遠州掛川の掛川城を訪ねてお城の話が長々続いてしまっておりますが、天守をひと巡りした後に向かったのは二の丸御殿でありまして。 掛川城の天守は自然の地形がそのま…
興味の赴くままに見聞きするあれやこれやを綴ります。
本を読みます。映画を見ます。芝居もミュージカルも見ます。クラシック音楽を聴きます。絵を見に行きます。旅にも行きます。そして、まじめな話もします。
遠州掛川の掛川城を訪ねてお城の話が長々続いてしまっておりますが、天守をひと巡りした後に向かったのは二の丸御殿でありまして。 掛川城の天守は自然の地形がそのま…
ちょいと前に『過疎ビジネス』を読んだ折、「(頭のいいひとはその)頭の良さを(悪だくみのようなこととは)違うことに使ってもらいたいものだよなあ」てなことをこぼし…
タイのアユタヤにあって寝釈迦仏で知られる寺院を訪ねたわけですが、ワット・ヤイチャイモンコンというこのお寺さん、その名は「吉祥なる勝利の寺院」(Wikipedi…
前置きが長いのは毎度のことではあるも、改めて川崎市大山街道ふるさと館の展示を振り返ることにいたしましょうね。 展示解説はひとつの部屋というよりも、地下(半地…
信州松本に初めて訪ねた市立博物館でしたので、特別展「旅心」ついでにやっぱり常設展もひと廻りしておくことに。 まあ、自治体の設けた博物館やら歴史民俗資料館やら郷…
遠州掛川城を訪ねて天守の中にある展示解説でもって、掛川城に絡む戦国史をたどったところですけれど、時は天正十八年(1590年)、豊臣秀吉により徳川家康が関東移封…
東京・池袋の東京芸術劇場で読売日本交響楽団の演奏会を聴いてきたのでありました。しばらく前まで、といってもう7年も経つのであるか…と感慨深くもなるのですが、かつ…
バンコクからアユタヤを目指す日帰りツアーの車は、途中でタイ王室の夏離宮であるバンパイン宮殿に立ち寄ってさらに北へ。まもなくアユタヤ市街という手前で、通りすがり…
つい先ごろに『ぶらり板橋赤塚散歩』がひと段落となったところで、今度は『ぶらり川崎二ヶ領用水散歩』とはまた?てなものですが、毎度々々シリーズ企画を目論んではおる…
このほど信州松本へと出かけましたそもそもは「ちと覗いておきたい展覧会がありまして」と申しておったわけですが、ちと松本の街中ぶらりにかまけてすっかり肝心のお話が…
晴れてはいるも雲の多いところで、掛川城天守最上階の眺望もほどほどに、またしても急な階段を気を付けて下り、展示室へと降りてきました。先に触れたビデオ上映の後は、…
タイ・バンコク発着の日帰りツアーでアユタヤへ向かう途上、ちょいと手前で立ち寄ったのがバンパイン宮殿でありました。 タイ王室の離宮ということでして、門の左手に…
このところ遠出の振り返りにばかり勤しんでおります関係上、近隣の美術館を覗いたお話が蔵入り状態になりかかっておりました。てなことで、ここで中央線沿線の市立美術館…
と、思いがけず二度目の振り返りをしてしまった焼絵展でありましたが、このときのぶらりの主目的地たる板橋区立美術館を訪ねた後はもう、東武東上線の成増駅まで歩いて戻…
信州松本に出かけて街中ぶらりの途上、時代遅れの洋食屋おきな堂でランチに及んだわけですが、これが先にも申したとおり、松本ランドマークのひとつである四柱神社の目の…
静岡・掛川市にポッコリ突き出た高まり、その上にある掛川城天守の下まで石段をえっちらおっちら登って行ったわけですが、天守の建物内に入ればこれまた当然にして登りが…
結局のところ、バンコクのチャイナタウンに繰り出しながらも、旧正月元日の喧騒とタイらしい暑熱にへたれて、早々に(というより這う這うの体で?)ホテルに引き上げてき…
月いち開催のランチタイムコンサートで、またまたミューザ川崎に出かけてまいりました。何かと変わった組み合わせのアンサンブルで意表を突かれるところのある演奏会です…
