は、ケガで離脱していた岡本一真選手...2023年第38節vsファジアーノ岡山

2023年 第37節 vs 東京ヴェルディ

中断試合を引き分けに終わった、J2ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬で、東京ヴェルディと対戦。前半から押されるものの、互角な展開になります。危うく失点になりそうなシーンもありましたが、無得点のまま折り返します。後半も決定機は作りますが、ネットは揺れず……。最後まで勝ちに行きましたが、0-0のスコアレスドローとなりました。お互い一歩も譲らない試合になりました。ピンチもありましたが、しっかり守り抜きました。あとは得点が奪えたら、よかった内容でした。ホーム戦だったからこそ勝てたら大きかったですが、連戦になってしまい、なかなか難しいものです。次節もホームになります。順位が近い相手だけに、勝ってもらいたいです！<!---->2023年第37節vs東京ヴェルディ

2023年 第31節 vs ツエーゲン金沢

前節は、アウェーで敗戦となった、J2ザスパクサツ群馬。雷で中断となった、ホームでのツエーゲン金沢戦。前半31分から再開。再開直後に失点してしまい、14分ほどの短い前半を終えてしまいます。後半8分。城和選手が右サイドの川上エドオジョン智慧選手にパスを送ると、クロスを入れます。ポストが折り返して、同点に追いつきます！その後も追加点を奪いにいきますが、ゴールネットを揺らせず。結局、1-1の引き分けで終わりました。再開直後の失点が痛かった……。しかし、その後に追いつくことができました。中断したところから再開と、イレギュラーな試合となってしまい、難しい試合となりました。それでも勝ち点を拾い、今季連敗がないことも続いています。また、この試合の結果、J2リーグ戦21位以下の可能性がなくなり、今年は降格争いをしないで済み...2023年第31節vsツエーゲン金沢

2023年 第36節 vs レノファ山口FC

前節のホームで今季の目標を達成し、新たな目標に向かったJ2ザスパクサツ群馬。今節はアウェー、維新みらいふスタジアムで、レノファ山口FCと対戦。前半、なかなか自分たちの時間を作れず、防戦にまわる機会が多くなりました。危ないシーンもいくつかありましたが、守備陣が守り抜き、前半を折り返します。後半も状況が反転せず、防いでいましたが、ついには失点をしてしまいます……。最後まで追いつこうとしましたが、0-1。アウェーで、敗戦となってしまいました。ここのところ好調気味でしたが、1点が取れずに、いいとこ無しの試合となってしまいました。「クラブ史上最高順位」、「J1昇格プレーオフ圏内」を新たに設定した最初の試合でしたが、惜しくもつまずく結果となりました。週末に行われる次節の試合の前に、中断した試合の再開が水曜日にあります...2023年第36節vsレノファ山口FC

2023年 第35節 vs いわきFC

前節は、12試合ぶりに敗戦となった、J2ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬で、いわきFCと対戦。やや押されている部分もあり、危ないシーンもありましたが、前半30分。コーナーキックを獲得すると、キッカーは佐藤選手。混戦の中、こぼれ球を中塩選手が押し込み先制します！後半、相手の猛攻を受ける形になりますが、しっかりと耐え抜きます。カウンターからのチャンスもありましたが、決めることができませんでした。結果、相手を抑えきり1-0。ホームで勝ち点3を積み上げました。前節は負けはしたものの、連敗せずに勝ち抜きました。やっと今節、今季の目標だった『勝ち点50』を達成することができました！同時に、J2リーグ戦最下位の可能性は消滅し、21位との勝ち点差を考えれば、降格の可能性はほぼ無くなりました。延期分を...2023年第35節vsいわきFC

2023年 第34節 vs V・ファーレン長崎

前節は、ホームで激戦になるもスコアレスドローに終わった、J2ザスパクサツ群馬。今節はアウェー、トランスコスモススタジアム長崎で、V・ファーレン長崎と対戦。前半立ち上がりから、攻められて防戦一方になりました。前線から狙われ、危なかったシーンもいくつかありましたが、押さえ込み前半を折り返します。すると後半3分。コーナーキックを獲得すると、キッカーは風間選手。ゴール前の競り合いから佐藤選手が押し込み、待望の先制点を挙げます！しかし、一瞬の隙を狙われて同点にされてしまい、更には逆転ゴールを許してしまいます。その後、追いつこうとしましたが、1-2。今節で目標達成には至りませんでした。やっぱり鬼門でしたね……。前半は押さえ込めていましたが、後半に先制点を挙げるも逆転負けとなりました。これで延期になった2試合を除いた、...2023年第34節vsV・ファーレン長崎

