国見弥一です。日記や創作を日々、載せて行きます。話題は、可能な限り幅広く!
08年2月末、郷里の富山在住となった国見弥一の何でも日記サイトです。日記、エッセイ、レポート、俳句や川柳を含めた創作を日々、載せて行きます。興味を惹いた事柄はネット検索などを使って大よそのことをメモ! 守備範囲は、富山情報は無論のこと、音楽に書評に絵画にダンスに街並み探索にと可能な限り広く!
← ダフネ・デュ・モーリア作『原野の館』(務台夏子 訳 創元推理文庫)「母が亡くなり、叔母の住むジャマイカ館に身を寄せることになったメアリー。だが、原野(ム…
「赤い闇」 手探りして歩いている。何処を歩いているのかさっぱり分からない。何故に歩くのか。それは走るのが怖いからだ。早くこの場を抜け出したいのだが、漆黒の闇…
今日は休み。晴れ。暑い。ホームセンターで必要物資を買い込み、夕方近い5時から庭や畑仕事。草むしりもしたが、主に畑。畑に防草シートを張った。草むしり作業の面積…
「Imagine / John Lennon を 漢訳 」 Imagine there's no heaven 暇人 背痾酢 野 屁吻It's easy …
厭な夢で目覚めた: 気付いたら夜中だった。南西角の部屋を出て茶の間へ。するとこんな時間に母が炬燵に突っ伏して寝ている。母を促して隣の寝室へ。私は便所へ。用を…
← 飲茶著『哲学的な何か、あと数学とか』(二見文庫)「フェルマーの最終定理という難攻不落な難問。それに取り組む学徒たちの姿を通して人間が生きる意味を探るテキ…
人間は、どうしても、モノ を想う。思わざるを得ない。言葉に したくてならない。言葉にならない ことは、言葉に縋りつくようにして 表現する奴ほど、痛く骨身に…
← 庭仕事の終わりに百合を撮影。 ……新型コロナ感染者急増。政府はもとよりマスコミもだんまりしていること、それはオリンピックが急増に強く影響したってこと。…
暗闇の何処かから声が聞こえる。声の主は目の前にいる。きっと先生だ。眼鏡の奥の目線が冷たい。「10から1まで逆に言いなさい」とか何とか。他の生徒らは順番にハキ…
← 久しぶりに松村外次郎作品を撮影。イサム・ノグチを何処か想わせる筋の1本通った気骨溢れる作品。でも、何処かユーモラスでもある。松川沿いの土手にある。観るの…
← 佐瀬稔 著『女子高生コンクリート詰め殺人事件』(草思社文庫)「1989年、東京足立区綾瀬。史上稀にみる凶悪な少年犯罪が起こった。法廷で犯人とその親たちが…
頬杖ついているあの子は、何を想っているんだろう。神通川の土手に腰掛けて、じっと川のほうを眺めている。 声をかけてみたいような。 でも、そんなことができるわ…
← 今日(日曜)は休み。朝方は雨だったが、昼からは晴れ。ずっと雨だったが、我輩の休みに合わせるように晴れた。夕方5時から庭仕事。過日からの生け垣の土台のコン…
あの日に始まっていたことを自分でも気付かずにいた。朝、あれが朝と呼べるなら、目覚めの時のはずだから朝なのだろう。 入院生活から戻った私はすっかり変わっていた…
← 安田理央著『AV女優、のち』(角川新書) 「みひろ、笠木忍、麻美ゆま、愛奏、長谷川瞳、泉麻耶、真咲南朋―― <<時代を駆け抜けた7人のAV女優たち。彼女…
← 清家弘治 著『海底の支配者 底生生物 世界は「巣穴」で満ちている』(中公新書ラクレ)「地表の7割を占める海底に穴を掘って暮らすのがゴカイやユムシなどの底…
← 富山市。午後二時前頃、急に風が出てきた。せっかく咲いてきた百合の花。散るかな 持つかな。…それが午後の四時頃には、風がいよいよ激しく。5時からの庭仕事は…
← 二宮敦人 / 著『世にも美しき数学者たちの日常』( 幻冬舎文庫)「前世紀から長年解かれていない問題を解くことに、人生を賭ける人たちがいる。そして、何年も…
← ヘルマン・ヘッセ 著 /フォルカー・ミヒェルス 編『庭仕事の愉しみ』(岡田朝雄 訳 草思社)「庭仕事は瞑想である。草花や樹木が教えてくれる生命の秘密。文…
← ヴァージニア・ウルフ著『病むことについて【新装版】』(川本静子編訳 みすず書房)〈病気がいかにありふれたものであるか、病気のもたらす精神的変化がいかに大…
← ヘルマン・ヘッセ 著 /フォルカー・ミヒェルス 編『庭仕事の愉しみ』(岡田朝雄 訳 草思社)「庭仕事は瞑想である。草花や樹木が教えてくれる生命の秘密。文…
「ブログリーダー」を活用して、やいっちさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。