先ごろ出向いた板橋区赤塚界隈のぶらり散歩は、結果的に板橋区観光協会の「観光いたばしガイドマップ」にある赤塚コースを(ショートカットして)なぞるような形であった…
先ごろの信州松本街中ぶらりは、結果的に旅のお供とした一冊、『ただいまつもとの事件簿』に登場するあちらこちらを見て回ったかのようになっておりましたですが、その実…
静岡・掛川の掛川城は、城下にあたるところからゆるり登りのアプローチがありまして、取り敢えずは天守を見上げる本丸広場までやってきたわけですが、天守を目指すにはこ…
タイ・バンコクにあって、ポップなグラフィティに彩られたタラートノイ界隈の路地歩きをしてきたわけですが、ここが古くから中華系の人たちのコミュニティがあった…とい…
ということで、板橋赤塚ぶらりの途上、赤塚諏訪神社富士塚に登拝したわけですが、(ついでといっては何ですが)諏訪神社そのものにもちとご挨拶をと立ち寄ることに。 …
ということで、信州松本へ出かけてまいりました。駅前に救急車が停まっておるとは不穏な状況かとも思いますが、個人的には滞りなくといった具合でしたかね。 で、この…
まずは大手門を潜り抜けるところから始まりました掛川城詣でですが、ちと回り込んで掛川城公園の目の前までやってきました。公園エリアの入り口にあたる緑橋のたもとか…
東京・清瀬市の郷土博物館で「寝台列車今昔物語~夢空間が清瀬へ、その軌跡~」なる特別展を見たのは、3カ月ほど前のことでしたなあ。かつて鉄道旅の豪華車両として活躍…
タイ・バンコクの町歩きに繰り出して、「Walking Street In Chinatown」てな道筋をたどり始めたところで出くわしたのは(大航海時代から帝国…
東京・板橋区の赤塚界隈をぶらりとして松月院に立ち寄った後、次なる立ち寄りポイントに向かって松月院の裏手方向に出ますと、こんな景観が。 はて?もしかして右手に…
静岡県の掛川市に出かけたお話の始まりに、今年2026年6月で閉館となる資生堂アートハウスのことを持ってきてしまいましたですが、ここからは時計少々巻き戻して、時…
世にシャーロック・ホームズ好きとしてシャーロキアンと呼ばれる人たちがいるように、もしかしてコロンボ刑事好きにもコロンビアン(そんなふうに言うのかどうか…)なる…
さてはて、丸一日をかけたカンチャナブリ日帰りツアーの翌日は、無理せずゆったりバンコクの一日ということで。とはいえ、午前中の気温が上がりきらないうちにちょいと散…
東武東上線の下赤塚駅から古えの鎌倉古道たる赤塚中央通りをたどり、まずは到達したのが松月院というお寺さんでありまして。「江戸時代、徳川家康40石の朱印地を寄進さ…
…てなことで、今年2026年6月で閉館となってしまう資生堂アートハウス@静岡県掛川市を訪ねて、最終展覧会である小村雪岱展を見てきたわけですけれど、先に触れた作…
折々ランチタイムコンサートで立ち寄るミューザ川崎シンフォニーホールの主催公演で、かねがね気になっておりましたのが「モーツァルト・マチネ」というミニ・シリーズ企…
クウェー川鉄橋のほとりにある船着き場から乗船した高速ボートでしばし川を下り、果たして下船したところは?などとまた引っ張ってしまいましたですが、そもカンチャナブ…
忘れたころにEテレで『笑わない数学』が新しい内容で2回放送されたかと思えば、4月になって今度は『3か月でマスターする数学』の再放送が始まったですなあ。ことごと…
先に訪ねた板橋区立美術館は、住まいとは同じく都内ながらどうも交通の便が宜しくない…と思っていたのですな。以前に一度出向いたときには車便乗でしたのですいすいだっ…
東海道新幹線の掛川駅に降り立って、まず向かった先は…となるのが普通ながら、ここでは少々時系列に逆らうお話とはなりますが、旅の始まり編でもって「今年の6月に閉館…
さてとタイに出かけていた振り返りも道半ば、これも進めていかねばと思っておりますが、映画『戦場にかける橋』として知られる旧泰緬鉄道のクウェー川鉄橋(といっても往…
