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ほぼ読書記録。

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Webあれこれレペ
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ミステリ/純文学/SF/ビジネス/ノンフィクション国内外問わずなんでも読みます。
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370回 / 365日(平均7.1回/週)

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lepeeさんの新着記事

1件〜30件

  • 【本の感想】中村彰彦 『保科正之 徳川将軍家を支えた会津藩主』

    中村彰彦 『 保科正之 徳川将軍家を支えた会津藩主 』を読むと、 武断政治から文治政治への転換を期において、保科正之の政策が如何に重要だったのかが良くわかります。私生活の暗い影を払拭するように政務にうち込み民衆の信を得て一時代を築いたまさに名君です。

  • 【本の感想】ジョー・ゴアズ『赤いキャデラック』

    ジョー・ゴアズ 『 赤いキャデラック 』は、ダン・カーニー・アソシエイツ(DKA)シリーズの第二弾です。DKAメンバー襲撃の真相を探るため、奔走する探偵たちの姿を描いています。関連する人物が多岐に渡り、虚々実々の駆け引きを演じるため、一読では分かり難い作品です。

  • 【本の感想】古川日出男『ルート350』

    古川日出男 『 ルート350 』は、まさに古川日出男だな、という全8編からなる短編集です。畳み掛けるような語り口、突然始まるウソ話に現実に織り込むストーリー展開が特徴的。読了直後は?ですが、後からジワジアと感情が溢れ出します。ハマれば再読したくなる中毒性があります。

  • 【本の感想】ディーン・クーンツ『ヴェロシティ』

    ディーン・クーンツ 『 ヴェロシティ 』は、”いつもの”クーンツとは違った味わいの作品です。正義は勝つ、愛は勝つの予定調和的な展開ではなく、理不尽な要求に翻弄される男が描かれていて、全く救いがありません。読み進めると一緒にブルーな気分にまっしぐら。

  • 【本の感想】古川日出男『ハル、ハル、ハル』

    古川日出男 『 ハル、ハル、ハル 』の収録三作品は、どれもやり切れない怒りを内包した暗い物語です。しかし、独特な文体が不思議な高揚感をもたらしてくれます。ネガティブなポップさとでも言いましょうか。この違和感こそ本作品集の魅力なのだと思います。

  • 【本の感想】佐藤友哉『灰色のダイエットコカコーラ』

    佐藤友哉 『 灰色のダイエットコカコーラ 』は、北海道の田舎に住む青年の魂の叫びを綴った連作短編集です。主人公は、一廉の者になろうと足掻くものの、何者にもなれない、ただの「肉のカタマリ」19歳。グロテスクで残酷で陰々滅々とした物語です。

  • 【本の感想】桂望実『手の中の天秤』

    桂望実 『 手の中の天秤 』は、様々な事件の加害者と被害者が、その後の人生においてどう折り合いを付けていくかを描いた作品です。執行猶予中の加害者の罪を被害者家族が確定できるとう法制度が確立している日本。著者は、”赦し”について、読者に問いかけます。

  • 【本の感想】つかこうへい『蒲田行進曲』

    つかこうへい 『 蒲田行進曲 』は、京都の映画撮影所を舞台にし、役者たちの人情噺が活き活きと描かれた作品です。クライマックスは、命を賭した階段落ちのシーン。あの名ゼリフが待って・・・あれ、いない・・・。そうか、映画は、原作の語られなかったシーンとその後が描かれていたわけね。納得。

  • 【本の感想】辻村深月『盲目的な恋と友情』

    辻村深月 『 盲目的な恋と友情 』は、女子二人に起きた死にまつわる出来事をそれぞれの視点で描いた作品です。「恋」と「友情」というタイトルで章が分かれており、それぞれが、恋愛と友情へ一直線過ぎるがゆえにかえって居たたまれない気持ちにさせられる作品です。

