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  • 帰路 〔 DEC741 〕

    金沢からの帰路。晴れるのか晴れないのか、微妙な空模様だった。金沢から近い場所で撮影するとなると、空がどうしても入ってしまう。ただ、あまり遠くまで移動したくないという気持ちが働き、この場所で妥協。通過する頃には空が青くなることに期待した。ポールが掛からないように抜いたので、ビームの位置なんかがちょっと微妙。普段は原風景ばかり撮影しているため、車両メインだと上手く撮れなくて凹むなぁ。Canon EOS 7D / EF...

  • 高架の傍らで(再) 〔 DEC741 〕

    DEC741が導入されて1年半ほどが過ぎた。北陸方面でも何度か運用されたが個人的には記録する機会がなく、今回が初めての撮影。フラットな光線で撮影できると予想したのだが、通過する頃になり陽が射しはじめた。そのため、サイドが反射して白っぽくなってしまった。かつてはそれなりに撮影者が訪れる場所だった。新幹線の高架ができ、線路脇に白い柵も設置された。高架の向こう側に住宅が立ち並ぶようになり、今では撮影者の姿は皆...

  • 【豆本】 越美北線 四季百景

    どんなふうにすれば越美北線の美しい光景を知ってもらうことができるだろうか。ただ写真を掲示するだけではつまらないので、ジグソーパズルにしたらどうだろうかという思いもある。幸いパズル作成のサービスがあり、1000ピースくらいまでなら作成可能らしい。懐と相談して、機会があれば作ってみたいと考える今日この頃。以前からナカナカ好評なのが、豆本。今まで8センチ角のものをいくつか作成している。そして、この度「越美北...

  • 春めく季節のドクターWEST 〔その4〕

    どう撮ろうかという思考が働かなくなり、とりあえず撮ったという絵になってしまった。西山光照寺跡の桜との絡みは散々撮影してきたので、食傷気味ということもあり外した。史跡の脇にあるベンチに座りながら待つことに。線路脇のポール車両に掛からないようにできると記憶していたが無理で、思惑通りにはいかなかった。木々が繁って、以前撮影できた角度から見通しが利かなくなったからだろうか。竹は春が紅葉~落葉の季節となるた...

  • 春めく季節のドクターWEST 〔その3〕

    今度は九頭竜湖からの折り返しの撮影を試みる。桜と一緒に撮影したかったが、天候や開花状況から判断して諦めた。線路脇に白い花が咲くこの場所での撮影を決めた。35mm換算で960mmという、なかなかムリのある撮影。こういった撮影をそれなりにお手頃な機材で実現できるのも、デジタルならでは。この機材の組み合わせではAF使用不可なのだが、ライブビュー10倍を駆使して置きピン。流石に画像の滲みはあるものの、ピントはしっかり...

  • 春めく季節のドクターWEST 〔その2〕

    一乗谷で撮影後、富田ダムまで移動。水脈が地下にあるというダムで、落水している光景を伺うことはできない。その斜面の傍らに桜が咲く。なかなかレアな撮影ポイントかと思うが、こういったストーリーはあまり知られていない。陽の光が射せば車両は陰になるのだが、この日はフラットな光線状態。迷いなく撮影場所をこの地に決めた。年々桜のボリュームが増し、思っていたより美しい絵が撮れた。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L ...

  • 春めく季節のドクターWEST 〔その1〕

    今年の桜は花開く時期が早く、キヤ141が走る頃には葉桜となっていた。とはいえ、風雨の影響をさほど受けなかったためか、例年より長く愛でることができたと思う。最も線路脇にある桜の木が、半分ほどしか花をつけなくなってしまった。そのためか、西山光照寺跡に訪れる方は例年より少なくなったのではないだろうか。桜の木の下でかぶりついて撮る方が減ったのは、撮影する上では僥倖といえるかもしれない。花が減った桜の近くに、...

  • 燃ゆる空 〔 越美北線の秋 〕

    空が燃えるような茜色に染め上がる。ライトアップされた越前大野城が浮かび上がる。偶然にも、天空城が描かれたラッピング車両が通過した。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 越前大野~越前田野 / 2019.9.19にほんブログ村...

  • 潤いの季節 〔 越美北線の夏 〕

    梅雨時を象徴する花といえば紫陽花。不安定な空模様で、陽が照ったと思えば雨が降ったり。この日の日差しは薄くかかった雲に少し遮られていた。花の部分がかなり傷んでおり、機会があればもっとイイ時期に撮影したいものである。花にみえる部分は、正確にいうと装飾花(=ガク)。まぁ、愛でる部分を指すのであれば、花というのもあながち間違いではないだろう。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 越前高田~一乗谷 / 2019....