2023年 第33節 vs FC町田ゼルビア

雷のせいで2試合連続で試合中止となってしまった、J2ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬で、FC町田ゼルビアと対戦。前半は、相手のプレッシャーが激しく、ピンチも招いてしまいます。しかし、試合が進むにつれて相手に慣れ始めてきました。後半もシュートは打たれますが、ゴールを割らせませんでした。終盤、畑尾選手のフォワード起用もあり、シュートが決まれば劇的勝利になりそうでした。しかし、両者得点を挙げられず、0-0となりました。まずは、雷もなく無事に試合が開催されて、なりよりでした……。相手も強さを誇っており、緊迫した試合内容となりました。それでも最後まで耐え抜き、今節も無失点で抑えました。不運にも2試合できず、実戦感覚がどうなっているか不安でしたが、パフォーマンスも悪い印象ではなかったです。J2リ...2023年第33節vsFC町田ゼルビア

2023年 第32節 vs 藤枝MYFC も……

前節は、ホームで試合するも雷で中断した、J2ザスパクサツ群馬。今節は、アウェー藤枝総合運動公園サッカー場で藤枝MYFCと対戦。……だったはずだが、この日も雷に見舞われ、開始前から試合ができない状況。結局、2試合連続で雷による中止となりました。まさかの2連続で試合が中断となってしまいました……。選手・スタッフの方が大きいのかもしれませんが、2週間も試合ができず、メンタルの維持が難しいところです。気持ちを切り替えて、次節に挑むしかありません。試合をしていないのに、順位が上がるのも奇妙なところでもありますが……。次節は、ホームに戻ります。相手も強い上、前回対戦も敗れています。2試合できなかった鬱憤を爆発させてもらいたいものです！<!---->2023年第32節vs藤枝MYFCも……

2023年 第31節 vs ツエーゲン金沢 は……

前節は、アウェーで連勝を飾った、J2ザスパクサツ群馬。ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、ツエーゲン金沢と対戦。前半は、やや押され気味でしたが、シュートは打たせず。しかし、相手も対策済みのようで、思うように前に進めないでいました。そこへ、群馬の夏の風物詩、雷鳴音……！一時中断するも、結局は中止となりました。自然相手の不可抗力なので、どうしようもありませんので、中止は致し方ないです。勝てれば、目標の勝ち点50。他のチームの結果で、プレーオフ圏内に入りましたが、お預けとなりました。代替日はおそらく平日になり、日程も厳しくなりそうです。それでも好調は維持していきたいものです。次節は、アウェーになります。連勝もかかっているので、勝って帰ってきてもらいたいです。<!---->2023年第31節vsツエーゲン金沢は……

2023年 第30節 vs ベガルタ仙台

前節は、北関東ダービーを制した、J2ザスパクサツ群馬。今節は、アウェーでユアテックスタジアム仙台。対戦相手は、ベガルタ仙台。前半は、シュートまで持ち込めず、相手の攻撃を受ける形になりますが、押さえ込みスコアレスで折り返します。後半、大きな転機が訪れます。相手選手が2枚目のイエローカードをもらい、退場。数的優位に立つことになりました。その直後の後半9分。コーナーキックから酒井選手が合わせるも防がれてしまいます。城和選手が拾い、折り返しすも相手に当たります。そこを中塩選手が詰めて、先制点を奪います！中塩選手のプロ初ゴールは、クラブのJ2通算700点目になりました！！惜しいシュートもありましたが、後半29分。フリーキックを得ると、キッカーは風間選手。左ポストを叩いて、追加点を奪います！その後はしっかり押さえ込み...2023年第30節vsベガルタ仙台

2023年 第29節 vs 栃木SC

前節は、アウェーでスコアレスドローに終わった、J2ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、北関東ダービー優勝をかけて、栃木SCと対戦。前半は、相手のプレスに苦しみ、なかなかシュートまでいけませんでした。逆にピンチを何度も招きますが、櫛引選手のセーブにも助けられて、前半を折り返します。後半立ち上がりの2分。フリーキックを獲得すると、キッカーは佐藤選手。クロスを入れると酒井選手の折り返しに、平松選手が押し込み先制します！その後もチャンスを作るも追加点は奪えず。結局、この1点を守り抜き、1-0で3試合ぶりの勝利となりました！シュート数こそ少なかったですが、勝ちきりました！！そして——ザスパクサツ群馬、2023年北関東ダービー優勝が決定しました！昨年は惜しくも逃し...2023年第29節vs栃木SC

