新人の近藤さん、快調にデッサン序盤戦をやりきっています。黒くて硬い鋳物のフライパン、中にジャガイモ、そして同心円がいっぱいある花瓶。質の違いがよーくでていますよね。制作中に、もっともっと!!!というと、さっとやりきる。理解しな
東京恵比寿の絵画教室アトリエ・サガンの月曜・水曜担当のサカイ講師の日常と会員の作品を発表します
澤田さん、傑作が出来上がりました。去年、アメリカのサンティアゴ在住の娘さん宅を訪れた際、近所の風景です。カルフォルニアの青い空、乾いた大地、心地よい風。現場のリアリティーが感じます。M形キャンバスが、高さのある木々を引き立てて
柳澤さんの描き始め、新緑の奥多摩です。あいかわらず、描き始めのいい感じ。真ん中の黒いところは、アーチ橋、いい構図ですよね。上がりが楽しみですね。前回の残雪の志賀高原に続く山間の絵は、シリーズ化になるかもね。海の柳澤さんが陸へ上
久し振りのフジヤマワールド、藤山さん新作です。コツコツ描いていく、描いている時間が好き、描くことが好きなんです。そんな楽しみが、絵にあふれてくる。それがフジヤマワールドなんだろうな。ホッとする絵です。
山嵜さん、新作があがりました。故郷上田市の前山寺の藤です。主役の藤棚をテキトーに描いていては、まず仕上がらない。そう、一番目立つように描いて、他との関係を維持する。制作中に、そのことを忘れてはこまるよね。みなさん、よくある話だ
今日は、おじさんというか、お爺さん2人の水彩画を紹介します。なんで、お爺さんと言ったか。こんなに頑張って、いい絵を描いている爺さんは、そんなにいない。最初は、西川さん。水差しで苦労して進まなかった。鶏もタンバリンも卵も、共通の影の色を使う
志賀高原、丸沼?あたりの残雪風景を描いたのは、柳澤さん。絵になるところがなかったと言うが、いい絵ではありませんか!まず、構図がいいよね。単調な池が立木に枯れ草がリズム感と動きをもたらしています。じつを言うと、冬景色や枯れ景色は
鈴木さんの葉山からの富士山。シリーズ最終回、完成です。今回は、春らしい、のたりかなの海に霞む富士山。定点観測的なトライ、テーマがしっかりあったシリーズ、よかったですね。次回からは、山里の風景になるようです。乞う期待!
「ブログリーダー」を活用して、sagansakaiさんをフォローしませんか?
新人の近藤さん、快調にデッサン序盤戦をやりきっています。黒くて硬い鋳物のフライパン、中にジャガイモ、そして同心円がいっぱいある花瓶。質の違いがよーくでていますよね。制作中に、もっともっと!!!というと、さっとやりきる。理解しな
今週は、教室をお休みしました。今日からゲッスイ再開ですよ。先週の個展の写真を上げますね。 この5点。まとめ買い!!!奇跡が起こりました。 &nb
澤田さん、傑作が出来上がりました。去年、アメリカのサンティアゴ在住の娘さん宅を訪れた際、近所の風景です。カルフォルニアの青い空、乾いた大地、心地よい風。現場のリアリティーが感じます。M形キャンバスが、高さのある木々を引き立てて
柳澤さんの描き始め、新緑の奥多摩です。あいかわらず、描き始めのいい感じ。真ん中の黒いところは、アーチ橋、いい構図ですよね。上がりが楽しみですね。前回の残雪の志賀高原に続く山間の絵は、シリーズ化になるかもね。海の柳澤さんが陸へ上
久し振りのフジヤマワールド、藤山さん新作です。コツコツ描いていく、描いている時間が好き、描くことが好きなんです。そんな楽しみが、絵にあふれてくる。それがフジヤマワールドなんだろうな。ホッとする絵です。
山嵜さん、新作があがりました。故郷上田市の前山寺の藤です。主役の藤棚をテキトーに描いていては、まず仕上がらない。そう、一番目立つように描いて、他との関係を維持する。制作中に、そのことを忘れてはこまるよね。みなさん、よくある話だ
今日は、おじさんというか、お爺さん2人の水彩画を紹介します。なんで、お爺さんと言ったか。こんなに頑張って、いい絵を描いている爺さんは、そんなにいない。最初は、西川さん。水差しで苦労して進まなかった。鶏もタンバリンも卵も、共通の影の色を使う
志賀高原、丸沼?あたりの残雪風景を描いたのは、柳澤さん。絵になるところがなかったと言うが、いい絵ではありませんか!まず、構図がいいよね。単調な池が立木に枯れ草がリズム感と動きをもたらしています。じつを言うと、冬景色や枯れ景色は
鈴木さんの葉山からの富士山。シリーズ最終回、完成です。今回は、春らしい、のたりかなの海に霞む富士山。定点観測的なトライ、テーマがしっかりあったシリーズ、よかったですね。次回からは、山里の風景になるようです。乞う期待!
