東洋のナイアガラと称される曽木の滝の見学の前にそばのホテル泉國邸のイタリンレストラン(アンテェナアト)でランチを摂っていました。出水市の地元の海と山の食材を…
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭 その5 野外歌舞伎「戻橋」前半
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭のハイライトの一つ・野外歌舞伎、今回は今年の当番町・仲町の「戻橋」です。舞台を山あげ会館前の道路に移しての演…
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭 その4 野外歌舞伎の若衆の献身的な仕事
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭の野外歌舞伎の演技は見た目が華やかで派手さがありますが、無事に演技を行うためには裏方の若衆の献身的な仕事があ…
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭 その3 野外歌舞伎「将門」後半
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ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭 その2 野外歌舞伎「将門」前半
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の、山あげ祭の野外歌舞伎「将門」の舞台の準備ができましたので演技の様子を2回に分けて紹介します。 こちらの野外歌舞伎は…
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭 その1 野外歌舞伎の舞台造り観察
五百年近い歴史のある今年の山あげ祭(やまあげまつり)は、7月26~28日の3日間にわたって実施されました。最終日の28日(日曜日)に宇都宮から車で出かけ…
JR飯田橋駅から早稲田通りを靖国神社方面への緩い坂道を上って田安門信号付近までやってきました。ここは早稲田通りの始(終)点にあたります。心ない隣国の旅行者の…
昨日の記事で千代田区富士見の早稲田通り付近に咲く淡いピンク色の百日紅を紹介しましたが、その近くの街路樹に白っぽい小さな花みたいのが房状に沢山付いているのを見…
三週間ほど前に暑気払いで東京に出掛けていました。会場に向かう途中の脇道のマンション前に淡いピンク色の百日紅が咲いているのを見つけ、何枚か写真を撮ってきました…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その16(最終回)オートクチュールビーズ刺繍の材料、刺繍方法
那須高原の田川啓二美術館訪問の記事、いよいよ最後になりました。紹介順序が逆になりましたが、展示室の最初にあったのが今回紹介するオートクチュールビーズ刺繍に使…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その15 オートクチュール刺繍による「不思議の国アリス」の世界、他
那須高原の田川啓二美術館の記事が続いていますが、次回で終了予定です。今回は2階の小部屋に展示されている「不思議の国アリス」の世界を表現した作品です。 またオ…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その14 オートクチュールビーズ刺繍によるイブニングドレスなど
那須高原の田川啓二美術館の2階の展示室の中央部分と最後部にはオートクチュールビーズ刺繍による留袖イブニングドレス、着物イブニングガウン、ゴールド&シルバーメ…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その13 オートクチュールビーズ刺繍による葵祭の屏風の摸写
那須高原の田川啓二美術館の2階には更にオートクチュールビーズ刺繍による葵祭の屏風の摸写がありました。6曲1隻の屏風の糸刺繍による超絶技巧には驚嘆の声を上げま…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その11 鳥居清貞の刺繍による歌舞伎役者浮世絵の摸写
那須高原の田川啓二美術館の2階には浮世絵師四代目・鳥居清貞作の歌舞伎役者 九世 市川團十郎の浮世絵を模写した作品が5点 ①「歌舞伎十八番 解脱 景清亡魂」②…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その11 楊洲周延の美人画浮世絵の刺繍による摸写
