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いまじなりぃ*ふぁーむ https://ameblo.jp/mizumaru-gaku/

物書きブログです。エッセイ、詩、短歌、俳句、ショートショート、小説、ギャグ。渾然一体。(^m^)

ショートストーリーの『えとわ(絵と話)』を中心に、ノンジャンルでいろいろ書いています。中・短編小説も公開してありますので、ご一読いただければ幸いです。(^^)

水円 岳
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枚方市
出身
旭川市
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2013/05/06

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  • へんけい

    本来あるべき姿が変形してしまうというのは、あまり好ましいことじゃありません。それが致命的ではないにせよ、不便でしょうがないからです。 わたしも加齢に伴って指…

  • ぶつくさ

    ストック画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇ 鳥というのは本来ぶつくさ言うものなんだよ。 もっとも今はばってんになっちゃって、ぶつくさ言いにくく…

  • どくしょのーと 277 こむずかしいおっさん、とことんとまどう

    読書ノートの277回めは、梨木香歩さんの『f植物園の巣穴』(2009年発表。文庫版は朝日文庫)です。 梨木さんについてはこれまでも作品を取り上げてきましたの…

  • なんかへんだね

    いつもと同じものが、よーく見えるとどこかヘン。 そんな経験はありませんか?「土と石だ。どこも変じゃないぞ」「ここが路上ならな」「む……」「こいつら、どうやっ…

  • きってもきっても

    季節画像消化のための臨時増刊です。 春の画像になりますが、ご容赦ください。 今撮ると、ただの緑一色にしかならないので。(^^;;◇ ◇ ◇ 樹木というのは伸…

  • ちいさなて

    《ショートショート 1476》『小さな手』「じいじのて、おっきいねー」「ははは、そうかい?」 孫の手を握って近くの公園まで遊びに出かけた。家の中で孫の相手をし…

  • かべをのりこえろ

    「どうした、ぶすくれて。壁にぶち当たって挫折したか」「違う! 彼女との間にとんでもない壁ができちまった!」「壁? 溝以上に厄介だな。強行突破は?」「ダイナマイ…

  • どくしょのーと 276 へんなりけじょのこいものがたり

    読書ノートの276回めは、森博嗣さんの『どきどきフェノメノン』(2005年発表。文庫版は角川文庫)です。 森博嗣さんは推理小説畑の方ですが、科学や理論を取り…

  • そくばく

    束縛された状態が好きな者など誰もいないだろう。 何の束縛もなく、自由に……多くの人々はそう望む。 あくまでも望みに過ぎず、実現することなど永劫にないと知りな…

  • いけずなこといわんといて

    ストック画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「公序良俗に反するから見えないところでやれ、と公権に脅されたんだが」「そういう連中が、裏での乱れた関…

  • とんぼとかまきり

    《ショートショート 1475》『とんぼとかまきり』 とんぼもかまきりも肉食の昆虫だ。誕生した直後から老成するまで食らうのは肉だけであり、草や霞を食らって生きる…

  • あっというまにでかくなる

    そらあニンゲンとは生きてきた時の長さが違いますから、生命力を比べるのはおこがましいんですけどね。 でも、でかくなられのは本当に困るんだけどなあ……。 梅雨曇…

  • ばけつりれー

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「これから、バケツリレーによる消火訓練を行う!」「てか、隊長。今時バケツリレーっすか? 時代錯誤もいいと…

  • おしだしがいい

    「なあ、ちょっと聞きたいんだが」「ん? なんだ?」「おまえの顔は押し出しがいいって言われたんだ」「ああ。俺もそう思う」「それって、褒め言葉なのか、けなし言葉な…

  • さぼってるわけじゃないのよ

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇ 花に集まる虫というとどうしても蝶のイメージになりますが、実際のところはそれ以外の虫の方がずっと多いんで…