夏らしいモチーフ。藤田さんの鉛筆デッサンが出来上がりました。黒から白までの幅のあるトーンが、絵をキリッと締めて大きく見せます。黒くすることを怖がらず、ガリガリ描けることは、なんて素晴らしいことか。入って、三作目ぐらいに、描かせ
ほれほれ、よくなってきたでしょ? 須江さんの新作水彩画です。なんたって、葉っぱに緑の絵具を使わなくなったのだから! 緑を説明せず。緑をかんじるようにね。ちょっと描きすぎたら、ふけばいい。あの武器をつかって。武器とは、激落ちくん
この春、モダンアート協会版画部の会員推挙。そしてACTアート大賞展で優秀賞受賞と続いている塩見さん。新作が上がりました。プラスティックフィルムに描写しています。モノトーンがじつにかっこいい! 絵具のタレ、細いハード
西川さん、今日の水彩です。悪戦苦闘の水中眼鏡でしたが、なんとか夏らしい作品になりました。ブルーとオレンジの対比が、寒暖対比にもなり、この色調が、より一層夏らしい。ひとつひとつ、経験を積み重ねて、透明水彩らしくなっていきます。だ
月曜午後クラスの制作途中の写真です。最初は、柳澤さん。志賀高原の残雪と池です。今日から描き始めました。あいかわらず、描き始めは巨匠ですね。ほとんど出来ている! 神山さん、どこかの公園風景。のどかな開放感
夕方の空き時間に上野まで行って来ました。塩見さんが出品しているモダンアート展です。今回は、賞候補になっていて、会員推挙です。おめでとうございます! さらに、新宿大京町にあるアートコンプレックスセンターにて、「ACT
柳澤さん、新作が出来上がりました。犬吠埼でもない、剣先でもない、観音崎??? 聞いてたんだけれどなんだっけ???たぶん、関東の灯台だと思うんだが。。。寒いし、風は吹くし、雨は降るし、、、なかなかスケッチにいけないと嘆いていまし
鈴木さん、葉山からの富士山シリーズ新作です。ドーンと富士山なのですが、海に潮目の模様がはっきりと見えたそうです。そろそろ、終盤。次は、最終回? 早朝の冨士だそうです。時間と季節、空模様で、同じ場所がいろんな表現になる。楽しいね
野沢さん、新作が上がりました。ちょっとだけキュービックな表現になってますね。違和感がないので、成功しているのです。今回の作品は、左右のバランスを取ることでした。背景の壁に赤を入れて動きが出ました。ただのビンやカップだけでは、素
一昨日の人物クラスの作品から。佐藤さん、素晴らしい鉛筆デッサンです。クラス内でも話題になったのですが、足下が幽霊だ。でもほんとに見えなくて、こんな感じでした。 最近、白黒ベースのエメラルドグリーンに凝っ
今日は、仕上がった作品の撮影忘れました。代わりに、先週の木金曜日に施工した壁画の紹介をします。場所は横浜、関わりのある幼稚園です。建物は、昭和そのもので、まさに園児募集で苦戦する幼稚園業界。少子化による定員割れを最小限にしなけ
上野さん、新作デッサンです。午前午後の一日で仕上げました。力強いデッサンですよね。金属の質感なんか、素晴らしいです。初動のチェックを自ら出来るようになれば、何のことなく半日で出来るでしょう。自作に問いかける、確認作業です。雰囲
今日もおじさん作品。先ずは、藤田さん。メキメキ上達してます。見方、考え方が変わってきたのです。そうすると、明らかに結果が変わってくる。途中で、違うかな?と思ったらすぐに直す。それも早くだ。その変更、修正能力が高まれば、この様結
山嵜さんの新作、上田城跡。そう、一昨日まで個展をやっていたところで、山嵜さんの生まれ故郷です。ずいぶん前から描き始めてやっとこさ、出来上がりました。要するに、写真から絵を描くと言うことは、簡単なことではない。なぜ、この写真を撮
オヤジの顔を描いていた佐藤さん、久し振りにワンちゃん遺影作家に。イヌ仲間から頼まれたらイヤとは言えません。そして、こういう情報はジワジワと広がって行くものなのでしょうね。お気に入りの写真を渡されて、えっこれ!というのを、描くわ