2023年 第28節 vs ブラウブリッツ秋田

前節は、長倉幹樹選手がゴールを上げるも引き分けに終わった、J2ザスパクサツ群馬。しかしその後、長倉選手の移籍が発表……。攻守にわたって貢献していただけに、衝撃的なニュースとなりました。今節はアウェーで、ソユースタジアム。対戦相手は、ブラウブリッツ秋田。レンタル移籍で、杉本竜士選手の加入を発表。今節からベンチ入りとなりました。前半は、西日を受けることになりました。決定的なシュートを打たれますが、櫛引選手のセーブでゴールを割らせませんでした。逆に決定的なシュートを打てず、前半を折り返します。後半は、杉本選手を入れるなど交代策を図りましたが、状況は変わらず。結局、スコアレスドローとなりました。開幕戦同様、引き分けで終わりました。両者ともにミスもあり、逆にそこをつけなかったのも勝利に繋げられなかった。櫛引選手のス...2023年第28節vsブラウブリッツ秋田

2023年 第27節 vs ジュビロ磐田

前節は、アウェーで無失点での連勝を飾った、J2ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、ジュビロ磐田と対戦。前半12分。右サイドの佐藤選手が前線に送ると、反応した長倉選手がトラップからシュートを打ち、先制します！その後は危ないシーンもありましたが、櫛引選手のスーパーセーブもあり、前半をリードで折りかえします。しかし、後半立ち上がりに失点してしまうと、主導権は相手に渡り、防戦一方となります。交代を図るとペースを取り戻していきます。しかし、両者追加点を奪えず、1-1の引き分けとなりました。幻のゴールもあり、勝てるチャンスはありました。しかし、相手も好調を続けているチームで、その中で引き分けにできたのは大きかったのではないでしょうか。試合中に流れを引き戻せたのはチームとしての成長を感じ、数ヶ...2023年第27節vsジュビロ磐田

2023年 第26節 vs ヴァンフォーレ甲府

前節は、ホームで久々に勝利した、J2ザスパクサツ群馬。今節は、アウェーでJITリサイクルインクスタジアム。対戦相手は、ヴァンフォーレ甲府。甲府は天皇杯3回戦に進出しているので中3日、ザスパは天皇杯敗退しているため中6日での対戦となりました。立ち上がりからボールを保持する時間が多く、前半9分。右サイドの川上エドオジョン智慧選手のパスから、天笠選手のシュートが決まり、先制します！その後、決定的なシュートを打たれてしまいますが、凌ぎきり前半を折り返します。後半は互角な戦いを見せるも、17分。右サイドの佐藤選手から中央へ切り込むと、風間選手がシュートを打つもGKに弾かれてしまいます。こぼれたところを川上エドオジョン智慧選手が拾い、後方の佐藤選手がシュートを決めて、追加点を奪います！終盤に平松選手のドリブルから、長...2023年第26節vsヴァンフォーレ甲府

2023年 第25節 vs 大宮アルディージャ

前節は、ホームで4試合連続引き分けになってしまった、J2ザスパクサツ群馬。中3日で再びホーム正田醤油スタジアム群馬で、大宮アルディージャと対戦。前半18分。山中選手のクロスはクリアされてしまいますが、城和選手がシュートを打ちますが、跳ね返されてしまいます。再び城和選手が拾い、左サイドの川本選手へ流しシュートを打ちますが、これもGKに弾き返されてしまいます。こぼれたところを高橋選手が決めて、先制します！そして、高橋勇利也選手2試合連続ゴールとなりました！！その後も惜しいシュートが続き、前半40分。コーナーキックを獲得すると、キッカーは風間選手。高橋選手のヘッドはGKに阻まれますが、こぼれ球を川本選手の強烈なシュートが決まり、追加点を奪います！後半も惜しいシュートが続きます。逆に、決定的なシュートを打たれます...2023年第25節vs大宮アルディージャ

2023年 第24節 vs ロアッソ熊本

前節は、3試合連続で引き分けに終わった、J2ザスパクサツ群馬。今節は、連戦続きになります。ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、中3日でロアッソ熊本と対戦。この試合は、3rdユニフォーム着用試合となりました。前半から支配率で上回れてしまい、ピンチを招きます。しかし、前半29分。長倉選手が右サイドに出すと、反応した佐藤選手がクロスを入れると、高橋勇利也選手のヘディングが決まり先制！高橋選手、Jリーグ初ゴールとなりました！！後半も守備の時間が多くなりました。それでもチャンスを作り出しますが、追加点が遠くなってしまいました。終了間際に追いつかれてしまい、1-1。結局、引き分けで終わりました。4試合連続で引き分けとなりました。あと数分耐えていれば、久しぶりの勝利だっただけに、結果には悔やまれるところです……。やはり...2023年第24節vsロアッソ熊本

