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無精庵徒然草 https://ameblo.jp/kyat/

国見弥一です。日記や創作を日々、載せて行きます。話題は、可能な限り幅広く!

08年2月末、郷里の富山在住となった国見弥一の何でも日記サイトです。日記、エッセイ、レポート、俳句や川柳を含めた創作を日々、載せて行きます。興味を惹いた事柄はネット検索などを使って大よそのことをメモ! 守備範囲は、富山情報は無論のこと、音楽に書評に絵画にダンスに街並み探索にと可能な限り広く!

やいっち
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富山市
出身
富山市
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2013/02/09

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  • あの日から始まっていた (15 窒息した美)

    ← ヴォルス『無題』1942/43年 DIC川村記念美術館 グァッシュ、インク、紙 14.0×20.0cm (画像は、「「アンフォルメルの先駆者」ヴォルスの…

  • あの日から始まっていた (14 土中の恩寵)

    ← アンフォルメルの画家ジャン・フォートリエの「人質の頭部」 (画像は、「ジャン・フォートリエの「人質の頭部」:Autoportrait:So-netブログ…

  • 庭に人影だけはない

    ← ピエール・ルメートル作『僕が死んだあの森』( 橘明美訳 文藝春秋)「『その女アレックス』で世界中を驚愕させた鬼才ルメートル、まさに極上の心理サスペンス。…

  • あの日から始まっていた (13 夢は嘘をつかない)

    「夢は嘘をつかない」  何十年にも渡る不毛な闘い。水面下の足掻き。目覚めた瞬間からの覚醒を求めてのスローな、ギザギザの連続モーション。今朝も眠りのない夜が明け…

  • 東海道中膝栗毛踏破 ? !

    ← 播田 安弘著『日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る』(ブルーバックス)「蒙古は上陸に失敗していた! 秀吉には奇想天外な戦略があっ…

  • オーバードホールにもピアノ

    ← 曽我蕭白/著『曾我蕭白』 (狩野博幸編著 新潮日本美術文庫) 「好んで奇行に走り、奇言を吐き、「狂者」とみずからをよんだ江戸中期の異端の画家」  曽我蕭…

  • あの日から始まっていた (12 匂いを嗅ぐ)

    「匂いを嗅ぐ」 …そんな自分の肉体的事情があるからこそ、匂いにひとかたならぬ関心があるのかもしれない。口呼吸で匂いを嗅ぐわけにもいかず、一体、健常者として鼻呼…

  • 中秋の名月を想いつつ白楽天など

    ← ベンジャミン・リベット 著『マインド・タイム 脳と意識の時間』(下條 信輔 訳 , 安納 令奈 訳 岩波現代文庫)「脳と心や意識の関係を考える上で知らね…

  • 膝栗毛とウェイリー版源氏を往還

    ← 『源氏物語 A・ウェイリー版第1巻』(著者:紫式部 英訳:アーサー・ウェイリー 日本語訳:毬矢まりえ+森山恵姉妹訳 左右社)「光源氏が「ゲンジ」「シャイ…

  • 萩の花の紫は源氏を想わせる

    ← 澁谷果歩著『AVについて女子が知っておくべきすべてのこと』(サイゾー)「女性に向けて「AV女優になるということ」をつつみかくさず、本音や真実をまっすぐに…

  • あの日から始まっていた (11 赤いシーラカンス)

    「赤いシーラカンス」  不思議の海を泳いでいた。粘るような、後ろ髪を引かれるような海中にもう馴染み切っていた。 髪を掴まれて、何処へでも流れていったって構わ…

  • バイクツーリング行きたい

    ← 14日の夜半、富山駅の構内に駅ピアノ。美術科の方がデコ。夜半近くなので、人影なし。ピアノの絵柄 好きじゃない。シンプルに元のままがいい。場違い。…ただ、…

  • あの日から始まっていた (10 明けない夜に)

    エロティシズムへの欲望は、死をも渇望するほどに、それとも絶望をこそ焦がれるほどに人間の度量を圧倒する凄まじさを持つ。快楽を追っているはずなのに、また、快楽の…

  • 久しぶりにチェーンソーを使った

     ← 傳田光洋 著『皮膚はすごい 生き物たちの驚くべき進化』(岩波科学ライブラリー)「有毒物質もつくるしレーダーにもなる.高度で複雑な仕組みをもつ生き物たちの…

  • あの日から始まっていた (8 睡魔)

    鉛色なんだから仕方がない。気取ってるわけでも、屁理屈をぶってるわけでもない。 あの日から始まっていた鉛色の日々は、あまりに深すぎて重苦しくて、自分でも分から…

  • 庭の通路にシート張り

    ← 庭仕事の最中に、まさに交尾の真っ最中の2匹に遭遇。見付けてからだけでも10分ほど。いいな、羨ましいな! 「チョウのオスは、交尾のとき、メスの交尾嚢の中に…

  • 土偶の謎が解けた ! ?

    ← カラヴァッジョ作「聖トマスの不信 」(画像は、「聖トマスの不信 (カラヴァッジョ) - Wikipedia」より) 下記する岡田温司 著『ミメーシスを超…

  • コロナ禍で臨時の休み

    ← 竹倉史人 著『土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎』(晶文社)「日本考古学史上最大の謎の一つがいま、解き明かされる。土偶とは――「日本最古…

  • 2021年8月の読書メーター

    ← コムラサキ? ムラサキシキブ?  セルバンテス「ドン・キホーテ」、松本清張の「砂の器」、ウルフのエッセイ、モーリア「原野の館」、感染症の大著「スピルオー…

  • 表の畑の店仕舞い三日目

    ← ズヴェーヴォ【作】『ゼーノの意識〈上〉』(堤 康徳【訳】岩波文庫)「医師の勧めで回想録を書き始めた主人公ゼーノ。嫉妬、虚栄心、背徳感、己を苛んだ感情をま…

  • あの日から始まっていた (6 タール)

    「タールの彼方」  まだるっこしい。粘りつく何か。纏わりつく細い腕。波の音が体をなぶる。潮の香が鼻腔を貫く。真っ赤な闇が瞼を焦がす。中空に漂っている。白い脚が…

  • 畑の店仕舞い二日目

    ← 兼好法師著『新版 徒然草 現代語訳付き』(小川 剛生訳 角川ソフィア文庫 )「無常観のなかに中世の現実を見据えた視点をもつ兼好の名随筆集。本文・注釈・…

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