  • にしゅるいのしてん

    《ショートショート 1474》『二種類の視点』「伊原さん。生まれて初めて飛行機に乗ったってことじゃないんだろ? 恥ずかしいからそんなにきょろきょろそわそわしな…

  • うんふうん

    運がいいとか悪いとか。 人はよく運勢のことを口にする。 だが、それはある時点での判断に過ぎない。 運がいいと判断しても悪いと判断しても、運の影響は一点に定ま…

  • きゅうばん

    ストック画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「吸盤があるのはイカとかタコとかの軟体動物だよね」「それだけじゃないよ。他にもいっぱいいるって」「ふ…

  • うまれかわる

    ああ、そうさ他の何かに生まれ変わることはできないよどれだけ転生だとか前世だとか言ったところでそうなったのを証明できた人は誰もいないただの一人もねでも新しい自分…

  • まじゅつしぞでぃあすりぶれうすのこととい しゅうう2

    シーズン8 第七話 鷲羽(2) 「手出し無用もなにも、私の出る幕などどこにもないわい。ビクセン公もよう言うわ」 あまりに鮮やかなビクセン公の作戦行動に呆れてぼ…

  • まじゅつしぞでぃあすりぶれうすのこととい しゅうう1

    シーズン8 第七話 鷲羽(1) ケッペリアが酷暑に侵される真夏がやってきた。もちろん、暑さが天敵であるソノーの機嫌はずっと悪い。だが、その機嫌の悪さは暑さがも…

  • こかげ

    木陰で憩うといい涼しいよ君はそう言ったああそうだね葉群に解き漉かれた優しい光は夏の棘を優しく丸めるきっと木陰は他の誰よりも優しいのだろうでも木陰で憩うことがで…

  • あめ

    雨筋が見えない弱い雨にすら隠されてしまう内情がある雨滴の重さを感じられないのに無情にのしかかる定めがある降っている時間はわずかなのに雨音がいつまでも止まない洗…

  • おたぬさまのおといれはいけん

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇ ちょい興味があって、野生タヌキのおトイレを定期的にチェックしております。タヌキの溜め糞と言って、彼らは…

  • どくしょのーと 275 ほんとうにいやなおんなだよ

    読書ノートの275回めは、桂望実さんの『嫌な女』(2010年発表。文庫版は光文社文庫)です。久しぶりにボリュームのある紙本を完読したなあ。(笑 桂さんについ…

  • けいほう

    「警報ってのは、迫り来る危機に速やかに備えなさいと鳴らされるものだろ?」「ああ」「その危機が来なかったら、俺たちは言うわけだよ。なんだ、脅かしやがってと」「ま…

  • かりふらわーもぶろっこりーもたかい!

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「野菜が高くてかなわん」「特にブロッコリー。ついこの前、国の指定野菜に格上げされたんだろ? 安値で流通さ…

  • うつむくやつはきらいだ

    《ショートショート 1473》『俯くやつは嫌いだ』 すぐに俯くやつは嫌いだ。卑屈だとか意気地がないとか決めつけているからじゃない。俯くのはコミュニケーション遮…

  • びゃっかひゃっか

    夏の花が全て白いわけではない。 だが、気づけば白い花を追い、白い花ばかりを集めている。 ああ、そうだよ。 色なんかいつでも着けられる。 自分の色を選ぶまでは…

  • わたしまつわ

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇ ずうっと待てるのはちゃんとメリットがあるからよ。 無目的にぼけっと待ってるなんて阿呆のすること。 そう…

  • どくしょのーと 274 みらいにめをむける

    読書ノートの274回めは、窪美澄さんの『いるいないみらい』(2019年発表。文庫版は角川文庫)です。電子本での読書。 窪さんについては『晴天の迷いクジラ』を…

  • はなたばとよせうえ

    花束と寄せ植え。 どちらも様々な花々の集合体だが、微妙に異なる。 花束はもらうと嬉しいけど、寄せ植えはびみょー。だって、花束は花がダメになったら処分できるけ…

  • きせつかんはどこにいった?