  • 黄金色に輝く朝 〔 越美北線の春 〕

    麦畑は晩春に色づきはじめる。まだ低い日差しに黄金色の麦穂が輝く。瓦屋根の家屋や蔵が多く、昭和の名残りが残る。朝方の冷えた冷気に日差しが降り注ぎ、心地よい風が吹く。この麦の収穫を迎えれば、季節は夏へと移り変わる。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 越前田野~越前大野 / 2019.5.12にほんブログ村...

  • 山を背に真名川を渡る 〔 越美北線の冬 〕

    加越山地と越美山地に囲まれた大野盆地。真名川を渡る光景には山々がつきものである。大野盆地を流れる赤根川は清滝川に注ぎ、清滝川は真名川に注ぐ。そして真名川は九頭竜川に注ぐ。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 越前田野~越前大野 / 2019.1.17にほんブログ村...

  • 陽いずる頃 〔 越美北線の秋 〕

    朝日が顔を覗かせる直前。空を橙色に輝かせる。冷気が地表近くに溜まり、空気の層が出来上がる。天空の城が拝めるというのも頷ける光景。Canon EOS 6D / EF 70-200mm F2.8L USM / 越前田野~越前大野 / 2018.10.22にほんブログ村...

  • summer evening 〔 越美北線の夏 〕

    午後6時ごろ。夏の空はまだ青い。日中はグランドゴルフをする人々で賑わっていた河川敷。人々の姿が消え、真名川の流れる音が鉄橋下に響き渡る。Canon EOS 6D / TAMRON 28-75mm F2.8 XR Di / 越前大野~越前田野 / 2018.7.30にほんブログ村...

  • 桜と花桃 〔 越美北線の春 〕

    2019-20年冬シーズン、暖冬だった影響だろうか。沿線の桜はかなりダメージを受けた。この写真の桜も花をつけなくなってしまった。それなりの大木だったため、残念である。一方、バックに薄っすらと咲く花桃は、毎年順調に咲き誇っている。年々訪問者が増え、昨年からは駅周辺に駐車できなくなってしまった。勝原スキー場跡駐車場にクルマを置いて、徒歩にてアプローチする方法に。かつては訪れる人も少なく穴場ともいえる場所だっ...

  • 白い風景 〔 越美北線の冬 〕

    朝方に霧がかった光景になることが多いこの界隈。北陸の冬らしい、重々しい空気感。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 北大野~牛ケ原 / 2019.1.7にほんブログ村...

  • 秋晴 〔 越美北線の秋 〕

    朝の運行状況から下りラッピング2両の運行を把握。「結の故郷」ラッピングとでもいえばよいのだろうか。側面のデザインが異なり、この写真だと先頭車両が越前大野城。2両目が恐竜となっている。このラッピング車両は絵のなかに入れても違和感がなく、個人的には好きだった。Canon EOS 6D / EF 24-105mm F4L IS USM / 越前高田~市波 / 2018.10.17にほんブログ村...

  • 朱色3連の頃 〔 越美北線の夏 〕

    撮影当時、平日は3連での運行されていた。現在は減車され2両に。この頃は所属車両5両すべてが朱色で、色彩的に統一感があった。個人的には、非常に撮影しやすかった時期であったように思う。叶うのであれば、キハ120投入時のオリジナルカラーに戻して欲しいのだが。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 越前大宮~越前薬師 / 2019.7.25にほんブログ村...

  • 寒空のなかを 〔 キヤ141 〕

    撮影場所についてはちっとどうかと思うのだが、とにかく風雨を凌ぎたかった。AFが使用できない機材選択で、少々無理のある撮影ではあったが。まぁ、何とか撮影はできたという感じだろうか。Canon EOS 7D / EF 300mm F4L IS USM(2×) / 美川~加賀笠間 / 2018.5.7にほんブログ村...

  • 雨 〔 越美北線の春 〕

    降りしきる雨のなか。山肌から雨霧が昇ってゆく。ゴールデンウィークが過ぎた頃。まだ木々の緑が青々しい季節。Canon EOS 6D / EF 70-200mm F2.8L USM / 九頭竜湖~越前下山 / 2018.5.7にほんブログ村...

  • monochrome 〔 越美北線の冬 〕

    朝方でまだ陽が当たらず、薄暗い。雪が薄っすらと木々に積もっている。戦国列車の渋さが、白黒感を引き立てているように感じる。Canon EOS 6D / EF 70-200mm F2.8L USM / 牛ケ原~計石 / 2023.1.21にほんブログ村...

