11年ほど前に頂いた鉢植えの洋蘭の一種・デンドロビウムが、窓辺で毎年この時期に花を咲かせてくれています。今年は1月下旬から段階的に咲き続けています。3本の茎…
わが家の長寿のデンドロミウムと宇都宮城址公園のオレンジ色のミツマタ
11年ほど前に頂いた鉢植えの洋蘭の一種・デンドロビウムが、窓辺で毎年この時期に花を咲かせてくれています。今年は1月下旬から段階的に咲き続けています。3本の茎…
ガレッタ汐留46階展望台からの眺望については既に一部、紹介していますが、改めてもう少し広い範囲の眺望を紹介します。眼下の浜離宮庭園のズームアップや墨田川沿い…
浜離宮庭園の散策、南側の「潮入の池」周辺にやってきました。池の北側と中島に合計5つの茶屋があります。歴代の将軍たちが「お茶屋」として景色を楽しんだり食事をし…
浜離宮庭園で菜の花や梅の花の撮影を楽しんだ後、園内を時計回りに散策しました。将軍お上がり場付近からは北東方向に隅田川河口付近の築地大橋、南方向にはレインボウ…
浜離宮の菜の花畑から東京湾方向に東に進んで行くと旧稲生神社付近から梅林が広がっていました。ほとんどが八重の白梅でしたが、まだ見頃でした。菜の花畑の隣の花木園…
菜の花が見頃の浜離宮で撮影を開始してまもなく、菜の花畑の中に飛び込んでいく何羽もの野鳥がいました。望遠でズームアップしてみると、ヒヨドリが蜜を吸っているので…
2週間ほど前にOB会の撮影会で浜離宮に行ってました。お目当ては菜の花でしたが、終盤の梅が何とか残っていてメジロ君が遊びに来てくれました。菜の花、梅、メジロの…
高岡大仏を後に、ツアーバスは軽いランチを獲るために道の駅「万葉の里 高岡」へ向かいました。高岡大仏付近で見つけた気になった街中のオブジェや土産物、ツアーバス…
能登半島地震後の北陸への旅 その21 日本三大仏の一つ 高岡大仏台座の真下の回廊の12の仏画
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊には高岡駅前の道路にあった老木の七本杉から取った杉板に高岡在住の新進画家が描いた仏画が寄贈されて飾られていました…
能登半島地震後の北陸への旅 その20 日本三大仏の一つ 高岡大仏台座の真下の回廊の旧仏頭
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊には、明治33年(1900年)の高岡の大火災で被災し、焼け残った木製の大仏の仏頭が祀られています。焼け落ちた時…
能登半島地震後の北陸への旅 その19 日本三大仏の一つ 高岡大仏の台座の真下の回廊の仏像たち
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊の正面には阿弥陀三尊像とその両脇には35体の仏像たちが並んでいました。いずれも金粉が貼られた鋳造彫刻と思われ、神…
能登半島地震後の北陸への旅 その1 日本三大仏の一つ 高岡大仏の境内の手水鉢の龍の彫刻と燈籠
日本三大仏の一つ、高岡大仏のある大佛寺の境内には奉納物の立派な手水鉢の龍の彫刻と八角燈籠があります。まだ、コロナ禍が終息していないということなのか龍口からは…
能登半島地震後の北陸への旅 その17 日本三大仏の一つ 高岡大仏の仁王像とイケメン大仏
能登半島の付け根付近の雨晴海岸の絶景を楽しんだ後、ツアーバスは日本三大大仏の一つの高岡大仏に向かいました。高岡大仏がある大佛寺の境内は囲いも門もないので外か…
能登半島地震後の北陸への旅 その16 国指定名勝・雨晴海岸の義経岩と義経社
能登半島の富山湾側の付け根近くの国指定名勝・雨晴海岸には義経伝説の義経岩と義経社があります。すぐ脇をJR氷見線の列車が通っています。義経社は義経岩の天辺に建…
能登半島地震後の北陸への旅 その15 国指定名勝・雨晴海岸からの富山湾越しの立山連峰
北陸への旅の2日目は、宿泊した黒部峡谷の宇奈月温泉のホテルからツアーバスで北陸自動車道経由で一気に国指定名勝・雨晴海岸(あまはらしかいがん)に向かいました。…
能登半島地震後の北陸への旅 その14 富山の魅力を描いた素朴なイラストと立山連峰車窓風景
二回に渡って宇奈月温泉のホテルのお土産コーナーを紹介しましたが、気が付きにく高い位置に富山の魅力を描いた素朴なイラストが8枚ありました。下の方が隠れて見えな…
能登半島地震後の北陸への旅 その13 宇奈月温泉のホテルの富山お土産コーナー②
宇奈月温泉のホテルの富山お土産コーナーの続きです。富山湾の昆布を使った色んなバリエーションの製品が並んでいました。主食系のお土産は黒部米、カレー、ブラックら…