那須高原の田川啓二美術館の2階には1階の半分ほどのスペースに浮世絵、屏風などを模写したオートクチュールビーズを用いた刺繍作品やイブニングドレスなどが展示され…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その10 ペイズリー模様のカシミールアンティークショール②
那須高原の田川啓二美術館の展示品のインド・カシミール地方のペイズリー模様のアンティークショールの続きです。ショール以外にムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハー…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その9 ペイズリー模様のカシミールアンティークショール①
那須高原の田川啓二美術館の展示品の紹介が続いています。今回は19世紀初頭、ヨーロッパでロマンティックなムードが流行ったころインドのカシミール地方のペイズリー…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その8 田川啓二の祖母の遺品の和装品
那須高原の田川啓二美術館には館長の祖母の田川イクさんの遺品の和装品が展示されているコーナーがありました。大正から昭和にかけて制作された美しい和装品が中心です…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その7 マイセンの磁器のコレクション
那須高原の田川啓二美術館には主に1900年代のドイツ・マイセン磁器製作所の磁器のコレクションが展示されていました。展示数は少ないですが、どれもカラフルで表情…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その6 チョッちゃんのアンティークコレクション②
昨日紹介した那須高原の田川啓二美術館に展示されている黒柳徹子さんのお母さま、チョッちゃん愛称で知られる黒柳朝さんの19世紀のアンティークコレクションの続きで…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その5 チョッちゃんのアンティークコレクション
那須高原の田川啓二美術館には黒柳徹子さんのお母さま、チョッちゃん愛称で知られる黒柳朝さんの19世紀のアンティークコレクション(ビーズ織りのタペストリー、ビー…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その4 名画モチーフの絵画ドレス
那須高原の田川啓二美術館の夜景ドレス展示場の隣の部屋には名画をモチーフとした絵画ドレスの展示がありました。ゴッホの「星月夜」、モネの「睡蓮の池」、クリムトの…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その3 名画をオートクチュールビーズ刺繍で模写
那須高原の田川啓二美術館のオートクチュールビーズ刺繍の紹介、今回はゴッホ、モネ、カンディンスキーの名画を模写した作品です。いずれも繊細で根気強さが求められる…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その2 夜景ドレス「日本2020」②
那須高原の田川啓二美術館に展示されているオートクチュールビーズ刺繍夜景ドレスの続きです。今回は、アメリカ合衆国、ギリシャ、イギリス、オランダ、ベルギー、イ…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その1 夜景ドレス「日本2020」①
今年の5月中旬に那須高原の田川啓二美術館を訪問していました。シリーズ物の記事が続いていたのでやっと出番が来ました。田川啓二美術館は2023年4月28日(金)…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その53 最終回 歴史ある首里金城町石畳道 後半②坂下の入口まで
沖縄のミステリーツアーの旅、今回でいよいよ最終回になりました。長い間お付き合い頂ありがとうございました。 首里金城町石畳道の後半のブーゲンビリアが咲く民家の…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その52 歴史ある首里金城町石畳道後半①村屋と金城大桶川
