す かねてから予定していたスリランカ(インドの南西部に寄り沿う様な島)の世界遺産を巡る旅(5泊6日、一泊機内泊)、昨日の11時過ぎの便で成田を出発して現地時間…
す かねてから予定していたスリランカ(インドの南西部に寄り沿う様な島)の世界遺産を巡る旅(5泊6日、一泊機内泊)、昨日の11時過ぎの便で成田を出発して現地時間…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その41 出水麓歴史館訪問
南九州の旅、今回は熊本県の人吉球磨で国宝・青井阿蘇神社に参拝した後、ツアーバスは鹿児島県の北西部の出水市に向かいました。ここには出水麓武家屋敷群があり、歴史…
今年の「写真の日」記念写真展(日本写真協会主催、外務省・環境省後援)に2作品を応募していましたが、1作品「君となら何処までも」が優秀賞を受賞しました。2作品…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その40 国宝・青井阿蘇神社内の展示物
国宝・青井阿蘇神社内には興味深い昭和初期の食器具(球磨地方)や日本遺産・人吉球磨の茅葺建物群の模型などの展示物がありましたので紹介します。 にほんブログ村…
庭にはガクアジサイ、カシワバアジワイ、アナベル、スミダノハナビ(ガクアジサイの八重)などの4種類くらいの紫陽花の花が咲いています。一昨日の雨の日に3種の紫陽…
昨日の関東地方は梅雨らしくほぼ1日雨でした。こんな日でも庭に出てみると意外に楽しみがありました。まだ蕾の段階でもうすぐ開花を迎えそうな鉢植えの百合のカサブラ…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その38 青井阿蘇神社内の青井稲荷神社と宮地嶽神社
日本最南端国宝・青井阿蘇神社社殿左側には家内安全・産業繁栄・如意安楽の神の青井稲荷神社と開運の神の宮地嶽神社が並ぶように配置されています。青井稲荷神社には赤…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その38 日本最南端国宝・青井阿蘇神社の拝殿・幣殿・本殿
日本最南端国宝・青井阿蘇神社の楼門を潜ると正面に茅葺屋根の拝殿が見えます。拝殿の柱、壁は大分剥げてきていますが、黒漆が塗られています。お詣りを済ませ、左側に…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その37 清流球磨川流域の日本最南端国宝・青井阿蘇神社楼門
清流球磨川流域の旅館「あゆの里」で朝食を摂った後、徒歩で10分位の距離にある日本最南端国宝・青井阿蘇神社に向いました。熊本県に現存する文化財として初の国宝に…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その36 清流球磨川流域の人吉温泉の旅館の朝食
清流球磨川流域の人吉温泉の旅館「あゆの里」の朝食は夕食ほど豪華ではありませんでしたが、地元食材を使ったシンプルな和食メニューで牛肉のしぐれ煮、そば団子汁な…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その35 清流球磨川流域の人吉温泉の旅館・あゆの里の装飾品
宿泊した清流球磨川流域の人吉温泉の旅館「あゆの里」のロビーの棚にはタイやインドネシア的なアジアな雰囲気の美しい装飾品がありました。旅館の雰囲気にマッチした金…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その34 清流球磨川流域の人吉温泉の旅館・あゆの里の雛飾り
宿泊した清流球磨川流域の人吉温泉の旅館「あゆの里」を訪問したのは今年3月上旬でしたので館内には各種雛飾りが展示されていました。紹介するタイミングが大分ずれて…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その33 清流球磨川で餌を獲るハクセキレイ
昨日の記事で 清流球磨川流域の人吉温泉の旅館での夕食を紹介しましたが、夕食前のひと時、部屋の窓から球磨川を眺めていると川面を飛び交う小さな野鳥がいました。よ…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その32 清流球磨川流域の人吉温泉で夕食
