昨日、ピンナワラの象の孤児院の象の水浴び風景を紹介しましたが、後半の部分ではそばのレストランでカレーランチを食べながら上から眺めていました。豆カレーやフィッ…
能登半島地震後の北陸への旅 その32 世界遺産・白川郷のライトアップ③ 奥左ェ門の書院座敷前半
世界遺産・白川郷のメインの通り沿いの「奥左ェ門」母屋に隣接して昭和3年に増設された近代和風様式2階建書院座敷内部に入って名物語り部(木村奥左ェ門の子孫の男性…
能登半島地震後の北陸への旅 その31 世界遺産・白川郷のライトアップ② 大正の建築美の奥左ェ門
世界遺産白川郷に着いてツアーガイドさんに最初に連れて行かれたのが、大正時代の建築美が残る「奥左ェ門」でした。合掌造りの茅葺屋根をトタン屋根に吹き替えた建物で…
能登半島地震後の北陸への旅 その30 世界遺産・白川郷のライトアップ①
夕方、4時前に世界遺産白川郷に到着すると、既に駐車場には何十台という観光バスが駐車していました。早速、庄川に架かるであい橋を渡ってライトアップが始まる白川郷…
能登半島地震後の北陸への旅 その29 世界遺産・白川郷への途中立ち寄った道の駅「白川郷」②
世界遺産・白川郷への途中立ち寄った道の駅「白川郷」には合掌造りの実物大模型が展示されていて、合掌造りの建築の作業の様子が分かり易く見学できるようになっていま…
能登半島地震後の北陸への旅 その28 世界遺産・白川郷への途中立ち寄った道の駅「白川郷」①
夕暮れの世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落を出発して次の目的地の世界遺産・白川郷に向かいましたが、途中トイレ休憩で道の駅「白川郷」に立ち寄りました。当然ですが、…
能登半島地震後の北陸への旅 その27 世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落③
世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落の見学は約1時間程度でしたので後半はやや駆け足の散策になりました。マップの青の点線部分を番号順にぐるっと一周し、雪の中の夕方の…
能登半島地震後の北陸への旅 その26 世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落②
世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落の中に入ってきました。集落入口の食事処の「与八」を横目にみて進んで行く左手に「塩硝の館」と右手に「五箇山民俗館」が見えてきまし…
能登半島地震後の北陸への旅 その25 世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落①
北陸の旅、ツアーバスは次に高岡から東海北陸自動車道を使って世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落に向かいました。菅沼合掌造り集落に到着後、展望道路から俯瞰しながら集…
能登半島地震後の北陸への旅 その24 高岡市の鋳物メーカー見学② 抗菌性の製品
高岡市の鋳物メーカー「能作」の見学の続きです。昨日は錫製の曲がる器を紹介しましたが、今回は錫の抗菌作用を生かした花器、ぐい呑などの製品や縁起物の錫製タコの置…
能登半島地震後の北陸への旅 その23 高岡市の鋳物メーカー見学① 錫製の曲がる器
季節の花たちの梅・菜の花・河津桜を先行していましたが、北陸の旅の記事に戻ってきました。 富山県高岡市は江戸時代から続く鋳物の町。高岡大仏を後にしたツアーの次…
宇都宮城址公園の満開の河津桜にはヒヨドリが幅を利かせていましたが、いなくなった隙を見てメジロたちが一斉に蜜を吸いに来ていました。満開の花の隙間から上の方の枝…
今週の日曜日、曇りがちの天気でしたが、宇都宮城址公園の満開の河津桜を見に行って来ました。一部、蕾もチラホラありましたが、ほとんどの木が満開でした。御本丸広場…
わが家の長寿のデンドロミウムと宇都宮城址公園のオレンジ色のミツマタ