2023年 第23節 vs 徳島ヴォルティス

前節は、ホームでも引き分けに終わった、J2ザスパクサツ群馬。夏の連戦続きになります。連戦初戦となる今節は、アウェー鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで、徳島ヴォルティスと対戦。支配率では下回ってしまいましたが、両者互角の戦いを見せます。シュートはありましたが、決まらず前半を折り返します。後半は積極的さが増え、決定的なシュートもありましたが、決まらず。結局、両者決め手に欠け、0-0の引き分けに終わりました。3試合連続で、引き分けとなりました。久々に無失点で抑えて守備が良かっただけに、あとは得点が欲しかったところです。しかし、例年なら連敗して順位を落とすところですが、負けずに勝ち点を拾っているところは、チームとして成長しているところではないでしょうか。あとは、ハーフタイムで交代した畑尾大翔選手に...2023年第23節vs徳島ヴォルティス

2023年 第22節 vs 清水エスパルス

前節は、アウェーで引き分けに終わった、J2ザスパクサツ群馬。今節からJ2リーグ戦も後半戦。ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、清水エスパルスと対戦。前半10分。左サイドからのスローインを佐藤選手が競り合いながらもクロスを入れます。そこを北川選手が合わせて先制します！しかし、押される時間が多くなります。パスミスからシュートを打たれ、同点にされてしまいます。後半も押される時間が多かったですが、櫛引選手を中心に最後まで耐え抜き、1-1。2試合連続で引き分けとなりました。ミスでもったいない部分はありましたが、押されていた時間も多く、どのみち引き分けにできたことは大きかったのではないでしょうか。例年と比べたら大きく成長していますし、このペースで今年のJ2リーグ戦を乗り切ってもらいたいです。次節はアウェーになります。...2023年第22節vs清水エスパルス

2023年 第21節 vs 東京ヴェルディ

前節は、ホームで久々に敗れた、J2ザスパクサツ群馬。今節は、リーグ前半戦最後となります。アウェーで、味の素スタジアム。対戦相手は、先日の天皇杯と同じ東京ヴェルディ。前半から押し込まれる時間が多くなりましたが、前半29分。フリーキックを獲得すると、相手GKに弾かれてしまいますが、こぼれたところを川本選手がねじ込み先制します！しかしその後、2失点してしまい、前半を折り返します。後半7分。畑尾選手が右サイドの山中選手に送ると、ペナルティーエリア内へ。岡本選手は武選手とのパス交換をすると、シュートを放ち同点に追いつきます！その後も惜しいシュートもありましたが入らず。終盤、相手の攻撃に守備に追われてしまいますが、守り抜き。2-2の引き分けとなりました。支配率では上回れてしまい、防戦一方の時間帯もありました。逆転され...2023年第21節vs東京ヴェルディ

2023年 第20節 vs 大分トリニータ

前節のリーグ戦は、アウェーで引き分けた、J2ザスパクサツ群馬。ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、大分トリニータと対戦。雨の中での試合となりました。前半から主導権を握られ、守備の時間が多くなります。決定的なシュートを打たれますが、守備陣を中心に防ぎきり、前半を折り返します。後半、流れを引き戻しますが、遂に失点してしまいます。その後、追い上げようとしますが、崩すことができず、0-1。ホームで勝ち点を取れませんでした。久々にホームで敗戦となってしまいました……。守備は良かったですが、押されてしまい、攻撃の時間帯が少なくなってしまいました。相手の個々の力も強く、最後まで打ち破ることができませんでした……。長倉選手のケガからの復帰などの好材料もありましたので、次に繋がっていくしかありません。次節は、早いもので前半...2023年第20節vs大分トリニータ

第103回天皇杯 2回戦(vs 東京ヴェルディ)