南九州の旅の記事に戻って来ました。前回の記事はツアー3日目、池田湖からの開聞岳、知覧・特攻平和会館内の見学、桜島がよく見える錦江湾沿いの仙厳園内の散策と薩摩…
庭に咲く花の最終回は白~黄系の花の紹介です。地植えのノースポール、ムルチコーレ、ユキノシタ、ムラサキツユクサ(白)、バイカウツギ、鉢植えのペチュニアなどです…
5月下旬に我が家の庭に咲いていた紫系の花3種の紹介です。地植えのシラン(紫蘭)、地植えのムラサキツユクサ、鉢植えのビオラです。シランは繁殖力が強く日当たりが…
5月下旬に我が家の庭に咲く鉢植え&地植えの赤系の花達の紹介です。サボテン(白檀)、ゼラニウム、ナデシコ、サツキ、ペンタス、リクニス・コロナリア、つる薔薇など…
庭の片隅の鉢植えの多肉植物・エレガンスの花が先週咲いているのに気が付きました。黄色と濃いピンク色のツートンカラーの可愛い花です。エレガンスの花を見たのは初め…
5月の中旬に南会津の観音沼の撮影会があり、出かけてきました。天気も良くいい撮影日和でした。遠くの山には残雪が僅かにあり、沼の周辺では山桜が終わりかけていまし…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その31 世界遺産がある名庭園・仙厳園内散策⑨薩摩切子の店
世界遺産がある名庭園・仙厳園内散策の最終回になりました。最後は園内の御殿前のあった島津薩摩切子の店のウインドウショッピングです。高級カットグラス製品が1点で…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その30 世界遺産がある名庭園・仙厳園内散策⑧御殿見学6
仙厳園内の御殿内の見学、最終回です。島津家歴代の生活の様子が目に浮かぶ湯殿、御不浄、御寝所などです。庭の片隅には飛獅子が乗った園内最大の石灯籠がありました。…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その29 世界遺産がある名庭園・仙厳園内散策⑦御殿見学4
仙厳園内の御殿内の見学の続きです。今回は謁見の間と島津家24代忠義が過ごした御居間です。御居間には28代斉彬が描いた見事な「鷹図屏風」(複製)が飾られてい…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その28 世界遺産がある名庭園・仙厳園内散策⑥御殿見学3
仙厳園内の御殿内の見学の続きです。今回は御殿内の廊下四方の廊下から見える中庭です。中央に池があり、回りに砂が敷き詰め、灯籠や岩が配置された枯山水的なすっきり…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その27 世界遺産がある名庭園・仙厳園内散策⑤御殿見学3
前回は幕末・明治の時代に仙厳園内の御殿を訪問した国内外の要人を紹介しましたが、今回は御詰所・台子の間に展示されていた島津家の暮らしについて紹介します。 撮影…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その26 世界遺産このよう名庭園・仙厳園内散策④御殿見学2
仙厳園内の御殿には幕末・明治の日本を牽引した薩摩・鹿児島に国内外の多くの要人が訪れています。迎賓館の役割を果たしていたようです。 篤姫(天璋院)、薩摩藩士・…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その25 世界遺産がある大名庭園・仙厳園内散策③御殿見学1
鹿児島市内の大名庭園・仙厳園内の御殿敷地内にある祥鶴間で薩摩郷土料理懐石の昼食を摂った後は、すぐそばの御殿内を見学しました。島津家歴代がこの屋敷から毎日桜島…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その24 世界遺産がある大名庭園・仙厳園内散策② 懐石昼食
鹿児島市内の大名庭園・仙厳園では一番奥にある御殿敷地内にある祥鶴間で薩摩郷土料理懐石の昼食を頂きました。昼食にしては盛り沢山のメニューでしたので結構お腹が一…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その23 世界遺産がある大名庭園・仙厳園内散策① 反射炉跡
ツアーバスは南九州市知覧町郡の知覧特攻平和会館を見学した後、世界文化遺産(反射炉跡)がある大名庭園・仙厳園に向かいました。反射炉については跡地と説明板がある…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その22 知覧特攻平和会館