  • Yello×Yello 〔 越美北線の秋 〕

    季節は秋となり、黄色い花が線路端に咲く。セイタカアワダチソウなのか、ブタクサなのか。花粉症には縁がないためか、見分け方がわからない。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 越前高田~市波 / 2018.10.17にほんブログ村...

  • 晩夏の早朝 〔 越美北線の夏 〕

    8月も残りわずかとなると、何故か寂しさを感じる。早朝は霧や靄がかかりやすく、より一層そう思わせる景色だった。平日ではあるが、朝早くから釣り人が鮎を釣る。解禁日はまだ続くが、鮎釣りのシーズンはやはり夏である。Canon EOS 6D / EF 70-200mm F2.8L USM / 小和清水~市波 / 2021.8.27にほんブログ村...

  • 桜が映える時 〔 越美北線の春 〕

    線路脇の杉林に密かに咲く桜。木々の影となり、撮影する時間が少々悩ましい。桜が映えるのは、薄暗くなった夕刻の時間帯だろうか。もう少し明るい方がよいのだが、桜の咲く時期と車両の通過時刻のタイミング上、仕方がない。ヘッドライトのフレアが画面上に薄く入り、少々目障りではある。最新の高性能レンズならばあるいは、といったところだろうか。まぁ、自分にとって手持ちの機材ですら有難いくらいなのだから、贅沢は言えまい...

  • 雪の遅延で 〔 越美北線の冬 〕

    越前田野付近で暗闇のなか撮影した後、クルマで福井市内まで移動。しかし、待てども車両はやってこない。花山峠前後の踏切がネックになるらしい。峠を越える前、そして越えた後、両方で除雪が必要だったようだ。早朝に撮影した次の便を移動後撮影するつもりだったが、移動先で捉えたのは同じ車両。一乗谷を1時間半ほど遅れての通過となった。あさくら水の駅(道の駅)の駐車場から撮影したのだが、福井市内は少し降った程度。降雪...

  • 降りてきた色づき 〔 越美北線の秋 〕

    この辺りは通りの裏側となり、人通りも少ない場所である。紅葉も平野部まで降りてきて、色づく木々も次第に薄くなっていく時期である。晩秋で陽が低く、曇天のこの日は15時台でも薄暗い感じがした。Canon EOS7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 一乗谷~越前東郷 / 2018.11.26にほんブログ村...

  • 足羽川に沿って 〔 越美北線の夏 〕

    羽生川が足羽川に合流し、一乗谷の手前まで足羽川を縫うように走る。釣り人を入れて撮影したいと思うのだが、この場所を通過するのが昼前となる。昼休憩のため一旦引き上げる方が多いという時間帯。釣りながら移動しているため、どのように構図を取るかが定まりにくい。もう少し、というところでフレームアウトすることも多々ある。釣り人と合わせるには、数多く通うことが必要なのかもしれない。Canon EOS 6D / EF 24-105mm F4L ...

  • 春の雪 〔 越美北線の春 〕

    桜の時期に雪が舞うことも稀にあることを思えば、この時期の雪はそう珍しくもないのだろうか。雪を薄っすらと纏った峠を、3連のキハ120がトコトコと登ってくる。朝の強烈な光が射しはじめ、雪も瞬く間に融けてゆく。4月はじめの一瞬の幻。Canon EOS 7D / EF 300mm F4L USM / 牛ケ原~計石 / 2019.4.2にほんブログ村...

  • 荒れ模様 〔 越美北線の冬 〕

    牛ケ原周辺はいろんなアングルで撮影できるため、訪れる機会が多い。雪が木々に付着する光景もよくみられ、冬景色を捉えるにはお手軽な撮影ポイントかもしれない。とはいえ、北陸の空は本当に変わりやすい。クリアな状態を期待して待っていても、撮影時には吹雪いていることはよくある。というより、いつも天候が悪化するような気がするのだが。この撮影を行ったときは、肉眼だと車両がほとんど見えない状態。写真にすると、多少な...

  • 夜明け前 〔 越美北線の秋 〕

    鉄橋の辺りの流れは段差になっており、かなり大きな音が鳴り響く。暗がりのなか、最初はかなり怖さを感じたものだ。いろいろな撮影をこの場所で試みるようになり、それも多少薄れてきた。雲や靄が風に流され、筋になる。現在この便は回送となっているが、撮影当時は営業運転だった。そのため、テールランプと合わせ車内の灯りもトレースとなって写り込んだ。Canon EOS 6D / SIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF / 越前大野~越...