能登半島地震後の北陸への旅 その12 宇奈月温泉のホテルの富山お土産コーナー①
水戸偕楽園の観梅の記事が終了しましたので北陸の旅の記事に戻ってきました。 前回、宇奈月温泉のホテル「やまのは」のバイキングディナーを紹介したところで終わって…
水戸偕楽園で一番古いメインの東西梅林が観梅散策の最後になりました。今年は例年よりも開花が早かったので2月中旬で東西梅林は五分咲きくらいでした。有名な梅の木が…
水戸偕楽園の好文亭内の見学の後、夕方になってきましたが、見晴広場周辺の梅林を散策しました。この辺りはかなり梅の花が見頃になっていました。ちょうど上弦の月が東…
水戸偕楽園の好文亭の見学の最後は眺めの良い楽寿楼(3階)です。手すりに捕まりながら急な階段を昇ってやってきました。楽寿楼からは南、南東、南西方向が一望でき、…
水戸偕楽園好文亭の内部見学の続きです。庭や園内の景色を眺めながら平屋建て部分を時計回りに見学しています。今回は南天の間、華燈口、南天の間、萩の間、桜の間、太…
水戸偕楽園の好文亭内の見学を初めてしました。何度も来ていますが、これまでは梅の花だけの撮影中心で園内から眺めるだけでした。 偕楽園を創設した水戸徳川藩第9代…
水戸偕楽園の梅まつり その2 好文亭の枝垂れ梅と美女揃いの水戸の梅大使
水戸偕楽園に入園して最初に向かったのは好文亭でした。日曜日だったことと翌日から天気が崩れるという天気予報のためか、好文亭内はかなり混んでました。内部の見学の…
優先北陸の旅の記事の途中ですが、旬の梅の花の記事を優先させます。 今年は梅の花の開花がどこも早く、行きそびれていましたが、先日天候を見ながら思い立って水戸の…
能登半島地震後の北陸への旅 その11 宇奈月温泉のホテルの富山湾海鮮バイキングディナー
北陸への旅の初日のディナーは富山湾の海の幸を中心にした海鮮バイキンでした。ブリ、マグロ、キハダ、マス、ホタテ、エビ、フグ、ノドグロ等の海鮮はどれも美味しくい…
能登半島地震後の北陸への旅 その10 宇奈月温泉のホテルのロビーのオブジェ
宇奈月温泉のホテル「やまのは」のロビーからの展望と続きとロビーの棚やテーブルのいくつかのオブジェを紹介します。面白く感じたのは松ぼっくりも飾り方を工夫すれば…
能登半島地震後の北陸への旅 その9 川の駅新湊から宇奈月温泉へ
日本のベニス・内川エリアの「川の駅新湊」を後にツアーバスは1日目の宿泊地の宇奈月温泉に向かいました。北陸自動車道を北陸新幹線の黒部宇奈月駅方向に戻り、その後…
能登半島地震後の北陸への旅 その8 日本のベニス・内川エリアの「川の駅新湊」に展示の曳山囃子
富山新湊観光船クルーズは海王丸パークをスタートに日本のベニス・内川エリアの「川の駅新湊」までのコースでした。「川の駅新湊」付近からは雲がなく綺麗に晴れていれ…
能登半島地震後の北陸への旅 その7 富山新湊観光船クルーズ ③日本のベニス・内川エリア
富山新湊観光船クルーズは富山新港から日本のベニスと言われる内川エリアの運河に入っていきます。いくつもの橋の下をくぐり抜けながら「川の駅新湊」までの進んで行き…
能登半島地震後の北陸への旅 その6 富山新湊観光船クルーズ ②ウミネコの飛翔と求愛行動
富山新港を観光船でクルーズ中、海鳥がしきりに飛び交う姿がありました。撮影中はユリカモメかと思っていましたが、写真をよく見るとウミネコの特長の黄色い嘴の先端が…
能登半島地震後の北陸への旅 その5 富山新湊観光船クルーズ ①新湊大橋周辺
富山新港の新湊かに小屋で「高志の紅がに(こしのべにがに)」丸ごと1杯賞味した後、新湊観光船で新湊大橋周辺と港と庄川を結ぶ運河のクルーズをしました。先ずは新湊…
能登半島地震後の北陸への旅 その4 新湊かに小屋で「高志の紅がに」丸ごと1杯賞味
富山新港の海王丸パークで大型帆船初代「海王丸」の撮影を楽しむ前に、そばの新湊かに小屋で富山のブランドがに「高志の紅がに(こしのべにがに)」(紅ずわいがに)を…
能登半島地震後の北陸への旅 その3 富山新港の新湊大橋を渡って大型帆船初代海王丸係留地へ
富山駅で軽い昼食を摂ったあと、ツアーバスは大型練習船初代海王丸が恒久係留されている富山新港の海王丸パークに向かいました。大型練習船初代海王丸は実際に航海に出…
北陸新幹線を下車し、冬の北陸の旅の最初の訪問地は富山でした。ちょうど昼時で軽く昼食をとった後、出発までの空き時間に富山駅構内や駅前をぶらぶらしました。路面電…
能登半島地震後の北陸への旅 その1 北陸新幹線からの車窓風景(大宮~富山)
今月初めにツアーでしたが、北陸新幹線で能登半島地震から1ヶ月経った北陸を旅してきました。往路は大宮駅でツアーに合流し、富山駅まで「ハクタカ555」で午前中に…