静岡県の掛川方面へ出かける前に、ちと無理矢理に?「福岡久留米西鉄往来紀行」を読み終わりまでもっていくという都合上、その頃に出かけた展覧会やらのお話が埋もれ気味…
さて、しばしお休みを頂戴いたしまして出かけておったわけですが、いやはやなんともお天気に恵まれない旅でありましたなあ…。都合三泊四日のうち、一日目と最終日こそお…
…てなことで、久留米城址と筑後川に別れを告げて帰途に就くべく西鉄久留米駅まで戻ってきました。ホテルに預けた荷物のピックアップがありますのでね。 で、立ち去り…
福岡県の久留米城址をぶらり巡って、聖徳太子像やら東郷平八郎旧書斎やら、およそ久留米城と直接的な関わりのなさそうなものに出くわしておりますが、この苔むした石碑で…
福岡県久留米市の城跡を訪ねて、今では篠山神社の境内地になっている…ということを知ったわけですが、城の痕跡やらその他もろもろ城跡に置かれたものやらを見て回った次…
タイのカンチャナブリ近郊、クウェー川鉄橋を渡っていく列車を見送ったわけですけれど、列車が行ってしまえば立ちどころに橋はホコ天状態となりましたので、取り敢えずは…
西鉄久留米の駅近ホテルに連泊し、西鉄の鉄道とバスを使って周辺各地を経巡ってきたわけですが、いよいよもって旅の最終日と相成りました。 午後には福岡空港に向かうと…
さて、かつては泰緬鉄道、現在のタイ国鉄ナムトック線の列車にタムクラセー駅で乗り込んだ観光客の一群、それぞれ異なるツアー客が一様にタキレーン駅で下車し、それぞれ…
福岡市の天神界隈をぶらりとする中、旧福岡県公会堂貴賓館に立ち寄ったわけですが、内部を覗いたところをもうひとくさり触れておこうかと。まずは一階部分から改めて。…
ユーフォニアムと箏という思いがけないデュオを聴きに…ということ
2026年度もミューザ川崎シンフォニーホールの「MUZAランチタイムコンサート」がシーズンインですな。毎回のようにかなり楽器の組み合わせがレアな線を突いてくる…
さあて、お待ちかね?の旧泰緬鉄道、現在はタイ国鉄ナムトック線の列車がタムクラセー駅に入ってまいりました。緩やかにカーブしながら到着するのですけれど、ホームの…
福岡の天神界隈をぶらりとして水鏡天満宮、福岡市赤煉瓦文化館と立ち寄った後は、川辺をたどって西大橋のところまでやってきました。橋の下を流れるのは那珂川ということ…
タイの西方、ミャンマーとの国境にも近いタムクラセー駅で、旧泰緬鉄道(現在はタイ国鉄ナムトック線)の列車を待つ間、桟道橋の傍らの崖にあるクラセー洞窟も覗いてみる…
上映時間61分で、興行的には成り立つのであるか?と余計な心配に及んだのが、映画『THE RIGHTMAN 正義の男』でありました。せめて映画館に足を運んでおれ…
さて、福岡の天神あたりをぶらりとしていて行き当たりました福岡市赤煉瓦文化館、そのレトロな佇まいと入館無料の看板に釣られて、その内部を拝見することにしたのであり…
さてと、泰緬鉄道のタムクラセー駅で列車の到着を待つ間、あたりをぶらりとしたというお話。ではありますがぶらりといって、先にちらりと見た駅近くの商店街(?)を巡る…
ロシアの作家アントン・チェーホフといいますと、『かもめ』や『桜の園』といった戯曲で知られるところですけれど、どうやら若い頃には推理小説とも受け止められうる作品…
雨に苛まれた八女市ぶらりの翌日、この日はまた新・福岡古楽音楽祭のイベントにふたつほど参加すべく久留米の滞在先から西鉄福岡(天神)へ。ひとつは先に触れた古楽講座…
タイの西部、ミャンマーとの国境にも近い山岳地帯へ向かって進みます。途中、ランチ休憩で寄った「The Village Farm To Cafe」の駐車場で、すで…
「春に三日の晴れ無し」とは誰が言ったものであるのか、昔から観天望気の結果として語り伝えられてきたのでしょうけれど、まさに!というような日々でありますなあ。今年…
