東洋のナイアガラと称される曽木の滝の見学の前にそばのホテル泉國邸のイタリンレストラン(アンテェナアト)でランチを摂っていました。出水市の地元の海と山の食材を…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その30 世界遺産がある名庭園・仙厳園内散策⑧御殿見学6
仙厳園内の御殿内の見学、最終回です。島津家歴代の生活の様子が目に浮かぶ湯殿、御不浄、御寝所などです。庭の片隅には飛獅子が乗った園内最大の石灯籠がありました。…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その29 世界遺産がある名庭園・仙厳園内散策⑦御殿見学4
仙厳園内の御殿内の見学の続きです。今回は謁見の間と島津家24代忠義が過ごした御居間です。御居間には28代斉彬が描いた見事な「鷹図屏風」(複製)が飾られてい…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その28 世界遺産がある名庭園・仙厳園内散策⑥御殿見学3
仙厳園内の御殿内の見学の続きです。今回は御殿内の廊下四方の廊下から見える中庭です。中央に池があり、回りに砂が敷き詰め、灯籠や岩が配置された枯山水的なすっきり…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その27 世界遺産がある名庭園・仙厳園内散策⑤御殿見学3
前回は幕末・明治の時代に仙厳園内の御殿を訪問した国内外の要人を紹介しましたが、今回は御詰所・台子の間に展示されていた島津家の暮らしについて紹介します。 撮影…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その26 世界遺産このよう名庭園・仙厳園内散策④御殿見学2
仙厳園内の御殿には幕末・明治の日本を牽引した薩摩・鹿児島に国内外の多くの要人が訪れています。迎賓館の役割を果たしていたようです。 篤姫(天璋院)、薩摩藩士・…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その25 世界遺産がある大名庭園・仙厳園内散策③御殿見学1
鹿児島市内の大名庭園・仙厳園内の御殿敷地内にある祥鶴間で薩摩郷土料理懐石の昼食を摂った後は、すぐそばの御殿内を見学しました。島津家歴代がこの屋敷から毎日桜島…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その24 世界遺産がある大名庭園・仙厳園内散策② 懐石昼食
鹿児島市内の大名庭園・仙厳園では一番奥にある御殿敷地内にある祥鶴間で薩摩郷土料理懐石の昼食を頂きました。昼食にしては盛り沢山のメニューでしたので結構お腹が一…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その23 世界遺産がある大名庭園・仙厳園内散策① 反射炉跡
ツアーバスは南九州市知覧町郡の知覧特攻平和会館を見学した後、世界文化遺産(反射炉跡)がある大名庭園・仙厳園に向かいました。反射炉については跡地と説明板がある…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その22 知覧特攻平和会館
ツアーバスは池田湖を後に向かったのは知覧特攻平和会館でした。第二次世界大戦末期、鹿児島県の知覧が特攻隊の主軸の出撃基地であったことから沖縄戦の特攻作戦で戦死…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その21 池田湖の大うなぎと屋久杉木工品土産
指宿の池田湖(九州最大のカルデラ湖)の休憩所には池田湖に生息する大うなぎ(指宿市指定天然記念物)の展示コーナーと屋久杉木工品の土産コーナーがありましたので紹…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その20 池田湖と開聞岳
南九州の旅の3日目は、砂湯を楽しんだ指宿温泉を後に向かったのは開聞岳が一望できる池田湖でした。未確認生物「イイッシー」でも有名な池田湖そばの休憩所でした。休…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その19「いぶすき秀水園」の鹿児島名産のお土産③
