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此処彼処見聞控〜ここかしこみききのひかえ https://ameblo.jp/josh0916/

興味の赴くままに見聞きするあれやこれやを綴ります。

本を読みます。映画を見ます。芝居もミュージカルも見ます。クラシック音楽を聴きます。絵を見に行きます。旅にも行きます。そして、まじめな話もします。

josh
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2013/05/03

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  • 邨田丹陵は画壇を離れて…ということ

    「日本古来のやまと絵を継承した画家」との触れ込みを見かけて、先ごろには「ふつうの系譜」展@府中市美術館で土佐派の大和絵の一端にも触れていたものですから、つい釣…

  • 高遠の桜をよそに歴史を覗く…ということ

    …とまあ、夙に知られた「桜の名所」たる高遠城址公園を訪ねながらも、一向に花見の気分でもない…という状況(個人の見解です)にあったわけですが、丘のてっぺんにある…

  • かつて指揮者は君臨し…ということ

    つい先日に読響演奏会を聴いた折、指揮者の小林研一郎のことで「お人柄ですなあ」てなことを申しましたですが、その時はもっぱら聴衆へのサービス精神とかそっち方面のこ…

  • 高遠城址公園は桜と人に溢れて…ということ

    もはやかなり時節はずれとなりつつも、しばらく山梨県北杜市の「桜の名所」巡りのことを書いておりましたが、その延長でもうひとつだけ。山梨県の小淵沢から出立して、実…

  • 奇想ではないふつうの美術?…ということ

    2022年シーズン初めての音楽公演に前後して、やはりこのシーズン初めてとなる美術館、展覧会へと出かけてきたのでありました。出向いた先は近隣の府中市美術館、自転…

  • メルシャルワインでもマンズワインでもなく…ということ

    山梨県北杜市の「桜の名所」を巡って、「神田の大糸桜」、「谷戸城址の桜」、「長坂牛池の桜」と回り、「山高神代桜」を最後に見た…と言いましたですが、実のところは他…

  • 小林研一郎は炎のコバケンと呼ばれて…ということ

    2022年度シーズンになって初めて、オーケストラの演奏会を聴いてきたのでありますよ。例によって、読響の東京芸術劇場公演でありまして。  指揮に登場したのは小林…

  • 山高神代桜の驚くべき?…ということ

    山梨県北杜市の桜見物も最後となりますが、満を持して?こんな由緒の桜でありますよ。北杜市観光情報サイト「ほくとナビ」の紹介文には(ちと長いですが)このように。山…

  • 幕末社会の裏街道?…ということ

    唐突ながら…「幕末」という言葉を目にしますと、歴史の流れの中での「ひと時代」感があるような気がしますですなあ。一方で「世紀末」という言葉も、取り分け19世紀末…

  • 桜と山々の鏡写しを愛でる…ということ

    山梨県・北杜市で桜の名所と言われるところをいくつか巡ったわけですが、古木の一本桜と城址の桜とを眺めた後、立ち寄ったのは「長坂牛池の桜」でありました。例によって…

  • ヴィヴァルディの「四季」をさまざまに…ということ

    桜の話などを書き続けながら改めて「春だものねえ」などと感じている今日この頃、妙に暑くなったり、逆に冷え込んだりと気候が落ち着かないのも春なればこそでありましょ…

  • 谷戸城址の桜か谷桜か…ということ

    山梨県北杜市の桜見物で谷戸城址を訪ねたところ、桜の話になる以前に甲斐源氏と城址見物の話になってしまいましたので、ちと仕切り直し。改めて谷戸城址の桜に目を向けて…

  • ウィリアム・ワイラーが悩ましい?…ということ

    ちょいと前に読んだポール・オースターの小説『サンセット・パーク』の中で、『我等の生涯の最良の年』がプロパガンダ映画という言われようもありましたので映画の方も見…

  • 谷戸城址と甲斐源氏と…ということ

    さて、山梨県北杜市の桜を巡って、「神田の大糸桜」の次に訪ねたのは「谷戸城址の桜」でありました。北杜市あたりの地域情報誌『なないろ』には、こんな紹介がなされてお…