福岡県八女市の伝統工芸館、民俗資料館をつぶさに見て回り、観光物産館では土産の八女茶を購入するなどしばしの時を過ごして、さあて八女福島の古い街並みぶらりの続きを…
「そもカンチャナブリにまでやってきたのは…誰もが思い当っておられるであろうとおりの目的」てなふうに、例によって思わせぶりな語り口になっておりますなあ(笑)。と…
さてと、八女民俗資料館を覗いて2階へと足を進めたのでありますよ。 そこには、いずこの歴史民俗資料館でも見かけるような農機具が並んでいたりもしたわけですが、八…
たまたまAmazon Prime Videoのトップページで「ああ、こんな映画があったのであるか…」と気づかされたもので見てみた次第。『原発をとめた裁判長 そ…
バンコクから専用車でもって2時間あまり、タイ中部では西のはずれの方にあるカンチャナブリの町にたどり着いたわけですが、かつてビルマ(現ミャンマー)対策で造られた…
先日は八女の仏壇のことに触れて『菊江の仏壇』なる落語の一席を思い浮かべたのも、こんな小説を読んでいたからでありましょうか。題して『名探偵 円朝 明治の地獄とマ…
福岡県八女地域の伝統工芸を紹介する施設を訪ねながら、さすがに仏壇の話ばかりではなんですので、少々補足を。ほかにもあります、八女の伝統工芸ということで。 ひと…
タイ滞在の2日目はバンコクを離れてちと遠出ということに。予めマレーシア合流組がカンチャナブリへの日帰りプライベートツアーを申し込んでおいてくれておりましたので…
さてまた、ちと都心へ出たついでに立ち寄ったのが日比谷図書文化館でありました。ちょいと前に特別展「THE SHOWA MUST GO ON-「昭和」という舞台を…
ちょいと先んじて館内の片隅にありました「国鉄矢部線思い出コーナー」を見てしまいましたが、あたらめて建物全体のお話を。覗いたのは八女伝統工芸館でありました。 …
先に訪ねた杉並区立郷土博物館分館は、何せ分館なだけに規模が小さくて…と申したですが、小さいなりに別の展示も行われており、どちらかというと玉川上水の話よりもこち…
さてと、タイに出かけた話の続きですけれど、バンコクのスワンナプーム空港に到着したのが2月の半ば。その翌日には、ジムトンプソン・ハウスへと観光に出かけたわけです…
またまた近隣の公共施設の催しのひとつ、「文化・芸術講座」を覗いてきたのでありますよ。題して「美術館学芸員のお仕事 ーひとつの展覧会ができるまでー」というもので…
今では陸の孤島のように、といっては失礼かもしれませんですし、全国にかようなところは数多あるのだろうと思うわけですが、福岡県の八女市は他の自治体に通ずるバス路線…
これもちょいと前に覗きながら、書きはぐれて会期終了になってしまいましたが、とりあえずは振り返りを。杉並区立郷土博物館分館で開催されていた「「玉川上水とすぎなみ…
タイ・バンコクの目抜き通りのひとつであるラーマ1世通りから路地を少々入りますと、表通りの喧騒はすっかり影を潜めて、なんとも静かな落ち着きが現れる。そんな一角に…
先に中央区立郷土資料館を訪ねた折、2階の企画展示室では本の森美術館名画展2026「明治座の絵看板~新国劇と剣劇~」という展示が開催中でありました。すでに会期終…
福岡県南部、八女市福島町の昔ながらの街並みにあって、伝統的な建築をそのまま活かした「町家Cafeしおや」。落ち着いた雰囲気の中でおすすめメニューのカレーでおな…
池袋の東京芸術劇場で読響の演奏会を聴いてきたのでありますよ…と記すはずが、実は風邪ひきで自主規制、時折突如として起こる激しい咳込みは演奏会には大変に不都合です…
タイ・バンコクのBTSシーロム線に乗ってナショナルスタジアム駅で下車、歩くこと数分でたどり着いたのがこちら、ジムトンプソン・ハウス(Jim Thompson …
