上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻の第4弾は「カレーの市民」です。2016年に世界文化遺産に登録されている国立西洋美術館(7か国17作品あるル・コルビュジエ…
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭 その5 野外歌舞伎「戻橋」前半
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭のハイライトの一つ・野外歌舞伎、今回は今年の当番町・仲町の「戻橋」です。舞台を山あげ会館前の道路に移しての演…
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭 その4 野外歌舞伎の若衆の献身的な仕事
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭の野外歌舞伎の演技は見た目が華やかで派手さがありますが、無事に演技を行うためには裏方の若衆の献身的な仕事があ…
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭 その3 野外歌舞伎「将門」後半
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ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭 その2 野外歌舞伎「将門」前半
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の、山あげ祭の野外歌舞伎「将門」の舞台の準備ができましたので演技の様子を2回に分けて紹介します。 こちらの野外歌舞伎は…
ユネスコの世界無形文化遺産・那須烏山市の山あげ祭 その1 野外歌舞伎の舞台造り観察
五百年近い歴史のある今年の山あげ祭(やまあげまつり)は、7月26~28日の3日間にわたって実施されました。最終日の28日(日曜日)に宇都宮から車で出かけ…
JR飯田橋駅から早稲田通りを靖国神社方面への緩い坂道を上って田安門信号付近までやってきました。ここは早稲田通りの始(終)点にあたります。心ない隣国の旅行者の…
昨日の記事で千代田区富士見の早稲田通り付近に咲く淡いピンク色の百日紅を紹介しましたが、その近くの街路樹に白っぽい小さな花みたいのが房状に沢山付いているのを見…
三週間ほど前に暑気払いで東京に出掛けていました。会場に向かう途中の脇道のマンション前に淡いピンク色の百日紅が咲いているのを見つけ、何枚か写真を撮ってきました…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その16(最終回)オートクチュールビーズ刺繍の材料、刺繍方法
那須高原の田川啓二美術館訪問の記事、いよいよ最後になりました。紹介順序が逆になりましたが、展示室の最初にあったのが今回紹介するオートクチュールビーズ刺繍に使…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その15 オートクチュール刺繍による「不思議の国アリス」の世界、他
那須高原の田川啓二美術館の記事が続いていますが、次回で終了予定です。今回は2階の小部屋に展示されている「不思議の国アリス」の世界を表現した作品です。 またオ…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その14 オートクチュールビーズ刺繍によるイブニングドレスなど
那須高原の田川啓二美術館の2階の展示室の中央部分と最後部にはオートクチュールビーズ刺繍による留袖イブニングドレス、着物イブニングガウン、ゴールド&シルバーメ…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その13 オートクチュールビーズ刺繍による葵祭の屏風の摸写
那須高原の田川啓二美術館の2階には更にオートクチュールビーズ刺繍による葵祭の屏風の摸写がありました。6曲1隻の屏風の糸刺繍による超絶技巧には驚嘆の声を上げま…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その11 鳥居清貞の刺繍による歌舞伎役者浮世絵の摸写
那須高原の田川啓二美術館の2階には浮世絵師四代目・鳥居清貞作の歌舞伎役者 九世 市川團十郎の浮世絵を模写した作品が5点 ①「歌舞伎十八番 解脱 景清亡魂」②…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その11 楊洲周延の美人画浮世絵の刺繍による摸写