  • 第3鉄橋と釣り人 〔 越美北線の夏 〕

    足羽川の夏といえば鮎釣り。かつて足羽川第3鉄橋の付近はもっと賑わっていたように思う。川縁の水田に獣害対策用の柵が設置されるようになった。胸の高さくらいまである柵がびっしりと張り巡らされるという状況に。かつては川岸に繋がる農道の縁に駐車して釣りを楽しむ方も多かった。それができなくなったことが、この場所での釣り人減少の要因なのだろう。自然の変化というものは、抗いがたいものであることをしみじみと感じる。C...

  • 麦穂と芝桜 〔 越美北線の春 〕

    麦穂がまだ黄金色になる前。このフワフワっとした感じがたまらない。木々の燃えるような緑も美しい。真名川の土手に咲く芝桜。この界隈でも芝桜を所々目にすることができる。地道に雑草を取り除かなければならず、農家の方々には感謝しかない。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 越前大野~越前田野 / 2019.5.5にほんブログ村...

  • 不安定な空 〔 越美北線の冬 〕

    陽が当たり青空をみせているが、山裾には厚い雲。北陸をはじめ冬の日本海側の空は不安定で、雲の下では天候が一気に変わる。車両の通過を待っている間に天候が一変することも少なくない。運に頼る撮影がNGなら、空を入れないで撮影できるポイントを探るべきだろう。ただ、足繁くこの地を訪れている者にとっては、こういった空もまた魅力的。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 越前大野~越前田野 / 2019.1.7にほんブログ村...

  • 越前大野城を望んで 〔 越美北線の秋 〕

    亀山にそびえたつ越前大野城。別名亀山城と言われ、以前は城下に亀山駐車場なるものも存在した。亀山駐車場の利用が便利だったため、以前は何度か天守閣にも訪れた。現在は何となく足を運びにくいカナ。越美北線と越前大野城の組み合わせは密かに試しているのだが、これがナカナカ難しい。Canon EOS 7D / EF70-200mm F2.8L USM / 越前大野~越前田野 / 2018.10.9にほんブログ村...

  • 緑に囲まれて 〔 越美北線の夏 〕

    大野盆地を駆けてきたが、次第に山間へ進んで行く。平地の部分が次第に狭くなり、車窓の片側は斜面となる。濃緑に茂る木々が迫ってくる。反対側には田畑が広がり、稲穂の柔らかな緑が映える。下唯野を過ぎ、九頭竜川を渡り柿ヶ島へと向かう。柿ヶ島を過ぎれば九頭竜峡の絶景が車窓から拝める。平地から山間へ、長閑な風景はローカル線ならではである。Canon EOS 7D / EF 24-105mm F4L IS USM / 越前富田~下唯野 / 2019.8.1にほ...

  • 麦穂と桜 〔 越美北線の春 〕

    手前には穂が出はじめた麦畑。奥には足羽川の堤防に咲く桜。夕暮時の橙がかった光を浴びて、朱色の軽車両がコトコトと駆けてゆく。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 一乗谷~越前東郷 / 2019.4.13にほんブログ村...

  • 雪浅き年 〔 越美北線の冬 〕

    昨冬のような豪雪であれば、この時期この場所に足を運ぶことは難しい。線路と平行に走る農道は除雪されないため、通常ならこの時期は雪をかき分けて進まなければならない。深い雪のなかを歩いて行くのは、想像以上に体力を使うものだ。撮影した年は積雪が少なく、この場所に足を運ぶことができた。とはいえ、畦などは雪が融けきっていて、絵的にはどうかな?という状況。冬の日差しが眩しかったため、画面のなかに入れ込んで何とか...

  • 戦国列車&浅葱色ラッピング その2

    プレミアムツアーということもあってか、戦国列車と浅葱色ラッピングの2両編成。博物館オープン時とは車両の前後が逆となっていた。戦国列車が先頭となる上りで、なるべく光線状態のよい場所を選んでみた。ほぼサイドからの光線となるが、かろうじて正面も照らすような角度。少し霞んではいたが、青空が広がる清々しい天候だった。ツアーに参加された方も、これ以上ない日和となったのではないだろうか。Canon EOS 7D / EF 70-200...

  • 朝焼けの荒島岳 〔 越美北線の秋 〕

    朝焼け・夕焼けの撮影は、本当に難しい。橙色の輝きは雲に映る。そのため、雲ひとつない空では橙色が広がらない。かといって、雲が厚ければ光が通らず暗いまま。ある程度予想はするが、それでも運の要素が非常に強い。好きな諺は「棚から牡丹餅」、好きな四文字熟語は「他力本願」。以前それを口にしたら「最低~」と言われたが、撮影の際はまさにその境地。撮れなくて当たり前、撮れればラッキー。ダメ元でこの界隈に佇んでいるこ...