    ストック画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇ ナズナにしてもタネツケバナにしても、春を代表する野草のはずなんですが、そういう季節感をさっくり無視…

  • るいたい

    《ショートショート 1472》『涙袋』「朝もはよから何をやっとるんだ、ちみは」「ほっといてんか」 部活の朝練明け。制服に着替えて教室一番乗りーと踏み込んでみた…

  • みじゅくものぶるーす

    「鍛え方が甘いのか、最近は未熟者ばかりじゃのう」「時が来ればちゃんと一人前になりますよ」「尻の青い連中ばかりで頭が痛いわい」「未熟なのにもう赤かったら、尻の叩…

  • へんなやつだな

    ストック画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇ 変なやつだと言われて喜ぶ人はあまりませんよね。 いたとしたら、その人がリアルに変なのでしょう。(笑…

  • とわののはら なみだあめ 5

    第六話 涙雨(5) しばらく黙っていた男が、俺にではなく自分に言い聞かせるようにしてぼそっと呟いた。「俺は……どうすりゃいいんだ」「さあ。それはあんたにしか決…

  • とわののはら なみだあめ 4

    第六話 涙雨(4) 男は、俯いたまましばらく口を開かなかった。髪や髭に溜まっていた雨滴が、まるで涙のように一斉に男の足元に降り注ぐ。俺は男が何か言い出すまで黙…

  • とわののはら なみだあめ 3

    第六話 涙雨(3) 忌憚なく言わせてもらえば、俺は浮浪者……ホームレスが嫌いだ。不潔だとか汚いとかだらしないとか、そういう生理的な嫌悪感ではない。社会の端っこ…

  • とわののはら なみだあめ 2

    第六話 涙雨(2) 晴れた日でも野原内外の気配の差ってのはあるんだが、雨の今日は極端だった。野原の外から見ると、静かに雨に打たれている野原に過ぎない。もともと…

  • とわののはら なみだあめ 1

    第六話 涙雨(1)「まいったなあ……」 土建屋殺すに刃物は要らぬ。雨の十日も降ればいい。そこまでではないにしても、毎週末が判子で押したように雨だと野原周辺の整…

  • そこにあるのに

    センダン とても成長の早い木で、条件のいい場所ではたった数年で十メートル近くまで伸びます。鳥がタネを運ぶので、街中でもあちこちに芽生えが見られますね。すぐに…

  • へんなあみだくじ

    ストック画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「変なあみだくじを見つけたんだ」「ふうん。どんな風に変なの?」「くじなのに」「うん、くじなのに」「当…

  • どくしょのーと 273 だんしょくけいしょーとどらま

    読書ノートの273回めは、藤岡陽子さんの『波風』(2019年発表。文庫版は光文社文庫)です。電子本での読書。 藤岡さんについては『手のひらの音符』を取り上げ…

  • まだ、か もう、か

    あんたがたはよくわからないな。「それは、あんたが俺たちをちゃんと見ていないからだよ」(アーティチョーク) まだ、なのか。「まだ、だ。咲くにも食べるにもね」(…

  • きのはやいきのこ

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇ 以前にもちらっと書いたのですが、きのこの発生シーズンは秋とは限りません。春にも初夏にもきのこは出ます。…

  • だんぺん

    《ショートショート 1471》『断片』「サカさん、なんでにやにやしてるんですか?」「ひっひっひ」 サカさんこと、坂上さんはとても厄介な利用者さんだ。もう八十後…

  • もこもこと

    全体が真っ白に見えるような花の着き方をする木は、決して少なくありません。 ただ、白い花というのはあまり押し出しの強い色ではありませんし、花の印象はその木がど…

  • しゅくだいがむずかしすぎる

    ストック画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「最近さあ、小学生にもすっごく難しい問題を解かせるでしょ?」「あんなの、オトナのわたしたちだって無理…