ツアーバスは池田湖を後に向かったのは知覧特攻平和会館でした。第二次世界大戦末期、鹿児島県の知覧が特攻隊の主軸の出撃基地であったことから沖縄戦の特攻作戦で戦死…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その21 池田湖の大うなぎと屋久杉木工品土産
指宿の池田湖(九州最大のカルデラ湖)の休憩所には池田湖に生息する大うなぎ(指宿市指定天然記念物)の展示コーナーと屋久杉木工品の土産コーナーがありましたので紹…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その20 池田湖と開聞岳
南九州の旅の3日目は、砂湯を楽しんだ指宿温泉を後に向かったのは開聞岳が一望できる池田湖でした。未確認生物「イイッシー」でも有名な池田湖そばの休憩所でした。休…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その19「いぶすき秀水園」の鹿児島名産のお土産③
「いぶすき秀水園」のおみやげコーナーの鹿児島名産品の紹介、最後になりました。今回は鹿児島の陶器・指宿長太郎焼と黒薩摩焼です。価格は大きさ種類に寄りますが、3…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その18「いぶすき秀水園」の鹿児島名産のお土産②
「いぶすき秀水園」のおみやげコーナーの鹿児島名産品の続きです。今回はサツマイモを原料とした「本格焼酎」などのアルコール類と鹿児島県指定伝統工芸品「薩摩錫器」…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その17「いぶすき秀水園」の鹿児島名産のお土産①
約3週間ほど間が空きましたが、南九州の旅の記事の続きを再開します。前回は指宿温泉の旅館「秀水館」の館内の展示物の紹介していた所で終わっていました。 今回は「…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻 その5 松方コレクション 「考える人」
上野の国立西洋美術館の前庭のロダンの彫刻、最後になりました。「考える人」は既に「地獄の門」上部の小サイズのものを紹介していましたが、今回は大サイズの「考える…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻 その4 松方コレクション 「カレーの市民」
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻の第4弾は「カレーの市民」です。2016年に世界文化遺産に登録されている国立西洋美術館(7か国17作品あるル・コルビュジエ…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻 その3 松方コレクション 「弓を引くヘラクレス」
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻の第3弾は「弓を引くヘラクレス」です。先に紹介した「地獄の門」の隣のスペースにあります。2016年に世界文化遺産に登録され…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻 その2 松方コレクション 「アダム」と「エヴァ」
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻の続きです。今回は「地獄の門」の左右に配置されている「アダム」と「エヴァ」の彫刻です。アングルを変えて撮影しました。「アダ…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻 その1 松方コレクション 地獄の門
上野公園の不忍池に行く前に国立西洋美術館に立ち寄っていました。館内には入りませんでしたが、庭にロダンの彫刻(松方コレクション)が幾つか常設展示されていますの…
GW明けに都内に出掛けていて帰路の夕方、上野公園に立ち寄りました。桜の時期も終わり、園内は新緑が勢いを増していました。不忍の池では蓮の新しい葉が広がり始めて…