  • 蔵と紫陽花 〔 越美北線の夏 〕

    水田と農道との間の土手に咲く紫陽花。沿線で夏らしい花といえば、紫陽花が多いだろうか。どの場所も車両との組み合わせがナカナカ難しかったりするのだが。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 計石~牛ケ原 / 2019.7.6にほんブログ村...

  • 戦国列車(単行)

    一乗谷朝倉氏遺跡博物館の開館に合わせ、戦国列車が運行された。その時は復活した浅葱色ラッピングと連結されていた。723Dは通常単行での運行であるが、開館日ということで2両となったのだろう。その後、戦国列車のみの運行を捉えることができていなかったが、ついに?機会が訪れた。5両所属しているうちの1両をラッピングにしただけなので、そのうち出会えるとは思っていたが。車両に影ができないフラットな光線であったため、で...

  • ICHIJODANI DISCOVERY PROJECT 〔 越美北線の春 〕

    浅葱色のラッピング車両は2015~18年にかけて運行されていた。この車両の運行は、一乗谷 DISCOVERY PROJECTの一環ということらしい。一旦は朱色5号に塗られていたが、博物館の開館に合わせて浅葱色のラッピング車両が再登場した。田植え直後の水面にその姿を映し、西山光照寺跡の脇を駆け抜ける。一乗谷や朝倉氏関連の車両は、やはりこの辺りでの撮影がその背景としてしっくりくる。このプロジェクトについては、福井市のHPにその...

  • はらはらと 〔 越美北線の冬 〕

    近年は豪雪だったり、全く雪がなかったり、年によってその差が激しい。積雪があればこの場所への移動は難しいが、撮影時は容易かった。ただ、そのような状況では季節感のある絵が撮れないというのも事実。はらはらと降る雪が、何とか冬らしさを演出してくれた。2022-23年は厳しい冬になるとの予報であるが、果たしてどうなるだろうか。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 市波~越前高田 / 2019.1.21にほんブログ村...

  • 一乗谷朝倉氏遺跡博物館と一乗谷駅

    昨秋、博物館の窓から漏れる光がキレイだと思い撮影しようと思った。ただ、ガサガサと音がする暗がりのなか、身の危険を回避するため撮影を断念。開館日の翌日に再度撮影を試みることに。西山光照寺跡の駐車場を博物館のスタッフ等が利用しているためか、日中は満車状態。閉館時間をとうに過ぎた頃に訪れたが、まだかなりクルマが残っている。何台かは出たようなので、空いた場所に駐めさせていただき、いざ撮影へ。一乗谷は博物館...

  • 百名山の麓で白花とともに 〔キヤ141〕

    今年は線路脇にそば畑が少なく、あまり撮影できそうな場所がない。稲刈りが終わり紅葉もまだのこの時期、季節感を出すにはロケの選択肢が少なすぎる。この場所は、線路脇が稲刈り後の田んぼとなっていた。ただ、少し離れて視線を下げればそばの花が広がっているようにみえる。線路の向こう側にクルマが駐まっていたが、アングルを下げることで隠すこともできた。光線状態もあり、車両そのものがあまり目立たなかったのは残念。この...

  • 秋めく奥越路 〔キヤ141〕

    足羽川第6鉄橋で撮影した後、秋らしい風景を求めて大野方面へ。とはいえ、どこで撮れば秋らしくなるのか。。。越前田野付近にそば畑はあるものの、今年は線路からそれなりに離れている。下りだと車両を入れて撮るのが少々難しいとロケハン時に判断。そんなワケで田野はスルーして、前日の戦国列車と同じく下唯野付近へと移動。線路に落ちる木々の影を確認して、この場所で撮影することにした。陰の状況から編成すべてを入れるは難...

  • 順光を求めて 〔キヤ141〕

    戦国列車の翌日はキヤ141。順光で捉えるなら足羽川第6鉄橋が無難なところか。福井を9時過ぎに出発する723Dならもう少し選択肢はあるのだが。それより1時間ちょっと後になるので、場所的には絞られる。自分が訪れた時は誰もいなかったのだが、少しずつ参集し最終的には10名弱くらいになった。日曜日のキヤ141ということを考慮するとして、多いのか少ないのか。何とも微妙なところである。季節感のない絵になってしまったが、そのあ...

    地域タグ:福井市

  • 薄穂を揺らして 〔戦国列車&浅葱色ラッピング その2〕

    光線状態を考えれば牛ケ原での撮影がベストだったかもしれない。ただ、縁(ゆかり)のある一乗谷で1カット撮りたいと思っていたため、牛ケ原での撮影は諦めた。移動時間が結構キツイというのがその理由。追っかけする方ならアリなんだろうけど、暴走運転に繋がることは避けたい。そんなワケで、その先の下唯野まで移動することにした。途中越前大野で3分間停車するので、時間的に少し余裕ができる。かつては越前大野で切り離しが行...

