2014年、ウクライナで政変が起き、親露派の大統領が追放され、親米派の政権が立てられた。この政変を裏で画策していたのはアメリカ民主党政権(オバマ・バイデン)である。これは盗聴記録も表に出ており、明らかな事実だ。 保守系の言論人はこの事実を知っている。だから、今回の紛争も裏でアメリカ民主党政権(バイデン)が画策し、ロシアを挑発しているのだろうと考えた。私もそう思った。しかし、今回は誤りであったようだ。 今回の紛争は国内人気の下降している独裁者が人気回復のために打った博打であったように思える。ロシアや中国のような独裁国家の国民は戦争の勝利が好きだ。勝てばクリミア侵攻の時のように人気を取り戻せる..
イギリスはコロナを風邪扱いするようだ。先進的で合理的と言えなくもないが、やはり、裏事情があるようだ。 イギリスは医療が崩壊している。ガンと診断されても、治療は18ヶ月待ち・・・死ねというのか?軽症は推して知るべし。イギリスには保険のきかない医師もいるようで、これを使えば直ぐにでも治療は可能だが、費用が莫大。胃カメラの検査だけで50万近いという。 イギリスの医療が崩壊したのは、EU離脱とコロナが同時に来たからのようだ。医師、看護師などの多くがEU圏の自国に戻ってしまった。現場労働者を移民に頼っていたからだと思われる。 同様の事情でトラック運転手が不足し、食糧不足になりかけたこともあるようだ..
ロシアがウクライナを侵略しようとしており、欧米がロシアの暴走を必死で止めようとしている。これが日本の主要メディアの報道姿勢であるが、完全なミスリードである。 1991年にウクライナはソ連から独立したが、それ以降、一貫して国内で親欧米派と親露派の間で揉めている。この辺りの事情をよく纏めているのが以下の動画(テレ東)だ。https://www.youtube.com/watch?v=ISKne3jf-RY ウクライナの人種構成は8割のウクライナ系と2割のロシア系。ウクライナ系は親欧米で、EUやNATOに入りたい。ロシア系は親露で、EUやNATOに反対。両者の間で武力紛争も頻発しており、ロシア系..
永かったコロナ禍も終りそうだ。この春には収束し、夏には皆マスクを外すかもしれない。 当初から「コロナは強めの風邪」、「ワクチンは毒」と言う人がいた。こと日本に関しては彼らが正解だったようだ。 私は慎重派だし、政府もマスコミも信じてはいない。だから、ワクチンは打っていない。良い判断だったと思っている。 カナダやオーストラリアなど、いまだにワクチンを強要している国がある。それに対して、国民の猛烈な反対運動が起きている。彼の国の政府は自国民に何がしたいのだろう? 今後問題になりそうなのは、ワクチンの後遺症である。免疫力が低下し、エイズ同様の状態になったという人もいる。たとえ問題が明確になって..
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