那須高原の田川啓二美術館の2階には1階の半分ほどのスペースに浮世絵、屏風などを模写したオートクチュールビーズを用いた刺繍作品やイブニングドレスなどが展示され…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その10 ペイズリー模様のカシミールアンティークショール②
那須高原の田川啓二美術館の展示品のインド・カシミール地方のペイズリー模様のアンティークショールの続きです。ショール以外にムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハー…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その9 ペイズリー模様のカシミールアンティークショール①
那須高原の田川啓二美術館の展示品の紹介が続いています。今回は19世紀初頭、ヨーロッパでロマンティックなムードが流行ったころインドのカシミール地方のペイズリー…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その8 田川啓二の祖母の遺品の和装品
那須高原の田川啓二美術館には館長の祖母の田川イクさんの遺品の和装品が展示されているコーナーがありました。大正から昭和にかけて制作された美しい和装品が中心です…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その7 マイセンの磁器のコレクション
那須高原の田川啓二美術館には主に1900年代のドイツ・マイセン磁器製作所の磁器のコレクションが展示されていました。展示数は少ないですが、どれもカラフルで表情…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その6 チョッちゃんのアンティークコレクション②
昨日紹介した那須高原の田川啓二美術館に展示されている黒柳徹子さんのお母さま、チョッちゃん愛称で知られる黒柳朝さんの19世紀のアンティークコレクションの続きで…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その5 チョッちゃんのアンティークコレクション
那須高原の田川啓二美術館には黒柳徹子さんのお母さま、チョッちゃん愛称で知られる黒柳朝さんの19世紀のアンティークコレクション(ビーズ織りのタペストリー、ビー…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その4 名画モチーフの絵画ドレス
那須高原の田川啓二美術館の夜景ドレス展示場の隣の部屋には名画をモチーフとした絵画ドレスの展示がありました。ゴッホの「星月夜」、モネの「睡蓮の池」、クリムトの…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その3 名画をオートクチュールビーズ刺繍で模写
那須高原の田川啓二美術館のオートクチュールビーズ刺繍の紹介、今回はゴッホ、モネ、カンディンスキーの名画を模写した作品です。いずれも繊細で根気強さが求められる…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その2 夜景ドレス「日本2020」②
那須高原の田川啓二美術館に展示されているオートクチュールビーズ刺繍夜景ドレスの続きです。今回は、アメリカ合衆国、ギリシャ、イギリス、オランダ、ベルギー、イ…
那須高原の田川啓二美術館訪問 その1 夜景ドレス「日本2020」①
今年の5月中旬に那須高原の田川啓二美術館を訪問していました。シリーズ物の記事が続いていたのでやっと出番が来ました。田川啓二美術館は2023年4月28日(金)…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その53 最終回 歴史ある首里金城町石畳道 後半②坂下の入口まで
沖縄のミステリーツアーの旅、今回でいよいよ最終回になりました。長い間お付き合い頂ありがとうございました。 首里金城町石畳道の後半のブーゲンビリアが咲く民家の…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その52 歴史ある首里金城町石畳道後半①村屋と金城大桶川
歴史があって情緒のある首里金城町石畳道後半です。石畳道のほぼ中間点には現在、休憩所・地域住民の憩いの場として使われている「首里金城村屋」があり、その裏手には…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その51 歴史ある首里金城町石畳道前半