歴史があって情緒のある首里金城町石畳道後半です。石畳道のほぼ中間点には現在、休憩所・地域住民の憩いの場として使われている「首里金城村屋」があり、その裏手には…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その51 歴史ある首里金城町石畳道前半
沖縄のミステリーツアーの旅の最後の行程は歴史ある首里金城町石畳道でした。ツアーバスを石畳の坂道の上で降り、昔の面影を今に伝える石畳を首里城跡に向かって下りな…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その50 恩納村のHIYORI オーシャンリゾート沖縄の客室
沖縄のミステリーツアーの4日目の最終日の天気は曇りでしたが、爽やかな朝を迎えました。宿泊した恩納村のHIYORI オーシャンリゾート沖縄は部屋のスペースがゆ…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その49 恩納村のHIYORI オーシャンリゾート沖縄のディナー
沖縄のミステリーツアーの最後の夜に宿泊したホテル HIYORI オーシャンリゾート沖縄でのディナーは上品な和風イタリアンでした。ボリュウム的にはやや少なめで…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その48 恩納村のHIYORIオーシャンリゾート沖縄からの夕景
沖縄のミステリーツアーの旅もそろそろ終盤に近付いてきました。3泊目の宿泊は沖縄県国頭郡恩納村のHIYORIオーシャンリゾート沖縄でした。全室オーシャンビュー…
沖縄、本部町の伊豆味ベゴニア園の次に向かったのは古宇利大橋と古宇利島でした。残念ながら曇っていたのでエメラルドグリーンの綺麗な海は見れませんでした。古宇利島…
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東洋のナイアガラと称される曽木の滝の見学の前にそばのホテル泉國邸のイタリンレストラン(アンテェナアト)でランチを摂っていました。出水市の地元の海と山の食材を…
東洋のナイアガラと称される曽木の滝の展望台からの眺望の続きです。例年よりも水量が少なかったようですが、それでも東洋のナイアガラの片鱗が窺えました。滝壷周辺に…
いよいよ南九州の旅の最終行程に入って来ました。出水麓武家屋敷群の次に向かったのは東洋のナイアガラと称される曽木の滝でした。滝の水が流れ込む大鶴湖のほとりには…
出水麓武家屋敷群の中の公開武家屋敷の「竹添邸」を見学した後、ツアーバスは出水駅に向かいました。駅構内の観光特産館「飛来里」で出水市のお土産を物色しました。薩…
昨日紹介した国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている地域の出水麓武家屋敷群の一つの「竹添邸」内の見学の後半です。見学順路の展示室、次の間・奥座敷、なか…
昨日紹介した出水麓歴史館を見学した後、日本遺産に認定されている出水麓武家屋敷群に向かいました。見学できるのは公開武家屋敷の「竹添邸」、「税所邸」、「武宮邸」…
南九州の旅の記事に戻って来ました。前回紹介した出水麓歴史館の展示品の続きです。出水市指定の文化財はじめ古文書、示現流兵法書、日置流秘伝書、第3代出水地頭 山…
先日、栃木県市貝町の真岡鐵道多田羅駅より徒歩約12分の所にある多田羅沼の見頃の睡蓮を見に行ってきました。初訪問でした。三方を林に囲まれた多田羅沼は灌漑用とし…
本日、スリランカの旅から無事に帰国しました。現地では現在、雨季に入っていて時々強いスコールがありましたが、すぐに止んでしまいますのでそれほど観光には支障があ…
今回の紹介はスリランカの世界遺産の旅、2日目と3日目に見学した世界遺産・シギリアロックと世界遺産・仏歯寺です。シギリアロックの頂上へは残念ながら普段の運動不…
スリランカのビンナワラ象の孤児院の見学の後、向かったのが世界遺産・タンブッラ石窟寺院でした。スリランカの中部に位置し、紀元前1世紀に遡るスリランカ最大の仏教…
今回の日本からのスリランカツアーに参加したのはたったの4人(我々夫婦と女性2人)でした。日本からの添乗員はなく、現地ツアーガイドさんがコロンボ空港で6~7人…
す かねてから予定していたスリランカ(インドの南西部に寄り沿う様な島)の世界遺産を巡る旅(5泊6日、一泊機内泊)、昨日の11時過ぎの便で成田を出発して現地時間…
南九州の旅、今回は熊本県の人吉球磨で国宝・青井阿蘇神社に参拝した後、ツアーバスは鹿児島県の北西部の出水市に向かいました。ここには出水麓武家屋敷群があり、歴史…
今年の「写真の日」記念写真展(日本写真協会主催、外務省・環境省後援)に2作品を応募していましたが、1作品「君となら何処までも」が優秀賞を受賞しました。2作品…