11年ほど前に頂いた鉢植えの洋蘭の一種・デンドロビウムが、窓辺で毎年この時期に花を咲かせてくれています。今年は1月下旬から段階的に咲き続けています。3本の茎…
ガレッタ汐留46階展望台からの眺望については既に一部、紹介していますが、改めてもう少し広い範囲の眺望を紹介します。眼下の浜離宮庭園のズームアップや墨田川沿い…
浜離宮庭園の散策、南側の「潮入の池」周辺にやってきました。池の北側と中島に合計5つの茶屋があります。歴代の将軍たちが「お茶屋」として景色を楽しんだり食事をし…
浜離宮庭園で菜の花や梅の花の撮影を楽しんだ後、園内を時計回りに散策しました。将軍お上がり場付近からは北東方向に隅田川河口付近の築地大橋、南方向にはレインボウ…
浜離宮の菜の花畑から東京湾方向に東に進んで行くと旧稲生神社付近から梅林が広がっていました。ほとんどが八重の白梅でしたが、まだ見頃でした。菜の花畑の隣の花木園…
菜の花が見頃の浜離宮で撮影を開始してまもなく、菜の花畑の中に飛び込んでいく何羽もの野鳥がいました。望遠でズームアップしてみると、ヒヨドリが蜜を吸っているので…
2週間ほど前にOB会の撮影会で浜離宮に行ってました。お目当ては菜の花でしたが、終盤の梅が何とか残っていてメジロ君が遊びに来てくれました。菜の花、梅、メジロの…
高岡大仏を後に、ツアーバスは軽いランチを獲るために道の駅「万葉の里 高岡」へ向かいました。高岡大仏付近で見つけた気になった街中のオブジェや土産物、ツアーバス…
能登半島地震後の北陸への旅 その21 日本三大仏の一つ 高岡大仏台座の真下の回廊の12の仏画
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊には高岡駅前の道路にあった老木の七本杉から取った杉板に高岡在住の新進画家が描いた仏画が寄贈されて飾られていました…
能登半島地震後の北陸への旅 その20 日本三大仏の一つ 高岡大仏台座の真下の回廊の旧仏頭
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊には、明治33年(1900年)の高岡の大火災で被災し、焼け残った木製の大仏の仏頭が祀られています。焼け落ちた時…
能登半島地震後の北陸への旅 その19 日本三大仏の一つ 高岡大仏の台座の真下の回廊の仏像たち
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊の正面には阿弥陀三尊像とその両脇には35体の仏像たちが並んでいました。いずれも金粉が貼られた鋳造彫刻と思われ、神…
能登半島地震後の北陸への旅 その1 日本三大仏の一つ 高岡大仏の境内の手水鉢の龍の彫刻と燈籠
日本三大仏の一つ、高岡大仏のある大佛寺の境内には奉納物の立派な手水鉢の龍の彫刻と八角燈籠があります。まだ、コロナ禍が終息していないということなのか龍口からは…
能登半島地震後の北陸への旅 その17 日本三大仏の一つ 高岡大仏の仁王像とイケメン大仏
能登半島の付け根付近の雨晴海岸の絶景を楽しんだ後、ツアーバスは日本三大大仏の一つの高岡大仏に向かいました。高岡大仏がある大佛寺の境内は囲いも門もないので外か…
能登半島地震後の北陸への旅 その16 国指定名勝・雨晴海岸の義経岩と義経社
能登半島の富山湾側の付け根近くの国指定名勝・雨晴海岸には義経伝説の義経岩と義経社があります。すぐ脇をJR氷見線の列車が通っています。義経社は義経岩の天辺に建…
能登半島地震後の北陸への旅 その15 国指定名勝・雨晴海岸からの富山湾越しの立山連峰
北陸への旅の2日目は、宿泊した黒部峡谷の宇奈月温泉のホテルからツアーバスで北陸自動車道経由で一気に国指定名勝・雨晴海岸(あまはらしかいがん)に向かいました。…
能登半島地震後の北陸への旅 その14 富山の魅力を描いた素朴なイラストと立山連峰車窓風景
二回に渡って宇奈月温泉のホテルのお土産コーナーを紹介しましたが、気が付きにく高い位置に富山の魅力を描いた素朴なイラストが8枚ありました。下の方が隠れて見えな…
能登半島地震後の北陸への旅 その13 宇奈月温泉のホテルの富山お土産コーナー②