沖縄のミステリーツアーの旅の最後の行程は歴史ある首里金城町石畳道でした。ツアーバスを石畳の坂道の上で降り、昔の面影を今に伝える石畳を首里城跡に向かって下りな…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その50 恩納村のHIYORI オーシャンリゾート沖縄の客室
沖縄のミステリーツアーの4日目の最終日の天気は曇りでしたが、爽やかな朝を迎えました。宿泊した恩納村のHIYORI オーシャンリゾート沖縄は部屋のスペースがゆ…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その49 恩納村のHIYORI オーシャンリゾート沖縄のディナー
沖縄のミステリーツアーの最後の夜に宿泊したホテル HIYORI オーシャンリゾート沖縄でのディナーは上品な和風イタリアンでした。ボリュウム的にはやや少なめで…
ミステリーツアーの旅 沖縄 その48 恩納村のHIYORIオーシャンリゾート沖縄からの夕景
沖縄のミステリーツアーの旅もそろそろ終盤に近付いてきました。3泊目の宿泊は沖縄県国頭郡恩納村のHIYORIオーシャンリゾート沖縄でした。全室オーシャンビュー…
沖縄、本部町の伊豆味ベゴニア園の次に向かったのは古宇利大橋と古宇利島でした。残念ながら曇っていたのでエメラルドグリーンの綺麗な海は見れませんでした。古宇利島…
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上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻の第4弾は「カレーの市民」です。2016年に世界文化遺産に登録されている国立西洋美術館(7か国17作品あるル・コルビュジエ…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻の第3弾は「弓を引くヘラクレス」です。先に紹介した「地獄の門」の隣のスペースにあります。2016年に世界文化遺産に登録され…
上野の国立西洋美術館のロダンの彫刻の続きです。今回は「地獄の門」の左右に配置されている「アダム」と「エヴァ」の彫刻です。アングルを変えて撮影しました。「アダ…
上野公園の不忍池に行く前に国立西洋美術館に立ち寄っていました。館内には入りませんでしたが、庭にロダンの彫刻(松方コレクション)が幾つか常設展示されていますの…
GW明けに都内に出掛けていて帰路の夕方、上野公園に立ち寄りました。桜の時期も終わり、園内は新緑が勢いを増していました。不忍の池では蓮の新しい葉が広がり始めて…
あしかがフラワーパークの奇跡の大藤やその他の花達の記事は既に終了したのですが、よく見返すとフラワーステージそばのうす紅棚を紹介していませんでした。うす紅橋の…
遅い春を迎えた奥日光戦場ヶ原のカラマツ林付近をぶらぶらしていると近くに一羽のハクセキレイ(スズメ目セキレイ科)が飛んできて暫く闊歩していたのでカメラで追いか…
奥日光戦場ヶ原の散策では撮る被写体があまりないので赤沼川のせせらぎの水面を照らす太陽光線によって生じる色々な不思議な模様に注目し暫し足を止めて観察していまし…
奥日光戦場ヶ原の赤沼自然情報センターから湿原地帯の青木橋付近まで散策しました。白いズミの花が咲くにはまだ早く(5月下旬~6月)、花らしい花はほとんど見かけま…
遅い春が進み山桜がチラホラ咲く日光男体山裾野の戦場ヶ原から頂上付近までの木々の状態を観察しました。頂上付近近くまで常緑樹が生えているので結構、緑が広がってい…
昨日、天気が良かったので急遽、奥日光に出掛けてきました。遅い春を迎えている戦場ヶ原付近ではカラマツの新緑がやっと芽吹いていて1~2本の山桜が咲いているのを見…
春のあしかがフラワーパークシリーズの最後になりました。これまで樹齢160年超の奇跡の大藤をはじめ、白藤、フラワーステージの花達を紹介してきましたが、最後は見…
あしかがフラワーパークの大藤が見ごろの時期には藤以外の春の花たちでいっぱいに溢れていました。正面ゲートそばのフラワーステージ周辺にはアメリカハナミズキ、ペチ…
あしかがフラワーパークは奇跡の樹齢160年超の大藤が一番の呼び物ですが、園内のあちこちに点在する白藤も見逃せません。青空にもライトアップにも映える白藤葉大藤…
昨日の昼間の記事に引き続き、日も暮れてライトアップされ一層幻想的に見えるあしかがフラワーパークの奇跡の大藤の紹介です。昼光の元の色合いとはまた違った雰囲気の…
開花がやや遅れ気味だったあしかがフラワーパークの樹齢160年超の奇跡の大藤、4月後半になって一気に見ごろになって満開を迎えました。GWで一番混む時期でしたが…