「いぶすき秀水園」のおみやげコーナーの鹿児島名産品の紹介、最後になりました。今回は鹿児島の陶器・指宿長太郎焼と黒薩摩焼です。価格は大きさ種類に寄りますが、3…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その18「いぶすき秀水園」の鹿児島名産のお土産②
「いぶすき秀水園」のおみやげコーナーの鹿児島名産品の続きです。今回はサツマイモを原料とした「本格焼酎」などのアルコール類と鹿児島県指定伝統工芸品「薩摩錫器」…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その17「いぶすき秀水園」の鹿児島名産のお土産①
約3週間ほど間が空きましたが、南九州の旅の記事の続きを再開します。前回は指宿温泉の旅館「秀水館」の館内の展示物の紹介していた所で終わっていました。 今回は「…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻 その5 松方コレクション 「考える人」
上野の国立西洋美術館の前庭のロダンの彫刻、最後になりました。「考える人」は既に「地獄の門」上部の小サイズのものを紹介していましたが、今回は大サイズの「考える…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻 その4 松方コレクション 「カレーの市民」
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻の第4弾は「カレーの市民」です。2016年に世界文化遺産に登録されている国立西洋美術館(7か国17作品あるル・コルビュジエ…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻 その3 松方コレクション 「弓を引くヘラクレス」
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻の第3弾は「弓を引くヘラクレス」です。先に紹介した「地獄の門」の隣のスペースにあります。2016年に世界文化遺産に登録され…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻 その2 松方コレクション 「アダム」と「エヴァ」
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻の続きです。今回は「地獄の門」の左右に配置されている「アダム」と「エヴァ」の彫刻です。アングルを変えて撮影しました。「アダ…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻 その1 松方コレクション 地獄の門
上野公園の不忍池に行く前に国立西洋美術館に立ち寄っていました。館内には入りませんでしたが、庭にロダンの彫刻(松方コレクション)が幾つか常設展示されていますの…
GW明けに都内に出掛けていて帰路の夕方、上野公園に立ち寄りました。桜の時期も終わり、園内は新緑が勢いを増していました。不忍の池では蓮の新しい葉が広がり始めて…
あしかがフラワーパークの奇跡の大藤やその他の花達の記事は既に終了したのですが、よく見返すとフラワーステージそばのうす紅棚を紹介していませんでした。うす紅橋の…
遅い春を迎えた奥日光戦場ヶ原のカラマツ林付近をぶらぶらしていると近くに一羽のハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)が飛んできて暫く闊歩していたのでカメラで追いか…
奥日光の春 その4 高速撮影で見えた戦場ヶ原・赤沼川のせせらぎの煌めき
奥日光戦場ヶ原の散策では撮る被写体があまりないので赤沼川のせせらぎの水面を照らす太陽光線によって生じる色々な不思議な模様に注目し暫し足を止めて観察していまし…
奥日光の春 その3 戦場ヶ原・湯川のアメンボウたちの恋の季節
奥日光戦場ヶ原の赤沼自然情報センターから湿原地帯の青木橋付近まで散策しました。白いズミの花が咲くにはまだ早く(5月下旬~6月)、花らしい花はほとんど見かけま…
遅い春が進み山桜がチラホラ咲く日光男体山裾野の戦場ヶ原から頂上付近までの木々の状態を観察しました。頂上付近近くまで常緑樹が生えているので結構、緑が広がってい…