  • どくしょのーと 272 ろんりのぬまをこえて

    読書ノートの272回めは、榎田ユウリさんの『猫とメガネ −蔦屋敷の不可解な遺言−』(2022年発表。文庫版は文春文庫)です。電子本での読書。 榎田(えだ)さ…

  • かめむしちゅういほう

    昨夏の猛暑の影響か、今年はカメムシの発生が尋常じゃなさそうです。臭いのが一番イヤですが、連中による農作物への加害もしゃれになりません。回り回ってわたしたちの…

  • はーぶいろいろ

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「ハーブってのは、どれでも食べられるんじゃないの?」「なんでも食い気に結びつけるな! もともとは『野草』…

  • えんたけなわではございますが

    《ショートショート 1470》『宴たけなわではございますが』 (ぱっけーじ 12) 甥っ子の祐介が無事就職を決め、フレッシュマンとして輝かしいスタートを切った…

  • たいりつ

    対立。二つのものが、激しく張り合うこと。 『二つ』には属性が含まれない。それらが異質である必要は必ずしもないのだ。両雄並び立たずの例え通り、同族間でも対立は…

  • しっくりこない

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)どうもしっくりこないんだよねえ待ち伏せにはぴったりなんだけどさこれじゃちっとも目立てないめっちゃめちゃ目立てるんだ…

  • どくしょのーと 271 かなりやのようにうたえるかな?

    読書ノートの271回めは、村山早紀さんの『かなりや荘浪漫 −廃園の鳥たち−』(2015年発表。文庫版はPHP文芸文庫)です。電子本での読書。 村山さんについ…

  • ねんじゅうかわらない

    常葉。ときわ、とこは。年中緑の植物。 年中緑だからと言って、年中変わらないわけではない。 年中緑だから、変化がわかりにくいだけなのだ。 常日頃緑だと、季節性…

  • ほんまつてんとう

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「なんかさあ、思いっ切り誤解してるやつがいるよね」「そうそう。俺たちは転ばないよ」「転倒虫じゃないって」…

  • びんがさけをきめる

    《ショートショート 1469》『瓶が酒を決める』 (ぱっけーじ 11) 俺は酒が好きというより、酒を飲んでいる雰囲気が好きなんだ。安く飲み食いできる店よりも、…

  • いんばうんど

    円安の影響もあって、海外からたくさんのお客さんが見えています。日本を堪能していってくださるのは大変嬉しいんですが、中にはそのまま居ついて爆発的にのさばる困り…

  • りべんじ

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇ 一年生の植物ならともかく、上手に育てれば何年も楽しめる多年生の株を枯らしてしまうとものすごくがっかりし…

  • まじゅつしぞでぃあすりぶれうすのこととい へいわ2

    シーズン8 第六話 平和(2) ウェグリとキルヘを交互に指差す。ウェグリとサクソニアが同盟を結べるのと同じ様に、キルヘと旧ボルムの連中も連携できるのじゃ。それ…

  • まじゅつしぞでぃあすりぶれうすのこととい へいわ1

    シーズン8 第六話 平和(1)「暇じゃのう」「ええ」 ノオトを抱えたソノーが小さな欠伸を噛み潰した。私も、込み上げる欠伸を喉の奥で弄ぶ。 春先には依頼を携えた…

  • あめとともに

    水無月が始まった夏を迎える前の試練のように幾度も雨に試される月だ(カワラヒワ)雨が降れば何もしなくてもいいのか?まさか雨中でも営みは営々と続くのだ万物が濡れそ…

  • やまがあるく

    『山が歩く』だから山は歩くのだ急がず慌てず堂々と四手の若葉がちぎれて飛んで悲鳴をあげてもお構いなし産毛のような野莓の薮を青嵐に梳かせゆっくりゆっくり歩くのだそ…

  • ひなたぼっこだいすき

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇ もう十分気温が上がってきたので、わざわざ日向ぼっこしなくてもいいと思うんですが。 ハエやアブの仲間は日…