宇奈月温泉のホテルの富山お土産コーナーの続きです。富山湾の昆布を使った色んなバリエーションの製品が並んでいました。主食系のお土産は黒部米、カレー、ブラックら…
能登半島地震後の北陸への旅 その12 宇奈月温泉のホテルの富山お土産コーナー①
水戸偕楽園の観梅の記事が終了しましたので北陸の旅の記事に戻ってきました。 前回、宇奈月温泉のホテル「やまのは」のバイキングディナーを紹介したところで終わって…
水戸偕楽園で一番古いメインの東西梅林が観梅散策の最後になりました。今年は例年よりも開花が早かったので2月中旬で東西梅林は五分咲きくらいでした。有名な梅の木が…
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昨日、ピンナワラの象の孤児院の象の水浴び風景を紹介しましたが、後半の部分ではそばのレストランでカレーランチを食べながら上から眺めていました。豆カレーやフィッ…
ピンナワラの象の孤児院の象たちの水浴び風景の続きですが、象たちの食餌の時間が来たようでぞろぞろと並んで移動し始めました。よく見ると象の家族ごと纏まって川から…
ピンナワラの象の孤児院で象の餌やり体験をした後、園内を流れる川に移動して象たちが水浴びをしている様子を見学しました。象は汗腺が足の爪の回りにしかなく体温を一…
スリランカ・ピンナワラの象の孤児院の中の象たちへの餌やり体験場にやってきました。大きな象の身長くらいの高さの餌やり場ではスイカ、パイナップル、バナナなどが入…
スリランカの世界遺産の旅の2日目、日本語が話せる現地ガイドさんの案内で10人乗りのライトバンに乗り、4人のツアーメンバーは先ず、ピンナワラの象の孤児院に向か…
スリランカの世界遺産の旅の2日目、宿泊したネコンボのホテルから最初に向かったのは東へ85kmの距離にあるピンナワラの象の孤児院でした。途中、休憩所でスリラン…
スリランカの世界遺産の旅の2日目、宿泊したネゴンボのホテルで軽めの朝食をとりました。カレーはこれから何度も出てくると思われるので敢えて避けました。現地の黒砂…
スリランカの初日、ネゴンボのペガサス リーフホテルでのディナーの後、ぶらぶら庭を散策しながら部屋に戻る途中、2階の廊下にスリランカの雰囲気たっぷりの女性を描…
スリランカ初日はコロンボから25kmほど北に行ったネゴンボのホテルで宿泊でした。ホテルに到着後、現地時間の午後7時30分頃(日本時間午後11時頃、日本との時…
既に現地からの速報でレポートしましたように6月19日からスリランカ(インドの南西部に寄り沿う様な島)の4つの世界文化遺産を巡る旅(5泊6日、一泊機内泊)に出…
昨日猛暑の新宿御苑の玉藻池そばで見つけた小さな涼し気な滝を紹介しましたが、今日はその周辺の様子です。人影もまばらで見かけるのは外国人の方ばかり。玉藻池には水…
昨日は所用で猛暑の新宿に出掛けていました。猛暑の中、空き時間を利用して新宿御苑に立ち寄りました。涼風を求めて大木戸門に近い玉藻池の周辺を散策中、玉藻池に流れ…
これまで梅雨明け前の真岡市の井頭公園のカワウやアオサギの観察の様子を紹介してきましたが、今の時期、花の数は少ないですが、ネムノキ、アベリア、山アジサイ、シル…
真岡市の井頭公園の昼下がりの散策でアオサギ君と根競べをしました。井頭公園の池の周りにはアオサギやダイサギが生息していて時々狩猟の様子を見せてくれます。この日…
井頭公園の昼下がりのカワウ君観察、昨日の記事の続きです。羽繕いを終えたカワウ君が池の水を飲むシーンが撮れました。観察の結果、水飲み姿勢は2パターンありました…
先日、真岡市の井頭公園(いがしらこうえん、県管理の都市公園)にぶらっと出かけていました。中央の池の周辺には今の時期はカモなどの渡り鳥はほとんどいなく留鳥のカ…
三泊四日(一泊船中泊)さんふらわあスイートで往く南九州の旅シリーズ、いよいよ最終回になりました。 曽木の滝から帰路の鹿児島空港へ行く途中でツアーバスが霧島市…
曽木の滝そばのホテル泉國邸のロビーには色んな芸術的な装飾品があって目を楽しませてくれました。高級磁器製龍の置物、竹灯籠透かし彫り、絵画などがありましたが、中…