真岡市の栃木県営・井頭公園の高山植物園の高山植物の続きです。今回はエゾルリソウ(蝦夷瑠璃草)、タカネナデシコ(高嶺撫子)、ミヤマオダマキ(深山苧環…
真岡市の栃木県営・井頭公園の花鳥遊館にはこれまで紹介してきた熱帯生態園と隣接した高山植物園があります。規模は小さいですが、この時期でも25種類程度の花が見ら…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その6 癒しの空間
真岡市の栃木県営・井頭公園の井頭公園の熱帯生態館の記事、最後になりました。館内の一角に小さな人工の滝があり、緋鯉が2匹泳いでいました。水辺にはモンステラやア…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その5
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たちの小貝はそろそろ終わりに近づいてきました。今回はクズウコン科のカラテア ゼブリナ、ドラセナ属のリュウケツ…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その4
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち、今回は観葉植物としても楽しめるヤシ科のヤマドリヤシとサトイモ科のフィロデンドロン・ビピンナティフィドゥ…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その3
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たちの記事が続いていますが、今回は小笠原諸島似分布しているタコノキです。幹や枝のあちこちから気根がタコ足状に…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その2
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち、今回はハナキリン、トウワタ(唐綿)、ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)、オオベニゴウカン(大紅合歓)です。熱…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その1
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館には鳥や動物だけでなく熱帯の花や植物などもあります。この時期は花は少ないですが、今回はブーゲンビリア、アンスリウム、ス…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館のグリーンイグアナとカメ
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の熱帯林を進んで行くとほぼ中央あたりには爬虫・両性類のグリーンイグアナや爬虫類のカメの展示スペースがあります。狭いスペ…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館のオウム科の愛の鳥・ルリコシボタンインコ
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館には熱帯地域の鳥がまだいました。放し飼いではありませんが、愛の鳥(ラブバード)とも呼ばれているルリコシボタンインコが入…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館のキンムネオナガテリムク (金胸尾長照椋)
昨日は真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の大きなクチバシのオニオオハシを紹介しましたが、同じく放し飼いになっている熱帯地域に生息する鳥・キンムネオナガテ…
先日、以前にも紹介したことがある真岡市の栃木県営・井頭公園に行って来ました。日本の都市公園100選にも選ばれており、四季折々の草花が楽しめる公園です。寒くて…
宇都宮芳賀ライトレール線(LRT)の飛山城跡停留場付近の鬼怒川の自然
既に宇都宮芳賀ライトレール線(LRT)の飛山城跡停留場付近の鬼怒川の河原のダイサギやアオサギの様子を紹介しましたが、今回は水辺でちょんちょんと動き回るハクセ…
宇都宮芳賀ライトライン線(LRT)の鬼怒川橋梁付近の長閑な風景