東京・八丁堀にあります中央区立郷土資料館を訪ねて、現在は中央区となっているあたりの、およそ近世以来の歴史を振り返っておりますですが、その続きで明治以降のお話と…
先に福岡県八女市のレトロな街並み歩きは道半ばで…と申しましたですが、前回の最後に挙げた通り沿いの風景は、「八女観光オフィシャルサイト 茶のくに八女・奥八女」の…
タイのバンコク滞在1日目、取り敢えずは街中出て観光に向かうことにして、チャオプラヤ川沿いをホテルのシャトルボートで少々下り、サトーン桟橋に降り立ったところから…
さてと、東京・八丁堀の駅近くにあります中央区立郷土資料館を訪ねて、常設展示室の内容を振り返っておこうという次第でありまして。 先にも申したとおり、現在の中央区…
…ということで、旅の目的のひとつであった岩戸山古墳を巡り終えたわけですが、福岡県八女市までやってきたからには(早々、この後にまた来るでもないでしょうし)、中心…
このほどのタイ行きでは基本的にのんびり滞在を目論んでおりまして、動き回るのとおだやかにホテルでゆったり(プールで泳いだりもしましてね)とを、メリハリ付ける感じ…
…てなことで、父親の通院介助のため両親のところへ出かけた道すがら、都心部を通り過ぎるついでに立ち寄ったのがこちらでございます。 東京メトロ日比谷線とJR京葉…
と、ここでまた思い出したように、先日のバンコクへの機中で見た映画、見られなかった映画のお話などを。 7時間余りのフライトですので、そりゃあ、映画も見てしまうわ…
福岡県八女市の岩戸山古墳をひと巡りする際、ボランティアガイドの方に案内してもらった…とは先に触れたとおりですけれど、その途中でガイドの方曰く「近くにもうひとつ…
長い移動を経てたどり着いたバンコクで、ゆったりとホテルで一夜を過ごした翌朝、目の前を流れるチャオプラヤ川を部屋の窓から眺めおろして「?!」と思ったのですなあ。…
先日に清瀬市郷土博物館で覗いてきました特別展「寝台列車今昔物語~夢空間が清瀬へ、その軌跡~」のお話の続きでございます。展覧会タイトルからすれば寝台車のことと思…
わざわざ福岡県八女市に足を運びましたのは、偏に岩戸山古墳と対面せんがため。岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷」の展示室をじっくり見て事前学習(?)も万端、いざ古…
タイから帰国したのが20日でしたのに、その後のあれこれと前泊で川崎浮世絵ギャラリーに寄った話などにかまけてすっかり遅れをとりましたが、ようやっとタイの旅そのも…
先日、ひとつ演奏会を聴きに清瀬けやきホールへ出かけた折、ホールのちょいと先にある清瀬市郷土博物館にも立ち寄ったのでありまして、そのお話も少々。以前訪ねたときに…
本当のところはタイに出かけるまでに読み終わりに持っていきたかった「福岡久留米西鉄往来紀行」ながら、吉野ヶ里の話が長引いたことでもありまして今少し続くことに。こ…
毎日で歩いてあれこれの見聞きにかまけ、タイの旅話が後回し状態になっておりまして…。そろそろ初めておかないと、とは思うところながら、予め触れておりましたとおりに…
何やらタイから帰ってきた途端に忙しなく動き廻っておりますが、東京・清瀬市のけやきホールで演奏会を聴いてきたのでありました。折しも昨日には堤康次郎のことに触れた…
近隣の公共施設でまたひとつ、講演を聴いてきたのでありますよ。演題は「堤康次郎のくにたち大学町開発」というものでして、現在の東京都国立市が誕生する背景には西武の…
…ということでしばしの無沙汰をいたしておりましたが、タイのバンコクから帰ってまいりました。フライトの関係で前泊・後泊があり、長いお休みとなることは予め触れてお…
「そういうことなんだろうなあ…」とは、予め抱いていた思いを裏付けるような形で、考えたものでありまして。『「イスラエル人」の世界観』という一冊を読み終えた印象で…