昨日、天気が良かったので急遽、奥日光に出掛けてきました。遅い春を迎えている戦場ヶ原付近ではカラマツの新緑がやっと芽吹いていて1~2本の山桜が咲いているのを見…
春のあしかがフラワーパークシリーズの最後になりました。これまで樹齢160年超の奇跡の大藤をはじめ、白藤、フラワーステージの花達を紹介してきましたが、最後は見…
あしかがフラワーパークの大藤が見ごろの時期には藤以外の春の花たちでいっぱいに溢れていました。正面ゲートそばのフラワーステージ周辺にはアメリカハナミズキ、ペチ…
あしかがフラワーパークは奇跡の樹齢160年超の大藤が一番の呼び物ですが、園内のあちこちに点在する白藤も見逃せません。青空にもライトアップにも映える白藤葉大藤…
満開の樹齢160年超の奇跡の大藤、今年も健在でした その2 ライトアップで幻想空間へ
昨日の昼間の記事に引き続き、日も暮れてライトアップされ一層幻想的に見えるあしかがフラワーパークの奇跡の大藤の紹介です。昼光の元の色合いとはまた違った雰囲気の…
開花がやや遅れ気味だったあしかがフラワーパークの樹齢160年超の奇跡の大藤、4月後半になって一気に見ごろになって満開を迎えました。GWで一番混む時期でしたが…
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東洋のナイアガラと称される曽木の滝の見学の前にそばのホテル泉國邸のイタリンレストラン(アンテェナアト)でランチを摂っていました。出水市の地元の海と山の食材を…
東洋のナイアガラと称される曽木の滝の展望台からの眺望の続きです。例年よりも水量が少なかったようですが、それでも東洋のナイアガラの片鱗が窺えました。滝壷周辺に…
いよいよ南九州の旅の最終行程に入って来ました。出水麓武家屋敷群の次に向かったのは東洋のナイアガラと称される曽木の滝でした。滝の水が流れ込む大鶴湖のほとりには…
出水麓武家屋敷群の中の公開武家屋敷の「竹添邸」を見学した後、ツアーバスは出水駅に向かいました。駅構内の観光特産館「飛来里」で出水市のお土産を物色しました。薩…
昨日紹介した国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている地域の出水麓武家屋敷群の一つの「竹添邸」内の見学の後半です。見学順路の展示室、次の間・奥座敷、なか…
昨日紹介した出水麓歴史館を見学した後、日本遺産に認定されている出水麓武家屋敷群に向かいました。見学できるのは公開武家屋敷の「竹添邸」、「税所邸」、「武宮邸」…
南九州の旅の記事に戻って来ました。前回紹介した出水麓歴史館の展示品の続きです。出水市指定の文化財はじめ古文書、示現流兵法書、日置流秘伝書、第3代出水地頭 山…
先日、栃木県市貝町の真岡鐵道多田羅駅より徒歩約12分の所にある多田羅沼の見頃の睡蓮を見に行ってきました。初訪問でした。三方を林に囲まれた多田羅沼は灌漑用とし…
本日、スリランカの旅から無事に帰国しました。現地では現在、雨季に入っていて時々強いスコールがありましたが、すぐに止んでしまいますのでそれほど観光には支障があ…
今回の紹介はスリランカの世界遺産の旅、2日目と3日目に見学した世界遺産・シギリアロックと世界遺産・仏歯寺です。シギリアロックの頂上へは残念ながら普段の運動不…
スリランカのビンナワラ象の孤児院の見学の後、向かったのが世界遺産・タンブッラ石窟寺院でした。スリランカの中部に位置し、紀元前1世紀に遡るスリランカ最大の仏教…
今回の日本からのスリランカツアーに参加したのはたったの4人(我々夫婦と女性2人)でした。日本からの添乗員はなく、現地ツアーガイドさんがコロンボ空港で6~7人…
す かねてから予定していたスリランカ(インドの南西部に寄り沿う様な島)の世界遺産を巡る旅(5泊6日、一泊機内泊)、昨日の11時過ぎの便で成田を出発して現地時間…
南九州の旅、今回は熊本県の人吉球磨で国宝・青井阿蘇神社に参拝した後、ツアーバスは鹿児島県の北西部の出水市に向かいました。ここには出水麓武家屋敷群があり、歴史…
今年の「写真の日」記念写真展(日本写真協会主催、外務省・環境省後援)に2作品を応募していましたが、1作品「君となら何処までも」が優秀賞を受賞しました。2作品…
国宝・青井阿蘇神社内には興味深い昭和初期の食器具(球磨地方)や日本遺産・人吉球磨の茅葺建物群の模型などの展示物がありましたので紹介します。 にほんブログ村…