あしかがフラワーパークの奇跡の大藤やその他の花達の記事は既に終了したのですが、よく見返すとフラワーステージそばのうす紅棚を紹介していませんでした。うす紅橋の…
遅い春を迎えた奥日光戦場ヶ原のカラマツ林付近をぶらぶらしていると近くに一羽のハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)が飛んできて暫く闊歩していたのでカメラで追いか…
奥日光の春 その4 高速撮影で見えた戦場ヶ原・赤沼川のせせらぎの煌めき
奥日光戦場ヶ原の散策では撮る被写体があまりないので赤沼川のせせらぎの水面を照らす太陽光線によって生じる色々な不思議な模様に注目し暫し足を止めて観察していまし…
奥日光の春 その3 戦場ヶ原・湯川のアメンボウたちの恋の季節
奥日光戦場ヶ原の赤沼自然情報センターから湿原地帯の青木橋付近まで散策しました。白いズミの花が咲くにはまだ早く(5月下旬~6月)、花らしい花はほとんど見かけま…
遅い春が進み山桜がチラホラ咲く日光男体山裾野の戦場ヶ原から頂上付近までの木々の状態を観察しました。頂上付近近くまで常緑樹が生えているので結構、緑が広がってい…
昨日、天気が良かったので急遽、奥日光に出掛けてきました。遅い春を迎えている戦場ヶ原付近ではカラマツの新緑がやっと芽吹いていて1~2本の山桜が咲いているのを見…
春のあしかがフラワーパークシリーズの最後になりました。これまで樹齢160年超の奇跡の大藤をはじめ、白藤、フラワーステージの花達を紹介してきましたが、最後は見…
あしかがフラワーパークの大藤が見ごろの時期には藤以外の春の花たちでいっぱいに溢れていました。正面ゲートそばのフラワーステージ周辺にはアメリカハナミズキ、ペチ…
あしかがフラワーパークは奇跡の樹齢160年超の大藤が一番の呼び物ですが、園内のあちこちに点在する白藤も見逃せません。青空にもライトアップにも映える白藤葉大藤…
満開の樹齢160年超の奇跡の大藤、今年も健在でした その2 ライトアップで幻想空間へ
昨日の昼間の記事に引き続き、日も暮れてライトアップされ一層幻想的に見えるあしかがフラワーパークの奇跡の大藤の紹介です。昼光の元の色合いとはまた違った雰囲気の…
開花がやや遅れ気味だったあしかがフラワーパークの樹齢160年超の奇跡の大藤、4月後半になって一気に見ごろになって満開を迎えました。GWで一番混む時期でしたが…
新宿御苑の温室の熱帯の植物たちの続きですが、名前が不明なのが幾つかあり、詳しい方がいましたら教えてください。 にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加…
新宿御苑の満開の八重桜が咲く庭園や野草の林を散策後、最後に温室にちょっとだけ立ち寄りました。熱帯植物のカラフルな葉や花が鑑賞出来ましたが、今回は赤系の葉や花…
満開の八重桜で賑わう中央広場から離れ、林が広がる一帯を散策してみました。花の数はそれほどありませんでしたが、昨日紹介したムラサキハナナなどが咲く野原エリアを…
昨日紹介した満開の八重桜が咲く新宿御苑の表舞台の裏側ではやや地味な野草たちの群生スポットがありました。アブラナ科のムラサキハナナ、ハマダイコン、ハナタネツケ…
この所、新宿御苑に出掛けることが多く、先週末には満開の八重桜の花見をしてきました。ソメイヨシノがとっくに終わった苑内のあちこちでは八重桜が主役の座を誇ってい…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その16「いぶすき秀水園」の古伊万里の展示
「いぶすき秀水園」の廊下やロビーの展示物の記事が続いています。今回は廊下や竹の間そばの古伊万里がメインです。その他、西郷隆盛(南洲)の「敬天愛人」の思想の書が…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その14 「いぶすき秀水園」の鹿児島ゆかりの人物に関の展示
「いぶすき秀水園」の廊下やロビーの展示物の記事が続いていますが、今回は鹿児島県ゆかりの人物(西郷隆盛、天璋院篤姫)についての展示物の紹介です。 にほんブロ…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その14 「いぶすき秀水園」の廊下の展示物
