リカンベントのハンドルは膝に当たらないことが大前提です。完成車では大きく避けて作っていたり、膝の前に配置しています。しかし、多くの人に使えるように作ってあるために、余分なスペースが大きいことが殆どです。自分のベストポジションを得るためにはオーダーメイドしたり、既存の自転車用の様々な形の中から探すことになります。今使っているハンドルは、どこかのショップがメーカーへオーダーしたもので、アップライトな自転車用に幅を狭くしたデザインです。幅が狭過ぎたので力業で広くしました。Cruzbike T50 の時から今のCHERUBIMリカンベントまで7年余り使ってきて、ほぼ満足していますがもう2cmくらい下げ…