庭にはガクアジサイ、カシワバアジワイ、アナベル、スミダノハナビ(ガクアジサイの八重)などの4種類くらいの紫陽花の花が咲いています。一昨日の雨の日に3種の紫陽…
昨日の関東地方は梅雨らしくほぼ1日雨でした。こんな日でも庭に出てみると意外に楽しみがありました。まだ蕾の段階でもうすぐ開花を迎えそうな鉢植えの百合のカサブラ…
日本最南端国宝・青井阿蘇神社社殿左側には家内安全・産業繁栄・如意安楽の神の青井稲荷神社と開運の神の宮地嶽神社が並ぶように配置されています。青井稲荷神社には赤…
日本最南端国宝・青井阿蘇神社の楼門を潜ると正面に茅葺屋根の拝殿が見えます。拝殿の柱、壁は大分剥げてきていますが、黒漆が塗られています。お詣りを済ませ、左側に…
裏磐梯散策の最終日は撮影スポットを案内してくたペンションのオーナーにJR猪苗代駅へのバスが止まる五色沼入口まで車で送って頂きました。時間があれば五色沼自然探…
裏磐梯のペンションのオーナーの案内で回った撮影スポットの最後は曽原湖近くの曲沢沼でした。沼の周りの早朝の新緑がまばゆいくらいでした。風がほとんどなく沼面に映…
昨日紹介した夜明けの秋元湖の撮影後、ペンションのオーナーさんが案内してくれたのは五色沼に近い名もない小さな沼でした。ここは冷泉ということでミネラル分が豊富な…
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新緑の裏磐梯撮影会2日目の午前中、磐梯山麓のブナ林で撮影を終えた後、一旦ペンションに戻り昼食。雨の中の夕方、ペンションオーナーの車で桧原湖北側の山形県側の西…
昨日から今月30日まで宇都宮文化会館2F展示場で開催中の第45回宇都宮市民芸術祭美術展の写真展で奨励賞作品と入選作品に選ばれました。今年は2点出品して2点と…
磐梯山山麓のブナ林には2種類の白い花(オオカメの木、タムシバ)があちこちに見られました。足元には倒木して朽ちたブナの木に白い小さなキノコが無数に生え、山菜(…
檜原湖西岸の景色やニリンソウの群生地を撮影した後、ペンションのオーナーが案内してくれたのは磐梯山山麓の新緑のブナ林でした。八方台登山口から中ノ湯までの間にブ…
昨日、檜原湖西岸の景観を紹介した撮影スポットの近くの「裏磐梯野鳥の森探勝路」の木道付近に愛らしいニリンソウが群生していました。近くにはタチツボスミレの群生も…
新緑の裏磐梯撮影会の2日目は朝食後、早速桧原湖東岸の撮影スポットに向かいました。天気は今一つで曇っていてお目当ての磐梯山は中々顔を見せてくれませんでしたが、…
新緑の裏磐梯撮影GW会の初日、宿泊したペンションの写真家オーナーさんの案内による無名の滝と桧原湖の夕景の撮影の後は、ペンションに戻り、オーナーの奥様得意のフ…
新緑の裏磐梯の撮影旅行の初日はペンションのオーナーの案内で小野川湖の奥の無名の滝を撮影した後、夕焼けの撮影のために次の撮影スポットの桧原湖東岸に向かいました…
5月のGW明けに裏磐梯へOB会の数名の写真仲間と撮影旅行に行ってました。時期的に桜も水芭蕉も期待できないタイミングでしたので新緑の裏磐梯の自然を満喫してきま…
道の駅「八ツ場ふるさと館」の食堂でダムカレーを頂いた後は、館内を物色しました。群馬県名産の花豆、下仁田ねぎ、こんにゃく、らっきょう等を使った食材の商品が色々…
八ツ場ダムの見学の後、車で6分ほどの距離にある道の駅「八ツ場ふるさと館」に向かいました。ネライはこの道の駅名物の「ダムカレー」を食することでした。舞茸入りの…
昨日は霧と雪に煙る八ッ場ダムそのものを紹介しました。今回はダムのそばの管理事務所に展示されている資料の紹介です。専門的なこともありましたが、全体的に八ツ場ダ…
昨晩遅く、稚内、礼文島、利尻島の旅から無事に戻って来ました。 前回終了した四万温泉のあと、近くの八ッ場ダムまで足を伸ばしましたのでその記事から再開します。降…
四万温泉の記事、最後になりました。湯元四萬館の庭をまだ紹介していなかったので紹介します。雪がちらついていましたが、冬でも緑があり目を楽しませてくれました。 …
四万温泉の湯元四萬館の朝食は山の幸の食材をふんだんに使ったヘルシーな料理で美味しくいただきました。宿泊した三の丸4階の部屋の真下には四万川が流れ、断崖絶壁の岩…
四万温泉の湯元四萬館のインテリアの最後の記事です。ロビーには胡蝶蘭(白色、薄紫色)、サボテン、油彩の絵画、陶器のカラフルな壺、お雛様飾りがありました。 にほ…