食事とエイジングケア、メンテナンス、アロマテラピー、コスメなど、アラフィフ~アラ還世代の美と健康についての記事を書いています。シンプル&フレッシュなスキンケアを提案する「つくるコスメ」の代表ブログ。
高知県・室戸の海洋深層水でつくるコスメをご提案している「TSUKURUCOSME」。コスメの仕事に携りながら年齢を重ね、あらためて美と健康について学び直しています。
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自然の植物から得られるオイルは、年齢を重ねた肌に足りない油分を補ってくれる頼もしい存在。さまざまなオイルを試して選んだのは、エイジングケアに最適なオリーブスクワラン、マカデミアナッツ、アボカドの三種類。昨年発売したクリームにも配合したそれぞれのオイルの特性を簡単にまとめてみました。
クロワッサン9/10号のテーマは、「おいしく摂ろうタンパク質!卵・鶏・豆腐」。太らない、疲れない、肌や髪のツヤに。というコピーに興味津々。高タンパク料理のレシピも満載で、タンパク質を毎日摂る参考になりそうです。タンパク質については、過去記事でもご紹介しているんですが、その大切さをあらためて実感した今回の特集。
世界一栄養価の高い果実としてギネスブックに認定されているアボカドは、最強の美容食材。 不飽和脂肪酸、老化防止に効果があるビタミンE、美肌のビタミンC、ビタミンB群、体の余分なナトリウムを排出する働きのあるカリウムなどのミネラル、さらには、食物繊維も豊富。
玄米を精製する時にとれる米ぬか。ぬか漬けに使うものというイメージがありますが、そのまま炒って食べだけで脂肪も糖も排出してくるパワーがあるそう。「からだにいいこと」6月号の情報です。
上瞼が腫れたように目にかぶさっているのに気がついた数年前。いろいろと試した結果、辿り着いたのが目薬の老舗・ロート製薬のアイクリーム「エピステーム アイパーフェクトショットa」。使い続けたい逸品です。
腸内環境を整えるために食物繊維を積極的に。最新の研究では、水溶性、不溶性という性質ではなく、体内で発酵するかどうかの機能が重要だそう。日経ヘルス4月号に興味深い記事が掲載されていました。
日本各地で、その土地の産物を活かして生産される和精油。先日、取り寄せをしたのは、青森ヒバの幹から抽出される「青森ヒバ精油」と「HIBA CHIP ヒバチップ」。思いっきり深呼吸したくなるような、どこか懐かしく清々しい香りです。
食物繊維が血糖値の急上昇を抑え、美容とダイエットに効果的なビタミン、ミネラルを豊富なに含む玄米。この玄米をさらにパワーアップした「酵素玄米」。手間暇かかりそうですが、とっても簡単に炊飯器で作れます。
「身体に良さそうだけれど、なんとなく美味しくなさそう」という印象があるオートミール。ところが、食べてみると意外と美味しい。糖質もカロリーも控えめ、しかも食物繊維が豊富。腸と下腹にしっかり効きそうです。
ポストに届いた香りの贈り物。AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)からアロマカードが届きました。会員でなくても、特設ページからの申し込みで全員に無料でプレゼントされる素敵な企画です。
寒さとパソコン仕事で首と肩がコリコリに。そんな時に活躍してくれるのがほぐしの精油・アルニカ。打撲や捻挫など、筋肉や関節の損傷に働きかけるハーブがつらい凝りを優しく解してくれます。
楊貴妃が食していたというなつめとクコの実を甘露煮にして、不老長寿の薬・ヨーグルトと一緒に。健康・美容パワーたっぷりの簡単メニューです。
抗酸化作用が高く、皮膚や細胞のコラーゲン合成に必須のビタミンC。皮膚科処方の錠剤を飲み始めて、肌の透明感を実感しています。
空気が乾燥してのどがイガイガ。このままでは風邪をひきそうという時に活躍するのが、昔ながらの"大根飴"。賽の目に切った大根をはちみつに漬けるだけの簡単レシピ。年末年始の胃疲れには、酵素の力を最大限チャージできる"大根おろし"がおすすめです。