  • 戦国列車&浅葱色ラッピング

    2022年10月1日、一乗谷朝倉氏遺跡博物館がオープン。それに合わせデザインされた戦国列車。そして、かつて2両あった「一乗谷 DISCOVERY PROJECT」の浅葱色ラッピングも復活。記念すべき編成で姿を現した。折角なので、朝倉氏に由緒がある西山光照寺跡が入る場所で撮影してみた。サイドが影になってしまうが、これ以上相応しい場所が思い浮かばなかった。陽が高い時期であればと思うのだが、こればかりは仕方がない。西山光照寺跡...

  • 冬の笠谷踏切

    新幹線開業前、この界隈には多くの撮影者が訪れた。そのなかで一番の被写体といえば、国鉄色「北越」。アタリを撮ろうと北越用にフレーミングし、そのまま画面に収めた。車両が短い分写り込んだ左側の背景が美しかった。PENTAX K-7 / smc PENTAX 300mm F4 / 津幡~倶利伽羅 / 2011.12.24にほんブログ村...

  • 濃霧 〔 越美北線の秋 〕

    何故かここに白樺が2本。他には見当たらないため、おそらく農家の方が植えたのだろう。以前から気になっており、撮影の際アクセントにしたいと思っていた。霧のなかを走るだけではちょっと物足りない気がしたので、この機会に入れてみた。こちら側が霧でも、花山峠の向こう側は晴れていることは多く、その逆も然り。移動すれば美しい光景が見られるのか、ダメならどこまで戻れるのか。早朝の撮影をどこで行うか、いつも非常に悩ま...

  • 夏空 〔 越美北線の夏 〕

    今年は初夏からの熱波とその後の大雨により、足が遠のいていた。訪れた頃は、もう晩夏。稲は穂が実り、もはや秋景色。大雨の影響で各河川の水は濁り、鮎を釣る人々も少ない。何とか夏らしい絵にできただろうか。Canon EOS 6D / EF 24~105mm F4L IS USM / 越前大野~越前田野 / 2022.8.22にほんブログ村...

  • 晩夏の山肌 〔 工臨 〕

    鉄橋の下を流れる足羽川は笹濁りで色味がいまひとつ。平日ということもあり鮎を釣る人も少なく、構図的に人影が入らないため川面を入れるのは断念。この場所を訪れた時は陽が射していたが、通過時刻が近づくにつれ雲がかかってきた。いろいろ考えていたことは、実現できずなんとも味気ない絵になってしまった。もし日差しが出ていれば正面が影になってしまう。車両の記録としては、フラットな光線でよかったのかもしれない。Canon ...

  • 晩夏の峠を越えて 〔 DE10 〕

    花山峠を越えて大野盆地にはいると、広々とした田畑が目に入る。稲穂が実り、秋近しといったところだろうか。夏らしい日差しを期待したのだが、通過時は雲に遮られてしまった。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 計石~牛ケ原 / 2022.8.22にほんブログ村...

  • 峠の下り坂 〔 越美北線の春 〕

    大野から花山峠を越え、下り坂を駆け抜けて行く。かなり近い場所からの撮影で、スピードも乗っている。撮影時は車両を追うのがやっとの状態だった。この辺りは撮れそうで撮れないというのが個人的な感想。年々抜くのが難しくなっていると思うのだが、気のせいだろうか。田畑にシート類がかなり使われており、それを避けているというのもあるのだが。この反対側もよさげではあるが、いろんなものの角度が合わないというか。。。セン...

  • 霧が佇む場所 〔 越美北線の冬 〕

    四季を通じてこの場所は霧が掛かることが多い。山肌に点々と浮遊していることもあれば、この写真のように一面覆われていることもある。朝方に霧が掛かり、陽が高くなると消えてゆく。車両が通過する時間には消えていることも少なくない。こればかりは、運としか言いようがないだろう。OLYMPUS PEN mini E-PM2 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R / 小和清水~市波 / 2018.2.4にほんブログ村...

  • 浅し秋 〔 越美北線の秋 〕

    稲刈りが終わり、そばの白い花も過ぎた10月。秋らしい光景が撮りにくいため、11月の紅葉まで小休止といった時期。この時期は個人的事情で忙しく、この時期に時間があったのだろう。10月撮影に訪れていた。チラリとみえるススキの穂や影の長さから、何となく秋らしく感じることができるだろうか。美しい景色が期待できる季節に偏りがちではあるが、こういった何気ない景色も撮りたいとは思う。ただ、それなりに距離はあるので、時間...