福岡県八女市の岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷」、その常設展示室を見て来たというお話の続きでございます。 西暦では527年に起こった北部九州連合軍対ヤマト王権…
遠州掛川の掛川城を訪ねてお城の話が長々続いてしまっておりますが、天守をひと巡りした後に向かったのは二の丸御殿でありまして。 掛川城の天守は自然の地形がそのま…
ちょいと前に『過疎ビジネス』を読んだ折、「(頭のいいひとはその)頭の良さを(悪だくみのようなこととは)違うことに使ってもらいたいものだよなあ」てなことをこぼし…
タイのアユタヤにあって寝釈迦仏で知られる寺院を訪ねたわけですが、ワット・ヤイチャイモンコンというこのお寺さん、その名は「吉祥なる勝利の寺院」(Wikipedi…
前置きが長いのは毎度のことではあるも、改めて川崎市大山街道ふるさと館の展示を振り返ることにいたしましょうね。 展示解説はひとつの部屋というよりも、地下(半地…
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遠州掛川城を訪ねて天守の中にある展示解説でもって、掛川城に絡む戦国史をたどったところですけれど、時は天正十八年(1590年)、豊臣秀吉により徳川家康が関東移封…
東京・池袋の東京芸術劇場で読売日本交響楽団の演奏会を聴いてきたのでありました。しばらく前まで、といってもう7年も経つのであるか…と感慨深くもなるのですが、かつ…
バンコクからアユタヤを目指す日帰りツアーの車は、途中でタイ王室の夏離宮であるバンパイン宮殿に立ち寄ってさらに北へ。まもなくアユタヤ市街という手前で、通りすがり…
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このほど信州松本へと出かけましたそもそもは「ちと覗いておきたい展覧会がありまして」と申しておったわけですが、ちと松本の街中ぶらりにかまけてすっかり肝心のお話が…
晴れてはいるも雲の多いところで、掛川城天守最上階の眺望もほどほどに、またしても急な階段を気を付けて下り、展示室へと降りてきました。先に触れたビデオ上映の後は、…
タイ・バンコク発着の日帰りツアーでアユタヤへ向かう途上、ちょいと手前で立ち寄ったのがバンパイン宮殿でありました。 タイ王室の離宮ということでして、門の左手に…
このところ遠出の振り返りにばかり勤しんでおります関係上、近隣の美術館を覗いたお話が蔵入り状態になりかかっておりました。てなことで、ここで中央線沿線の市立美術館…
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信州松本に出かけて街中ぶらりの途上、時代遅れの洋食屋おきな堂でランチに及んだわけですが、これが先にも申したとおり、松本ランドマークのひとつである四柱神社の目の…
静岡・掛川市にポッコリ突き出た高まり、その上にある掛川城天守の下まで石段をえっちらおっちら登って行ったわけですが、天守の建物内に入ればこれまた当然にして登りが…
結局のところ、バンコクのチャイナタウンに繰り出しながらも、旧正月元日の喧騒とタイらしい暑熱にへたれて、早々に(というより這う這うの体で?)ホテルに引き上げてき…
月いち開催のランチタイムコンサートで、またまたミューザ川崎に出かけてまいりました。何かと変わった組み合わせのアンサンブルで意表を突かれるところのある演奏会です…
先ごろ出向いた板橋区赤塚界隈のぶらり散歩は、結果的に板橋区観光協会の「観光いたばしガイドマップ」にある赤塚コースを(ショートカットして)なぞるような形であった…
先ごろの信州松本街中ぶらりは、結果的に旅のお供とした一冊、『ただいまつもとの事件簿』に登場するあちらこちらを見て回ったかのようになっておりましたですが、その実…