家で過ごす時間が多くなった今、おうち美容のアイテムとして気になるのが最新の美容家電。「欲しい」でも「高い」。と思っていたら、お手頃価格のレンタルを発見。月額4,000円でヤーマンの美顔器を使ってみることにしました。
肌に良い水として知られる海洋深層水をベースにした基礎化粧品「つくるコスメ」。製品のデザインをリニューアルし、成分を強化しました。2021年1月31日まで対象アイテム50%OFF送料無料のキャンペーン中。この機会にぜひお試しください。
ゼラニウムは、鎮静と高揚を合わせ持つバランス調整の精油。心のバランス、皮膚のバランス、そして、ホルモンのバランスを整え、更年期障害などの悩みを改善することが知られています。
最近、鏡を見ると顔がどんより暗い感じ。その原因は血行不良による"くすみ"かもしれません。洗顔後、ホットタオルで顔を温めてバラ色の肌に。昔ながらの蒸しタオル、スチーマー並みに効果的です。
「ダイエットには効きそうだけれど、栄養はなさそう」という弱々しい印象のもやし。実は、ビタミン、ミネラル、アスパラギン酸など栄養価抜群で、食物繊維も豊富な美肌食材。安くて便利なもやしの魅力を整理してみました。
購入したまま放置していた筋膜リリース用のフォームローラー。最近、このフォームローラーが、ReFa(リファ)以上に大活躍。YouTubeで新たに発見したリフトアップ筋リリースの動画、かなり効きます。
海外のホテルに旅したようにチョコレートを枕元に。眠る前にチョコレートを食べると、ストレスが和らぎ、心もカラダもリラックス。美と健康の基本である睡眠の質を高める機能があることがわかっています。
脳内にある神経伝達物質のひとつ"セロトニン"。セロトニン不足は心への影響だけでなく、重力に抵抗する筋力の衰えを招き、顔のたるみ、老け顔の原因に。
季節の変わり目。肌不調の原因は、不安定な気温や室内外の行き来で起こる"寒暖差"にもあるよう。資生堂と日本気象協会が協力して発表している"寒暖差肌荒れ指数"について調べてみました。
温め食材の代表といえば生姜。今が旬の根生姜で"生姜コンフィチュール"を作りました。紅茶やルイボスティーに入れると、体の芯からポカポカになります
街中で体温を計測する機会が多くなって、予想以上の低体温に気づいた最近。冬に向けて、体を温める取り組みを本格的にスタート。まずは、湯たんぽ、足湯、腹巻きをアップデートしました。
急に寒くなって、油断すると風邪をひきそう。一日の疲れを癒す秋の夜、心も体も温まる"なつめ"のお茶はいかがでしょう。
マルセイユ石鹸と精油で作るリキッドソープ。石鹸の成分(オリーブオイル)で精油が溶けるので、少ない材料で簡単に手作りできます。
ランニングは7割が一年以内にやめてしまうスポーツ。一方で、運動神経が鈍い人ほど夢中になると言われています。
睡眠、美肌、老化。ラベンダーの花と葉から得られる精油の作用は、心身のリラックス、痛みや炎症の緩和、肩凝りの解消、皮膚の再生など複合的。古代からの伝承に加えて、最新の研究も進められています。
身近な食材、きゅうりで養生薬膳。夏のほてり、余分な熱を冷まして、秋モードに切り替えを。低カロリーのきゅうりは、美容食材としても優秀です。
シワ、たるみ、ほうれい線に効く頭皮マッサージ。肩凝りと同様に、頭皮も血行不良になると硬くコリコリに。顔から繋がる一枚の皮膚である頭皮の凝りは、額のシワ、瞼のたるみ、フェースラインのたるみやほうれい線など、さまざまな形で現れます。
高タンパクで低脂質、ビタミンB群、ミネラル、アミノ酸が豊富なアサリに、さらなる効果が期待できる成分が。前回に続いて、NHK-BSプレミアム「美と若さの新常識」からの情報です。
定期的に運動をしていると汗がよく出るようになって、肌の調子がいいような気が。何故だろう、と気になって調べてみました。