国宝・青井阿蘇神社内には興味深い昭和初期の食器具(球磨地方)や日本遺産・人吉球磨の茅葺建物群の模型などの展示物がありましたので紹介します。 にほんブログ村…
庭にはガクアジサイ、カシワバアジワイ、アナベル、スミダノハナビ(ガクアジサイの八重)などの4種類くらいの紫陽花の花が咲いています。一昨日の雨の日に3種の紫陽…
昨日の関東地方は梅雨らしくほぼ1日雨でした。こんな日でも庭に出てみると意外に楽しみがありました。まだ蕾の段階でもうすぐ開花を迎えそうな鉢植えの百合のカサブラ…
日本最南端国宝・青井阿蘇神社社殿左側には家内安全・産業繁栄・如意安楽の神の青井稲荷神社と開運の神の宮地嶽神社が並ぶように配置されています。青井稲荷神社には赤…
日本最南端国宝・青井阿蘇神社の楼門を潜ると正面に茅葺屋根の拝殿が見えます。拝殿の柱、壁は大分剥げてきていますが、黒漆が塗られています。お詣りを済ませ、左側に…
裏磐梯散策の最終日は撮影スポットを案内してくたペンションのオーナーにJR猪苗代駅へのバスが止まる五色沼入口まで車で送って頂きました。時間があれば五色沼自然探…
裏磐梯のペンションのオーナーの案内で回った撮影スポットの最後は曽原湖近くの曲沢沼でした。沼の周りの早朝の新緑がまばゆいくらいでした。風がほとんどなく沼面に映…
昨日紹介した夜明けの秋元湖の撮影後、ペンションのオーナーさんが案内してくれたのは五色沼に近い名もない小さな沼でした。ここは冷泉ということでミネラル分が豊富な…
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新緑の裏磐梯撮影会2日目の午前中、磐梯山麓のブナ林で撮影を終えた後、一旦ペンションに戻り昼食。雨の中の夕方、ペンションオーナーの車で桧原湖北側の山形県側の西…
昨日から今月30日まで宇都宮文化会館2F展示場で開催中の第45回宇都宮市民芸術祭美術展の写真展で奨励賞作品と入選作品に選ばれました。今年は2点出品して2点と…
磐梯山山麓のブナ林には2種類の白い花(オオカメの木、タムシバ)があちこちに見られました。足元には倒木して朽ちたブナの木に白い小さなキノコが無数に生え、山菜(…
檜原湖西岸の景色やニリンソウの群生地を撮影した後、ペンションのオーナーが案内してくれたのは磐梯山山麓の新緑のブナ林でした。八方台登山口から中ノ湯までの間にブ…
昨日、檜原湖西岸の景観を紹介した撮影スポットの近くの「裏磐梯野鳥の森探勝路」の木道付近に愛らしいニリンソウが群生していました。近くにはタチツボスミレの群生も…
新緑の裏磐梯撮影会の2日目は朝食後、早速桧原湖東岸の撮影スポットに向かいました。天気は今一つで曇っていてお目当ての磐梯山は中々顔を見せてくれませんでしたが、…
新緑の裏磐梯撮影GW会の初日、宿泊したペンションの写真家オーナーさんの案内による無名の滝と桧原湖の夕景の撮影の後は、ペンションに戻り、オーナーの奥様得意のフ…
新緑の裏磐梯の撮影旅行の初日はペンションのオーナーの案内で小野川湖の奥の無名の滝を撮影した後、夕焼けの撮影のために次の撮影スポットの桧原湖東岸に向かいました…
5月のGW明けに裏磐梯へOB会の数名の写真仲間と撮影旅行に行ってました。時期的に桜も水芭蕉も期待できないタイミングでしたので新緑の裏磐梯の自然を満喫してきま…
道の駅「八ツ場ふるさと館」の食堂でダムカレーを頂いた後は、館内を物色しました。群馬県名産の花豆、下仁田ねぎ、こんにゃく、らっきょう等を使った食材の商品が色々…
八ツ場ダムの見学の後、車で6分ほどの距離にある道の駅「八ツ場ふるさと館」に向かいました。ネライはこの道の駅名物の「ダムカレー」を食することでした。舞茸入りの…
昨日は霧と雪に煙る八ッ場ダムそのものを紹介しました。今回はダムのそばの管理事務所に展示されている資料の紹介です。専門的なこともありましたが、全体的に八ツ場ダ…
昨晩遅く、稚内、礼文島、利尻島の旅から無事に戻って来ました。 前回終了した四万温泉のあと、近くの八ッ場ダムまで足を伸ばしましたのでその記事から再開します。降…
四万温泉の記事、最後になりました。湯元四萬館の庭をまだ紹介していなかったので紹介します。雪がちらついていましたが、冬でも緑があり目を楽しませてくれました。 …
四万温泉の湯元四萬館の朝食は山の幸の食材をふんだんに使ったヘルシーな料理で美味しくいただきました。宿泊した三の丸4階の部屋の真下には四万川が流れ、断崖絶壁の岩…
四万温泉の湯元四萬館のインテリアの最後の記事です。ロビーには胡蝶蘭(白色、薄紫色)、サボテン、油彩の絵画、陶器のカラフルな壺、お雛様飾りがありました。 にほ…