「いぶすき秀水園」の館内のあちこちに美術品などの展示物がありますが、1階の廊下には「いぶすき秀水園」の歴史に関する展示物や桜島の絵画が展示されていました。興…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その13 「いぶすき秀水園」のロビーの薩摩の美の展示品
にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。 このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。 ↓↓…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その12 指宿温泉の旅館「いぶすき秀水園」の朝食
昨日の記事では指宿温泉の旅館「いぶすき秀水園」の朝食豪華な夕食を紹介しましたが、朝食は普通の和朝食でしたが、かつお節生産量日本一を誇る枕崎市に近い指宿らしい…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その10 指宿温泉の旅館「いぶすき秀水園」の豪華な夕食
指宿温泉の旅館「いぶすき秀水園」の近くの砂風呂を体験した後は、平成29年 「第42回 プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」料理部門で33年連続1位を受賞し…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その9 開聞岳が見える指宿温泉の宿に到着
桜島からフェリーに乗船し鹿児島港に到着した後、ツアーバスは南薩摩の宿泊先の指宿温泉に向かいました。薩摩半島の東南に位置する指宿温泉は指宿名物砂む…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その9 フェリーで桜島港から鹿児島港まで
桜島で足湯を楽しんだ後はバスごとフェリーに乗り込んで鹿児島港に向かいました。天気が良かったのでフェリーのデッキからの白い噴煙を上げる桜島全体が綺麗に見えまし…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その8 噴煙が続く桜島で足湯体験
旬の春の花の記事を優先したため、南九州の旅シリーズ、少し間が空きましたが、再開します。 前回はランチを摂った霧島市福山町の黒酢の郷の記事でしたが、そこから錦…
昨日の記事では庭の地植えの花たちを紹介しましたが、今日は今咲いている庭の鉢植え&プランターの花たちの紹介です。ボケ、ガザニア、ビオラ各色、ストック3色、ミニ…
昨日の記事で庭の満開のコゴメザクラを紹介しましたが、今日は現在咲いている地植えの春の花たち、プリムラ・ポリアンサ、ハナニラ、ムスカリ、スノーフレーク、ハナズ…
我が家の庭には3本のコゴメザクラの木があります。1本は親木、残りの2本は子木です。子木は挿し木で増やしたものです。親木の花は既に盛りを過ぎて終わりましたが、…
今週も東京に出掛けていて、帰りに北の丸公園の千鳥ヶ淵と牛ヶ淵の花筏を楽しんで来ました。桜はかなり散り始め、お堀の中には薄いピンク色の花筏がかたまって綺麗に浮…
満開の新宿御苑の桜、今回は風景式庭園の奥の下の池周辺です。夕日が沈みかける時間帯の池の周りには満開の桜を池に写した美しい風景が広がっていました。 にほんブ…
ちょうど1週間前に新宿で所用があり、その帰りに新宿御苑の桜を見に行ってきました。午後2時半過ぎでしたが、予約入場の制限は解除されていて自由に入場できました。…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その7 玄米黒酢醸造所の壺アート展
霧島市の名産玄米黒酢「桷志田(かくいだ)」の醸造所(福山黒酢)には鹿児島県の高校生が制作したカラフルな壺アート展がコロナ禍の終息を願って開催されていました。…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その6 玄米黒酢醸造の壺畑見学
昨日の記事で黒酢レストラン「桷志田(かくいだ)」での鹿児島県産黒毛和牛ステーキのランチを紹介しましたが、ランチの前に裏庭に広がる玄米黒酢醸造の壺畑を見学して…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その5 桜島を眺めながら鹿児島県産黒毛和牛ランチ