  • 黄昏時 〔 越美北線の夏 〕

    8月も下旬になれば夏至の頃よりかなり陽が低くなる。越前田野付近に広がる田畑も、夕刻らしい光に包まれる。穂をつけ少し色づいた稲田に、車両の長い影を写しながら走り抜けてゆく。盛夏に比べ少し涼しくなった風が、そよそよと吹き抜けてゆく黄昏時。《 鉄道ダイヤ情報 2022年7月号 「四季を走る鉄道」 掲載 》Canon EOS 7D / EF 70~200mm F2.8L USM / 越前大野~越前田野 / 2018.8.26にほんブログ村...

  • 桜と時計台 〔 越美北線の春 〕

    市波駅の桜。ここ数年は花をつけていない。おそらく、もう咲くことはないのではないだろうか。バックの時計台は下宇坂小学校。時計台が特徴的な建物となっている。桜とのマッチングができなくなったのは、なんとも残念である。OLYMPUS PEN mini E-PM2 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R / 市波 / 2014.4.12にほんブログ村...

  • 着雪が落ちる頃 〔 越美北線の冬 〕

    朝方木々に美しくついた雪も、昼前のこの時間にはかなり落ちてしまう。灰色の北陸らしい冬空であったが、雪融けによる霧が杉林に漂う。。僅かに残った雪も、カサカサと枝を揺らし次々と落ちてゆく。OLYMPUS PEN mini E-PM2 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R / 越前薬師~美山 / 2018.1.29にほんブログ村...

  • 秋の装い 〔 越美北線の秋 〕

    かつて書籍で紹介された場所で、桜の季節には撮影者で賑わった。書籍では、一本桜と車両を合わせて撮影した作品が紹介されていた。現在は反対側にある西山光照寺跡の桜が生長し、人々の関心もそちらに移ったようである。桜の時期だと新緑にはちょっと早い。肝心の桜の葉は散り気味だが、秋は周囲の紅葉も美しい。車両の後ろにある家屋は、現在取り壊されている。この場所で撮影する時に考えるのは、後ろの道路を走るクルマをどうや...

  • 羽生川を渡って 〔 越美北線の夏 〕

    羽生川は足羽川の支流で、美山の手前で合流する。鉄橋の長さからわかるように、せせらぎのような川である。花山峠を越えたあたりから羽生川の鉄橋をいくつか渡ってゆく。そして、美山の手前で羽生川は足羽川と合流する。美山あたりからは足羽川を縫うように走り、一乗谷付近で別れを告げる。足羽川は日野川の支流であり、日野川もさらに下流で九頭竜川に合流する。すべての水は九頭竜川となって海に注がれるのである。PENTAX K-7 ...

  • 遅い桜 〔 越美北線の春 〕

    西山光照寺跡。史跡内の桜が散った後、山肌の桜が花開く。ここ数年はこの光景がみられたと思うが、今年初めて気が付いた。例年なら勝原の花桃など、他へ撮影場所を移していたためだろうか。線路脇の桜が花をつけなくなったためか。それとも開花時期が遅かったためか。訪れるカメラマンの数も少なかったように思う。枯れる桜もあれば、新しく咲く桜もある。栄枯盛衰は世の流れということなのだろう。Canon EOS 6D / EF 70~200mm F...

  • 初夏の光景

    田植えが終わりしばらくたった水田が広がる。線路脇の雑草も伸び、花を咲かせ種を飛ばす。陽が高くなり、線路やバラストが焼けるような独特の匂いが漂う。ここに来るまでに海浜(のと里山海道)を通ってきたが、浜辺は釣り人で賑わう。キス釣りの人々が浜に姿を現せば、もう夏といったところだろうか。Canon EOS 7D / EF 70~200mm F2.8L USM / 羽咋~千路 / 2022.6.3にほんブログ村...

  • 初夏の風

    和倉温泉へ向かうときは少しぐずついた天候だったが、折り返しは晴れ。気持ちのよい初夏の風。サワサワと揺れるススキの葉。直線区間を花嫁のれんが軽快に走る抜ける。Canon EOS 7D / EF 300mm F4L IS USM / 千路~羽咋 / 2022.6.3にほんブログ村...

  • 梅雨入前の青空

    梅雨入り前の爽やかな時期。頬をかすめる風が心地よい。Canon EOS 6D / EF 24-105mm F4L IS USM / 千路~羽咋 / 2022.6.3にほんブログ村...

  • 犀川を渡る 〔 キヤ141 〕

    金沢市中心部を流れる犀川。その上を北陸本線が通過するのだが、手前のケーブルが邪魔となる。反対側には新幹線の高架ができ、見通しが利かなくなった。この日、犀川の水が少なく、場所によっては川底がかなり見えるほどに。いつもなら水位が高く入れない場所まで行くことができた。下から撮れば、ケーブルの被りが避けられるかと思ったが、これが限界。犀川の河川敷はランニングをしたり、高校生など自転車で通行する人が多い。金...

