四月も下旬だし、冬物はとうにしまい込んで…という頃合いに、昨日から今朝にかけて妙に冷え込んだ感があったのはどうしたものかと。どうも近頃は大きな幅で訪れる寒暖差…
興味の赴くままに見聞きするあれやこれやを綴ります。
本を読みます。映画を見ます。芝居もミュージカルも見ます。クラシック音楽を聴きます。絵を見に行きます。旅にも行きます。そして、まじめな話もします。
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四月も下旬だし、冬物はとうにしまい込んで…という頃合いに、昨日から今朝にかけて妙に冷え込んだ感があったのはどうしたものかと。どうも近頃は大きな幅で訪れる寒暖差…
「息子に何を望むのか」と言って、ことさらに息子に限った話ではありませんで、「娘に何を望むのか」と言ってもいいわけで。それなら「子供に…」と言うこともできるとこ…
先には、サイクリング!サイクリング!と些か浮かれ気分で(?)前置きが長くなってしまい、江戸東京たてもの園で開催されている特別展『江戸東京のくらしと食べ物』(会…
先に出かけた村治佳織&村治奏一ギター・デュオ・コンサートでは映画音楽がわりと取り上げられていたと言いましたですが、その中に誰しも耳にしたことがあるであろう名曲…
すでに初夏のような陽気に慣れ始めた頃、不意打ちで肌寒さが戻る雨降りの朝となりましたが、昨日はほどほどにお日柄もよろしく、ちと自転車で遠乗りに出かけたのでありま…
どうなんでしょう、ブログ記事をひとつ書き終えるのに費やす時間はどのくらいなのでしょうねえ。個人的なことで言えば、なんだか妙に時間かかってんなあ…というのが毎度…
何とはなしに映画『レディ加賀』を見ていて、先に甲府の「信玄公祭り」に託けて飲みに行った友人の話を思い出したり。祭りの当日に「甲府にこんなに人がいたのか?!」…
1980年代の前半でしたか、山下和仁というクラシカル系のギタリストの演奏にびっくらこいたことがありました。「ギターは小さなオーケストラ」とは言われるも、大規模…
松島海岸の観瀾亭&松島博物館は海沿いにちょいと高くなった岩場の上のようなところにありましたので、これを駅の方に向かって下る途次、ひとつの石碑を見かけて「ん?!…
松島海岸で伊達仙台藩ゆかりの観瀾亭に立ち寄りましたところ、入場料200円は松島博物館という施設と共通になっておるとなれば、どれどれ?と博物館も覗いておくわけで…
先日『武田勝頼-日本に隠れなき弓取』展@山梨県立博物館のことを書きましたときに、長篠合戦後に勝頼が採った戦略として自らの陣営を立て直す中、「安芸毛利氏・伊予河…
お休みを一日頂戴いたしましたが、例によって何事もなかったように話の続きを…。 どうも伊達政宗色の強い瑞巌寺を後にして、近くにあります円通院と天麟院は通りすがり…
先日ミューザ川崎へ出かけたついでに立ち寄った東海道かわさき宿交流館の、さらについでとしましては毎度のごとく川崎浮世絵ギャラリーも覗いたのでありますよ。開催中で…
先日、チューバ四重奏を聴きに川崎へ出かけた折り、久しぶりに東海道かわさき宿交流館に立ち寄ったのでありますよ。こんな企画展が開催中であると聞き及んだものでして。…
さて、宮城・松島の瑞巌寺を訪ねて本堂の内部を拝見する、その前に宝物館になっております青龍殿に少々お邪魔した次第。ですが、(よくあるように)館内は一切撮影不可と…
先ごろ「信玄公祭り」を覗いてきた…というよりも実際は甲府在住の友人と飲んできたわけですが、甲府まで出向いたついでにひとつ立ち寄りを。先月のはじめ、石和温泉に出…
さまざまなアンサンブルの妙を楽しめるミューザ川崎のランチタイムコンサート。年度が替わって新しく、2025年度シーズンがスタートとなったものですから、そそくさと…
…ということで、瑞巌寺参道をたどってきまして、ここから先は有料エリアという境まで到達しました。塀の向う側、すぐ右手にあります受付で拝観料を納めてと。 ま…