昨日の記事では鬼怒川河原でのダイサギの舞を紹介しましたが、今日は宇都宮芳賀ライトライン線(LRT)の鬼怒川橋梁付近の長閑な風景を紹介します。鬼怒川橋梁の下流…
宇都宮宮・鬼怒川の河原で宇都宮芳賀ライトライン線(LRT)の写真を撮っているとダイサギやアアオサギなどの野鳥が水辺にじっと佇んでいるかと思うと時々飛び立って…
昨日は鬼怒川の河川敷に出掛け、冠雪の日光連山と宇都宮芳賀ライトレール線(LRT)のコラボ写真が撮れるスポットを見つけてきました。鬼怒川に架かる橋梁の下に近い…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公左が園からの夕暮れの宇都宮芳賀ライトレール線(LRT)
昨日、国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園を再訪した際、再度、鬼怒川に架かる橋梁を渡る宇都宮芳賀ライトレール線(LRT)を撮ってきました。日没前の時間帯でした…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園散策 その4 復元された古代竪穴建物
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園散策の続きです。前回の訪問時、回りきれなかった遺構がありましたので改めて訪問してきました。先にこの公園内の遺構で「烽家(の…
新年になって早くもひと月が経とうとしています。新年の気分が薄れてきたころですが、毎年妻のお友達からちりめん細工の干支羽子板を頂いています。中々紹介する機会が…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園散策 その3 冨士見スポット再び
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園散策の最後は先日紹介した富士山が見えるスポットに再度移動しました。前回来た時に富士山が見える位置が分かったので今回はその周…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園散策 その2 曲輪IVの掘立柱建物
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園の4号堀付近を北へ進み、曲輪IVに掘立柱建物(ほったてはしらたてもの)が5棟復元された地域にやってきました。戦国時代に豊臣…
これまで国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史館について紹介してきましたが、公園内の復元されたお堀や掘立柱建物についてはきちんと見ていなかったので…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その8
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館には飛山城史跡だけでなく、すぐ近くの竹下浅間山古墳(7世紀の前方後円墳)からの武具・馬具・装飾品等の出…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その7
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡に関連し、鎌倉時代から戦国時代までの宇都宮氏と芳賀氏の関係の始まりから両氏の滅亡までの展示ありました。前回は鎌倉時代から南北朝…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その6
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡に関連し、鎌倉時代から戦国時代までの宇都宮氏と芳賀氏の関係の始まりから両氏の滅亡までの展示ありました。今回は鎌倉時代から南北朝…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その5
昨日の記事で飛山城史跡で平安時代まで「烽(のろし)が使われていたことを紹介しましたが、今回は飛山城史跡で出土された墨書土器「烽家」(栃木県指定文化財)などの…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その4