  • あおもみじ、あおかえで

    「全部緑一色になっちまうと、もみじも味気ないもんだな」 もさもさ盛り上がっている緑の塊に目をとめた勝久が、ぼそりとくさした。老舗料亭の小洒落た和庭。小さな池に…

  • ま、いっぱいやりましょう

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇ のんべにもいろいろいるんですが。でろーんとだらしなく飲み続けるやつもいれば、元を取るぞとがんがん突っ込…

  • どくしょのーと 270

    読書ノートの270回め。近況と読書状況をちびっと。 正直なところ、あまり本を読めていません。読んだり書いたりする意欲がちょっと停滞気味というか。そういう時に…

  • はなにたかる

    『たかる』という言葉にはあまりポジティブなイメージがありません。むしろ犯罪の臭いすらするんですが、重罪というより軽犯罪。ちんぴらがしでかすイメージですね。ね…

  • きいろとやまぶきいろ

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「黄色と山吹色っていうのはどこが違うの?」「赤の混合率」「ふうん」「赤が混じっていないのは檸檬色。少し混…

  • びーるびんのただしいつかいかた

    《ショートショート 1468》『ビール瓶の正しい使い方』 (ぱっけーじ 10) 深夜。 うらぶれた飲み屋が軒を連ねる裏路地のさらに店裏で、手持ち無沙汰な風情の…

  • はるのきっか

    菊は秋の花というイメージが強いと思います。ですが、キク科の花の大半はむしろ春咲き。秋咲きは少数派なんじゃないかなあと。 春から初夏にかけて群舞で彩りを添えて…

  • うごかない

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「挙動不審なやつだな」「挙動不審? バカ言うな。俺はずっとここから動いてないぞ」 カバナミシャクの仲間。…

  • どくしょのーと 269 すいっちは、きるよりいれるほうがたのしい

    読書ノートの269回めは、さとうさくらさんの『スイッチ』(2006年発表。文庫版は宝島文庫)です。 さとうさんは覆面作家さんで、プライベートを明かされていな…

  • おちゃしましょ

    天気もいいことだし外でお茶しましょ(ノゲシとモンキチョウ) このお店、味はいいんだけどね。わたしと同系色なのよ。わたし、目立てないじゃない! 集客戦略としてど…

  • ひっそりとさきたい

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^) だいぶ実季節からずれてますが、ご容赦ください。◇ ◇ ◇ ひっそりと咲きたいんですか?「そうなの」(オトメツバキ…

  • びんのいろ

    《ショートショート 1467》『瓶の色』 (ぱっけーじ 9) 若い冒険者が、棚に並べてある瓶のサンプルを見て素っ気なく言った。「一番安いのは青瓶か。それでいい…

  • すぎさりしひび

    雨の多い四、五月だったせいか、それでなくとも見逃しやすい樹木の花たちをほとんどスルーしてしまいました。デッドストックになる前に、そして梅雨でかびてしまう前に…

  • かーぺっとのしなさだめ

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「リビングに敷いてあるカーペットが擦り切れてきたわ。そろそろ買い換えなきゃ」「この前替えたばかりじゃない…