今年も天皇杯の季節がやってきました！初戦の対戦相手は、同じJ2の東京ヴェルディになります。会場は、味の素フィールド西が丘。リーグ戦から中3日ということもあり、メンバーを大きく変更。若手中心のメンバーとなりました。前半にオウンゴールという形で先制しましたが、その後追いつかれてしまいます。後半に追加点を奪われて、1-2と敗戦となりました。久々に天皇杯初戦敗退となりました……。今年のリーグ戦は好調なので、リーグ戦に集中できて良いのかもしれません。今月は東京ヴェルディと再戦するので、次のリーグ戦はまず勝って、リベンジを果たしてもらいたいです！<!---->第103回天皇杯2回戦(vs東京ヴェルディ)

2023年 第19節 vs ツエーゲン金沢

前節は、ホームでスコアレスドローで終わった、J2ザスパクサツ群馬。今節は、アウェー石川県西部緑地公園陸上競技場で、ツエーゲン金沢と対戦。そして、元ザスパの加藤潤也・小島雅也もメンバー入り。前半立ち上がりに決定的なシュートを打たれてしまいますが、櫛引選手のセーブに助けられます。そして、前半19分。コーナーキックを得ると、キッカーは風間選手。ファーサイドを畑尾選手が合わせて、先制点を奪います！しかし、その後追いつかれ、前半を折り返します。後半は、なかなか決定機を作り出せずにタイムアップ。1-1の引き分けとなりました。先制したものの、追いつかれてしまい、同点に終わってしまいました。勝てそうな部分もありましたが、相手の猛攻もあり、負けなくて良かった試合でもありました。アウェーでは負け続けていたので、勝ち点1は及第...2023年第19節vsツエーゲン金沢

2023年 第18節 vs 藤枝MYFC

前節は、アウェーで負けてしまった、J2ザスパクサツ群馬。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、藤枝MYFCと対戦。前半立ち上がりから押し込まれ、決定的なシュートを決められてしまいますが、ゴールを割らせません。途中から相手にも慣れていき、いくつかシュートを打ちますが、こちらも守備に阻まれてしまいます。更に、アクシデントで髙木選手が負傷交代してしまいます……。後半も攻防が続き、両者ともに最後までゴールを奪うことができず、0-0の引き分けで終わりました。やや押されてしまいましたが、それでもしっかり守り抜きました。チャンスもありましたが、ゴールとはならずスコアレスドローとなりました。3試合続いた立ち上がりの失点は、抑えられたのは良かったです。その分、得点が取れずに勝つことができませんでした。もちろんホームだ...2023年第18節vs藤枝MYFC

2023年 第17節 vs ファジアーノ岡山

前節は、ホームでダービーを勝ち抜いた、J2ザスパクサツ群馬。中3日でアウェーのシティライトスタジアムで、ファジアーノ岡山と対戦。前半立ち上がりに、またもや失点してしまう展開。その後は相手に慣れていき、決定的なチャンスを作り出しますが、ポストや相手DFに阻まれてしまい、無得点のまま前半を折り返します。しかし、後半4分。PKを得ると、キッカーは佐藤選手。ゴール右に突き刺して、同点に追いつきます！追加点を取りに行きますが、終盤押し込まれる時間が増え、逆に追加点を奪われてしまいます。結局、1-2。連勝とはなりませんでした……。一度は追いつきましたが、力尽きてしまいました……。3試合連続で、前半立ち上がりに失点。いずれの試合も得点を奪ってきただけに、結果が悔やまれるところです。連戦の疲れも感じられました。次節は週末...2023年第17節vsファジアーノ岡山

2023年 第16節 vs 水戸ホーリーホック

前節は、アウェーで大量失点してしまった、J2ザスパクサツ群馬。今節は、中3日でホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、水戸ホーリーホックと北関東ダービー。前半立ち上がりにコーナーキックから失点してしまい、前節同様の展開となってしまいました。しばらく相手の流れでしたが、徐々に流れを引き戻していきます。後半もボールを持てる時間が増えてきます。そして、後半19分。右サイドの山中選手のクロスを北川選手が合わすが、ゴール方向へは飛ばず……。しかし、いい感じに平松選手の元に転がり、押し込んで同点に追いつきます！更に30分。風間選手から左サイド北川選手にフリーで渡りクロスを入れると、川上エドオジョン智慧選手が合わせて、逆転ゴールと奪います！その後は5バックにするなどして、しっかり守り抜き、2-1。北関東ダービー2戦目も劇的...2023年第16節vs水戸ホーリーホック