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館の展示の中で古代の緊急連絡手段としての烽(のろし)について詳細に記載した資料がありましたので紹介します…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その3
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館の展示品を紹介仕手います。今回は中世の飛山城の出土遺物の土器や鉄器、銅製遺物です。 にほんブログ村世…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その2
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館の展示物の紹介第2弾は飛山城の守りの仕組みについてのイメージ模型がありました。どこの城も大なり小なり似…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その1
昨日は、国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園からの富士山と宇都宮芳賀ライトライン線(LRT)とのコラボ写真を紹介しましたが、その前に園内の入口付近に「あるとび…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園からの富士山と宇都宮芳賀ライトライン線(LRT)
昨日の記事で国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園から富士山が見れなかったことを書きましたが、2日後にリベンジしてきました。日没後、シルエットで浮かび上がる富士…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園からの那須連山と公園の夕景
今週の日曜日(1/7)に宇都宮の鬼怒川河川敷近くの飛山城史跡公園に出掛けていました。目的は昨年8月に開業したばかりの宇都宮LRT Lightline (宇都…
昨年の大晦日、宇都宮の鬼怒川べりの竹林にまだカラスウリの実がいくつもぶら下がっているのを見つけました。盛りを過ぎたカラスウリの実でしたが、まだ真っ赤な実も一…
真岡市の長沼八幡宮に初詣 その5 境内末社千勝大明神・熊野神社・琴平神社、カクレザト塚古墳
真岡市の長沼八幡宮の境内を奥に進んで行くと境内末社として右手に受験生祈願の千勝大明神、左手に熊野神社、琴平神社がありました。末社の裏手の林の中には6世紀の宮…
真岡市の長沼八幡宮に初詣 その4 境内末社二荒山神社の木彫りの彫刻
真岡市の長沼八幡宮境内にはいくつかの末社がありました。境内右側には日光二荒山神社の末社がありました。末社にしてはカラフルな塗りの彫刻があり、ひと際目立ってい…
真岡市の長沼八幡宮に初詣 その3 拝殿の珍しい江戸時代の千人絵馬
真岡市の長沼八幡宮のお詣りを終え、拝殿前で写真を撮っていると宮司さんが、拝殿内部に入って写真を撮ってもいいですと言われたので非常に珍しい江戸時代の千人絵馬を…
真岡市の長沼八幡宮の髄神門を潜った正面に拝殿が見えてきます。唐破風軒下には合計5つの龍の彫刻と鳳凰1つの彫刻が施されていました。正に今年の干支の辰づくしの唐…
既には上三川町の白鷺神社の初詣の記事を紹介しましたが、同じ2日にもう一つの神社・真岡市の長沼神社にもお詣りしていました。こちらの方が先に行っていたのですが、…
白鷺神社で初詣のお詣りをした後は末社などがある境内をぐるーっと一周しました。末社は出雲神社、愛宕神社、雷電宮、白鷺天神がありました。毎年購入している開運厄除…
にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。 このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。 …
昨日、上三川町の白鷺神社への初詣のおみくじを先に紹介しましたが、列に並んで参拝しましたのでその様子を順を追って境内の建造物を紹介していきます。 神門を潜り境…
今日は自宅から車で近い栃木県上三川町にある白鷺神社に初詣をしてきました。午後からでしたが、天気は曇りで少し雨がぱらついた程度でした。創建が延暦二年(783)…
新年あけましておめでとうございます 昨年中はブログの応援ありがとうございました本年もよろしくおねがいいたします 世界遺産日光東照宮の陽明門の通路天井画の昇り…
今年もあと数時間で終わろうとしています。寒さの中、健気に咲く庭の小さな薔薇の花と鉢植えの姫シクラメンで今年最後の記事を閉めたいと思います。今年もブロ友の皆さ…