糖質、脂質制限をしなくても、朝食をしっかり食べて1日のリズムを作れば、自然と痩せやすい体質になるそう。今週発売の「日経ヘルス」、太りにくく、老けにくい「一汁」の朝食が紹介されていました。
薬膳の中薬でもあるヨモギとハトムギを使って、秋に向かう肌におすすめのフェイシャルパックを簡単・手作り。薬膳の働きもご紹介します。
お出かけの必需品になったマスク。うっとおしい気分を、アロマの香りでリフレッシュ。あらかじめ希釈されたマスクスプレーは安心ですが、精油の原液をマスクにつける時は注意が必要です。
キンキンに冷房が効いた室内、冷たい食べ物や飲み物。夏のカラダは、気がつかないうちに芯から冷えていることも。季節の変わり目に備えて、そろそろ温活にシフトしたい時期です。
気持ちよく筋を伸ばすストレッチは、筋肉の疲労回復、身体機能の向上、血流の改善、リンパの巡りの改善、自律神経の調整など、さまざまな効果が。習慣化すると、本当に体が変わります。
お灸は、古くて、熱くて、コワイという印象がありますが、最近のお灸は、とってもおしゃれ。1回5分程度、使い方も簡単です。
古くから美容効果が伝えられるハトムギとヨモギを使って、ボディスクラブを手作り。サンダル&ノースリーブの季節、おうちでパーツケアはいかがでしょう。
バランスのよい食事を心掛けてはいるものの、なかなか難しいですね。同じ食材、同じようなメニューを繰り返しています。そんななか、先日読んだ本に「ローテーション」というキーワードが。この言葉、様々に活用できそうです。
紫外線対策はスキンケアの王道。今、浴びている紫外線が、将来のシミ、シワ、たるみにつながる長期的な取り組み。これ以上のダメージを蓄積しないために、あらためて紫外線ケアを考えてみました。
有酸素運動を三か月行うと、加齢に伴うターンオーバーの乱れなどが原因で古い角質が溜まりやすくなる「角層肥厚」が改善し、真皮のコラーゲンが増加するそう。
アンチエイジングで再注目されているコーヒー。抗酸化力の高いクロロゲン酸、脂肪燃焼作用のあるカフェイン、血糖値の上昇を抑制して糖化にもアプローチするコーヒーの美肌・健康効果を簡単にまとめました。
体にいい食材を選んでいても、調理法によって老化の原因物質「AGE(終末糖化産物)」を増やしてしまうことも。酸化と並ぶアンチエイジングのキーワード、糖化とAGEについて簡単に整理しました。
紅茶のアールグレイの香り付けに使われるベルガモットは、古くからアロマテラピーやフレグランスに活用されてきた南イタリアの特産品。最近の研究で免疫力を高める可能性が注目されています。
オンラインの朝ヨガに初参加。双方向のライブのレッスン、動画とは違う良さがありました。新しい暮らしのなかで、新しい誰かとつながる時間、実は大切なのかもしれません。
土用の丑の日に鰻を食べるように、韓国では、夏の滋養食としてサムゲタン(参鶏湯)などを食べる「伏日(ポンナル)」という日があるそう。美容食としても知られるサムゲタン。薬膳キットで簡単に作ってみました。
優しい香りに包まれて心地よい眠りへ。100円ショップのアルミ缶とコットンを使って、睡眠力をアップ。眠る前におすすめの精油もご紹介します。
階段で筋トレ。肌も美しくなるという科学的な報告が。階段の上り下りをGWから開始して二カ月。ほんの気持ち、締まってきました。
基礎化粧品の説明によく登場する「角層」。目に見える肌である角層の働きと年齢による変化について、ポイントを簡単に整理しました。
自宅で簡単に肌診断ができるアプリやWEB、便利です。最近、占いのようにチェックしているのが、ソフィーナの「肌id」。顔をスマホにかざすだけで撮影、診断してくれます。
最近、マスクに原液のまま精油を付けたり、水で希釈してスプレーしたりと、少し心配になる使い方を聞くことが多くなりました。2020年4月に、AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)のガイドラインが一部見直されたので、変更点を記載しておきます。