  • とわののはら くさひかる 5

    第五話 草光る(5) どう答えようか考えているうちに、ものすごく厄介な人が来てしまった。「豊島さん、こんにちはー」「人ぉ雇ったんかい」 見かけはヤンキーそのも…

  • とわののはら くさひかる 4

    第五話 草光る(4)「あの……」 俺がうんざり顔で雑木を睨みつけていたら、滝村さんがおずおずと申し出た。「やっぱ、俺、謝りたいっす。ゴミぃ散らかしたのは、俺も…

  • とわののはら くさひかる 3

    第五話 草光る(3) とりあえず俺がヤクザの筋ではないことを重ねて説明し、謝罪は受け取らなかった。そのセンパイとやらが直接謝りに来いよ。ふざけてやがる。俺に謝…

  • とわののはら くさひかる 2

    第五話 草光る(2) いっぺんに全部片付けるのはどう考えても無理だ。今のペースだと最低でも一週間はかかる。区画を分けて、順繰りに潰していくしかないな。「帰り道…

  • とわののはら くさひかる 1

    第五話 草光る(1)「ひいひいひい……」 汗だくで、牧柵に倒れかかる。腕も腰も容赦無く悲鳴をあげている。甘かった。甘く見ていた。こりゃあ予想以上の重労働だわ。…

  • かげっている

    翳っている時に初めて気づく世界がある(ナガミヒナゲシ)(オオキバナカタバミ)「彼女がそこにいることに、気づかれていたんですか?」「もちろんだよ。最初からね」「…

  • いいかげんおきなさいよ

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇ いい加減起きろと耳元で目覚まし時計をじゃりじゃり鳴らさなくても、だいたい起きたようなんですが。 まだ寝…

  • どくしょのーと 268 てっとうてつびこれでもかとつっこむのだ

    読書ノートの268回めは、浅倉秋成さんの『フラッガーの方程式』(2013年発表。文庫版は角川文庫)です。電子本での読書。 浅倉さんについては『ノワール・レヴ…

  • あっというまに

    「しばらく見ない間にすっかり大人になって」「てか、会ったの先週だよ?」(^^;; 開芽したなあと思ったら、あっという間ですね。 一週間ほどでがらっと印象が変わ…

  • むししないでください

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「小さいと、なんか損だよな」「いっつも無視されちゃってさ」「俺たち全員まとめて◯◯は無視! ってされちゃ…

  • ふたはしまっていた

    《ショートショート 1466》『蓋は閉まっていた』 (ぱっけーじ 8)「蓋は閉まってたの?」「閉まってた。ただ、開封したのを締め直したのか、未開封のままだった…

  • しゃべるあきびん

    サブテーマ虫干しシリーズ第二弾。(笑 『かうんたーぱーと』に続いて、『ぱっけーじ』を再臨させます。ぱっけーじ展開時のコンセプトについては、以下のリブログをご…

  • おわってない

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「いやあ、さすがに五月も半ばになれば冬物果実一掃いう感じやな」「不人気のものまで一気になくなったからなあ…

  • どくしょのーと 267 しんじつをさぐりあてるまでのあがき

    読書ノートの267回めは、近藤史恵さんの『岩窟姫』(2015年発表。文庫版は徳間文庫)です。電子本での読書。 近藤さんの作品はこれまで何度も取り上げてまいり…

  • はなをささげる

    花を捧げる捧げられた花に込められた想いは残らず相手に伝わるだろう(アセビ)だが想いを受け取ってもらえても花は飾られるだけいずれ朽ちてしまう(ローズマリー)褪せ…

  • はながたかい

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)日本人だから鼻が低くて西洋人だから鼻が高いってか納得いかん! しゃあないでしょ(人)種が違うんだから。(笑 鼻ぺち…

  • ほーすとはすくち

    《ショートショート 1465》『ホースとはす口』 (かうんたーぱーと 11) 弓子がまたカレシと別れた。今年に入ってすでに三人めだから、いつもよりハイペースだ…

  • れんきゅうのすごしかた

    みなさんはゴールデンウイークをどのように過ごされましたか? 本来出不精のわたしは、人の多い連休中に出歩くのがとことん苦手。いつもは、だらだら過ごして終わりと…

  • しきつめる

    季節画像消化のための臨時増刊です。(^^)◇ ◇ ◇「一つきりじゃ寂しいじゃない。びっしり敷き詰めたらきれいになるわよ。きっと」「ええー? そっかなあ」(ト…

  • どくしょのーと 266 たいむすりっぷとせくしゅありてぃ

    読書ノートの266回めは、西澤保彦さんの『あの日の恋をかなえるために僕は過去を旅する』(2001年発表。文庫版はコスミック文庫)です。原作は『異邦人 fus…

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