今年旅した北海道から関西地方まで出会った野鳥たちを纏めました。撮った野鳥の数は多くはありませんが、美しくも厳しい日本の自然界で逞しく生きる野鳥たちの姿を見て…
コロナの規制が緩和され、気分的にも開放されて今年は日本国内のあちこちに出掛けました。その中で心に残った12枚の写真を選んでみました。これ以外にもまだまだありま…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)その12(最終回)うす紅橋のイルミ
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)の記事の最終回になりました。最後はうす紅橋のイルミです。春にはアーチ状橋の上の藤棚にうす紅藤の花が咲き…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)その11 奇跡の大藤のイルミの水鏡
あしかがフラワーパークのイルミネーションの最大の見せ場にやってきました。奇跡の大藤の棚に取り付けられた藤の花のイルミは春の藤の花の広がりと同じ規模のイルミに…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)その10 大長藤のイルミ
日本の四季「こころの故郷」のプロジェクションマッピングをたっぷり楽しんだ後、光の花の物語(大長藤の棚)のイルミに戻ってきました。春には奇跡の大長藤と呼ばれる…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)その9 日本の四季「こころの故郷」冬~春
あしかがフラワーパークの日本の四季「こころの故郷」というテーマの日本の四季のプロジェクションマッピング+イルミのコラボ、最後になりました。日本の冬の里山の風…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)その8 日本の四季「こころの故郷」夏~秋
日本の四季「こころの故郷」というテーマの日本の四季のプロジェクションマッピング+イルミ、今回は夏~秋です。天の川、月見、紅葉です。 にほんブログ村世界遺産部…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)その7 日本の四季「こころの故郷」春~夏
今年リニューアルされた日本の四季「こころの故郷」というテーマの日本の四季のプロジェクションマッピング、今回は春~夏です。藤の花、紫陽花、梅雨、ほたる、七夕飾…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)その6 日本の四季「こころの故郷」春
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)、次に進みます。昨日まで紹介したフラワーキャッスルのすぐ隣には今年リニューアルされた日本の四季「こころ…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)その5 フラワーキャッスルの花火
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)のフラワーキャッスルのイルミの最後となりました。今回はイルミの花火です。実際の花火とは比べ物になりませ…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)その4 フラワーキャスルのクリスマス
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)の続きです。昨日のレインボーカラー、今回のクリスマスカラー、明日アップ予定の花火の3パターンあります。…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭) その3 フラワーキャスルのレインボー
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)の一番奥にフラワーキャスルというコーナーがあります。ここは比較的新しいイルミネーションです。白い縁取り…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭) その2 光のピラミッド周辺のイルミ
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)の続きです。広い園内はほとんどの場所にイルミがあり、目移りしますが、まずは中央付近のきばな藤のイルミの…
あしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭) その1 フラワーステージ
10月18日から始まったあしかがフラワーパークのイルミネーション(光の花の庭)を先月下旬に見に行っていました。全国イルミネーションランキング7年連続1位に輝…
師走の神楽坂散歩の続きです。今回は神楽坂の坂上のフラットな場所の毘沙門天善國寺付近の散歩です。老舗の店や新しい店が混在しています。 にほんブログ村世界遺産部…
先週、今年2回目の忘年会で飯田橋周辺に出掛けていました。少し時間があったので久しぶりに師走の神楽坂をぶらっと散歩してきました。坂道の両側にはほとんど飲食店が…
12月初めにぶらっと宇都宮大学陽東キャンパス(工学部)の構内の紅葉・黄葉を見に行っていました。黄葉したイチョウ並木の下では踏まれて潰れたギンナン特有のニオイ…
丸の内仲通りのシャンパンゴールドのイルミネーションの後は丸ビルとKITTEビルのクリスマスツリーの競演を駆け足で見てきました。毎年趣向を趣向を凝らしたツリー…
丸の内界隈、日も暮れピンクからブルーのグラデーションの空が現れるトワイライトタイムに入ってきました。和田倉噴水公園で噴水ショーを楽しんだ後、東京駅方面に移動…
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11年ほど前に頂いた鉢植えの洋蘭の一種・デンドロビウムが、窓辺で毎年この時期に花を咲かせてくれています。今年は1月下旬から段階的に咲き続けています。3本の茎…
ガレッタ汐留46階展望台からの眺望については既に一部、紹介していますが、改めてもう少し広い範囲の眺望を紹介します。眼下の浜離宮庭園のズームアップや墨田川沿い…
浜離宮庭園の散策、南側の「潮入の池」周辺にやってきました。池の北側と中島に合計5つの茶屋があります。歴代の将軍たちが「お茶屋」として景色を楽しんだり食事をし…
浜離宮庭園で菜の花や梅の花の撮影を楽しんだ後、園内を時計回りに散策しました。将軍お上がり場付近からは北東方向に隅田川河口付近の築地大橋、南方向にはレインボウ…
浜離宮の菜の花畑から東京湾方向に東に進んで行くと旧稲生神社付近から梅林が広がっていました。ほとんどが八重の白梅でしたが、まだ見頃でした。菜の花畑の隣の花木園…
菜の花が見頃の浜離宮で撮影を開始してまもなく、菜の花畑の中に飛び込んでいく何羽もの野鳥がいました。望遠でズームアップしてみると、ヒヨドリが蜜を吸っているので…
2週間ほど前にOB会の撮影会で浜離宮に行ってました。お目当ては菜の花でしたが、終盤の梅が何とか残っていてメジロ君が遊びに来てくれました。菜の花、梅、メジロの…
高岡大仏を後に、ツアーバスは軽いランチを獲るために道の駅「万葉の里 高岡」へ向かいました。高岡大仏付近で見つけた気になった街中のオブジェや土産物、ツアーバス…
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊には高岡駅前の道路にあった老木の七本杉から取った杉板に高岡在住の新進画家が描いた仏画が寄贈されて飾られていました…
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊には、明治33年(1900年)の高岡の大火災で被災し、焼け残った木製の大仏の仏頭が祀られています。焼け落ちた時…
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊の正面には阿弥陀三尊像とその両脇には35体の仏像たちが並んでいました。いずれも金粉が貼られた鋳造彫刻と思われ、神…
日本三大仏の一つ、高岡大仏のある大佛寺の境内には奉納物の立派な手水鉢の龍の彫刻と八角燈籠があります。まだ、コロナ禍が終息していないということなのか龍口からは…
能登半島の付け根付近の雨晴海岸の絶景を楽しんだ後、ツアーバスは日本三大大仏の一つの高岡大仏に向かいました。高岡大仏がある大佛寺の境内は囲いも門もないので外か…
能登半島の富山湾側の付け根近くの国指定名勝・雨晴海岸には義経伝説の義経岩と義経社があります。すぐ脇をJR氷見線の列車が通っています。義経社は義経岩の天辺に建…
北陸への旅の2日目は、宿泊した黒部峡谷の宇奈月温泉のホテルからツアーバスで北陸自動車道経由で一気に国指定名勝・雨晴海岸(あまはらしかいがん)に向かいました。…
二回に渡って宇奈月温泉のホテルのお土産コーナーを紹介しましたが、気が付きにく高い位置に富山の魅力を描いた素朴なイラストが8枚ありました。下の方が隠れて見えな…