新宿御苑の温室の熱帯の植物たちの続きですが、名前が不明なのが幾つかあり、詳しい方がいましたら教えてください。 にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加…
新宿御苑の満開の八重桜が咲く庭園や野草の林を散策後、最後に温室にちょっとだけ立ち寄りました。熱帯植物のカラフルな葉や花が鑑賞出来ましたが、今回は赤系の葉や花…
満開の八重桜で賑わう中央広場から離れ、林が広がる一帯を散策してみました。花の数はそれほどありませんでしたが、昨日紹介したムラサキハナナなどが咲く野原エリアを…
昨日紹介した満開の八重桜が咲く新宿御苑の表舞台の裏側ではやや地味な野草たちの群生スポットがありました。アブラナ科のムラサキハナナ、ハマダイコン、ハナタネツケ…
前回の記事で4月下旬に行ったミステリーツアーが、どこだったかはヒントの写真が易しぎて皆さんはすぐに沖縄だということが分かってしまいました。羽田からの飛行機で…
館林つつじが岡公園の見頃のツツジの最終回です。ライトアップは日が暮れて18:30位からヤマツツジ古木群と花山日本庭園を中心に始まりました。ライトアップが始ま…
館林つつじが岡公園の見頃の記事、今回ライトアップのツツ予定でしたが、また北側の平成ツツジ園の写真が残っていましたので今回はそちらの紹介になります。ヤマツツジ…
館林つつじが岡公園のヤマツツジ古木群の紹介、今回で最後です。今回は八重咲きヤマツツジ(日本樹木医会認定「健康優良樹」)、紫色の絞りが入ったリュウキュウツツジ…
館林つつじが岡公園のヤマツツジ古木群の紹介の続きです。ヤマツツジが群生する丘を進んで行くと大正期の久邇宮邦彦公殿下らのお手植えの松があったり、新田義貞の妻(…
館林つつじが岡公園の見頃のツツジの鑑賞、園内の一番奥のヤマツツジ古木群の小高い丘にやってきました。散策路の両側には色とりどりのヤマツツジが咲き乱れ、一周して…
館林つつじが岡公園の見頃のツツジ園の散策、今回は宇宙ツツジと花山日本庭園のツツジ群です。宇宙ツツジは女性宇宙飛行士の向井千秋さんが宇宙から持ち帰ったツツジの…
ツツジの時期は既に過ぎてしまいましたが、先月、群馬県のツツジの名所・館林つつじが岡公園の見頃のツツジを見に行っていました。久しぶりの館林つつじが岡公園でした…
能登半島地震後の北陸への旅の記事、いよいよ最終回になりました。 富山市ガラス美術館がある「TOYAMAキラリ」のロビーには遊び心のある全て木製の「森のコース…
今回の北陸のツアーの最後は出発地点の富山市に戻って来ました。ガラスと薬の街・富山市は明治・大正期に富山駅を中心にガラスの薬瓶製造が盛んに行われていた歴史があ…
九谷焼の販売店で九谷焼の講義を受ける前に、蟹釜飯のランチを美味しく頂いていました。お惣菜用の食器に使われていた九谷焼の皿や鉢の絵柄が綺麗でしたので、食後、綺…
九谷焼販売店内の商品の紹介の続きです。今回は絵柄が綺麗な九谷焼の大きな壺(半額セール)と古九谷皿です。 にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加して…
昨日に続き、九谷焼店頭商品の紹介です。今回は絢爛豪華な招き猫の置物、他です。これまで色んな招き猫の置物を色々見てきていますが、こんな絢爛豪華な招き根をを見た…
加賀市の九谷焼販売店で九谷焼についての講義を受けた後は、ツアーですからお決まりの商品お土産コーナーに案内されました。素晴らしい商品ばかりでしたが、手の届く範…
加賀市の九谷焼販売店でのベテラン販売員による九谷焼についての説明の続きです。人間国宝二人を含む4人の作家の作風などについての説明がありました。四代目までの徳…
東尋坊で日本海の荒波が打ち寄せる様子を見物した後、ツアーバスは加賀市の九谷焼の販売所に向かいました。ベテランの販売員がスライドを使って九谷焼の製造工程や九谷…
昨日に続き、東尋坊の記事ですが、今回は断崖絶壁に打ち寄せる日本海の荒波に焦点を当て、カメラの連写機能で荒波にさらされる東尋坊に迫ってみました。約1300~1…
能登半島地震後の北陸への旅もそろそろ終盤にかかってきました。山代温泉を楽しんだ後、ツアーバスは越前海岸国定公園の特別保護地区に指定されている東尋坊に向かいま…
昨日紹介しました山代温泉の旅館・瑠璃光のロビーでの30年以上続く名物イベント「加賀一向一揆太鼓ショー」の動画を編集しましたのでご覧ください。オリジナルは15…
山代温泉の旅館・瑠璃光のロビーでは夕食後、当館で30年以上続く名物イベントの「加賀一向一揆太鼓ショー」がありました。鬼面の4人の男性演者が代わる代わる一人…