  • 【本の感想】新章文子『危険な関係』

    新章文子『 危険な関係 』は、文学指向の強いミステリです。この手のミステリにありがちな強引さは見られないものの、反面、人物描写に力点を置いているゆえに事件の発生そのもののテンポが遅く感じます。しかしながら、些細な瑕疵は気にはならないほど小説としての完成度は高いのです。

  • 【本の感想】陳舜臣『枯草の根』

    陳舜臣 『 枯草の根 』は、江戸川乱歩賞 選考委員たちが絶賛した著者のデビュー作。探偵 陶展文シリーズ第1弾です。当時の日本で暮らす華僑の生活や、習俗が巧に作品世界に取り込まれていてます。被害者の性癖をもとにアリバイを崩していく陶展文の観察眼が見所です!

  • 【本の感想】アンソニー・ハイド『レッド・フォックス消ゆ』

    アンソニー・ハイド 『 レッド・フォックス消ゆ 』は、一介の元ジャーナリストが、ロシアの暗部に切り込んでいくというエスピオナージです。シロウトが、ロシアの情報機関を敵に回しての立ち振る舞いは、さすがに現実感を欠いているでしょう。かなり荒削りなストーリーという印象です。

  • 【本の感想】島田雅彦『僕は模造人間』

    島田雅彦 『 僕は模造人間 』は、主人公 亜久間一人の精神的な彷徨を縷々つづった青春小説です。とは言うものの、ありがちな苦悩、懊悩が吐き出されるのではなくて、独特の世界観が開陳されていきます。人生のもやもやをあらためて感じさせてくれる作品です

  • 【本の感想】浦賀和宏『地球平面委員会 』

    浦賀和宏 『 地球平面委員会 』は、 謎のサークルに勧誘された男子大学生が次々と不可解な事件に巻き込まれていくという物語です。主人公はエラリー・クイーンの孫という設定で、地球平面委員会の正体を明かす鍵なのですが、ニヤリとするか落胆するかわかれそう。

  • 【本の感想】樋口有介『ぼくと、ぼくらの夏』

    樋口有介 『 ぼくと、ぼくらの夏 』は、高校生探偵たちのひと夏の青春ミステリです。ミステリとしては、ありふれたストーリーになるでしょうか。ただ、あだち充的な青春小説としての輝きはあると思います。好き嫌いはどこに重点を置くかで決まりますか。

  • 【本の感想】ジョージ・R・R・マーティン、リサ・タトル『翼人の掟』

    ジョージ・R・R・マーティン 、 リサ・タトル 『 翼人の掟 』は、翼人という世襲の特権階級が存在する世界で、繰り広げられる異世界ファンタジーです。登場人物たちの大空への夢や憧れが印象的。ラストも味わい深く、読み応えがあります。

  • 【本の感想】吉田修一『7月24日通り』

    吉田修一 『 7月24日通り 』は、夢想女子の恋愛模様を描いた作品です。自身の住んでいる街を、未だ見ぬリスボンと重ね合わせ夢想するのが好きなOL小百合。同窓会で憧れの存在聡と再会し、アプローチを受けます。その頃、小百合には出会いがあって・・・。ラストの小百合の決断に不満です。

  • 【本の感想】フィリップ・カー『変わらざるもの』

    フィリップ・カー 『 変わらざるもの 』は、ベルンハルト・グンター シリーズの第四弾です。ナチスの戦犯狩りがおこなわれているドイツを背景に、ユダヤ人の復讐部隊やCIAが暗躍する壮大なスケールの謎解きミステリです。歴史小説としても楽しめる贅沢な作品ですね。

  • 【本の感想】熊澤弘『レンブラント 光と影のリアリティ』

    熊澤弘『レンブラント 光と影のリアリティ』は、レンブラントの作品を、その生涯に照らし合わせながら鑑賞していくものです。初めてレンブラントに触れるものにとっては最適なガイドブックですが、絵画として鑑賞するならより大きな画集が良いでしょう。

  • 【本の感想】ジョー・R・ランズデール『サンセット・ヒート』

    ジョー・R・ランズデール 『 サンセット・ヒート 』の舞台は、大恐慌時代のテキサス。火のような赤毛に拳銃一丁をぶらさげ闊歩する女性保安官サンセット。問題山積みでも挫けないバイタリティが良いですね。痛快な場面満載で中だるみがありません。