宇奈月温泉のホテルの富山お土産コーナーの続きです。富山湾の昆布を使った色んなバリエーションの製品が並んでいました。主食系のお土産は黒部米、カレー、ブラックら…
水戸偕楽園の観梅の記事が終了しましたので北陸の旅の記事に戻ってきました。 前回、宇奈月温泉のホテル「やまのは」のバイキングディナーを紹介したところで終わって…
水戸偕楽園で一番古いメインの東西梅林が観梅散策の最後になりました。今年は例年よりも開花が早かったので2月中旬で東西梅林は五分咲きくらいでした。有名な梅の木が…
水戸偕楽園の好文亭内の見学の後、夕方になってきましたが、見晴広場周辺の梅林を散策しました。この辺りはかなり梅の花が見頃になっていました。ちょうど上弦の月が東…
網走港を出港した流氷観光砕氷船がオホーツク海に向かってどんどん進んで行きました。流氷はかなり沖合までいかないと観察できませんでした。30分くらい進んでやっと…
ツアー4日目の朝、ツアーバスでホテル網走湖荘を後に網走港に向かいました。今回のツアーのハイライトの一つのオホーツク海の流氷観察のためでした。天気も良く流氷観…
ホテル網走湖荘で朝食後、全面凍結した網走湖に下りてみました。遠くの方でわかさぎ釣りを楽しむテントが点々と見えました。その後ホテルを後に流氷観察の砕氷船に乗船…
宿泊したホテル網走荘のロビー隣のギャラリーにはホテルの社長の浅利清一氏の油彩が飾られていました。もともと、地元網走の小学校で教師をし、その後教育委員会に勤務…
靖国神社の桜の標本木の開花が発表され、いよいよ春が本番に近づいてきました。今月初め相模原方面の墓参りの後、河津桜と菜の花で有名な神奈川県の松田山に行ってまし…
網走湖畔のホテル網走湖荘で夕食後、面白いショーがありましたので紹介します。2年前に亡くなられた俳優の田村正和さんの顔・声がそっくりさんの田村まさかさんのショ…
知床・羅臼港からのクルーズ船で根室海峡に舞うオジロワシ、オオワシ、セグロカモメたちを楽しんだ後、ツアーバスの最終目的地の網走に向かいました。ホテル到着時はす…
知床・羅臼港を出港して知床半島と北方領土の国後島の間に広がる根室海峡をクルージングしてきた船が羅臼港近くまで戻ってきました。オジロワシやセグロカモメたちは撒…
昨日は知床・根室海峡に舞うセグロカモメを紹介しましたが、今回はオジロワシとオオワシです。 にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。 この…
知床・羅臼港を出港した観光クルーズ船が港の沖合までやって来ました。クルーズ船の船長が観光用に餌付けをしてセグロカモメやオジロワシをおびき寄せて餌取の様子を見…
2月の北海道、例年なら知床半島の根室海峡側の羅臼港あたりでも流氷が観察されるようですが、今年は遅れていて残念ながら流氷は観察できませんでした。次の訪問地のオ…
標津町で海鮮ランチを摂った後、ツアーバスは知床の羅臼港に向かいました。北方領土の国後島を間近に見ながらバスの移動でしたが、ガイドさんの話では北方領土が今回の…
道の駅「摩周温泉」で小休憩の後、ツアーバスはランチの予定の根室海峡沿いの標津(シベツ)に向かいました。約50分の行程でしたが、雪山、雪原が延々と続いた果てに…
昨日の記事で紹介した釧路川に架かる摩周大橋を渡るとすぐに道の駅「摩周温泉」でした。ここで20分のトイレ休憩して次の目的地のランチ予定の中標津に向かいました。…
北海道ツアー3日目は朝食後、ツーバスで阿寒湖温泉から東に国道241号線(阿寒横断道路)を通って最初のトイレ休憩場所の弟子屈(てしかが)町の道の駅「摩周温泉」…
過去に撮った雛飾りの中から今年の干支のうさぎの雛飾りを幾つか選んで掲載しました。栃木県さくら市氏家と茨城県真壁町の雛飾りです。 にほんブログ村世界遺産部門…
今日はひなまつり、今年は雛人形の撮影には出かけなかったので7年前に撮った茨城県真壁町真壁の雛飾りをレビューしました。 ご存じの方も多いかと思いますが、真壁町…
前日の夕方、釧路からツアーバスに揺られて阿寒湖までやってきました。快晴の早朝の阿寒湖は氷点下17℃でした。ホテルの目の前の阿寒湖は全面凍結し、湖畔に聳える雄…
JR南千歳駅から釧路駅までの長い列車の旅を終え、釧路駅でバスに乗り替え、2日目の宿泊地・阿寒湖に向かいました。途中、釧路港付近の夕焼けがとても綺麗でしたので…
今回はJR南千歳駅から特急おおぞら5号で釧路までの車窓風景です。車内で食べた弁当は地元北海道の食材を使ったもので美味しかったです。車窓風景は相変わらず雪の場…