  • 神社とは何かと言われても…ということ

    先ごろ山梨で出かけた旅の友として、講談社現代新書を一冊持ち歩いておりました。旅そのものと直接的な関係がありはしませんですが、『神社とは何か』という、なかなかに…

  • 神田の大糸桜と子々孫々…ということ

    桜の話をするといって、2022年の桜前線はすでに東北北部まで到達しているようですのでいささか時期遅れ感は否めないものの、まあとりあえず、山梨のお話を。 今回、…

  • 日本古来のたたら吹きで…ということ

    「鉄」といえば近代化の象徴のようなもので、幕末には韮山に反射炉が作られたりして明治の近代化への道を開いたりしたわけですけれど、だからといってそれ以前の日本で鉄…

  • 季節は移ろい山郷に春が来て…ということ

    さりげなく日々の更新は行いつつも、実は先の週末、密かに?遠出をしておりました。とうに蔓防が解除されても、引き続き「多摩籠り」を続けておりましたけれど、さすがに…

  • ぶらり福生散歩 玉川上水ふたたびの苦難編

    東京・福生市をぶらり歩いてたどりついた老舗の酒蔵・田村酒造場は玉川上水に面していたわけですが、ここからは少々上水を遡ってみることにいたしましたよ。  も少し下…

  • 北条氏と三浦氏のつかず離れず?…ということ

    先日、MSNトップ画面のリンクからPresident Onlineとやらの「NHK大河ドラマでは描きづらい…源頼朝の不倫相手「亀の前」が史実としてやったこと」…

  • ぶらり福生散歩 田村酒造場編

    東京・福生市の素封家・田村家の、分家の方が住まっておられた住宅(旧ヤマジュウ田村家住宅)をひと巡り見て回った後、今度はご本家を訪ねることに。かような黒板塀越し…

  • 俳句甲子園での競われ方は…ということ

    ちょいと前に映画『ちはやふる』を見てから少々短歌づいて、「百人一首」の本(といっても、『ちはやふる』公式ガイドブック的なるものでしたが)を読んだり、町田市民文…

  • ぶらり福生散歩 旧ヤマジュウ田村家住宅編

    東京・福生のベースサイドストリート、国道16号から外れて西へ。あそこもここもというかつての米軍ハウスが建ち並ぶあたりを抜けますと、そこには多摩川ごしに山林を望…

  • 何やら懐かしいヴァイオリンの音色…ということ

    先日読んだ『塹壕の四週間』で、歴史的ヴァイオリニストのフリッツ・クライスラーがよもやの職業軍人であったことを知ったわけですが、戦後の演奏旅行では戦勝国である英…

  • ぶらり福生散歩 福生アメリカンハウス編

    東京・福生のベースサイドストリートに来てランチにベーグルを食した後、そのベーグル店のお隣に「福生アメリカンハウス」なるものが。土・日・祝のみ内覧化ということし…

  • 聞こえるということを考える…ということ

    時々ですが立川の映画館では「爆音上映」なる企画が行われたりしてますし、見る側としては館内の右から左へ、左から右へと音が飛び交うようなステレオ感と言いますか、映…

  • ぶらり福生散歩 アメリカンなランチ編

    東京・福生の観光名所、ベースサイドストリートにたどり着いて、さて昼飯どきでありますよ。先にも触れましたとおり、アメリカン?なお店の数々の中にはいわゆるダイナー…

  • クライスラーと聞いて思い浮かべるのは…ということ

    「クライスラー」と聞けば、一般に思い浮かべるのは自動車でありましょうかね。かつてアメリカの三大自動車メーカーに数えられるも、紆余曲折を経て今(2022年3月)…

  • ぶらり福生散歩 ベースサイドストリート編

    東京・福生市をぶらりとして、さてと「いかにも」なエリアに突入となります。福生と言えば「基地の町」でもありますのでね。  ここをまっすぐ行きますと国道16号(東…

  • 映画は映像体験であるだけでなく…ということ

    「これをTVで見てもねえ…」と、そんなふうに思いつつもとりあえず。ハリウッド映画の「音」の歴史を辿るドキュメンタリー映画『ようこそ映画音響の世界へ」、ちなみに…

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