2023年 第15節 vs ジュビロ磐田

前節は、ホームで勝利を飾った、J2ザスパクサツ群馬。今節は、アウェーのヤマハスタジアムで、ジュビロ磐田と対戦。前半から押し込まれ、早い段階で失点してしまいます。更に、ミスから追加点を奪われてしまいます。後半開始後も改善されずに、追加で2失点してしまいます。相手にやられ放題になってしまうかと思われましたが、後半26分。フリーキックを得るとキッカーは風間選手。ゴール左角を狙い、1点を返します！更に32分にもフリーキックを得ます。佐藤選手が蹴ると、酒井選手がヘッドで合わせて追加点を奪います！その後も反撃を続けましたが、タイムアップ。2-4と連勝とはなりませんでした。今シーズン最多の4失点をしてしまいました……。しかし、後半途中からの追い上げは凄かったです！それだけに、前半のミスなどが悔やまれるところです。敗戦と...2023年第15節vsジュビロ磐田

2023年 第14節 vs レノファ山口FC

前節は、アウェーで敗戦を喫してしまった、J2ザスパクサツ群馬。ゴールデンウィーク連戦の最終戦。今節は、ホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、レノファ山口FCと対戦。連戦続きとなりましたが、ケガから数人戻ってきました。雨の中の試合となりました。立ち上がりから押される場面が続きましたが、前半15分。左サイドの川上エドオジョン智慧選手からのクロスを北川選手がヘッドで合わせて先制します！その後も守備の時間が増えてしまいます。後半から相手の猛攻を受けるようになり、遂には失点してしまいます……。しかし、後半31分。風間選手から左サイドへ送ると、交代で入った山中選手に渡ります。クロスを入れると武選手が体勢を崩しながらもシュートを打ち、逆転に成功します！その後は守備を強化し、あわや同点ゴールを奪われそうになりましたが、防ぎ...2023年第14節vsレノファ山口FC

2023年 第13節 vs ロアッソ熊本

前節は、ホームで逆転勝ちを収めた、J2ザスパクサツ群馬。ゴールデンウィーク連戦、中3日で2戦目。アウェー、えがお健康スタジアムで、ロアッソ熊本と対戦。前半立ち上がりはペースをつかみ、チャンスを作り出します。しかし、試合が進むにつれて相手ペースになり、先制をされてしまいます。後半、選手を入れ替えて追いつこうとしますが、ゴールを割ることができませんでした。終盤に失点してしまい、0-2。連勝とはなりませんでした。自分たちの時間をなかなか作ることができず、無得点に終わってしまいました……。ハイプレスを仕掛けてくる相手への対応など、まだまだ課題はあります。連敗しないように切り替えていくしかありません。次節はホームに戻ります。ゴールデンウィーク連戦の最後は、勝って締めくくりたいです！<!---->2023年第13節vsロアッソ熊本

2023年 第12節 vs ヴァンフォーレ甲府

前節は、ホームでスコアレスドローに終わった、J2ザスパクサツ群馬。ゴールデンウィーク連戦に入りました。今節もホーム正田醤油スタジアム群馬で、ヴァンフォーレ甲府と対戦。前半立ち上がりは相手に押し込まれる時間もありましたが、徐々にペースを取り返します。決定的なシュートを打ちますが、相手GKに阻まれてしまいます。前半はスコアレスで折りかえします。立ち上がりに失点してしまいますが、後半14分。左サイドの佐藤選手から山中選手にパスが渡ると、中央の長倉選手にパスが通ります。反転して打ったシュートが入り、同点に追いつきます！更に31分。山中選手から交代で入った白石選手に渡ると、中央へパスを渡すも潰されてしまいます。流れたところを岡本選手がシュートを決めて、逆転に成功します！その後は落ち着いて守り抜き、2-1とホームで勝...2023年第12節vsヴァンフォーレ甲府

2023年 第11節 vs 徳島ヴォルティス

前節は、新参者に負けて連勝を止められた、J2ザスパクサツ群馬。今節はホーム正田醤油スタジアム群馬に戻り、徳島ヴォルティスと対戦。北風の強い試合となりました。前半は風下となり、決定的なピンチを招きますが、ギリギリの所で凌ぎます。逆にポストを叩く惜しいシュートも放ちます。後半は風上となり、シュートを量産するも、相手に阻まれて決めることができませんでした。最後まで攻めるも、0-0の引き分けで終わりました。徳島さんの現状は理解してあげられるのですが、ホーム戦だからこそ勝たなければならない。お互い負けられない状況で、Jリーグ参入同期対決は、どちらに転んでもおかしくない試合でした。GK櫛引選手を中心に守り、無失点で終わることができました。内容もそこまで悪くなかったのですが、結果はスコアレスドローとなりました。連敗にな...2023年第11節vs徳島ヴォルティス