先日訪ねた「三鷹市吉村昭書斎」では、展示の年表から吉村が学生時代に重篤な肺病によって肋骨5本を切除するような大手術を受けた…てなことを知るところとなりましたで…
先ごろ都心に出たついでに立ち寄ったと申しました大日本印刷の企業ミュージアム「市谷の杜 本と活字館」ですが、そのほんの近所に思いがけず「こんな施設もあったのであ…
先日に映画『ヴァイキング』がらみにでスウェーデンにあるガムラ・ウプサラの古代墓が日本の古墳を見て回るきっかけになった…てなことを思い返したわけですが、そんなと…
“銀板写真”を発明した19世紀の発明家の名を冠し…Amazon Prime Videoのホームで膨大に紹介される映画タイトルの数々をぼんやり眺めておりましたと…
先ごろ訪ねた市谷の杜 本と活字館はその存在を新聞で見かけた…と申したですが、見かけたのは6/22まで開催中の企画展の紹介だったような。印刷の工程を見せてくれる…
先に新田次郎の『富士山頂』を読んだついでで、富士山本をもうひとつ。富士山に関わる本は比較的最近にも延暦大噴火を背景とした澤田瞳子『赫夜(かぐよ)』を読んだり、…
これまでに凸版印刷が手掛ける印刷博物館には何度か立ち寄ったことがありました(そのうちの何度かはトッパンホールの演奏会ついでですが)。が、業界トップに並びたつ大…
古代史に興味があって、時折古墳を訪ねに出かけたくなる…と、今ではそんなふうに言ってしまうのですけれど、元々古代史に興味がある、だから古墳にも行くという流れでは…
このところ例年のことかもですが、さわやかな季節のいい頃合いというのが無いまま、あっという間に梅雨の走りでありましょうかね。いやはや。 昨日は曇ってはいても夜ま…
先に読んだ『シャーロック・ホームズの凱旋』では、舞台がヴィクトリア朝京都なる異世界に置かれていたわけですが、ホームズやワトソンたちが時に歩き回り、時に辻馬車を…
JR中央線の吉祥駅南口を出て少々、木立の中へと下りていきますと、井の頭公園に到着しますですね。桜の季節はとうに過ぎ、つつじも終わりか、はたまたアジサイはこれか…
ある作家が生み出した小説の登場人物があまりに魅力的(個性的?)であるがために、後の書き手が数多くパスティーシュを生み出すといったことはままあるにせよ、取り分け…
どうした具合でありましょうかねえ、どうにも風邪の抜けがよろしくないような…。やたら暑くなったかと思うと、それが落ち着けば体感的にはひんやりして…なんつう日々だ…
何か新しめの時代劇映画でも…とAmazon Primeで探りを入れたところ、「今年の初めに公開されたばかりかあ、出回るのが早いねえ」と思いつつ出くわしたのが、…
風邪で臥せっても恢復期となってきますと、ただ寝ているのがしんどくなってきますなあ。そんなときはTVを見るか、本を読むか。このほどはどちらかというと、本を読む方…
このところ見に行く美術展はおよそ浮世絵関係に偏っておりましたですが、久しぶりに版画の展覧会に出かけてみたのでありますよ(このほど寝込む前のことですけれどね)。…
毎度、風邪でもインフルエンザでもはたまたコロナであっても、通院するでなく薬を飲むでなく、ひたすらに寝て養生するが常になっておりまして、ともするとそれだけに恢復…
GW中に近しいところで風邪ひきが生じたのですが、「まあ、自分としては先月にひいたばかりだし…」と些か油断しておりましたところ、巡り巡って結局は「またかよ」とい…
ミューザ川崎のランチタイムコンサートに出かけますと、毎度のように立ち寄ってしまうのが川崎浮世絵ギャラリーでして、この度もまた。なにせ、ランチタイムコンサートが…
このところ、セネガル出身の作家による小説を読んだり、ジンバブエから南アに逃れてソムリエになった人たちを扱ったドキュメンタリー映画を見たりしていた折も折、手にし…