上野さんの鉛筆デッサン。連休もあり、1ヶ月ほど休んでいた。やはり、戻っちゃうね。出来たことができない。間が空くともったいない。確り描いたでっさんですよね?でも、時間がかかりました。こういうものね。続ける事が一番の近道。継続はチ
久し振りの藤山ワールドの紹介です。カチャカチャ動くマリオネット、楽しげな絵になりましたね。絵を描くって、いろんな絵を描くというより、その作り手がひとつの世界を作り上げることだと思う。アマチュアもプロも同じ、やろうとしていること
今日は、おじさんの作品2点。最初は、西川さん。ネジネジのキャンドルスタンド、頑張りました。ガラスがイマイチだったので、個別指導。透明だと思うと描き込めない。ガラスは、その裏のものを描くこと。屈折などは大袈裟に。ガラスの厚みが感
野上さんの路地シリーズ新作、スレンダーでシャープな作品ですね。ネコのシルエットが意気です。そのネコ、一番目に目が行きません。テーマは路地ですから、まずは、スパッと切り込まれた空間に目がいかなければなりません。そして、時間をかけ
水曜夜クラスの小松さんが、今日から5/15(月)まで個展を開催します。” Mint Tears "と題して、ミント色の小作品を多数展示しています。画廊は、あの有名な銀座のレトロな奥野ビル1階です。彼は、毎
西成さんのパステル画2作目が完成しました。本には、ちょっと前まで、白黒の鉛筆デッサンをやっていたので、当然面食らっているのです。今は、経験を積む時なんだけれど、それは、何が体質に合わない等、やらないことを見極めるためにいろいろ
今日は、5/7から始まるサカイの個展の紹介です。場所は、信州上田市のギャラリー。連休を避けて、先週の金曜日に搬入展示をしてきました。丁度芽吹きの頃で、山が複雑な緑色、萌えていました。これからよい季節、ちょっと連休を避けて行楽を
雨の一日、今日はこの一点。休みが多い日も、中西さんの定番があれば、このようにアップできる。心強いね。パイナップル、何気に難しい。本人が話していたが、こどもが描くパイナップルは素晴らしいと。大人は、同じものが羅列する模様は苦手な
野澤さんの油彩、2点完成。これまで、黒ベースの絵が多かったのですが、ゲッスイ展以降、色味豊かな絵に挑戦してます。色もけしてケバケバしくなく、落ち着いたものです。加えて、平面性(キュービズム)も加合って、これからの変
中西さん、ピンクマーガレット? 白地をうまく残しながら描き上げました。爽やかです、上手くいったね! 西川さん、難関の目覚まし時計に挑戦。苦労してましたが、最後はなんとか、ガッシリとした金属になりましたね
中西さん、ピンクマーガレット? 白地をうまく残しながら描き上げました。爽やかです、上手くいったね! 西川さん、難関の目覚まし時計に挑戦。苦労してましたが、最後はなんとか、ガッシリとした金属になりましたね
今日の柳沢さん。灯台の絵が、どんどん簡素化していきます。同じ構図を描き進めると、このような効果があるのね。素晴らしい。自由を感じ、かつ、観る側に想像する自由をもたらしている。絵とは、こうあるべきよね。近々ある、仲間うちのグルー
いいですね〜、清々しいですね〜、昨日今日の、すでに初夏のような天気ですね。砂っぽいけれど。。。水彩の軽やかさがでてます。いい方向性、この調子よ! 上野さんが、メキメキ上達して
只今都美館で開催中のモダンアート協会展、塩見さんが出品しています。版画部門で、2色の小さな版画を貼り合わせた作品です。こうやって、作品を大きくすることが出来ます。コラージュのいいところ。4/16まで。 &
鈴木さんの葉山の海、コラージュ作品2点。海の色の変化が、いい感じですね。海は、季節、空模様でいろいろな表情をみせます。連作対応可能な題材ですね。 西川さんの鉛筆デッサン。コツコツと描き続けて
コロナ明け。月曜夜クラスに仲間が戻ってきました。少しだけ、賑やかになってきたのです。うれしいな。さて、作品は阿部さん。モデルがポーランドと日本のハーフ、若い大学生でした。床の表現に問題があるけれど、上半分は相当いいです。ヨーロ