数年前から話題になっている「毛細血管のゴースト化」。加齢や生活習慣によって毛細血管が減少することで、全身のあらゆる部分に影響をおよぼすことが明らかに。肌にも関係が深い「毛細血管」について、簡単に整理しました。
おうち時間のエクササイズに大活躍のYouTube。ヨガ、ティラピス、筋トレ、格闘技、ダンス系と、スポーツジム以上にプログラムが充実。毎日、何かをやれば、確実に体が変わりますよね。いくつかおおすすめを共有します。
無印良品の「発酵ぬかどこ」を使って、「美肌」をテーマにぬか漬け作り。乳酸菌たっぷりのぬか床に、ビタミンCをはじめとする美肌成分が豊富なパプリカ、ブロッコリーの茎、ゴールドキウイを漬けてみました。
自爪を自然に美しく見せるDiorネイルグロウのご紹介。爪がキレイだと気持ちが明るくなるので、ずっと続けていたジェルネイル。緊急事態宣言直前に完全オフ、早くも三か月が過ぎました。
夏はもちろん、一年を通じて必要な紫外線対策。紫外線を浴び続けると、細胞を傷つける活性酸素が過剰に発生し、さまざまなダメージを引き起こします。紫外線対策のヒントに、抗酸化力の高い食品をいくつかピックアップしてみました。
梅雨から夏のむくみ対策に、手作りのトリートメントオイルでフットマッサージ。植物オイルと精油を混ぜ合わせるだけで簡単に完成します。
杏仁豆腐のトッピングでお馴染みのクコの実。あまりにも馴染み過ぎて過少評価していました。実は、薬膳の中薬(薬効が認められ、中医学の理論に基づいて使用されるもの)であり、世界が認めるスーパーフード。
年齢と共に緩んできたフェイスライン。フォトフェイシャル、ラジオ派、コルギ、顔ヨガ、リファなどなど、いろいろ試した結果、長く続いているのが資生堂の「フェースマッスルプログラム」です。
5年に一度改定される「日本人の食品摂取基準」。2020年の最新版では、65歳以上のタンパク質の摂取量が引き上げられ、何かと話題に。ところで、タンパク質ってどんな栄養素だったのか・・・あらためて、復習してみました。
表皮、真皮、皮下脂肪の三層で構成されている皮膚。表皮は、外側から、角質層、顆粒層(かりゅうそう)、有棘層(ゆうきょくそう)、基底層(きていそう)から成り立ち、一定のサイクルで生まれ変わっています。
手作りの美容オイルでスペシャルケア。最近、つくるコスメのビタミンC化粧水の他に手作りしているのは、ボディ用とスペシャルケア用。なかでもフランキンセンスとマカダミアナッツのトリートメントオイルは、定番の手作りアイテム。
おうちエステにアロマをプラス。ニールズヤードのセミナーで体験して、その心地良さを実感したフェイシャルスチーム。顔に精油成分を含んだ蒸気をあてることで血行を促進し、皮膚に潤いを与える他、毛穴を開かせディープクレンジングもできる簡単・スペシャルトリートメント。
スマホのアプリで美と健康のメンテナンス、便利な世の中になりました。私は、食事管理の「あすけん」とトレーニングの「Beatfit」を使っています。
湿度が高くなる梅雨は、体に水分が貯まりやすく、冷えやむくみを起こしやすい季節。薬膳の教えは「脾の消化促進と水分の働きの補強」。
エイジングケアに砂漠の真珠。数多い精油のなかで最も活用している「フランキンセンス(オリバナム・乳香)」。キリスト誕生の際に東方の三賢人が捧げた三つの贈り物(黄金・乳香・没薬)のひとつで、当時は宝石と同じほど高価で貴重だったとか。
天然の植物から抽出される精油には、危険な性質を持つものも。下記は、一般的に注意が必要な精油例です。
アロマテラピーを楽しむときに覚えておきたいのが、精油の使用量のガイドライン。植物の芳香成分を濃縮した精油は刺激や香りも強いので、多すぎず控えめに。
年齢を重ねて思うこと。たとえば、地下鉄の窓、美容院のたくさんの鏡、友人から送られてきた「いつ撮ったの?」という写真。そこに映っている自分の顔に驚くことがあります。
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