ツアーバスは宮崎県都城市の霧島ジオパークジオサイトの「関之尾滝」からランチのために向かったのは桜島がよく見通せる黒酢レストラン「桷志田(かくいだ)」でした。…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その4 霧島ジオパークジオサイトの「関之尾滝」
三井商船さんふらわあ・きりしま号が鹿児島県志布志港に到着後、向かったのは鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島ジオパークジオサイトの「関之尾滝」でした。その上流に…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その3 鹿児島・志布志港に到着
大阪南港を就航した「さんふらわあ きりしま」は一路、鹿児島県野志布志港に向かいました。船室は最上級船室のシングルベッドが2つあるスイートルームでした。シャワ…
さんふらわあスイートで往く南九州の旅 その2 大阪南港を出航
上野公園の桜の記事を先行させましたのでこちらの記事を再開します。 夕日が沈みかけた大阪南港から出航直後の鹿児島志布志港行三井商船さんふらわあ号のデッキからの…
日本橋の桜の花見をした後、上野公園の花見に行くためにJR東京駅に向かいました。駅構内とそばの大丸デパート(1階)では春のスイーツ・バトルが始まっていてどの店…
昨日の記事で満開の上野公園のソメイヨシノを紹介しましたが、実はその前に日本橋さくら通りのソメイヨシノも見ごろで見に行っていました。JR東京駅八重洲中央口付近…
インバウンドで賑わう満開の桜の上野公園の続きです。メインの桜通りから上野東照宮の方へ足を伸ばしてみました。意外なことに参道に屋台がずらりと並び縁日気分を味わ…
昨日、偶々東京に出ていて、その帰りに上野公園で満開のソメイヨシノの花見をしてきました。人、人、人で凄い花見客でした。満開の花見の頃の上野公園は初体験でした。…
3月上旬に大阪南港から出航する三井商船さんふらわあ号(スイート客室)に乗船し、南九州(鹿児島、熊本)を巡る2泊3日の旅をしてきました。往路は羽田空港➡伊丹空港…
那須烏山の山あげ会館の1階には世界無形文化遺産の野外歌舞伎のミニチュア劇場があって「山あげ祭」でない時でも見学ができます。音声の録音は禁止ですが、撮影は出来…
那須烏山の山あげ会館多目的展示室に展示されている烏関連の展示物
山あげ祭(2024年)のフォトコンテストの入賞作品が展示されていた那須烏山の山あげ会館2階多目的展示室には烏(からす)に因んだ展示物が数点ありましたが、その…
昨年7月下旬に開催された那須烏山の山あげ祭(2024年)のフォトコンテストの入賞作品が今月初めまで展示されていましたので1ヶ月ほど前に見に行ってきました。今…
先日所用で東京に出かけた際、JR四ツ谷駅付近で見かけた面白い場所の紹介です。都内には地下鉄の電車が地上に出るスポットが8か所ほどありますが、その一つが丸ノ内…
靖国神社の桜(ソメイヨシノ)の標本木の開花状況を見に行った日、靖国神社の近くで街路樹のハクモクレンが真っ盛りで綺麗に咲いているのを見つけました。最初、コブシ…
既にニュースでご存じのように本日、靖国神社の桜(ソメイヨシノ)の標本木の開花発表がありました。日本各地からも続々桜の開花発表が届いています。先週金曜日に靖国…
一昨日(4月21日)、所用があって東京へ出かけていました。東京のソメイヨシノの開花予報の情報が毎日出されていますので、夕方、日が傾きかけたころですが、様子を…
宇都宮から久能山東照宮への日帰り旅 その17 行き帰りで見えた富士山の1日総括
宇都宮から久能山東照宮への日帰り旅の記事は終わりましたが、往復のバスの車窓や清水港のクルーズ船、日本平から富士山の1日を総括しました。晴れていても富士山は必…
宇都宮から久能山東照宮への日帰り旅 その16 やっと見えた清水港越しの富士山
昨日で国宝・久能山東照宮の記事は終了しましたが、帰りの日本平ロープウェイと日本平駅の売店の様子とやっと見えた清水港越しの富士山の様子を紹介しておきます。終わ…
宇都宮から久能山東照宮への日帰り旅 その15 久能山東照宮の家康公の神廟
久能山東照宮の家康公の神廟は日光東照宮の神廟のような長い坂道、石段を上らなくてもよく御社殿のすぐ裏手にありました。石の柵に囲まれたスペースの中央に石づくりの…
宇都宮から久能山東照宮への日帰り旅 その14 久能山東照宮の国宝御社殿②
