国見弥一です。日記や創作を日々、載せて行きます。話題は、可能な限り幅広く!
08年2月末、郷里の富山在住となった国見弥一の何でも日記サイトです。日記、エッセイ、レポート、俳句や川柳を含めた創作を日々、載せて行きます。興味を惹いた事柄はネット検索などを使って大よそのことをメモ! 守備範囲は、富山情報は無論のこと、音楽に書評に絵画にダンスに街並み探索にと可能な限り広く!
「伽藍堂」 (前略)引き篭もる自分。別に冬だからというのではなく、自分の抱えるコンプレックスに負け、打ちひしがれて、後年、ある人に評された際に呈された言葉を…
← 近江 俊秀【著】『道が語る日本古代史』(朝日選書 朝日新聞出版)「近年の発掘調査の増加とともに、古代の道路跡が全国各地で次々と発見されている。驚くのは、…
← 秋日和とは言えないが、無風で寒気も和らいだ。バイクを駆って予てより気になっていた「東山円筒分水槽」へ。2020年4月3日に国の登録有形文化財(建造物)に…
「音という奇跡」 耳が誰よりも敏感というわけではないと思うが、学生時代など一人暮らしをしていた時には、騒音・雑音には敏感だった。一人で居る時には、食事を摂っ…
← 鎌田 浩毅【著】『地学ノススメ―「日本列島のいま」を知るために』(ブルーバックス)「プレートひしめく列島上に住む日本人にとって、最も必要なのに最も軽んじ…
「思わぬデート?」 あれは高校三年の秋だったか、思わぬことが続けて起きた。 起きたというのは他人からしたら大袈裟かもしれない。でも、自分には事件だった。 放…
← 加藤陽子著『とめられなかった戦争』(文春文庫)「NHK教育テレビ「さかのぼり日本史」で放送された内容をもとに作った単行本「NHKさかのぼり日本史②昭和 …
「屈辱の夜」 あれは誰の差し金だったのか。私は会社の同僚だったか上司に勧められるままに、私の会社と関係するデパート会社の女子社員らの集まりに出席した。それは…
← 『源氏物語 A・ウェイリー版第2巻』(著者:紫式部 英訳:アーサー・ウェイリー 日本語訳:毬矢まりえ+森山恵姉妹訳 エッセイ:瀬戸内寂聴 装幀:松田行正…
← 画像は、「小林たかゆき お絵かきチャンピオン」より 「孤独ではなく孤立」(前略) 詩人の孤独な魂を感じたとはいえる。 神と対話し、自己と対話し、パリと…
← 傳田光洋/著『皮膚感覚と人間のこころ』(新潮選書)「外界と直接触れ合う皮膚は、環境の変化から生体を守るだけでなく、自己と他者を区別する重要な役割を担って…
← 表から畑への途中の生け垣……藪に何かの実。何? 木瓜? 11日午前、30日に一度の内科医院へ。血液の簡単な検査。数値は高値安定。超緩やかに右下がり。……
← 画像は、「小林たかゆき お絵かきチャンピオン」より 「球体関節人形」 それはあまりに可憐すぎた。生きる途上のほんの一時、幻のように現れる神の気…
← 富山県の西部山間にある庄川美術館へ。「かがやき はんが」展。秋晴れ。バイクの修理を兼ねた車検も済んで、久々のミニツーリング。650ccの大型スクーターで…
← お絵かきチャンピオン 作「バファリン」 「夢を憶する」 (前略)神の慈愛に満ちた眼差しはとりあえず今、生きている存在 者たちに注がれるだけでなく、土や埃…
← 二階堂 奥歯 著『八本脚の蝶』(河出文庫)「二十五歳、自らの意志でこの世を去った女性編集者による約2年間の日記。誰よりも本を物語を言葉を愛した彼女の目に…
← ネルヴァル 作 『火の娘たち』(野崎 歓 訳 岩波文庫)「珠玉の短篇「シルヴィ」ほか、小説・戯曲・翻案・詩を一つに編み上げた作品集。夢と幻想の作家の代表…
← 題名不詳 (画像は、「小林たかゆき お絵かきチャンピオン」より)「麻酔は未だ効いてない」 私は手術室にいる。随分と閑散としている。手術室は広くはないが…
← 今朝の秋明菊。生け垣の背後に。誰も気付かない。吾輩も昨日気づいた。 昨日は庭仕事で疲れて本を片手に灯りを点けたまま寝落ち。今日のお昼まで起きる元気なし…
← 何か他に咲いてないかとキョロキョロしたら、おや久しぶりに! 悲しいかな名前 忘れた。……ところで先月は満開だった萩の花はすっかり散っていた。秋の花という…
← 今朝、ホトトギスの花の開花に気付いた。金木犀も盛りに。 先月もいろいろ楽しんだ。東海道中膝栗毛の再読もだが、特筆すべきはウェイリー版源氏物語の日本語訳…
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