いやはや甲府にかくも人が集まるとは?!どうやら「信玄公祭り」を舐めておったようでありましたよ。生まれも育ちも甲府で、今も在住する友人の曰く「この祭りの日は雨が…
桜島からフェリーでもって鹿児島市街へと帰ってきたわけですけれど、フェリーターミナルのすぐ脇に水族館があるとあって「寄って行く?」てな話になったのですなあ。はっ…
先日来、『モダニズム・ミステリの時代 探偵小説が新感覚だった頃』や『文人、ホームズを愛す。』を読んだりしたことなどを通じて、期せずして大正という時代を回顧する…
ということで、桜島の外周をほぼほぼ一周、フェリー・ターミナルまではもうひと息というところで、桜島国際火山砂防センターに立ち寄った次第でありますよ。 センター…
よもやこの映画を自ら見てみようという日がくるとは、夢にも思っておりませんでしたなあ。『座頭市』シリーズと並んで?勝新太郎の代表作に数えられる『兵隊やくざ』の第…
これまで見て来たところで、桜島の大正噴火は西の方へ向かった溶岩流が烏島を飲み込んだと同時に、南東方向でも大隅半島と地続きになってしまうほどの噴出があったことが…
鹿児島といえば桜島…ということで、フェリーでもって上陸を果たしたわけですが、最初に立ち寄った烏島展望所が比較的海に近い場所であったのに対して、次は山の中腹へ。…
先日、鹿児島の旅を振り返って指宿の歴史に触れる中、「16世紀半ばにポルトガルから来航して指宿・山川港に滞在した商人が日本滞在記を残して、これを読んだフランシス…
今回の鹿児島の旅は鹿屋から大隅半島を南下して突端の佐多岬、その後半島の先端部をフェリーなんきゅうで渡って薩摩半島の指宿に至り、これを北上するという形で、ほぼほ…
さてと、薩摩英国館のアフタヌーンティーでほっとひと息ついたところで、知覧の武家屋敷庭園を巡るべく町なかをそぞろ歩いて…。 車道と歩道の間には、かく錦鯉の泳ぐ…
先日、「その人を何と呼んだものであるか…」と人の名前の呼び方のことをあれこれしていたからでもありましょうか、たまたまTVのニュース番組のスポーツ・コーナーでB…
鹿児島県南九州市の知覧特攻平和会館で入場券を購入する際に、お隣にある「ミュージアム知覧」という施設との共通券が案内されたものですから、せっかくだから(どんな施…
ちょいとまた遅ればせの話ですけれど、先日に放送されたEテレ『日曜美術館』を(録画で)見ておりまして、取り上げられた日本画家・福田平八郎の作品に「ほお!」と思っ…
このほど鹿児島を旅して回る間、3月としては観測史上最も強い風の吹いた日があった…と申しておりましたですが、番所鼻を出発して枕崎駅に立ち寄り、この日の主たる訪問…
今や気の利いたホテルならば普通にあることかもしれませんですが、和風テイストの旅館ではまだまだ珍しいのかも。前日宿泊したいせえび荘では、部屋のテレビでU-NEX…
うっかり?『文人、ホームズを愛す。』なんつう本を読んでしまいますと、やっぱりまたうっかりとホームズ譚に手を出してしまいたくもなるわけでして。で、何をチョイスす…
鹿児島県南九州市の宿「いせえび荘」でしこたま飲み食いした翌日。前日の雨はすっかりあがって、眩しいくらいに朝日が差しておりましたよ。車で出立するまでのひととき、…
ということで雨天停滞となった南九州市の宿は番所鼻自然公園に隣接して、開聞岳と海を間近に望むこちらのお宿「いせえび荘」でありました。 その名のとおりに晩飯には…
雨に振り込められながら薩摩伝承館と時遊館COCCOはしむれを巡った指宿の市街地を抜けて、おとなり南九州市にある当夜の宿方面へ向かう途中、たまたま雨が小降りであ…
春になって年度が移り変わったこともありましょう、最寄りの美術館ではまた新しい展覧会が始まりましたので、ふらりと出かけてみた次第。すぐ近くには桜並木があるのです…
鹿児島県指宿市の「時遊館COCCOはしむれ」を訪ねてその考古博物館らしい展示を見て回ったですが、こうした常設展示とは別に企画展が行われていたのですな。雨降りで…