昨日の記事では久能山東照宮の国宝御社殿の拝殿の正面部分の装飾を主に紹介しましたが、今回は家康公の神廟に向かう御社殿の左側の拝殿・石の間・本殿の絢爛豪華な装飾…
宇都宮から久能山東照宮への日帰り旅 その13 久能山東照宮の国宝御社殿①
久能山東照宮の一番の見どころの国宝御社殿(拝殿、石の間、本殿)にやってきました。徳川家康公を祀る総漆塗り極彩色の権現造の社殿です。日光東照宮より19年前に造…
宇都宮から久能山東照宮への日帰り旅 その12 国宝・久能山東照宮の神庫と重文・日枝神社
国宝・久能山東照宮の神楽殿脇の参道を進むと正面の石段の上に神庫(ほくら)、左側の石段の上に日枝神社が見えてきました。校倉造りの神庫には久能山東照宮への奉納品…
宇都宮から久能山東照宮への日帰り旅 その11 国宝・久能山東照宮の鼓楼、神楽殿、唐門
国宝・久能山東照宮の楼門を潜って参道を進んで行くと、参道正面の銅鳥居の奥の石段の上に唐門が見えてきました。通常はこの石段は閉鎖されていて通れません。本殿に参…
宇都宮から久能山東照宮への日帰り旅 その9 国宝・久能山東照宮の重文・楼門
日本平ロープウェイで日本平駅から久能山駅にやってきました。駅を出るとそこが久能山東照宮への入口でした。参道に入ると朱塗りの楼門が聳えていました。この楼門を潜…
宇都宮から久能山東照宮への日帰り旅 その8 日本平ロープウェイで国宝・久能山東照宮へ
清水港クルーズを終え、次に向かったのが今回のツアーの一番の目玉の国宝・久能山東照宮でした。日本平ロープウェイの日本平駅から約1kmほど下った久能山駅を降りて…
宇都宮から久能山東照宮への日帰り旅 その7 清水みなとクルーズ船と並行飛行するユリカモメ
昨日の記事で紹介しましたようにクルーッズ船から期待した富士山のすっきりした姿を見ることができませんでしたが、その代わりクルーズ船と並行飛行しながら纏わりつい…
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す かねてから予定していたスリランカ(インドの南西部に寄り沿う様な島)の世界遺産を巡る旅(5泊6日、一泊機内泊)、昨日の11時過ぎの便で成田を出発して現地時間…
南九州の旅、今回は熊本県の人吉球磨で国宝・青井阿蘇神社に参拝した後、ツアーバスは鹿児島県の北西部の出水市に向かいました。ここには出水麓武家屋敷群があり、歴史…
今年の「写真の日」記念写真展(日本写真協会主催、外務省・環境省後援)に2作品を応募していましたが、1作品「君となら何処までも」が優秀賞を受賞しました。2作品…
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昨日の関東地方は梅雨らしくほぼ1日雨でした。こんな日でも庭に出てみると意外に楽しみがありました。まだ蕾の段階でもうすぐ開花を迎えそうな鉢植えの百合のカサブラ…
日本最南端国宝・青井阿蘇神社社殿左側には家内安全・産業繁栄・如意安楽の神の青井稲荷神社と開運の神の宮地嶽神社が並ぶように配置されています。青井稲荷神社には赤…
日本最南端国宝・青井阿蘇神社の楼門を潜ると正面に茅葺屋根の拝殿が見えます。拝殿の柱、壁は大分剥げてきていますが、黒漆が塗られています。お詣りを済ませ、左側に…
清流球磨川流域の旅館「あゆの里」で朝食を摂った後、徒歩で10分位の距離にある日本最南端国宝・青井阿蘇神社に向いました。熊本県に現存する文化財として初の国宝に…
清流球磨川流域の人吉温泉の旅館「あゆの里」の朝食は夕食ほど豪華ではありませんでしたが、地元食材を使ったシンプルな和食メニューで牛肉のしぐれ煮、そば団子汁な…
宿泊した清流球磨川流域の人吉温泉の旅館「あゆの里」のロビーの棚にはタイやインドネシア的なアジアな雰囲気の美しい装飾品がありました。旅館の雰囲気にマッチした金…
宿泊した清流球磨川流域の人吉温泉の旅館「あゆの里」を訪問したのは今年3月上旬でしたので館内には各種雛飾りが展示されていました。紹介するタイミングが大分ずれて…
昨日の記事で 清流球磨川流域の人吉温泉の旅館での夕食を紹介しましたが、夕食前のひと時、部屋の窓から球磨川を眺めていると川面を飛び交う小さな野鳥がいました。よ…
南九州の旅の記事に戻って来ました。前回の記事はツアー3日目、池田湖からの開聞岳、知覧・特攻平和会館内の見学、桜島がよく見える錦江湾沿いの仙厳園内の散策と薩摩…
庭に咲く花の最終回は白~黄系の花の紹介です。地植えのノースポール、ムルチコーレ、ユキノシタ、ムラサキツユクサ(白)、バイカウツギ、鉢植えのペチュニアなどです…