  • 【本の感想】フィリップ・カー『ベルリン・レクイエム』

    フィリップ・カー 『 ベルリン・レクイエム 』は、ベルリン・ノワール三部作の第三弾です。第一弾は探偵小説、第二弾は警察小説、そして本作品は謀略小説。第二次大戦戦中、戦後のドイツを舞台に、三部作でありながら趣向を変えて読者を楽しまれてくれるシリーズです。

  • 【本の感想】藤沢周『ブエノスアイレス午前零時』

    藤沢周 『 ブエノスアイレス午前零時 』は、雪深い農村の温泉旅館を舞台に主人公の従業員とそこを訪れた盲目の老女のささやかな交流を描いた作品です。主人公の抱く閉塞感が、痴呆の進んだ老女の夢幻の世界に重なるダンスシーンは、哀しさと美しさを感じます。

  • 【本の感想】末永幸歩『13歳からのアート思考』

    末永幸歩 『 13歳からのアート思考 』は、アート思考を授業形式で説くものです。副題に「「自分だけの答え」が見つかる」とある通り、たった一つの正解を導くものではありません。この点で、サイエンスの教科書とは大きく違うのです。

  • 【本の感想】吉田修一『東京湾景』

    吉田修一 『 東京湾景 』は、東京湾を挟んだ品川埠頭とお台場で展開されるラブストーリーです。携帯サイトで知り合ったワークスタイルもライフスタイルも違う二人。恋しくて愛おしくてといった胸焦がれるほどの思いを感じない、どこか乾いた部分がリアルです。

  • 【本の感想】フィリップ・カー『ベルリン・レクイエム』

    フィリップ・カー 『 ベルリン・レクイエム 』は、ベルリン・ノワール三部作の第三弾です。第一弾は探偵小説、第二弾は警察小説、そして本作品は謀略小説。第二次大戦戦中、戦後のドイツを舞台に、三部作でありながら趣向を変えて読者を楽しまれてくれるシリーズです。

  • 【本の感想】フィリップ・カー『砕かれた夜』

    フィリップ・カー 『 砕かれた夜 』は、ベルリン・ノワール三部作 私立探偵グンターものの第2弾です。”水晶の夜”(反ユダヤ主義暴動)前夜を描く、探偵小説ということになるでしょうか。徹夜本のような大傑作というわけではないけれど、このシリーズは抜群の安定感がありますね。

  • 【本の感想】水上勉『海の牙』

    水上勉 『 海の牙 』は、水俣病をテーマにした水上勉氏の社会派ミステリーです。著者自身の丹念な取材の成果が遺憾なく発揮された、臨場感あふれる作品になっています。当時の企業や地方公共団体の姿勢に対する著者の怒りを強く印象づけられるでしょう。

  • 【本の感想】ウィリアム・サファイア『大統領失明す』

    ウィリアム・サファイア 『 大統領失明す 』は、失明してしまった大統領をめぐる権力闘争を中心とした政治ドラマです。市井の人々は全くというほど登場しません。ミステリとして面白いかどうかは別として、あるある感が強く記憶に残る作品です。

  • 【本の感想】ジャネット・ハッチングズ 編『EQMM90年代ベスト・ミステリ』

    ジャネット・ハッチングズ 編 『 EQMM90年代ベスト・ミステリ 』は、伝統あるミステリー専門誌『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン』に掲載された中から90年代を代表する作品を選定したアンソロジーです。とはいえ、日本では初お目見えの作家がちらほら。

  • 【本の感想】S.I.ハヤカワ『思考と行動における言語』

    S.I.ハヤカワ『思考と行動における言語』は、コージブスキーの系譜たる一般意味論の名著。言語の使用について倫理的な側面を解説しています。環境(年齢、会社での地位、社会情勢)で感じ方が変わりますから折々の再読が味わい深いものになるでしょう。

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