  • 七尾線検測 〔 キヤ141 〕

    七尾線では言わずと知れた有名ポイント。とはいえ、この季節は線路脇にススキが繁る。線路脇の枯れ草が少し足元に掛かるが、この辺りがベストだろうか。もう少し高くすればとも思うのだが、背景の処理を考えるとこのくらいが妥当なところ。今回運行では下部のヘッドライトが点灯されておらず、絵的には少々さみしい感じになってしまった。Canon EOS 7D / EF 70-200mm F2.8L USM / 羽咋~千路 / 2022.6.3にほんブログ村...

  • 冬の記憶 〔 越美北線の冬 〕

    積雪時にここまでくるのは結構大変だったと思うが、当時はまだ若かったのだろう。雪が積もる田んぼの細い畦を歩かないとここまで辿り着かない。昔のポジを見返していて発掘した写真だが、いま目にするとナカナカいい絵に思える。しかし実はこのカット、撮影した記憶が一切なかったりする。ただ、フジカラーCDに画像を保存しており、マウントにデータも記載してある。撮影直後は、まぁまぁ美しい絵というくらいの評価だったのではな...

  • 足羽川第7鉄橋の記憶 〔 越美北線の秋 〕

    水害後はトラス橋にかわり、足羽川第7鉄橋でのアングルが制限されるようになった。橋上を渡る車両を遮るものなく映すのは、この角度くらいしかないだろう。水害前に、もっと撮っておけばよかったと思う場所のひとつとなっている。この絵は、全線開通1週年記念ポスターと同様のアングル。ポスターの写真を撮影したのは夏で、流された鉄橋が写っていることが条件。撮影依頼を受けたのはよいものの、納期も短くかなり苦労した記憶があ...

  • 穏やかな川面 〔 越美北線の夏 〕

    鮎釣りの季節。少しグズついた天候のためか、近くに釣り人の姿はなかった。静かな流れのこの足羽川が、豪雨災害で氾濫すると誰が思っただろうか。足羽川に架かる鉄橋は7本、そのうち5本が流出。流出した鉄橋は再建された際こげ茶色となった。この第6鉄橋は水害に耐えて残ったため、塗色もそのまま。朝方に靄がかかることが多く、そういった日にはそれなりに雰囲気のある絵が撮れる。早朝の便は、コレといったポイントがなければと...

  • 鉄道防雪林

    足羽川第7鉄橋と品ケ瀬トンネルの間。鬱蒼とした森林の影となり、初夏の陽気でも涼しい風が吹き抜ける。鉄道防雪林の表示があり、手を加えられたものであることがわかる。設置されたのはもう半世紀前のこと。当時は全国で鉄路が伸びていた時代。モータリゼーションが進んだ現在では、新たにつくられることはないだろう。まだ日本国有鉄道の文字が残っている。線路に沿って細い道路が走っているが、通るのは地元の方の軽トラかサイ...

  • 20年前の春 〔 越美北線の春 〕

    越美北線の春カテゴリにおいて、前回は昨年撮影した写真をアップした。その20年前の光景が、今回の写真である(前回春の記事はこちら)。桜の木はまだ全体的に小さく、特に線路脇の桜は植えられたばかりといった感じ。それが現在の大きさまで成長したかと思うと、感慨深い。ただ、この木は今年になって花がほとんどつかなくなってしまった。樹木のことはわからないが、同様の現象が他の場所でも見られる。病気か何かで、木が死んで...

  • 冬の空 〔 越美北線の冬 〕

    北陸の冬は天候が不安定だ。青空と厚い雲が混在する空模様。車両が走る線路上は雲の下。山の斜面にみえるゲレンデには日が射している。建国記念の日は、何となく晴れの印象がある。1998年のこの日、長野五輪で里谷多英が女子モーグルで金メダル。同日、スキーに行こうとしたが寝坊で出発が遅れ、渋滞にはまってしまった。好天でまさにスキー日和、なのでいつもよりも多くの人が押し寄せたのだろう。そんなワケで引き返してテレビで...

  • 勾配標 〔 越美北線の秋 〕

    農閑期に向かって季節が流れてゆく。雑草も刈られることなく、枯色が交じるようになる。山々の紅葉にはまだ早いが、少しずつ感じるようになる秋の気配。人もクルマも、そしてキハさえ何時間も来ない静かな場所。PENTAX K10D / SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO / 越前高田~市波 / 2010.10.10にほんブログ村...

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