5月下旬に我が家の庭に咲いていた紫系の花3種の紹介です。地植えのシラン(紫蘭)、地植えのムラサキツユクサ、鉢植えのビオラです。シランは繁殖力が強く日当たりが…
5月下旬に我が家の庭に咲く鉢植え&地植えの赤系の花達の紹介です。サボテン(白檀)、ゼラニウム、ナデシコ、サツキ、ペンタス、リクニス・コロナリア、つる薔薇など…
庭の片隅の鉢植えの多肉植物・エレガンスの花が先週咲いているのに気が付きました。黄色と濃いピンク色のツートンカラーの可愛い花です。エレガンスの花を見たのは初め…
5月の中旬に南会津の観音沼の撮影会があり、出かけてきました。天気も良くいい撮影日和でした。遠くの山には残雪が僅かにあり、沼の周辺では山桜が終わりかけていまし…
世界遺産がある名庭園・仙厳園内散策の最終回になりました。最後は園内の御殿前のあった島津薩摩切子の店のウインドウショッピングです。高級カットグラス製品が1点で…
5月のGW明けに裏磐梯へOB会の数名の写真仲間と撮影旅行に行ってました。時期的に桜も水芭蕉も期待できないタイミングでしたので新緑の裏磐梯の自然を満喫してきま…
道の駅「八ツ場ふるさと館」の食堂でダムカレーを頂いた後は、館内を物色しました。群馬県名産の花豆、下仁田ねぎ、こんにゃく、らっきょう等を使った食材の商品が色々…
八ツ場ダムの見学の後、車で6分ほどの距離にある道の駅「八ツ場ふるさと館」に向かいました。ネライはこの道の駅名物の「ダムカレー」を食することでした。舞茸入りの…
昨日は霧と雪に煙る八ッ場ダムそのものを紹介しました。今回はダムのそばの管理事務所に展示されている資料の紹介です。専門的なこともありましたが、全体的に八ツ場ダ…
昨晩遅く、稚内、礼文島、利尻島の旅から無事に戻って来ました。 前回終了した四万温泉のあと、近くの八ッ場ダムまで足を伸ばしましたのでその記事から再開します。降…
四万温泉の記事、最後になりました。湯元四萬館の庭をまだ紹介していなかったので紹介します。雪がちらついていましたが、冬でも緑があり目を楽しませてくれました。 …
四万温泉の湯元四萬館の朝食は山の幸の食材をふんだんに使ったヘルシーな料理で美味しくいただきました。宿泊した三の丸4階の部屋の真下には四万川が流れ、断崖絶壁の岩…
四万温泉の湯元四萬館のインテリアの最後の記事です。ロビーには胡蝶蘭(白色、薄紫色)、サボテン、油彩の絵画、陶器のカラフルな壺、お雛様飾りがありました。 にほ…
四万温泉の湯元四萬館の小さなギャラリーの続きです。今回は、カラフルな版画3点と小説家・井伏鱒二と太宰治が昭和15年4月に一緒に旧四萬館に滞在した時の写真です…
四万温泉の湯元四萬館のロビーそばには絵画や写真を展示した小さなギャラリーがありました。絵画は同じ画家の油彩画4点と水彩画が1点あり、サインが「Shige」と…
四万温泉の湯元四萬館のロビーから客室に向かう途中の談話室や廊下には置物や絵画などのインテリアが目を楽しませてくれました。今回は談話室とその周辺を紹介します。…
太宰治、井伏鱒二ゆかりの四万温泉・湯元四萬館には趣向を凝らした大小11もの浴場があります。とても一泊の旅行では入りきれません。露天風呂(混浴)の「文人の湯」…
千と千尋の神隠しの舞台の一つと言われる四万温泉の積善館を見学後、宿泊した旅館・湯元四萬館に戻り夕食を頂きました。湯元四萬館は小説家の太宰治と井伏鱒二が一緒に…
ジブリのアニメ「千と千尋の神隠し」の舞台ではないかと言われている四万温泉(しまおんせん)の「積善館本館」にやってきました。新湯川に架かる赤い橋・慶雲橋の両側…
ミステリーツアーの沖縄の記事が進行中ですが、今年の2月の下旬に訪問した四万温泉の記事に乗り換えます。相模原にあり両親の墓参りの後、関越自動車道経由で四万温泉…
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琉球村の散策、今回は久米島の仲里村にあった旧花城家です。前回紹介した旧島袋家の斜め左に昭和58年に琉球村に移築されています。旧花城家内部には沖縄の民族衣装の…
琉球村「きじむなぁ劇場」での獅子舞と琉球古武術の一つの棒術、エイサーなどの演舞を楽しんだ後、県内の各地から移築された公園内の国の有形文化財の建造物を見学しま…
前2回は沖縄・琉球村「きじむなぁ劇場」での獅子舞と琉球古武術の一つの棒術の演舞を紹介しましたが、今回はトリの沖縄の伝統芸能・エイサーの演舞の紹介です。女性3…