東洋のナイアガラと称される曽木の滝の見学の前にそばのホテル泉國邸のイタリンレストラン(アンテェナアト)でランチを摂っていました。出水市の地元の海と山の食材を…
東洋のナイアガラと称される曽木の滝の展望台からの眺望の続きです。例年よりも水量が少なかったようですが、それでも東洋のナイアガラの片鱗が窺えました。滝壷周辺に…
海洋博公園の沖縄美ら海水族館でサンゴの海、熱帯魚の海、黒潮の海、深層の海を鑑賞した後、隣のマナテイー館に向かいました。人魚伝説のモデルと言われたアメリカマナ…
海洋博公園の沖縄美ら海水族館には昨日紹介したダイオウイカを含め深海の海のコーナーにミツクリザメ(悪魔ザメ)の標本、深海の巨大イカの写真展示、沖縄の深海の熱水…
海洋博公園の沖縄美ら海水族館の黒潮の海の大水槽を奥へ進んでい行くと全長68.7mのダイオウイカの標本を展示しているコーナーがありました。綺麗な形で保存されて…
海洋博公園の沖縄美ら海水族館の黒潮の海の続きです。この大水槽でジンベイザメに次いで大きなイトマキエイの仲間です。オニイトマキエイ(ジャイアントマント)やナン…
海洋博公園の沖縄美ら海水族館のメインスポットの黒潮の海にやってきました。ジンベエザメや複数のマンタ、キハダ、カツオの群れが悠々と泳ぐ大水槽(深さ10m、幅3…
沖縄美ら海水族館3階の熱帯魚の海の展示の続きです。毒をもったもの、珍しい形のもの、不明なもの等いくつかありましたが、楽しめました。薄暗い中で動き回る魚たちの…
海洋博公園の沖縄美ら海水族館、更に先に進んで行くと熱帯魚の海がありました。カラフルなものから地味な色合いのものまでさまざまな熱帯魚が展示されていました。2回…
海洋博公園の沖縄美ら海水族館の中に入ってきました。4階の海人門(ウミンチュウゲート)から3Fの水族館入口までエスカレーターで下りて入場です。順を追って紹介し…
沖縄ミステリーツアー3日目、ツアーバスはヒルトン沖縄瀬底リゾートを後に次のミステリースポットの海洋博公園に向かいました。ここに行くのは事前に大体予想出来てい…
瀬底島のヒルトン沖縄瀬底リゾートの白い砂浜の瀬底ビーチはホテルの庭の目の前に広がっていました。朝早いせいか泳いでいる人やサーフィンをやっている人はいませんで…
ミステリーツアーの3日目の朝は朝食後、ヒルトン沖縄瀬底リゾートの庭に出て散策しました。誰もいないガーデンプールの水色が綺麗でした。広い芝生のあちこちにオーガ…
瀬底島のヒルトン沖縄瀬底リゾートでディナーの後、ロビー内をうろうろ。Gin & Tonicがの飲めるバーは開いていませんでしたので、バー内に飾ってあるアルコ…
沖縄のミステリーツアーの旅・2日目宿泊したヒルトン沖縄瀬底リゾートでのディナーはバイキングではなく、特別の料理でした。ボリュームは今一つでしたが、美味しくい…
沖縄のミステリーツアーの旅・2日目の宿泊はヒルトン沖縄瀬底リゾートでした。瀬底島の瀬底大橋と海水の透明度が高いアンチ浜を楽しんだ後、同じ島内のホテルに17時…
昨日の記事では本部町の瀬底大橋を渡って瀬底島に上陸し、アンチ浜の砂浜から瀬底大橋を眺めたり本部港と伊江島の伊江港を結ぶフェリー(いえしま)の入港を追いかけた…
久しぶりにミステリーツアーの旅 沖縄の記事に戻って来ました。前回は恩納村の琉球村で古民家の見学を楽しみました。今回、ツアーバスは高速に乗り許田ICで降りて名…
新緑の裏磐梯撮影会の記事の最終回になりました。五色沼自然探勝路は途中まで行って出発点の裏磐梯物産館まで戻って来ました。JR猪苗代駅行のバスの時間まで少し時間…
五色沼自然探勝路の散策、柳沼から次の青沼、るり沼に向かいました。今回は時間がなく最初の3カ所しか行けませんでしたが、天気も良く様々な沼の色が見られ、とても綺…
裏磐梯散策の最終日は撮影スポットを案内してくたペンションのオーナーにJR猪苗代駅へのバスが止まる五色沼入口まで車で送って頂きました。時間があれば五色沼自然探…
裏磐梯のペンションのオーナーの案内で回った撮影スポットの最後は曽原湖近くの曲沢沼でした。沼の周りの早朝の新緑がまばゆいくらいでした。風がほとんどなく沼面に映…